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ここのところ急に寒くなってきたのもあって、相変わらずあまり体調は良くない柳の近況を少し。3年から全日制に戻したのに、結局まともに通えてたのは4月だけ!の柳その後は、週1~2通えればいいって感じがずっと続いてた。欠席日数のリミットもわかってたけど、動けないんだからどうすることもできないし・・・そろそろ何か言われるだろうなぁ~~って思ってたところに、案の定担任からのお呼び出しがありまして。先々週に面談があり、当初の予想どおり(笑)またコース変更となりました~ただ去年と違って、3年生は登校日数自体が少ないから、「時間や曜日は問わず、行ける時に行く」ということになるそうで。追加になる課題も後々郵送してくれるって話なんだが、まだ送ってこないのは、本人の登校を待ってるからなのか?というわけで、あとは何とか卒業式までに条件をクリアするべく頑張ってもらうしかないんだけど、柳本人は至ってマイペースなんだよなぁ~「今手元にある課題だけでも、先にやっちゃえばいのに」と思って思わず言っちゃうこともあるけど、自分がその気にならなけりゃぁちっともやらないしね。この前なんか、思わず何回も「課題は?」ってせっついたら、「わかってるって自分でちゃんとヤルから大丈夫だから」って怒られちゃった。ま、卒業後の進路だけは先に決まっちゃってるんだから、あとはちゃんと卒業してくれれば、それでいいんだけどさ~~そういえば、去年このコースの保護者会に出たとき、3年生の保護者の人たちが口をそろえて「おかげさまで進路は決まりました。あとは卒業できるかどうかだけです。」って言ってたことを思い出したその時は「ナンじゃそりゃ??」って思ってたけど、そうか!こういうことだったんだなぁ~多分、卒業出来なかった人はいなかったと思うから、柳も何とかなるだろうとは思うけど、何もしてないように見えるから、見てて本当にじれったいね。これで本当に春から専門学校に通えるのか?とも思うけど、まぁ、本当に好きな事ばかりなら何とか頑張るんじゃないかな?とも思うし。いつも言ってるけど、「でないオバケにはビックリしない」「何かあったらその時に考える」の気持ちで、乗り切るしかないよなぁ~~てなわけで、ご報告が遅くなりましたが、柳は希望する専門学校へ無事合格しましたその合格通知の中身を指差して、楓と大笑いしてた柳。合格を喜んでじゃなくて、入学手続き費用の額を見てのことだったらしい。笑っちゃうほど高額だったってことか?それだけ金かかってるんだから、しっかりやってくれよ~~ホントに。
2009年11月18日
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まだまだインプット状態の私ですが、ちょっとだけ柳の近況など4月は、欠席も3日ほどで順調だった柳5月に入ってから、徐々に体調の低下の為に欠席のほうが上回ってきたけれど、月末には、何とか最初の学校説明会に参加体験授業も受け、実際に授業をもっている先生と話し込んできて、ちょっと先の目標もできたようすその後、6月に入ってからOJTの仕事(学校のサーバー管理)も忙しくなり、12日に行われた近隣の2キャンパスとの合同体育祭では、クラス対抗リレーの選手で走った上、会場の音響操作をしながら、広報のカメラマンとして会場を走り回ったりして、残り少ない体力を使い果たしたそれでも、ほぼ遅刻ながらも週2~3のペースで登校し、出欠は徐々に五分五分まで近づいてきてから、月末3日間(6/29~7/1)の定期テストほぼ全科目の出席が足りないので、プリント類や授業のノートは、前の週になってからようやく調達したらしく、テスト勉強もほぼ一夜漬けのような状態直前の土曜日(6/27)には、もう一度専門学校のAO説明会に参加したので、テスト用の体力が残っているかな~~?って心配したけど、3日間ともなんとか始業時間に間に合うように登校でき、全教科のテストを受けることができたテスト翌日のBBQの予定が天候のせいで中止になったのは、柳にとってはかなりラッキー6日のテスト返しまでの4日間、ゆっくり休んで体力を回復できたのかな?テストの結果は、なんとか赤点ナシ心配してた英語も、ギリギリでクリア~ただし、欠席分の課題と補習がどっさりと出た~~今のところ、課題2科目と補習2科目を終了したところで、体調はどん底に・・・というわけで、金曜日は残りの補習は欠席して、漢検だけを受けに行ったけれど、結果はだったらしい。ま、学校へ行くのもやっとの状態だから、頭が働かないのは無理もないさぁ~本当なら土曜日に別の専門学校の体験授業に行きたかったようだけど、朝起きた時点で酷い鼻声どうやら風邪を引いてしまったようだ。「しょうがない、今日は行かない」と言ってまた布団に入った柳の顔は、どん底で苦しんでた頃のような目つきになっていた。というわけで、昨日今日の2日間はゆっくり休んでいる柳本当に5月末からここまで、よく頑張って動いてきたなぁ~今までなら絶対に休んでしまったような辛い体調の時も、フラフラしながら出かけて行くようになったのは、すっごく大きな進歩だよねそして、去年までと違うのは、帰宅時間が圧倒的に早いこと去年までは、たまに学校へ行くと友人に捕まってほとんど10時過ぎで、その後数日は寝込んでばかりだったのと比べると、自覚が出てきたってことかな?出席を続けるには、体力を温存しておくことが大事だということが、今頃になってようやく分かってきたのかも。残りの課題も少しずつこなしているようだし、補習の追加もあるだろうけど、今までよりもずっと安心し見ていられるようになったのは、柳と共に私自身も成長したのかな?高校最後の夏休みまであと少しもうひと頑張り乗り切ったら、進路に向けてのアツイ夏になりそうだよ~~楓の近況は・・・ちょっと前の旦那の日記のあと、体調の悪化と新規オンラインゲームに突入のため、ちょっと引きこもりモードでも、ちょっとずつだけど筋トレは欠かさないらしい。先日は、中学時代の友人が卒業式の写真を持って訪ねてきてくれて、うれしそうに話込んでいた来週末には同窓会に誘われているらしく、そろそろ動き出す予定らしい。楓にとっても、アツイ夏になるのかな~?
2009年07月12日
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いよいよ明日は楓の卒業式だけど、天気予報は「横殴りの雨になります。午前中は外に出ないほうがいいかもしれません」だって~午後からは晴れるっていうから、午後からに変更してくれないかな~さて、今日は柳の近況などなど・・・今年に入ってから、週2日のペースでまずまず出席日数を積み重ねてきた柳まだまだ体調は決して良いとはいえない日ばかりだけど、自分なりに動けるときに登校し、無理なら休む。の繰り返しで何とかやっていた。1月後半からは、2月の全日制の発表会(芸術祭)の為、友達たちの手伝いで、登校した日は10時過ぎになり、翌日は疲れて起きられない、という悪循環。親としてはやっぱり体のことが心配だから、ついつい「もっと早く帰ってこいよ~」と言うけど、本人は好きでやっているから聞く耳を持たない。ハラハラしながら見守っているうちにようやく本番前日になったが、疲れはピークに達していたようで、動けず。夜は一睡もできないまま当日を迎え、ちょうど休みだった旦那に会場まで車で送ってもらい会場へ。「あっちで寝ればいいよ」なんて言ってたけど、結局は最初から最後まで裏方で機械の設定や操作をしていたらしい。休む暇どころか、昼食も食べる時間がなかったとか。今年は、自分の発表はなかったのにもかかわらず、よくこれだけ頑張ったなぁ~と感心したよ。しかし、先生方はどこまで分かっていてくれるやら。何しろ、当日は生徒に任せて自分たちは会場を抜け出して、食事に行ってしまったというくらいだからね・・・2月始めの発表会も終わり、2~3日は疲れと風邪のために動けなかったが、徐々に登校のペースが上がってきた。週2だったのが週3になり、熱を出した翌日にも出席するという今までやらなかったことまでやってのけるという快挙(大げさ~)まで見せてくれて、何だかキツネにつままれたような気持ちになってきた私。普通の高校生ならなんてことのないことなんだけど、とうとう週4日をフルコンボ(*)した日には、半分冗談でケーキを買ってきてお祝いもどきなんぞしてしまったくらい驚いたのなんのって!!今月に入ってからの学年末テストも提出課題も無事クリアし、あとは出席だけになった。9日には来年度について全日制の先生(男性)との三者面談をし、本人の希望で「全日制の元のコースに戻りたい」ということを話してきた。体調を心配した先生が色々と折衷案を考えてくれたけれど、とりあえずコースに戻って進学を目指したいことを伝え、もしものときはまた方法を考えることにして、様子を見ることに。翌日のテスト返しは赤点もなく無事クリア!だったのだが、出席日数の確認の時に、今のコースの先生(若い女性)とやりあっちゃったらしいのだ。なぜって?何しろ、出席日数を積み重ねてきたと言っても、正規の時間に間に合ったのはほんの数日だけ。それも、ちょっと遅れただけならまだしも、最近では終了ギリギリに行って出席確認をし、あとは全日制の友達と話しをしている状態なので、「なぜ遅くなったの?」と聞かれて「コースがつまらないから、時間調整して来る」な~んて言ってしまったんだって!お若い先生は、きっとそれで頭にきてしまったんだろうね~「いくら規定の2時間在校してても、遊んでいるだけなら認められない。出席日数を2日プラスする」なんて話になっちゃったんだそうな。言い合いになってしまった時に、それまで溜まったストレスがはじけて不覚にも涙なんぞ流してしまったらしい柳それで、あわてて先生が家に電話してきたので、事の次第が分かったってワケ。そんなことを言うなら、始めから「登校時間が遅くても、規定の時間コースで勉強したらOK!」って言ってくれたらよかったのに、とも思ったけど、甘く見ていた柳にも悪いところがあるし、何より「いくら本当のことだからって、こんなときにハッキリ言わなくたってさ~」ってところもあるから、まあ2日くらいのペナルティーならかえっていいお灸かも?なんて思って「わかりました」って電話を切ったんだけどね~・・・ちょっと早めに帰って来た柳曰く、「高校生相手に、ムキになって切れるなんてまったく子供だよな~途中から俺が冷めてきて演技していたなんてちっともわかっちゃいないんだぜ、絶対!」などと、妙に冷静に分析してる。「まあね~あちらにも落ち度があるだろうけど、一応お前は生徒だし立場はあっちのほうが強いんだから、あまりたてつくなよ~」って言えば「いや!あいつに分からしてやらなきゃ」なんて言ってるから、きっとまだまだ目が離せないんだろうなぁ~まあ、あと2日クリアすれば無事進級だし、来週末には修了式だから、それまでの辛抱かな?順調にクリアできそうだな~って思ってたところだったけど、最後の最後にまたハラハラしたことにしやがって~~って、結構楽しんでるお気楽な私なのでございます~さてさて、柳君のエピソードもまだまだたっぷりありますが、明日は楓の卒業式!では、今日はこの辺で・・・*(音ゲー用語。音を出すキーを全部叩いてクリアすること)
2009年03月13日
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お待たせしました!ようやくスクーリングの記事UPです!長男が北海道のスクーリングから帰ってきてから既に1ヶ月が過ぎました!いつになったら記事を書くのかというある方面からの激しい突っ込みにも負けず(笑)、なんとなくバタバタした毎日を過ごすうちに、世の中全般は夏休みも後半に突入してしまいましたね~いい加減スクーリングの話なんて忘れてしまいそうになるけど、まだ少しだけ残ってるお土産を食べて、「そういえば、北海道まで行って来たんだっけねぇ~」なんて思い出してる呑気な母であります。では、長男に聞いたことを必死に思い出しながらスクーリングの様子など・・・さて、7月3日からの4泊5日のスクーリングを終え、7日の夕方に無事羽田空港へ到着した長男行きに必死で引きずっていった大きな荷物はもちろん宅急便で直接自宅へ送ったので、帰りはいたって身軽ないでたち。私物(携帯やら○potやら)を入れたバッグを肩にかけ、手にはお土産が入っていると思われる小さな手提げ袋一つ冬のようなひょうきんな雰囲気はなく、ちょっと疲れた様子を漂わせながら、到着口からお出まし旦那は仕事、次男は卒業アルバムの撮影の為に久しぶりに学校へ行ったので、迎えに行った私と2人でゆっくりお茶してから、モノレール⇒りんかい線⇒JRと乗り継いで帰ってきた私自身も疲れ果てて、どこかで夕飯を食べてくる余裕もなく、家でカップラーメンをすするのが精一杯それでも、電車の中でポツポツと話てくれたので、どうやらこんな様子だったのだろうなぁ~初日(7月3日)、北海道に着くと、バスに乗り込み出発途中、羊が丘の某博士の像を囲んで記念撮影(ここは欠かせないんだよね~笑)皆がそのあたりを散策したり撮影したりしている間、長男はそこにあった足湯につかってゆったり休憩していたそう3時間あまりで現地に到着後は、夕食後の自由時間に体育館で仲間となにやら遊ぶ余裕もあったらしいこの時点では、まだまだ余裕~2日目この日から、宿泊施設の周りの大自然や畑を使った各種体験のはじまり2班に分かれて、作業開始まずは、広大なジャガイモ畑の除草作業普段草なんか触ったことのない友達を尻目に、ダントツに早く作業をこなす「昔母ちゃんにコツを教わったから、俺が一番上手かった。皆がのろのろやってる間に、俺だけ100メートルくらい仕上げたんだ。」と得意げ小学校の頃も、毎月の除草作業では結構頑張っていたせいもあって、根元から絡めて抜くので早くてキレイだったそうな子供の頃からの経験がこんなところで生きてくるとは!その後、昼食をはさんで、午後は沢登り体験が2時間と山登りが2時間それを全部こなしたというから、ビックリただ、初日からこれだけの運動量はさすがに無理があったらしく、3日目の翌日は宿舎内でゆっくり休んでいたらしい。(しかし、どうやらそれも「木こり体験」と「木工細工」が面倒だったから、無理するのは止めたというのが真相らしいが・・・)そして、4日目いよいよメインイベントのラフティング体験の日ところが、とんでもないことに、現地本校の先生の不手際により、ちゃんとした予約ができていなかったらしく、急遽中止にバスに乗り込むときには「濡れるのはイヤだなぁ~」「面倒くせ~よ~」と、文句たらたらだった友人たちが、中止がわかった途端、「ラフティングがなくちゃ、意味がないじゃないか~!!」っと、手のひらを返したように態度が変わったのが、見てて面白かったそうな長男曰く、「あいつら子供過ぎ~!単純で可笑しいし」そんなわけで、急遽目的地が変更になり、ラベンダー畑での見学とポプリ作り体験をしてきた模様女子は嬉々としてポプリをサシュに詰め込んでいたらしいが、奴の作ってきたのは申し訳程度しか入ってない。どうやらこれも面倒で途中でやめちゃったらしい。その後、旭川ラーメン村で好みのラーメンを食べて昼食そして、お待ちかねの旭山動物園へでも、ここまでくると体力はダウンあまりにも広大な敷地内に点在する施設はそれぞれがかなり離れており、とてもすべて回れるようなものではなかったようだ。混雑しているところは避け、比較的空いている場所でのんびり見学したらしい白熊の近くのベンチでゆっくり休んできたとも言っていたなぁ~夜は、もやしたっぷりのジンギスカン(肉が足りなかったとか)を食べて、キャンプファイヤーと花火を楽しみ、最後の夜が終わった最終日は、各部屋の片付け後に宿舎を後にする前回(冬)の時と同じように、長男のベッド周辺からは大量の空きペットボトルが排出されたのは言うまでもない(ODにとって水分補給は、大切だからね~笑)バスに乗り込み、途中車窓から札幌の街を見学したあと、昼食へ前日のラフティング中止のために余った予算があったので、予定よりもちょっと豪華な昼食になったらしい(何食べたんだろ??)空港でのお買い物タイムに合わせてリクエストのメールを送ったので、希望の品を探してきてくれたのはうれしかったあとは、自分の好みのお菓子だけを買って帰ってきたようである冬のスキーと違って色んな体験をしたようで、それもまたいい思い出だったろう夜は毎晩遅くまで友達と話し込んだり、相談に乗ったり、あれこれ遊んだりして、ほとんど眠れなかったというが、思ったより体力の回復が早くなったのが、何よりも嬉しかったらしいあれから後、口癖のように「スクーリングで強制的に鍛えられたから、回復が早くなった~」と言っているのが、何よりの証拠だよねとにかく、無事に行ってこれて本当によかったたとえ少しでも、本人の中に何かが残ってくれたらそれで良しだねというわけで、これが長男の夏のスクーリング体験である。はぁぁ~~~~~やっと、書けたよ~~他にも、現地の先生と堂々と渡り合ったり、変わり者(ばっかりという噂もあり?)の友達の逸話などと、面白い話は沢山あったけど、長くなるのでここでは省略次回は、お土産紹介と面白エピソードの予定・・・かも??笑
2008年08月12日
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7月3日(金)午前11時過ぎ長男は、無事北海道へ旅立った実は、2日前くらいから「めんどくせぇ~~」などとつぶやいていたけれど、どうやらそれは、重い荷物と行きの満員電車のことが気になっていただけ。空港まで行ってしまえばあとは何のことはなかった。その行きの電車内では、「荷物があるから」と言って座ることもせず、押しつぶされそうになる私を気遣い、友達と携帯のチャットで連絡を取りながらという感じで、一度も眠ることはなかった。前日には、久しぶりの睡眠導入剤にメラトニン+眠るためのサプリまで飲んでしまった為、今にも寝てしまいそうな顔をしていたのでちょっと心配していたんだけど、本当のところは、「電車に乗ってもまだ半分目が覚めていない状態だったのが、時間が経つにつれて意識がはっきりしてきた」ということだったようである。「全く、無茶するなぁ~」という私に「あはは、確かにちょっとやりすぎた」と言って軽く笑う長男次回からは、こんな無茶はしないように、しっかり身に染みてくれるといいんだけどねぇ~笑集合場所で先生に挨拶と体調の説明をしてお願いしたあとは、「じゃあね!」と手を振りあっさり立ち去った私何しろ、前もって「母ちゃんは挙動が子供みたいだから、一緒にいると恥ずかしい」などと言われていたので、そこは長男の意向を汲んでやったのだ。まぁ、久しぶりに会う友達の輪の中にも、何の抵抗も無く溶け込んでいける奴だから、私が心配することなんてないんだけどさ。ちょっぴり寂しさなど感じて歩きながらも、心はワクワク何故って、一人でじっくり空港内を探検できるから爆飛行機を見に行ったり、ゆっくりお茶したり、美味しいお土産を買ったりして楽しんだあと、ようやく電車に乗って帰路についた。さあ、帰ったらゆっくり昼寝でもするぞ~~!と思っていると携帯にメールが・・・「ご苦労様♪」のタイトルとは裏腹に、「家に帰ったら、仕事の用事で出かけてきて欲しい」との旦那のメールはぁぁぁ~~~ これで昼寝は無くなったな・・・泣などと思いながら、ようやく帰宅したときには、両足はパンパンに・・・その後、自分で握ったおにぎりを食べて、昼寝から起きた次男をお供に連れてのお仕事ドライブでお得意先を2件回って帰宅した頃には、まともに立っていられないくらい疲れきってしまった・・・で、夕食は旦那にお願いして最近お気に入りのラーメンやさんへちょっとでも疲れを取ろうと、酸っぱくて辛い「スーラー坦々面」を食べ、帰宅後は風呂も入らないうちに気がついたら爆睡一日のうちに二日分の仕事をこなした感じで、翌日の午前中もほとんど使い物にならなかったのは、言うまでもない・・・私でさえこんな状態だったけど、長男はうまくやってるのかな~?などと気になったが、メールの一つも送ってよこさないところをみると、北海道のでっかい空の下、何とかうまくやっているんだろうな~明日は、メインイベントのラフティングせいぜボートから落とされないように、頑張ってこいよ~~
2008年07月05日
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神戸旅行から、早1週間が経った。とても楽しく充実した日々を過ごせたあの日々を、夢のようだったと振り返る暇も無く、帰ってきてからは、溜まった洗濯物と格闘したり、仕事が月末で忙しかったり、長男の課題のお目付け役を務めたり、ボーリング大会に家族で参加したりと、あっという間だったそして、いよいよ明日から長男の夏のスクーリングだ。もっと早くから準備しておけばよかったのだろうが、本人は何だか優れない体調のためか、重い腰がなかなかあがらない。今日になってようやく荷物を詰め始めた。そして、足らない品物があるのがわかったので、これからちょっとお買い物へ。明日は、朝から(といっても9時半だが)羽田に集合だから、久しぶりに早起きして通勤電車に乗って出掛けていかねばならない何が心配って、朝起きられるのかどうか、ってことだけど、案外なんとかなっちゃうものかなぁ~なんて呑気に考えている。それより、私自身が寝坊しないようにするのが一番大変じゃないのか?なんて、どこからか聞こえてきそうな気もするが、そこはそれ、母力出して頑張りましょ~~笑では、お買い物にいってきま~す!!
2008年07月02日
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ヤッタ~♪13日に、久々に早起きしてテストを返しにもらいに行った長男一つの赤点もなく、無事にクリア点数はそこそこってところだけど、中学の勉強も終わってない状態で、しかも学校へいかないでここまでやれたから、ひとまずOKかな!?特に「情報科学」は教科書も持ってないのに、自分の知識だけで80点以上だったというんだから、アッパレと言うべきなんだろうなぁ~出席日数は、前半の貯金があるのでこれもクリアこれで何とか2年に進級できそうだ。あとは、残すところ21日の修了式に出席するだけで、1年が修了する。色々あったけど、ここまでこれてよかったと言うべきなんだろうな。今年度を振り返ったり、来年度についての本人の考えについてはまた後日にするとして、面談の日までは、しばらくゆっくりと休むとするかな後日、後日ばっかりで、なかなか書けなくてゴメンなさい~
2008年03月15日
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今日で今年度も終わりヤル気満々ではりきり過ぎてあれこれ役を引き受け、飛ばし過ぎなのをハラハラ見守った前期猛暑にやられて疲れ果て、冷房の効いた部屋でのプチヒッキーな夏休み新学期早々の体育祭とそれに続く発表会で、エネルギーを使い尽くしてダウンしてしまった秋思うようにならない身体と遠距離登校への不安の為、再び不登校状態になった日々どうしても北海道でスキーがしたくて、頑張った冬のスクーリングコース変更の為の大量の報告課題と戦った冬の夜睡眠障害と闘いながら受けた期末テストそして、ようやく手にした進級の通知この1年も波乱万丈の1年だったなぁ~と改めて思うそれでも何とか前に進めたのは、幸いのことだったよね入学する時に想像してたのとはちょっと違ったけど、自分のペースで頑張っていければ、いずれ道が開いていくことだろうさて、次の一年間はどんな風になるんだろう?
2008年03月13日
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さてさて、今度は長男の期末テスト(学年末テスト)6日・7日の2日間に渡り、計8科目のテストが行われた。以前コース変更を決めたとき、進級するための条件として出されていたのが、報告課題の提出と、学年末のテストを受けること、だった。なので、何が何でも受けなければいけないということで、その為に体調を整える努力をしたのかしないのか(しなかったな、多分)とにかく、親の私は色々気にしていたにもかかわらず、本人は相変わらずのダラダラした生活の為に、昼夜逆転がちゃんと治らないままその日が来てしまったワケで・・・事前の勉強は、結局ほとんどしないまま。まぁ試験範囲は先日提出した課題からだから、1年分をコツコツやってきた人よりも、同じ分量を1ヶ月で集中的にやった長男のほうが、記憶に新しい分だけ有利といえば有利なので、その辺はラッキーだったんだよねで、前日は早めに寝ると言いながら、結局0時過ぎに就寝同じ部屋で次男が遅くまでPCで遊んでたから気にはなってたんだけど、何とか眠れたようでホッとしてたんだが、そううまくもいかず・・・試験は午後からなので、8時過ぎに起こせばいいや、なんて考えていた私を7時前に起こしたのは長男だったのだ「3時半過ぎに目が覚めたら、その後眠れなかった・・・」「あちゃ~それじゃぁ、睡眠時間3時間ちょっとじゃない!!」「大丈夫。とにかく行って名前を書いてくればいいんだから」はぁぁぁ~~~ そりゃ、そうだけどさぁぁ~ まあ、ダメでも何でも今日ばっかりは行ってこないと埒が明かないんだけどね。というわけで、ドリンク剤を飲ませてから何とか無事に駅まで送り届けたそして、帰宅してから気がついた。この時間なら絶対座れる→寝不足だから、座ったら絶対眠る→乗り換え駅でも寝たままだったら、絶対乗り越してしまう!→そしたらテストに間に合わないかも!!急いで電車の乗り換え時刻を調べ、そのちょっと前にメールすることにした。(胸ポケットにしまった携帯は、マナーモードでも目覚まし代わりにはなるはず) 幸い眠ってはいなかったようで、がすぐ返ってきた。その後、学校に着いたとのメールも届いて、一安心結果はどうあれ、無事にテストを受けて帰宅したときには、疲れと空腹でヘロヘロだったのである「こんな酷い状態でテストを受けたのは、初めてだ~」と、愚痴をこぼしていたのが、ちょっと可哀そうだったかも。その日は、夕食のあとお風呂に入るのもやっとの状態10時半にはベッドに倒れこんで、翌朝8時半過ぎに声を掛けるまでぐっすりと死んだように眠っていた9時過ぎにようやく動き出し、何とか朝食を食べ、ドリンク剤を飲みながら駅まで「よく眠れたから、昨日よりはずっとマシ~」と言いながら出かけていった。帰りは前日と比べると、ずっと元気に帰ってきた。使命を果たした達成感もあったのだろう。あとは、13日のテスト返却で赤点がなければ、無事進級となるんだそうだ。とりあえず、高校生としての波乱万丈の1年がようやく終わろうとしている。来年度についての話は、修了式後に面談することになっているが、本人もしっかりとした考えを持ってるみたいだし、この次の1年も何とかやっていけそうかな?ま、これで、一段落ついた~ってことで、ドッと疲れが出てしまった私なのだった・・・来年度についての長男の考えは、また後日
2008年03月08日
