ラスベガス ロサンゼルスの旅

ラスベガス ロサンゼルスの旅

2020年08月07日
XML

受けたくても受けられない コロナウイルス PCR検査 PCR検査費用は無料でも、全部タダではあ
りませんでした。私の場合PCR検査以外で支払った費用について参考になればと思い記載しました

世田谷区民(東京都)は「新型コロナウイルス PCR検査」が受けやすくなりましたが、全国的には
受けたくても受けられない 「新型コロナウイルス PCR検査」です。「PCR検査/無料」を受けた場合
その他の医療費(一部負担金)8000円から10000円かかりました


今日の検査は陰性でも、明日感染するかもしれません。一度、陰性だったからといって、その状態
が保証されるわけではないと思います。現在の「PCR検査」では、陽性でも、結果が正しく陽性と
出る確立は7割だと言われています。検査で陰性でも陽性でも、陽性で発症してなくても自宅に待
機し、感染を広げないようにしなければなりません。

先日7月8日、濃厚接触の可能性があり新型コロナウイルス検査を受けました。結果は「陰性」
でした。検査後4週間になりますが、不要不急の外出をしないで「自宅で安静」にしています。


私の場合は世田谷保健所の紹介で、新型コロナウイルス検査外来のある専門病院を紹介されて検査
を受けました。保健所の説明で「PCR検査」を受けるにあたって、 PCR検査費用は無料ですが
8,000円から10,000円別途医療費が必要です、全額 0円ではありませんと説明されました。

その他の医療費として 8000円から10000円かかります。全部タダではありません

新型コロナウイルス PCR検査費用は無料でしたが、その他の医療費として初診料2,530円(税込)、
医者の紹介状がない場合、保険外併用療養費として、5500円(税込)、合計8030円(税込)の支払いが
必要でした。別途診断書(文書料)を依頼した場合は2,200円(税込)実費になり、総合計10,230円
支払いました。初・再診料などの費用は、年齢によって1割~3割 自己負担金が必要と言う事です


検査翌日 結果判明、結果は「陰性」で「新型コロナウイルスは検出されませんでした。」
新型コロナウイルス検査外来のある専門病院であっても、保健所・医師の紹介が必要です
飛び込みで行っても受け付けてもらう事は難しいと思います。

たらい回し、エンドレステープのようです

保健所に電話相談すると。かかりつけのお医者さんに相談してくださいと言われる。

かかりつけのお医者さんがいる場合といない場合。


かかりつけのお医者さんがいる場合電話で相談すると、「うちでは見られないので、保健所に相談してください」と言われます。

かかりつけのお医者さんがいない場合、もっと冷たく「うちでは見られないので、保健所に相談してください」と言われます。

しかたがないのでまた保健所に電話相談する。かかりつけのお医者さんに相談してくださいと言われます。

結論、
コロナウイルスに感染した人と接触があれば、無症状でも「速攻、
新型コロナウイルス検査外来のある専門病院」を紹介してくれます。
熱が続いているだけでは、まず「紹介してくれません」

アリスのドラマー、矢沢透さん(71)が30日、新型コロナウイルスに感染し陽性が確認されました。
テレビニュースによると、症状は軽く、微熱以外は体調も安定していますが、この日から入院し治療に専念しています。矢沢透さんは 7月17日に発熱 の症状があり、 20日に医療機関を受診。 「風邪の症状かもしれないので様子をみましょう」と言われ、新型コロナウイルスPCR検査はしてもらえませんでした。その後、自宅療養していましたが、風邪の症状が回復せず、 7月17日に発熱の症状があってから11日後の7月28日 PCR検査 を受け、昨日、 7月30日に陽性と判明しました

コロナウイルス PCR検査 陰性 診断書 
令和2年7月8日受診





新型コロナウイルス検査外来のある専門病院であっても、保健所・医師の紹介が必要です
飛び込みで行っても受け付けてもらう事は難しいと思います。
新型コロナウイルス感染症検査までの流れ(私の場合) 赤い矢印 を参考にしてください。




新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査の保険適用に伴う対応について
保険適用の概要


COVID-19(新型コロナウイルス感染症)について、今後、患者数がさらに増加し、検査の主たる
目的が各々の患者の診療に移っていく場合に備え、PCR検査「SARS-CoV-2(新型コロナウイル
ス)核酸検出」を3月6日から保険適用。

これにより、実施医療機関の医学的判断に基づき、保健所を経由することなく検査依頼を行うこと
ができるようになるほか、民間検査機関の検査能力の増強につながることが見込まれる。感染症の
まん延防止の目的も含むことから、 検査費用(18,000円又は13,500円)及び判断料(1,500円)
に係る自己負担相当額を医療機関の窓口で免除(補助)する。(これまでと同様、初・再診料など
の費用の支払は生じる。)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022年08月24日 16時59分20秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: