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ミュウミュウが昨日 6月29日の朝5時10分 に永眠 いたしました。心筋症ではないかと先生に 診ていただいたその日の夜からいきなり食欲が落ち翌日から坂を転げるように容態が 悪化しました。それでも。「生きたい!」 というほんとうに 強い意志をもって彼女は病と 闘い続け…その壮絶で崇高な闘いは彼女のそばでただただ 見守るしかない 私たちにたくさんの教えを 残してくれました。最後まで師匠は 師匠でありました先ほど。小さな小さな骨壷におさめられてミュウミュウは我が家に 戻ってまいりました。いまは大好きな出窓にちょこんと座って、空を眺めております。この15年。私たち 家族はほんとうに 楽しく幸せで ありました。そしていまは… あまりに辛く悲しく淋しくてこの 喪失感をうまく表現する言葉は みつかりません。それでもなぜだか少し 心があたたかいのは。ミュウミュウが私たちに限りなく愛情を注いでくれたことを実感できている…それゆえだと 思います。ミュウミュウ、ありがとう。あなたはいつも私たち家族の真ん中にいたよ。そしてこれからもずっとずっと真ん中にいるよ。またあなたに逢えるその日まで。しばしの お別れですこれまで。ミュウミュウを愛してくださった皆さま。ほんとうにありがとうございました。大変お世話になりました。本日をもちましてこちらのブログは永のお休みに入らせていただきます。皆さまと皆さまの大切な家族がずっとずっと幸せでありますように。ありがとうございました
2010.06.30
たいへんご無沙汰しておりました。いろいろ思うところがあってなかなかこちらのブログを更新できずにおりました。別ブログを更新していたのは、ある意味。そちらでは自分を保って書くことができるから…なのかもしれません。15年共に生きている猫にいろいろな変化が起こり。それに向き合うことが正直、つらくてしんどくて元気な頃の姿がいっぱいのこちらのブログをあけることができませんでした。ミュウミュウ、15歳。癲癇もちで家から一歩も外に出られなくてお腹はいつも壊れ気味で…そんな猫がいまこの年まで生きていてくれていることはほんとうは神様からの贈り物だったのに。ついついずっと一緒にいることをあたりまえのように享受しておりました。もっと、早く。サインを見逃さずに対処できれていればよかった…6月23日。昨日よりミュウミュウは心筋症の闘病生活にはいりました。相方も。私も。いろいろな覚悟をもって。ミュウミュウと共にがんばります。舌ちろっ♪ posted by (C)hinata
2010.06.24
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