お散歩 0
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お天気がよかったので、久しぶりに歩いて墓参り先週の酷い風で、きっと花が吹っ飛んでいるんじゃないかと思ったらしっかり花器におさまってた でも、昨日とおとといの好天でお水がすっかり無くなっていてお花はしょんぼり。霊園が休みで花が買えず、小ぶりにして供えなおした。また来なきゃ。。 霊園の周りは畑なので、田園特有のなにおいが、、、、おとーさん、農繁期が終わるまでもうしばらく我慢ね。うーーん、私もこの匂いの中に眠るのか・・・ そのかわりという訳ではないが、うぐいすが森に住んでいるらしくて最近、いつ来てもいい声を聴かせてくれる。これは癒される~ 霊園の桜もあっという間に散り、あたりはすっかり春爛漫。帰りは春の花を撮影しながら帰った。 どうだんつつじ。うちのもそろそろ咲き始めてる。 モッコウバラ これ、欲しいなーこれは何だろう?崖のような所に日陰なのによく咲いていた。プリムラ。白だけなのに群れて咲いているせいか圧巻藤も咲き始めた。ここはただのアパートなのに桜も綺麗に咲いてた。これからも、何か見せてくれるのかな。 えっ?もしかして『へびいちご』ってやつですか?子どもの頃、よく見たなぁ。。なつかしい オダマキ お上品な花です。 芝桜 畑のお豆も可愛い ツリガネソウ??? めずらしい花でなくても、どんな花でも、花はいいねーー 午後は、映画をみた(相変わらず1100エン)心が晴れないので(震災のせいかしら)オモシロイやつ。 『あやしい彼女』 ただのドタバタ映画かと思って期待ゼロで見たらかなりよかった笑えるし、泣けるし、老いも若きも楽しめて感動すると思う。お勧めです
2016.04.20
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久しぶりに水曜日に時間ができたので映画に行って来た。 『ピンクとグレー』 幼馴染の三人(ゴッチ♂リバちゃん♂サリー♀)が大人になって男二人が芸能人という夢を追いかける。ゴッチだけがスターになることで3人の関係が微妙になり、、、 みたいな、割とよくある話・・・ 前宣伝のサブタイトルは『幕開け62分後の衝撃!!』 私はこのサブタイトルは後で知り主人公のゴッチ役の中島裕翔クンも知らずましてや、ジャニーズだということなんかさっき知ったばかり。(原作者がジャニーズの子というのだけは知ってる)ただ、オニちゃんこと菅田将暉クンの演技をみたかった。今回の役は『ちゃんぽんたべたか』のちゃんぽんクンか?それともAUのオニちゃんか? 真面目な演技派なのかそれともチャラ系なのか知りたかった。 だからいきなりの62分後の衝撃、、、確かにありました、、、うーー、そう来たか!!って。というより、なんだ~、そうなのーーー??ってちょっと怒っちゃたりして、、 私の横の列のおぢさんなんか、たぶんあきれて寝たみたい。いびき掻きはじめたよ(笑) モヤモヤしながら後半観ていてあの人がこうなってこの人がこうなって、、、とああややこしや・・・62分後の衝撃はオバサンにとってだんだんあたまの体操になってきた。 ごめんね、私が何を言ってるのか、わからないでしょ?これ以上書くとネタバレになってしまいそう、、 ずーっとモヤモヤしてみてたけど最後に私なりに答えをだした。映画ってはじまりの部分が大事なんだよね。それだわ 最初のシーンは姉のバレーのレッスンをムービーカメラで嬉しそうに撮影するゴッチ。美しく踊る姉の練習風景を私の好きな『ちいさな恋のメロディー』のトレーシーハイド(古っ!)みたいなんて、暢気に観ていた。でもこれがもしかして鍵となってる?じゃないと、ゴッチのお母さんが吹雪ジュンな訳ないもん。どうでもいいお母さんだったらもっと無名な女優さんでいいと思う。二人姉弟のお母さんは、このふたりの写真の前でとても悲しそうだった。 ジャニーズ主演の映画だけどかなり大人な映画なのかも。ずいぶん手痛い青春物語 そして、やっぱり菅田クンの演技は裏切らなかった。オニでもあり、ちゃんぽんでもあり、、、で。
