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2008/07/28

これを掲載するにあたって
大分経ってしまいましたが…
この日帰って来ました。

久し振りの長期休みと共に、
何と言っても今回の旅の意気込みは

父親の故郷 に戻る事でした。

そう、そして相方は・・・
これも初めて！最も長く付き合った女性

　　　母と二人旅！！！

父は幼い時両親を亡くし、養子に貰われ家なき子となった訳でして…。
その貰われた家「武重」さん家の名前を貰い今がある訳です。
その「武重家」のルートを辿るべく
今回向かった先が、関係が複雑ですが…。
その育て親が亡くなり、その後妻の方がいるという事が数年前分りまして、
その叔母さん家へ何故か父ぬきで行く事になりました。

全くノープランで、 「とにかく寿司が食べれれば良いよ」
と当日まで仕事して向かったわけです。

場所は札幌！！！
2008サマー　道央一周編
（サブタイトル：　～父の歴史と僕とオカン　…ほぼ叔母さん～　）

…飛行機遅れ２時間。

着いてそうそう叔母さん、
とにかくとにかくアグレッシブで
…詳しい事はあえて触れませんが
とにかく母と話す暇無く６日間の旅は終了しました。

そして、問題の寿司ですが、５日目に母と二人になる事が出来、
やぁぁぁぁぁっとの思いで小樽でありつけました。

５日待ちましたよ。５日。

ひぃひぃ。

キッチンドランカーの様に細々と一人になって
二階で酒を飲みこの日を待ち詫びてた サッポロナイツ

小樽の寿司通りにある本店へ
やっつけて参りました。
えんがわ祭り

「えんがわ下さい」
ムシャムシャ

「つぶ貝下さい」
ムシャムシャ

「えんがわ下さい」
ムシャムシャ

「大トロ下さい」
ムシャムシャ

「えんがわ下さい」
ムシャムシャ

「ホッキ下さい」
ムシャムシャ

店員：「あんちゃん、えんがわ好きだねぇ、東京かい？」

（負けずに）
「えんがわ下さい」
「えんがわ下さい」
「えんがわ下さい」
「えんがわ下さい」
「えんがわ下さい」

「埼玉」

そんなこんなで、色んな所まわったのですが
やっと出会えたえんがわグルメツアーでした。

…実際は、寿司日記みたいになってしまいましたが

しみじみ、この歳になって初めての親戚と出会い
これからまた家族が増えたんだなと思えた旅行でした。

簡単に記事をまとめましたが
写真アップ出来たら、
ほんのり載せようと思います！！！

涼し～ぜ　北海道！！！

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