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板橋区立美術館。Leo Lionni 1910-1999 ユダヤ系の会計士の父とソプラノ歌手の母の一人息子でアムステルダム生、1996、2020年に続き多くの作品の寄贈もあり、長年の交流の中で。幼少の頃から叔父たちのシャガールなどの作品に触れる環境で、父の仕事の関係もあり異国生活で多言語を話すことにもなり、亡命し米国ではフォーチュンなどのアートディレクターの仕事で多くの仲間たちと交流し後半は米伊を往来しアーテイストとして活躍した後の絵本作品などを紹介。独特の植物的彫刻などを創作し人間との虚構世界を。隣の郷土資料館では「江戸手書友禅 寺澤森秋」時代を彩る染と技-1946長野市生、弥生町住、東京都優秀技能者、マイスター現代の名工の一人で優れた技術を継承し指導し、伝統的日本画の技術を着物作品とともに再確認。七五三成人お嫁入りならずもさぞ高額なのだろうと。
November 13, 2024
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なく諦めずあくまでも現状に熱意をもって取り組むしかないようで。感染病、環境破壊、地球温暖化などの危機に加えて、これまでも時系列データは多少個人差か゛あっても 同時代にいろんな試練に遭遇しながらも 失敗は成功の元の如く繰り返したり、天災や人的ミスの幾度の苦難などを乗り越えて安全第一で幸運にも今があるのだから、病気などはムリでも あるがままにと、しかし同じ人間同士が繰り広げる再三の戦争だけは絶対御勘弁で、二度あることは三度あるでは困るのこと。それにしても明暗がハッキリしていや愚痴は止めようまた同じ繰り言になってしまうので 明日こそと新政治を期待しないことには 終わりではなく始まりなのだから。
October 28, 2024
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□▽✖の現実で、各地の くまモン騒動が大人しくなっても、連日の闇バイトやフィシングサイト、外国人による犯罪など穏やかならずで、菊祭りはまだで、密かな金木犀の香りに誘われながら、小さな秋を見つけて喜んだりしても 男心さえこの秋空模様かな。元来は人間と動物の共生から始まり この21世紀の助走は自然とAIの共存はいかにで、真っ最中の選挙戦は、まさにギャンブルスタートみたいで 長い間構築されてきた 政治経済+宗教関係に疑問に感じながらも習性に飼いならされており人間の生理としてはどうかで、破滅敗北でも生きるような まさに戦時下にずっとあったり頼るものがなくなればそうなるのか、平和と戦争の狭間にありながら、降伏ではない真の幸福を求めたいものと、軍事色が強まる気配すらの未体験ゾーンでも。
October 18, 2024
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のつどい。毎年恒例で10日より全国地域運動が始まるのに因み地元出身のタレント山田邦子さんと鬼越トマホークたちの一日警察署長の歌い笑ったりのトークショーへ。ネット、ロマンス、特殊詐欺などの多発に未来ある若者たちが先のないオトシヨリを狙っての犯罪多発では暮れに向かい穏やかならず。イミジクモ昨今の事件に多用される携帯を忘れて、これまで必携であり遅刻しても必ず戻ったりしてたが、大した要件もないのでと、昔はトイレや風呂どこでもで、紛失したら大変、無ければそれも良しで確かに写真は撮れずだが、音楽や歩数計もなく、ダルの活躍も知らずで、煩わしさもなくこれぞホントに仙人の境地と思いきや。しかしいざ連絡しようとしたら公衆電話が無く文化会館にさえで外に一台知らされたが長時間で終わりそうもなく、10円玉も少なくヤハリ緊急事態には困るのコト。パーソナルな時代 紙一重でアドレスも無く電話番号を記憶してるのも4件では、五体と同じで常にオンラインか。。
October 7, 2024
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稲村耕雄 著。1908-1967 東京、無機化学者 元東工大教授、インターカラー共同設立者(国際流行色委員会)1957初版発行カッパブックス光文社202頁、かなり古い本で捨てようとしたらアマゾンて゛は\180が4500円とかの驚きで、再読。カラーについてのABCでいろは48項目で三年がかりで書かれたので読みやすい。色も信号のから始まって国際的にも髪や肌の色が違うように豊かで好みも各国で特徴があり残念ながら色盲の方や動物の存在も。ヘレン・ケラーは匂いで相手教養の程度が分かったとか、ランボーは共感覚というある音を聞くと一定の色が見えると感覚が同時に起きるなど。色の調和という配色や清少納言の頃から微妙な色合いについては日本女性やわびさびなどいろんな画家や音楽も文学などにも微妙に立証されている。特に無機質なモノクロ写真から映画テレビそしてネットとなりデジタルカラーで目覚ましく リアルとフェイクは色彩学や文化だけでもなし。
September 27, 2024
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五木寛之・著、1932(昭和7)ー福岡県 生、鎌倉 住、早大露文卒、平成19年初版発行、角川書店、250頁、月間ラジオ深夜便に掲載された一部で三部までの続編も。生れた時から傍にはいつも歌があり、その哀楽を愛唱として仕事としても深い関わり合いの思い出を綴る。世界大恐慌の後、不景気のどん底のなか初めて聴いた歌が 影を慕いて で生後すぐ親の仕事で朝鮮半島に渡り外地の歌を聴きながら育ち戦時下は軍歌から流行歌で励まされABCDラインの封鎖線のなか生きながらえ母親は病気で亡くし父親と弟妹と終戦により如何にか這う這うの体で帰郷出来、中学は三度転校しながらも八女の福島高から早大に入学しながらも続く生活苦はの日々で 津軽のふるさと で閉じる。本好きな文学で身を立て今日までのご活躍と地位を。約50曲の詞を本書でも紹介しており、なかでも個人的にも印象に残った曲は引き揚げ船で聴いた リンゴの唄 と合格した頃のラジオ歌謡 あざみの歌 で、まさに余は歌に連れてかな。
September 12, 2024