2016.01.13
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毎度、水曜日は映画館がレディースデイ!9月に入り、毎水曜日映画館通い。2日は『日本の一番長い日』先週は『アンフェアー』そして今週は『天空の蜂』 『天空の蜂』は20年前に書かれた東野圭吾の作品。20年前なのに、原発の危機をテーマにしている。その後、3・11の東日本大震災における福島原発事故を危惧したような展開になるところに興味あった。20年前、この本ってどれだけ話題になったのだろう。少なくとも、恥ずかしながら私は東野圭吾さえ知らなかった。たぶん3,11があったからこれが映画化できたのではと思う。内容は詳しく書かないけど、、モックンと、『私の王子』向井理サマが出演してる。主演は江口洋介、、最近見ないけどアンチャンの頃より演技が上手くなってた。日本社会で原発は有りor無し?安保法案のゆくえを決定するのと同じ位、難問。どちらを選べばいいのか、わからないーー、、、(TT)物語は、ハラハラドキドキが満載。社会問題だけでなく、家族愛も描かれていて胸が熱くなる。私はこれを観た後、興奮状態が治まらず車の運転がヤバかった。クールダウンさせるためにも複数で鑑賞してほしいです。ところで、夏の子どもルームのお仕事、なんと、10月からまた復活です。今度は期間限定でなく、定年は67歳だって(@@;)場所は、夏と違うルームで、500m程離れた小学校。今回はもう、アルバイト感覚ヌキで。夏は全開しちゃってやや暴走気味だったので、少し落ち着いて子供に接したいと思う。一歩離れて見守ることも大事だと、反省したんだー。仕事を始めるにつき遠近コンタクトをまた使用することになる。今週、検査で度が合わなくなっていることに、、、でも、完璧に合わせるのは難しいんだと!100均で買った老眼鏡を掛けると近くが良く見えるので街の雑貨屋さんでみつけた簡単な老眼鏡、必要な時だけ使うことにした。これ↓ 滝廉太郎みたいで可愛いデショ?センエンです キモチはあまちゃんの水口さん(松田龍平)なんだけど・・・ 今年も咲いた『たますだれ』 これが咲くと『彼岸花』も咲くことになっている。 映画館の帰りの田舎道で、真っ赤なヤツみつけたよ。
2015.09.16
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久しぶりに映画を観てきた。 『海街diary』 一部ネタバレあります 鎌倉の古い一軒家で暮らす3人姉妹が腹違いの妹『すず』をひきとり、一緒に暮らしていく、、、という話。 前評判では、映像は綺麗だけど内容が淡々としているといっていた。 つまらないのかなー、寝ちゃったりして~、、、なんて不安を抱えつつ、ひとりぽつんと離れた席に座った。 しかーし! ベッドの中で寝込む男女のエロっぽい素足から物語が始まったと思ったらいきなりのお葬式シーン。 ワイドショーで流れる芸能人のお葬式を観てもそれほど心動かなかった私が映画の葬式シーンで、早くもウルウル。。。 綾瀬はるか演じる長女の職業が有能看護師というだけでジーーン。その看護師が『すずちゃんがお父さんを最期まで看てくれたんだよね。』と言って頭をぽんぽんと撫でるシーンでは思わず号泣 ぽつんと離れた席でよかったよ。私ほど泣いている人はいないように思われるが・・・ 自分達の父親を奪った女の娘というわだかまりも消えてすっかり3人の姉と心通わせたすずはとても可愛い。 極めつけに、3人のお姉さんの心の変化。『おとーさんは私達にはいいおとーさんではなかったけどいい人だったのかもね。すずを残してくれたんだから。』 あーー、ダメだ!是枝監督、私の為にこの映画を作ったんじゃないかしら、、、どエラい妄想を抱いてしまったではないか いい映画です。観て損はない!でも、私ほどは泣けないでしょう・・・
2015.06.24
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