多趣味オジさんの世間噺

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2022.11.25
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カテゴリ: 仮面ライダーV3
ドクトルGに代わり、デストロン第二次攻勢に於ける結託部族として登場したキバ一族でしたが、今回で最期となります。

第35話 「キバ男爵最後の変身」

「デストロンの秘密作戦を知りました!」北町の倉庫街の公衆電話から少年仮面ライダー隊本部へ通報する男。
そんな通報をデストロンが見逃す筈もなく、怪人が男を襲う。
男はゾウの鼻に似た物に襲われると、胸から泡を吹いて消失。

電話ボックスには1つの鍵だけが落ちていた。
…この人は誰だったのか?何故、デストロンの秘密作戦の情報を入手して警察では無くライダー隊本部に電話したのか?謎です。
通報のあった電話ボックスに駆けつけた風見。
「遅かったか…」
落ちていた鍵を発見した風見は、事件に関係すると思い拾うと吸血マンモスが現れる。
「拾った鍵を渡せ!」
…遅かったのは先に鍵を取られたデストロンの方だな。
風見の首に吸血マンモスの長い鼻が巻き付き苦しめる。
「貴様は変身出来ぬままなぶり殺しにしてやる!」
絡みついた鼻でバッタンバッタン振り回される風見は、V3に変身出来ずピンチ。

そこへ現れた伏兵、3話ぶりのケンちゃん登場。
しかし、非力なケンちゃんに為す術もなく、風見は拾った鍵をケンちゃんに投げ、逃げる様指示をする。
鍵を託され逃げるケンちゃんの前にトーテムポールが現れ、それらが戦闘員に変わり迫って来る。
更に吸血マンモスも鍵を寄越せと現れ、ケンちゃんを追い詰める。
…風見は始末したのか?
危うしケンちゃん。
吸血マンモスから鍵を寄越せと脅されると「オトシマシタ」と答えるケンちゃん。
でも大丈夫、現れたV3が本物の鍵を持っていた。
…えっ偽物の鍵を渡したの?
ケンちゃんと共にハリケーンで立ち去るV3。
デストロンも先手を打って作戦開始するのであった。

風見とケンちゃんは新宿駅のコインロッカーへ到着。
拾った鍵はコインロッカーの鍵だった。
…何も情報が無いのによくわかったな。
コインロッカーを開ける風見、中にはオッサンの写真が3枚保管されていた。

少年仮面ライダー隊本部に戻った風見とケンちゃん。
写真を皆で確認すると、新聞やテレビでお馴染みの顔の著名人ばかりの写真だった。
「ミヤモト経済長官だ!」…シゲルくんでさえ知っていた。
「それに、ナカタ科学局長」…純子さんもご存知。
…あれ、あと1人は?
というかこの写真はデストロンが撮影した写真なのか?それとも鍵を持っていた"電話をしてきた男"が、実は対デストロン諜報部員で、作戦対象者を撮影して写真をコインロッカーに隠したものなのか?
何も説明がないから状況がわからない。


デストロンアジトではキバ一族最後の1人となってしまったキバ男爵が、全身全霊を込めドーブーの神に縋っていた。
そんなことはお構えなしの首領、「キバ男爵、秘密作戦の準備は整ったか?」

キバ男爵は「首領、今度の作戦は絶対に成功させます。」等と、自信満々に政治・経済・文化の日本の重要人物をデストロンの思うがままに改造する日本頭脳改造作戦を開始していた。
更に首領は厳しく「キバ男爵、失敗の時はキバ一族最期の時だぞ」と言い放つ。
ミヤモト長官の藁人形を火に焚べるキバ男爵…。
ところ変わってミヤモト長官宅。
火に包まれる悪夢を見てしまった長官。…ドーブー呪詛の効果だな。
家族が心配する中、大事な会議があると言って迎えの車で出勤する。
ルートが違い異変に気づいた長官は「おい、道が違うぞキクチ君」と運転手のキクチ君に話しかけるが、彼は消えて、突如助手席に吸血マンモスが現れる。
そのタイミングで風見も車の屋根に飛び乗り"宮内スタント"が開始される。

運転手がいない車は風見を振り落とそうと蛇行運転をするが、そんな程度で風見は落ちません。
ならばと、吸血マンモスはミヤモト長官を連れて車から飛び降りて車ごと風見を崖下へ落とした。
屋根にしがみついたまま落下、車の下敷きになる風見(人形)。続けて爆発。
ざまあみろと雄叫びを上げる吸血マンモスだか、「とうっ!」と背後からマンモスを押し出す感じでV3参上!
しかし、流石は中間管理職マンモス、この隙に他の2名が狙う同時作戦が進んでいた。
戦闘員達は、ナカタ局長・ミヤモト総監を誘拐していた。
…あぁん?ミヤモト総監?ミヤモトさんが2人いるってこと?間違えてる?。
血(死?)の霧を吹きかけ、一旦退却をする吸血マンモス。

V3ホッパーで行方を探査して、ハリケーンで追跡を開始するV3。
途中でデストロンバイク部の待ち伏せによる妨害を受けるが、戦闘員を軽く始末して車を停める事に成功。

後部座席のドアを開けるが、吸血マンモスの姿は無い!そして、今回2台目の車両大爆発。
「見たかライダーV3、まんまと罠にはまりおったわ!ふへへへへ」
アジトでご機嫌なキバ男爵だったが、「危ないところだった」と風見は生還。
アジトでは、首領が「ドーブーの魔法術を開始せよ」と命じと脳を交換を開始するキバ男爵。
術が開始されると再び首領から「デストロンは完全を要求する」と言い放ち、リストにあるミヤモト長官を捕獲されていないことを追及する。
…心配無用、既に次の一手を打ってあるそうですよ。

ところ変わって少年仮面ライダー隊本部。
ライダー隊本部の面々に冷やかされながら、ミヤモト長官に変装をする風見。

デストロンが連れ去ろうとしているミヤモト長官の代わりにアジトに向う作戦らしい。
風見がミヤモト長官として待機していると、太鼓の音が聞こえ出し電話のベルが鳴る。
電話の相手はキバ男爵。
誘いを断るミヤモト(風見)長官に突き立てられる見覚えのある槍。
電話をかけて起きながらキバ男爵本人が、ミヤモト長官(風見)をアジトへ連れ去る為に出向いていた。
アジトに連行され牢屋に入れられるミヤモト長官(風見)。

上手くアジト潜入を果したと思いきや、簡単にバレてしまう風見。
何故ならミヤモト長官は既に捉えられていた!
…苦労した変装の割に無駄だったとは。
牢屋から出れない風見は放おっておいて、キバ男爵により囚われた3人の脳改造手術が開始される。
牢屋内で変身を試みる風見だったが、戦闘員に妨害されて中々変身できない。
…前回、本郷と風見がアジトに拐われた時は、変身が不可能になる光線を照射されていたが、今回は戦闘員が邪魔をする古典的な妨害策をする。


変身を妨害され続ける風見だったが、何を血迷ったのか天井のパイプに逆さになりぶら下がって変身。
…いや、逆さになってぶら下がっているだけだから邪魔できるだろうよ。

アジト手術室にハリケーンで突入するV3は、手術を妨害して3人を救出する。
V3達を追って来たキバ男爵は、そのままバトルに発展。

キバ男爵御自慢のキバ槍をV3に拾われ、自身に投げつけられると地面に着弾と同時に爆発、そしてキバ男爵の本当の姿、吸血マンモスとなる。
左手で地面を叩きつけると地震が発生、更にキバから小型ミサイルを発射してV3を苦しめる。
続いて長い鼻をV3の首に巻き付け、V3の攻撃を封じて一方的にV3殴打し続ける。
一瞬の隙に鼻を持ったV3が、上空へ放り投げると鼻がちぎれて吸血マンモスは崖下へ落下。
そのまま、V3回転3段キック!を喰らい更に崖を転がり落ち、キバ男爵の姿に戻った。
「キバ一族ついに滅ぶ。キバ一族の火よ、消えよ。」爆散するキバ男爵。
勝利したV3「キバ一族はこれで全滅か?」
その問に答えるように首領の声が聞こえる。
「キバ一族は滅びた…だが、キバ一族以上に凶悪なる集団がやがてお前の前に姿を見せるその名はツバサ大僧正率いるツバサ軍団」
…ご丁寧に今後の敵を紹介下さる首領。
5話限定のキバ一族篇、これにて終了。


…つづく


今週のキバ一族怪人

吸血マンモス : キバ男爵の本当の姿。左腕はマンモス・ゾウの脚部に似ており、地面を叩きつける事で地震の様に地を揺らす事が可能。

太い鼻は相手の首に巻き付けて力により叩きつけたり、苦しめたりする事が可能で、風見も首に巻き付けられた時は変身する事も出来ずピンチとなった。
また、この鼻から人間の血液を吸い取り吸われた人間は泡となり消滅してしまう。
被害者は1人だけだけど。

鳴き声は「プッウォ〜ン」

今週のキバ一族

​キバ一族最後の1人、キバ男爵の死亡と共にキバ一族は滅亡してしまいました。
デストロン首領はキバ一族の何処に魅力を感じたのでしょうか?
ショッカー・デストロンには無い、ドーブー教の呪詛に可能性に掛けたのでしょうか。
ダブルライダーがキバ男爵を追って緊急帰国をするほどの強敵扱いでしたが、作戦は変な奇術を使うだけV3も特に苦戦する事が少なく、たった5話でツバサ一族にバトンを渡す事に。
ツバサ一族もねぇ…。

以上





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最終更新日  2023.07.09 00:33:45
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