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ミクシィにすっかりハマッてしまいまして、メインであるこちらのブログの更新が滞ってて申し訳ないと思っております。復帰予定ですので、いましばらくお待ちください。
2007年01月18日
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今日は、いとこんちのおばさんがうちに来て、いろいろと話して帰られた。おばちゃんは、私の父の妹。つまりうちが実家。正月帰省してきたお嫁さんのグチをいろいろと言っておられた。気が利かないとか、手伝いをしないとか。言われたことだけしかしないっていう人の方が、でしゃばっていろいろしようとする人より、扱いやすくて良くない?って私なんか思うんだけど、おばさんは違うようで。自分ひとりだけ一生懸命働いてるのに、見てるだけで“何かしましょうか?”の一言も言おうとしないお嫁さんに腹が立ってしかたないらしい。そんなお嫁さんに対しておばさんは“ねえあなた、何かお手伝いしたくな~い?”って言ったらしい。こ、怖いよおばちゃん、怖すぎだよ。私がお嫁さんだったらカンペキ泣いてるよ。一度言ったら分かると思うのになおそうとしないし、結婚してもう何年もたつのにとか、まあいろいろ言っておられた。おばさんにも言い分はあるようで。いくら腹が立つとはいえ、その言い方は無いよなぁ~そんな言い方されたら、お嫁さんの方だって気持ち良くお手伝い出来ないよなぁ。かわいそうだよ。うちの祖母がけっこうそういうまわりくどい意地悪な言い方をする人なので、やっぱ親子だなと思ってしまった。私がおばちゃん怖いよ怖いよと言っていたら、その話に母が入ってきて、“でもあのお嫁さんちょっとぬけてるよね。何とも思っておられんと思うよ”とか言い出した。それは違うと思うなぁ~何も言えないでいるだけだと思うなぁ~あんな言い方されたら、私だったら怖くなってよけいに“何かしましょうか?”なんて言えなくなると思うなぁ。う~んまあ相手の解釈のしようだなぁ。お嫁さんももうおばさんのキツさに慣れてるのかもしれんし。うちの母親なんかは、口うるさいことはあんまり言わない人なんだけど、でもそれっていうのは、相手に対して興味が無いっていうか、無責任っていうことのあらわれだと思うから、多少キツくてもいろいろ言ってくれる人の方が、本当に相手のことを考えてるっていうことになるのかもしれないね。でも言い方っていうのもあると思うんだけどね。うちの母親と、おばちゃんの間みたいのが一番いいのかな。でもそれがなかなか難しいんだろうな。
2007年01月06日
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昨日NHKの7時のニュースを見ていたら、帰省ラッシュのニュースをしていて、羽田空港で、4、5歳くらいの女の子にインタビューをしていた模様が映ってたんだけど、カメラマンの人が言った“お正月がもう少しで終わっちゃうけど”っていう問いかけに対して、女の子は無言のまま、少し考えこんだ後で“そうですね”とだけひと言答えてた。あまりに淡々と、しかししっかり答えてため、なんだか面白くて笑っちゃった。でも4、5歳の子が“そうですね”なんて言葉知ってるんだな。あの子しっかりしてるなぁ~そのギャップが面白かったのかな。インタビューしてたカメラマンの人も後で苦笑いだったことでしょう。さてさて今日は仕事始めだったわけですが、心配だった制服のスカートのウエストは、やはり不安的中で、ちょっぴりキツめでしたー今夜の夕食の時、父から聞いた話。父が、職場の同僚のうちのひとりに出した年賀葉書は、表書きの宛名と、差出人である父の名前と住所はきちんと書かれていたのに、裏側は真っ白だったらしい。今日その葉書を受け取った本人から聞いて知ったらしい。父は、自分のパソコンですべて作成していた。なぜ、その人にだけ??今ふっと思い出しだこと。仕事納めの日、職場に一般のお客様からの問い合わせの電話がかかってきた。私はいつもどおりに答えて、電話を切ろうとした時、電話のお客様は中年の女性だったんだけど“ありがとう。よいお年を”と言ってくださった。私も慌てて年末の挨拶をしたんだけど、とても嬉しかった。こんなことを言われたのは初めてのこと。もちろん相手の方は、見ず知らずの人なんだけど。何気ないそのひと言で、心がふっと和んで、また仕事頑張ろう!って気になった。私もそんな何気ないひと言で人を和ませる、優しい気持ちにさせることが出来る人になれたらいいな、なりたいなと改めて思った。っていつも何かあるたんびに思ってはいるんだけどねぇ・・・なかなかねぇ~
2007年01月04日
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年末のある日、仕事を終えて帰宅すると、祖母が張り替えたばかりの障子を、うちの猫が早速破っていたらしいです。破ったところから隙間風が入り寒くてしょうがないので、上の写真の様に座布団でカバーしてしのいでいたのです。祖母は、年末にケンジ(私の甥っ子)が帰るとそこから覗いてくれて可愛いからそのままにしとこうかと言うのですが、たまったもんじゃありません。お客さんもいっぱい来るのに恥ずかしいし。と思っていたら、2、3日後にはキレイに元どおりになっていました。さすがに仕事が早いね、おばあさん!
2007年01月01日
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甥っ子が熱を出して帰れなくなったという連絡を受けて、年末に帰るからと、クリスマスプレゼントを贈るのをやめてたんだけど、何か送ってやろうと思い、急遽プレゼントを買いに出かけることに。兄からは絵本がいいと、予めリサーチしていたので、絵本狙いで出かけた。まだ2歳にもならないので、読み聞かせとかしても話はよく分からないだろうと思い、開いた時のインパクトの強い飛び出す絵本にした。年末のお客の多いお店のレジでの会話。私“プレゼントように包装お願いします”店員“男の子さんですか?女の子さんですか?”私“男の子です”店員“お名前お呼びしますので教えてください”私“ケンジです”店員“いえ、お客様の上の名前教えてください”私“は・・・あっ○○です”包装に時間がかかるために、出来上がったら名前を呼ぶってことだったらしいです。恥ずかしいよね~私の後ろにもいっぱいお客さん並んでたのに。年末に赤っ恥かいちゃったわよ。天然ボケ納めってかっ。年越し用の食料品やお年玉と一緒に私のプレゼントも入れて、博多の兄のところへ送られたらしいです。翌日着いたとの連絡があり、おこづかいをくれた祖母への礼なども言っていたようですが・・・父いわく“お前への礼の言葉は無かったなぁ”とのこと。別にいいのよ。私の自己満足で送ってるだけのことだから・・・でもね、やっぱり・・・今頃ケンジくん、私の送った絵本で遊んでくれてるかな・・・なんて、そっとおばさんは想像を膨らまして楽しんでいるのですよ。
2007年01月01日
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『謹賀新年』っていう四字熟語はどういう意味なんでしょうね?イマイチよく分からずに使っておりますが・・・あけましておめでとうございます。今年ものんびりマイペースで日記を書いていこうと思ってますので、みなさんどうぞヨロシクネ。さてさて、今年は、念願だった2年ぶり?3年ぶり?の初詣にもお参りに行けたし、冬の山陰にはめずらしい雲ひとつない晴天の朝で、本当に穏やかなお正月を迎えております。ひとつ残念だったのは、兄さん一家が帰省出来なかったこと。甥っ子が熱を出して、中耳炎になったらしい。甥っ子が帰ってくるのを楽しみに、それだけを励みにカゼを治し、仕事頑張ってきたんだけど、まあ、こればっかりはしょうがないよね。何気に一番ショックを受けてるのは、両親ではなく私かも。会えなかったから写真でも送ってもらおうかな。穏やかな正月を迎えておると書きましたが、新年早々、祖母と大喧嘩をしました。原因は洗濯物で。おせち料理作りなどで忙しい母を少しでも手伝おうと、洗濯物を干したのですよ。貴重な天気のいい日だったので、外に干したのがいけなかったみたいで。祖母いわく、正月は出来るだけ物を持って家の外へ出てはいけないらしい。いろいろな物が家の外へ出ていく→家が衰退していく・・・といった意味合いからだと思われる。私はそれを聞いた時、何て欲深い人の教えだ!と思いましたが、それは口にはしませんでしたが。とにかく昔からそう言うのでなおしてきなさいと言う祖母に、そういった根拠の無い言い伝え、迷信みたいなのが大嫌いな私が口答えしたもんだから大変なことに。祖母も祖母で、私も知らなかっただけで悪気があってそうしたわけでもないのに、始めに聞かなかったお前が悪いとか言われて、いきなり怒り出して言うから、こっちも気持ちよく祖母の言うとおりに出来なくなるじゃんかーもっと穏やかに言って教えてくれたら素直に言うこと聞くのになぁと、新年早々自分のことを棚に上げて思ったりしたのでした。えぇ、きっと口ごたえした私が悪いのですよ。今年はもっと、素直で優しい言うことをちゃんと聞く孫になろうと思います。ちなみに、洗濯物は、祖母とふたりで言い合いをしながらちゃんとなおしました。屋根の下に入れました。後で母に一部始終を話したことろ、母はその言い伝えを知っていたようで。昔母が嫁に来て間もない頃は、元旦に洗濯もしてはいけないということで、大晦日の夜遅くに洗濯して干してたらしい。いろいろ苦労してたのね、母さんも。良かれと思って手伝ってたらこんなに激怒されてねぇ~ホントに腹が立つわよ。今年も私は祖母とは気が合わないみたいね。頑張ります。ちなみに祖母は大正12年生まれの年女らしいよ。
2007年01月01日
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クリスマスのなのに、カゼをひいて寝込んでおります。悲しいです。鼻がつまって息が出来ん。この体の弱い私が、今まで元気に過ごせていたので、今年の冬はカゼ知らずでいけるかも~と余裕をかましていたら、やっぱりひいてしまいました。カゼってこんなに辛かったっけ??予防接種してても普通のカゼはやっぱりひくのね。何はともあれ余裕は禁物です。カゼの予防は怠り無く。さてさて昨日の夜は実は忘年会だったのですよ。カゼぎみにもかかわらずちゃっかり出席して、お酒もしこたま飲み、話に花をさかせてきました。なので帰宅時にはすでにガラガラ声。のども若干痛みがはしりました。自業自得ってやつです、ハイ。帰りは、同じ方向の人と乗り合わせてタクシーで帰りました。支払いは私もち、(父親の会社の名前の入った)チケットで。なんと父親からのプレゼント☆今夜私が忘年会だということを知っていた父が、仕事で私の職場に来ることがあり、違う部署の私の持ち場にわざわざ寄って、私は窓口業務なのですが、お客にまぎれてこれやるから使いなさいとチケット渡そうとされたのですが、私はビックリしてとっさに断ってつきかえしてしまいました。後でもったいないことしたかな~と思っていたところ、夕方ケイタイに留守電が入ってまして、忘年会の飲み屋を母親から聞いたらしく、レジのお兄さんに渡しといたから使いなさいとのことでた。父親も昨日の夜は同じ方面の飲み屋で飲み会だったらしく、店の前を通ったから置いて行ったとのこと。ラッキー♪ってなカンジで、私はちゃっかりしっかりレジのお兄さんからチケットをゲット出来たわけです。こんなカンジの私は箱入り娘なわけです、ハイ。大事にされてます(-_-;)いきさつを知る、一緒にお酒を飲んでいた人達は、父親のことをカッコイイ~とか、オレもそんな父親になりたいとか連発していました。う~んうちの父親カッコイイのか?そんなこと言われたのは初めてだなぁ~しかし恩着せがましくなく、さらっとやってくれるとことが大人だなぁ~とは思います。ありがたいです。“しかしお前のオヤジは何者なわけ!?”と言っていた人もいましたが・・・別に社長とかではないですよ。役員ではあるけれど、れっきとした会社員です。後で父親にお礼を言った時に↑上のコメントの話をしたところ、“何者だとは失礼な!人間だ!”と言っておられました・・・
2006年12月23日
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ついに買っちゃいました!デロンギのラジエーターヒーターを。2年越しの夢がついに叶いましたよ☆ 部屋におくとこんなカンジ。 正面から見たらこんなカンジ。どうせ買うならと最新式!と思って、一番いいのを買っちゃいました!音も、ついてるのかついてないのか分かんないくらいに静かだし、気管支が弱い私には、空気も乾燥しないし、ホコリも舞い上がらないのはありがたく、あったかさも、ほどよく暖かいくらいで、私の体には合ってるみたい。これからもっと寒くなると、これだけではもの足りないかな・・・でもエアコンと併用すると、すぐあったかくなって、結局エアコンはすぐに消すようになります。(毎朝そうしてます)問題は電気代ですよね・・・オール電化の我が家は、夜8時から電気代が割安になるらしい。来月の電気代の請求によっては、使い方を考えなくてはだなぁ。私の部屋は暖かいからと、母親が植物を持って上がった。部屋がいいカンジになった。植物も元気になってきている気がする。ホワイトムーンという、たぶん欄の花だと思うんだけど、咲いたらいいな。ムリかな。
2006年12月20日
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今朝起きて、顔を洗おうとしたら、洗面所の顔洗うことの横っちょに、おばあさんの入れ歯が置いてあった。寝起きで裸眼の私は、ものすごい近眼のため、物体から3センチくらいのとこまで目を近づけないとそれが何か判別出来ない。よって、顔を近づけましたよ。入れ歯の3センチ近くまで。それが何か認識した時、“うわっ入れ歯だっ!”と叫ばずにはいられませんでした。眠気もいっきにふっとびました。しかもその時おばあさんは、歯医者さんにお出かけ中で、後から聞いた話、歯医者で“入れ歯は外してくださいね”と言われてはじめて、自分が入れ歯を忘れたことに気付いたらしい。家に帰ってから、“ほうけてしまっておばあさんはもうダメだわ”と言っておられた。自分のことを客観的に見て、もうダメだわとか言えているうちはまだ大丈夫だな、と改めて思った。結局朝は、入れ歯に触りたくなかったので、そのままにして顔を洗ったのよ。ちなみに祖母は部分入れ歯。おんとし83歳にして、自前の歯の数の方が多いらしい。なんて立派!仕事帰り、予約していた化粧品(リップグロス)を受け取りにデパートに行った。アクセサリー売り場『4℃』が気になったが、この時期女ひとりでアクセサリー売り場はキツイなと思って、避けて通った。ああ、誰か・・・アクセサリーを買ってくれる人が欲しい・・・いい加減、自分で買うのはもう終わりにしたいよ・・・(T_T)(T_T)
2006年12月11日
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金曜の夜は、職場の忘年会でした。実は私は今、同じ課内で、別の係なんだけど、幼稚園、小学校、中学校と一緒だった同級生(女性)と一緒に働いているのですが、帰りはその子に家の前まで送ってもらったのです。帰りの車中での会話:同級生T“○○ちゃん(私)が先に結婚しても、私恨まないなかね!”私“それは私のセリフだよ~大丈夫安心して。私は何年先になるか分からないから”T“またまたそんなこと言ってーそういうこと言ってる人に限って、電撃的にとかがあるんだからー” 私“いやー私に限ってはそれは無いね。勢いでとかあり得ないから。そういうTちゃんこそ、とんとんといくかもしれんじゃんかー”とかまあこんなカンジで、27歳のさみしい女の慰めあいの会話が延々と帰宅まで続いたのでした。それにしても、なんて悲しい会話なんでしょう・・・(T_T)帰宅して、しばらくこたつでダラダラしていると、入浴中だった母が上がってきました。自分の部屋に上がっていく真際、“明日お母さん、神戸にルミナリエ見に行くからね、家のことヨロシクネ、おやすみ”と、さらっと言って上がっていくではありませんか。そういうことはもっと早目に言っといてよ~は?ってカンジでビックリしましたが、あまりの唐突さにああそうなんだと、納得するしかありませんでした。翌日の早朝、私はまだ寝てる間に、父親に駅まで送ってもらって出かけて行きました。たまには母親も、息抜きに出かけなきゃね。いいリフレッシュになったのなら良かった×2。
2006年12月09日
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先日、久々に家族全員揃っての夕食の時、“もう今年もあと1ヶ月だねぇ~”なんていう話になって、早々と、今年1年を振り返ってみたりした。今年は年明けから、家族みんなが腸感冒になり(奇跡的に私だけかからなかった)寝込んだり、6月には母が、7月には父が、短期間ではあるけど入院したり、秋には私が車ぶつけられたりと、あまりいいことがなかった我が家。来年はいい年にしようと、みんなで心に誓ったのでした。(早すぎ?)私はおととしの年末は、カゼがこじれて31日の夜から熱が出て寝込んでて、去年は腸感冒で家じゅうが大変だったし、ここ2年くらい、初詣に行ってません。来年は行けるといいなぁ~行きたいなぁ~来年こそは、いいこと起きてほしいもん・・・
2006年12月04日
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仕事の昼休憩に、あったかいお茶を買おうと、自販機のとこに行ったんです。前に立って、いざ買おうと思い、お財布の中を見たら小銭が無くて、千円札を出そうかと思ったら、なんと5千円札と1万円札しか無かったんです!私はひとり悔しそうな顔をして、“なんでだよ~!”ってつぶやいてしまいましたよ。こういう時、元同僚とか、知り合いが通りかかればな~とか思うのですが、こういう時に限って現れないものですねっ。しかたないので、私は寒い廊下を、またとぼとぼと歩いて自分の持ち場へ帰ったのでした。今日まで、2泊3日の新入社員の研修で、ホテルで缶詰だったうちの父親。父は研修の講師役だったらしい。(よって新入社員というわけではないです。)自分が話してる時に寝られたら腹が立つし、困るというので、うちの父は、暖房ではなく冷房を入れてたらしい。いいのか、父さんそんなことして・・・新入社員たちはしきりに、この部屋寒いですねぇ~と言ってたらしい・・・
2006年11月22日
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祖母が、母親に、関節かなんかの薬を頼んでたらしくて、ドラッグストアから買って帰ってたんだけど、おつりが千円ぐらい出たらしくて、母親は祖母に返そうとするんだけど、祖母は祖母で、手間賃だから取っとけ、いらんとか言うし、お互いが気を使いあってて拒否してるんで、私は見ていてとてもイライラしたので“じゃあ私がもらおうか?”って言ったんです。母はすぐに助かった!とかいう顔をして“じゃああんたがもらっときなさい”って言う始末。祖母は“あんたは上手にお金をもらうね~”と、あきれたように言っていました。母も、千円ぐらいならもらっとけばいいのに。なんでかな~嫁と姑ってそういうもんですかっ。
2006年11月20日
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本日の仕事中、電話に出たら、相手のお客さんはすでに怒っておられました。さっきうちの窓口に来て、もう帰ったんだけど、レシートを見たら内訳がおかしい、という話。よくよく話を聞くに、レシートの内訳も金額も間違ってないんです。私は詳しく説明をしたんですが、納得されない様子。“もっと詳しく分かりやすい手書き領収を作って送れ”とおっしゃいました。言われたからにはそうしないといけません。もちろん郵送代はこっちもち。手書き領収を出すということは、先に出したレシートを回収しなければいけません。送り返す用の、返信用封筒の郵送代も、もちろんこっちもち。時折怒鳴りながら話すようなおっさん、いやいやお客様が、レシート送り返してくれるとも思いませんが、言われたからには、やらなくてはいけません。もっとも、その手紙を見てくれるのかさえも分かりませんが。クレームつけて、収拾つかなくなって、八つ当たりでやれって言っただけなのかも。まぁ、そういうことはよくあることなので、慣れっこなんですが。私は他の同僚にも相談しながら、その領収書を作りましたよ。そのよけいな仕事を手伝ってくれた同僚は、最後の、封筒に切手を貼る段階になってこう言いました。“気が立ってる人には、心が安らぐようなデザインの切手選んで貼ってあげようか”なんて美しくて優しい、天使のような言葉、考え方なのだろう・・・って思いました。オジサンの怒鳴り声混じりのクレームを最後まで聞かされ、疲弊しきった私の心は、同僚のそのひと言でだいぶ癒されました。しかし後になって私は、あんな人に罵声浴びせるようなオジサンが、切手まで気にして見るとは思えないなぁ~と心の中で呟きましたが・・・封筒の宛先にしっかり書いたお客の名前を、私は二度と忘れない気がします。
2006年11月17日
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通り雨の後、もうやんだかな?と思ってカーテンを開けたら、虹が出ていた。ちょっと見えずらいんだけど、つながってる虹の右側に、もうひとつ、短い虹ができてた。なんかいいことが起こる前兆かもって思っちゃった。こうやって見ると、車庫から虹が出てきてるみたいに見えるね。絵本の中の絵みたい。夕焼けと虹・・・しばらく寒さも忘れて、窓を開けて眺めていた。
2006年11月14日
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土曜日の午前中、インフルエンザの予防接種を受けてきた。ここ数年、毎年のようにインフルエンザにかかっておきながら、今年こそは大丈夫かも!って根拠の無い自信が、私を予防接種から遠ざけていました。しかし今年の1月にかかったインフルエンザは最強で恐ろしく、最高体温42度を記録し、意識が朦朧とする中、私は今年こそは予防接種を受けると堅く心に決めたのでした。もう2度とあのような恐ろしいめにあわないために・・・よくよく考えてみれば、窓口業務で、毎日人でごったがえす職場にいながら、今まで受けていなかったのは、本当に愚かな間違いであったと、今にして思います。さてさて、病院に行ってみると、中はすでにお客さんでいっぱい。ほぼ全てが予防接種を受けにきた人達だった。待合室全体が、注射のあとに消毒液つけた脱脂綿あてるでしょ、あの臭いが充満してて、気持ち悪くなりそうだった。注射じたいはすぐ終わった。後から人に聞いた話なんだけど、最近は注射のあとに腕もんじゃいけないんだってね。子供の頃はよくもんでねって言われたんだけど。先生は何にも言ってくれないから、私はよくもんじゃった。だからなのかな、なんかちょっと腕が赤く腫れてるみたいになって、すごくかゆいんだよね。これって大丈夫なのか?ちょっと心配。予防接種って、ホントは家族全員受けなきゃあんま意味無いんですよね。祖母に受けることを勧めると、自分は外に出ないからいい。自分がインフルエンザにかかるとすれば、家族からだ。外へ出て働いてる家族がかからないように注射受けとけば大丈夫だ。とか言われる。う~んすごい理屈というか、言い訳。病院から帰った後、お年寄りの方もいっぱい受けに来とられたよって話しても祖母は考え方を変える様子は無かった。母はというと、“あんた(私)の様子を見てから決める”とか言ってて、どういう意味だろう?って思ってたんだけど、病院から帰った私に対して“どうだった?痛かった?すぐ終わった?”とかの質問攻め。子供か?痛かった?すぐ終わった?とか聞かれても、他に注射とか受けたこと無いから比べようが無くて分かんないしーテキト-に答えてましたが、さてさて母はどうすることに決めたのやら。父の会社は、病院の先生が会社に来てもらい、社員全員に受けさせるんだそう。なんて良心的ないい会社なんだろう。病院は丸儲けだね。インフルエンザにかかると何日も休まなきゃいけなくなるから、それよりお金出して受けさせといた方が会社的に損失が少なくてすむという考え方なのだろうか。立派だ。悩んでるそこのあなた!早く行かないとワクチン品切れで無くなっちゃうかもしれませんよ!
2006年11月13日
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職場で、私の隣の席の同僚K氏は、たぶん40代、男性、血液型B型。私の席と書きましたが、窓口業務のため、決まった席というのは無く、いつも定位地で使ってる机くらいの感覚です。こないだ近くにいた別の同僚が、のりが見つからなくて探していたため、同僚K氏の机の上にあったのりを取って貸したんです。何度も言いますが、マイ机というのが無いため、自分個人の持ち物という感覚が無いのです。窓口業務=チームワーク=あるもの全てみんなのもの(共有のもの)ってカンジです。定規、ペン、ふせん、換え芯一本にいたるまでそうです。そのスティックのりを使い終えた同僚は、“使い方キレイで、いつも誰が使ってるやつかすぐ分かるね”と言いました。私は何のことだろうと思っていたのですが、よくよく話を聞くと、“のり”の減り方が均一で表面がガタガタしてない。キャップと本体が重なる所が汚れてなくてキレイ、とのこと。“私はそんなこと考えもしないで、テキト-に使ってたよ。使いやすいからへりのかどっこ使っていつも塗ってたしーいつも私の使い終えた後見てムカついてたね、ゴメンネ、K氏”と私が言ったところ、K氏は笑いながら、“おまえはホントいい風に育ててもらって良かったなぁ~”って言われたんです。私も笑いながらそうなんだよね~と答えときましたが、K氏の言った意味がいまいちわかりかねます。一瞬、軽くバカにされてる?って思ったんですけど。きちんとしなさいって口やかましく言われて育ってないってことですかね?部屋とかはそれなりにきれいなんですけどね。誰か、分かる方どうぞ私に教えてください。思えば、私が、私なりに使いやすいからと思って置いといたものが、気が付くと定位置に戻してあったりすることがよくあります。ふせんは、買った時に入っていたケースが立てかけてあって、そこの中へ。とか・・・(私は、どうせまたすぐ使うからと思って出したまんまで、すみっこの方へ置いてる)まあ、私は神経が細かい方ではないので、そんなことは気にせずに、またK氏が片付けてくれたんだくらいにしか思わず、申し訳ないって思った時だけ口に出して礼を言うことにしてます。K氏は、資料をとめてあるホッチキスの針をはずした時、K氏専用の、はずした針をためておく小さな皿が置いてあって、その皿がいっぱいになったらゴミ箱へ入れられます。そんなもんとっといてどうするんだ?すぐ後ろにゴミ箱あるんだから、ひと仕事片付いた時に捨てればいいのにって思うのですが、まあそれは個人の勝手ですから・・・それにしても、B型男性っぽくないK氏と、A型の女性っぽくない私・・・どう育てられたらこんなにも正反対な人格になるのでしょうか・・・ガサツで気が利かないし、思ったことはストレートに言う私みたいな女を、K氏はきっと一番苦手で嫌いなタイプだと思います。最近それが確信に変わってきました。だってそういうオーラを最近ひしひしと感じるんですもん
2006年11月12日
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金曜、土曜の夜と、子供の問題をテーマにした番組がやっていましね。金曜の夜は、親の離婚や再婚、虐待によって居場所の無い子供たちの話。土曜の夜は、いじめ問題や学級崩壊について。私は二晩とも見たわけですが、なんとももの悲しいというか、ショックを受けました。ビックリしたのは、給食費を払わない親の言い分。義務教育受けるんだから払う必要なとか、お金払うんだったらもっといいもの食べさせてとか。学芸会で自分の子を主役にさせてって言う親もいるらしい。果ては先生にモーニングコールをさせる生徒まで・・・カメラの前で堂々と給食費払う必要無いって言い切ってる母親もおかしいよね。恥ずかしいと思わないのかな?あんだけ堂々と言ってるんだったら顔のモザイクかける必要無いと思うんだけど。明らかに自分を客観的に見る力を欠いてるよね。この前別の番組で、いじめを100%やめさせられる方法っていうのをやってた。いじめた子に、どうやっていじめたかっていうのを紙に書かせるんだって。ただ“悪口を言った”だけでなく、どんな言葉を、何回言ったとか、ただ“殴った”だけでなく、どこを何回殴ったとか、具体的に。そうやって自分と向き合い、自分という人間を分からせていくんだって。始めはみんな書かないんだけど、時間が経つと書き始めるんだって。保護者も、自分の子供の字で書いてあるから反論出来ないし、説明、説得しやすいらしい。その紙を見た保護者は泣くらしい。そりゃそうだろ。給食費払わなくていい言ってる親も、↑この作業が出来てないよね。自分と向き合い、自分という人間を知るという作業は、とても大変でメンタル的な強さを必要とするんだけど、それをやらずに今まで来た、精神的に未熟な大人たちなんだと思う。いじめた子が自殺したらどう思う?っていう質問に、“うれしいと思う”って答えてた子もいた。ゾッとした。人をひとり殺してしまったとか思わないのかな?死んでも4、5日くらい経ったら生き返るかもとか言ってたし。生死の堺が曖昧で、命の大切さって考えないのかなって思った。死んだってまた生き返ればいいじゃんって軽く言ってるんだもんな~そんな生き返るかとか、死後の世界なんてあるかどうか分かんないじゃん。死んだ後でそんなこと出来ないって分かったらどうすんの?って私は心の中でツッコミましたが。きちんとした教育を受ける機会がありながらも、わけの分からないことを言う親がいたり、学校に行けば学級崩壊、いじめを受けて不登校になったりして、一番の被害者、かわいそうなのはやっぱ子供だよな~と改めて思いました。
2006年11月12日
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そろそろ寝ようかなと思っていたら、急に激しい雨と雷が… 寝れないじゃないか!ちくしょう…
2006年11月09日
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久々に会う友達と食事してきた。6時くらいにレストランに入り、気が付いたら10時過ぎ・・・(>_
2006年11月08日
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最近好きなテレビ番組に、NHKの『ドキュメント72時間』というのがある。火曜の夜11時から、NHK総合でやってます。先シーズンまではこの時間は、『サラリーマンNEO』という番組をやってました。その番組は、あまりに毒々しいため、見てませんでした。今週の72時間は、札幌を走るのタクシーの中にカメラを設置し、運転手と客との間にかわされた会話などを放送するというもの。番組の最後の方で、見ていてとても印象に残ったお客さんがいた。運転手さんがなげかけた、“最近なにかいいことがありましたか?”という質問に、“何かなぁ~う~ん・・・風邪が治ったこと!”と、元気に、嬉しそうに答えてた、たぶん若い女性のお客さん。私は見ながら思わずそんなことかよ!ってプッて吹きだしそうになっちゃいましたが、運転手さんは、“いや~でも健康が一番大事ですからねぇ~いいことですよ~”ってかえしてた。さすがですね。でも言われてみたら、それもそう、その通り!そのお客さんは、店を閉めるという友達を励ましに行った帰りだったらしい。その日は、日本ハムの地元最終試合に札幌がわいた日。なんかいいこと起きないかなぁ~なんてたまに考えたりしてるけど、風邪が治ったとか、体調がいいとか、いつも当たり前のように感じてるけど、見方を変えれば、それもいいことなんだよね。いつものちょっとしたことを、喜べるようになれば、平凡な日々でも、イヤなことがあっても、HAPPYな毎日になって、なんかいいこと起きないかなぁ~なんて考えないようになるのかな・・・と改めて考えてみたり。そのお客さんは、タクシーを降りる時、運転手さんに“がんばってくださいね”と声をかけてた。私もああいうふうに、人に小さなHAPPYを分けてあげれる人になりたいなって思った。同じカメラが設置してあるっていう状況でも、政治に対して、NHKに対しての批判をしゃべってた人もいたけどね。とにかく、あの最後のお客さんのおかげで、見ていて心の洗濯が出来たっていうか、心がキレイになれた気がした。
2006年11月08日
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またまた母の実家に行って、その帰りのこと。家を出て、駐車場までをてくてくとひとりで、暗闇の中を歩いていたのですよ。向こうから、チャリンコを押して、ケイタイをいじりながら、今時の格好をした男子高校生がやって来たのですよ。その子は何だかモゴモゴと言っております。私はひとり言を言っているのか?気色悪いなぁ~とか思っていたら、少し大きめの声で“こんばんは~”と言ってきたのですよ。私はビックリしちゃって、少し声とか裏返りながら挨拶しましたよ。イマドキの男子高校生なんかに挨拶されたことなんてなくってよ!お姉さんはビックリしちゃって気が動転してしまいました。でも、ちょっと、うれしかったなぁ~なんちゃって・・・その子はどうやら母の実家の近所の子だったようです。今どきめずらしい礼儀正しい子だなぁ~躾がきちんとゆきとどいてる家庭なのね、なんてオバチャン的な発想で感心してしまう帰り道なのでした。↑この日の私の服装は、ハーフ丈のパンツにブーツ、ジャケット、キャスケット帽。帰って来た私を見て母が発した一言。“あんた、それが27歳の女の服装かね?”私“なんか文句でもあんの?”母“もっとお姉さんっぽい格好しなさい”私“お姉さんっぽい格好ってどんなの?”答えるのが面倒くさかったのか、母の言葉はここで途切れる。短めの丈のパンツとかが流行りだってことを知らんからそんなことを言うんかな。でも確かに色気とかは無い服装だなぁ。男ウケは良くないのかな?いや、いいのだ。男ウケとかではなく、私は着たいものを着ているだけなのだ!
2006年11月06日
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なんだか哲学的なタイトルですが・・・先週末の夕方、母の実家(同じ町内)に用事があって行った時のこと。祖父が、いつから飲んでたのか知らないが、酔っぱらってできあがってて、祖父は、酔っぱらうと話が止まらなくなる。私はまたいつものかと思い、話を聞いてるフリしてテレビを見てた。祖父はもうろれつもまわってないような状況で、何言ってるかもよく分からないんだけど、時々聞き取れる言葉もあって、それらをここで書き連ねてみる。“おじいさんはもうダメだ、先は長くない。早く嫁に行ってくれ”“女は25過ぎたら嫁に行かんといけん。あんまりいつまでも結婚せんかったら、人に笑われるし、親も苦労する”“お前はいい顔してるのになぁ~嫁にもらってくれる人が誰もおらんのか、かわいそうだなぁ~”とかまあこんなカンジ。ろれつまわってないくせに、言っていることはまともというか、的を射ていて少々ビックリ。心配してくれるのはありがたいが、かわいそうだなぁ~っていうのはよけいなお世話だと思った。お酒が入るとやはり本音が出てくるようで、“おまえの母さんは、若くして結婚して、いっぱい苦労もしてる”“おじいさんはなぁ、おまえの母さんの結婚には大反対だった。嫁にやってよかったかなぁ~って悩んだこともあった”とかも言ってた。やっぱり嫁に出した娘はかわいいもんなのかなぁ~って思ったりした。昨日の帰宅途中、夕焼けの空がとてもキレイだった。あまりのキレイさに、近くの海岸まで車を走らせてしまった。青からオレンジ、紫へと変わっていく空の色のグラデーションが、何とも言えないくらいキレイで、でも、何だか見ていてさみしくなる空の色だった。
2006年11月03日
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先日の、白バイの兄さんがたとの合コンの話を、その後聞いてみた。何だかひとり、寮の人がいたらしく、その寮の門限が10時半で、10時半前には解散したとな。見た目も全然イケてないし、次なくていいよねってことで連絡先も交換してないらしい。2度と会うことの無いであろう兄さんたち・・・一目見ておきたかったような気もする・・・しっかしうちの同僚たち、キビシイね!“門限あってすぐ帰る人はつまらんし~”とか、同僚のひとりが言う。“え~私だったら、門限きちっと守るまじめな人で、誠実そうでいいな~って思うけどなぁ~”って私が言うと、“つまんなくない?つまんないってー”ってまたその同僚が言うので、“えー私はつまんない人でいいわーつまんない人と、平々凡々な人生でいいわー”とか私が言うと、その同僚はちょっと不機嫌そうな顔をした。ん?私なんか悪いこと言ったかな?他の同僚たちは、私のその発言を聞いて笑ってた。職場で、子供連れのお客様がおられて、子供の機嫌が悪かったみたいで、すごく泣いてたの。私は“どうしたかいなぁ~”とか言いながら、少し離れた所から子供のこと見てたの。そしたら男性同僚(1歳年上)が“ホントにそんなこと思ってんの~?”とか言いやがった。私はそん時ちょうど輪ゴムを持ってて、相手に飛ばす格好をしてみた。マジで彼はビビッてた。マジに飛ばしてやればよかった。出勤途中、幼稚園の横を通るんだけど、子供2人が仲良くシーソーに乗ってて、すごく楽しそうで、満面の笑みで遊んでて、ただそれだけなのにすごく可愛くて、癒されたって話を、昼休憩の時にした。その話を聞いた同僚のコメント。↓“子を産め。産みなさい。”う~んこればっかりはねぇ~私ひとりじゃどうにもならないわ・・・ってかあれはきっと人の子だから可愛いのよね・・・とか思った。これは、衣替え中の我が部屋の写真。このカメラの後方のベッドの上も、もう大変なことになってます。途中でテレビが面白くって、30分くらい手を止めてテレビに見入ってました。そしたらもう面倒くさくなっちゃってやる気なくなってくるし体冷えて寒くなってくるしで、再開するのに時間かかっちゃいました。やっぱ平日の仕事帰りに衣替えなんかするもんじゃないですね。
2006年11月02日
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いきなり汚い話でスミマセン(>__
2006年10月28日
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あ、えっとー忘れてましたが、10月20日で、めでたく?27歳になりました。なっちまいました。友達からのメールで”残り少ない20代を、悔いの無いように楽しんで満喫しようね”とあり、改めて自分の歳を自覚する。その文面は、私の心にずっしりとのしかかった。去年の誕生日は確か、父さんと寿司屋へ行き、寿司屋のカウンターデビューというのをしたんだった。私は寿司屋でカウンターに座ったことがなく、ネタが並ぶケース越しに粋に注文をしてみたかったのだ。おあいそはもちろん父親で(^_^;)去年の誕生日ん時に、“来年は違う男と出かけてくれよ”と言われたんだった・・・父さんゴメン、その約束果たせなくて・・・(T_T)誕生日の朝、今年は何食べに行きたい?と親に聞かれた。私は正直に、今年は食事よりこずかいがいいと言ったら、苦笑され、“何言ってんの!お金なんかあげんよ!あんただって働いて稼いでるのに!”って言われた。それはごもっともな言い分である。スミマセン(-_-;)誕生日の翌日だったか、私の大好物のいくらがいっぱいのったちらし寿司を買ってきてくれて、食べさせてくれた。私はありがとうと言いながら、心の中で、ケーキでも良かったなぁ~とか思ったりした。神様、私の贅沢な幸せに感謝します。今日、同じ課の、1つ年上の男性同僚から聞いた話。隣の課の人が、私のこと気になってて、付き合いたいとか思ってるらしい。ホントか?まあ話半分くらいに聞いておこうと思ってるけど。本気がどうか知らんけど、まあ期待はしないでおこう。何事も物事は、それが肝要だ。
2006年10月25日
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10月の頭の3連休に、家族で鳥取を旅行した時の写真です。 右は、中国庭園の『燕趙園』、左は島根県安来市の『足立美術館』で撮ったもの。どちらも美しい庭でしたが、やはり日本庭園の方が、眺めていて心がより落ち着きますね。足立美術館の写真方は、空と庭とのコントラストが絶妙じゃないですか!?我ながらこれはっ!と思ってしまいました。倉敷市の白壁土蔵群も行ってみましたが、はっきりいって、期待はずれ。えっ!これだけなの・・・ってカンジ。なのに観光客のすごい数。宣伝の仕方がうまいのかなぁ~と思ってしまった。三朝温泉で一泊し、名物の、ふろしきまんじゅうをしこたま買って帰った。(私はこれが大好物)3連休で寄ったところはどれもお年寄りの観光客ばかり・・・はっきりいって私はだいぶ浮いていた・・・(>_
2006年10月23日
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2年前くらいだったかな、職場の隣の課の人に告られ、結局フッたのだけど、その方が今月始め、めでたく結婚されたそうで・・・なんていう情報を聞く。あらま、それはそれはめでたいことで、おめでとうございます、良かったですね、と心の中で思う。しっかし、フッた相手もフラれた相手もみんな結婚していく・・・さすがにちょっと寂しいわねと思う今日この頃・・・職場の人間関係がギスギスしていて困る。今年度いっぱいで辞めてやろうかと真剣に悩む。最近ちょっとストレス溜まりぎみ。心も(さらに?)だんだん汚れてきてる気がする。ハァ~癒されたいなぁ~一体どうしたら私は癒されるのだろうか?見目麗しい少年と一日デートでもして、いろんな話がしたいとか妄想してしまう・・・私はオバサンかっ!?
2006年10月18日
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先日、職場の同僚2人(40代男性)に、最近ポッチャリしてきたんじゃない?と、二日続けて言われた。M氏に言われた翌日に、K氏から、全く同じこと言われた。かなりへコんだ。毎日見てる人に、あらたまって言われるとかなりへコむ。K氏なんて、廊下歩いてたら後ろから呼ばれるから、何だろうと思って立ち止まったら、走ってきて、耳元でコソコソッと“最近ポッチャリしてきたね”とかって言われるし。ハァ~?何だソレ!そんなこと言うために私を呼び止めたんかい!以前の私のイメージがガリガリすぎたため(そのイメージもどうかと思う。間違いだ)、ポッチャリしてきたぐらいがちょうどいいとか言いよった。そんなことは何の慰めにもフォローにもなっとらんぞ。M氏の場合は、女性同僚と、ダイエットしなきゃなぁ~マイクロダイエットとかってどう思う~?とかいっていう会話をしてたら入ってこられて、“そういや~お前、最近ちょっとポッチャリしてきたよなぁ。特に顔の頬のとことか”って言われたっけな。女性同僚の前とかで言われるとさらに屈辱的なのよね。40代の男性にモテてもどうしょうもないし、モテたいわけでもない。そんな相手に対抗意識を持つのもどうかと思うが、このままじゃ~私の女としてのプライドが許さんのよ。と、食欲の秋真っ只中にダイエットを堅く誓った私なのでした。
2006年10月01日
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みなさん、すいかの切り方ってあるの、知ってましたー?っていうかそれ、常識ですかね?ハイッ!私、26歳になってもその常識を知らなかった世間知らずな女です。知らなかった人のために解説しておきましょう。ここで言う常識、つまりすいかの切り方というのは、すいかってシマシマの模様がついてますよね、その模様に対して平行に、つまり縦に包丁を入れて切らなければならないとうことです。私の常識知らずが発覚したのは、今年のある夏の日のことでした。私は母親に、すいかを切っておくように頼まれたのです。我が家ではすいかを切るというと、皮も全部取り、身だけを食べやすい大きさに切って、フォークをさして食べるってカンジなんです。なので、食べてる時は誰も何も気付かなかったようですが、半分残しておいたすいかを見て母が言うのです。“何かこれおかしい。何か変だ”と。何かすいかをジロジロ見ながら違和感を感じるようなんだけど、それが何か分からない様子。そこへ、なんだなんだとやってきた父親が気付きました。“お前これ横に切ってるじゃないか!”そっからはもう家族中が大笑いなんだけど、私ひとり訳がわからずポカーンとしていました。お前切りにくくなかったか?とか言われるけど、そんなもん分からないから、切りにくくてもこんなもんなんだと思ってやったと言ったらまた爆笑されるし。大体、皮なしのスイカ食べてた時気付かなかったんでしょう?どうせ胃の中入ったら一緒なんだし~と、切り方なんかどうでもいいじゃんって素直じゃない私は思ってしまう始末。でも一応、大笑いの理由聞いた瞬間は、ウソ~!?と思って、自分で自分にちょっと笑ってしまいましたがー(^_^;)翌日職場でその話をしたところ、当たり前な話ですが、みんな切り方知ってたみたいで、我が家の人達はみな、無責任にお前バカだなって爆笑してたたげですが、職場の人達は、信じられないってカンジで絶句でした(>_
2006年10月01日
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気がつけば、楽天で日記書き初めて2周年を超えていました。まあ、ついこないだみたいに、何ヶ月も全然日記書いてないみたいな時も含めてだけどね(-_-;)それでもまあ、日記削除されずによく残ってたもんだ。それだけでもいいじゃないか。たいしたもんだ。今日は天気もいいし、気候もいいし、駐車場から職場までの徒歩出勤の道すがら、何で私はこんな気持ちのいい日に仕事に向かおうとしているのか?どっかに出かけたい、サボリたい!という欲求を抑えるので必死でした。秋の高く澄みきった空が、仕事に向かう私をいっそうむなしく、切なくさせるのでした。
2006年09月26日
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うちの職場では、規則により、窓口で必ず、お客様の免許証とか保険証などの身分証明を拝見させてもらっています。今日窓口に来られた、若い爽やかなお兄さん、免許証は車の中にあるからと、取りに戻られました。そして、やれやれと思っていたところ、レジでお金を払う段階になり、今度は財布を車の中に忘れたことに気付き、また慌てて駐車場に走って戻られたのでした。2度目に窓口に戻って来られた時には、さすがにバツが悪そうというか、恥ずかしそうにしておられました。同僚の女性陣たちはみな、大丈夫か~しっかりしてよ~なんて後で言っていましたが、私は何て素朴で人柄の良さそうな人なんだろうと思ってしまいました。そのことを同僚たちに言ったら、何だか軽く笑われてしまいましたがー私はしっかりしている人よりも、ちょっとおっちょこちょいで、抜けている人が好みのようです。見た目カッコ良くて、中身天然みたいなギャップのある人だったら言うことなし!って言ったら、さすがに苦笑されましたが。そんなこと言ってるからなかなか彼氏が出来んとか言われたし・・・私の理想はちょっと変わってるというか、すごくハードル高いみたいですー
2006年09月25日
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我が家は居間に、甥っ子ケンジくんの写真がいっぱい飾ってあります。ちょっとしたケンジくんのアルバムも置いてあります。私はほとんど毎日そのアルバムを見ているのですが、当たり前のごとく、毎日見たって、何ら変わり映えはありません。ある日、私はアルバムを見ていて、ふと、ケンジくんはつむじは面白いというか、ちょっと変わった所にあるなということに気付きました。(なぜか私が後姿を撮った写真があったので分かった)普通は頭の一番てっぺんの所にあると思うのですが、ケンジくんの場合、後頭部にあるのです。他の家族曰く、“別に変じゃないよ。頭の真ん中にあるだけだよ。”ってことらしいです。おばあちゃん曰く“頭の真ん中につむじがある子は、穏やかな、いい子だって証拠だ”ってことらしいです。実際ケンジくんは、あまりかんしゃくとか起こさないし、よく笑う穏やかな機嫌のいい子です。そんな話を聞いていたお父さん、“どこ写真見せてみろ”と言い、“別に変なとこにないよ、いいつむじだ”とか言い出して、“父さんも同じような所につむじあるだろう~”って言いながら、私とお母さんの方に頭を下げて見せてきたのですが・・・髪が・・・無い・・・お父さんは自分で、まだ髪があって、つむじもあると思って私達に見せてきたのだろうか・・・?母と私は大爆笑でした。父は“そうかー髪が無かったか・・・・”と言いながら、さぞかし残念な表情を浮かべていました
2006年09月24日
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私の甥っ子ケンジくん。1歳半です。お盆に、初めて帰省して島根に帰って来てくれて、その時の写真です。盆に帰って来た時は“マンマ、マンマ”くらいしか言えなかったのが、こないだ電話した時の話では、もう“おとうちゃん、おかあちゃん”が言えるようになったんだそうです。子供の成長とはすさまじいものだと思いました。
2006年09月24日
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気がつけば、もう4ヶ月以上も日記を放置状態で・・・しかも前回の日記が、“元カレが結婚していた!”ってなタイトルで後味悪~いカンジねてなわけで?お久しぶりの日記です。一応言い分けなんぞをしておくと、6月に入ってからは、毎年仕事が大忙しなわけです。そこへきて、両親が入院することになって、2人同時ではなく、入れ替わりという状態だったからまだマシだったんだけど、でもまあいろいろと大変だったわけです。仕事の帰りに病院へ寄り、家に帰ってからは家事をこなし、もうヘトヘトだったわけです。世の中の共働きの主婦の方のご苦労が、身に染みて分かりました。そしてそんな世の中の、共働きの主婦のひとりである母親の、毎晩の大変さが痛いほど分かったのでした。今では2人ともすっかり元気になり、仕事に精を出しておられます。そのくらいのことで、私個人的にはこれとった変化も何も無く、ひとり自由気ままな毎日を過ごしています。あ、そういえば、また同僚がひとり、寿退社されました。去年の12月に、紹介で会った相手らしいんだけど、今年4月には、もう結婚して寿退社すること決まってたんだから早いもんだね!よっぽど気が合ったんだね~って話してた。ハァ~しかしお祝いは出ていく一方だわ。異動していった人もおるし、旦那の転勤で退職してった人もおるし、お金は返ってくるのかしら・・・?なんつって。見返りを期待して出すものではないよね。いけないわ、私。その今回結婚した人(同僚A)は、同僚Bの紹介で旦那さまをゲット?したんだけど、同僚Bのケイタイに、旦那さま(当時同僚Aの彼氏)は“俺にはもったいないくらいのいい人を紹介してくれて、ありがとう”ってメールいれてきたらしい。そんなことを言うあなたの方が立派な人だと私は思った。真に女の人を敬い、立てることの出来る人なんだと思った。そうやって女の人を立てることが出来る人になら、女の方も一生懸命尽くしていきたい、黙ってあなたに一生ついていきますって思えるってなもんだ。少なくとも、私はそうだ。そういう風に言ってくれる相手と私も結婚したい、いや、そういう風に言ってもらえる人間、女になろうと強く誓いを立てた秋のある日なのでした。
2006年09月24日
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昔付き合って人が結婚していた事実を、最近知りました。今年の初め頃に結婚してたみたいです。その人とは、4年くらい付き合ったかなぁ~別に今でも好きとか、未練引きずってるとか、そんなことは全然無いんだけど、なぜか落ち込んじゃってね~何でだろ?って理由が分かんないからまたこれ不安になるんだ。やっぱ先こされたーってことがショックなのかな?そんなこと勝手に競って落ち込んでどうする?ってカンジだけど。私ってばマイペース人間だと思ってたんだけど、意外と、人と自分を比較して負けず嫌いだったりするのかしら?と考えたりする。私には今、好きな人も彼氏もないんだなーこれが彼氏でもいればなー何とも思わなかったりするんだろうけども・・・何だか落ち込んで悶々としていたため、それを知った頃は歓送迎会とか職場の飲み会がいっぱいある頃だったんだけど、その席で、酒をあおるように飲んではその事実を喋り、みなから慰めやら、激励のお言葉をもらったりしていた。(なんてさみしいヤツだ私は!)その席で聞かれたのが、結婚した相手が、自分より美人だったらしょうがないかと思えるけど、もし自分よりブスだったら、何でだー!?って思わない?って。いやーそんなこと思いもつかなかったぞ。私はただ結婚してたという事実だけでショッキングで、その先の考えまでいかなかったぞ。ただ、良かったね。おめでとう。私も負けないように頑張らなきゃとは心の中で思いましたけど・・・でもやっぱ結婚相手ちょっと見てみたい気もするけどね。でも見たら見たで、また胸がズキッてなるかもね。(原因不明の)でも、もしすんごい美人だったら、私も負けじとすんごいカッコイイ人と付き合って結婚してやる!って思ってしまうかも。(やっぱり私って負けず嫌いなんだわ笑)職場の人とか、友達とか、元カレが結婚してたって人はけっこーいて(←全然知らなかった!)、やっぱりみんな、未練引きずってるわけではないけど、なぜだか憂鬱になるよねーって言ってた。ホッとした。中には、元カレが結婚して離婚して、子供を引き取って男手ひとつで育ててるって人もいた。それはそれでまたショッキングだ。今年の9月に、同僚がまたひとり結婚する。おととし2人、去年1人。お祝いは出ていく一方だわ。返ってくるのかしら?私にはこの先いい出会いはあるのかしら?自分の将来を考えた時、漠然とした不安が広がる。この間、結婚した友達と話してたら、“探す相手がおるということは、幸せなことなんだよ”って言われた。いい言葉をもらったように思う。江原啓之さんのスピリチュアルブックも買ったし、ちょっと前向きに生きれる気がしてきた。
2006年05月13日
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今日お出かけしてて、出会った親子。まず、コンビニで。出口のところで、子供が泣いています。それを見て、お母さんが発した言葉。“泣かんで!泣き止んで!”あんね~お母さん。言葉で言って分かるんだったら、世の中のお母さん苦労してないと思いますよ。そのお母さん若そうだったな~10代かな。茶髪でヘソ出しルックでヴィトンのバッグ持ってたよ。次はデパートの入り口で。駐輪場で、乳母車に向き合うかたちでしゃがみこんで、子供に何やら話し掛けながら準備をしていたお母さん。通り過ぎる時に聞こえた言葉・・・“ねぇママのこと好き?ママのことだ~い好きって言って”私は一瞬耳を疑いましたよ。お母さんの笑顔が私は怖かったー(>_
2006年05月13日
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先日、いとこの子供が久しぶりにうちに遊びに来たんです。6歳と5歳の男の子が。とっても元気で、遊び相手するのにもすんごい体力使いました。彼らがいたのは2時間くらいだったんだけど、帰った後、私は爆睡昼寝しましたー(>_
2006年04月10日
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肌を若返らせるにはコエンザイムQ10がいいと知ってから、集めに集めたQ10化粧品たち。Q10ローションQ10クリームQ10アイクリームQ10ハンドクリームQ10ボディトリートメントオイルQ10フェースパウダー(メイク用お粉)笑ってやってください。全身これでもかっ!っていうくらいQ10塗りたくってます!(笑)極めつけは、今、Q10のサプリメント注文中なのです!キャー!遂にサプリメント注文しちゃったー(^o^)丿だってー美容だけでなく、疲労回復とか、体力増進にもいいって書いてあったから、私みたいな虚弱体質にはいろんな面でいいかなーと思って。気持ち的にはこれでカンペキってカンジ(何が?)今朝テレビに出てた佐伯チヅさんも言ってた。シミやシワがあってもいいんです!大切なのはハリ・ツヤだって!よーし今まで以上に念入りにお肌のお手入れするぞ~何だかヤル気が湧いてきた!ついこの間までクリニークコレクターだったのに、今やすっかりDHCマニアな私。こないだ久々に行ったクリニークの店員さんがちょっと冷たかったような・・・(-_-;)ちなみに↑に書いたQ10シリーズはすべてDHCのものです。気になった方は、このページ横のBookmarksのコーナーにリンク貼ってるので、どうぞ。DHCは良品安価でいいですよ~♪オススメです☆(回し者か私は!)
2006年04月09日
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荒川静香のイナバウアーのシーンを見て父が言った一言。“これ、ウナバウアーだろ?”ノエビアのCMを見て、父が言った一言。“これ、エノビアのCMだろ?”この一言が「MROON5」のBGMのもと、美しい女性が爽やかな?景色にたたずむ映像をぶち壊しました。ビストロSMAPに出ていた、草剪くんを見て父が言った一言。“これ、芹沢だろ?”私“は?”父“なんかそういうような、難しげな名前だったよな?”芹沢という名前は、父の中では難しい名前の分類に入るようです。ガッツ石松並みに、伝説がつくれそうなうちの父。上のふたつは、う~ん言いたいことは分かるけど、ちょっとおしいな、でもそのちょっとの違いが、すごく面白い、爆笑させてくれるんですよね。しかもいつも自信満々で間違えてくれるから、さらに笑える。他にもいろいろあるんだけど、挙げたらきりがないし、毎日1つはあるってカンジで、日々記憶の中から消えていってるんですよね。もったいない。マメに日記書いてたら、そういうことも無いんだろうけどー(-_-;)あの父と同居しているかぎり、日記のネタには困らないんだろうなと、つくずく思う。
2006年04月09日
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世の中桜満開、お花見日和ですね。実は私、今、またもやカゼで寝込んでいるところなのです。7日金曜は、仕事を欠勤しました。もうだいぶ良くなったけどね。この週末も家でゆっくり静養ですよ(T_T)こんな春のうららかな天気のいい日に、家のベッドで寝て過ごすなんてねぇ~なんて切ない、さみしいんでしょう。まあ具合悪いのでしょうがないんですけどね。つくづく、体の弱い自分を呪いましたよ。世の中新年度、異動の時期ですね。私の職場もだいぶ新しい人が入ってこられました。そして、『女の園』率がさらに高くなりました(>_
2006年04月08日
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先日、職場での出来事。仕事終わりに小腹がすいたので、置いてあったお菓子を食べてたんです。それはサッポロポテトでした。お菓子の袋を手に持ち、我が物顔で食べてたんです。家で食べてるカンジですね。リラックスしすぎでしょうか?ふと袋の、原材料の所に目をやり、私は大きめの声で言いました。“原材料に、メタリック色素って書いてあるよ~!”周りにいた人達みんなが一斉に、“は~っ!?”って言い出しました。そんなはずはないっていう言い方、視線でした。ええ、それは思いっきり私の勘違い、見間違いでした。勘のいい方、私が何と間違えたかもうお分かりですか?ええ、それは“ターメリック色素”だったんです。メタリックって金属でしょ?そんなもん食べ物に入ってるわけないよね。ちょっと考えればすぐ分かることなのにねーいかに私が思いつきで喋っているのかが判明したね。怖いし恥ずかしいよ。もういい歳した大人なのにね。私って頭悪いなー頭使ったスマートな会話がしてみたい。出来るようになりたい。でもなーそんなの出来ても私らしくない気もするしなー今日のこの日記で、私の「ド天然系キャラ」が確立したね。こんくらいの天然ボケは、月1ペースでよくやってます(>_
2006年03月27日
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今日の仕事中、夕方になりお客さんも少なくなった頃、小さな子供を連れたお客さまが来られたんです。しばらくして、その子供がいきなり、“今日~もいい天気~♪”ってワンフレーズだけ歌ったんです。とっても上手に、気持ち良さそうに、大きな声で。もう周りの大人たちはクスクス笑いですよ。何でいきなりそのからなの?ってカワイイったらありゃしない!でも一緒にいたお母さんはちょっと恥ずかしそうだったねっ。その子も、周りの大人たちの様子がちょっとおかしいことを察知したのか、恥ずかしそうにニヤニヤした顔を手で覆い隠して、待合のベンチにその顔を押し当ててた。その様子がまた可愛いかったなぁ~そんな親子もいれば・・・今日の昼間の出来事。お客さんがいっぱいいて忙しさのピークに達した頃、ガッチャーン!っていう音がフロアに響き渡りました。何かと思えば、子供が持っていたジュースのビンを落としたみたいで。辺りにはガラスの破片や、飲みかけだったジュースがこぼれているのです。私たちは慌てて雑巾やらを持って来て掃除にとりかかります。まったく子供に瓶のジュースなんか持たせて歩かせるなよ~とか思いながら・・・スーツ姿のサラリーマンのお客さんも掃除を手伝ってくれてました。その時ジュース落とした子供のお母さんはというと・・・スイマセンと言うでもなく、掃除をしている私たちや他のお客さんにお礼を言うでもなく、ただぼう然と、子供をつかまえながらその様子を見ているだけでした。そうしているうちに、その親子はどこかへ消えていました。どさくさに紛れて帰っていったみたいです。母親は、とっても若く見えました。10代か、20歳くらいに見えました。こんなことじゃぁ~礼儀知らずの悪い子が育つなぁ~と後でみんなで言っていました。誰かあの若いお母さんに、教えてあげる大人はいないのだろうか?と、他人事ながら心配してしまった。今日、借りてる駐車場から職場までの徒歩の通勤途中、ガソスタから森山直太郎の“桜”が聞こえてきましたよ。今日は天気もいいし、ちょっと暖かかったし、ベストマッチな1曲でした。もうこの曲が、周りの景色や気候、雰囲気にピッタリハマる時期になったのね~と、しみじみ感じた瞬間でした。
2006年03月21日
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うちの猫がね、ヒーターの前でお座りしてたんです。あったかくて気持ち良かったみたいで、しばらくしてうとうとし始めたんです。私はずっと猫の観察をしてたんです。目をシャバシャバし始め、耐えきれなくなり目をつぶると、体がゆらゆらしてきて、だんだん前傾姿勢になってくるんです。テレビの音でビックリして目を覚ますと、またキリっとした姿勢に戻るんですけど、また気持ちよくなりうとうとすると、前傾姿勢になっていくんです。それを何度も繰り返していましたうちの猫ちゃん。まだ6歳くらいなんですけどね、けなげな猫背の後姿が(当たり前だけど)おばあちゃんみたいで可愛かったよ。
2006年03月20日
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さっきうちの両親がすごいケンカをしてたんです。ケンカっていうより、母が一方的に怒ってたというか・・・何がきっかけで怒ってたかなんて知りません。母の捨てゼリフ“もう、ホントにあんたバカじゃないの!”まあこれはよく言うセリフです。その捨てゼリフに対して、父は何て返したと思いますー?“どっちかっていうと、わしはバカじゃないと思う”ですよー!母はその返しにまた激怒ですよ!しっかし私はそのやりとりを聞いてて爆笑でしたわ!父さんサイコー!計算なのか天然なのか、さっぱり分かりません。母親も、“あの人の考えることはさっぱり分からん”と後で言っていました。まあこれもいつも言うセリフです。私はこんな親のもとで育ったので、反抗期が無かったのもうなずけるなぁ~と、呑気にしみじみと思ったりしておりました。父は寝る前、客間に飾ってある甥っ子の菅原道真の人形を見に行き、自作の菅原道真の歌を歌いながら、手を合わせて拝んでました。何故に拝むのでしょう?謎です。意味不明です。ゆうべ『おしゃれイズム』見てたら、まちゃまちぁの部屋に置いてあった加湿器が、私のと同じだったのよねー!VICKS(ヴィックス)の。
2006年03月20日
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3月6日は祖母の誕生日だったので、私は家族の人数分のショートケーキを買って帰ったのです。父は帰りが遅くなるだろうと思い、祖母と母と私とで、先に夕食の後にケーキを食べてたんです。そこへケーキの箱を持った父が帰宅・・・どうやら同じことを考えていたようです。それを見て母がとった言動。“あらっ。じゃあ、おばあさんに何にも買って帰らんだったのは私だけだねぇ~”“じゃあおばあさん、これ。”と言って、ひとあし先にケーキを食べ終えていた母は、今、自分が食べかけていたはっさくをおばあさんにさし出したのでした。“食べかけで悪いけど、これ、すっぱくなくて、おいしいよ”とか言いながら・・・
2006年03月11日
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現在の我が家の客間はこのようになってます。10年以上ぶり!に私のお雛様も飾られることになりました。地元ではひな祭りは4月3日なので、こないだやっと出したところです。女の子にはお雛様、男の子には菅原道真の人形を飾るのです。これは京都と出雲地方だけにみられる風習だそうです。よって、左に飾られているのは、甥っ子ケンジくんの道真公の人形です。お雛様を出して飾ってる時、母は私以上に大雑把な人なのですが、見本どおりに刀がさせなかったりしたら、刀やめようやと言い、男の人形さんにはみんなえ帽子をかぶせなきゃいけないんだけど、それもめんどくさいからやめよう、ぼんぼりも出すのめんどくさいからやめようなどといろいろ言い出し、“お母さんは人の雛人形だからいいかもしれんけど、私は嫁入りがかかってるんだからね!いい加減なことは出来んわね!”と私がキレながら言うと、母はひとしきり笑った後で思い直したようで、人形のセッティングに悪戦苦闘する私を手伝ってくれました。
2006年03月06日
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仕事帰りに駅を歩いてたら、前を歩いていた若い女の人がケイタイを落とされました。ミニスカートにヒールの高い、エナメルっぽいテカったブーツを履き、髪型もハデな感じの人でした。その人はケイタイを落としたことに全く気づいていないようで、しかも意外と歩くの速くて、私は慌てて小走りしてその人の目の前に行き、“落としましたよ”と言ってケイタイを渡しました。するとその人は、“どうもありがとうございました~”と、優しい笑顔で、とても感じ良くお礼の言葉を私に返してくれました。私は気分が良くなり(単純!)、私の中でその人の好感度はどんどんアップしていくのでした。人は見かけじゃないね。と、改めて肝に銘じた私なのでした。
2006年02月23日
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お昼休憩の時に、義姉さんが写真送ってくれんで、我が家のアイドルのコーナーにケンジくんの写真が載せれんかったことを言ってグチってたんです。すると、同僚のおばちゃんが“怖い小姑だこと!”と言ってこられました。するとそれを皮切りに、違うおばちゃん同僚がまた“あんたも甥っ子のことばっかり言ってないで、早く彼氏を作りなさい!彼氏が出来たら、甥っ子のことも気にしなくなるから”とかって言われた。いやー何か新鮮で嬉しかったですわ。うちの親とか家族はあんまりそういう結婚とか恋愛について口やかましく言わないですからね~たまにはそうやってやかましく厳しく言ってくれる人もいなくてはね。そうやって言ってくれる人がいてくれるというのは幸せ、ありがたいことだなーと、後になってしみじみと思いました。しかし、やっぱり私って怖い小姑なのかなーと、ちょっぴり考え込んでしまう私もいるのでした・・・
2006年02月22日
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仕事の帰りに、デパートに寄って、化粧品の買い物したんですよ。久々に行くクリニークコーナーだったんですよ。春に向けて、新しいカラーのメイクの試供品がいっぱい出てたんですよ。そのひとつについて、店員さんがこう言いました。“これが、スイセンのアイシャドーなんですけど”みなさんは、この言葉を聞いた瞬間、意味をどう捉えましたか?私はというと・・・スイセン・・・ん?水洗か?と思い、“オイルじゃなくて、水で洗い流せるってことですか?”と、何の迷いもなく言ったんですよ。その瞬間、店員さんの笑いのスイッチが入ったのですよ。店員さんの爆笑は止まりません。私は、は?と思い、何がそんなに面白いのか分かりません。店員さんは笑いをこらえながら、苦しそうに、“スイセン”は“推薦”という意味だったのだと教えてくれました。それからは二人で大爆笑。私も恥ずかしくて、顔を真っ赤にしながら笑った。そうですよね~水洗のはずないですよね~とか言いながら。店員さんも、すいません私の言い方が悪くてって謝っておられた。そうだよーオススメとかって言ってくれよーって心の中で思った(-_-;)その店員さんは、笑い方にすごく特徴がある人で、引き笑いっていうんですか?(さんまさんみたいな笑い方・・・分かる?)説明しずらいんですけど、何か苦しそうな笑い方をする人で、息を吸い込んだ時のハァ~ッっていう声がまたすごく大きくて・・・周りの人は何事かとこっちを見るんです。それがまた恥ずかしかった~しかも笑いがおさまるまで時間かかるし長いしー店員さんもスイマセンうるさくてって言っておられたけど。ま、それもこれも全部、ド天然系の私のおかした間違い、勘違いのせいなんだけどー(>_
2006年02月21日
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