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最近、新ハードそっちのけでセガサターンやスーファミばっかりです。懐古主義者。ちと古すぎますが。でも、昨今の美しいポリゴンよりも、何故か落ち着く気もしなくもありません。2D万歳。スーファミではRPGやマイナーゲーをチマチマプレイ。当然エミュでなく。実機にこだわる偏屈なので・・・で、スーファミのマイナーゲームは数あれど、今回取り上げるのは「天地無用」。アニメで有名・・・でした。一時期は随分ハマった記憶もあります天地無用。ゲームもそれなりにでてまして、スーファミでも1本確認可能。ジャンルはSRPG。大好物です(えー)。「天地無用」のゲームにはオリジナルキャラクターが結構な割合で登場します。スーファミでは・・・後月(しづき)さん。不思議系な性格のアンドロイド・・・だったかと。実はこのキャラクター、非常に重要なのです(ココ的に)。後月は踊りなんかを武器にするタイプのキャラ。その内の奥義の1つに、ジャンプして踏みつけるものがあります。それがかなり重要な技なのです(ココ的に)その理由とは・・・見えるんです、コレが(えー)。ドットチラは世界一ィイイイイ(何の?)。版権キャラでないから、お色気担当にされたのか。はたまたスタッフ達の意地なのか。もはやその意図は五里霧中。しかし、確かに言えることがひとつ。それは・・・良くやった、お主らこそが真の勇者よ(←バカだ)。
2009.08.20
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オーディンの話ばかりではアレなので今回はアニメとその付随についての報告。鬼神童子ZENKIの再放送をちょろっと見た。古きよき時代。懐かしい・・・パンチラなんて当たり前な、そのおっぴろげさになんか妙に安心感が。ちょっと、最近のアニメはギスギスしすぎ?不自然に隠しすぎるのは、やっぱり問題です。そんな事をウボーとかんがえてると、無性にスーファミのZENKIシリーズがプレイしたくなった。正確にはシリーズモノというわけではないのだが、3本出てる。昔はスーファミでもばっちりだった・・・そんな時代が確かに合ったのである。今は昔の物語。昔すぎて忘れてた。
2007.05.24
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もっとも長くプレイされたハードと言われるスーパーファミコン(SFC)。その分ソフト数も多く、また変タイトルも多数あり、そして見える作品も多い(?)。ただし発掘はなかなか大変。今回はそんなSFCのソフトタイトル。セーラムーン。この作品を知らなくても、原作については名前くらいは聞いたことがあるであろう。社会的なメジャーとなった漫画原作のアニメーション。6年間の長きにわたり放送。再放送も好評で、ミュージカルも長期公演。本放送から数年後には、実写版なんかも放映されるほどの怪物作品。当然、ゲーム化数も多く、ジャンルもRPGからパズルまで多種多様であった。今回はそんな中で名作の誉れ高いSFC版ACTをピックアップ。ジャンルはACT。簡単に言うとファイナルファイトタイプといえば解りやすい。ファイナルファイト自体を知らないとどうにもならないが、知っていると一発で理解可能。おいおい、こんなギャルモノが殴るのかよ・・・とも考えてしまうが、原作自体がバトルモノでもあるので問題なし(そうか?)。殴って蹴って、バキバキ進む。OPなどはドット最強ハードの異名を持つだけあり、かなりガンッバっている。肝心のゲームがキャラゲーはクソゲー也と言わせない出来。かなりアクションとしては良作。ただ、判定などに不満が残ることも事実。難易度も高め?お子様でもできる救済モードとして、ちびモードが存在。これはかなり楽にプレイできる。↑普通の敵の攻撃は当たらない。・・・背が低すぎるから。なかなか良く考えてあると感心させられる。ちびウサの必殺技。結構な威力でチラリな魅力。キャラクターを5人から選択。ファンにはお馴染みかと思われる。キャラクター選択後、それぞれの変身シーンとボイスが入る。ボイス再現率はかなりのもの。SFCで非常によく頑張っている。青い人なら、青い人の変身シーン。ボイスもオリジナル。ステージ数は4。↑これはステージ2。・・・言いたいことは山ほどあるが、沈黙を守るとしよう。なんとなく短く感じるが、ステージ間が長い。ステージの演出はそれなりに多用性はあるが、冗長気味である。敵の数はそれなりに種類あり。ステージ間デモは変体仮面・・・でなくて、この方が褒めてくれます。・・・う、うれしいような違うような。ステージクリア後はプレイに対する評価あり。大変よくできました、はなかなか狙うのが難しい?ステージボリュームはあるとはいえ、これだけ?との印象はぬぐえない・・・ところが、ほかにもモードがある。それが対戦モード。スト2よろしく、二人プレイで遊ぶことができる。必殺技もコマンド方式になり、それなりに本格的。なかなか細かな配慮が見られて○。ただし、出しにくい技コマンドも。セーラームーンが昇竜拳出してみたりとなかなかツボ。ヒラヒラするのを楽しむのも可。燃えるグラフィックなんかあったり。なんとなく事後に見えなくも無い・・・(なんのだ?)原作が原作だけに、プレイを避けていた人もいることだろう。しかし、それでは勿体無い。ゲーム自体の出来は良質で、特に2プレイ可能な点も見逃せない。対戦モードもあったり、かなり結構遊べると感じる。比較的入手もしやすい部類。シリーズまとめて探してみるのも面白い。まとめジャンル:ACT(ファイナルファイトタイプ)見える:ヴィーナス除いてほぼ全員御預け:購入後スグ方法は:とりあえずマーキュリーでも選んで垂直ジャンプキック。それだけでOK。揺れる:気のせいだろうか・・・う~む。ビュアー:なし。スタートボタンで時間は停止する。結論ゲーム的には:アクションとして良質。対戦格闘風バトルモードもあり。ステージ間が長いためお手軽にはプレイできない。超簡単モード(なかよしモード)搭載。
2006.12.08
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