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2013/06/25
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カテゴリ: デジモノ
はじめて192kHz/24bitのApple Lossless(ALAC)とFLACのハイレゾ音源を
購入したので、使い勝手の比較をしました。

1.使用環境
・DNLAサーバー:Mac mini
・DNLAサーバーソフト:Playback
・音楽プレーヤーソフト:Audirvana Plus
・DNLAクライアント:NP-S2000/BDP-105

2.ALACとFLACの比較
1)ALAC
 (1)メリット
 ・iTunesでライブラリ管理できる。
 ・Audirvana Plusで再生可能。

 (2)デメリット
 ・NP-S2000/BDP-105では再生できない。
  ※NP-S2000は96kHz/24bitのALACを再生可能。

2)FLAC
 (1)メリット
 ・NP-S2000/BDP-105で再生可能。
 ・Audirvana Plusで再生可能。
  ※プロキシファイルを使用してiTunesに登録できるが
  それをDLNAクライアントでは再生できない。

 (2)デメリット
 ・iTunesに登録できないため、DLNAクライアントからはフォルダ指定
  のみとなり、アルバム情報が表示されない。
  ※Playbackが、iTunesライブラリを使用するため。
 ・1つのフォルダにまとめて複数アルバムを保存すると、ファイル名で
  ソートされるため、アルバム毎での再生ができない。
  →アルバム毎にフォルダを分ける必要がある。

3.結論
 MacをPCオーディオとして使用する場合は、ALACが便利ですが
 ネットワークプレーヤーで再生する場合は、NASにFLACのハイレゾ
 音源を入れた方が良さそうです。
 (NASだとFLACをライブラリ管理できるので)

 一時対応として、別部屋のバックアップ用NASをハイレゾ用に転用
 しました。
 ただしFLACでもNP-S2000で再生すると音が途切れる時があります。
 Macだと飛ばないのに・・・
 またNP-S2000は、192kHzだとアナログ出力しかできないので
 USB DACが使えるMacの方が良いかな。。。

 尚、購入したALAC版ハイレゾ音源は、XLDでFLACに変換しました。





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Last updated  2013/06/25 08:36:46 PM
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