アマチュアが手が届くキヤノンのデジタル一眼レフの変遷をまとめてみました。 ・2000.9 キヤノン初のアマチュア向けEOS D30発売。 300万画素で35万円程度 ・2002.3 EOS D30の後継機種D60発売 600画素に向上 ・2003.3 EOS 10D発売 初のDIGICを搭載し画質が大幅に向上。また質感の高い金属ボディーになる。 ・2003.9 EOS KISS DIGITAL発売 エントリー向けモデルで、600万画素だが機能的には10Dよりかなり劣る。 ・2004.9 EOS 10Dの後継機種20D発売 820万画素に向上。DIGIC IIを搭載し、ISO感度を上げてもノイズに強いことで話題に。 デジタル一眼レフ専用のEF-Sが使用可能 ・2005.3 EOS KISS DIGITAL N発売 機能が大幅に向上し、ミニ20Dとなる。 ・2006.3 EOD 20Dの後継機種30D発売 液晶モニター2.5型に大きくなるなどのマイナーチェンジ。 ・2006.9 EOS KISS DIGITAL X発売 1000万画素、センサーのゴミ取り機能等を搭載し、基本的な機能も大幅向上。 上位機種の30Dよりも性能が向上。 とこのように2000.9のEOS D30から矢継ぎ早に新機種を投入しています。新機能が搭載されてモデルチェンジされていますが、その間隔が短くせっかく買ったのにすぐに陳腐化(キヤノンだけではありませんが)する傾向が強いようです。 特にEOS 20Dから登場したデジタル専用のEF-Sレンズがそれ以前のモデルでは使えません。機能が向上し絶賛されたEOS 10Dですが、EF-Sレンズが使えず買い換えを余儀なくされた方も多いかと思います。 また、今回発表されたEOS KISS DIGITAL Xは EOD 30Dの機能よりも向上しており、特にCMOSセンサーにゴミ対策がされました。近い将来にEOS 40Dが登場するのは間違いないと思います。 キヤノンの場合は新製品の投入間隔が比較的短く、新技術の出し惜しみをしているように感じられ、これまでのユーザーを切り捨てる傾向が強いです。また、センサーサイズが3種類あり、フルサイズ(35mmと同じ大きさ)のEOS 1Ds系統と5Dが一番偉いと感じられます。このためキヤノンには今ひとつ乗り換えれません。それでも今回のEOS KISS DIGITAL Xには物欲がわきます。キヤノンのレンズのお持ちの方いかがでしょうか。新規にお求めの方にもこれだけの機能で8万円ですからお勧めです。