黄金ポイっ騎士の日記

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2019.07.02
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カテゴリ: ガンダム

第10話「赤いモビルスーツ」


養父テアボロが病に倒れ傍に付き添うことになったセイラ。
一命取り留めて安心するセイラにアズナブル夫妻からテキサスコロニーを離れる事を告げられる。
息子であるシャアに会える希望も持ちながらジオンへ移住を決断する二人に複雑な感情になるセイラ。


サイド3のクラブエデン。
ジオン諜報員が訪れ、ランバ・ラルとハモンに逃げろと忠告。
しかし、直ぐにキシリア機関の手下が登場。
先に行われたブリティッシュ作戦へ不参加だった事で、ランバ・ラルを命令不服従罪で逮捕すると。ハモンはキシリア機関相手に臆すること無く「あなた達のような三下ではなくキシリア自身が逮捕状を持ってこの店に来なさい!」と追い返してしまう。

怒りから悲しみへ、ピアノを弾き歌い出すハモン。いつの間にランバ・ラルも目覚めていた。

テキサスコロニーでは、一部の無法者により暴徒化。アズナブル家に火を放ち、テアボロ家にも攻め込もうとしていた。
セイラは怒り、屋敷をバリケードで防御させ自らも武器を手に交戦。

争いの中、養父テアボロが息を引き取る。
悲しみのセイラであったが、コロニーに閃光が広がる。

ルウムがジオンに襲撃を受けていた。
首都バンチ・ミランダが赤いモビルスーツにより攻撃されていた。
ドッキングベイから出港中の民間船も犠牲に。
赤いモビルスーツはそのままテキサスコロニーの外壁へ。

屋敷の外へ出たセイラは、上空を見上げると赤いモビルスーツの姿を発見。
「シャア・アズナブルが赤いモビルスーツで活躍…キャスバルは生きている…」諜報員の忠告を思い出す。

ルウム宙域から進行するティアンム艦隊。
正面にはジオン・ドズル艦隊が展開しており、開戦されようとしていた。
そこにルウム・ミランダが攻撃された一報が入る。
ジオンはシャアの攻撃によって、レビル艦隊をティアンム艦隊から引き離す事に成功。
更にレビル艦隊に向け、特別強襲大隊出撃。補給が終わったシャアも出撃。
ルウムが戦場になろうとしていた。

つづく

個人的感想


最新の解釈(設定)による艦隊戦は迫力がありました。
映像もキレイで、開戦当初の戦力差が明確になっていました。
戦力が少ないジオンでもモビルスーツを戦場に投入する事で、4倍の戦力を保持する連邦に交戦する様子が描かれています。

アズナブル一家
コロニーの破壊をした事により、間接的ではありますが、アズナブル家はシャアにより全員が皆殺しとなってしまいました。
キャスバル達の世話こそしていたが、恨まれる事はしていないはずなのに…悲惨な一家でした。

以上



1/144 HG シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.(機動戦士ガンダム THE ORIGIN) バンダイ






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最終更新日  2019.07.02 14:45:47
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