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昨日はチョっちゃんの幼稚園の劇発表会でした始めは『木曜日だし、ヨガあるし、行かないかも。。。』なんて考えていたのですが6君の学校へは週2行っているのに行かないわけにはいかず夫君と連れ立って行って参りました最初は年長さんの歌でスタートさずが年長さん、まとまってます。6君は、『日本でなら本当は年長さんなんだなあ』とと考えながら見ているとやはりインターは大人びているなあと思います。年長さんの子供らしい姿をみていると『やれマンダリン、やれスペリング』と毎日宿題におわれている6君、よくがんばってるよね。母、もう少し優しくせねば。そしてチョっちゃんの最年少さんの出番。出し物はねずみさんの劇可愛いねずみさんが10匹、ステージに先生ネズミと登場頭にねずみ帽子をかぶったチョッちゃん、出てきた瞬間に母大受けなぜなら今日に限って髪をくくらせてくれなかったチョッちゃん、くるくるの髪が帽子のサイドから出ていてまるでカトちゃんみたいだからくくろうよ、っていったのに。。。カトちゃんねずみが一匹混じってました運動会の時は『daddy!』と大泣きのチョッちゃんだったので劇発表会でもステージにたてるかしら?と心配でしたがちゃんと『チュッチュ』という台詞も言えダンスも上手に出来ました三歳児をここまで仕込んだK先生、ほんとご苦労様です家に帰ってから夫君が『チョッちゃんが一番笑ってたねえ』『一番可愛かったねえ』といっていました『確かにあの大きなお口でスマイルはしてくれていたけれど他の9人もみんな笑顔をちゃんとお母さんに向けてたよ。夫君、チョピしか見てないからそう思えるんだよ~』と夫のチョピラブぶりに改めて大笑いしてしまいました日系幼稚園へ通い始めて半年。チョッちゃんの大きな成長が見れた大満足な一日でした
2010年01月29日
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昨日メールボックスに届いた1通のメール。それはロンドンでほぼ同時期に渡英いた友人のさよなら会がおこなわれるというメール。彼女の任期は3年予定だった。すこし早まったのかな。3年前、私なにしてたんだろう。3年前は2004年9月。そう東京にいた。4歳児君は1歳3ヶ月。ちょうど歩きから小走りにかわったころ。大きくなったなあ。そして私達一家はこの3年間で3カ国目。ロンドンへ引っ越しを決めたときここでこの子が小学校卒業するくらいまでいようと腹に決めて(というか決めて)引っ越した。なのに今、香港。ロンドンで出来た友人達。一番遅く仲間に入れてもらって一番早く出て行ってしてしまった。そして気がつけばその友人達も帰国ラッシュを迎えている。香港、大好きなんだけど今度ロンドンヘいったときあえる友人が少ないのは寂しいなあ。(夫君の祖母がいるので行く事はきっとあり)そして何よりうらやましいのは無事海外勤務を終えたみんなはちゃんと地に足のついた我が家や地元に帰れるという事。うちの夫君はご存知の通り地球人。(9カ国も生まれ育っているので決まった故郷がなくあえて地球人と呼んでいます)どこにでも住める人。人以上に適応能力があって尊敬できる。でも地に足をつけた生活に恋いこがれる私。日本の友人の新築のおうちやマンションを訪れるたびに羨望のまなざしになってしまう。それはそれで苦労があるのかもしれない。『海外にすめていいねえ』ってよくいわれる。お互いないものねだりなのかもいれない。だけど決まった定住地があり子どもが故郷と呼べる所がすぐそこにある。そういう生活に憧れる。うちは香港にいつまでになるは未定。だから香港永住ともいえず何年かサイクルの帰国組ともいえない。しかも次がどこに行くかいつ行くかすら不明。人生はアドベンチャー。信じてはいるけれどだけど、だけど、ちょっと憧れる揺れる気持ちがあるのに気がつきました。
2007年09月11日
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