ラスベガス ロサンゼルスの旅

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2021年08月22日
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新型コロナウイルス デルタ航空 米国入国情報

アメリカに行けなくなって、もうじき2年です。状況は悪くなるばかりで、手持ちのバウチャー
(航空券)も使う事無く消滅してしまいそうです。アメリカの中でも、ラスベガスは特に酷いので
残念です。日本政府発行の「新型コロナワクチン証明書」は今のところアメリカでは認められてい
ませんし、米国入出国要件をクリアするのは本当に大変です。現在、エスタも国際免許証も期限切
れのままです。デルタのステータスも消滅でしょうか?詳しい 米国入国要件はデルタ航空ホーム
ページで確認できますので参考にされると良いかと思います。

米国入国要件 (デルタ航空 ホームページより)


現時点では、 米国疾病対策予防センター(CDC)からの要請(新しいウインドウが開きます)
に従い
米国外から米国へ入国する、または米国を経由する2歳以上のすべてのお客様は、ご出発前3日以内
に受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明書をご提示いただき 陰性結果を申告する証明書

していただく必要があります。デルタ航空では、お客様と従業員の健康を何よりも大切に考えてお
ります。これらの措置が皆様の安全の確保につながります。お客様と航空会社従業員の健康を守る
ため、現在同様の措置が世界各国で講じられています。CDCによる下記の米国入国要件に変更があ
った場合は、本ページにて引き続き最新情報を公開してまいりますので、ご旅行の予定がある方は
定期的に内容をご確認ください。

注意事項


新型コロナウイルス検査の陰性証明書および署名済みの証明書をお持ちでないお客様は、CDCの指
示によりご搭乗いただけません。 承認されている新型コロナウイルス検査には、現地の保健当局
が承認している核酸増幅検査(例:PCR検査)またはウイルス抗原検査が含まれます。
旅程にお乗り継ぎ便が含まれる場合は、最初のフライト出発前3日以内に新型コロナウイルス検査
を受けていただく必要があります。接続時間が24時間を超えるお乗り継ぎはできません。
新型コロナウイルスに罹患し回復されたお客様が旅行される場合は、陽性結果(旅行前90日以内に
受けた検査結果)および回復済みで旅行が可能であることを証明する書類(免許を持つ医療従事者
または公衆衛生当局が発行したもの)をご用意ください。
フライトの変更をご希望の場合は、変更手数料なしで「旅程」よりお手続きしていただけます。

検査に関する情報


米国へ入国する、または米国を経由する際に新型コロナウイルス検査の陰性証明書が必要な場合
は、ご旅行前に同検査を受ける方法(各施設またはご自宅にて)をお近くの保健当局にお問い合わ
せいただくことをおすすめします。費用や場所、検体の採取方法、結果の通知などの詳細は検査セ
ンターに直接お問い合わせください。ご自宅で検査をされる場合は、デルタ航空の提携会社による
抗原検査、新しいウィンドウが開きますをおすすめいたします。この検査方法を選ばれる際は、念
のため渡航先国の政府が定めるガイドラインをご確認ください。米国外のリゾートでは検査が受け
られるところもございます。ご希望の方はご宿泊先にお尋ねください。検査要件について簡単にご
確認いただけるよう、検査に関する情報のページに米国外の各地の検査機関をご案内しております

ご自宅での検査を承認していない国や地域もありますのでご注意ください。また、ご自宅での検査
をお持ちいただいても米国への再入国ができない場合があります。この検査方法を選ぶ前に、渡航
先国の政府が定めるガイドラインをご確認ください。米国外でお受けになった新型コロナウイルス
検査が米国への入国要件を満たすには、CDCが定める一定の基準を満たしている必要があります。

よくある質問

本措置の発効日はいつですか?

2021年1月26日12:01 am(米国東部時間)より、米国着のすべてのフライトにおいて、2歳以上
のすべてのお客様は、ご出発前3日以内に受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明書および署名
済みの証明書をご用意いただく必要があります。

どのような種類の検査が承認されていますか。
また、検査結果にはどのような情報が記載されている必要がありますか。


承認されている検査の種類は次のとおりです。

次のような核酸増幅検査(NAAT)
RT-PCR検査
LAMP検査
TMA検査
抗原検査 ご注意:抗体検査は認められていません。


検査結果は、書面または電子コピーで、次の全ての情報が記載されている必要があります。

検査の種類(NAATまたは抗原検査)
検査証明書の発行元(ラボ、医療機関、遠隔医療診療サービスなど)とその連絡先(電話番号、
ファックス番号、メールアドレスなど)検査が実施された日付 – 陰性結果は、新型コロナウイル
ス検査がご出発前3日以内に実施されたことを証明する必要があります。新型コロナウイルス感染
から回復したことを記載した陽性結果は、新型コロナウイルス検査がご旅行前3ヶ月以内に実施さ
れたことを証明する必要があります。個人を特定することのできる2種類の個人情報書類(氏名の
他に、誕生日やパスポート番号などの個人が特定できる情報)検査結果(陰性または陽性結果)
承認されている検査については詳しくは、CDCのウェブサイト、新しいウィンドウが開きますをご
覧ください。

米国への再入国に必要な検査結果は、どの言語のものが受け付けられますか?