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やった~終わった~何がって??それは長男の所属するコースに課された報告課題がすべて終了し、宅配便にて無事に提出が終了したのだ~~はぁ~~疲れた・・・なんで疲れたかってこの一ヶ月間、ほぼ毎日課題を進める息子のサポートで夜更かししてたからっ12月半ばのコース変更後、後半に課題が送られてきてから2ヶ月ちょっとの期間がありながら、実際に手をつけたのが1月末のスクーリングから帰ってきてから。なんでもうちょっと早く始めなかったんだよ~と思うこともあったけど、本来の勉強好きが功を奏して、何とか期日までに仕上げることができた元々、通信制の学校なので、週3日は課題をFAXで提出しているんだけど、その課題と今回の報告課題とがかなりの部分重なっていたから、短期間で終わらせられたというのが本当のところかも。笑始めたばかりのころはなかなかモチベーションがあがらなくて、やきもきすることもあったけど、一覧表のやり終わったところを線で消していく方法を考えたら、一気にやる気になって順調に進めることが出来たのは、私の作戦勝ちってところかな?本当なら全部本人に任せておけばいいのかもしれないけど、やろうと思ったことをすぐ忘れたり、なかなか机に向かわない長男をその気にさせるのには、やっぱりちょっとフォローが必要かと思って、手助けしてしまった。かなり甘い親だよね~でも、これは進級への絶対条件なんだから見過ごすことは出来なかったんだ。体調が最悪の中2の頃は、たった10分でさえ集中することが出来なくなっていた。それが出来ない自分が許せなくて、一切の勉強を止めてしまったんだよな。でも、今回1時間・2時間と集中力が持続するようになってきたのを見ると、昼夜逆転しているこんな状態でも徐々に回復しつつあるんだろうなぁ~って実感する。とにかく、まずは提出すべき課題はクリア♪あとは、来週の学年末テストを2日間受けるのみ。さあ、ここで気を抜かずに、今日も復習してくれよ~!!~追記~長男の行動が刺激になったのか、土曜日に高2の従兄弟が泊まりに来たのが影響したのか?次男がようやく勉強を再開する気になり、ほんの少しだけどやり始めた。明日の期末テストには「焼け石に水」だろうけど、それでも自分からアクションを起こしたってことが何よりもうれしい♪いつもの友達N君にも、迎えに来てとメールしてあるらしい。さあ、明日は頑張って早起きしようね~
2008年02月28日
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スクーリングで念願の北海道でのスキーを満喫してきた長男4泊5日のうち、移動だけの初日と最終日を除くスキー実習の3日間は、何とか無事に滑れたらしい。今までの経験から上級者クラスになったので、行く前は体力的な不安も少々あった。「1日目は何とか滑れても、2日目は寝ているようかもしれない。でも、3日目の検定が受けられればそれで上出来だと思います。」担任にはそう話しておいたし、本人もそう思っていたのだが、いざフタを開けてみると、「俺だけ別格」「簡単すぎて、消化不良~」あげくの果てにまだ一日スキーの予定が残っているというのに、「またスキー連れていって!」と言う始末。笑どうやら、上級とは言えども、長男ほどの経験と実力を持った子はいなくて、置いていかれるどころか皆のペースにあわせるとかなり余裕を持って滑れたようだ。だから本人にしてみれば、かなり消化不良だった模様。3時には宿舎に帰ってくるので、夕食前にひと寝入りすることもできたりしたので、思ったより体もラクだったらしい。それでも、3日目には起きるのが辛かったし、4日目は皆が朝食を食べてる頃にようやく目覚め、スキーにはギリギリ間に合った。ということだった。夕食後にそのまま眠ってしまい、消灯の放送で目覚めて入浴していたところを、先生に見つかって怒られた!なんてこともやらかしたというんだから、いかにも奴らしい~夜のフリータイムには、現地の宿舎の職員室から放送で呼び出されて、PCのメンテナンスや撮影した画像の加工作業などを依頼されたんだって。「バイト代もらわなかったの?」って聞いたら、「デザートが一つ追加されてた」とな。ただし、「K君は、体調が良かったら職員室に来てください。」ってことだったらしいけど。笑というわけで、締めに行われた、スキー連盟の検定も無事クリアインストラクターの先生は「3級までしかないんだ。ゴメンね」と言ってくれたそう。ということは、まともに受ければ2級も取れそうだったのかな?1月27日(日)の最終日千歳空港から「おみやげは何が欲しい?」なんて電話してくる余裕もあったりして、中学の修学旅行のときと比べたら、驚くほど元気になっているんだなぁ~と実感。(あのときは、とにかく参加できただけで精一杯で、記憶もほとんどない)で、わざわざ電話までして聞いてきたくせに、ほとんど土産を買ってこなかったのはどういうこと笑さすがに帰りは疲れているだろうということで、迎えには車でGO!今回は次男も一緒で、飛行機を見たりお土産を物色したり、カフェでゆっくりくつろぎながら、兄ちゃんの到着を待っていたのだ。いよいよ飛行機が到着し、到着口前で出てくるのを待つ。待ちくたびれる寸前、それらしき団体が出口の向こうに見えた。多分あれがそうだろうなぁ~というのがいたんだけど、何か変??そう思って見ていると、ガラスに張り付いて写真を撮ってた旦那が戻ってきた。「ぶぁっはっはっは~ あいつサングラスなんかしてやがる~」そうなのだ。なんとサングラス姿で、格好つけてご登場な長男「芸能人みたいだろ~笑」オイオイ・・・その姿で、家族3人とも大爆笑ほんのちょっとのお土産と沢山の思い出と最高のお笑いを持って帰ってきた長男。参加することができて、本当によかったなぁ~としみじみ感じたひと時だった。その後まる1週間を過ぎて、どうしているかというと・・・疲れて帰ってきたから、その後2日くらいは爆睡するんだろうと思ってたけど、お昼前には自力で起きられたり、食欲が戻ってきたりと、いい効果が見られてちょっと嬉しかったりもしたが、それも数日のこと。帰ってくるなりPCの前にかじりつく日々は相変わらずで、結局もとの昼夜逆転生活に戻ってしまって、まだ苦労は耐えない。今月締め切りの課題にはようやく手をつけ始めたが、その量はかなりのもの。こっちが言わなくてもドンドン進めてってくれればいいんだけど、まだそこまでの気力はない。進級がかかってるってことを、ちゃんと自覚してるのかな?いい加減、自分たちで何とか改善に向けての努力をしてくれないかな~?
