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2024年09月05日
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⚫︎このフライトは揺れる?


7:51


離陸前にCAさんにフライト中の揺れの予想をお尋ねし、数時間後に少し揺れるかもしれないが概ね安定、とブリーフィングのメモを見ながら教えていただき一安心。

飛行機恐怖症気味の娘は離発着時と揺れている時、必ず私の手を強く握る。
そんなに怖いなんて、かわいそうになる。

最終的に14時間近い長時間フライトの間、幸いにもシートベルトサインは付かず、本当に快適だった。
いつもは怖がって滅多にお手洗いに立たない娘も何回か行っていた。


⚫︎機内食とおやつ

8:17 離陸。

8:57 アペリティフ。



チームジャパンだ!
ギャレーにも沢山あったのでダンナへのお土産にした。


9:57 1食目。





和食「ごまだれ豚しゃぶと生姜ごはん」を選択し、ほっこり。


15:11 おやつ色々。



自分では食料を何も持ってこなかったので、細かいサービスに深謝。
フィナンシエとパンは別々のタイミングで配ってくれた。


19:19(仏時間12:19) 2食目。

着陸の約3時間前。
無印良品とのコラボのバターチキンカレー!



ご飯とカレーが分かれて入っていた。
さすが〜

いつもは機内食を殆ど食べない娘も美味しくて完食。






⚫︎水のペットボトル


JALは水を一本くれるからありがたい。
娘は搭乗1週間くらい前から咳をしていて、機内でマスクをしていても辛そうだった。

幸いにもB787はB777よりは湿度が高いので、その点に関してはラッキーだったと思う。

航空機の気圧と湿度】ボーイング787が快適なワケ
https://weathernews.jp/s/topics/201808/100165/


咳止めの薬も飲んで飴もなめたが、それでも喉が不快で咳が出る度にペットボトルの水で喉を潤していた。

ところが、ペットボトルの蓋を落としてしまい行方不明に! 
もちろんコップの水はもらえるが、揺れを考えるとペットボトルの方が便利。

水はあっという間になくなった。

フライトはまだまだ長い。
さて、どうしたものか。

ボーッとした頭で考えて閃いた。

機内真ん中のギャレーまで行ってコップ2杯に水を入れ、機内後方の私たちのすぐ後ろにあるお手洗いでそれをペットボトルに移した。

蓋は私のペットボトルのものをあげ、着陸体制になってからも喉を潤すことができて難を脱した。

面倒なことをしたが、CAさんに事情を説明してお願いすれば、もらえたのかも。


⚫︎最後部席



毎回誰もいなかった。

すぐ後ろのスペースは独り占め状態でストレッチしまくり。



難点はお手洗いの音がかなりうるさかったこと。
ドアが客席側を向いてるからかも。

往路のB777は斜め後ろにお手洗いがあったけどドアは進行方向とは反対向きだったからか音が気にならなかった。

それとすぐ後ろでCAさんたちが食事の準備と片付けをする音もかなり聞こえてきた。

こんな感じでうるさいが、それでも気楽な最後部がいい。


⚫︎暑さと枕

いつもは追加で毛布をもらうのに、このフライトは暑く、毛布を使わないのは初めてだった。

使わない毛布などは通路を挟んだ隣の無人の席に置いた。

枕はいつもは腰に当てていたのだが、置き場所があったから試しに使わなかったら腰が楽だと言うことに気付いた。

今回、行きも帰りも頻繁に立ち上がっていたし、座席も快適で膝も腰も痛くならずに済んだ!

JALの座席は私の身体に合っているらしい。
去年のAFのプレエコは背中が痛くなったもの。


続く。





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Last updated  2024年09月05日 16時53分26秒
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