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来週友達と会う。高校時代からの友達3人で、大体月1回ペースで会ってお互いの近況報告などをしている。3人のうち一人は既婚者。結婚してもう3年くらいになる。ここ2、3ヶ月ぐらい、会うたんびに旦那のグチを聞かされる。急に冷たくなったとか、優しくないとか、結婚しない方がいいよとか、独身者の夢を壊すようなことばかり言う。で、その友達からこないだ、“話したいことがある”って、なにやら意味深なメールが送られて来て、3人の都合の合う日に合うことになった。離婚したいなんて言い出したらどうしよう・・・まあ優しくないからなんて理由で離婚したいなんて言ったりはしないか。喧嘩しちゃったとか、そんなことかな。その友達は、旦那が冷たくなった具体例としてこんなこと言ってた。独身時代は、道歩いてる時、車の通る側は危ないからっていって立ち位置変わってくれたけど、今はそんなこと気付いてもくれないって。旦那さん独身時代はとってもマメだったのねぇ~ていうか女の子らしい人ってそういうことが嬉しいんだ~って私はちょっとカルチャーショックだった。私だったら、大丈夫だから、危なくないからとか言ってそう・・・(>_
2005年02月19日
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今日行った本屋の入り口のドアが、手が触れると開くタイプの自動ドアと気付かずに、“あれ?おかしいな”と思いながら何度も体をドアの方に近づけたりしていた。そうしてるうちに店の中から出ようとしてきた人が、スイッチを押してドアが開いた。恥ずかしい・・・助手席に乗っていて、車から降りる時、シートベルトをしたまま降りようとしてしまう時がたまにあります。もちろんシートベルトに閉めつけられるため、降りることは出来ません。たまにそういうことって無いですか?やっぱり私だけですかね?なぜか運転席に座ってる時にそれをしたことはないです。もちろん運転席にいた人には爆笑されます。私も自分で自分に爆笑します。自分で自分に爆笑する人って、あんまりいませんよね。私はよくするんですけど。ホントいっつも同じ間違いを繰り返してばっかで成長が無い自分がバカだなぁ~ってつくづく思います。でももうよくあることなので、とっくの昔にそんなバカで成長の無い自分を許しちゃってるんですよね。だらしないです、ハイ。だから私は明日もまた、きっとこんな感じで何かの天然系のバカをしでかしては、自分のことをダメだなぁ~バカだなぁ~って思うことでしょう・・・
2005年02月18日
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カゼひきさんが増えてますね。職場でも家でも、たまたま入った外出先のトイレでも、いろいろな所から鼻をかむ音が聞こえてきます。マスク姿も人もよく見かけますね。気心の知れた人ならば、思いっきり私の目の前で鼻をかまれたりするので、ちょっと不快になります。ところで私は鼻がかめません。鼻をかむという感覚がいまいちよく分かりません。鼻カゼをひいた時は、鼻をかんでいる人が羨ましいです。私もあんなふうに鼻がかめたら、どんだけスッキリして楽になるだろうなぁ~と思ったりします。最近私は考えました。そして気付きました。鼻をかむという行為が、私の中では下品なことになっていて、人がするぶんにはそこまで気になんないんだけど、自分がそれをするとなると、すごく抵抗を感じるので、出来ないってのもあるけど、しないって部分もあるということに。まあそれだけの話なんですけど。こないだ友達と車乗ってて、信号待ちの時、隣にBMWのカッコイイのが止まりました。二人乗りで、車高も低く、モロにスポーツタイプの。私 「もし彼氏の車がさぁ、こんなのだったらど~お?」友達A「私ヤダ~だって実用的じゃないもん」友達B「私も絶対ヤダ~!だって乗り心地悪そうだもん」その後、運転してる人BMW乗ってるカンジの人じゃないよね。地味だよね~とか、若そうなのにお金あるんだね~仕事何してるんだろうねとか、人間ウォッチングと意味の無い分析を私達はしていました。BMW乗ってる人からしてみれば、全く迷惑な話だな。ゴメンナサイネ(-_-;)こないだ久々に聞いてやっぱいいなと思った一枚。Rooneyのデビューアルバム「Rooney」。ガツンときます!こちらはバンドのメンバーもイケメンぞろい。カッコイイ人らが、見た目どおりのカッコイイ曲歌ってます!爽やかです。声もカッコイイ!も~ハマッちゃうこと間違いナシですよ☆
2005年02月17日
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やずやの「にんにく卵黄」を飲んでいる。最近いっぱいあまってきたので、少しの間注文をストップしようかと思って電話をした。愛想の悪いおじさんが出てきた。ちょっとおかしいな?と思ったけど、フリーダイヤルをかけ間違えることはないだろうと思い、私は話を続けた。するとおじさんは言った。「どちらにおかけですか?」私「やずやさんじゃないですか?」おじさん「違いますけど」私「スミマセン間違えました!」と言って電話を切る。まさかの事態が起こってしまったのですよ。私はフリーダイヤルをかけ間違えていたようです。電話なのに赤面しまくり!あのおじさんはあの後爆笑したに違いない。きっと同僚に話してるな。ネタにされてるな。家に帰ったら家族に話してるかもしれない。“今日こんなことがあってな”ってなぐあいにまたネタにされてるかもしれない。あ~恥ずかしい!思いっきり“にんにく卵黄”とかって単語出してたし。何で間違えたんだろうなぁ~私。今さらいろいろ考えてもしょうがないことだけど。まあ天然ボケの私にはこんくらいのことよくある話だけども(>_
2005年02月15日
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私は世の中の流れとは全く関係無い一日を過ごしてました。誰にもチョコなんぞあげてません、ハイ。ゆうべ父さんに“誰もチョコあげる人がおらんくて悲しいね”って言われました。私はフッて、苦笑いするしかありませんでした。そんな25歳の冬です、ハイ。職場にも一応?男性いるんですけどね、あげてません。なんせうちの部署は男性3人、女9人ですからね。女が強いんです。女ばかりの職場はねぇ~何かと生きずらいです、大変です。怖いです。まあその話は置いといて・・・今日の昼食の時に、誰かがふと“あ、チョコどうするだ?”って言ったんだけどね、別の人が“無くていいんじゃない?”って言って、そこで終わり。料理教室の先生をやっておられる奥様をお持ちの男性職員さんが、嫁が作ったけん食べてくれということで、手作りのトリュフと、ココア味のプリン?みたいなのをいただいた。うまかったー♪ホントは私たちの方があげなきゃいけないのに・・・スミマセン。去年はみんなでお金出し合って買って渡したな。お金徴収の時に、男性職員さんの思いっきり前で“ハイ、100円ね”って渡した。男性職員さんもそりゃないぜって顔してた。まあうちの職場はそんなもんです(-_-;)てなわけで?、仕事してうち帰ってご飯食べて風呂入って不機嫌なジーン見て衛星でバンプのライブ見て楽天で日記書いて寝る、という、いつもと変わらない一日でした。最近のヘビーローテ、MAROON5の「 SONGS ABOUT JANE」ノエビア化粧品のCMの曲歌ってる人らね。どれも捨て曲ナシの名盤です!キャッチ-なメロディーの曲ばかりで聞きやすいよ。私的には、8曲目のSUNDAY MORNINGが一番のお気に入り。夕焼けの海岸線を車飛ばしながら聞きたい一枚ってカンジです。つまりはドライブに最適な一枚です。見た目イケてないっていうか、フツーの人らがこういうカッコイイ曲作って歌ってるっていうのがすごくイイ。ギャップがイイ。なおさら好きになるっていうか、お気に入りになる。ウィーザーみたいに。
2005年02月14日
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鳥と戦う人、それはうちのおばあさん。今年は度重なる台風などで山にも食べ物が無いらしく、鳥が里までいっぱい下りてきている。そしてうちの畑を荒らしている。数え切れないほどの鳥がうちの畑に群がっている。見かねたおばあさんは、畑の白菜コーナーに網を張り出した。しかし鳥はまだやってくる。居間から縁側をとおして家の前の畑が見える。おばあさんはテレビを見ていても窓の外の鳥の様子が気にかかるみたいだ。何度も立っては縁側の方へ行き、畑を見てる。おばあさんが縁側に立つと、30羽くらいの鳥がいっせいに畑からちりぢりの方向へ飛んでいく。気持ち悪い。そして見かねたおばあさんは、また網を張るために畑へと出ていく。その繰り返しがここ二日で何度もあった。昨日の夕方にはおばあさんももう疲れたのか、もう知らん!諦めたと言って外へ出るのをやめた。うちの猫が鳥を一匹つかまえてきていた。畑に来ている鳥と同じ種類のやつだ。畑荒らしの一味だ。おばあさんはとても猫を褒めてやっていた。そしてその鳥の死骸を、畑の脇にぶら下げておいたらしい。すると鳥はぴたりと来なくなったらしい。
2005年02月13日
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朝食の食パンに、いちごジャムをぬろうかバターにしょうかかなり悩んだ。どうしても両方食べたくて決めかねたので、欲張りな私は、半分をいちごジャム、もう半分にバターをぬろうかとも一瞬本気で考えたけど、そんな器用なことは私には出来ないだろう、ていうか、半分バターで半分いちごジャムのパンが果たしておいしいだろうか?という疑問も湧いたので、やめた。結局、いちごジャムで食べる事にした。暇な私はまたここで疑問がわく。焼きたてのトーストに、冷蔵庫で冷やしたいちごジャムをぬるってね、どうなんでしょうかね?せっかくの焼きたてトーストが冷めちゃうじゃんかね。まああまり食べ物にこだわりも無く、グルメじゃない私はそんなこと気にしないんだけどね。どうせ口の中に入れば一緒だ、と思う方なので。まあふとね、思っただけなんだけど。しかし私ってホント暇だよな。相変わらず考え事が多い人間だ。母が寝込んでいるために、スーパーでの買い物も私の担当となっている。たまに父も買い物して帰るが、そういう時は事前にお互いに連絡しあって、買い物がかぶらないように、どちらか一方だけが買い物に行くようにしている。私の財布から、生活費がどんどん出ていく。私のこずかいがどんどん減っていく。悲しい・・・これまた主婦の辛い現実を垣間見た気がした・・・こないだ父は、1パック790円のいちごを買って帰った。あまりの高額に、いちごをパックから出して洗う時、手が震えそうになった。食卓に出した時、私は一言“これは1パック790円のいちごです。味わって食べましょう”と言った。やっぱこういうものは値段を聞いてから食べた方が、もっと美味しく感じるはずだ、と単純な私は思うからである。父はムカついているように見えたが。貧乏性な我が家は、1粒いくらだ、な~んていう計算をしながらそのいちごを食べた。やっぱり1パック790円のいちごはとてもおいしかった。どこがどうフツーのいちごより美味しかったかなんて、グルメじゃない私には分かりっこない。おいしかった理由はただひとつ、それは1パック790円のいちごだったから!
