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今回は外来機の帰投時の写真を紹介します。まずは第305飛行隊”F-15DJ(080号機)”です。機体が白くとんでしまってますが、尾翼のマークからVFMA-115 Silver Eagles”FA-18A”とわかりましたが、ナンバーは分かりませんでした(機首ナンバーは10)。こちらはVFMA(AW)-121 The Green Knights”FA-18D”(これもナンバー不明、機首は11)。ニックネームにちなんでチェスのナイトのマークを描いています。当時の岩国や厚木の写真でナイトの目だけ赤く描いている機体(03、05)があったそうですが、これは通常のグレーでした。第32飛行隊”T-4”。次期ブルー機に決まって以降、”T-4”の飛行をきちんと撮る(どの程度の大きさに撮れるか確認するため)ようになりました。ここまでの4枚はトリミングしてます。第51航空隊”P-2J(79号機)”。”P-2J”は翌94年5月に最後の2機(82・83号機)が退役しますが、この79号機はそれよりも早く退役してしまいます。入間では91年の超低空ローパスが強く印象に残っていて、もう1回見た気がしてたのですが、今回もローパスは許可されませんでした(それでも脚上げ後、低空で引っ張ってくれました)。私が”P-2J”を見たのはこれが最後かと思っていたのですが、ギリギリでもう1回見ていました。それが翌年の”岩国”です(こんな大きさには撮れなかったんですけどね)。'93入間編は今回で終了です。
2007.03.23
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今回はちょっと失敗した写真の中から貴重な機体の写真を紹介します。B737の初期型(JA8454)もいいですが問題はその向こう、たぶん航空局の機体(旧塗装)と思われるMU-2(小さい)とYS-11(半分だけ)が写っています。もう少しきちんと撮っていれば…これは当時持っていたレンズ(200ミリ)を思えば、まあしょうがないかというモノ。海上保安庁の旧塗装のYS-11(LA702)です。トリミングして引き伸ばしてこの大きさです。最後は見た瞬間「もったいない!」と叫んでしまった写真。DC10にB727、L1011と日本の空を舞った「3発旅客機揃い踏み」を狙って失敗したモノ。何で、もう少しレンズを左に動かさなかったんだと残念でたまりません。もし当時に戻れるなら、昔の自分の尻を蹴飛ばしてもう一度撮りなおしをさせ…そうなれば自分で撮ってるか。
2006.10.27
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昨日の続きです。部署が変わったおかげで再び航空祭に通えるようになった私ですが、そこでまた悲劇が起こります。私にではなく、ブルーインパルスにです。1991年7月4日、金華山沖で訓練中の4機編隊が発生したシーフォグに突入、バーディゴ(空間識失調)に陥り、編隊左翼の2機(112号機・172号機)が海面に激突、パイロット2名が殉職されました。この事故によりブルーインパルスは約1年間、展示飛行を自粛する事になります。就職して3年、貯金もそこそこできた私は各地の基地祭を回るつもりでいたのですが、この事故により行くのを止めにしました。ブルーのいない航空祭に遠征する気にならなかったのです。やっと行く気になったのは、関東で一番手軽に行ける基地「入間」の基地祭からでした。
2006.12.17
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と言う訳で、今回から'98習志野編に入ります。当時の雑誌の記事によれば、この3日前に大雪(関東南部にしては)が降っていました。たしか仕事が終わる頃にはJR総武線が止まってしまい、地下鉄・私鉄を乗り継いで帰宅した覚えがあります。自宅近辺や都心部の雪はすぐに溶けてしまったので気楽に普段の服装・装備で出掛けたのですが、狭いとは言え演習場に積もった雪は3日程度では溶けませんでした。おまけにこの日の天気は曇りで北風…”降下訓練始め”を撮影に行かれた事のある方ならお分かりでしょうが、晴れていても堪えるあの”北風”が、2倍は大袈裟でも5割り増しは確実な寒さをもたらしました。そんな中で上半身はフライトジャケットで何とかなったものの、下半身はジーンズと言う格好(自業自得ですが)で開始までの約2時間を耐える事になりました。まず飛来したのは米陸軍”UH-60A(通称座間ホーク)”、招待された米軍高官を降ろしました。実はこの”UH-60A(24450)”、前回の写真とは別の機体です。こちらは訓練終了後にヘリポート(往きのシャトルバス乗り場の近く)で撮影した写真。手前が前回紹介した機体(24448)で”スタブウイング”付きです。訓練に先立ち、まずは”試験降下”。パラシュートを操作せずに風に流されるまま降下し、本番の為の風のデータを集めます。よく見ると何かいつもと雰囲気が違います…降下中の空挺隊員(トリミングしています)。白い”冬季迷彩服(正式には防寒服装)”を着用しています。演習場の残雪の状況から、急遽”積雪地降下訓練”にシナリオを変更して行われる事になりました。偵察小隊の隊員がバイクで登場(トリミングしています)。バイクにも迷彩が施されています。そしてこの先紹介する他の戦闘車両も迷彩で登場する事になります。”OH-6D”が飛来、空からも降下予定地点の偵察が行われます。さすがに航空機は冬季迷彩なしです。寒さでカメラの操作がうまく出来ず、近距離通過時の写真は一部欠けた写真が多いです(普段もやっていますが)。もう1枚。曇りに加えて雪で光が反射するので、ほとんど影のない写真となっています。次回に続きます。
2009.03.12
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