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この間の日曜日、地域の剣道大会があった。 2年ほど前から、未曾有の大スランプに陥って、しばらく勝利から遠ざかっていたのだが、今日は久しぶりに優勝する事が出来た。 思ったより体も動いたし、昨日までの体調不良がウソのようだった。 ただし、全試合終わった後はフラフラだったが。 子ども達もそれぞれトロフィーをもらえたようで、全員が何かしらの形で賞品を持ち帰ることが出来、何とか一安心(一人だけ無冠、とかだと気を遣うのです)。 ぐっすり眠れそうだ。 不思議と、達成感とか無条件での喜びは無い。 嬉しくないわけではないが、やはり勝負は紙一重だったと思う。 今回は、たまたまこちらに運があったという事だ。 今後はもっと、剣道を教えている子ども達にちゃんとした自分を見せなければいけないので、それはそれで重荷である。 それにしても、疲れた・・・
2008.10.10
金曜までとある学会に参加していた。 今回は発表するでもなく、調査と言う名目で聞くのみだったので非常に気楽だった。 しかし、のんびりと聞いていたわけではない。 ひょっとしたら、とてつもないことを思いついたかもしれない、とワクワクしている。 まだ理論的、化学的な裏づけはないし、ヒントを得たに過ぎないが、これが上手くいけばビッグチャンスかも・・・ でも、世の中そんなに甘くないんですよねえ。 ダメでも、そんな事でワクワクできる自分が、とりあえず嬉しい。 こんな高揚感は久しぶりだ。
2008.09.28
別に仕事ばかりしている訳ではないが、家庭を持つと「独りの時間」が激減する。はっきり言って通勤中とトイレの中くらいだ。 「何かしなくては」という強迫観念に駆られるのは良い事ではないが、人と一緒にいる時は、常に何かしていないと不安になる貧乏性である。 今日は家族が家内の実家に帰って(日帰りだが)いるのでのんびりしている。 ゴロゴロしよっと。 ああ、明日からまた出張だ。準備しなきゃ。
2008.09.23
大学時代の先輩が亡くなり、納骨式に参列させていただいた。実はその先輩とは学生時代は面識が無かった(少なくとも全く記憶に無い)。お互いに卒業してから、他の先輩と飲む機会があったときに、その無くなった先輩と初めて親しくお話をさせて頂いた。その時に意気投合し、メールなどでちょくちょく話すようになった。気さくな先輩で、でも恥ずかしがり屋で。しかし、お互い忙しく(特に先輩の方が)、私が海外に赴任したこともあってなかなか会う事が出来ず、お互いの動向は把握しているものの合う事はなく月日が流れた。そして突然の訃報。おかしいと思われるかもしれないが、結局ちゃんとお会いしたのはたった一度。それでも私はその先輩に親しみを持っていたし、それは変わらない。最後まで弱音を吐かなかった先輩。あなたは病気に勝つことが出来なかったけれど、いつまでも私の先輩です。
2008.08.30
一段落したとはいえ、ガソリンの値段はいまだに高い。 そこで、不思議に思ったことを二つ。 1.石油会社が儲かっていると思う人が多い。 2.ガソリンが高い、燃費の良い車が売れている、一方で車内でクーラーをつけずに窓を開けて走っている車は殆どない。 1.は普通に考えればそんなことありえないことが分かりそうなものだが、石油会社が儲かっていると思う人は「原油高騰」が如何にパンチ力があるものか、お分かりいただいていないようである。 原料が値上がりして製品が値上がりするのは自然なことで、ガソリンなんて1L売ったって利益なんて2~3円がせいぜいである。 いまだに実質的な赤字は膨れ続ける一方である。 2.新聞にもあれだけ「家計をジワリ」とか悪者扱いしていたのに、実際ふたを開けてみると、車のクーラーを切って走っている人は殆どいない。 クーラーを消すことで10%程度の燃費向上にはなるのだ(20%と報告している例もある)。また、ガソリン1Lと缶ジュース2本が殆ど同じ値段で(これだとガソリンの方がやや安いが)あるにも関わらず、缶ジュースを2本我慢して車を10km走らせる人はいない。 例えば、缶ビール(例えば150円/本)を毎日1本飲むお父さんがいて、これを発泡酒(100円/本)に変えたら、1500円うくことになる。これでガソリンが約10L入る。 簡単な計算だが、誰も触れないのは、何故だろう??
2008.08.18
今日は家族で工作三昧だった。子供の夏休みの宿題なので、私が手を出すわけには行かない。今年は材木を買ってきて、踏み台(高いところにある物を取る時にのるやつ)を作ることにした。作り方は教えるが、後は自分で考えさせる。これがなかなかイライラする。自分がやったほうが早いからだ。でも、ここは我慢。のこぎりを使わせ、トンカチで釘を打たせ、苦闘3時間。何とかいびつながらも完成。親が手を貸すと、ものの完成度は高くなるだろうがそれでは子どもが作った事にならない。のこぎりの安全な使い方や、材木を割らないように打つくぎの打ち方。そういったものは自分でやらないと身につかない。日陰とはいう物の、屋外でやったため汗だく。でもまあ、悪くない1日だった。体も休めたいが、心は少し休むことができた休日だった。明日は体を休めることにしよう。
2008.07.20
もうすぐ、フランスに住んでいた頃の友人が来る。親御さんの体調が良くないので予定は流動的だが、楽しみである。現実逃避をするようだが、フランスにいた頃は本当に楽しかった。先日、とある学会からもらった賞の副賞で、旅行にでも行こうかな。剣道を媒体とした友人だから利害関係が無く、フランクに話せる。それも嬉しい。今から、何のワインを飲もうかとうずうずしている。ただし、フランスの文化だから、と迎合するつもりはない。日本には世界に誇るべき文化があり、フランスのそれも、尊敬に値するものだ、というに過ぎない。例えば日本を馬鹿にしている人たち、そういった国でリーダーシップをとっている人たちの中に、日本に来たことがある人はどのくらいいるのだろう?おそらく、限りなくゼロに近いのではないかと思っている。何事も、自分を妨げるものは先入観と偏見なのである。
2008.07.09
昨日、とある飲み会に参加した。仕事が絡んでいるのだが、気の置けない先輩からのお招きに預かり、参加した。そこで、非常に好みの女性がいた。容姿もまず、綺麗なのだがお酒が飲めて話好き。かといってしゃべってばかりでもない。ほほう、と思って見とれてしまった。が、非常に真面目な方らしく「浮気」は絶対許さない、という価値観を語っていた。別にその人と浮気をしたいとかそういうことを考えたわけではないが、ここで仲良くなろうと思うと必然的に浮気を全否定しなくてはならない。何だかちょっと違和感があった。ま、別に今の生活を変えるつもりも無いから大した事ないんだけどね。
2008.06.25
これがないと何も出来ないのではないかと思う。それは歴史が語っている。なぜ、ネガティブな環境にいて「自分はネガティブなところにいるから助けてくれ」と言えるのだろう。勝つためには犠牲を払わなければならない。そのことを分かっていない人たちが多すぎる。
2008.06.19
お気に入りの方のブログで天津飯が好物とあった。私も大好物である。これを食べに王将に入るくらいである。あの甘酢あんかけの味がなんとも独特で。何とか再現しようと思っているのだけれど、どうやったらよいものか?知っている人がいたら、教えてください。
2008.06.15
帰ってきて、時差ぼけ真っ只中です。ま、仕方ないね。しかし、今回はどれだけ「生きている英語」に接する機会のブランクが長かったかを痛感した。外国人の友人はいるが、英語を母国語とする友人はいない。つまり、英語でコミュニケーションをとっていても、それはお互いが外国語を話しているので、ほぼ対等なのだ。しかしもってアメリカ人は・・・・何でもかんでもチップチップと抜かしやがる。身を守るためにチップ出してきました。だって、タクシードライバーとか屈強の人がなぜか多いからねえ。素手で戦う分にはひょっとしたら何とかなるかもしれないけど、外国で揉め事を起こしても誰も味方になってくれないので身を引いていました。メタボも多いし。これでは太っている人が「自己管理が出来ていない」といわれるのも仕方ないぜ。やはり、私の英語はビジネス英語の域を出ないようだ。勉強しなおす気にもならない毎日だ。最近、どうもバランスが悪い。きっと、本当の休みが取れていないのだろう。久しぶりに一人旅、したいなあ。
2008.06.02
と、いっても旅行ではない。出張である。海外に「出張」するのは実に久しぶり。8年くらいぶりかな?フランス赴任から帰ってきてまる3年が経過したのだが、やはりアメリカは一味違う。例えばフランス人にしたって、ドイツ人にしたって英語は彼らにとって「外国語」である。しかし、ネイティブにどこまで私の英語が伝わるのか?(ま、伝わらないと契約も出来ないが)また、どいつもこいつもチャカを持っていそうで怖い(間違い&失礼)。到着日の天気は「thunderstorm」だって。勘弁してくれよ・・・・
2008.05.26
来週は米国出張だ。英語に特に不安があるわけではないが、治安がちと、心配である。失礼な話だが、向こうの人は全員チャカを持っていそうな気がする。出張から帰ってきた次の日に試合がある。とても役に立つとは思えない。これで土日が終了する。その週、生きていけるだろうか?
2008.05.22
このGWはガッチリ休ませてもらった。昨年、昨年度があほらしくなるくらい忙しかったこともあり、これくらいの骨休めはしてもよかろう。と思ったからである。しかし、休みは思ったよりも「回復」力があるらしい。年齢とともに衰えた体力は、休んだくらいでは回復できない。しかし、精神的に負荷を掛けてきたものに対して、また改めて向かい合う力は回復できたように思う。妬みに対しても「ま、よしとしよう」とくらいまでは思えるようになった。妬みは何も生まないからね。ほんでもって、人を許すときが、自分を高めるときだと割り切って考えるようにした。キリストのように右頬を打たれて左頬を出すような悟りきったことは出来ないが、自分なりには合格だろう。もっとも、キリストも右頬を打った相手が少しでも「しまった、悪いことをした」と思っている相手であれば左頬を出す甲斐があろう。相手に罪の意識をより大きく持たせることになるから。しかし、遠慮なく左頬も打ってくるような、何の理解もしていない人にも、この教えは通じるのか?と、ちょっと疑問に思ってしまったので、上記の程度にしておく。ま、実り多きGWであった。
2008.05.06