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新学期も始まって、赤ピンク白などの百日紅が初秋の朝の爽やかなそよ風に揺れるなか、バスとタクシーで免許更新に。マスクマンは一割ほどで通勤通学でバスのなかはイッパイ、オシャベリの仕事などをしてる方などは却ってセリフ覚えや稽古にはマスクの効用もあるとかで、こちらは歯の治療中で確かに体裁はいいことも。練馬区の光が丘はかって戦中は飛行場で戦後は米軍の施設グランドハイツが在った所で今は巨大団地や公園になっており久しぶりに散歩したらそんな校名に出会い、昔は1や2とか北、南や地名が多かったが 夏の雲とはシャレたもので秋はと゛うするのと思わずビックリで、目的地に行くまで緑林も大きくなり過ぎて迷ってしまった、ナビはいやなのでいつもカンでそれで失敗するのだが、それも歩行数が伸びる要因の一漫歩かな。
September 4, 2024
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なと゛権利や権力は厄介なもので 国の三権分立の適正化などをいつも思う。もたもや雷雨で地域によっては停電もで、明日の満月の前に月も見えだし そよ風も出てきたような、いつまでも続くかの天変地異の騒動は。昔より写真は下手の横好きで周りにカメラ好きも多かったので、気軽に写真や動画などを撮り続けてきてそのカメラやソフトなどの始末もそろそろで、今はネットで保存や自由に投稿もしたりするので、何気なくSNSなと゛で使用してトラブルになってはトンデモハップンとなりかねない。著作権も然りで承諾無しで勝手に利用するとパブリシティ権などで保護されたりしているので 商業的利用になる判例もあるよう。他人の権利には十分注意することだが、ぼかしやマスキングやトリミングの手間を考えたら利用しないのか゛無難で、手前のモノはご勝手にどうぞなのだがヤヤコシイ。
August 19, 2024
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不死身の男(邦題)2022、フィンランド、英、最近の日照り続きの所為でもなしに興味深い映画もなく、マンネリ気味でいつでも見れるというサブスクに飽きたせいかもで。前の大戦末期のフィンランドで、勇敢なツルハシ一本でナチスドイツの戦車隊に挑む不屈な男の野武士みたいな劇画調。「告発の先に」2021、仏、別居中のセレブ夫妻の息子が、母(シャルロット・ゲンズブール)の恋人の娘を性的暴行した容疑で逮捕され、その裁判の前後の危うい若者の互いの錯綜で、身にツマサレルような。「すべてうまくいきますように」2021、仏、ベルギー、懐かしいソフィー・マルソーが、安楽死を望む父の最期の願いを叶えるべく戸惑いつつも奔走する娘としての葛藤と絆を。「うず潮(1975)」仏、イブ・モンタン、カトリーヌ・ドヌーブ、昔のやや若かりし頃で、都会生活を捨てた二人が南米の島で繰り広げるラブ・コメディこんなのがあったんだとほくそ笑む。
August 14, 2024
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太陽は燃えている でかなり前に流行ったポップスで原曲は57年というから、太陽がいっぱい のドロンの映画も60年代で原題はPlein Soleilだから昔は翻訳など考えて良く付けたもので懐かしく、ひばりの 真っ赤な太陽 もありこの今はかなり暑過ぎて。雲隠れしてしばらく富士山は見えなかったが今日はNo snowですっかり群青でお目見えになっていた。いろいろあるMt, Fujiでここらあたりでの爆発はご勘弁の程で、世界は侵略や五輪、選挙などで忙しくこれ以上はで、安全祈願ということで夏祭りや花火大会なども目白押し。それでなくとも七夕より怪談の時期にも入りあり飽くまでもフィクションなので、図らずも愛と平和に満ちたバカンスシーズンを願い、この酷暑は太陽の黒点の所為でなく温室効果ガスなどの影響も大きいようで それって混濁としている政治みたいにムリというものかな。
July 29, 2024
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守屋 洋、著 PHP文庫 1991,4.25第一版18版409頁ー昭和7年~宮崎県生 都立大卒、松戸市住。一日一言、一善、一生などいろいろあり無言は困り多言もで丁度いいのがなかなかで、整理してたら出て一読。21世紀にもなってもまた懲りずに戦乱の況で果たして終わりのない人間の業みたいなものかで、365日怯えながら暮らすのも何だかで、場末の一労働者が読了しても世界は善果することも無かろうにと。名だたる戦国の風雪の歴史の中国であり、出典の兵法の名著も数多く、論語、老子、孟子、荘子、史記、菜根譚などでキリがないよう。「人生百年、昼夜各分」烈士、で昼夜が半分ということで、昼も夜もほどほどに楽しめればということになるが戦中ではそうもいかずに平和こそ一願となる。鳥や花たちを眺めていると短い命ながら同じように生きているのかと姿、形から思わざる。
July 15, 2024
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もほとんど最近は書くこともなくなり年賀状も次第に少なくなり返礼位や欠礼などで、ほとんどメールでしますような時代になった。その切手代も10月から総務省はしばらくぶりの値上げのようで 小包などは出すのでやはり影響があり上げ幅も3割以上というから切手と共に大きくなりそう。ゆうせいはATMなど利用しているが郵便事業は赤字の連続なので民営化に始まってこの先は約24000もある局とともに この近くでも順次廃局されている。また新札が発行されて、一部では人気もあり今日行ったが新札にはお目にかからずでやはりお金には縁がなく、偽造防止などに定期的で20年ぶりと云うから、長く生きてると古札も増えて百円札なども使えないから困ることもで。脱税や問題のかなりのタンス預金を吐き出させる意図ありやで、新コインの500円は徐々に流通してきたが キレイな渋沢公のご対面はまだ先かと。
July 4, 2024
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日が暮れてで、昨夜は池袋でコロナ禍以来で仕事仲間とブラり。雑踏も土曜の人出でかっての賑わいで飲み屋も古い店が無くなり続いたりまた新規のお店がで新陳代謝は活発で、不景気風は自分たちだけかで、まずは鶏だけのお店で鮮魚は無しでチキンブーム時流行ったのか絞っているせいで安く飲めここもQRコードでオーダーで同志が懸命にやって省力化の接客のサービス低下は時代の流れで店内の喧騒は当たり前か。米国のトップは81 vs 78の争いで先はどちらも短しで、48.46.36は隣国の平均年齢で日、韓、台で日韓は高齢化社会で台湾は若さで躍動しているとか。風俗史100年のお店も相変わらずで不健康か健康の証明か分からないがこれも長き習慣で、復活の日か前進の日々かはいずこもで、足踏みどころか依然として逆行している所も 平和への歩みは遅々として進まぬことは なんとも心頭に響くものではあること世。