2005年02月12日
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相変わらず母は寝込んでいる。少しずつ会社に出たりもしているようだが、家事全般はまだ私の仕事である。時々夜ご飯の後片付けをしていてふと、“結婚するとこんな毎日が永遠と続くんだよなぁ~”と考えたりして、はっきりいって家事があまり好きではない私は、ゾッとしてしまう。悲しくなる。まあまだそんな予定はないので深刻には考えていないが。我が家のシンクは、身長の低い母と祖母に合わせて作ってあるため、高さが低い。身長160センチの私は、かなり前かがみの姿勢で皿洗いをしている。腰が痛い。何度も仰向けに伸びをしながら仕事をしている。使い勝手が悪い、リフォームが必要だと私は何度も父に訴えている。父は、けっこー家事を手伝ってくれる。やれば何でも出来る人なのだと知った。感心した。父はいろいろ手伝ってくれるけど、なかなかこういう風に家事をしてくれる人はいなよなぁ~やっぱ私の仕事になるんだろうなぁ~と、いつになるか分からない、将来の結婚後について思索をめぐらしたりしていた。私の家事当番も2週間をむかえた。そろそろ段取りとか手順もわかってきて、スムーズにいろんなことが出来るようになったと思う。でもこうしてやっと慣れてきたっていう頃に、きっと母は復活してくるんだろうね。
2005年02月11日
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村上春樹のエッセー「村上ラヂオ」を読んだ。ある人が読んで、すごく衝撃を受けたと言って感動しておられたので、ならば読んでみようかと。感想、面白かった。マンガではなく本でこんなに笑ったのは、さくらももこの「もものかんずめ」か「さるのこしかけ」以来だろうか。ある人は“知的で馬鹿で静かであったかくて、流れの綺麗な文章”と表現していた。うむ、そのとおりだなぁ。村上春樹という人は、正直な人だと思う。気取りがなくて気さくで、そんな人柄が伝わってくる文章だ。最後の一文のオチがいい。ニヤッで笑わせてくれるかんじだ。笑わせてくれるだけではなく、ちゃんと考えさせてくれる部分もあったりして、それもまた面白い。こんな文章が私にも書けたらなぁ~とつくづく思う。あまりにも面白かったので他の村上春樹のエッセーも読んでみようかと思っている。私のような読書ギライにオススメの一冊です。
2005年02月10日
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ガソスタで給油する時、私はいつも3千円分と決めている。特に理由は無い。ただ分かりやすいってだけ。満タンでって言うとおつりに端数が出たりするでしょ。あれ面倒だし。どうせ3千円分入れるとたいがい満タンになるし。ただね、いつも決めてるガソスタで入れてるんだけどね、3千円分でって言うのがなぜかちょっと恥ずかしいのです。店員さんももう、私が3千円分のお客さんだってこと分かってらっしゃるのね。私はいつも3千円分でって言う時、ちょっと恥ずかしめに照れ笑いなんかしちゃったりしてる。ちなみに我が地元島根県は、全国でダントツ1位にガソリン代が高い県です。大体今、レギュラーが117円くらいです。あ、春になったら車の税金くるなぁ~イタイなぁ~去年はエコカーで税金安くて済んだんだよなぁ~今年からいつもどおりかーお金貯めとかなきゃだな。マイカーはニューマーチの白です。へたくそポール立ってます。(ご存知です?)おじいちゃんが運転してるマーチによく付いてるんですけど、車幅を分かりやすくするために、バンパーの横っちょんとこに棒が立ってるんです。夜になると光ります。若者が乗ってるマーチにはほとんどっていうか絶対付いてません。はっきりいって恥ずかしいです。でもあれが無かったら私は絶対こすってたと思います。マーチに乗ってもう1年と2ヶ月くらいになる。未だに車幅感覚つめません。駐車の時、たまに焦ります。初めて新しいマーチ乗った時、ホントに前どこまでか分かんなくてビックリしたよ~いや、でもいいかげん慣れろよってカンジですかね。車の運転ははっきりいってあまり得意ではありません。でも好きです(+_+)最近よく遊ぶ友達といる時は、なぜかたいがい私の車で、私が運転役。その友達は小言というか、ツッコミが多い。青信号で気付くのちょっと遅かったら”今反応少し遅かったでしょ”とか、曲がり角でちょっと大きめに曲がったら“今すごい大回りしたよね”とか言いやがる。ムカツク。“男と乗ってる時にそういうこと言ったら嫌われるよ”とか言ってやる。“男といる時はそんなこと絶対言わない”と言いやがった。さらにムカついた。いつぞやの誕生日に父からプレゼントでもらったテディベアがふたつ、置き場が無いから仕方なく?車の後部座席に置いてある。それを見たその友人は一言“キャラじゃないぬいぐるみなんかが置いてあるじゃん”と言った。最高だ、あんた最高だ。私のことよく分かっているねと心の中で思った。今日職場に、文房具屋さんの営業の方(男性)が来られた。その人は中学校の同級生だった。中学の卒業式以来だと思う。こんな再会の形ってあるのかしらねぇ~ビックリしたわ。恥ずかしいったらありゃしない。
2005年02月09日
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毎週見てる。素朴でほのぼのするカンジが好き。ベタないい話、好きです。自分も素朴でキレイな心を持った人間だと思っているので(-_-;)瑛太、カッコイイ。あ~ゆ~人、好きだ。惚れそう。カッコつけないフツーのお兄さんってカンジがいい。素もああいう人なんじゃないかって思えてくる。いい人そうな内面が表情に出てるよね。タッペー君がまたいい味出してる。彼の笑顔はとびっきりだね!いかにも田舎の子!ってカンジの素朴さがたまらない。かわいくってしょうがない。毎週見て心をキレイ×2にしなくちゃだわっ♪
2005年02月08日
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私は毎日薬を飲んでいる。ホルモン剤だ。それを飲まなければ生理が起きない。もう高校生の頃からずっと飲みつづけている。飲み始めた頃は、何で毎日こんなにたくさんの薬を飲まなければいけないのだろうと、薬を見る度、飲むたびやるせない気持ちになった。悲しくなった。もう長年続いた習慣なので、今では何とも思ってないが。排卵誘発剤の注射を打たなければ、自然妊娠も不可能な体だ。薬の副作用で、生理前、あるいは生理中の頭痛は尋常ではない。のたうちまわって苦しむ姿を見せて、親には苦労と心配をたくさんかけた。本当に申し訳ないと思っている。昔は、何で私は普通と違う体なのだろうと、自分の体を、親を恨んだこともあった。でも恨んだって、私の病気の事実は変わらない。私はその事実を受け入れて生きていかねばならないんだと思った。きっと前世で私は、何度も子供をおろしたか、虐待の末に殺してしまったんかな、そのバチが今あたっているんだと思ったりしている。昔付き合っていた人に、そのことを打ち明けたら“二人でなんとか乗り越えていこう”と彼は言ってくれた。でも私が怖くなって逃げ出した。彼のことが信じれなかったわけではない。私が自分の体に負い目を感じて、自分が情けなくなって逃げたんだ。現実と向き合う勇気が無かったから。私が今恋に臆病になって、消極的になっているのは、この病気のせいもある。好きな人が出来て、恋をしても、どうして私には超えなければならない大きな壁があるのだろうと、悲しくなってしまうことがある。本当に私は結婚出来るのだろうか?という不安もある。こんな私と人生を一緒に歩いていこうとする人は、本当にいろんな意味で強くなくてはならないと思う。私ももっと強くならなくてはと思う。自分の運命に打ち勝つために。
2005年02月07日
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昨日久々に私の大好きな映画「ヴァージンスーサイズ」のサントラを聞いて、ジャケ写かわいいなぁ~と思ったので、撮って載せてみようと思った。 私にも一応?、まだ乙女チック(>_
2005年02月06日
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昔すごく好きだった人がいた頃によく聞いていたCDを出して聞いた。ふと、久しぶりに聞きたくなったから。あの頃の気持ちが蘇ってくる。毎日が楽しさと不安でいっぱいだった。不安ばかりで悲しくなった。相手が私を想うよりも、私が相手を想う気持ちの方が強いんじゃないかと感じてまた不安になった。自分に自信が持てなくなった。言葉では言い表せない本当にさまざまな感情が、短いサイクルで入れ替わり私を支配した。それはそれは本当に疲れる毎日だった。でも、毎日を一生懸命生きているという実感はあった。毎日、一生懸命彼のことを想ってた。結局その恋は実ることは無かったけど、今となってはいい思い出。ステキな思い出。あの恋を経験して、私も少しは成長出来たかな?ほんの一年と少し前の出来事だけどね。次、あんな恋出来るのは、出逢えるのは、一体いつ頃かしらねぇ~?恋にあんなにエネルギー使えるのも、きっとあとちょっとだぞ。もうそんなに若くはないのでねぇ。タイムリミット近いぞ・・・(>_
2005年02月05日
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2月5日夕刻の出来事。ゲートボール帰りのおばあさんが、ただいまも言わずに私に言い放った一言。(その時私は居間でちょっとだけ休んで寝ていたのですよ。)祖母「お前は今日一日そうやって寝てばかりいたのかっ?」私 「休みの日に何しようと私の勝手じゃん」祖母「そんなことだけんお前はいいことも起こらんのだ」私はその一言でブチ切れました!もうこの人とは口ききたくないと思い、2階の自分の部屋へと上がったのです。私はこの一週間、寝込んでる母の代わりに仕事の後も家のこといろいろ頑張ったじゃないか。ちょっとくらい横になって休んでたっていいじゃないか。そんなことを言う家族のために、家事をやろうなんて気は湧かない。大体自分だって半日ゲートボールして遊んで来た帰りだろ?自分のこと棚に上げといてよくもまあそんなことが言えるよなぁ。この温厚な私がこんなにブチ切れるんだからおばあさん、あなたは相当性格が悪いですよ。そこのこと自分で自覚してますか?最近こういうたぐいのおばあさんとの衝突が多い気がする。母さんがいない分、おばあさんといる時間が長くなるからね。あ~もう私はとことんおばあさんとは気が合わない。最近強くそれを認識し始めた。水と油のように混じりあえないんだわ・・・嫁と姑という関係じゃなくて良かった。
2005年02月04日
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今朝の出勤中の出来事。私の進行方向から何やらおじさんの怒った声が聞こえてきました。どうやら自転車をこいだおじさんがケイタイで話ながら怒ってらっしゃる様子。それはだんだんと近づいて来ます。すれちがいざまにおじさんは、“バンドエイドだよ、バンドエイド!”と電話に向かって大きな声で叫んでおられました。何をそんなにバンドエイドで怒ることがあったのでしょうか?聞いてみたい。知りたいなぁ~ていうかおじさん、まだ雪の残る歩道をチャリンコ片手運転で、しかもケイタイで話しながってかなり器用だよなぁ。しかもおじさん足、素足にサンダルだったぞ。いや~若いもんとは鍛え方が違いますねぇ~って私、また観点ズレてる?クリーニング屋に取りに行ったら、入り口立った私を見るなり、店員さんはすかさず出来上がった物を取りに行かれた。控えを出した時にはすでにそこにはこないだ出したセーターが2枚。私は思わず“すごいですねぇ~”。店員さん“いつもどうもありがとうございます”と笑顔で一言。私は常連だけど、あの店員さんは確か先月くらいから入られた新人さんだと思う。人の顔と名前を覚えるのがすこぶる苦手な私なんかよりずっと、あの人は接客業向きの人だね。スーパーで太巻きを一本買って帰った。お寿司売り場にはこれでもかっていうくらい太巻きの山が。どうせ節分に恵方向いて太巻きかじったって、カゼひく時にはひくんだよなぁ~お寿司屋さんの策略にまんまとハマッてるよなぁ~私。とかって思いながら、でもしぶしぶ一本買う。そして家に帰ってからちゃんと、今年の恵方(西南西?)を向いてしっかりまるかじりした私。もう自分でも自分がよく分かりません・・・(+_+)「オータムインニューヨーク」見ながら、ウィノナ・ライダーの髪型いいなぁ~かわいいなぁ~私もあんな髪にしてみようかなぁ~似合うかなぁ~などといろいろ想像を膨らませてみる・・・しかし結局、まあどうせこういう髪型してみたって、ウィノナにはなれないんだよなぁ~当たり前のことだけど。なーんていう結論に行き着いてしまい、ヘコむだけだった・・・(*_*)食わず嫌い王に黒谷友香が出てた。あんなに美人でスタイルも良くて、でも性格サバサバで喋りは典型的大阪人。いいね~私ああいういい意味で期待を裏切ってくれる人、だ~い好き!気取ってないとこが好感度大だしね。ああ見えて実は男らしいカッコイイ人っていうギャップが私にはたまらなく好印象に映るのです。
2005年02月03日
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今朝はあまりの寒さに目が覚めた。布団もずり落ちていないのに。寝た時のまんまだったのに。2年くらい前だったかな、日中の最高気温がマイナス2度っていう日があった。その日の最低気温はマイナス5度。その日の朝、化粧しようと思ったらクリームが凍ってた。シャーベット状になってた。仕事中、お客さんが忘れ物をして帰られた。お金だけ払って、貰うべき物をレジの横に忘れて帰られた。私は気付くのが遅くなって、慌てて外の駐車場まで走って出たけど、お客さんの姿はもう無かった。雪の舞い散る中、制服姿に仕事用サンダルで、積もった雪に足を埋もれさせながら探し回りましたよ。もう足なんて痛いなんてもんじゃないですよ。ひどい冷え性の私は泣きそうでした。しかたないので電話帳でお客さんの名前探そうしたら無いしーはてと困り果てているところに本人さんから電話がかかってきてひと安心。電話の口ぶりでは、大事なものだし今すぐ取りに行きますってなカンジだったのに、結局終業までに来られなかった(+_+)母が寝込んでいるため、仕事から帰って来てからも家の仕事に追われている。疲れる。普段しつけていないとこういう時辛いね。共働き主婦ってすごいなと思う。うちの母もそうだけど。尊敬するわ。母親専用のタオル、コップがトイレ、洗面所に登場した。今朝仕事の前に母親を病院に連れて行こうかと思ったら、まだ薬あるからいい、行かないと言う。ものも食べれない状態だし、点滴してもらったらだいぶ楽になるからと言うが、聞かない。父から病院に連れて行くことを頼まれていたし、困ったと思って父に電話したところ、“本人がそう言うならいいだろう、病院に行くほどでもなんだよ。少し良くなったんだよ。自分の体ことは自分が一番良く分かってるんだから”と言われた。“自分のことは自分が一番よく分かってる・・・”確かにそうだけど・・・それでいいのかなぁ~と私は少し疑問に思った。でもうちの母はとても頑固なため、たとえどう言っても聞かない。それを父もよく分かっていてそう言ったのかもしれない。母はあまり自分にムリしない人だけど、本当に辛い時に限って強がったりする人だ。弱音が言えない。我慢してしまう。私も同じだからよく分かる。父はそこまで母のこと分かってるのかな。結局私は、嫌がる母を無理矢理病院に連れていく勇気も無くて、“何かあったらケイタイに電話して”と言ってそのまま仕事に出てしまった。うちの家族ってやっぱドライなのかな~ってまた少し思ってしまった。品川庄司の庄司を見ていると、スキマスイッチのボーカルの人思い出すのは私だけだろうか。二人は似てると思う。
2005年02月02日
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昨日からとっても寒いですね。吹雪の中を歩いてたら、あまりの寒さに耳がもげそう!って思いましたよ(>_
2005年02月01日
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去年のちょうど今頃、職場のとなりの課の人に告られた。私は全くそんな気なかったので、普通に断った。フッた。それからは全然、まあ普通に職場の知り合い程度で、仕事でちょっと関わり合いがある程度で。メールとかも無しで。(フッたら、何か辛いらしいのでメールしないと言われた・・・)こないだ私がお茶の後片付け当番をしていて、テーブルをせっせと拭いていたら、その人が入って来て、二人っきりになったわけですよ。(うちの係のカップ置いてる戸棚と、隣の課のロッカーが同じ所にある)世間話をするでもなく、私は普通に、“お疲れさまです”って言ったんですよ。すると相手は、“え?”ってな顔されて、ちょっとビックリめに“お疲れさまです”って言われたんですよ。そしたらまたね、お茶当番してたらその人と一緒になっちゃったんですよ。私はロッカーに対して後ろ向きだったから全然気付かなかったんだけど、気付いてから後姿見たらその人だったんですよ。私真後ろにいたんだけど一言も声かけられませんでした!アプローチし始めて告るまではあんなにせっせと私に話しかけて来てたのにねぇ~フッた途端挨拶も無しになったしねぇ~私は無視されてた気がする。私は何かしたっけ?普通にフッただけだと思うんだけど。嫌われるようなことは何もしてないと思うんだけど・・・やんわりと断ったつもりだけど・・・何て分かりやすい人だ。態度や表情に出やすい人なんだね。しかし何て器の小さな男だ。私よりもいくつも年上だっていうのに。まあ私を無視するのはかまわないけどさぁ、もっと大人になろうよ。<付けたし>ずっと後になってからなんだけど、以前隣の課にいた同僚から聞いた話。私に告った人は、好きとかじゃなくても、顔が好みだな~と思った人にはすぐにアタックする人で、ちょっと付き合ってすぐに別れるという風に展開がとても早いらしい。ので、はっきりいって彼はオススメではないということだった。そういえば女好きそうな人だったよなぁ~同僚と彼は実は友達だそうで、私にフラれた事実も本人から聞かされていたようだ。でも私にフラれたすぐ後で彼女が出来たそうで、そんでまたすぐに別れたらしい。彼と私は元々、水と油のように交じり合わないものどうしだったということね・・・「不機嫌なジーン」ハマッてます。面白いです。仁子が自分とダブる気がしてならない。私も周りから変わってるって言われ続けてきた。もうひとりの自分と会話して独り言しゃべってる時、たまにある・・・(+_+)健一クンとのデートで“普通に楽しみたかった”っていうセリフ、痛かった・・・(>_
2005年01月31日
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私はものを食べるスピードが異常に遅い。これは先日の日記で書いたこと。先日の昼休憩中、いつものことながら黙々と弁当を食べながらふと気付いた。私は奥歯(臼歯?)でものを噛んでいないと。真ん中あたりの歯で噛んでる。で、時々、ほっぺに食べ物を溜めたりしてる。リスみたいだ。いい食べ方じゃないな。臼歯で噛んでないから、噛む回数が多くかかるわけだ。それが分かってから、食事中ふと気付いた時に確認してみる。やはり口の奥の方にあまり食べ物は行ってない。小さい頃からそういうクセがついちゃってたのかな。意識して奥歯で噛もうとするんだけど、またもとに戻っちゃうんだよね。もう習慣になっちゃってるから。あんまり堅いものとか食べなかったからこうなっちゃったんかな~体にはいいんだろうけど困ることばっかりだからどうにかせねばだなぁ・・・
2005年01月30日
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これは記念すべき100回目の日記です!ホームページを開いて135日。意外と早かった。私ってヒマだな~よくもまあこんなにネタがあったもんだ。しか~し!今日は日記書くようなネタがありません!どんなに探しても見つかりません!なので、昔私が書いていた日記サイト@diaryの昔の日記からネタパクッて書きます!ネタ使い回しです!これで2回目です!先日父は、昼食に回転寿司に行ったらしい。しかし店内は満席で、仕方なく順番待ちすることに。順番待ちの紙に父は、「H.M」と書いたらしい。父のイニシャルを。なにゆえか名前が知られることがイヤだったらしい。周りは知らない人ばかりなのに。父の順番が来て、店員は困ったように“え~っと・・・HMさま”と呼んだらしい。父は心の中でしめしめと思ったらしい。まるで子供のいたずらだ。どこまでも愛すべき存在の父。いつまでもそんな子供の心を忘れないでいたいものだ。中谷美紀が出てる「suisai」っていう化粧品のCMのキャッチコピーが気になる。“28歳、少女でもない、大人でもない幸せ”28歳は、確かに少女ではないよなぁ~でも、大人でもないって言い切っちゃっていいのかなぁ~大人じゃないのか?って思いながら現在25歳の私は、そのセリフ聞きながらなぜかちょっとホッとしてしまったり・・・テレビでウルフルズのトータス松本さんが、“僕たちはカッコイイ歌歌ったらミスチルには絶対勝てないから”って言ってた。そんなこと言っちゃってるト-タスさん、あなたの方が何倍もカッコイイですよ、と私は思った。三枚目のセリフをサラッとカッコつけずに言えちゃう人、理想です。
2005年01月29日
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今日職場で、トイレに行った時のこと。私の入ってた後ろの個室は洋式だったんだけど、そこから“も~早くしてよ!ちゃんとしてよ!”っていう声とともに、ペチン!ペチン!って叩く音がしてたの。そしたら子供の声で小さく“いた~い”っていう怯えた声が聞こえてきたの。たぶん足かお尻か叩かれてたんだろうね。すごくかわいそうな子供の声だった。怖がってるっていうのが伝わってきた。お母さんはすごくイライラしているようだった。キレぎみだった。前、電車に乗ってた時のこと。平日の昼間だったから乗客もあんまりいなくて、私の向側には小さな男の子とお母さんだけ。男の子は落ち着きがなくて車両の中を行ったり来たり。お母さんは“じっとしてて、座ってて”って言うんだけど全然言うこときかなくて、そしたらお母さん、男の子をつかまえて思いっきりたたいたの。それも何回か続けて。私は子供を叩いた時の音で、お母さんの本気モードを悟り、しかも目の前で起こったこともあってかなりビックリした。子供はもちろん静かにはなったけど、怯えてた。お母さんは周りの雰囲気を悟って我に返ったのか、怒った直後にゴメン、ゴメンといって今度は強く男の子を抱きしめ始めた。その時のお母さんの表情は泣きそうにも見えた。私はお母さんの感情の起伏の早さに怖くなった。これが幼児虐待ってやつか!?って思った。あんな風にお母さんに抱きしめられたって、きっと子供は素直に喜べない。お母さんだってあの場合、子供をだきしめたいって思って抱いてるのではなく、子供に嫌われたくないって思って抱きしめてるだけなんだろう。そんなのは本当の愛情ではない。きっとお母さんも自分を止めることが出来ないんだろうね。それを本人も分かってるから、苦しいんだろうね。
