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初めて?塾が開催する理科実験教室に参加させてみました。 前に2回ほどやってる実験だったけれど、パンフのふれこみに引かれたせい。新たな視点、思考回路に刺激を与えてくれるか!?との期待からでした。 親も見学可能と言うので、後ろで見せて頂きました。 いやぁ~、恐かった!!! 3、4年生に実験シャワー2時間ぶっ続けはまずキケン! ほとんど実験経験のない子ども達にあのマッチのすり方を教えるのは超キケン! 何人か火傷してたけれど、注意も対応もなし、には驚きを通り越しました。お尻が浮くのを何度もこらえ...(苦笑) 説明が雑すぎ。難しすぎ。これを理解できる子でないといかんのか?つまり、事前に基礎知識がつまっていないと無理てことで。 全部説明するからややこしい。考える暇なし。 受験理科につなげようとしている割に理論性なし。間違い多数。 もちろん、ストーリー性のかけらもないから(見様によってはあるけれど、もっていき方が下手なのでせっかくのストーリーが台無し)、きっと子ども達はマッチをすった、缶がつぶれた、卵がグロテスクだった、という記憶しか残らないと思われ。。 でも、さすがに連休にわざわざ来る子供達だけあって、親の見学者数の多いこと、○○館で見た!やったことがある!と、よく知っていること。 しかしかかし、この時期、この年代で”知っている”ことのマイナスを考えたい。覚えていることの恐怖を感じたい。 考えるポイントに至っては、記憶をたどる作業でしかなかった。 なぜ、そこに現象があって、展開を予想したり、理由を考えたりすることが可能なのに、考えようとしないのか!? ”考える”作業自体ができなくなっているように見えてならなかった。 大手塾で理科実験教室が始まってまだ数年。成果が上がらないと噂される理由の一端をかいま見た気がした。 進行したのは算数の講師と国語の講師。なるほど、理科講師はいないのか。。結構良いかなーと思っていた先生方だっただけに落胆度は大きい。それにしても疲れた。今後はしばらく行かないだろう(苦笑) 科学は、不思議だと思ったところから始まるのであって、それを思わせない、考えさせるよりも数をこなし、教えることを優先するほど愚かなことはないと思う。これがプログラムであるのならば科学好きな子供を科学嫌いにさせる良いプログラムだと思う。
2006.10.10
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