2008年02月05日
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1月23日(水)朝から雪が降りしきる寒~い中、長男を羽田まで見送りに行ってきた。入学前から楽しみにしてきた、北海道で行われる冬のスクーリングである体調を崩しまだまだ万全の状態ではなかったので、大きな荷物の運搬役も兼ねて旦那も同行した。(雪のため、仕事は休み)途中までは通学経路と同じなので、通いなれた道4泊5日分の大荷物を携え、ダウンジャケットに身を包んだ長男は、どことなく不安と期待が入り混じったような横顔をしたままイヤホンで音楽を聴いている。学校のある駅を過ぎモノレールに乗り換えてからは、表情も明るくなり何となくワクワクした様子。「顔の表情が良くなってきたね」と言うと「やっと目が覚めてきたからだよ」という長男。「オイオイ、ここまで来るのに2時間近くかかってるんだぜ!」と笑っているうちに羽田空港に到着した。集合場所を確認してから昼食を食べようということで、まずは3階へエスカレーターを上って歩き出した途端、遠くから両手を振りながら女の子が走ってきた。「わ~来れたんだ~よかった~♪大丈夫?」「うん、他の皆は?」時間よりも随分早かったが、すでに数名の子たちが楽しそうに話をしている。その輪の中にすんなり入っていくと、皆から笑顔で迎えられて何だか嬉しそう♪昼食をどうするのかが気になっていたが、仲間と一緒に食べるという。「心配しなくても大丈夫だから。遊びにきたんでしょ?さ、行ってらっしゃい♪」う~ん、どっちが親だかわからないセリフだな・・・本人は親の心配をよそに、すっかり普通の高校生の顔になって、楽しそうに話込んでいる。というわけで、担任に本人の体調や持参した薬の注意点などを説明し、よくお願いしてからその場を離れた。飛行機や色んな店舗を見学してから、空港を後にする。帰る途中、友人とランチの約束があったので、1時間ばかりおしゃべりしてから帰路についた。家に着いたころは、すでに暗くなり始めた頃。留守番の母と次男にお土産のケーキを渡したあと、「今頃、何をしてるかな?」なんて話していると、次男が「3時半過ぎに、メッセンジャーに”ひゃっほ~”っていうメッセージが入ってたよ」だって!ちょうど飛行機が北海道に着いた時間だ。無事に着いて、楽しそうにやってるんだな~と思い、ようやくホッと一息つけたのだった。そして、あれから3日・・・2日目から始まったスキーも、予定の3日間のプログラムを全てこなして、本日午後、無事に検定を受けることができた模様。上級クラスとはいえ、心配してたほどきつくなかったのが幸いだったらしい。さあ、明日の夕方羽田へ帰ってきたときには、どんな顔してるんだろうなぁ~迎えに行くのが楽しみだな
2008年01月26日
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前の記事からの続きということで・・・日付的には、12月3・4・5日の3日間がテストでした。12月3日、長男は、数日前からのほんの少しの勉強と、気持ちの中にくすぶってる緊張と不安を抱えて、なんとか定期テストの一日目はクリアしてきた。幸い友達につかまる事もなく、比較的早い時間に帰ってきたので、疲労も少ないように見えた。そう、見えただけだった。私と母のお茶の誘いにも目もくれず、一目散に2階の自室に上がっていった奴は、当たり前のようにPCに向かっていた。「疲れただろ~?お茶飲んで一休みしようよ!」の声にも耳を貸さず、早速PC画面に夢中のご様子。まだそんなエネルギーが残っていたとはビックリだったが、奴にとってはこれも気分転換の一つなのでとりあえずそのままに。朝から、一人きりでいた次男と楽しそうな話し声が響く。ま、夜早く寝れば、明日も行かれるかな?と思っていたのだが・・・夕食の時間には比較的元気に降りてきて、「腹減った~!」と食べ始めたのだが、体力も気力もそこまでが限界だったようで・・・夕食を半分まで食べたところで、耐え切れなくなって横になってしまった。やっぱり、相当疲れていたんだよね~そのまましばらく休ませてやって、後で起こして寝かせればいいや~などと考えていたが、なかなか起きやしない。ようやく動きだしたのは、日付も変わろうという時刻。そのまま、布団に入って寝てしまえばよかったものの、汗びっしょりだからと風呂に入ったのがいけなかった。すっかり目が覚めてしまって、今度は寝付くことができない。結局3時近くまで眠れずに、翌日は欠席となってしまった。ま、一日ゆっくり眠れば、最終日には何とかなるかな?とも思ったが、一度崩れてしまった体調はそう簡単には戻らなかった。なので、3日目も欠席ということに。得意な科目だけだった3日目なだけに、ちょっと残念だったかな。3日くらいならと思ってはいたけど、まだエネルギーはやっぱりそこまで回復はしていなかったんだろうな。そう思って、とりあえずは諦めた。先週末から今日までは自宅学習期間なので、また明日から普通授業が始まるようだが、本人は冬休みまでの短い期間の中で、あと一度くらいは登校したいと考えているらしい。今日はアレコレしたかったようだが、昼食を取るのがやっとの状態で、只今お昼寝中どっちにせよ、今後の進路のついての話をしに行かなければならないけど、その前に週末には保護者会がある。冬季スクーリングの説明会なのだが、本人はスクーリングには行きたいらしい。あと一ヶ月なのに、そんなに体力あるのかぁ~?いずれにしても近々結論が出るとは思うが、それまではなんとも落ち着かない気持ちを抱えたままの日が続く。さて、丁とでるか半とでるか??私の心を知ってか知らずか、窓の外を見ると空模様までなんともやる気の出ない様子になってきたようださて、そろそろ買い物へいかなくちゃね~
2007年12月12日
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とうとう12月に入り、今年もあとわずかとなった。あれから毎日遊んで暮らしていた息子たちを見るに見かねた旦那が、10日くらい前に、「学校へ行けとかどうとかいう問題よりも、少しでも体を直そうとする努力をしよう」という趣旨の話をしてから、徐々にではあるが少しずつできることから努力し始めた息子たち。長男は、欠席する前から溜まっていた通信制の課題を、ほぼ毎日提出し始めた。教科書を見ながらやればあっという間に終わりそうな課題だが、まだ体力が回復しきっていない長男にとっては、思ったより大変なことのようだ。まずは1枚から、調子がのってくれば2~3枚の問題を解く。私も、要請があれば一緒に考えたり教えたりして、FAXが終えるとホッと一息といった日々を送っている。次男も、そんな長男の様子を見て考えたのかどうか、ほんの少し前進した。期末テスト(もちろん欠席)が終わった翌日には、「明日から早く起こして!生活リズムを戻したいから」と言って、自分で7時に起きてきた。それから毎日、私が起こさずとも午前中に起きて、朝食を食べるようにしているようだ。担任の先生と話した時、「小さなことを気にしたり、本人の中で何か消化しきれないものがあるのかもしれませんね」と言われ、きっと先生も何か思うところがあったのだろう、ということでもう少し様子を見守ることにした途端、それまで何も話さなかった次男が「行きたくないのに行け!と言われるのは一番イヤなんだよ」と穏やかな口調で自分の気持ちを話してくれたので、私からは登校しろとは言わないことにした。そんな日が数日続いたあと、今朝長男は久々に登校した。今日から3日間、後期の中間テストを受けるために。範囲表が送られてきたのが先週の週末だったのでほとんど勉強は出来なかったが、元々能力別クラスの教科はプリントで授業が進められているので、欠席していては分かるはずもない。それでも、「できるところだけでもやってみる」という気持ちで、早起きして出かけていった。久しぶりの通学と学校とテストで、疲れてはいないかなぁ~と気が気じゃなかったけれど、終わる時間まではメールするわけにもいかず、どうも落ち着かない。昼食のあと、ようやくメールしたと同時に、奴からもメールが来て思わずビックリそれから1時間半あまりで最寄の駅に到着した長男は、「疲れた~~!」と言いながら車に乗り込んだ。「英語は多分0点だぜ!でも数学は全部書けた~!!」とう声が少し弾んでいる。「明日は全く分からない科目だから、名前だけ書きに行く~」とは、度胸が座ってきたもんだ。と感心するばかりである。このままでは進級も無理だから休学にしてしっかり体を直そうか、通信制に移行して進級を目指すか、テストが終わったら決断しなければならないが、ここまでくればどっちに決まっても奴は自分らしくやっていってくれるだろう。そんなことを思いながら、ようやく家に着いた。お疲れ様、ゆっくりお茶でも飲もうか~