June 29, 2024
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で何事も、Easy come, Easy goならず。いろんな花がキレイに咲き乱れてるなかやがて実となり食べられたりする運命もありやて゛世界の諸事情も今更ではないと溜息も。スカイツリーも先進のタワー建築でありながらも、世界最古の木造建築の法隆寺の五重塔建立の木造技術の柔構造の心柱を導入しているという。地震国ならではで不安定の安定を目指すかなと。対岸の火みたいな台湾だけでなく、中国はかってと違い強国となり事態は深刻で、米国の立ち位置もウクライナ支援や安全保障も また大統領が交代では変わってきそうで、穏やかならず。中国発のコロナも三年掛けどうにか抑え更なる政治経済政策でまき直しスタートしたいとこだが、それどころでもなくアタマの蠅を追えない首脳状況て゛は、国民の心中はと。
June 9, 2024
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思いがけない小品ながらオモシロイ配信シネマが続き、2021.フィンランド、露、74年カンヌ映画祭グランプリでヤハリ佳品が多いと今更。モスクワ発の寝台車で同室となった青年と女学生の旅と心の錯綜の軌跡を。7番目の奇跡、2013,韓、知的障碍者の父と6歳の娘で暮らすがあらぬ事件の犯人とされ務所に入りそこの仲間の協力を受ける大ヒットのコメディ。Le blue du Caftan.2022,仏、モロッコ、戒律の厳しい社会で、伝統衣装の仕立て屋夫婦とその使用人の秘密と愛情をしんみりと描く。Le otto montagne.2022,伊、ベルギー、ベストセラーの映画化。1984年夏バカンスの都会育ちの少年とアルプスの山麓の村で牛飼いの少年が出会い、友情を育み、15年後また再会するが自然の映像美で。Aftersun,2022,英、米、11歳の少女が父親と二人きりで過ごしたひと夏を、20年後、父親と同じ年齢になった視点で綴るもの。どうしても洋画中心となり邦画はストーリーと役者の演技から なかなか。
May 30, 2024
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Walk,D'ont Run.とも違って、矛盾する二つをうまくする中庸の心持がお気に入りで自戒の言葉とし書名にも認めたという 外山滋比古 1923-2020,96歳享年、愛知県生、お茶の水女子大名誉教授 英文学者。「老いの練習帳」2019,2刷発行 朝日新書207頁、毎日新聞連載を新書化したもの。賑やかに生まれ遥か青春の門を通り過ぎ老人の門中で静かに閉じる頃となり果て、先人の教訓に頷くことが多きかと。外国人や関西弁でなくても車みたいにスピード時代で早口が増えたようでユックリと。ラジオ体操、散歩を励行し、昼寝はコトバが悪くシェスタならと人聞きがいい。車間距離みたいに人間も歴史も距離感が大切。三河生まれで勿論赤みその手前みそのおみおつけだが世の中にはうまいものはあり偏見は良くないとも。マタタビの由来は猫ではなく元気になって又旅を続けられたという説など。脚下照顧、八十八か所ならずも 歩くべしか。
May 15, 2024
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太陽フレアなる活動が何十年ぶり活発化し世界各地でオーロラや地球磁気にも影響及ぼし、気のせいかBSが乱れたりここんとこ強風も長く続いて、麗春の虞美人草のコクリコの可愛いひなげしの花も千々に乱れているようで。暑くまた寒気がしたりカラダを合わせるのもうまくいかず健康管理に気を付けたいところ。これから田植えなども始まり農耕の田園風景もに旅出ないと味わえず来月はどこへと算段するのも楽しみの一つ。昔は車窓から海山の変化をジッと眺めるのが醍醐味であったが今は飛行機新幹線なと゛スピードアップでそんなどころかセッセトPCやネットでお仕事という若者がほとんど。季節が変わるから生活もで 北欧は寒く雨風も多く、戦場の中東などは砂漠地帯だから難民もまだで、バードサンクチュアリならずも天変地異、天災人災が少しでもなくなることだけを。
May 11, 2024
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東北では仙台の次に大きな工業、漁業地帯八戸市。東京まで八戸から新幹線はやぶさで6時間早いが昔は車で高速を往復したものでその若さや気力は今何処。野球選手ならずもその若さや気力には感服でも故障したら身もふたもないことの好事魔多し。今回は病気お見舞いの目的もあったので、おいしいものはあまり食べられずガソリンみたいにアルコール中心の酒の勢いで回ったことになり、観光地も廻れずまたの機会の楽しみの目的にすることになった、その時期は不安定、未定ながら。
April 23, 2024
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若い頃は睡眠時間など関係なく無頓着に遊び惚けぐっすりパタンキューの毎日で熟睡するのが当たり前で、今や毎日8時間完全熟睡はなくを昼寝入れたりでキープする現状。世の中の偉人などの立志伝では睡眠を削って寸暇を惜しんで働くとか十分寝ると分かれたりの基本的自由度で。若手の将棋の藤井八冠は対局の準備するよりも7時間を重視し、休日には2度昼寝して10時間位確保もとか。2度寝は幸福感ホルモンが分泌されストレスを和らげるとも。但し20分以上の2度寝は逆効果の要注意も。ヒーローのドジャースの大谷は10時間の質のいい睡眠を常にとか。それぞれに生きる働く学ぶの人生論は別として、グレートになれない言い訳でもなく、それなりに健康であればで よく食べ呑み一日の1/3も寝るがモットーでは 怠け者の自己責任かなと。
April 11, 2024
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著、1958-東京生、東京外大卒、1993,初版発行、TBSブリタニカ、272頁、古くて雑誌に載せた24の本の評論を纏めたもので、若さで自由闊達に自論を展開してナツカシクも。映画「七人の侍は3:27分もあって通算7回も観て 言葉としぐさの黒沢映画て゛、作家て゛は司馬遼太郎の時代小説と。ディズニー育ちではないが子供の副作用でわんわん物語のトランプの快楽と恐怖を。バルセロナ五輪で,カタルニア出身のピカソやミロにふれガウディにもで20世絵画から現代美術などの独自の無感動も。白日夢のケネディ暗殺では軍事機密の不透明なかの諸説で真実の追及難しさ。喜劇は植木等と寛美の頃でお笑いも世につれて。入浴の定義では清潔と宗教の歴史、臭いとトイレの効用は健康か細菌かの根源を。最後は今日的な生病老死の医療と科学の限界へと結ぶ。高度成長からバブル、ウォーターフロントとひと昔前では時代は確実に先行してるような。新陳代謝は卯月ならずも。
April 1, 2024
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寒の戻りか強風で花粉症も収まらず櫻の開花を迎えそう、甲子園は選抜、メジャーは韓国で大谷ダル開幕、春分の日の彼岸で想いもいろいろのシネマ配信。2022、韓、不思議の国の数学者が邦題で脱北した天才数学者と悩み多き男子高校生の交流で、年齢立場も違う二人が数学の公式を解く過程で、再スタートの気づき。「The Whale」2022、米、ブレンダン・フレイザーが熱演で去年オスカーで主演男優賞て゛超肥満の特殊メイキングも受賞。死を迎える父と娘の絆の密度差を。「Sur L`Adamant」2023,仏、日、73回ベルリン映画祭で金熊賞、セーヌ川に浮かぶディケアセンターで、精神疾患の施設船のドキュメンタリー。「SHINE」1995.豪。古くオスカーの主演男優受賞ジェフリー・ラッシュが精神病の実在のピアニストのデビッド・ヘルフゴットの半生を熱演、古くても新しくてもいいものはイイで、なかなか名作もで 政治だけでなく自分好みと合わなくなるようだが。」
March 18, 2024
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寅さんも再放送でしか登場しないので、こちらから会いに葛飾柴又帝釈天へ。駅から昭和の参道が広がり団子や鰻屋を過ぎ生憎の小雨で傘を仕入れ、題経寺の毘沙門天に拝礼。大正期のカメラ工場だったという和風建築の日本庭園も代表的な 山本亭、長屋門を鑑賞し、寅さん記念館。団体客もいたが当時の映画セットを利用した懐かしのカメラワークで、若かりしスターたちが鮮やかで、くるまや、朝日印刷所、想いでの駅舎など 1969-1997の49編 男はつらいよと蘇る。隣の山田洋次ミュージアムでは全作品や松竹大船撮影所を振り返り、シアターで全予告編も拝聴出来2本見て、国民栄誉賞を渥美清は受賞して監督とともに日本映画の代表。体形も似てるので放浪の山下清(1922-1971)を連想するが、傍の江戸川は霞んでいた。、
March 5, 2024
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の日替わり天気ではAn old manにはさすがに生き抜くのが心身共にしんどく、短き春・秋の頃が恋しくて。北国を聞けば関東は昔よりは寒さも厳しくなくてまだ過ごしやすいのだが、遠く異国では酷い紛争が続いており、まさにその異常事態をリアルにする日常になろうとは、終わりのない基地としての沖縄などからアフリカ中国アジア南米などの依然として難民が減らないことにnever give up。そこにまた予知できぬ地震津波嵐などの天災の有事が加味されてはunbelievable。宗教は弱者や強者もなく平等に幸せをと思うがそこはあにはからんや、生命・自由さえも平等ではなく常に弱者が犠牲になっていく戦地報告にただ憤怒must。「好んだ あいだみつをの ハナシした オジもなくなり 一つの時代が」ハイは1回で、イイエは2回、3回重ねて アリガトウは 国会でなくて 。
February 26, 2024
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驚くソフトの数と配信シネマで、興味津々を探すのも、2022中、ヒットのヒューマンドラマで昔はこの手が多く。地方の寒村で、自然の驚異や時代の変革の波にされされながらも、支え合って慎ましく生きる夫婦の姿を、作物は大事に育てれば裏切らないと。シスター夏のわかれ道2021中、一人っ子政策の中国社会を背景に、見知らぬ弟を突然預けられ人生の選択を迫られる若き姉の葛藤と可愛い弟の絆を綴る。花椒の味2019香港、父の死で初めて顔を合わせた異母姉妹三人の成長を、父の残した火鍋店を存続すべく奮闘するなか自らの家族との向き合い人生を再確認。soup and ideology2021韓、日、在日2世の監督ヤンヨンヒのオモニは娘の婚約者の為に特性スープを造り乍ら1948済州島4.3事件を語り、70年ぶりに済州島への自伝的ドキュ。人生は出会いと別れで、乞う次回へ。
February 13, 2024
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どころか世界はで。ジブリはいいがデブリはダメとか、サッカーでファウルギリギリのプレーで審判の判断でセーフやアウトに一喜一憂して、PKで得点されたり、スポーツだから許せるが、国によっては国辱もので犯罪や処罰もあったりで。いろんなアスリートも命懸けだったりするが、同様に政治こそもで元大統領が裁判中の国があり戦争中や予備観察中やそれぞれで楽観視できないとこも多くなっている。かねてより右とか左の思想や宗教もあり、それがクルマだとドライブも混乱し迷惑だし国によって通行も違ったりするので一様でもなく、差別的発言などを幾度でもその長にあったりで始末に負えない。そこを判断するのが裁判でもなく国民の意識だろうが、そこが徹底されてないのでいつまでも危うい。この繰り返す歴史に学ばないのも人類たるものでは。
February 4, 2024