税金が復活してガソリン価格が再び高騰している。迷惑な話だが、設けているのは中東などの産油国など、油田を所有している所だけである。世界にはエクソン・モービルなどの「メジャー」といわれる大企業があるが、それらは油田を所有しているので、ホクホクである。一方、日本の石油会社は虫の息である。10年前の不景気を乗り切ったかと思うとこの原油高。多少の原油高は収益をもたらすこともあるが(あくまで財務的な話でお金が儲かっているわけではない)、ここまであがるとお手上げである。ロシアなどは石油会社を国営にして国家安全保障(他国に対する脅威にもなる)の手を打っているが、日本はあくまで民営なので利益を追求しなければならない。どうなることやら・・・・
2008.05.05
先日、ロシアから女性の友人が来日した。といっても、私に会いにきたわけではない。彼女の勤務する企業の主催する接待ツアーのようなものだ。(彼女の企業は世界的に名前は通っている)その中の1日を使ってデート(大げさな)をした。彼女とは私がフランスにいる頃からのメール友達だが、会うのは初めてだった。もう4年以上の付き合いということになる。ただ、お互い散々自分の価値観なんかを議論しているから、まるで旧知の仲のように話が弾んだ。といっても、お互いがブロークン・イングリッシュなのでもどかしい部分はあったが。1日中歩き回って結構疲れた。でも、友人が喜んでくれたのは、自分も喜んでよいと思う。彼女と顔を合わせる機会は、一生のうちに何度も無いだろう。それでもよい。遠く離れても、お互いが全力を尽くして毎日を過ごしていると信じていれば友情は途切れることはない。愛情と友情の違いは、そこにある様な気がする。
2008.04.29
やっとGWに入った。昨年のウソのような生活が終わった。正月休みも無く、体を壊しながらも何とか乗り切った。今日はGWの初日。泥のように眠った。そして、信頼できる元上司とも酒を飲んだ。やはり、睡眠時間が充分だと酔いも遅い。それなりのリターンは得た。でも、もうこんな思いはこりごりだ。逆に、これからする苦労は、大した苦労にはならないだろう。と、思っていたら、ここまでして頑張った結果に対して嫉妬の嵐が・・一昨日までは気にしていたが、充分に休息を取った今なら言える。嫉妬を受けられるというのは、それだけのことをしているという事で寧ろ喜ぶべきことだと。(男女関係ではないので)これからは、人間らしい生活が送れる。本当に、当たり前のことを嬉しく思える自分がいることが嬉しい。
2008.04.28
京都へ帰省していた。久しぶりに満喫した感じである。旧友とも会い、墓参りもし、充実した休暇であった。無理やりに調整したスケジュールで休暇をとったが、無理にでもとってよかった。でも、パソコン持って行って仕事はしていたけど。リフレッシュできたので、また頑張れそうだ。良い刺激を与え続けてくれる、友人達に、感謝。
2007.08.18
今日は花火大会だった。んで、見に行ったのだが、私には、とある特権があって特等席でこの花火を見ることが出来る。今日は、息子が仲良くしている友達の家庭にせがまれて招待することになった。それ自体は良いことだと思うし、何の意見も無い。ただ、私と同じような発想の人が多すぎて、特権を持っている人ですらその特権を行使できない状態も見受けられた。ううむ、これは考えねば。と思ったしだい。それはそうと、台風直撃の福岡にいました(出張)。夜はホテルにこもって執筆活動にいそしんだ(様に思う)。窓をたたく激しい雨風。カーテンを開けて外を見ると、傘の骨を折られながらも中州に向かう「遊びたい人たち」もいたし、なかなか見ものだった。私は小心者なので、命が惜しいばかりに夕方以降、ラーメンを食べに出た以外はホテル篭り。帰る日には無事に飛行機も飛んでいたので良かったが、今度は北海道上陸とか。9月は札幌出張なんだよなあ。大丈夫かなあ。
2007.08.04
久しぶりに京都へ行った。先斗町をうろつき、ぶらっと店に入って食事をする。もちろん、一見さんお断りなんて店は入るわけがない。そんな店は、すぐ分かるので恥をかくこともない。夏の京都の風物詩といえば、鱧(はも)。関東では目にすることも珍しいが、あっても湯引きで、梅酢かなにかで頂くのが普通である。京都は違う。確かに湯引きもメジャーだし、居酒屋にも置いている。しかし、焼いて食べるのが京都は良しとされている。軽く塩でも振って炙ると本当においしい。はっきりいって、これを食べに帰っているようなものだ。久しぶりに会う友達とも、昔通ったおばんざい屋で楽しいひと時を過ごした。仕事で行ったので、取引先(みんな京都の人ではなく、たまたま京都で落ち合った)のかたがたにも非常に喜んでいただけた。残念だったのは、あまりに暑くて、一人でボーっとする時間がなかったこと。こんな気候の中、剣道やっていたなんて、当時の私は頭のねじが1本外れていたに違いない。あ、皆様にも軽く出来る京都のおやつを一つ紹介。湯葉(乾燥したもの)を、適当な大きさに切って、素揚げする。(油をくぐらせるくらいでよい)これに塩を振って食べると・・・・止まらないっすよ。お試しあれ。
2007.07.30
何度か書いているが、私は剣道をやっている。昨日は、全国の少年少女が集う、日本武道館でもっとも大きな大会の一つが開かれた。朝早く(殆ど夜)にたたき起こされて、私も引率の一人として同行した。お母様方もたくさん同行されているのだが、ものすごい気合の入り方である。指導陣など比較にもならない気合の入り方。剣道の道場は日本に2020あるが、そのうちの約300が集うとなれば、駐車場の混雑具合も、会場の混迷も半端ではない。わがチーム、決して強くはないのだが、この大会ではコンスタントに勝ちをおさめている(といっても3回戦くらいが最高だが)。息子が勝ったときの母親達の狂喜乱舞は本当に見ていてすごい。近くにいたら、殴られるのではないかと思うくらいである。でも、その影にさまざまなドラマがあることを垣間見た。家庭によって違いはあるが、これまでの苦しい練習や、同級生の間での切磋琢磨、親同士の確執、色々なものが交錯し、あのすごいアクションになるようだ。しかし、ひょんなことから家庭の事情を知ることになった家族がいた。家族総出で応援にきて大騒ぎ。しかし、事情を知る私には決して大げさではなかった。「見たか!よくぞやった!」という思いが伝わってきた。彼は見事に勝利し、十分にその責任を果たした。色々な愛の形がある。
2007.07.29
今日は地元の剣道の大会があった。体を悪くして以来、勝ち星がない状態が続いていた。もちろん、半年以上稽古をしなかった(できなかった)のが原因だが、こんなに大きいスランプは剣道を始めて30年、初めてだった。かなりもがいたが、成果は出ない。試合に出ても勝てない。もう少しで目標を見失うところだった。試合に勝つために剣道をしている訳ではないので、ある意味求道者的な発想になっていっている。それはそれで剣道の奥深さなのでよかろうと思う。でも、現在所属しているところは、半ば強制的に試合に出場させられるので、気が重い。スランプだろうかなんだろうが、周囲は全盛期の私の成績を期待する。いやあ、苦しかった。今日、久しぶりにイメージどおりに体が自然に動き、勝つことが出来た。チームは残念ながら負けてしまったが、浮上のきっかけをつかむことが出来たように思う。プロ野球でも、スランプの投手には勝ち星が一番の薬、なんて言うが、まさにその通りだろう。いやあ、昨日の夜、家内を襲わなくて(我慢して)よかった。そういえば関係ないけど、先日接待で行った(行かされた)店がかなり異色な店だった。いわゆる外国人女性がステージでセクシーダンスを繰り広げる店。確かにビジュアル的には満腹だけど、なんとも一人のオスとしてはやりきれないものも感じた夜でござんした。
2007.07.01
実に久々だ。が、やはり世間に対する文句を書く。最近、殺人事件が新聞をにぎわさない日は無い。時には社会的に絶対的な弱者である子供までもがその犠牲になる。そして、時にはその弱者である子ども自身が加害者となることもある。これは、情報の垂れ流しによる弊害である。「世間では、殺人事件が頻発している。」これは、単なる情報であり、何の結論も導き出さない。「殺人事件とは、人として最低の行為であり、人生の終わりと同意の行動である。自分の命が失われても文句は言えない」という結論があってこそ、そのニュースは意味を持つ。ただ、眉宇を寄せて「痛ましい事件です」と、ヒューマニストぶってカメラに向かっていう事が仕事だと思っている人たちには、これは分かっていないだろう。ただ、彼らが悪いのではない。彼らだってりっぱな大人なのだから、それくらいは分かっていて、だからこそ彼ら自身は殺人者とならないのだ。「情報だけ流していれば良く、意見は述べないほうが良い」というメディアの姿勢に根本的に問題がある。しかし、政治のことに関しては「政府に文句をつけていれば自分達の存在価値がある」かのように政治家を責める言葉を連ねている。メディアの仕事はそんなことではない。本当に彼らが殺人や犯罪を「あってはならないこと」と位置づけるのであれば、その情報を見ている人たちに「こんなことやった日にゃ、あんた、人生終わりですよ。バカですねえ」くらい言わないと行けないのだ。殺人者は、(時には衝動的なものもあるので例外はあるが)「世の中で殺人は珍しくなくなった」で思考が止まってしまっていて、「殺人を犯した結果、自分に降りかかるものは何か」を考えていないのである。
2007.06.17
このゴールデンウィーク、ずっと出社している。本来は休みなのだが、個人的にバタバタしている。化学という分野に生きていると、論文だとか、特許だとかを発表することがある意味、義務である。しかし、中には無茶な話もあって、7月一杯までは「なんじゃ、そりゃ!」という内容&量の仕事が湧いている。昨日は午後から少し休んだのだが、それだけで、ちょっと集中力が切れてしまったらしい。今日も出社するにはしたが、気分が乗ってこない。筆も進みが悪かった。売れっ子作家でもなんでもないが、そんな作家の気持ちが分かるような気がした。常に締め切りに追われて、焦りはあるけれど筆が進まない。ふんばりどころじゃ。「ツレがうつになりまして」を買ったのだが、家内は私に読ませたくないらしく、どこかへ隠してしまった。危ないのかな?おれ。
2007.05.04
昨日、とある学会から連絡があった。昨年担当していて、論文を投稿した仕事が、その学会の賞を受けることになったとの事。最近は、こうやって喜ばせておいて、・・って詐欺まがいの行為が多いと聞いていたので「あ、そう」的に返しておいた。しかし、その学会のホームページを見て、ビックリ!自分の名前が本当に受賞者として載っている。でも、今年は仕事関係で賞だの、1位だのってのが続いていて、怖い。頭の上から鉄骨とか落ちてこないだろうな。ビクビク。
2007.04.28
今日は休日出勤であった。会議のために。その会議は私の勤務する研究所で、未来を話し合おうという、洒落ているんだかいないんだか分からない会議であった。とは言うものの、勤務として命じられた会議であるから、疲れた体を引きずって参加した。我々は研究者である。と、一言で言っても色々なタイプがいる。誰しもが新製品の開発を行っているわけではなく、どうやったら効率よく製品を製造することが出来るか、を日々考えている人たちもいる。社内のことなので詳しくは書けないが、久しぶりに壁を蹴りたいくらい腹が立った。皆、自分が食べていければよくて、無難な発言しかしない。同情に値する人たちもいるが、そんな発言は研究者として恥じるべきだと思う。誰もやっていない領域に足を踏み入れることを恐れて、新境地は無い。チャレンジ精神の無い、研究者など、一銭の価値も無い。
2007.04.21
さっき書いたのが、どこかへ行ってしまったので再投稿。最近、胸元が開いた服装をしている女性が多いからなのか、ネックレスをよく目にする。このアクセサリー、実は余り好きではない。昔、ティファニーのオープンハートというアクセサリーが発売された。全日本貧乏選手権があったら、結構いいところまで行ったであろう当時の私にとっては、とてもとても、手の出るものではなかった。しかし、そんな貧乏な私にも彼女が出来た。貧乏学生でも恋はできる。そのことが嬉しくて嬉しくて。そんな彼女が、望んだ誕生日プレゼントは、そのオープンハートだった。来る日も来る日もバイトに明け暮れ、食事はパンの耳、飲み物は水道水。体重が減ってしまったが、それでも彼女の笑顔が見られると思うと頑張れた。しかし、現実は残酷だった。そんなにしなければオープンハートも買えない私に、彼女は愛想を尽かし(というか、冷めたというべきか)私の元を去った。ただ、オープンハートはしっかり持っていかれてしまったが。もっとも、自分の手元にあっても何の価値も無いので、どんな形であれ、彼女につけてもらえたのなら、それはそれでよい。ただ、これがトラウマっぽくなってしまって、それ以来、余りネックレスが好きではない。その度に、あの苦い思い出が蘇る。自分がどんなに偉くなっても、あれは忘れられない。しかし、そんな経験をしたからこそ今が有る。あの経験と、そんな経験をさせてくれた彼女に。感謝。
2007.04.14
