緑の温もりを感じる庭づくり〜クラピアちゃんねる〜
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今回は、アメリカ・カリフォルニアから届いた「衝撃のレポート」を皆様にシェアしたいと思います。以前から当ブログに貴重な現地情報を寄せてくださる、カリフォルニアの園芸プロフェッショナル Edward L. Wallace様より、クラピアの本場アメリカにおける「除草管理の核心」に迫る情報を頂きました。そこには、私たちが長年悩み続けている「雑草問題」への、一つの明確な回答がありました。アリゾナの巨大農場で聞いた「プロの極意」Edward様が訪れたのは、アリゾナ州スコッツデールにある「West Coast Turf(ウエスト・コースト・ターフ)」の農場です。ここは、アメリカ西海岸でも数少ない、クラピアをポット苗ではなく「Sod(ロール状の切り芝)」として生産・販売している巨大な農場です。「切り芝」として出荷するためには、当然ながら「雑草が一切混じっていない状態」で育て上げなければなりません。少しでも雑草が混じれば商品価値がなくなるからです。Edward様は、現地の栽培スペシャリストに単刀直入にこう尋ねました。「一体どうやって、この広大な畑を『Weed Free(雑草ゼロ)』の状態に保っているのですか?」その答えは、驚くほどシンプルで、かつ私たちが行っている対策の正しさを裏付けるものでした。秘密は「年2回」のあの処理現地のスペシャリストの答えは以下の通りです。「農場では年2回、秋と春に『プロジアミン(Prodiamine)』という発芽前処理用の除草剤を散布しています」プロジアミン(Prodiamine)とは?ここで聞き慣れない名前が出てきましたが、実はこれ、日本でもプロの農家やゴルフ場の管理ではよく知られている成分です。専門的な分類で言うと、「ジニトロアニリン系」と呼ばれるグループに属する除草剤です。この除草剤の最大の特徴は、今生えている雑草を枯らすのではなく、「雑草が生えてこないようにする」という点にあります。1. 土の表面に薬剤の薄い膜(処理層)を作る。2. 雑草の種が発芽しようとした時、その成分に触れて成長が止まる。3. 結果として、雑草が地上に出てこない。これを「土壌処理型除草剤」と呼びます。----------------------------------------------------------------------------【予約特典有】 クラピア K7(白) 9cmポット苗 40鉢セット 完全植栽マニュアル付き グランドカバー 植物 イワダレソウ改良種 白品種 白い花 プランツ 庭 屋上 緑化 K5と同程度の耐寒性 多年草 地被植物 ほふく性 下草 背が低い 宿根草 ガーデニング価格:22,000円(税込、送料無料) (2026/1/24時点) 楽天で購入 YouTubeにクラピアの話題をアップ 「クラピアちゃんねる」もどうぞご覧になって下さいクラピアの裏ワザ発見!ついに完璧な雑草対策土壌処理型の除草剤でクラピアを雑草から守る【予約特典あり】 クラピア K5 薄桃品種 9cmポット苗 40鉢セット 植栽マニュアル付き イワダレソウ改良種 グランドカバー 植物 プランツ 薄ピンクの花 庭 屋上 緑化 K7と同程度の耐寒性 多年草 地被植物 ほふく性 下草 背が低い 宿根草 diy ガーデニング価格:22,000円(税込、送料無料) (2026/1/24時点) 楽天で購入 今日のひと押し デメリット 間の雑草は抜くのが大変----------------------------------------------------------------------------日本のクラピア管理との共通点実は、私がこのブログや動画で推奨している除草方法も、まさにこの考え方に基づいています。私も春と秋に、この「ジニトロアニリン系」に分類される土壌処理剤を使用しています。アメリカの巨大農場が「年2回、春と秋に使用している」という事実は、「雑草が生えてから抜く」のではなく、「生える前に防ぐ」ことこそが、クラピアを美しく保つための世界共通の最適解であると証明してくれました。アメリカのプロたちは、この成分を使うことで、イネ科や広葉の一年生雑草を長期間ブロックし、あの美しい「雑草ゼロ」のクラピアロールを出荷しているのです。もう一つの挑戦「バイオ除草剤」とクラピアの底力さらにEdward様は、現在ご自身で「非選択性のバイオ除草剤(BioHerbicide)」のテストを行っているとのこと。これは、特定の雑草だけを枯らすのではなく、全ての植物に影響を与える強い除草剤ですが、興味深い結果が出ています。1. 散布エリアのクラピアにも多少のダメージはある。2. しかし、クラピアの持ち味である「緻密な根系(Dense Rooting System)」のおかげで、活力剤などを与えると力強く復活する。3. 結果として、ターゲットとなる厄介な雑草を一掃できる可能性がある。クラピアの「根の強さ」を活かした、攻めの除草管理と言えます。この「あえて一度ダメージを与えて、リセットする」という考え方も、以前ご紹介した「被覆のリセット」に通じるものがありますね。まとめ:私たちが今やるべきこと今回のアメリカからの情報で、私たちが自信を持って言えることが2つあります。1. 「春と秋の土壌処理」は、世界標準のプロの技である。2. クラピアの雑草対策は「予防」が9割。アメリカの農場でも、魔法のような裏技を使っているわけではありませんでした。基本に忠実に、適切な時期に、適切な「発芽抑制」を行っているのです。まもなく春がやってきます。雑草が芽吹くその前に、皆様もぜひ「土壌処理」の準備を進めてみてはいかがでしょうか。最後になりますが、現地の貴重な生の声と、農場での裏話を聞かせてくださったEdward L. Wallace様に、心より感謝申し上げます。Thank you so much, Edward!※クラピアの生育状況は、お住まいの地域の気候や土壌、植え付け方によって大きく異なります。このブログでご紹介した内容は、あくまで我が家の事例としてご参考にしていただけますと幸いです。※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。
2026年01月24日