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正月や震災などで佳作もなく旧作で静かに偲ぶ新年の配信シネマ。2013伊、名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督。天才美術鑑定士に若い女性から両親の遺産の鑑定依頼があるが、本人が顔を見せず豪華セットで進むミステリー。{BLACKLIGHT }2021、米、シンドラーのリストでお馴染みのリーアム・ニーソンでFBIのフィクサーが逆に狙われる毎度の一匹狼のアクション。かなり前の復習になり「JFK 」1991,オリバー・ストーン監督でケビン・コスナーの人気作でかなり名優も出ており歴史的1963年を想起させ暗殺の謎に挑む検事の政治告発を見せる名作。今の興行界ではアニメがトップて゛外せなく興行収入148億円越えの「すずめの戸締り」2022
January 15, 2024
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プレゼントもメデタイことだったら大歓迎で、恵比須顔の祝元旦もお昼過ぎまででそれから突然の災難続きではシンジラレナイのOh my God!!身内では喜寿や金婚式誕生日成人式などが続き孫たちはお年玉のラッシュで成長にこれからもよろしくとなるが、アフターコロナで日常生活も回復し行動も自由化されてその反動でもないが都内は交通事故死も増え物騒な事件も多かったので新年こそはの矢先。ネットやSNSの便利が音楽などの文化芸術だけでなく犯罪の多様化にも影響を与え最新のテクノロジーにより巧妙かつ複雑、危険になっておりゲームやスマホで育ったことで低年齢化してることもあり被害者は皮肉にも高齢者という構図にもなっている。デジタル庁でなくとも軌道修正が必須で浮かれていたらもう取り返しがつかない地点に来てるのかもしれないご時世。
January 7, 2024
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1946年8月発表され翌年リリースされ戦後最初で最大のヒット童謡で懐かしいが、冬のフルーツと云えば温州みかん。箱で購入したのは昔。露地栽培の収穫時期で極早生、早生、中生、晩生に分類されて、等級がつき今は早生で袋が柔らかく食べやすい、甘味と酸味のバランスがいい時期。愛媛が多く長崎、熊本、そして和歌山静岡と最盛になるで、音楽の話なのだ。フルーツや人種に負けないくらい音楽のジャンルも多くてクラッシックからモダンまできりがない。純喫茶ならずもかってはクラシックジャズシャンソン名曲喫茶などがあり多様な音楽の流れとともに幅広くカタチを変えて楽器も多く楽しまれている。大正から昭和と変わりハワイアンカントリーウェスタンタンゴルンバサンバマンボなどのラテンとダンス音楽ライブハウスと相まって娯楽も広がった時代性なのか。コーヒーの輸入も再開されてからレコードをオーディオで個人的に楽しむようになり、バンドブーム、CDそして今はサブスクで歩きながらも自由に楽しむことになり、平和の音楽こそ。
December 27, 2023
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著、19930-1989,大阪市立大、58歳、1990,一刷 集英社、週間プレイボーイに連載したエッセイを死後50遍を特別編集出版、292頁、これも古き本で、今年もあまりにも早すぎて最近ももう かいたかけん の読後感を述べた記憶も定かででなく失念してしまいアレ認知も進んでいるのかと。25,6歳の頃は 洋酒天国の編集や酒類販売のコピーライターで腕をならし芥川賞で作家活動に専念し、国内外を縦横無尽にベトナム戦争まで従軍し平和活動からグルメから下ネタ、宗教、文学、狩猟、ブルジョア、ワインなどテーマも広大でオーパ、ノブレスオブリージュなど奇行人徳と仏語関西弁も堪能で八面六臂快刀乱麻で惜しまれつつ。先日は 大人の流儀の方もで逞しく命を賭け走り抜けた作家も少なくなり、各編が最後は 南阿彌陀佛で結んでいる。
December 15, 2023
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と日々を送りたしと思いながらもなかなかでもう年の瀬を迎える時となり為すべきことも何割達成出来たか。医食同源の古語もあり自分のソウルフードであるラーメンからも今年も脱皮出来ず何食喰らったかではいい年か追って知るべし。この頃は香辛料を止めようと胡椒山葵七味ジンジャーガーリックラー油など何でも大好きでしかし煙草などと同じで呼吸器系などには良くないのかと今頃になっても時遅しだが気まぐれで、喉は大事にとカラオケでがなったりいい加減で、操る酒と申し命を削るカンナか百薬の長とも云われ解釈は自己都合で呑まずに暮らせればそれも由。人という字は人が寄り添う姿でや豊かな人生を見知らぬ人と出会いが心の歓びの創造の道で リタイアしたらイタリア生活という知人もいたが。世の中3,5%の人が立ち上がれば社会変革可能とも、今週は障碍者、人権週間で歳末助け合い月間もで確実に冬の寒さに向かっていく,果たして。
December 3, 2023
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そんな唄もあったが、米中首脳会談、ボージョレヌーボー解禁、熊被害最高と云われてもピンと来なくなり、ボケのせいでもなかろうに。ドラッグは全く酒タバコ小指関係もそれほどでも、アリとキリギリスのストーリーもないから今か゛。三大銀行は史上最高の利益、めでたい株高もでご縁もなく、凝りもせず宝くじに並んだりで運を天任せの日常では自業自得。三者三様十人十色百人百様と申し上げても、だから世界は多宗教、戦略続行の言い訳では平和と幸福の道のりは絵に描いた餅で論外と。パンディミックの影響もいろいろあり、海外旅行ももうで、ロンドンNY,ローマなどいろいろあるがやはり百年前のオスマン建築のユッタリしたの花のパリの街並みの雰囲気は最高で、五輪を控えてインフレらしいがまたもは飛行時間が長過ぎて持たずで旅番組を楽しむようでは。夏はヤッコ冬は鍋と人気者の豆腐だが、この前日本一が一に大豆二においしい水三がニガリと、全国の味も微妙で。
November 16, 2023
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老子の言葉だが、政局を見るに首相は支持率か゛低下して顔色も冴えずこれまでの政権と同じような運命を辿るのかなと、まだ秋風は冷たくないのだが。終わりの見えない世界の紛争が続いており、イラク、アフガニスタンそして中東からアフリカまで飛び火して、イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘となり国連の仲介による平和の砦しかないようで、ロシアのウクライナ、中国の東南アジア支配、そして増長する北のミサイル実験などに対して各国の立場の明確さも要求されてくるだろう。ビートルズの新曲の now and then を聞いたりしてもその場限り。道畑の懐かしき「ゲンノショコ」、実際に効く証拠と言われるような医者いらずでも呑んで元気を出してと首相にも言いたいがそんな三大民間薬草では効果がなく、即保健薬でもないマイナンバーカードによる特効薬がお勧めとAI診断なり。