2005年01月28日
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母から、“今からスーパーで買い物をして帰る”という旨の電話がかかった。それからしばらくして、母帰宅。私「買い物して帰ったわりには早かったね」母「あ・・・考え事してたらスーパー寄るの忘れた。」私「・・・」まただ。よくある事だ。私は別にもう驚きもしない。今朝、自販機で間違えて冷たい缶コーヒー買ってしまった。ありえん。よりによってこんな寒い朝に。缶取り出す時、冷たさを感じた瞬間の切なさって、泣きそうになるよね。「あ・・・」と呟いて私はしばらく自販機の前に立ちつくしてしまいましたよ。現実を受け止めるのにしばし時間がかかったものと思われます。駐車場から職場までの徒歩の通勤途中に、坂口憲二のイーオンのポスターが貼ってある。すっごい爽やか~ないい笑顔☆見初めて2、3日は、カッコイイわ~いい目の保養だわ~なんて思ってたんだけれど、一週間も経つと、飽きる。あの爽やかすぎる笑顔もうっとおしく感じる。やっぱ濃い~美男子系はすぐに見飽きてしまうね。美人は三日で飽きるっていうのと一緒か?クドすぎるから2、3日でもううんざりしてしまうのかな(>_
2005年01月27日
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可愛らしい女になりたい。私は何でこんなにサバサバしてて男らしいんだろう?私だって本当は誰かに甘えたい。私より強い男性になら、私も素直の甘えることが出来ると思うんだけどなぁ・・・なかなかそういう男性に出会えません。めぐり合えません。大体、男の方が先に私に甘えてくるんだよね。それってどうよ?お互いに甘えたいし、甘えられたいんだね。弱い者、さみしい者どうしのもたれ合いみたいなそんな関係は私はゴメンだ。・・・またやってしまった・・・こんなこと言うから私はモテないんだ。やっぱ可愛らしい女は私にはムリだ。まあ、ムリしてカワイ子ぶってまで好きになってもらおうとは思わないが。どうせそんな関係にはいつか終わりが来る。今までさんざん可愛くないとか、女らしくないとか言われてきてるからもう別にいいんだけど。でもやっぱ時々、可愛らしい女になれたらなぁ~ってすごく思う時があるんだよね。辛い時があった時や大失敗しちゃった時、“オレってホンマに情けなくてダメな男やわ~”(何ゆえか大阪弁)とかってサラッと弱音が言えちゃう人、すごくステキだと思う。そういう人が真に男らしい人だと思う。“そんなことないよ!あんたこそ男の中の男だよ!”って思う(笑)言ってあげたくなる(笑)そういう人がいたらなぁ~そんな人に出会いたい。
2005年01月26日
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東京タワーを見た。怖かった。中途半端なホラー映画よりずっと怖かった。何度も全身に鳥肌が立った。私はああいうハイリスクハイリターンみたいな恋愛は苦手だ。ディープな人間の感情を描いたものもあまり好きではない。見ていてとても苦しかった。ムカムカした。人の不幸の上に成り立っている自分の、あるいは誰かの幸せというのが許せないと感じるからだ。私はいつも常識で考えてしまう。理性が働いてしまう。冬ソナだって、純愛ってすごく言われてるけど、私に言わせりゃ~あんなもん純愛でも何でもない。純愛って言うんなら、ユジンはチュンサンのこと諦めてサンヒョクのところへ行くだろ。自分の幸せの為に周りのみんなが傷つくなんて悲しい。そんなのイヤだ。みんなから祝福されて、喜ばれる恋愛がいいに決まってる。誰か忘れたけどお笑い芸人が冬ソナのこと、純愛って何だ?ただ障害が多いだけだろ?ってネタにして言ってた。そのとおりだと思う。男が女に甘えるというのも女々しいと感じてダメだった。男が好きな相手の色に染まるなんて、考えられない。何だか見終わった後は後味悪さだけが残った映画だった。私の中では。入り口の前で待っていると、出るわ出るわのオバチャンたち。今日はレディースデーだったからよけいにかもしれないけど、この人達はみんな冬ソナにハマッたクチか?ってやっぱ思ってしまった。実は東京タワー、そこまで見たいと思って見に行ったわけではなかった。40代のオバチャン上司に、好きそうだな~と思って話を振ったところ、案の定饒舌に語りだし、私もいろいろ聞いているうちに調子に乗って“そうなんですか~面白そうだなぁ~見に行かなくちゃですねぇ~”とか言ってしまったので、ネタ作りです。しがらみです。でもまあ苦手なカンジでしたとは言うけど。また私はノリでよけいなことを言ってしまったなぁ~みなさんも気をつけましょう。今日は実は私は仕事が休みだった。髪を切りに行った。行きつけの店で私は常連なので、店員さんがみな、こっちを向いてニコッてしてくれる。嬉しいんだけど、どうしていいのか分からない。笑顔で返すのも恥ずかしい。私はかなりひきつりぎみのはにかみ笑顔になってると思います。シャンプー係に、若い男の子がいるんだけど、その子の手つきがいやらしかった。タオルで髪を乾かした後の、髪のさわり方とか、ひざかけのかけ方とか取り方とか、何か今思い出しただけでもゾッとする。あれは絶対私の勘違いじゃないと思う。指先にエロスを感じた。何かすっごい変な気分になったわ。うんざりする。その子成宮寛貴似でカッコ良かったんだけどなぁ~
2005年01月25日
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先週一週間、父は研修のために東京にいた。出かける前の休日、家でコーチングなんたらっていうビデオを見ていた。予習だそうだ。その研修に集まった人達は、みんな若い人達ばかりで、大手企業の本社勤務、有名大学を出て、留学経験もあったりする超エリートばかりだったそうだ。50過ぎの地元企業の管理職のわしが何でここにおるんだ?って感じだったらいし。すっかりへコみモードだったようで、毎晩家に電話がかかってきていた。母さんは父さんのグチを聞いてあげていたようだ。“あの人が弱音を吐くなんて、滅多に無いことだ。かなり落ち込んでるみたいだ”って母さんも言ってた。いつか電話がかかってきた時、私が出たんだけど“父さんどう?”って聞いたら“落ち込んでたけどなぁ、お前の声聞いたら元気出てきたわ”って言うから、何か照れくさくなってすぐ母さんに代わった。そしたら父さん、私には元気になったって明るく言ってたのに、母さんとは長く話し込んでるの。またグチ聞いてもらってるみたいだった。母さんは父さんを励ましてた。パートナーってこういうことなんだな、こうあるべきなんだなって思った。私はたぶん父さんの弱い部分を見たくない気がして、すごく変な気持ちになってきっと電話をすぐに代わってしまったんだと思う。父さんも母さんにはグチや弱音が言えたんだなって思った。何だかよく分からないけど、私は嬉しくなった。良いお手本があってよかったなって思った。私もこういう関係が築ける相手を探さなくては、見つけなくてはと思った。同じ研修グループの中に、私と同じ歳の女性がいたそうだ。大手企業の本社人事課勤務。誰にでもズバッと意見を言い、人の意見にも即対応する。凛とした態度で、姿勢も良く見えたらしい。その人は毎朝、研修室の入り口で日経新聞を読んでいたそうだ。ローカル新聞のテレビ欄しか見ない私とは大違いねぇ・・・きっと彼女は仕事が面白くて結婚には興味がなくて、これからどんどん出世していくんでしょうねぇ。間違いでも彼女の前で「負け犬」っていう言葉を発っせらんで良かったわ~と帰ってから父は言ってた。春に産まれる予定の兄夫婦の子供のためだと思うんだけど、両親が雛人形と五月人形の広告を仲良く見ていた。“20万円もするんだって~”と言いながら、でも母親の顔は何だかとっても嬉しそうだった。私もいつかこんな風に親孝行出来たらいいなって思った。先日友人に“あんたは男を欲しがってるように見えない”と言われたことについて、職場の同僚男性に相談してみた。すると私は・ハッキリとものを言う・歩くのが早い(チンタラ歩くのが嫌い)・隙が無いとか、またいろんなことを言われた。まあ男とは縁遠くなるわなぁ~とか言われた。でも↑の、いろいろ言われた内容って、別に悪いことじゃないと思うんだけど。ていうかむしろいいことだと思うんだけど。それをさも悪いことのように言われなければならないのはなぜだ?と思ったりもする私。でも同僚の言ったことはどれも当たってる。その同僚は私のことをよく見てるなぁ~私という人間をよく分かってくれているなぁ~と思って嬉しくなりましたよ。そうして私にいろいろ言ってくれる人がいるというのはとってもありがたいことです。いろいろ指摘されても改善出来ない私もどうよって気もするけど・・・(>_
2005年01月24日
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先日の職場での出来事。私は就業後、着替えを終えて、休憩室を通って帰ろうとしたところ、そこでN氏と一緒になりました。私 「お疲れさまでーす」N氏「どうした?声低いぞ。男みたいだぞ。カゼひいた?」私 「カゼひいてないって。どうせ私は男みたいですよっ」N氏「そんなことないって~女らしいって思ってるよ」私 「またまた~そんな心にも無いことを」N氏「何でだよ!俺は思ったことしか言わん人間だぞ!」(私、少し笑って)私 「そんなこと言ってくれるのはNさんだけですよー」N氏「彼氏出来た?」(←いつものパターン)私 「・・・無言」N氏「好きな人はおるのか?」私 「おったらね~発展もあるってもんだが」N氏「じゃあ俺のこと好きになってもいいよ」私 「それは絶対無い」(←たぶんこんなこと言うから私はモテない)N氏 苦笑い・・・その時、休憩室のドアがいきなりガラツと開きました。50代男性Mさん登場。Mさん「何しちょー?」私 「Nさんに口説かれてましたわ。Mさんすごいいいタイミングですよ~」N氏 「ホントだわ~タイミング良すぎだわ~」Mさん「あやしい臭いがしたけん来たわーわしは親代わりになってなぁ~」すごい面白かった。何てほのぼのした職場なんだ。Nさんと会話するのは面白い。今まで出会ったB型男性の中で、唯一、気が合う人だと思う。何だかテーマとずれてる気がします。すいません。えー私は日々、現在の仕事が、私の性格と合ってないなーと思いながら、悶々と悩みながら、自分と格闘しながらやっているわけですが、くじけそうになった時、思い出すことがあるのです。それは、私がまだこの仕事に就いて間もない頃、初老のご夫婦に対応させてもらった時のこと、帰り際に、奥様がだんなさんに“あんなかわいらしい人もおられるがね”と言っておられるのが聞こえた時の、あの嬉しさです。たぶん私もまだ慣れない時のことで、一生懸命になって説明させてもらって、その初々しさが好印象に映ったのではないかと思うのですがー。“私ってかわいらしかったんだ!”って、単純にその言葉を素直に受け止めて喜ぶことで、何だか肩の力も少し抜けたような気がします。自分に自信がついたような気がします。お客様にいい印象を持たれるように、肩の力を抜いた頑張りで(でもこれってけっこー難しい気がする)、あの頃の初々しさをいつまでも忘れずにいなければっと、今、再確認したしたしだいです。