英語および米国直行便の出発国の言語のものがご使用いただけます。別の国を経由して米国に入国
されるお客様で、お持ちの検査結果が出発国の言語で書かれている場合は、お乗り継ぎ空港にて検
査結果確認の際に出発国の言語が通じない可能性があることにご注意ください。

デルタ航空では、他言語で書かれた検査結果にも対応できるよう最善を尽くします。ご旅行の遅延
や再検査費用の発生を避けるため、デルタ航空係員がお客様の検査結果を確認できるようご協力を
お願いいたします。

検査費用は誰が負担するのですか?


ご出発前の検査費用はお客様各自でご負担いただきます。

出発前の適切な検査時期を教えてください。


米国へ直行便で入国される場合は、直行便のご出発前3日以内に受けた検査の陰性証明書が必要で
す。旅程にお乗り継ぎ便が1区間以上含まれる場合は、最初のフライト出発前3日以内に受けた検査
の陰性証明書が必要です。接続時間が24時間を超えるお乗り継ぎはできません。

例:1月29日金曜日にベルリン発のフライトに搭乗し、乗り継ぎのためアムステルダムに14時間滞
在してニューヨークへ向かう場合、新型コロナウイルス検査は1月26日火曜日(最初のベルリン発
フライトの3日前)に受けられます。

フライト出発前3日以内に新型コロナウイルス検査を受けなかった、
または検査結果を受理できなかった場合どうなりますか?


検査が完了していない、および/または陰性証明書がないお客様は、
CDCの指示により米国行きのフライトにご搭乗いただけません。
柔軟にご旅行を計画していただけるよう、「旅程」またはFly Delta アプリから、変更手数料なし
で旅程の変更・キャンセルをしていただけます。詳しくは、「フライトのキャンセルや変更は、手
数料なしで可能ですか?」のページをご覧ください。

新型コロナウイルス検査結果が陽性の場合はどうなりますか?


陽性と判定されたお客様はご搭乗いただけません。検査結果を受け取られた国のガイドラインに従
ってください。 CDCのガイドライン、新しいウィンドウが開きますでは、陽性判定を受けた方は
自主隔離を行い、回復するまで米国への旅行を延期していただくよう求めています。

Allianz Global Assistanceの旅行保険では、一般的に対象となる旅行のさまざまな費用が補償され
ます。また、新型コロナウイルスに罹患しフライトを利用できなくなった場合など、限定的な特定
の状況においても保険金の請求、新しいウィンドウが開きますが可能です。ご予約済みのフライト
にも、「旅程」ページから旅行保険を追加することができます。利用規約が適用されますのでご確
認ください。補償内容は国や地域によって変わる場合があります。詳細はこちらでご確認ください

デルタ航空の健康状態確認書では、当社従業員および他のお客様の安全のため、陽性結果が出てか
らご旅行開始まで10日以上空けていただくようお願いしています。

フライトが遅延して、新型コロナウイルス検査を受けた日が
「フライト出発前3日以内」の要件から外れてしまう場合はどうなりますか?


CDCからの指示により、お客様が受けた検査が「ご出発前3日以内」の要件から外れる場合は、再
度検査を受けて陰性結果を取得していただかないと米国行きのフライトをご利用いただくことはで
きません。

新型コロナウイルスのワクチンを接種済みでも、本措置が適用されますか?


新型コロナウイルスのワクチンを接種済みのお客様も、ご出発前3日以内に受けた検査の陰性
証明書をご提示いただき、陰性結果を申告する証明書に署名していただく必要があります。
新型コロナウイルスのワクチン接種証明書をご提示いただいても、検査要件およびデルタ航空
のマスク着用ポリシーは免除されません。

新型コロナウイルスに罹患し最近回復した場合も、本措置が適用されますか?


過去90日以内に新型コロナウイルスに罹患したお客様が米国へ旅行される場合は、陽性結果(旅行
前90日以内に受けた検査結果)および回復済みで旅行が可能であることを証明する書類(免許を持
つ医療従事者または公衆衛生当局が発行したもの)をご用意ください。

要件について詳しくは、CDCの措置、新しいウィンドウが開きますのページをご覧ください。

注:チェックイン時に必要なデルタ航空の健康状態確認書に従って、
陽性結果が出てからご旅行開始までに10日以上空けていただく必要があります。

記入の必要がある証明書とは何ですか?


