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ラトチャン

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September 13, 2008
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カテゴリ: 日常の健康維持



早食いは肥満のモト!

良く噛むと唾液が分泌され、食べ物が細かくなり、

消化されやすくなります。すると血糖値が上がり、

さらに糖を分解するインスリンが分泌されます。

そして最終的には、脳の満腹中枢が刺激されて

「おなかいっぱい」と感じます。


こういった反応で満腹中枢が刺激されるまで

15分~30分かかるといわれています。


つまり、良く噛まないで早食いすると、

満腹中枢が刺激される前にたくさん食べてしまうので

太りやすいと考えられるのです。




食事をすることでカロリーを消費?!

食事誘導性熱産生(DIT=Diet Induced Thermogenesis)って

ご存知ですか?食事すると体があたたまりますよね。

これは食べ物を消化・吸収する時に

体がエネルギーを発散するからで、

この熱のことをDITと呼びます。


つまり、私たちは食事する時に

熱を産生しているのです。

良く噛むと、消化活動が活発になり、

体温が上昇しやすいと考えられます。


ちなみに、このDIT、夕方~夜になるにつれ

だんだん少なくなることが知られています。

つまり、夜食は太りやすいということですよね…。





どれくらい噛むのがオススメ?

一回口に入れたものを飲み込むまでに30回くらい噛むのがオススメです。

「食べること」というのは、本来、味や舌触り、歯ごたえ、温度など、いろいろな情報を

脳に伝えることとも言えそうです。じっくり味わって食べましょうね。

スマイル


LATOUR~ ラ・トゥール栄

(住所 )   愛知県名古屋市中区錦3-5-21錦HOTEIビル7F
(電話番号) 0120-3436-75

By OK

クワバタ・オハラの小原正子さん、JBAの事書いてます。






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Last updated  September 13, 2008 07:54:26 PM
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