《読書グループ》塾長の『共育』日記

早めに授業に行くと、今までと違ってＭ小５の諸君が「ウルサイ」！隣の教室では違う学年が授業しているというのに。

「君たち、慣れてきて本当の性質が現れてきたね。」

授業をしながら、「はい、何ページを調べた？」と聞くと「・・・・・」。次の子も「・・・・・」。

「どうやら君たちは、最初だけ余所行きだったんだね。」しかし、この「嫌味」は通じているとは思えない。最初からピシッとしているのは大体「猫かぶり」。

新高２はテストをしたので、授業時間が余り残っていなかった。急いで「点と直線の距離公式」の「教科書とは異なる」証明をして、しっかり宿題を出しておいた。

Ｍ小６理科は、昨日に続いて第１部確認テスト前半。早めに行って「質問は？」と聞いているのにちっとも質問がない。出来は予想通り(笑)。問題は直し！

明日は新高１の入塾試験。楽しみだ。そして、明日には旧高３の進路がほぼ決定する。

また、明日からＢ時間(β時間)。授業の開始が早くなり、１コマの時間も長くなる。春季講習で朝からやっている人に比べれば、そう大変でもない。頑張ろう！