November 5, 2023
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だからとの語源はで真偽のほどはいつもながらの審議かな。明日は霜降 衣替えも未だで半袖半ズボンで今週あたりはまだ平気かで 黄葉もまだまだの都心のお天気模様かな。着物のルーツの和服は鎌倉時代頃からで中国伝来の呉服とは別物で日本独自と云われて、平安の十二単の宮廷衣装から江戸の自由な羽織や袋帯、名古屋帯などの自由な着方のスタイルが生まれ 明治昭和で振袖、浴衣などが市民権を得て進化してきたらしい。今では冠婚葬祭のフォーマル着として定着し庶民にとっては高嶺の花子さんで、明治6年に洋服の言葉が使われ始めてから、仕事も遊びにもカジュアルな着方で世界征服したユニクロみたいに占領され安くて楽しめる現代のファッションウェアでキモノはさらに縁遠くなってきた。何事もルールがありどっかの成人式みたいな型破りか゛あって形無しになることもあるので衣食住は 美しくあれの見極めかな。
October 23, 2023
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も遠くなりて、来年は仏五輪で今鹿児島で国体開催中、相撲や野球など観戦すれば掲揚して斉唱することも学業もしばらくでは忘れそう旭日旗ならずも雲行きは怪しくなっている。早世したアップルのスティーブジョブズは独自の美意識も立志伝でシャツは三宅一生の黒のタートルて゛ジーパンはリーバイスの501そしてスニーカーはニューバランスのブランドなどと、徹底していたので世界企業として成功した男のロマン。カメラの発達もコンパクトデジカメからサイバーショットそしてミラーレスデジタル一眼レフの現在まで著しく開発したソニーやキャノンの努力もすさまじく、付いていくのもタイヘンでスマホに充足しており昭和のレトロは古いカメラ類も処分の時。VR (仮想現実)AR (拡張)MR (複合)などのデジタルの仮想空間技術のXRなどは バーチャルとリアルが混合往来している超現実ではもうアンビリーバブルなアナログ人。
October 14, 2023
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毎夜 自作自演の無料の2,3本立ての悪夢で起こされるが、配信シネマから世界が。「警官の血」2022,韓、警官殺しの疑惑のエース刑事を内偵の新人刑事が組織の闇と殉職した父の真相に苦悩して。「 The Glorias」2020,米、女性解放運動の一人者グロリアス・スタイネムの半生でインド留学中に差別される女性を見聞しジャーナリストとなり1971年に女性誌を立ち上げる奮闘を。イラン名監督のアスガー・ファルハディで「About Elly」2009,旅行で女性が失踪してその原因をめぐる諸事情から。同じ監督「美しい都市」2004、イラン、少女殺害の死刑執行間近の友人を救うためその姉と協力して被害者の父親に許しを求めて激走する少年の姿を。スーパーディープ 2020,露、永久凍土の地下深くの極秘施設のSFサバイバルで人類存亡の危機に遭遇するが。「The Fabelmans」 2022、米,印、スピルバーグ監督自身の少年時代の自伝的作品でいろんなエピソードで映画の魅力を。「English Vinglish」2012印、専業主婦が姪の結婚式でNYに渡り英語塾に通い珍騒動を、「きっと うまくいく」2009、印、一流工科大学の同級生三人のドタバタ劇でどちらも得意の荒唐無稽なミュージカルシーンでも印映画は三時間でインターバルがあるのが。異国人からするとイランもインドもイスラムならずも同じような顔つきでも。
September 30, 2023
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ーこれからの「お看取り」を考える本ー名郷直樹 著、丸善出版、2023 発行、、、偶然から必然となり自然に還る人生のラストステージを 35年の臨床医から現場を離れ特別養護老人ホームの配置医として週半日の回診からみた考察。死の3徴(呼吸、心停止、瞳孔散大)で死亡報告書までの お看取りのプロセスを。健康長寿を願いながらの希望も認知ガン胃婁オムツなどで生命や生活までも脅かされ絶望的に医療と介護ケアの社会モラルの世話となり生死をDNR (心肺蘇生をしない)や本人不在の家族のAC P(人生会議) なども経て自然死尊厳死の往生を迎える時までをレポートする。かなり身にツマサレルことた゛がこれも非常の自己責任完結の心構えの一つかと。93歳の母は「まだ誰もお迎えに来ない」と耳も遠くなり電話では元気そうなのだが 悲願まで。
September 23, 2023
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になるこの世の中、台風前夜にして地震などそしてまさかとならないようにの穏やかならぬ世事に、各地で豪雨の被害や停電もでお見舞いを申し上げるしかなく水不足と騒いでいるうちに処理水とか中国は規定以上の汚染や空気などでもはやの態ともで慌てふためくのは朝鮮だけでもない様子、前の反省心も忘れ戦後処理もやぶさかでないのに天下を取るという懲りない人間の愚挙とは。芭蕉が曾良を伴い奥の細道へと旅立ちは300年以上前、その頃と今の風景とは格別だろうが海や山を眺めてどんな感慨かと想像するに思いは同じような気もしたり。期待と不安、美しい自然と人との出会い江戸から令和の時代となって永遠の一瞬、悠久の平和を求めながら己の弱さ小ささにに震えるがこれも人生。そんな時の流れ、風や雨の音、草花の香り、鳥の囁きと月と太陽の輝きに守られたこの道かなと。
September 8, 2023
