葛藤の日々

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2014年11月24日

近況、その３

(1)

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どうも、お久しぶりです。

前回の更新からババが少しおとなしくなったので、もうここに書く事もないかな～と思っていたんですが、、甘かった。。

ババの私への執着、ますます強くなってるようです。

きっかけは、、たぶん、伯母（ババの姉）の入院。
ババも毎日のように病院に通ってて、それで伯母の待遇？を目にしたんでしょうね。

孫や嫁さんが毎日のように来て、伯母の洗濯物もババと嫁さんで取り合ってる感じで。
夫と私がお見舞いに行った時も、ババに「洗濯物を預かってきて」と言われたけど、
私た地の前に嫁さんが来たとかで「持って行ってしまった」と。

伯母は嫁さんにさせるのは心苦しいようでババの方が気楽みたいだったけど、
嫁さんにしてみれば、伯母＝姑は家族だけど、ババは親戚でしかないからねぇ。
家族のことで親戚のババに迷惑かけるわけには、って感じなんだろうな。

それが夏ぐらいの話。

で、それから、またババの挨拶攻撃が始まり。

いや、それまでも挨拶攻撃はあったんだけど、今回は必ず名前をつけてくるようになった。

朝は必ず「みるくさん、おはよ～」
夕方は「みるくさん、お帰りなさい」
って。

ああ、、うっとおしい。

それでも無視していたら、ババは面白くないもんだからまたブツブツ言ってくるようになって。
たまーに喧嘩も売ってくるようになって。

それでも無視してたんだけど、、ついに先週、その喧嘩を買ってしまいました。。。

言い合いになったら、ババは終始「私が一番かわいそう」「私は惨めだ」と訴えてきて。

終いには「私が惨めなのはみるくさんのせいよ！」だそうで。

もちろん、
「ババさんが惨めなのは、自分でそういう道を選んだからですよ
　７０年以上生きてる人の不幸を、この家に来て７年目の私に押し付けられても困ります」
と否定しましたが、、意味はわかってないんだろうなあ。

言い合いの途中、動機はするし手もガクガク震えてきて。

ババは言いたいことを言って私に反撃されると一旦襖の向こうに引っ込むけど、
また出てきてはさっきまでとは全然違うことを言い始めるし。
（詳しく書きたいけど、憶えてないので書けません…）

相手をしても何の解決にもならないので放っておいたら、そのうちババも出てこなくなりましたが。

翌日の夜。

お風呂に入るときに、うーんと伸びをしたら、左の肩甲骨の裏？中？あたりがつって、痛いのなんのって。
なんとかお風呂に入ったけど、左半身不随みたいになっちゃって、左手が全然上がらないし、動かすと痛いし。
頭を下げるのも痛いので夫に手伝ってもらってなんとか髪を洗いましたが、
お布団に入っても痛いし、寝返りをうっても痛い。

なのでその翌日、急遽行きつけの整体院に行ったら。

「何か強いストレスかかってません？」
と聞かれ、何で？と聞いたら
「左の肩甲骨は心臓の裏ですよね、心臓に強いストレスがかかるとこうなることがあるんですよ」
と。

あぁ、原因はババとの言い合いですか。。

整体の先生曰く、
「心肥大になってる可能性があります
　心肥大の次は狭心症、行き着くところは心筋梗塞です
　強いストレスは避けてください」
と。

要するに。

ババと話すと、私の寿命が縮むんだな。。。

やっぱりもう相手をするのは止めよう。

今朝も
「襖をしめるなら一言『締めますからね』って言ってくれてもいいじゃない
　私は私の意思で締めてるんだから、普通はそれぐらい言うでしょ」
・・・この家、普通じゃないし、ババと私の関係も普通じゃないし、
ババに言わせれば、私も普通じゃないんだから、今さら普通って言われても。

「みるくさんだって、私がみるくさん達の部屋の戸を勝手に締めたら怒るでしょ」
・・・そこは茶の間であってババだけの部屋じゃないんだから、
私たちの部屋と一緒にされても困るんだけど。

と言われたけど、黙っていられたし。

もちろん、挨拶すらしない私が「締めますね」なんて言うわけない。
それこそ、普通に考えたらわかるだろうに。

まぁ、要は構って欲しいだけなんだよね。
だから重箱の隅をつついて文句を言ってくるわけで。
そんなことしたって、私が言うことを聞くわけないのにね。

でもババと関わると私の寿命が縮むので、放っておくことにします、はい。

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