先日、フランス人の剣道仲間からメールが来た。彼はまだ若く、22歳だ。大の日本びいきで、日本文化が好きでたまらないらしい。道場の稽古には、サッカーの日本代表のユニフォームを着てきたり、箸の使い方を教えてくれとせがまれたり。おかげで彼はうまく使えるようになったらしい。で、うどんを食べている写真を送ってきたのだが・・・お見せできないのが残念だが、彼が「うどん」と言い切っているこの麺類、太すぎ。携帯電話くらいの幅があるぞ。どこでこんなもん、売っているんだ?そういえば、リヨンにあるインチキ日本食レストランで「焼き鳥丼」を頼んだら、白飯をチャーハンのように持った(あの、丸っこいドームみたいな感じ)器の両端に、ちょこんと串に刺さった焼き鳥が2本、乗っていたのに、思わず笑ったのに似ている。指摘しようと思うのだが、彼は日本人女性とお付き合いをしていると言っている。だまされていないか???本当の日本人なら、指摘するだろう?と思いつつ、別に日本語で会話している訳ではないらしいので、特に支障も無いだろう。もう少し静観しよう。そういえば、もう一人の日本オタクのフランス人は、裕福なのを良いことに3月中に2回も日本に来て花見をしていったらしい。4月末にはまた、来るといっている(もちろん、遊びだ)。すごいなあ。
2007.04.03
まあ、何事も無く月日というのは過ぎていくものだが、なんだかんだでもう2007年度である。この年になると、特に張り切るでもなく、冥土への旅の一里塚ってなもんなんだろうけど。前にも書いたが、明日から新しい仕事の内容になる。別に根本的に変わるわけではなく、同じ化学というフィールドの中で生きていくわけだが、また無理難題に近いことを、持ってきやがった。さすがに、ちと「科学的に」難しいのでは?という内容だ。何とかトライはしてみるが、どうだろう?何か大きなブレイクスルーが見つかれば、また世界最先端の論文が書けるだろう。明日から引継ぎだ。少々、憂鬱だが頑張ろう。家内が「ツレがうつになりまして」を読み始めたのが、気になる・・・・
2007.04.01
今日で仕事が山を越えた。だから明日は休みを取ろうと思っていた。しかし、明日、重要な会議を入れられてしまった上に、出張に行って花見もパーになる可能盛大。とほほ、である。戦士に休息の時は、まだ来ない。でも、ホント、今日は疲れたよ・・・
2007.03.28
先ほど、日本海側で地震があったようだ。新潟、富山、石川には友人がいるので心配になって電話してみた。全員、無事だったのでほっとしたところである。そういえば、フランスにいた頃、友人に「日本はトラックで油(ガソリンとか)を運ぶんだね。どうしてパイプラインにしないんだい?」と聞かれたことがあった。心の中で「アホか」と思いながら「日本は地震が多いから、パイプラインなんかで流通網を築いたら一発で終わりじゃ!」と、非常に慎重に言葉を選んで(選べるほどフランス語のボキャブラリーはないのだが)答えたことがあった。私は震度5程度の地震すら不思議に経験したことがない。阪神大震災のときは東京にいたし、中越地震(だっけ?)の時も、その前日に新潟を離れていたし。いやあ、幸運って、本当にあるかも、しれないな。
2007.03.25
昨夜、古くからの女性の友人と食事だった。といっても二人ではなくその彼氏と妹さんを入れて4人。私の論文の評価に対するお祝いの席だったのだが、そこでもっとめでたいことに、目の前にいるカップルの結婚が決まったという。今年だけで私の周りに3組、夫婦が誕生することになる。めでたいやら、うれしいやら。そこで更にトピックス。妹さんにも彼氏が出来たという。「今日は盛りだくさんだなぁ!」と話を聞いてみると、何と妹さん(23歳)の彼は42歳!「お、俺より年上かい・・・」と思いつつ話を聞いてみた。現時点ではお互い、すごい熱を出して恋愛をしているらしい。まあ、23歳の方が若さに任せて突っ走るのは分からんでもないが、42歳のほうはもうちょっと落ち着いたほうが・・・などということは言わず、ふんふんと物分りの良いオジサンに徹する私。まあ、42歳になって、23歳の彼女が出来たらそりゃ心配するよな。「若いやつらと一緒のほうが楽しいんじゃないか」とかね。まあ、お互いが好きでいるうちはどんな壁でも乗り越えられるだろう。問題は、その先にある。恋愛は誰も止めないし、他人にあれこれ言われるものではない。が、結婚を考えるのであれば、ある程度の覚悟をしておくことが必要だろう。ってなことを言って昨日は終わった。いやあ、他人の恋愛って、楽しいねえ。
2007.03.18
昨日、今日と外部の人間との打ち合わせが続いた。今日は特に長丁場だったのだが、それは会議の中で「明らかなサボタージュ」とおぼしき行為が話題になったからだ。私は今日、始めてその話を聞いたのだが、以前から出席している人は(私は初めて)相当頭にきている様子だった。ただ、他社の人間だからあからさまに「何をやってきたんだ!ええ?」とは言いにくい。そこで、皆様だいぶ言葉は選んでいたが、言われた人は針のむしろだったろう。その人にも責任があるが、その人が所属しているチーム全体がそんな感じらしい。起こっている人が大半だったが、私は「そんなにいい加減にやっても、生きていけるんだなあ。」と妙な感心をしてしまった。自分に出来るかといったら、絶対出来ないが。一生懸命にやらないくらいなら最初からやらないし、嫌なことでもやると決まったら全力疾走する、と決めている。不器用だから、これくらいざっくりと自分の中で境界を決めておかないといちいち悩んでしまう。それにしても、サボるってどんな感じだったっけ?
2007.03.15
久しぶりである。最近放置が長い。3月は特にばたばたしていて、更に夜の会が多い。何ででしょ?今月末、久しぶりに京都へ変える予定にしている。ゆっくりしようと思っていたら母校の剣道部OB会がちょうど開催されるらしく、また防具持参の旅である。甥が高校2年生で、私の母校で剣道部員である。当然、一緒にやることになるのだろうが、姉によると、ひどくそれを恐れているらしい。彼と一緒に稽古をしたのは、まだ彼が小学生だった頃で、それは言葉のとおり、大人と子供だったから力に差があるのは仕方がない。しかし、そのときに感じた恐怖がトラウマになっているらしい。彼ももう、体力的には大人と遜色ないはず。私としては楽しみだが、甥のほうが強くなっているかもしれない。逆に弱くてがっかりしてしまうかもしれないが。いずれにせよ、楽しみである。4月からはわが子たちも防具組の仲間入りだ。いつから、こんな剣道一家になってしまったのだろう?私の前は、誰一人、やっていなかったのだが???
