黄金ポイっ騎士の日記

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2024.06.26
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カテゴリ: 宇宙戦艦ヤマト2205

第3話 ガミラス星 最後の日



ガミラス星に向け航行中のデウスーラⅢ世に緊急通信が入る。
未確認の敵からの攻撃を受けるガミラス星。

船足を上げガミラス星へ向かうデスラー総統。

飛来する未確認の兵器が次々と地表に刺ささりガミラス星のコアへの攻撃を開始。

フラーケン、バーガーらガミラス艦隊が未確認兵器への攻撃をするが本体の防御力は堅く弾かれてしまい苦戦する。


その頃、謎の空間では何故かレコードを聴く裸のオッサンとその上司らしき謎の声。
ガミラス星に攻撃を行った張本人らしい。

一方、ガミラス星は崩壊が加速。
他の艦が離脱する中自ら指揮を取り一人でも多くのガミラス市民を救い出そうとデスラー総統はデウスーラⅢ世を降下させる。
しかし、健闘虚しくガミラス星は爆散して消滅。

残存した移民船団はイスカンダルへ降下するが、イスカンダル自体が移動を始める…。


ヤマト艦内ではイスカンダル星域で起きている事は知らず、土門を退艦させなかった思いを雪に語る古代艦長や、裏切り者(藪?ヤーブ?)と不穏分子(土門)が仲良く会話が交わされていた。

そこへガミラス星消滅という場の空気が一変する報告が地球軍第65護衛艦隊に入る。


イスカンダルを追跡するガミラス艦隊の前に未確認の敵が現れる。
その交戦中にイスカンダルはワープしてしまう…。

つづく


第3話感想など



どうやら裸のオッサン達の会話からすると目的はイスカンダルのみ。
ガミラス星は特に欲している様子は無く、飛来した謎兵器(デザリアムハンマー)により惑星破壊を実行します。
その影響でガミラス星は地割れが起きて溶岩とかもドロドロ流れてきてと思ったら割と早めに消滅。
復活篇の地球消滅前は天変地異状態になってましたが、そのくらいの演出をして欲しいくらいあっさり爆散しました。
下手くそだな。

戦闘シーンは迫力は有るものの、冷静に見ているとガミラス艦のスルスルとした動きがファンネルに見えてしまって…。

そういえばオリジナルは暗黒星団帝国がガミラス星で勝手に何かを採掘していた所、立ち寄ったデスラーにバレて戦闘が始まりその影響で星が爆散したという単純なストーリーでした。

「ヤマトよ永遠に」へと続くシリーズだと思いますが、オリジナルの曖昧なストーリーにくだらない設定をモリモリと盛り込む事が想像出来る展開が始まった気がします。

個人的には第3話までで良作7:駄作3です。

以上


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最終更新日  2024.06.27 10:46:34
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