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この場に及んで今更何をで10年一昔前のことで万博もまたやってくるというから回顧を含めて一笑にするなかれで。Made in Japan.ともてはやされオンリーワンの価値で技術と文化に溢れた成功で緻密なおもてなしに精神に富んだモノづくりで豊かで厳しい自然とともに古代より受け継がれてきた伝統技術から現代のハイテクが混在してきたが、今またいろんな方面で試練の時を迎えている。敗戦から高度成長で体力不足と云われながらも、ゲーム、家電のトランジスタ、バイククルマの省エネ、速く安全な新幹線、優れたファッションセンスそして痛快な漫画、アニメ、美味しい和食グルメなどまで、そしてスポーツ界のアスリートの活躍なども 極みのオールジャパンはまだ健在なりで優れたワザ、美、心、質まで世界一のカムバックを期待したいもの。
August 29, 2023
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ウっ 街を歩いていたら書店の前に小さな札がぶら下がっており、ビールの間違いではないのだね、少しでもと涼しさが伝わってくるのも自分だけかも知れないが、中身はどうぞ 熱過ぎてもいいの。今日は韓国は光復節で、所変わればで植民地解放記念日となり、明日あたりから新学期とか、この頃は国旗掲揚も少なくなり靖国あたりくらいなのかな。今時恰好のフルーツもメロンかスイカと好みが分かれるがヤハリ夏は水っぽい西瓜の方が善くてwater melon man、何でもそうだが見かけだけでは中の甘さが分からないのが難点、暑い夏こそキゥリビズとか。都市化や近代化が進んでも大自然はまだ多くハワイはかってない山火事で死者や被害も重なりバカンスどころでは、こちらも台風や豪雨そして地震で毎年被害は増大してどうにも止まらない。この暑さ停電になったらと空恐ろしいが、それ以上に長期戦の闘いに入りまたぞろの武器商人たちも暗躍して世界は人災こそ アウトレージ。
August 15, 2023
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人 それぞれで御自由に、心身ともかつ社会的にも満たされた状態を維持したく、健康や幸福など平和な世界の実現こそで、立秋も過ぎ七夕も新暦、月遅れ、旧暦とありこの酷暑の旧盆で、夏休み祭りと重なり人口移動も。短冊のロマンにいろんな願いをみんなで一攫千金、世界平和、全員健康など云われてね叶えるのは自分だから。ラジオ放送は1925年に始まり、ラジオ体操は28年で全国に広まったことで戦争中も続きながら戦後5年間の中断を経てから現在まで。一年ほど中断していたが痛みもないようなのでまた個人的に続けようかと。諸物価の値上げには慣れた訳でもなくこれが当然の流れで貧富の拡大と共に常態化し、シミジミト人類の歴史は闘争の連続で、つかの間のシアワセを謳歌するようかで、軍備の拡張 先端技術の発展などそこに戦争ありき故と。
August 9, 2023
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著・1975-栃木 生 2023一刷 文春 発行、、「お酒で味わう 日本文学32選」、、文学界に連載されたもの。著者曰く酒屋は本屋みたいでいろんなものが棚に並んでいて飽きず、開けないと中身も分らず心の中に入り込むスピードは酒の方が早く、その物語はいくらでも紡がれていくと。連載中に大病して2週間禁酒した位で 丁度いい塩梅の付き合いでとか。巻末にお酒と文学の百年史もあり寛延の居酒屋誕生から現在の侵攻で酒類の輸入減と酒税の流れも。山本周五郎金原ひとみ開高健宮沢賢治太宰治草野心内田百閒林芙美子村井弦斎などが印象、密造のどぶろくから日本酒洋酒ビール焼酎ワインノンアルといろいろで下戸上戸と煙草とともに環境健康被害もありながらもその歴史は人とともにありで、税金はメーカーと国の問題であり、愉しむ飲むべかり。
July 26, 2023
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富士山信仰ならずも、日本一の山として大昔からこれまで愛でられるのは日本人だけでなく人間として共通の精神性はあるのだろうか。猛暑ながら上野の不忍池まで蓮の花は満開とはいかず半分ほどでいつもながら変わらない眺めで向こうには精養軒スカイツリーが見える。変化するものとしないもの少しずつと未来永劫続いていくのだろう。/ATMはアトムマシーンではなく/ここは昔来た町いや北町よ/政治家は次の時代を政治屋は次の選挙が視野/ホルモン昔放るもん今儲かるもの/スクリュードライバーはウォッカのオレンジジュースのカクテルでマドラーの代わりを工具で/尺八や掛け軸は一尺八寸で尺貫法は禁止/弁護士やアナウンサーはホウソウ界で活躍中/G7爺でなくGメンでもなくグループで/ネット衛星放送で五輪スポーツエベレスト政治戦争などまで世界が即時見られる時代上っ面だけでなく真実の内面を捉えた情報を今こそと。
July 11, 2023
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など道草してたらそんなハイカラな名前の パンパスグラスがありグラスガーデンで名札か゛ついており新参者には助かり、イネ科らしく似ている、薫衣草はないが。今の朝ドラの「らんまん」の植物を愛する学者の牧野富太郎ならずも、TVは全然見てないので内容も判らないのだが、周りでは結構人気あるようで、大泉学園の記念庭園にそのうち出かけたいと。足下のコンクリートの隙間にハート形の葉っぱのカタバミがいっぱい。軒の塀にはツタが巻き付き季節とともに色も変わっていく。駐車場にはエノコログサ(猫じゃらし)が群生して思わず折って顔を撫でながら歩く。マキノ先生は多彩な94年の生涯で夫人の名のスエコザサなど千種以上の命名でリトグラフの技術も習得し 植物の愛人、天才だったのだと草木を眺めながら感じ入ったりする。
July 2, 2023
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ー文化・芸術の杜 上野を巣立った芸術家たち―昭和56年度から始まった台東区長賞制度で、卒業制作を日本画と洋画版画の部門から各一名選出され収集されてきて今年度で42回目になるという。歴代の若々しいエネルギッシュな大作で昭和平成令和と時代の流れを87名のなかより、改めて40点拝見するのもいいもの。平成30年からは音楽部門が加わり地元が今後共少なからず支援していることで、登竜門となり大きな励みになっているのかと。もう一つ陳列館での現役の日本画研究の学生と教員の「素描展」。デッサンスケッチクロッキーなどは基本で、自然や人物など対象や印象はそれぞれで感動や記憶を即興で描く訳で技術力も当然ながら、それ以上の共感や感動がリアルに表現されて面白い。久方ぶりの上野界隈は公園、動物園も子供たちのお弁当喰いや、アメ横も円安効果なのかインバウンド大勢で賑わっていた。