2007.03.11
今日は熱がある。といっても37℃台前半だが。しかし、どうしても今日は剣道をやらなければならず、行ってきた。子供との約束もあるし、普段から子供に「しゃんとせえ!」と行ってきている手前、ふにゃふにゃの私は見せられない。医者に行って薬はもらっているので症状は多少改善されている。が、明日も子供と約束しているんだよなあ。熱、下がれ!
2007.03.03
先ほど、接待が終わって帰ってきた。4月から職場が変わる。といっても、フランスに行く前の職場に戻るだけのことだが。本当の理由は分からない。どんな人でも、転勤は「先方が、ぜひ君の力を必要としている」に近いことを、本当だろうが嘘だろうがいうからの。しかし、私の書いた論文が脚光を浴びたり、転勤になったり、心のバランスを失いつつある。自分でも自覚がある。今までは、「絶対に、自分は勝つ!」と言い聞かせていればよかった。しかし、それが他人にとって嫌味になる年齢になった以上、それだけを貫くのは無理がある。どちらかに傾くことは今までも「悩みスパイラル」で書いたが、バランスを崩してあっちこっちを向くのは今まで余りなかったように思う。頑張れ!自分!
2007.03.02
今日、かかりつけの医者に行った。とある病気(全く生命に別状無いし、普段の生活も問題ない、ただ薬を常用する必要がある)と共生しているためだが、今日行ったら先生が不在だという。聞いてみると、先生が倒れて長期療養とのことである。あらら。詳しくは、スタッフも口ごもってしまっていたので、おそらく、自分の専門の分野でやってしまったに違いない。普段、どんなに気をつけていても病気になるのは確率を減らすことくらいしか出来ないのは知っているが、やはり専門家がそうなってしまうのは、それなりにショックである。来月から、医者、変えようかな。ともあれ、先生の御快復を祈る次第。
2007.02.24
昨日から今日にかけて、社会人講座なるものに参加した。内容は、財務分析。現在の仕事とは、全く関係のないものである。しかし、何でまたそんなことに興味を持ったかというと・・・簡単に言ってしまえば、「知っておいて損はない」からである。研究職を15年もやっていれば、いい加減専門バカも骨髄に達している。ここらで一つ、自分ののーみそに活を入れる意味でも、新しいことにチャレンジしてみようと思い立ったわけだ。んで、ど素人の私が参加したわけだが・・意外と面白い。当社の状況も含めて一部上場企業の財務諸表を見て、倒産の可能性がどうだ、とか収益向上のためにあーすべきだとか、言っているといっぱしの経営コンサルタントになったような気になる。(が、そんなわけはない)これから、経済関連の記事を読む目が変わりそうだ。わずか2日で何が分かるんだといわれても仕方がないのだが、何も聞かなかったよりははるかにましである。明日から、新聞が楽しみになりそうだ。
2007.02.23
と、書くといかにもカッコよさそうだがそうではない。要するに「降りかかる火の粉は払え」ということである。自分をたとえるとハリネズミとか、そんな動物のような気がする(私を知るものからは、「そんな可愛らしいわけがなかろう!」という突込みが聞こえるが)。猛獣のように自分から、自分の都合で人に飛び掛ったりはしない・・はずである。自分は黙々と自分の為すべきことを為しているのみ、である。まあ、自分の為すべきことがはっきり見えないと、道に迷ってしまうのだが。ただ、自分に危害を加えようとする者には、徹底抗戦が原則である。条件はあって、自分に非があると認めたときは、恥も外聞もなく謝罪する。仕事場でもたいていは小さな争いだから、そんなことで一生を棒に振るのもおかしな話だ。そういえば、先日職場の中までマージャンをやったとき(言っておくが、一銭も賭けてはいない)、若い後輩が「マージャンで大切なのは、勇気だと教わりました!」といって、バシバシと危険な牌を打ってきた。彼は勇気の定義が間違っている。勇気とは・・・無謀とは違うのである。「自分が危険に際したとき、ここで死んでも良いから前に出るのか、それとも退却して時を待つのか」正しい判断を下せる能力のことを、「勇気」というのである。もちろん、このくだりはパクリである。前に出る、或いは退却する(謝る)というタイミング。本当に大切なことだと思う。
2007.02.19
何でも自衛隊の情報が漏洩したか何だかで新聞が大騒ぎである。犯人探し及び処分も行われるようである。 そのことを、ある新聞では、この処分を「知る権利が危ない」としている。 いつも思うことだが、政治にケチをつけていれば良い、という論調はやめてもらいたい。 「全てを知る」ことが、いかなることなのか、どんなに危険と責任を負うことなのかを、きちんと議論してもらいたい。 新聞記者たちが、本当にジャーナリストとして使命感に駆られて仕事をしているのなら、そんな言葉は出てこない。 情報に「商品価値」を見ているからそんなことを言うのだ。 世の中矛盾だらけである。
2007.02.17
今朝の新聞で、ある外国語学校への公的権力による立ち入り検査が実施されていた。その学校は、私もフランスに行く前に入学しようかと検討したが、価格が高いのと、何回かに分けて説明を聞くと、そのたびに新しい費用が発生してトータルの金額がどんどん上がっていくので嫌気がさして止めにした。最初の説明で、「これ以上はかかりません」と言っていながら、2回目に説明を聞くと上乗せしてくる。最初の1回で契約してしまった人は、そのお金を無駄にしないために、更に払うことになる。なんてシステムだ。と思ったのが理由。今通っているフランス語学校は極めて良心的なので、安心して通っている。通い始めてのべ4年。長くなったなあ。
2007.02.16
今日、家内は新しい料理に挑戦した。相当にハードルが高いことは知っていた。フランスにいた頃に食べた料理で「スープ・ド・ポワソン(魚のスープ)」という料理である。まあ、ブイヤベースみたいなものなんだが、使う魚介類の量が非常に多いのと、非常に濃厚な味を出すのに非常に苦労するだろうと思われる。結果からいうと、「まあ、合格」であった。あの濃厚さは出なかったが、非常に良い出汁が出ていたのと、純粋においしかったので。その昔、「好みの女性は?」と訊かれて「料理が好きな人」とよく言っていた。料理が上手である必要はない。好きでいてくれれば、必ずうまくなる。また、あくまで個人的な偏見だが、料理が「好き」な人は、割と細やかな気遣いが出来る人であるような気がする。もちろん、料理が嫌い=気配りが出来ない。ではない。あくまで確率の問題だし、男が「手料理」に弱いのもこういうイメージがあるからであろう。家内は、私が「食べたい」と言った物を、数日中には必ず作ってくれる。それがどうした、と言われそうだが、私にとっては非常に嬉しいことである。今回も、マルセイユで食べた味ではなかったが、本当においしかった。好きこそ物の上手なれ。あ、ちなみに買い物は家内の指示の下、すべて私が行いました。なんだかんだ、家の中では、頭が上がらないので、ね。
2007.02.12
結構いっぱいいっぱいである。3月末には終わらせなければいけない仕事が山積みである。一番、私を圧迫しているのは学会の委員会の報告書である。これは毎年250ページを超える大作になっていて、私は今年が初の担当である。気が重い上に筆も重い。しかも、これに取り掛かると長いので、他の業務が滞る。んじゃ、もっと早く取り掛かればよかったかというと、それも不可能。結果が出ていないからである。慣れれば早くなるんだろうが、こんな面倒な作業、慣れたくもない。そのほか、社内外の報告書(これが1ページや2ページじゃないんだ)で計5作。さらに、それに追い討ちをかけるように、有給休暇。これは取らなければいけないのだが、後10日ほど余っている。10日も強制的に休まされたらたまった物ではない。休み明けには机の上が書類に占拠されていること、請け合いである。と、いいつつも来週火曜には休みを取って家内とランチの予定である。家族サービスと会話が、私をかろうじてつなぎとめているに違いない。「良い夫、父親でありたい」というプレッシャー。意外と、悪くない。こう思っていられる間は、まだまだ、大丈夫。
2007.02.09
昨夜は女性の後輩と墨田区でなまずなどを食してきた。その後輩はまだ独身なのだが、ようやく好きな男性が久しぶりに出来たと大はしゃぎである。まあ、もう乙女という年齢でもない気もするが、心はいつまで経っても乙女なのであろう。人は恋をすると、生き生きとしている。「女性は恋をするとキレイになる」ってのは、使い古された表現だが、きっと表情も明るくなるのだろう。しかも彼女は、まだ気持ちを最終的に伝えておらず、「もう、分かっているだろうけど・・・」という微妙な距離感の中にいる。一番楽しい時期かもしれない。昨夜も散々その話を聞かされた。その上に、いつもなら終電近くまで飲んで語っているのに、かなり早い時間に解散となった。まあ、自然なことだし、考えてみればこれまでが、少しおかしかったのかもしれないなと思い直した。しかし、こうやって、また一人、飲み友達を失いつつある。これは、幸せなことなのだ。さびしい気もするが、これは娘を嫁にやる父親の気持ちに近いものがある。そのうち、全員、飲めなくなっていくのは目に見えているのだが、それを見届けるのも、悪くない。傍から見れば、何の刺激もない人生に見えるかもしれないが、それはそれなりに刺激的で悪くないものだ。刺激だけを求めて横道にそれて行くよりは、ずっとよさそうだ。
2007.02.07
今日は子供達と、スポッチャというところへ行ってきた。ここは、某ボウリング場が主体となって出来たスポーツアミューズメントである。入場料さえ払えば、後は遊び放題という、なかなか太っ腹なところである。当然、入場料もそれなりにするわけだが。んで、そこで我が子たちはローラースケートに初挑戦!もちろんプロテクターは万全にしているのだが、あまりにもドテドテ派手にすっ転んでいるので父親、颯爽と登場!と、いうわけにはいくはずもない。私は、自慢ではないが、バランスを重視するスポーツは大の苦手である。スキー、スケート、スノボ、サーフィンなど等、やるだけ無駄なほど苦手である。ので、当然、親父も転ぶ、転ぶ。絶対明日、大臀筋が痛むに違いない。子供達はもう、大はしゃぎで、2時間近く滑り続けていた。終わる頃には転ぶ回数も激減し、それなりに(ペンギンのようではあるが)動けるようになっていた。それにしても・・・疲れた。昨日は家内の実家へ移動してまた、義父とのアルコールぶっかけ対決だったし、休まるときがない。別に無理をしているわけではないが、子供と家内の笑顔が見たいのでそちらがどうしても優先してしまう。今度の週末は3連休だ。しかし、息子はローラースケートに行くんだと張り切っている。やっぱ、平日に思い切って休むしかないかな。
2007.02.04
現在、旭川である。午前中で仕事が終わったので、ネットカフェでこのブログを書いている。いやあ、寒い。そして屋内は、暑い。こんなに暖房をきかせなくったっていいじゃないか、と思うくらいである。地球の温暖化には、ここ、旭川も貢献しているに違いない。今、一番の心配事は、無事に飛行機が飛ぶかどうかである。日本列島が低気圧に覆われているらしいので、離陸しても着陸できない、なんて事態も想定内である。ま、なるようにしか、ならんな。旭川ラーメンは、うまい。昨日、行った店は、味噌を頼んだ仲間が店主の強い勧めで醤油に変えさせられていた。だったら味噌をメニューに載せなければよいと思うのだが。今日の昼食もラーメンを食したが、基本的に麺が非常にしっかりしている。これは私の好みである。また、スープもあっさりしていてよい。私はとんこつがあまり好きではないので、札幌の味噌、旭川の醤油が好みである。札幌は西山製麺という会社が一手に麺の製造を仕切っているようだが(そうでないところも多いだろうが)旭川はどうなんだろう?おなじなんだろうか?後でネットで調べてみることにしよう。今日も一日、何事もない平穏な一日でありますように。
2007.02.02
明日から旭川っちゅう町へ出張です。寒いので有名なこの市。で、早朝から仕事である。なんでやぁぁぁぁ!!!上司が無理やり組んだこのスケジュール。あまりにも気が進まないから、道連れにしてやったわ。しかも日にちをずらして、ほとんど顔を合わせないですむし。ま、蟹でも食べてくるかね。世の中、前向きなほうが楽さね。のう、皆の衆。
2007.01.30
昨夜は小学校の時からの付き合いを持つ友人と4年ぶりに呑んだ。お互いの境遇の変化に驚きつつも、なかなか楽しい時間であった。彼は長い間定職につかず、3年ほど前にやっと就職したそうだ。しかし、その会社のお家騒動に巻き込まれ、分裂した子会社に何とか残った、ということだった。色々頑張っているようだが、微妙に方向性がずれているように思える。しかし、それはある程度大きな組織の中にいる私の常識であって、荒野の狼には通じないのかもしれない。世の中には、自分の物差しでは計れないことがたくさんある。若い時ほどの、適応力はもはや自分に無かろうが、そういう違う世界に身をおくことをためらわず、そのよさを、躊躇なく吸収していきたい。閑話休題。彼はまだ独身である事を考えると、世の女性の「男性の評価」は、私に近いのかもしれない。私が女性だったら、絶対選ばないからなあ。家内も、何故私を仲が良いのか、さっぱり分からないらしい。それでよい。友情に理由は、ないのだ。
2007.01.21
引っ張って引っ張ってフランスネタ。これは日本へ帰る前夜の話。私が働いていた職場の仲間が、ちょっとした夕食会を開いてくれる事になっていた。「何が食べたい?」と訊いてきたので、「典型的なリヨン料理が食べたい!」と伝えておいた。ここで「リヨン料理?フランス料理は皆一緒じゃないの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。しかし、和食でも、京料理とかがあるように、リヨン料理もあるのです。その時点では、特に仲の良かった、P、B、Gの3名くらいだろうと思っていた。しかし、いざ、待ち合わせ場所に行ってみるといるわいるわ。総勢13人の大所帯が私を待っていた。一番驚いたのは、職場のボスが来ていた事だった。ボスは、結構地位の高い人で、金持ち会社の中でも相当のものだ。さして、「親しい」とまではいかなかったので、まさかいるとは思わなかった。しかし、これはボスが私に会いたいから来たのではないらしいと、夕食会の中で悟った。彼は、強引に誘われているのだ。それは、何故か?私の仲の良かった連中が、「もう一度、Alionと仕事をしたいから、フランスへ呼び戻せ!」というプレッシャーをかけるためだ。彼らからは、何度も「フランスで働く気は無いのか?」とかその辺のことを訊かれた。そのたびに「もちろん、フランスで働きたいよ」と返していたが、その部分だけは、ボスが無反応なのがちょっとおかしかった。(耳には入っているが、「聞いていない」という演出が・・・)自分でも、おそらく二度とフランスで働く事はないであろう事は分かっている。しかし、そんな風に言ってくれる仲間達がいるという事。これは誇りに思ってよいだろう。何度も繰り返しているが、フランスの文化や人間を無条件で素晴らしいとは言わない。いい加減な奴も多いし、日本の常識で暮らしていると、狂いそうになる。しかし、日本人であると言う軸を持ちつつ、フランスのよさを見れば、彼らとも一生友達としてやっていけそうだ。それにしても、女性陣の参加が無かった。やはり、フランスでも私はモテナイらしい。
2007.01.19
剣道の道場の連中との晩餐の次の日。まあ、はっきり言って観光と言っても、かつて知ったるところなので改めて調べたりする事もないし、迷う事もありえないのでスイスイと行ってしまう。地下鉄にしても、バスにしても何番に乗れば良いか分かっているし。子供の昔の友達の家を訪ねてランチをしたり、なかなかの充実度である。夜は、友人と、そのまた友人のポルトガル人と夕食を共にした。ポルトガル人のお宅にお邪魔しての晩餐会だったが、なかなかポルトガル料理もいけている。非常に豪快な料理が多かったが、アメリカのように大味ではない。さすがラテンの国。食事には手を抜かないようだ。フランス人の御宅に招かれたことは何回かあるが、「父親がいない家庭(フランスでは珍しくもなんともない)」で「子供が二人以上いる場合」は、必ず兄弟姉妹がビックリするくらい違う。これは別に民族的なものでもなんでもないが、例えば今回のポルトガル人の場合。お姉さんが思いっきりラテン系の顔(フラメンコとか踊りそうな感じ)なのに、弟は思いっきり金髪青い目。肌も弟は透き通るように白い。どう見ても、「同じお父さん」の子では無い様に思える。別に詮索したところで、何も生まれないので何も訊いていないが、それだけ夫婦というものに対する価値観が違うのだろうな、と思っている。さすがに、時差ぼけがこの日はひどかったので、酒は控えめにした。しかし、夕食は長い。フランス人だけでなく、ポルトガル人も長い。スペイン人は更に長いという話を聞いた事がある。食事にかける情熱は、日本人の仕事にかける情熱と同じくらいだろう。奥が深いのだか、なんなんだか。しかし、そういった違いを楽しむのは、これまたいとをかし。私は盲目的に「欧州の習慣だから良い」的な思い込みは大嫌いなので、素直に日本のよさと欧州のよさを比較したいと思っている。出来ているかどうかは別だが。しかし、ラテン系の人は陽気だ。とめどなく喋り、笑う。ついていくのは大変だが、何とかコミュニケーションはとれる。非常に楽しかったのだが、終わった時にはどっと疲れた。この日は非常によく眠れた。
2007.01.14
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