ジャック・ブラック主演のお馬鹿でお下品なコメディー。
ファミリー向け・・・と言えないこともない?
109シネマズ川崎にて3D吹き替え版を観賞。

ガリバーはニューヨーク新聞社にメール係として勤務しているダメ社員。
長年想いつづけている旅行記事担当のダーシーに声もかけられず、今日来た新人にも「これが限界」とたしなめられるような情けない男だ。
そんなガリバーはダーシーの気を引きたくて、自分の文章として旅行記事サイトのコピペを出したところ、バミューダ・トライアングルの取材に抜擢される。
早速出かけたガリバーだが、嵐に巻き込まれて難破する。
気がつくとそこは、小人たちの王国「リリパット」だった。
最初は小人たちの捕虜として扱われていたが、隣国のブレフスキュの工作員から王女を助け、王様を火事から救って信頼を得る。
そしてブレフスキュの大軍を撃退して英雄となり、有頂天になるガリバーだったが・・・

シンプルなストーリーで、なかなか楽しい映画でした。
下品なネタも多々ありましたが・・・どちらかというと子供たちが喜びそうな下品さです。
ぱっとしない、オタク趣味の情けない男が文字通りビッグな存在になって有頂天になるが挫折、その後立ち直って成長するというストーリーです。
リリパットの国に漂着したら、浜辺の拘束シーン。
ここでも倒れたガリバーの尻に小人の1人が・・・あとのモノローグから死んで。はいないようですが。
その後、牢屋で小人の男・ホレイショと出会います。
この男も情けない男ですが・・・
このガリバー、情けない男ですが虚勢を張るのは得意です。
王女と王様を助けたことで、この虚勢がエスカレート。でも小人たちは信じます。
そして、迫りくる大艦隊も撃退して有頂天に。
小人たちは大工仕事が得意・・・とかそういうレベルじゃないです。
ガリバー用の大豪邸を建て、シアターを作ったり。
このシアターで上映される劇が映画のパロディです。
小人たちに話した身の上話が映画のパロディで、それを信じる純朴な?小人たち。
そして、町並みもタイムズ・スクエアのようになったり。
リリパット王国に異文化が流入していくのも面白いです。
そして、ガリバーに司令官の座を追われたエドワード将軍が巨大ロボットで登場。
もう、なんでもアリです。
そして、ちょっとだけ巨人の国に行って、戻ってきて大団円。
3Dの効果は・・・コメディだから2Dでもよかったような。
どうせやるなら、火事の消火シーンを王様の視点で3Dにしたら面白かったのに。
まあ、古典が原作で今風に菜って、下品で、映画パロディもたくさんあって、楽しめた映画でした。
何も考えないで楽しむ映画です。
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