June 20, 2023
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野球などのスポーツだけでなく、政治経済などすべからくその時代の毎年進化していくものへの対応力こそと吝かながらと。国を初め企業やなどはそれぞれ予算達成のため鋭意、社員を構成して目標達成のために努力する、それは学生たちも同じで勉強やクラブ活動に精進して末は卒業して自らの夢達成の道となる。その微妙な差により勝負は当然の結果となる。まさに国政を鑑みても党首は代々変われど流れは変わらず本流はどなたが指揮しても同じかで微妙な綾を残すだけで持続されている。大相撲、プロ野球なども若干の勢力図は違ってきてもやることは同様で指揮官や選手層、大型新人などがその時代毎で違うだけで対決姿勢の歴史は脈々繋がってきている。しかし世襲や現実の戦争は別問題になり、なかには嬉しい例外もあることを期待したり。
June 3, 2023
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2011一刷マガジンハウス 村上春樹著 大橋歩銅版画、整理してたら出てきて一昔前で、アンアンに連載した一年分まとめたもので、十年前にも。「IQ84」の時で、エッセイは小説と違って「ビール会社が作るウーロン茶」みたいに手を抜かず美味しいものを目指すので 気楽なムードで人柄か゛出ている。長く店をやっていたので料理も得意で大好きなジャズと海外旅行とオープンカーのドライブやジョギング、翻訳業などのエピソードをチョコチョコと交え。五輪は高校野球の甲子園みたいに発祥地アテネで固定すべき、原稿料ではなく手紙や日記は書けず結婚式出席も苦手とか、同じ「蕪」の話でもロシア民話と今昔物語の国民性の違いの面白さを、「アボカド」はいつも熟れ具合や食べ頃が分からず確かにスイカなどフルーツ類は顔に出ておらず難儀する。「原爆の父」オッペンハイマーの並外れた頭脳に驚き、語学や楽器などやはり生まれながらの才能資質の寄ると。馥郁とした珈琲一杯気分。
May 24, 2023
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1906-1997新潟市生ー桐生市脳出血享年48歳、東洋大学印度哲学倫理科卒 堕落論、白痴位しか読んでおらず無頼派と言われ多作ながら病など数奇な生涯を送ったこともありまた推理探偵小説みたいなものもあったのかと再確認でたまには。別荘地みたいな昭和22年だから戦後間もない山奥の豪邸に、いろんな奇人変人愛人狂人などの人間が小世界に集まりながら、青酸カリ、ゲンノショウコ、ビッコ、セムシ、花札、ダイス、手品などの当時の風俗情景が多々で謎の八つのミステリー殺人が続き、最後のどんでん返しで荒唐無稽な語りで読ませる。1947年41歳時の作品。安吾自身は13人兄弟の12番目、父は地元の政治家で子供のころはガキ大将でド近眼で勉強せずスポーツに興じて、上京して文学に目覚め 文壇の寵児として交流活躍し太宰治とは対極であったのかと。
May 11, 2023
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「20才若く見える」 2014、一刷、宝島社、刊、「寝たままできる! 体がよみがえる!!」2016、一刷、1934ー生まれ、日女体短大卒。いいことづくめの惹句と著者の年齢に驚き、この連休で人込みの混雑を避けて安近短の読むだけならと。加齢により手や足の動きが弱まると、手は「外にでた脳」のごとく大事なもので、手のぬくもりを伝えるように愛情を込めてマッサージをの「いのちの体操」で イキイキと五感や身体が蘇ればいいことづくめ。スクールを主宰されて「あぶら身がすっきり取れる」本も出されており、まず 筋肉・血行・呼吸 こそを整えることを説いておられるようで、病院や薬だけではで 少しずつ手当し実践しながら効果を期待出来れば アナタも信じる者は救われるのココロ。
May 4, 2023
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金子みすゞ童謡集 第1集 1994,8,31第1刷2005,8,11第82刷JURA出版局/1903(明治36年)4,11今の長門市仙崎生まれで、大正末期に活躍し西條八十に「若き童謡詩人の巨星」と天才詩人と称賛され1930.3.10(昭和5)26歳没。お魚「海の魚はかわいそう。お米は人につくられる、牛はまき場でかわれてる、こいもお池でふをもらう、けれども海のお魚は なんにも世話にならないし いたずら一つしないのに こうしてわたしに食べられる。ほんとに魚はかわいそう。大漁「朝やけ小やけだ 大漁だ 大ばいわしの大漁だ 浜は祭りのようだけど 海のなかでは何万のいわしのとむらい するのだろう。」さかむけ「なめても、すっても、まだいたむ べにさし指のさかむけよ。おもいだす、おもいだす、いつだかねえやにきいていたこと。「指にさかむけできる子は、親のいうこときかぬ子よ。」おとつい、すねてないたっけ、きのうも、お使いはしなかった。かあさんにあやまりゃ、なおろうか。」など60篇ほどで 女、子供心なのか 永遠のベストセラーで今更新鮮な感動を覚え童話や民話に繋がる昔話ではない。
April 15, 2023
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の叩き売りで、子供の頃病気した頃食べた貴重なバナナと毎日食べる味や値段も変わらないのか 1ドル360円と130円の時代でも。最も価格安定の卵も鳥インフルエンザで高騰し、乳業不安もで好きなスィート類も値上がりしてはこれから更なる電力などのエネルギー危機に至っては防ぎようのない物価高の庶民の苦難。コロナのパンディミックをはじめ異常気象、生物多様性の環境破壊、CO2、人権人種問題、経済地域格差、不平等社会など深刻な危機は今に始まったことではないが、更なる侵略行為、独裁政治の人災、天災に至っては加速してまさに地球は持続不可能になってしまう。いずれにせよ消滅する宇宙、地球にしても 次世代の人類生存のためにはAIや科学技術のイノベーションに未来のSDGsを期待するしかない。
April 3, 2023
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