2005年01月23日
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午前中に母親が親戚んちに行ったら、はとこのMちゃんが「おいものチーズケーキ」を作っていたようで、すっごく簡単だよ~と言うので、紙に作り方を書いてくれたらしい。Mちゃんは小学校の先生をしているだけあって、ササッと書いたとは思えない、読みやすく、可愛らしいイラストなんかも書いてあってそれはステキなレシピ♪だった。私 “Mちゃん(30代独身)は私なんかよりずっと良い奥さんになれるのにねぇ~”母 “あんたもやってみるだわね~”私 “お母さん作ってみない?”母 “ヤダ。あんた作りない”私 “大体さぁ~ウチ、ケーキの型から買って来ないと無いんじゃない?私、料理のセンス全然無いんだよなぁ~”母 “何でも初めからやって上手くいく人なんておらんわね”私 “やりつけない人に言われたくないんだけど”母 苦笑い・・・この会話を傍らで聞いていたおばあさんは、声を殺して、カッカッと肩を震わせながら笑っていました。こないだの新聞に、私の大好きなスムルースのインタビューが載ってた!これは事件だ!私は知らずにフツーに新聞読んでたらスムルースの記事が載ってたのだ!もう感動した!涙出そうなくらい嬉しかった(実際は出ない)。あまりの嬉しさに、その記事をスクラップして大事に取っておこうと思ったけど、その作業をやってる自分を想像して“かなりマニいぞ・・・”と思ったのでやめてしまった。欲望にフタをしてしまった。私はいつもそうだ。私を見ているもうひとりの自分がいる。二人の自分の間でのせめぎ合いだ。戦いだ。もうひとりの自分がストップをかける。これは良いことでもあり悪いことでもある。別に誰にも言わなきゃ分からないことだし、恥ずかしいこともないんだからやってもいいじゃん、スクラップぐらい・・・と今となっては思うんだけど、やめてしまった。私って何か後悔ばっかだなぁ~複雑な性格の自分がホントたまにやになるよ。
2005年01月22日
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最近仕事が忙しい。ここ一週間は疲労がピークだったと思う。家に帰った時すごくホッとするんだよね。お風呂の湯船につかってる時とか、ベットの中に入る時とか、すご~く幸せを感じる。この週末は(も?)家でゆっくりしよう・・・忙しい時ほど、私はひとりの時間が欲しくなる。自分を保つための大事な時間。夜、部屋でイスに座り、目を閉じて、心を無にする・・・心の中の静かな場所へ旅立つの。そうやって私は、自分をコントロール出来るように保ってるの。スピッツのニューアルバム「スーベニア」の中に「恋のはじまり」っていう曲がある。人は恋をすると花屋のぞいたりするのかな?時が止まったりって感じたりするのかな?自分のことおかしな生き物っ思ったりするのかな?浮かんでは消える誰かのイメージに揺らされたりするのかな?闇が終わって、明日晴れたらいいな、晴れるだろうって思ったりするのかなぁ・・・?恋っていいな☆恋しなきゃだわ!恋だわ、恋♪マサムネ氏は現在37歳であることを知った。驚いた!歳を取らない人もおるもんだ!けどよくもまあこんなにいっぱい恋の歌が書けるもんだ。きっといい恋いっぱいしてるのね。
2005年01月21日
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今朝、お客に怒鳴られてた同僚Hさん(27歳男性)。私は用事があって他の所へ行ってたので、その事件は終わり頃からしか知らない。お客がなぜ怒ってたのかもよく知らない。たぶんお客が一方的に怒ってたのだろう。うちの職場ではよくあることだ。お客が帰った後で、Hさんは周りに八つ当たりしてた。怒りをぶちまけてた。彼にはよくあることだ。何て器の小さい男なんだ。周りに八つ当たりするなんて、ヒステリックおこすなんて、女みたいだ。はっきりいって彼は窓口業務向きの性格ではないと思う。ていうかうちの職場が全体的に、気の強い短気な人ばかりだ。小心者で控えめな私には仕事しずらい環境だ。自分でもよく耐えてやっていると思う。Hさんが怒ってる時、周りは一気にピリピリした雰囲気になる。Hさんに近寄れない。Hさんがとても怖い。ひとしきり彼は怒りをぶちまけた後で、同僚の男性に“ありがとう。聞いてもらってだいぶ楽になったわ”とひと言言って、彼は自分の持ち場へと帰って行った。職場の、新婚Tさん(26歳男性)。旧姓Hさん。そう、彼は婿養子。どちらも長女長男で、どっちがどっちの籍に入るかでけっこーもめたらしい。結局はHさんの親がおれる形で結婚となった。こないだTさんのお父さんが職場に用があって来られた。私は、“Tさん、お父さんが来ておられますよ~”って呼んだら、Tさんは小声で“呼ばんで。父親泣くけん”って言ってた。息子が自分と違う苗字で呼ばれることにまだ慣れないらしい。そりゃお父さんも泣くよな~辛いよね。淋しいよねぇ。Tさんも複雑だよな~親のこと考えたら、自分の結婚も素直に喜んでいいのかって悩んじゃうよね。って何で私は人のことなのにこんなに考えて痛い気持ちになってんだろう。疲れるわ、まったく。
2005年01月20日
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私はよく言う。「疲れた」とか「ダルい」とか「キツイ」とか。でも最近思った。気付いた。本当に疲れてる時とか、辛い時ってもうそんな言葉も出ない。言えないはずだって。だから「疲れた」って言えてるうちは、まだ余力があるってことなんだって。そういえば仕事中でも「疲れた、疲れた」と言いながらでも結局は頑張って仕事してる。(当たり前か)過去かなり精神的にどん底だった時、私は誰にも相談出来なかった。こんなに辛いのに、誰かに話せたらどんなに楽だろうって思いながら、結局誰にも相談出来なかった。自分ひとりで悩んで解決策を探した。私は小さなグチはいっぱい言えるけど、大きな悩みは人に言えない人間らしい。でも小さなグチをいつも言って小出しにガス抜き?をしているので、そんなにガーンと悩むことは少ない。(と思う)何だかこれもいいんだか悪いんだかよく分からないが、とりあえず最近は小出しにグチが言えているので、良い精神状態にあるということなのだろう。安心しとこ~っと。本当にカッコイイ男というのは、自分がカッコイイということを自覚しているので、変にカッコつけたりしないよね。キザな言葉も言わないし、凝った演出もしない。常に自然体。それが余裕に見えて、カッコ良く見えるんだろうね。変に頑張りすぎてないところが、良く見えるんだろうね。な~んてよく知ってるふうに書いてはみたものの、そんな男の人、未だかつて見たことも会ったこともございません。やっぱなかなかいないよね~そんな人。全くもって私の理想、空想で書かせてもらいましたー昔私に“私のことを一生好きでいられる自信がある、幸せにする自信がある”って言ってくれた人は、きっと自分のことを信じる力が強い人なんだって思う。でもその中に相手の、私の気持ちのことは含まれてはいない。もちろん自分のことを信じ力も大事なことだと思う。でもちゃんと相手のことも考えて欲しい。尊重して欲しい。自分が幸せにする自信があるから、相手も必ず幸せになれるとは限らない。自分を信じる力が強い人って、逆に人のことを信じることが苦手なんだと思う。どうしても人のことを疑ってしまうんだと思う。なかなか信じることが出来ないから、自分だけは信念持ってやっていこうとするから、頑張りすぎてしまうんだろうね。力入っちゃうんだろうね。何だかそういうのさみしなって思ってしまう。あの言葉もそうだけど、すごく一方通行って気がするから。
2005年01月19日
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我が家の家族は皆、基本的に内向的で無口です。そういう人達がなぜか皆、営業などの接客業をしています。私も含めて。勤務中は精一杯自分にムリをして、笑顔を作ってます。人と喋ってます。なのでアフターファイブは出来るだけ一人になりたいです。あまり喋りたくありません。なので家で家族との会話は少なめです。もちろん一緒に生活してくための必要最低限の会話はしますけども。性格が似通っているために、目的意識が一緒で、ムダな会話、動作が必要ありません。なので一緒に生活していくのがとても楽だし、楽しいです。居間で家族みんながこたつにあたってテレビを見ているのに、そこに会話が無い、なんてことは我が家ではしょっちゅうです。でもみんなが笑い出すタイミングが一緒だったりすることがよくあって、そういう時私はとっても嬉しくなります。この人達が家族でホント良かったなって思うのです。スピッツのニューアルバム「スーベニア」を買った。草野正宗という人は、とても心のキレイな人だと思った。うちの職場の新婚新妻Tさん。今朝、旦那と喧嘩して、朝から大声出して言い争いしたらしいのに、昼頃になって、自分が何に怒ってたのか忘れたらしい。そんなことってあるだろうか?ダンナさんがかわいそうだ。ホントはそんなに怒るほどのことでもなかったんじゃないのか。罪悪感とか感じたことはあるのだろうか?私は何だかカルチャーショックを受けた。理解に苦しむ。
2005年01月18日
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私はたいへんな偏頭痛持ちである。それは月に数回やってくる。セデスはいつも持ち歩いている。無いと生きていけない。ひどい時は立っていられなくて、寝込んでしまうくらいである。ここ数ヶ月は特にひどい。セデスも全然効かない。かかりつけの病院に行って相談しだところ、座薬を出された。座薬かぁ~まああの痛みから開放されるなら、座薬でもいいや。しかし座薬って久しぶりだなぁ~小学生の頃以来か?(に○さん見てますか?)遂に私も言われちゃったわよ。“あんたは男を欲しがってるように見えない”って。その言葉は私の胸に突き刺さったわよ。痛かったわよ。だって図星だもの。でも男欲しがってるオーラって出すものじゃないでしょ?いやらしいでしょ?下品でしょ。っても所詮私にはそんなオーラ出せないけどさっ。でも“男欲しがってるように見えない”ってハッキリ言われるのもね~これ25の女としてどうよ?問題のような気もする。あ~どうしたものかと悩んじゃったわよ。てかこの美川憲一バリのおかしな文章どうしちゃったんでしょう。キモイですね~
2005年01月17日
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私は今までの人生の中で一度だけ、“俺は○○(私)のことを一生好きでいられる自信がある”“俺は○○(私)のことを絶対幸せにする自信がある”って言われたことがある。私はその言葉を聞いて、とても怖くなったことを覚えている。別に好きでもない人にそう言われたから、ようけいにそう感じたのかもしれないけど、大好きな人に言われても、私はすごく嬉しいって感じただろうか?第一私が大好きな人が、そんな堅い言葉言うかなぁ?(そう言われた時の、私の心の中の声)そんなこと言って、私の心が動くとでも思ったの?そんなこと言われても、私には重く感じるだけだよ。第一、“幸せにする自信がある”ってどういう意味よ!私はあんたに幸せにしてもらおうなんて、これっぽっちも思っちゃいない。大体ね、幸せってもんは誰かに与えてもらうものではなく、自然発生的に自分の心で感じるもんだ!しかも、幸せって二人で築いていくもんでしょう?そんなこと言って、私の心を縛りたいのね。でも人の心って物じゃないのよ。手に入れようと思って手に入るものではないの。その人と一度だけ、二人だけで食事したことがあった。その時彼は“男は、自分の言うことを聞いてくれる女がいい、好きだ”と、ポロッと言っていた。私は彼が何気なく言ったその一言を聞き逃さなかった。私はその一言で、彼とは全く考え方、価値観が違うと判断した。ゴメンナサイネ、私は男の言いなりになる女ではないの。私の中では男女平等が当たり前なの。自己主張も強いの。って、その時彼に面と向かってハッキリ言ってやれば良かったね。彼の告白を断った後で彼は一言ボソッと、“俺と一緒にいた方が絶対幸せなのに”って言ってた。
2005年01月16日
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私はものを食べるスピードが異常に遅い。少しずつをよくよく噛んで食べるからだ。胃には優しい食べ方だ。みんなが食べ終わってるのにまだ食べてるから、いっぱいべる人だと誤解を受ける時もあるが、そうではない。食べる量は普通か、少ないくらいである。私は自分が食べるのが遅いなんて、社会へ出て今の職場で働き出すまで気付きもしなかった。短い決められた時間で食べなければいけないという必要性が無かったからだろう。努力のかいあって現在は少しはスピードアップした。でもまだ遅い。頑張って急いで食べようとすると、苦しくなって吐き気がしてくる。自分のペースを乱すことへの拒絶反応だろう。ほぼ毎日持参している弁当もすこぶる小さい。それなのに食べ終えるのに30分以上もかかるのには自分でも不思議だ。外へ誰かと食べに出るということもままならない。昼休憩のおしゃべりタイムも、私には無い。食べることに集中しなければならないからだ。おしゃべりしながら食べてたら、弁当なんて食べきれやしない。私はたま~におしゃべりに参加するだけ。こうなってくると、私にとっての食事はもう苦痛でしかない。ひとりでのんびり時間に縛られることなく食事をしたい・・・休みの日はそんな欲求が湧いてくるのだ。私ってなんかさみしいヤツだなぁ・・・職場で、バレーボール大会というのが企画されている。はっきり言って、めんどくさい。休みの日まで職場の人と顔を合わせたいとは思わない。体力無いし、マイペースな私はそういうチームプレーみたいなんがすこぶる苦手だ。バッティングセンターはよく行く。スカッシュ場なんかが近所にあったら最高だと思う。孤独なスポーツ、自分との戦いみたいなんが好きだ。けどマラソンはダメ。私ってどこまでもいい加減な性格だなぁ~こだわりが曖昧だ。てかチームワーク苦手な人間が、今の職場におっていいんか?ものすごいチームワーク必要とする職場じゃんか。協調性ゼロの私にやっていける仕事なのか?私って浮いてるのかなぁ~突然すごい心配になってきたじゃんかー
2005年01月15日
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先ほどのおばあさんと私の会話。おばあさんと私は一緒に、居間でこたつにあたってテレビを見ていました。おばあさんが座布団を取ってくれと言うので、私は取りに行くのが面倒だったので、自分が使っていた座布団を取り、おばあさんの方へ軽く投げたのです。本当に軽く、ですよ。こたつの向こう側へ投げる程度ですよ。それをですね、我が家のおばあ様は、ありがとうも言わずに、“投げるのが当たり前だけんなっ”って言われたのです!私はもうその一言で怒り心頭ですよ!“何でそんな言い方するの!そんな言い方するんだったらハッキリ投げらんでって言えばいいでしょう?おばあさんだって人にそんな言い方されたら腹が立つでしょう?そんな言い方する人がねぇ、一番嫌われるんだよ!”って言ってやりました。するとおばあ様は一言、“分かってるよ。おばあさんはなぁ、嫌われるんなら、徹底的に嫌われてやる!”とおっしゃいました。私はこの一言で、この人には何を言ってもムダだ、エネルギーのムダ使いだと悟りました。ダテに歳は取ってないね、おばあさん。おばあさんは、部屋でひとりで新聞や本などを読んでいる時は、絶対に独り言を言いません。なのに、部屋に誰か入ってくると、突然独り言のようなことを言い始めます。“独り言はひとりの時に言って”と言うのですが“ヤダ”と言います。人は歳を取ると子供に返ってわがままになるものだと諦めて、だまって言うことに従おうと決めました。だって口喧嘩すると絶対勝てないんだもん。おばあさんの方が何枚も上手だから。まったく、老いては子に従えという言葉を知らないおばあさんで困ったものです。今日は給料日でした。ATMの前で、左手に財布を持ったまま、私は5分ほどボーッと下を向いて順番待ちをしていました。ちょっと前の人長いなぁ~と思いながら。すると私の後ろに並ぼうとしたおじさんが、“何だ点検中かっ”ってちょっと大きな独り言みたいにつぶやいて逃げて行かれました。私はハッとして顔を上げると、ドアに思いっきり「ただ今点検中」の看板がぶら下がっているではありませんか!私は恥ずかしい~って思いながらすぐさまその場から去って行きました。何事も無かったように・・・でもおじさんが呟いてくれたから良かったよなぁ~何も言わずに逃げて行かれてたら私まだ待ってたかも。私ってヒマだよなぁ~とか後で思ってました。このテのトホホな出来事は、私にとってはよくあることです。でもね、そのATMで待ってる間ね、いいことがあったの!下を向いてボーっとしてらね、私の目線の先に、百円玉が落ちてたの!私はアッって思って拾って、周りをキョロキョロ。誰も私のこと見てないって確認したら、すぐさま自分の財布の中に入れました!入れちゃいました!私って何て人間臭いのかしら~でも百円だけでドキドキしちゃった!百円だけで何でこんなに嬉しいのかしらって不思議。でもその直後に赤っ恥かいてるかいてるからね、やっぱりバチってあたるものです。
2005年01月14日
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こないだ人と話をしていて気付いた。私は、“コレを言ったら相手が傷つくだろうから言わずにおこう”って思うことはたまにあるけど、“コレを言ったら相手がキレる、怒るだろうから言わずにおこう”っていうのは今まで考えた事が無いって。これは私の周りに、キレるという感覚を持たない、温厚な人ばかりだったためだろう。幸せなことだ。相手に対して気分の良くないことを言う時も、ちゃんと相手の気持ちを考えた言い方の出来る人で、だから人の言うこともちゃんと聞けた。いい見本、お手本がある環境で本当に良かった。前者は人間関係のあるべき姿だろうと思うけど、後者はそうじゃないと思う。相手を恐れて何も言えなくなるのは、それは対等な人間関係ではない。相手の機嫌を損ねないように振舞わなければならないなんて悲しすぎる。そんな関係はいつか必ず終わりが来る。やっぱり人間関係で一番大切なのは信頼だ。雑誌のインタビューで国仲涼子が、“自分のペースを乱されるのが大嫌い。ひとりで居る時が一番リラックスできる。忙しすぎると自分が分からなくなってストレスが溜まる”と言っていた。同じ匂いを感じた。私も全く同じだ。私もすごいマイペース人間で、周りの人のことがあまり気にならない。これはけっこー得な性格だと思う。生活が、生きていくのが本当に楽だ。イライラすることもあんまり無いし、いつも平穏な心でいられる。こんな性格に育つことが出来た環境に、親に家族に、周りの人達に本当に感謝×2です。ありがとう。職場に、5歳年下の同僚がいる。その人とは気も合い、よく喋るのだが、彼女はとても短気である。それは彼女も自覚している。“自分は短気でいけん(良くない)”とよく言っている。その彼女が、仕事始めの日も、腹の立つお客が居たようで、一部始終を私に話して聞かせようとするのだが、いつものことながら、私はなぜそんなちっさなことに彼女が腹を立てるのかよく分からず、“今年はもっと心の広い人間になれるように努力したら?”と言ってしまった・・・すると彼女はすかず、“ムリだ。イヤだ。だいたいそういうのはね、自分にムリしちゃいけん。ムリしてまで自分を変えようとは思わん”と言い切られてしまった。まあ彼女の言うこともごもっともだ。“変えることは出来んでも、改善することは出来るわね。私も今年は愛想のいい人間になるように努力するけん、一緒にがんばろう”みたいなこと言った気がするけど、彼女の怒りの火に油を注ぐだけだった。今年も彼女のグチの聞き役が続くのかなぁ~ハァ~疲れるなぁ~
2005年01月13日
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今年もやはり行って来ました。女二人で初詣in出雲大社(縁結びの神として全国的に有名)。何の努力もせずに、神頼みだけしっかりしているふとどき者です。今年もご祈祷しっかりしてもらいましたよ。願い事はもちろん「良縁」で!去年は3千円だったんで、今年はちょっぴりふんぱつして5千円にランクアップ♪しかしおみくじは、今年も恋愛運は期待薄みたいなことが書いてあった。それを見た友人が言った一言。“あんた、もう薄幸なのが似合ってるわ”私はすかさず“あんたに言われたくない!”と反撃。“自分だって去年はすごくいいみたいなこと書いてあったのに、結局彼氏を別れたじゃん”とさらにツッ込む。友人“そうだった・・・”と一言。それから二人でそば食べて、今年もワイナリーでしこたまタダ飲みして帰りました・・・こんな私達に一体春はいつやって来るのでしょうか・・・?夕方は家族で近所の温泉に行き、夕飯はそこにある食堂で食べて帰りました。いや~近所に温泉があるって最高ですね!たま~に行くからいいのかなぁ。食事も安いのにボリューム満点で、家族みんな大満足の様子でした。良かった×2。今朝、父が私に言いました。“今夜は負け犬の遠吠えがやるなぁ”私“だから何?”と言ってふてくされる。途中まで居間で一緒に見ていて、2階に上がる時に父は一言、“お前、負け犬にはなるなよ”と言って去っていきました。私は“フッ”って、ため息ともつかない苦笑いを浮かべるしかありませんでした。何だかとっても情けな~い気分でいっぱいになった。私って絶対、負け犬への道を突き進んでるよなぁ・・・でもあのドラマ見てて思った。同性に好かれる「負け犬」の方が、やっぱり人間性的には絶対上だって。猫が、私の目の前に来て、思いっきりお尻を向けて座りました。猫にまでバカにされてる私って一体・・・何?
2005年01月08日
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私はよく言う。うちの両親は、家族は、特別仲がいいというわけでもなく、悪くもなく普通だと。最近の自分の精神状態は、これといっていい出来事も無いけど、すごく落ち込むような事も起こらず、これまた普通だなぁと思う。可も無く不可も無くというのはまさしくこういうことか。でも今日私はふと思った。これってもしかして一番幸せなんじゃないかって。普通でいること、いられること、意外とこれが一番難しいんじゃないかって。そんな毎日じゃもの足りないっていう人もいるかもしれない。でも内容が薄い毎日(笑)だからこそ、生活の中でのちょっとした変化を見つけて楽しむことが出来る。そうして見つけたちょっとした幸せが、けっこー長い時間続いたりする。いろんな出来事が起こる忙しい毎日だと、なかなかそうはいかないよね。たまに思う。私ってきっと長生きするだろうなって。私に対して、必要以上に優しい人がいる。きっとその人は私のことをすごく気に入ってくれていて、良かれと思ってしてくれていることなんだろう。でも私にとっては、おせっかいが過ぎるうっとおしい人にしかすぎない。相手の好意を素直に受け取れない私も悪いと思う。彼女は、人に必要とされたい欲求が強い人なのかもしれない。きっと私に甘えて欲しいんだと思う。そして自分も甘えたいのかもしれない。でも私は違う。彼女の優しさが私は怖い。子供扱いされているようで、一人の人間として扱ってもらってない気がして気分が悪くなる。人を物のように扱っているようにも思える。過剰な優しさは、束縛されているようでとても苦しい。このまま彼女の側にいたら、私はきっとつぶれてしまう。それが分かってるから、私は彼女の元から離れていくと決めた。
2005年01月07日
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今日職場に、同僚のお兄さんが用があって来られました。その後の昼食の時間は、しばし兄弟談議?となりました。たまたまみんな兄がいる人ばかりで、それも皆さんお兄さんとは仲がいいようで。しょっちゅうメールとかしてるみたい。誕生日には必ずメールくれるらしい。また別の人は、毎年お兄さんがケーキ買って来てくれるんだって。羨ましいなぁ~私なんて兄さんのケイタイ番号すら知らない。何年か前に聞いてたケイタイ番号に、最近めずらしく用があってかけたら、“現在使われておりません・・・”のアナウンスが。あぁ、やっぱり・・・家に兄さんから電話かかってきて、私が最初に電話取った時なんか、“○○(私の名前)か。兄さんだ。元気か?母さんに代わってくれ”の一言だけである。元気か?って言っただけでもまだいい方である。それすらも無い時がしょっちゅうだ。なんてドライな家族なんでしょう。でもさみしいなんて感じたことは一度もありません。お互いシャイなために何を話したらいいのか分からないだけなんです。それを分かってるから、こちらも何も言わないだけなのかもしれません。私が子供の頃、おりゃ~!とか言いながらフツーに兄さんに飛び蹴りくらわしてたって言ったらみんなビックリしてた。美しいとはいえませんが、ある種これも激しい兄弟愛のひとつといえるかもしれません。そりゃ~ね、みんなの兄さんみたいに、優しく、可愛がられて一緒に育ったらそんなことしませんよ。うちなんか、ほぼ毎日のように、ゲロブス、チビデブなんて言われていじめられて育ったからね、飛び蹴りの一発でもくらわせたくなりますって。そんな兄も、気持ち悪いぐらいに私に対して優しくなった時期があった。彼女が出来た時だ。分かりやすすぎるぐらいに態度が変わる。いつもいじめてばかりだったくせに、“一緒に映画見に行こうよ~”とか言ってくる。頼みもしないのにプレゼント買ってくる。何かちょっと怖かった。しかも彼女と別れたらまた元に戻るし。男って何て単純で分かりやすい生き物なんだと私は思い知った。ここまで書いてきて、何だかこれじゃうちの兄さんのイメージすごい悪い人みたいねぇ。いいとこもあるんだけどねぇ。例えば・・・あ、浮かばない・・・(>_
2005年01月05日
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唐突にすみません。思いついて、大好きな小津映画について熱く語りたくなった、それだけの理由で、今日は映画のお話をさせてもらいます。私は小津安二郎監督作品の映画が大好きです。25歳の女性が好きな映画ではないとさんざんバカにされてきましたが、別にいいんです!私は言いつづけます!小津映画が大好きだ!特に一番好きなのは「秋刀魚の味」です。小津映画の何がいいのかっていうと、これで映画が成り立つのか?っていうくらい、普通の人々の普通の日常を、ただ淡々と描いてるだけということ。そこには大きな出来事もなければ、激しい感情のぶつかり合いも無いけれど、静かで、穏やかに繰り返される日常にホッとさせられ、幸せな気分になれるのです。心があったかくなります。小津映画に欠かせない俳優さん、「笠智衆」さんも大好きです。あの素なのか演技なのかよく分からない、普通の優しいお父さんってカンジが大好きです。しかし私はやっぱり明らかに若年寄ですね。中学生の頃、国語の教科書で魯迅の「故郷」を習った後に、魯迅作品をいくつか読みあさり、向田邦子さんの「大人になれなかった弟たちへ」を勉強した後は、向田邦子さんの書く文章に興味を持ち、いくつか向田さんの作品を読んだ。ちょっとメランコリックな気分にさせてくれるものが好きっていうのは今も変わらないです。思えば私の若年寄はもうその頃から始まっていたのですね。まだ幼くて何にも知らないのに、世の中を悟ったフリばかりの何てドライな子供だったんでしょう。かわいくないですね。でも私という人格、性格はその頃からすでに形成されていたということです。考え方を変えれば、私はもう12、3歳の時すでに、自分の好きなものを知っていた、自分がどいういう人間なのかを分かっていた、自分を見つけて、自分を知っていた、幸せな子供だったのかもしれない。今日は仕事始めでした。特に日記に書くようなネタも事件も起きないほど、淡々と過ぎていった一日でした。帰りは、新年会帰りの父を車に乗せた。ラーメンをおごってもらった。二人で一緒に食べた。美味しかった。お互い無口なので、会話はとぎれとぎれだったけど、それでも私は楽しかった。嬉しかった。
2005年01月04日
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昨日はあまりにも正月とはかけはなれた日記になってしまったので、今日は正月ネタで。我が地元の雑煮は、「あずき雑煮」です。名前のとおり、丸もち以外は小豆です。小豆オンリーです。あれは雑煮ではなく全くもって「おしるこ」です。元旦の朝からおしるこなんて食べれやしない。まして甘い物があまり得意でない(特に和風の甘味)私にとっては苦痛でしかない。しかし正月3が日の朝は、ノルマのため、それしか食べさせてもらえない。母もとついで最初の正月はなかなか食べれなかったそうだ。義姉(兄嫁)も見てビックリしてた。すまし汁に海鮮系の具がいっぱい入った、おかず系の雑煮が食べたい。憧れだ・・・毎年家族で楽しみにしている年賀状がある。それは父の上司にあたる方からの年賀状で、その方はたいへん忙しい身なのに、毎年年賀状のデザインを自分で考えておられる。そのデザインがまた、とんちの効いた、私達に何か考えさせるきっかけを与えてくれる、面白くも奥の深いものである。そしていつも一言二言手書きで書き足してあるコメントも、ウィットの効いた面白いコメントで、気さくな人柄が伝わってくる。毎年その年賀状を見る度に私は思う。本当に頭がいい人というのは、わずかな言葉でも相手のことをきちんと気遣っているということが伝わる優しい言葉を知っていて、それが言える人なのだなと。その言葉を受け取る側も、わずかな言葉の裏に隠された相手の気持ちを読み取れるような、心の広い、そして優しく強く、深い人間でいなければと思った。そしてその二人の間に不可欠なのは、やはり信頼関係だなと。それが一番だね。今春誕生予定の兄夫婦の赤ちゃんが、今のことろほぼ男の子だそうで。ということは、赤ちゃんの名前は「賢治」でほぼ決定だなと。島根の家族の間では、また名前のことでひと議論起こる。そこで発した父のいい一言!“どんな名前にしたのかっていうのも大事だけどな、もっと大事なのは、どんな名前にしようかっていっぱい悩んで考えたことだ”明日から仕事だ・・・考えるとちょい憂鬱。熱は下がったけど、今度は鼻かぜのどカゼで辛いしー新年早々、自分のだらしない性格ゆえの自己管理能力の無さに反省してばかりです。
2005年01月03日
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正月2日目にして、すでに正月らしいネタが無いです。なので、昨日もやってました、私の変な癖というか、ついついやってしまう行為のお話をしようと思います。それは、洗濯機の「手洗いコース」で洗う時のことです。何枚かたたんで水の中につけるじゃないですか、その後、私はずっと洗濯機の中を見てるんです。一番上にある洗濯物が、水面に浮いてるだけで、ちゃんと洗われているかどうかが心配なのです。なので、洗濯機の回転により、ちゃんと上の洗濯物が下のへいくのを見てるんです。そんなことしなくても、日本の電化製品は賢いのできちんと洗ってくれるとは分かっているんですけど、でも心配なので洗濯機の中を見入ってしまいます。そして、洗濯物移動が遅い時、もしくは私の納得のいくものでは無かった時、私は迷わず、回っている洗濯機の中へ手を突っ込み、自分で洗濯物を回します。(危険なので絶対にマネしないでください!)それはまるで、餅つきの餅をいじっている人のような作業です。そしてひとしきりその作業が終わると、私は安心して洗濯機のフタを閉めるのです。そこからは洗濯機くんの仕事におまかせです。その作業をすることによって、私はまた気持ちよくその洗濯物に袖を通すことが出来るのです。私って(やっぱり)変ですか?
2005年01月02日
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おかげさまで熱も下がり、体調もだいぶ回復してきました。2005年、明けましておめでとうございます☆今年も分かる範囲で、無理せず行くのが目標です。行けるとこまで、無理せず行くのが目標です。スムルースの徳田さんの言葉を借りました。とにかく今年も脱力系マイペースでいきますよ~↑こちらがわたくしが敬愛してやまないスムルースのみなさんです。フツーのお兄さんたちでしょ?ポーズなんてキメれやしない!それがまたいいのです♪朝から雪が降ったりやんだりの荒れた天気でしたが、元日の今日一日を、心静かに、穏やかに平和に過ごすことが出来ました。今年一年も、今日のようにのんびり過ごしていけたらなぁ~と思いました。朝から何やらすることいっぱいで忙しい母の仕事を少しでも減らそうと、お昼、食器洗いをしていたところ、私は誤ってお皿を一枚割ってしまったのです。それを見ていた祖母は、“まあいいわね。数が増えると思えばいいわね”と言ってくれました。心穏やかに、しかしポジティブに、前向きに。私も2005年はかくありたいと思うのでした。
2005年01月01日
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皆様、年末、大晦日いががお過ごしでしょうか?今年も残すところあと1日、いや半日となしました。わたくしは今朝方より熱が出まして、寝込んでおります。こんな年越し産まれて初めてです。昨日から体調は悪かったのですが、まさかこんなことになるなんて・・・昨日は腹痛、吐き気、悪寒がひどかったんです。夜、トイレで母親と一緒になり、苦しそうな表情で出てきた私を見て、滑稽だったのでしょう、母親は笑っていました。私は悔しさのあまり、“母さんはこの痛みが分からんけん笑ってられるんだ!私の苦しみも知らんくせに!腹が立つわ!”と吐き捨ててやりました。トイレから出てきた母親が慌てて2階へ上がってきました。あれしようか、これしようかといろいろ言ってくる母親に、私は完全無視を決めこみました。“早くお風呂入って寝れば”と一言だけ言い放ち、背中を向けてベットの中にもぐりこみました。結局、何かあって苦しい時はケイタイかけなさい、母さんも枕もとにケイタイ置いて寝るからということになりました。そういうことになったものの、結局、夜中に薬を取りに下に下りなければならなくなった姿は、客観的に見てやはりむなしい、悲しいとしか言いようがありません。“あの時母親に甘えていれば・・・”と一瞬思ったのですが、やはりバカにされたあの状況で、甘えるわけにはいかなかったとすぐに思い直すのでした。(プライドがジャマするの・・・)そうそう、こういう時に限って、ゆうべはお隣さんからもらったカキがあったらしく、(もちろん私は食べれるはずもない)家族は美味しくいただいたそうです。そんなことってあるでしょうか、悲しすぎます。考え方によっては、お正月太りを回避出来るということでお得なのかもしれませんが、食べる事大好き(でも味オンチ)の私としては、この時期しかありつけないご馳走を逃すということは、これまたこの上ない悲しさ、さみしさでいっぱいになるのです。というわけで、ここ2日はホントにUNHAPPYな年末です。お正月はおとなしく養生します。みなさんも体に気をつけてよい年越しを迎えてくださいねー来年もこんなカンジで自分勝手にやっていきましので、みなさんもついて来れる限りでいいですので、お付き合いくださいますよう、どうぞよろしくお願いします。今年は元旦寒いらしいですねぇ、出たくないですねぇまあ私はもとより家のお外には出れませんが・・・参られる方は暖かくして出かけてくださいよー
2004年12月31日
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隣の家のおばさんが、焼身自殺された。(隣といっても、100メートルぐらい離れている。すんんごい田舎!)灯油をかぶって、服に火をつけたようだ。26日の夕方のことである。おばさんはその日の昼前、我が家に回覧を持って来てくれた。家族はその時のおばさんを見ている。一言二言、言葉もかわしている。私は2階にいて、その時の会話、おばさんの声を聞いている。事件が起きたのはそれから4、5時間後のことである。おばさんは長い間、精神の病気を患っていたらしい。母はそんなおばさんをいつも気遣い、地区の寄り合いの時などはいつもおばさんの隣に座り、マメに声をかけていたらしい。回覧を持ってきてくれた時なども、いつも必ず家の中へ上がってもらって、話を聞いてあげていたそうだ。おばさんもそんな母を慕い、“奥さんだけですよ、こんな私をバカにせずに付き合ってくれるのわ”といつも言ってたそうだ。母は言っていた。“おばさんが回覧を持って来てくれたのは、私に最後のお別れをしに来たのかな”って。しかし26日の日曜は我が家は大掃除の日で、おばさんの話を聞いてあげる余裕もなく、一言二言言葉をかけるので精一杯だった。まあ母も、こんなことになるなんて思いもしなかったし、あまり自分を責める方でもないので、“もしあの時、私がもっとおばさんの変化に気付いてあげれれば・・・”なんて考えて悲観して落ち込んだりはしていないのですが。おばさんは火曜の朝に亡くなられて、昨日が葬儀だった。昨日はとても寒かったが、寒さがより体に染み入るようだった。夜は何だかいろんなこと考えちゃって、なかなか寝付けなかった。
2004年12月30日
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行きつけのTUTAYAに、玉木宏似のカッコイイ店員さんがいる。玉木宏似ということなのでかなり顔が濃い~です。周りから浮いてます。目立ってます。私は濃い~顔好きです。昨日、その店員さんとバチバチッと目が合った。あんなにカッコイイ人と目が合うなんてこたーめったにないです。私は一瞬にしてドキドキモード。顔は平静を装い、赤面をおさえようとするのに精一杯。“えっ?なに?なに?”ってナイス勘違いで動転しまくり。何度も言うようですが、玉木宏似なので(正確には玉木宏をもっと色黒にして、もっとらくだ顔)目がデカイです。やっぱり目が大きい人と目が合うとねードキッとする。うれしい反面、“見ないでー私はあなたのようなカッコイイ人に見つめられるような代物ではございませんー”っていう変な気持ちでいっぱいになる。面食いなのに、この人カッコイイと思うと、あがっちゃってうまく会話出来なくなるなるみたい。複雑なヤツだ。ほどほどがいいってことかな。なーんか差別してるみたいでイヤな文章になっちゃったな。私の心の汚い部分を露呈しちゃったようだ。最近の暴飲暴食がたたってか、肌荒れモードが全開の今日この頃。同僚が勧めてくれたドラッグストアの中に最近出来た漢方コーナーへ行ってみた。その同僚は最近みるみる肌がキレイになっていく。ツヤもいい。化粧品変えた?って聞いたら、実は・・・って教えてくれた。その変化を間近でみている私は、これはもう絶対行かなくちゃ!買わなきゃって気持ちでいっぱいになった。行ってみた感想は・・・やっぱ漢方って高いね。高い分効き目はバッチリなんだろうけど、さすがに1か月分が1万以上するって言われると手が出ない。結局1ヶ月3千円くらいのお手頃な、お湯に溶かして飲むタイプの粉薬?を調剤してもらうことに。まだ飲み始めて2、3日なので効果のほどは実感出来ないが、目指すは正月休み明けに、“肌キレイになったね!”って言ってもらうこと!頼むぜ!漢方薬くん♪
2004年12月29日
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今日は仕事納めでした。大体世間は明日が仕事納めという人が多いんじゃないしょうか。すいませんね、休み1日多くもらっちゃって。毎年我が職場では、仕事納めの日は蒸し寿司をとって食べるのです。蒸し寿司大好き(寿司全般大好き)の私としては、待ち遠しい昼食の時間となるのです。てなわけで今年の蒸し寿司もおいしかったです。最近年末にかけて、お客さんも多く仕事も忙しくて、お客さんや同僚に対して、冷たく、思いやりのない態度、言葉遣いをしていることがちょっとだけあったような・・・と今になって思い返してみたり・・・一年の最後の仕事の日を、反省で終わらせるのもいかがなものかと思うが、たまには自分を、過去を顧みて客観的に見ること、そして反省すべきところはきちんと反省する、これも大切なことかなと思う。いつまでも謙虚な態度でいるためには必要なことだね。来年はもっと心の余裕を持てるようにがんばろう。今日の、5歳年下の同僚M氏との会話。まあ、この会話にいたる前のいきさつがあるのですが、長くなるしめんどくさいので省きます。私 「あんたの言葉にはトゲがあるわ」M氏「自分だってじゃん」私 「うんそうだよ」私 「そんなんじゃ男にモテんよー」M氏「いいに今は男いらんから。私のことより自分がんばりなよ」私 「ありがとう」一見するとケンカのようですが、こんくらいの会話は日常茶飯事です。なので周りの同僚たちも笑いながら見てます。メンタルの弱い、優しい言葉をかけて欲しい人は私達とは合わないと思います。今日、その会話を聞いていた他の同僚が、私達の会話はいつもテニスのスマッシュのようだと言っていた。いつもストレートで力いっぱい打ってくるようだって。その例えは的確だと思った。絶対この会話はキャッチボールではないと思う。その後、私は鼻がかめんくて、M氏は正月の3が日という言葉の意味を知らなくて、お互いをけなしあってた。一見するとちょっと頭が可哀相な人達の会話のようだと後で思った。
2004年12月28日
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結婚して3年になる友人が言う。付き合ってた頃の相手の優しさが100ぐらいだとしたら、今は50くらいだって。そんなの悲しすぎる。それは私にとっては例えば浮気とか、不倫とかと同じくらいの裏切りと感じる。それだったら私は、付き合ってる頃から60くらいの優しさでいいから、いつまでも変わらない優しさが欲しいと思う。人によって態度を変える人が私は嫌いだ。誰かには優しくて、誰かには冷たい人。2面性を持った人。そんな人を信頼することは出来ない。人とのつきあいにおいて、一番大事なのは信頼関係だと私は思っている。誰にでも等しく優しく接することが出来る人、そんな人が信頼に値する人だと思う。なので、私だけ大好きっていうんじゃなくて、私の家族も、友達も、私の飼ってる猫とか、もちろん私のことも、みんなをちょっとずつ好きになってくれる人、好きでいてくれる人、そういう人が理想だ。自分が一番愛されているなんてことは、自分の心の中で思っておけばいいことなのだから。私の理想は高すぎですか?多くの女性は、いっぱいいろんな知識を持っている、頭のいい男性に惹かれるようだ。そういう男性が尊敬に値すると。やっぱり尊敬出来ない、頼れない男性は好きになれない、問題外だと言う。私の場合、どういう男性が尊敬に値するかというと、どれだけ人に思いやりが持てるかとか、優しいかとか、そういうことが重要になってくる。見ず知らずの通りすがりの人や、お年寄りなんかにも自然に親切な態度がとれる人ってすごくステキだと思う。要は心がキレイな人ってことかな。私はやっぱり世間一般とはものの見方、考え方が違うのかなって思った。豊富な知識と、思いやりの持てる優しい心、どちらも生きてゆく上では必要で重要なことだけどね。
2004年12月27日
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職場に、ほんわかした雰囲気のかわいらしい女性の職員さんがいるんです。その方は私よりも年上で、30代半ばだと思うんだけど、全くもって年齢不詳なカンジ。もっと若く見えます。一緒に話してるだけで、彼女のワールドに引き込まれてしまいます。私もほんわかした、かわいらしい女性になれそうな気がしてきます。彼女と一緒にいると、“あぁ、男性はきっとこういうタイプの女性を好きになるんだろうなぁ~”っていつも思ってしまいます。(まあ、男性にもいろいろ好みはあると思いますが・・・)とにかく私には無い、かもし出せない雰囲気なので憧れます。そんな彼女を、私はてっきりのんびりマイペースな人かと思っていたら、結婚しておられるんだけど、けっこー家事とかこだわって、きちんとやらないと気がすまないタイプの人だということを最近知りました。ちょっと意外なカンジ。でもイメージが湧きません。本当はムリ出来ないタイプなのに、ついつい頑張りすぎてムリしちゃうってとこが男の心をくすぐるのかしらと思ったり・・・もう一人職場に、髪が長くて美人でメガネをかけてて、いつもクールで落ち着いた雰囲気のある私より若い子がいるんだけど、その子がとっても面白い子であるということを最近知った。歩いてて、何かにつまずいたか知らないけど、“アッター!”って思いっきり言うの!んでまた何かに足をぶつけたか知らないけど、また“アッター!”って。それだけでもかなりツボでおかしかったのに、その後、“あ、何か今日は視界がよく見えるかと思ったらメガネかけてたんだ”って大きな独り言みたいに言うの!(いつもメガネは仕事中だけらしいのだが、その日は就業後もメガネをかけていたため)どもまで天然の人なんだ!って私は爆笑せずにはいられなかった。私はこういう計算じゃないギャップが出せる人が大好きです。ゆうべこたつ入りながらテレビ見てたら、いつの間にかうたた寝をしたいたらしく、気が付いたら12時前で、テレビは小田和正さんのライブをやってた。小田さんはいろんな人の歌を歌ったり、デュエットしたりしてたんだけど、どれもハマるの。自分の歌みたいになっちゃうの。選曲のセンスがいいのかな~って思ったりもしたんだけど、どう考えても小田さんの雰囲気とは違う歌も、小田さんが歌うと、あの声でもマッチしちゃうの。自分の好きなものを、自分の世界にしちゃうことが出来る人なんだと思った。そんな小田さんは、「自分らしさ」というのをすごくよく分かっている人なんだと思う。服のセンスも良くてオシャレで、ハデさは無くて、黒とかシックな色のものばかりだけど、それが小田さんにすごく似合ってるし。MCも面白いの。優しい小田さんの人柄が伝わってくるようでホッとする。たまにジョントしてるゲストの皮肉言って笑わせたりしてね。互いの信頼関係があるから出来ることだよね。そんな小田さんと聞いてイメージすることは・・・ものすごい存在感で目立ってるということはないのだけど、物静かで穏やかで控えめで、それでいてでも存在感はある・・・そんなカンジでしょうか。私もそういう人になりたいと思いました。そういう人の方が、いつまでも人の心に残る人になってゆくように思います。
2004年12月26日
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