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2020年01月05日

本の福袋2020

テーマ：読書(8658)

カテゴリ：日常

地区の図書館では、毎年正月になると「本の福袋」というイベント
をやっている。テーマが袋に書いてあり、そのテーマに対応した本
が３冊入っているというもので、もちろん中身は見えない。

普段は借りることのないような作家の本や、まったく知らなかった
名作に会えるし、何といっても、こういった運試しというのが個人
的には大好きなんです。

昨年は、仕事帰りに寄ると、すでに大部分の福袋はなくなっており、
残っていたテーマは「いや～な話」だけでした。正月からイヤな話
はないだろうと思いながらも借りた結果、案の定、理不尽な殺人や
人体解剖、変な女と砂の中で生活する話など、かなりシンドイ内容
でした（注：いずれも名作です）。

というわけで、今回は会社をお休みして、行ってまいりました。

ＯＫ、ＯＫ。好きなのを選べるぞ♪　設置されたばかりだわ。
「待つ」「石」「金魚」「防災」「魚」「食べる」「絵本の世界」
っと。うむむ、あまり興味をそそられるようなテーマではないなぁ。
しいて選ぶなら「食べる」だろうか？きっとグルメを題材にした話
なんだろう、いや逆に怪物に食べられるなんてのもあるか！⁉？

なーんて、楽しみにしながら、開けずに家に帰ったんですよね。
そしたら、開けてビックリ、衝撃ですよ。

図鑑とレシピと観察日記 じゃねーか！

まぁ、図書館だからね。こういう本も置いてあるよね。。。
１冊でもいいから小説が読みたかったです。でもな、借りてきたか
らには全部読むよ。確かに、こんな機会でもないと借りないもんね。

あと、こういった本の話題は、主にフェイスブックでやっていたの
ですが、最近アクセスが悪いのか、読込遅くて文字を書いても認識
されにくいので、ダビつくとかゲームとは関係ないけど、こっちに
書かせてもらいますね。