必要な証明書とは、ご出発前3日以内に受けた新型コロナウイルス検査で陰性結果を受け取り、新
型コロナウイルスに罹患していないことを証明する書類です。必要事項を記入し署名した証明書を
お持ちでないお客様は、CDCの指示によりご搭乗いただけません。デルタ航空携航空会社のフライ
トで米国にお越しのお客様は、こちらの証明書にご記入・ご署名ください。印刷してご搭乗時にご
提示いただく必要があります。

新型コロナウイルス検査結果と証明書は印刷して持参する必要がありますか?


検査結果書類は紙版と電子版どちらも認められています。電子版の証明書にご記入・ご署名いただ
くか、紙版を印刷してご記入ください。デルタ航空携航空会社のフライトで米国にお越しのお客様
は、事前に証明書を印刷し、ご記入・ご署名の上、空港へお持ちください。

ご出発前に陰性証明書のご提示が求められますが、米国入国時の
検査でも同証明書が必要となりますので必ずお持ちください。

検査の免除対象者を教えてください。


次のお客様は検査を免除されます。

2歳未満のお子様
任務のため移動する米国法執行機関関係者および米軍関係者の方 米国の海外領土(プエルトリ
コ、米国バージン諸島)から帰国される方 また、最近新型コロナウイルスに罹患したお客様は、
ご旅行前90日以内に受けた新型コロナウイルス検査の陽性結果、および回復済みで旅行が可能であ
ることを証明する書類(医療従事者または公衆衛生当局が発行したもの)をご提示いただくこと
で、陰性証明書のご提示は免除されます。

米国領土(プエルトリコ/米領バージン諸島)から米国へ入国する場合、本要件は適用されますか?


米国の海外領土である米領バージン諸島およびプエルトリコから米国へ入国されるお客様は、
本要件の適用対象外です。

米国市民は、米国へ入国する前に新型コロナウイルス検査の陰性証明書が必要ですか?

はい。米国市民および米国永住権保持者を含め、米国外から米国へ入国される2歳以上のすべての
お客様は、ご出発前3日以内に受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明書、および陰性結果を申
告する署名済みの証明書をご用意いただく必要があります。

その他にも米国入国要件はありますか?


デルタ航空は、安全・セキュリティに関する規定を引き続き注視し、お客様の目的地の特別な出入
国要件について最新情報をお届けいたします。

現在の旅行規制に関する詳細や入国準備に役立つ情報については、最新の旅行要件および旅行規制
のページをご覧いただくことを強くお勧めしております。また、旅程に含まれるお乗り継ぎ空港や
目的地に関する入出国条件も事前にご確認ください。

旅程が3日以内であれば、米国出発前に受けた新型コロナウイルス検査の
陰性証書を復路便にも使用できますか?


はい。お客様の旅程が3日以内の場合、往路便で使用された新型コロナウイルス検査の陰性証明書
を米国への復路便に再度ご利用いただける場合があります。旅程が3日を超える場合は、もう一度
新型コロナウイルスの検査を受けていただく必要があります。

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追加コメント


以上、現在日本側の入国ルールが変わらない限り、ロサンゼルスやサンフランシスコとは異なり、
ラスベガスに滞在してからの帰国の場合、(日本入国時に配布される資料による)。ネバダ州(ラ
スベガスなど)からの入国手続きなどがあまりにも多く難しいです。ご存じの通り、成田空港や羽
田空港の周辺ホテルに3日間隔離され。さらに位置情報アプリで行動を監視が義務化されています

現在、日本からアメリカへの入国は、日本を出発する72時間前の陰性証明書を取得しておく以外に
は特にむずかしいことはなくコロナ前2年前と同じように入国可能です。今は「行きたくても行く
のは難しい」ですが、「それでもラスベガスに行きたい」と思ってる人もいると思うので「渡航す
る際は各自の責任において最新の情報を確認する」必要があります。

参考として出入国時にやるべきことや直面する手続きなどを調べてみました。
陰性証明書を取得


まずは日本からアメリカへの渡航に関して、コロナ前の渡航とは異なり、出発72時間前検査および
その陰性証明書を取得する必要があります。この証明書(デジタル画像でもOK)を成田空港や羽
田空港でチェックインの際に提示できない旅行者は、アメリカ行きの飛行機に乗せてもらえませ
ん。現在アメリカ側での入国時にこの証明書の提示を求められることはありませんが、万一これを
所持していないことによりアメリカ側で入国を拒否された場合、その乗客を送り出した航空会社は
自社の責任で日本に連れ戻さなければならないため、ANA も JAL もその他の航空会社も陰性証明
書が必要で必ず提示を求めてられます。
あとは機内や空港でマスクの着用が求められること以外、平常時と変わることはありません。
アメリカ全都市空港で入国時にコロナに関する特別な審査や質問を受けることもなく、もちろん隔
離を求められることもなくアメリカ入国は簡単だそうです。





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最終更新日  2021年08月23日 07時12分25秒


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