マックの文弊録

マックの文弊録

2006.01.03
XML
◇1月3日(火曜日);旧師走四日 壬辰; 福岡宮崎宮玉せせり
ランの仲間(2)

東地方は三が日の最後になって、やっと晴れた。それでも、西に富士を望む方角には雲が垂れ込め、その雲も縁の薄ぼけた雪雲である。

ころで以前から不思議に思っていたことだけど、車の電子キーというのは、電池が切れてしまったらどうするんだろう?最近、我が家の車の電子キーの電池が切れそうになっているようだ。
我が家では、車は一台しかないけれど、キーは二つあって、カミサンと僕のそれぞれがマイキーを持っている。要するに、キーを持つところが分厚くなっていてドアを開けるのと占めるのと、二つのボタンがある奴だ。車から数メートルの範囲内でボタンを押すと、超音波だか電波だか(多分超高周波の電波ではないかと思うのだが)がキーから発射されて、押した方のボタンに応じて、車のドアのロックが掛かったり解除されたりする。
それが昨年の暮れ頃から、僕のキーを押してもドアが反応しなくなった。車の直ぐ傍まで近寄っていって一生懸命押しても、ドアはうんともすんとも言わない。一瞬途方にくれた。しかし、何のことはない、ドアの鍵穴にキーを突っ込んで回せば良いのだ。間抜けにも車の直ぐ傍で、キーのボタンを繰り返し押し続けていたのだ。
キーの先には普通の機械式の鍵が付いているから、それを鍵穴に押し込んで回せば、ちゃんと使える。慌てることは無かったわけだ。しかし、物事が便利になると、他のやり方をとっさに忘れてしまう。

体、最近の機械は押しなべて「便利」になりすぎだ。昔は、バッテリーが弱ってくれば、自動車パーツ店に行って買ってきて、平気で自分で交換したし、ラジオだって半田ごてを持ち出して自分で治した。しかし、最近は色んなところが電子化され、小型化され、その結果何が何だか素人には分からなくなってしまった。車のナビシステムが壊れて治せる人なんかは、おそらくフツーにはいないだろう。そうして、いざそれが壊れると、本来のやり方を忘れてしまっていたりする。
便利になるということは、Alternativeつまり代替手段を忘れてしまう、或いは想像力や創造力をスポイルすることでもあるようだ。

ころで、電子キーには電池が入っているんだと思う。駐車場など沢山の車が留められている所でボタンを押しても、他所の車のドアが開いてしまうことはない。ちゃんと我が車が、「ここに居るよ!」とでも云うように、ライトを点滅させて反応してくれる。だから恐らく、キーからはパルス状の信号が送られているのだと思う。そうなると、電池が切れたらどうするんだろうと思うのだ。車屋に持っていって電池を交換してもらうのだろうか?

に出かけて、目的の場所に車を止めて、キーのボタンを押したらちゃんと反応する。ロックも解除も何事も無くやってくれる。用事を済ませて帰っても同様である。さて、これはどういうことなんだろう?
電子キーは寒いと反応が鈍くなるのだろうか?若しそうなら、走っている間にキーも車も暖められて、正常に反応するようになったと言うわけだ。しかしそうだとすると、カミサンのキーに何も問題が生じていないのは不思議だ。
或いは、電子キーの電池は充電式なのだろうか?そうなると走行中に、差し込まれたままのキーに、車から充電しているということになり、典型的な週末ドライバーの僕のキーの「バッテリーが上がってしまった」のは、納得できる。しかし、キーには充電用の端子は見当たらない。金属部分は単なる一枚の板であり、陽極と陰極に分かれてはいない。となると、電磁誘導の仕掛けで充電しているというのだろうか?それはちょっと考えにくいことである。

、云うわけで、今のところ車の電子キーの電池は、僕にとっての謎なのだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.01.04 21:42:34
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

求連帯而懼孤立!

求連帯而懼孤立!

カレンダー

バックナンバー

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: