ラブコメディアン・モーリーのブログ

ラブコメディアン・モーリーのブログ

PR

Profile

ラブコメディアン・モーリー

ラブコメディアン・モーリー

Calendar

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

Freepage List

【2023年】秋アニメレビュー


『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』


『シャングリラ・フロンティア』


『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』


『葬送のフリーレン』


『攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~』


『暴食のベルセルク』


『SHY』


『とあるおっさんのVRMMO活動記』


『ラグナクリムゾン』


『しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!~ オンエア版』


過去アニメレビュー


マンガレビュー


ジャンプ+


ラブコメ関連


その他


『Lv1魔王とワンルーム勇者』


『事情を知らない転校生がグイグイくる。』


『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』


『異世界おじさん』


『モブ子の恋』


【2024年】冬アニメレビュー


『魔都精兵のスレイブ』


『ダンジョン飯』


『外科医エリーゼ』


『俺だけレベルアップな件』


『最強タンクの迷宮攻略』


『愚かな天使は悪魔と踊る』


『佐々木とピーちゃん』


『道産子ギャルはなまらめんこい』


『治癒魔法の間違った使い方』


『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』


『婚指輪物語』


『ゆびさきと恋々』


『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』


『ぽんのみち』


『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』


『魔法少女にあこがれて』


Keyword Search

▼キーワード検索

2023.11.03
XML

©椎名ほわほわ・アルファポリス/とあるおっさんのVRMMO活動記製作委員会



▼『とあるおっさんのVRMMO活動記』アニメ公式サイト
https://toaru-ossan.com/
▼『第1話 アース、ログインする』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202310070000/
▼『第2話 アース、パーティに初参加する』感想
​https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202310120000/
▼『第3話 アース、妖精をたらしこむ?』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202310230001/
▼『第4話 アース、あんまり素直に喜べない報酬をもらう』感想
https://plaza.rakuten.co.jp/lovecomedian/diary/202310280000/


『第5話 アース、女王様とド派手に戦う』感想


なぜか ​フェアリークィーン​
戦うことになってしまった アース

妖精と戦うことになったので、
「妖精たらし」の称号は消えてしまった が、
その瞬間、気になるシーンが挿入された。

ゲーム内を監視していると思われる、
数人の人物が映し出されていたのだ。
イベント内容を把握しているところから察するに、
おそらくこのゲームの運営陣。

主人公以外で現実世界の人物が
登場したのは初めてのことなので、
彼らの存在について気にならなくはないが、
まずは一言、運営に言わせてほしい。

お前らが作ったゲーム、
バランス設定やストーリー展開がクソだぞ!
しっかり調整しやがれ!! ボケどもがっ!

というわけでバトルに戻るが、
結論から言えば、
アースはフェアリークィーンに勝ってしまう。

アースが一度、彼女の戦いを見ていることと、
相手が弓使いと戦うのが初めてということ、
2点の有利に加えてスキルや道具を駆使して勝利したという展開。

いや、ちょっと待ってほしい。
アースは決してガチ勢ではなかったと記憶している。
逆に前回フェアリークィーンに敗れた グラッド は、
相当このゲームのバトルをやり込んでいたはずだ。

私はMMOをほとんど触ったことがないが、
対策さえできればこれほどレベル差があっても、
強キャラに勝ててしまうものなのか?
理不尽に感じたというよりは、
純粋に疑問を感じたところ。
やはり運営が無能という可能性があるのか?

その後、褒美となる指輪を
フェアリークィーンが作成して、
なんとアースの左手の薬指にはめてしまう。
しかもこの指輪は「装備解除不能」アイテム。

このことがきっかけで、
アースの使っていたスキルが世間で見直されることになり、
彼の知名度がますます高まってしまうのだった。

そして街ゆく人々には
「フェアリークィーンのダンナ」
呼ばれるまでになってしまう。
もしかして本作のヒロインは彼女なのだろうか?

上田麗奈 ボイスのキャラクターに
振り回されるというシチュエーションは、
悪くはないと思っているが、
いかんせんクィーンに対する第一印象が悪すぎる。

確固たる地位を築きつつあるアースに、
運営陣までが注目し始める、というところで今回は終了。

今までとは異なる角度から物語が描かれるようで、
少しだけ今後に期待できる内容だった。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.11.03 12:00:11
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: