| ●お菓子の基本と材料1 |
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| 香ばしいバターの香り、甘い匂い……本当に幸せな気分になりますね。 家で作るケーキだって意外とおいしいものです。 また、意外と簡単で失敗も少ないもの。 お菓子の基本は 材料:小麦粉+バター+砂糖+タマゴ 作り方:材料を測る+混ぜる+焼く(もしくは冷やす) これだけです。えっ!? と思うかもしれませんが、実際作ってみた感想がこれです。 混ぜて焼くだけ。材料も台所にあるもので揃っちゃいますね。 全然難しくありません。 慣れてくると焼く時間を含めて1時間で全て完成することも。 |
| ここでは基本的な材料について個別に少し書いてみます。 |
| ●小麦粉 |
| 小麦粉には薄力粉・強力粉があります。 この二種の違いは、含まれているたんぱく質の量です。 軽く仕上げたい場合は薄力粉、粘りが必要な場合は強力粉と覚えておくと良いと思います。 |
| 製菓材料には主に薄力粉を使います。 クッキーやケーキといったお菓子類、マフィンやスコーン、 ホットケーキといったおやつ類がこのタイプです。 また、薄力粉と強力粉をブレンドして使うお菓子もあります。 パイ生地がこのタイプです。 またパンの仲間もこのタイプが多いようです。 |
| 最近は健康志向なのか、薄力粉よりももっと軽い仕上げを好む人もいます。 その場合、小麦粉ではなくコーンスターチを使うようです。 どっしりとしがちなチーズケーキの材料によく見かけます。 |
| ●アーモンドプードル |
| アーモンドプードルは名前の通りアーモンドの粉です。 お菓子では比較的良く使われる粉で、タルト生地には欠かせませんし、 ケーキやクッキーに加えるとなんともいえない良い風味が加わります。 この風味を味わうと、アーモンドプードルを入れていないお菓子が物足りなくなってしまうほど。 海外のレシピやプロの方はアーモンドの他にカシューナッツやヘーゼルナッツの粉も良く使うようです。 |
| ●バター |
| バターには大きく分けて有塩と無塩があります。文字通り食塩の含有の有無で表します。 お菓子には無塩バターが良いとされますが、結局塩を一つまみ入れたりするので、 特に指定がない限り有塩でも大丈夫です。 ただし、バターの風味が重要視されるフィナンシェなどのお菓子では無塩バターが良いかもしれませんね。 また少々値が張りますが発酵バターというものもあります。 これは複雑で深い風味があり、ブリオッシュなどのお菓子に使われます。 |
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| また、一部のお菓子にはレシピに焦がしバターという指定があります。 この場合はバターを火にかけて溶かし、さらにカラメル色になるまで火を通します。 香ばしく非常に風味豊かなお菓子が作れます。 焦がしバターは無塩バターが最適です。 |
| ●卵 |
| 料理にもお菓子にも大活躍の卵。 焼き菓子では良く溶いて使うか、もしくは泡立てて使うことが多いですね。 卵黄のみ、もしくは卵白のみ使う場合もあります。 メレンゲは卵白に砂糖を加えて泡立てて作ります。 卵白は硬く泡立てやすいのですが、卵黄はかなり泡立てにくいです。 こんなときは全卵で泡立てるより卵白のみを先に泡立て、 硬く泡立ったらここに卵黄を加えて良く混ぜると楽です。 |
| ●砂糖 |
| 砂糖は甘味料という位置づけですが、生地のつなぎの役割も果たします。 例えばクッキーの砂糖を必要以上に削ると、生地がひび割れてしまい、一つにまとまりません。 無理矢理まとめて焼いてもふっくらとせず、舌触りの悪いクッキーになってしまいます。 ふわふわのスポンジやサクサクのクッキーを作るためには欠かせない材料です。 |
| 砂糖にも種類があり、白砂糖、グラニュー糖、ザラメ、黒砂糖、三温糖……色々あります。 お菓子のレシピを見るとグラニュー糖と書いてあることが多いですが、ご家庭の白砂糖で全く問題ありません。 |
| また甘味料としては他に蜂蜜やメープルシロップもよく使われますね。 これらは甘い香りもあり、少し砂糖に足して使ってもおいしいお菓子が出来上がります。 |