2007年12月03日
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旅行の御土産話を書こうかと思っているうちに、9月に突入!長男は、旅行後に崩した体調が回復するどころか、2学期が迫るほど、少しずつ悪化してきていたこの頃。元々旅行へ行く前に風邪の症状が出ていたんだけど、風邪薬を飲みながらなんとか無事に行ってきた。旅行中の様子だけど、日頃の満員電車での登校がいいトレーニングになっているのか、急な階段を上り下りしても回復は早くなっているし、旅館でゆっくり温泉につかって美味しい料理を食べたあとは、持参したノートPCで、一人コツコツ課題のプログラムを作成していたりして、ここ数年の旅行と比べるとかなり元気になってきているのを感じる旅でもあった。歩いているときの姿勢がシャンとしてて、日傘姿も凛々しいと言ったら言いすぎだけど。笑ただ、さすがにこの猛暑の中の観光は(頻繁に休憩を取りながらだったが)かなり体に堪えたらしく、帰ってきてからの体調回復が思ったより悪かったのだそれまでの猛暑の日々から、ここ数日の一転した涼しい気温。こんなときは、特にコレと言った病気もない私でも夏の疲れが出てしまうのだから、自律神経失調症と言われている長男にとっては、無理も無いのだろう。昨日は14時間寝て起きた後の表情の辛そうなこと。ああ、やっぱり学校のことが気になるのかな?無理して行かなくてもいいんだけど・・・と思っていたのだが、夜になるころにはコツコツ翌日の用意を始めて、12時過ぎにはベッドに入ったはず、なのだが・・・3時近くになってトイレに起きたりして、どうやらうまく寝付けない様子。寝付きやすくなるサプリを飲ませ、気持ちよい睡眠を誘うアロマオイルをたらしたティッシュを枕元に置いて、ようやく寝付いたようだそして、朝起こしに行くと、既に着替えている最中の長男。思わず「大丈夫なの?!」と聞いてしまった私。「ん、何とか行けそうだから、ご飯作って~」というので、昨夜の煮込みうどんの残りを暖めてやると、どうにか食べられたようで一安心。朝ご飯を食べるのも体調が悪いときには辛いようなので、食べられたからとりあえず大丈夫だろう。その後は、至って順調に身支度を整え、7時過ぎには自転車にまたがって家を出た8時前に次男が登校していったあと、ふと考えた。もしかしたら、電車内で倒れてはいないか?運よく座れたとして、そのまま寝過ごして乗り越したんじゃないのか?目眩が酷くなって、帰ってこれなくなったりしないか?そんなことを思いながらも、眠気には勝てずウトウト・・・その後、体調伺いのメールを送っても返信はナシ!「無理しないで、早く帰ってくるね~」という言葉はまったくあてにならない。結局「生きて帰ってくるから!」の言葉を信じて、母は待つことしかできないのが辛いところだなぁ~
2007年09月03日
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長男が夏休みに入ってちょうど一週間が経った。休みに入る前が忙しくて無理を重ねたので、結局終業式には欠席してしまったが、翌日の土曜日の「オープンキャンパス」には出かけて行ったので、奴の責任感はまったくアッパレというしかない。そういえば以前言ってたっけ。「(通信制の)課題を提出するかどうかは、個人的なことだからどうでもいい。学校説明会の台本は学校としての行事なんだから、必ずやっていかなきゃいけないんだから!」親としては、課題もちゃんと提出してくれないと、卒業資格が心配なんですけど~とも思ったが、あまりにキッパリと言い放たれてしまうと、反論もできない。せめて、それだけ身を粉にして頑張ってるんだ。ということを知ってもらいたくて、思わず三者面談のときに先生にアピールしてきたけど、それが評価に加わっているかどうかは疑問だ。で、先週はようやく一週間ゆっくりできたので、毎朝のんびり寝かせておくと起床は必ず午後になってしまう。まあ、それまでの疲れが蓄積しているからここでようやく回復できるのかな?水曜日の午後3時頃に起きてきた長男のセリフ「ああ、よく寝た~これでようやく60パーセントくらい回復してきたかな?」そうか~それだけ頑張ってるんだよね~お前エライなぁ~でも、まだ全快には至らぬうちに、昨日の土曜日も「学校説明会」へ午後9時半をまわって帰宅した長男「どうやら、司会進行役が定位置になりそう~」あらら、まだ1年生なのに?しかも、声優科の子まで差し置いてかよ!?でも、前に立って話している姿はきっと生き生きとしているに違いないんだよなぁ~そういうこと、小さい頃から大好きだったもんなぁ~それならそれで、やれることをやれるだけ頑張ってくれたらいいよ。でも、また無理して倒れることのないようにそれだけが、親としては一番心配なんだからね~
2007年08月05日
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前回の記事のコメントで、miyaviちゃんから診断書を学校へ提出すれば?とのアドバイスをもらって、先週火曜日にようやく心療内科へ行ってきた主治医の先生が火・木・土の診察なので、前の週の土曜日に出かけていったのだが、いつもは12時半までの診察が、その日に限って12時までになっていて間に合わなかったのだ。もっと早く出かけていけばいいんだろうけど、長く待たされるのがイヤなので締め切りギリギリに行くので、こんなハメになってしまった。前もって電話で確認しておけば無駄足にはならなかったなぁ~と反省しきりであるさて、前日に「通院の為に欠席します。」と連絡して帰って来た息子。前の晩はのんびりと遅くまでPCに向き合って夜更かししていたせいか、朝はなかなか起きる気配がない。また午前中の診察の締め切り時間が迫る今日こそは、電話で確認だ!と思いすると、午後も診察があるとのこと。では、無理させることなくゆっくり起床してブランチを食べさせ、午後からの診察に出かけることに。主治医の先生に診察してもらうのは、高校生になってから初めて5月に弟とのケンカがきっかけで爆発してしまってあわてて心療内科に行った時、主治医の先生は臨時のお休みだった。その時は、他の先生に話を聞いてもらって安定剤だけもらってきてたので診察は2度目になるかな。前回先生に診てもらったのは、進路が決まらない状況での診察だった気がする。暖かい応援の言葉とともに診察室をあとにしてから、もう数ヶ月が経って、今長男は何とか高校に通っている。「もう、高校生になったんだね。おめでとうございます。」そういった先生の顔はいつものとおり暖かい笑顔だ。「で、今日はどうしたの?」近況を話した後、何か問題でもあるのかと不思議そうな先生の顔。不登校を承知の上で受験して合格した高校へ、改めて診断書を提出する必要があるのかと迷っが、まだ理解が充分ではないので、きちんと書面で示しておきたい。と話すと、こころよく診断書を書いてくださることになった。同時に起立性について質問すると、「起立性調節障害は自律神経失調症のなかの一つの症状。自律神経失調症との診断がでているのなら、症状が出ている以上起立性も含めてということだろうから、その辺も含めて書いておきましょう。」ということだった。そして、「自律神経失調症及び起立性調節障害によるめまい、頭痛、倦怠感などにより、場合に応じて遅刻、早退、欠席をすることがあるので、そのむねを考慮していただきたい。」といった内容の診断書を書いていただくことができた。ようやく一安心といったところか。「中学のときは、随分苦労してきたものね~。でもね、若いうちに苦労してきた分、それを乗り越えたら、何も苦労をしてこなかった人よりも強い人になれるからね。自律神経は成長していけばバランスが整ってくるし、あとは体力がついてくれば必ず治るから、もう少し頑張っていこうね。」そう言ってくれた先生の言葉がとてもうれしかったし、これからの励みにもなった。一番酷い時期から色々話を聞いて下さった先生から見れば、今の長男は別人のように元気になったのがわかってくれたのだろう。青白くて生気のない顔で、背筋を曲げ、ろくに口も開かなかった彼が、堂々と胸を張り明るく大きな声で自分の近況を話す様子は、驚くほどの変化だ。通勤電車に乗って2時間近くかかって登下校しているのを聞いて、先生も目を丸くしてびっくりしておられた同じことを不登校が始まった当初にもお話して下さって、それを励み今までに過ごしてきたけれど、今回はそれをしみじみと実感することになった。そして私たちは「ありがとうございました!」の声と共に診察室をあとにした。まだまだ疲れて休むことも多いけれど、体力の回復とともに力強く自分の足で一歩ずつ前に進んでいってくれればいい。そして、親や家族はそれを静かに見守って支えていけばいいんだと、改めて思ったのである。
2007年06月25日
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休校解除後に無事登校できたのもつかの間さすがに久々の学校は疲れたらしく、翌日には欠席してしまった長男久しぶりってことは、疲れも大きいってことどうせ疲れるのは目に見えていたから、「早く帰ってきなさい」とは言ってあったんだけど、聞くはずもなく・・・帰宅したのは夜9時過ぎ夕飯を食べて、その場で制服のまま爆睡ようやく目が覚めて入浴したのが12時過ぎ結局寝付いたのは2時過ぎてたから、そりゃ無理がたたったんでしょ~そういう場合の生活リズムのコントロールっていうのは、大人でもなかなか難しいから久しぶりの学校生活が楽しくてしかたのない長男がうまく調整するのは大変なんだろうけど、もうちょっと考えて欲しい・・・そして、その翌日は体育も無理だということで、午後の授業に間に合うように10時半に登校~まあ、今までは全く登校していなかったんだから、こうやって自分で体調と相談して通っているだけでヨシだよね。親はそう思っていても、先生から送ってくるFAXや電話での言葉は、ちょっとって感じが漂う・・・一応、先月の二者面談ではODについての記事をプリントして渡してあるのだけれど、「ちゃんと読んでくれてるのかな?」って疑問が残るコメントがあることが多い長男に言ってみたら「いい先生だから分かってはくれてると思うけど、自分はそういう言い方しかできないから。って言ってたよ。俺はいいけど、それじゃあダメな子だっていると思うんだけどね」へぇ~案外冷静な判断してるんだしかし、体育担当ってどうしてこうも熱血なコメントになるのかねぇそして午後だけ授業を受け、その後は友人の相談やら何やらの対応で、結局帰るのが遅くなった長男9時半に帰宅後、食事の最中にとうとう溜まってた感情が噴出した添削の問題とコースの課題と授業の内容が自分の思うようにいかない不満!友達の身の上相談に気持ちと体力をすり減らして疲れていること!でも、その相談を受けないとサークルやクラス運営が上手くいかないという葛藤!次から次に出てくる文句に、正論で答える父そのやりとりをハラハラしながら見守っていたが、父のセリフを聞いて大きく安堵した。「そんなに焦ることはないんだから、もっとゆっくり少しずつやっていこう。先のことはもっと先に考えればいいんだから」色々できるようになると、一挙にあれもこれもと欲張ってしまう本人の気持ちもよくわかる。元気だったころの自分がやってきたペースで考えてしまうのを、時折スローダウンさせてやって、今の自分にあったペースをつかむことが出来れば、もっと楽に生活できると思うんだけどなそのやりとりの最中ポロポロと涙をこぼしていた長男だったが、そのおかげか随分気持ちも楽になって、その後スッキリした顔で宿題に取り組む姿がとても健気に見えたのだった
2007年06月07日
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麻疹による休校が解除になって、今日から平常通りの日々に戻った。朝、早く起きられないかとちょっと心配だったが、6時前に声をかけたらあんがいすんなりと起きてくれてホッとした。久しぶりの学校だし衣替えもあったことだし、忘れ物のないように何回も点検してから、いつもの時間の電車に乗るべく、自転車で出かけて行った。久々の満員電車は大丈夫だったかな~?休校の期間中は、毎日お昼までぐっすり眠り続け、溜まった疲れを回復しているような生活を送っているかに見えた長男だが、結局ガマンなどできるはずもなく、水曜日には同じクラスの友達と地元でお買い物に。午後から出かけて夕方には帰って来たから安心したけど、帰って来た長男の後ろには・・・え~~!!友達も一緒~~!?そんなの聞いてないじゃん! だって家の中(特に子供部屋は)は足の踏み場もないほど、散らかっているんだよ~今取りこんだ洗濯物の山に埋もれるようにしてノートPCをいじっていた私は、そりゃあもうびっくり仰天!!いつも遊びにきている小学校からの友達ならいざ知らず、高校になって一緒になったばかりのよく知らない子なのに・・・連れてくるなら電話くらいかけてきてよね~あ~あ、これでまた一人我が家の乱雑さを知る子が増えちゃったと言うわけだ。部屋が散らかっていようがお構いなしで、しばらく自分のPCを見せて解説しているのやら遊んでいるのやらその後、私は夕飯の買い物に出かけたが、夜になる前に彼は帰ったらしい。はぁ・・・どんな風に思ったのかなその後も、休校中と言えども添削の問題は提出せねばならず、時折机に向かっている様子なども垣間見え、一年前には考えられなかったなぁ~と思いながらちょっとうれしくなったりして。で、とうとう金曜日には上野まで出かけてしまったりして、休みを満喫した(してもいいのかぁ~~?)長男だった。幸い麻疹に罹った生徒は数人にとどまり、休校解除の連絡も届いて、土日は家でゆっくり過ごせたので、宿題もきちんとクリアして(ほんのちょっとだけ)登校していった。先週は数ヶ月前に戻ったような錯覚に陥りそうになったくらい、昼まで寝ているのが当たり前になっていた長男のベッドまぶしいくらいのお日様にお布団を干して、今夜はぐっすり眠れるようにしておこうかね~
2007年06月04日
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ここのところ毎日ニュースを賑わせているあのお知らせが我が家にもやってきた!それは・・・麻疹(はしか)による休校のおしらせ先週の土曜日の夜にまず友達からメールが届き、後に学校からFAXが届いた。とうとうここまできたか~と言う感じである。なぜなら、息子の高校の周辺にある大学が、相次いで休校となっていたから。ビルのワンフロアという閉鎖された空間で一日を過ごすのだから、一人でも患者が出たら休校になるんだろうなぁ。という予想はついていた。幸い息子は予防接種はきちんと済ませてあるが、もし万が一という可能性も含めて、外出禁止!の指示に従わなければならない。入学してから今までの一ヶ月間、一気に突っ走ってきた為に溜まった疲労を回復するには、もってこいの休息だ。5月に入ってから、心身ともに疲れが溜まってきて週一回は欠席するようになっていたし(体がもたない)、弟とのケンカがきっかけで思いっきりキレてしまって、半年振りに心療内科に安定剤をもらいにいくハメになったりしたので、この一週間の休みは彼にとって絶好の休養になるだろう。
2007年05月29日
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