書評/茂木健一郎「脳が変わる生き方」
3.5点/5点
茂木氏は了解するが多忙のため書く暇がない。
そのうちに編集者の方がしびれを切らして「茂木さんのいろいろな講演をこちらでまとめます!」と言うことになった。
編集者の方がまとめた原稿を読みながら茂木氏が手を入れた。
あとがきによるとこんな感じで出来上がったらしいです。
よって完全に一体感がある構成にはなっていません。
ただし茂木氏が手を入れているだけあって単に講演内容を羅列しているだけという訳ではなくある程度の一体感は保っています。
このような点を考慮したうえでこの本を手に取られた方が良いと思います。
内容としては「偶有性」「可能無限」「孔子の七十従心」「小津安次郎の東京物語」etc。
すでに茂木氏の著作に目を通し、これらのキーワードから茂木氏が何を述べるか推察できる人には目新しい内容はないであろう。
内容としては十分に役立つし、すでに茂木氏の著作を読みキーワードに反応できる人もまた茂木節に触れたければ手にとって良い1冊。
【中古】宗教・哲学・自己啓発 ≪宗教・哲学・自己啓発≫ 脳と創造性「この私」というクオリアへ【10P22feb11】【画】
吉野源三郎著「きみたちはどう生きるか」… 2013.03.12
青野慶久「ちょいデキ!」のレビュー~ワ… 2013.03.12
副島隆彦「浮かれバブル景気から衰退させ… 2013.03.12
キーワードサーチ