九州 波かふぇ

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2013.01.25
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カテゴリ: てんかんについて
てんかんとは、100人に3人が経験するありふれた病気です。こどもから高齢者まで、どの年代の人にもみられます。

てんかんの定義は、「てんかん発作を繰り返し起こす大脳の慢性疾患」です。主な特徴は、

1・発作症状が繰り返し起こる。
(薬を飲むなどの治療をしないと繰り返し起こってくる)
2・繰り返し起こってくる発作の症状は、毎回ほぼ同じ。

また、てんかんは、発作が起こるような脳の状態を指すだけではなく、発作がもたらす神経学的、認知、心理、社会的な影響も特徴の一つだと考えられています。

今の私には、神経学においての知識はほとんどありませんので「発作が起こすような神経学・・」については説明するのはむずかしいですね(笑)
そのほかの3つに関しては気持ちばかりの説明ならできそうです。
「認知、心理、社会的」は、「てんかん」と共に生きる私たちに起こりうる「二次障害」として、私は受け止めています。
例えば、いつ倒れるのかわからないことへの不安。自己管理不足に対する後悔。などは心理への影響。会社から、将来絶対発作がおこらない趣旨の診断書を求められ、書いてもらえなかったため解雇された事務局員、内定を取り消された学生、突然の配置転換などの事例(月刊波12月号参考)は、社会の認知不足による結果と推測しています。このようにてんかん発作自体ではなく、他の要因で「ありのままに生きる」ことが妨げられることを「二次障害」といいます。

次回はさらに読み進め、「認知、心理、社会的影響」を、書籍ではどのように定義し、扱っているのか触れていきたいと思います。



参考文献:てんかん、こうしてなおそう  久保田英幹著 社団法人日本てんかん協会編集 





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最終更新日  2013.01.25 14:07:00
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