《読書グループ》塾長の『共育』日記

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「塾は点数を上げる所」ではありません。「点数や成績」は単なる結果であって、私たちが(塾としても、そして時代を先に生きた者としても)何より『意識的に追求しなければならないもの』があるはずです。その『原則』を何より強調しなければならないのです。

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作り上げました！

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テスト日程の関係で日曜までに１４枚の数学テストを作る必要がありました。授業に行かずに取り組み，何とか作り上げました。やっぱり，昨日のM君などに負けないよう頑張ろうと・・・。
また雨です。(明日の練習もできないかも)昨日のうちに掘り上げておいた「とうや」。

まだメークインが残っています。(そっちが多い。)天気が・・・。

ほとんどの学校の１学期期末テストが終わったのですが，まだ一部の学校のテストが残っているので変則授業です。中１は英数授業を進めたようです。(欠席者には録画配信)

中２は理社アラカルト。

いわゆる定期試験ですが，かつての教え子で教員になった子が言っていたのを思い出します。「何番，何番とむしろ親の方が気にするんです。１番でも10番でも同じなんですけど。問題は評定なのに！」つまり通知表の5～1の数字しか「内申」には関係ないんですね。
私は居残りテスト作り。他の人は移動して丸亀校。
M中３は英語の必修テストをしています。ほとんどの子は第２回の学習の診断に向けて。

高１は数学テストの間違い直し。

M中２は理社アラカルト。

今日付け加わった高２は数学テスト中。

テスト作りをしていると声がかかりました。(ＰＣは生徒から見えないところにあります。)坂高１の英語の質問です。丸暗記ではなく，「どうしてそうなるんですか？」と考えることは素晴らしいことです。そして実力テストの結果を出してくれました。(丸高は順位を出さないのです。１回目は。偏差値を出しているのだからまあ同じようなものですが)５位！「よく頑張ったね。トップも狙えるじゃあないか！」と声をかけておきました。よく勉強しています。こうした時間に大量の「過去問」に溺れている子がいるかと思うと不憫ですね！

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