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6月から7月の事件をまとめて掲示します。先日何気なくエンジンルームを見たら、ラジエターリザーブタンクを横にどかしたままになっているのに気付き急いで正規の位置に戻しました。このあとリザーブタンクをよく見たら、エキゾーストパイプカバーとラジファンに当たっていて、溶けてはいませんでしたが削れていました。それで、新しいリザーブタンクに交換することにしました。ここだけ新しくなっています。これで目出度し目出度しかと思っていました。ところが後日ドライブに出かけた時に、アイドリング中にエアコンが効かなくなり、オーバーヒートのような症状を呈してきました。よくチェックしてみるとメインのラジエターファン(右側、リザーブタンクに当たっていた側)のファンが回っていません。ファン自体がぐらぐらしています。応急処置として針金でファンを支えて、ラジエターフィンに接触しないようにしておきました。後日保管中の中古品に交換することにします。さて、その後日、ラジエターファンを取り外します。見事にファンが付け根から折れていました。タンクに接触させた時に折れたものと思われます。元をただせば、フロントのポジションランプを交換したときに壊したようです。上のファンは取り外しの都合上一緒にはずした左側のファンです。まあ、状態は予想通りではあるので、手持ち中古に交換します。新品を買うと2万円近くしてしまいます。交換して、ちゃんと動くことを確認して完了です。安上がり、というより費用0円で修理は終わりました。
2017年08月05日
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インテグラのフロントポジションランプのLEDが一部不点灯になっているのに気が付きました。なんとなく片側が暗い感じがしたので、よく見てみたら一部点いていません。まずフロント左側。こちらは全部点灯しています。そして右側。向かって右側が全て点灯していません。また下面1箇所も点灯していないようです。そこで新規購入したLEDに交換します。点灯していなかった右側です。綺麗に全部点いていますね。LEDのタイプが違うものなので、健康な左側も同一仕様に交換しておくことにします。こちらのほうが点灯具合がよく映りました。より綺麗に光が拡散してくれると思います。
2017年06月03日
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インテグラの走行距離が、19万5千kmを超えてきました。まずはエンジンオイルとオイルフィルターの交換をします。交換風景です。上抜きで吸った上に、ドレインボルトから電動ポンプで吸い出します。オイルは規定の4リットル+300cc入りました。使ったオイルは今回も、これです。Mobil 1 (モービル1) 0W-40 (0W40) エンジンオイル 荷姿:4L車を持ち上げたついでに、先日手に入れた「リヤロアアームバー」を取り付けることにします。これは後輪サスペンションのロアアームピボットをロッドで繋ぐものです。いきなり完成品です。ボルトを抜いてロッドをはさんで締めなおすだけですが、ABS配線が干渉するので若干曲げる必要があるのと、ボルトの本締めには1G負荷状態にする必要があります。すでに純正でロッドが付いている隣なので、効果のほどは??ですが、まあ気持ちですね。
2017年05月01日
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インテグラのリヤウィンドウには、伝統的に(!?)ステッカーを貼っているのですが、前回貼ったステッカーがいまひとつインパクトにかけるので、劣化を待たずに張り替えることにしました。これまでの仕様です。そしてこちらが新しい仕様です。いかがなもんでしょう。これは前々回貼っていたものと同じものです。偶然見つけて購入しました。
2017年03月18日
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今日、先日注文しておいたインテグラ用タイヤを買ってきました。ADVAN A052の、フロント225/45R-16 リヤ205/50R-16というちょっと気合の入った仕様に新調しました。今回は車の雰囲気を変えるため、ホイールの塗装をしてみました。但し、本格塗装をするにはあまりに大変なので、あとから剥がせるラバースプレー塗装でお試しです。まずマスキングをします。その間、手前のバケツにお湯を入れて、スプレー缶を湯煎しておきます。3本で裏まで全部塗装する計画です。そして1本ずつ汚れてもかまわないかつ風の影響を受けづらい場所へ移動して塗装します。4本塗るとこんな感じです。まあ適当に塗ったので、近くで見るとムラ・ダマ・タレ・ブツのオンパレードですが。遠目には格好良くなりました。マスキングを剥がして車に装着しました。まあまあ思った通りなのですが、期待したほど「悪そうに」は見えないですね。ちなみに走行距離の記録です。これで今シーズンは使ってみるつもりです。
2017年03月05日
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インテグラには、もらい物のコムテックのレーダー探知機を使っています。データ更新料は無料なので、数ヶ月に一度くらいはデータをダウンロードして更新しています。しかし気になるところがあるのです。Nシステムについて警告通知を行うことになっているのですが、近隣のNシステムでは1度も反応したことがありません。特に実害はないのですが気持ちが悪い。ということで、「無料」データは所詮質が低いのであろうと、ユピテルかセルスターを狙って大手オークションでぶつを物色しました。その結果手に入れたのが、ユピテルGWR63sd、2011年発売モデルです。なかなか綺麗で良いものを手に入れたと喜んでいたら、なんと音が出ません。ネットを漁ってみると、割とよくある話らしく、修理法も見つかりました。出品者とのやり取りも面倒くさいので自分で直すことに決めました。何は無くともまず分解します。左が背面ケースです。右上が取り外したスピーカー。インピーダンスが0になっていました。これを右下の秋月電子通商で2個で100円で売っているスピーカーへ交換します。接点高さををあわせるのが、最も大作業です。こんな感じで組み合わせます。右側のコンデンサ?の手前にある、2箇所の丸い接点に左のスピーカーの足が押し付けられます。組み立てると、若干音量は小さいような気がしますが(元の音量がわからないので)ちゃんと音は出ています。これでOKです。取り付け位置は、いろいろ考えたのですが以前と同じような位置にしました。ナビ画面とスマホドライブレコーダーの間から見える位置です。ステアリングの右側に取り付けたかったのですが、台の傾斜が対応できませんでした。最後は電源配線を見えないように通して完成です。オービスだけではなくて交通危険箇所も警告するのでずいぶんにぎやかなものになりそうです。早くNシステム動作確認をしてみたいですね。
2017年01月28日
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ロゴに続いて、今日のうちにインテグラもスタッドレスタイヤへ交換してしまいます。今週天気が悪くなるらしいので急いでいるわけです。こちらも走行距離の記録です。一生懸命こちらも作業したので、完成写真だけです。こちらのタイヤももう3シーズン目になるんですね。早いもんです。これでもう、雪が降っても心配ありません。
2017年01月15日
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実は、先日、エアコンヒーター部の照明を4箇所ばかりLEDに交換してみました。結果、感激するほどの変化は無かったのですが、その作業でコンソールを外す時にハザードランプスイッチを壊してしまったようです。ONするには問題ないのですが、簡単に戻らなくなってしまいました。修理するに当たり交換しかないのですが、いまさら高価な新品を買う気にはなりません。ということで、某大手オークションでスイッチ一式を入手しました。さすがにこのままでは汚れているので、分解できる範囲分解して、アルコール洗浄しました。署名のバルブは今使っているものを移植しました。リヤデフォッガースイッチも若干向きがおかしくなっていたのでついでに交換してみました。やや傷が付いているのですがいい感じで出来上がりです。言い方を変えれば全く変化を感じません。でOKですね。尚、左上に写っているオレンジカバーのミサイルスイッチは、次の作戦のための準備です。
2016年12月29日
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インテグラには、簡易ドライブレコーダーとして古いスマートフォンを使っています。そのマウント用には、発熱対策としてUSBファン付きホルダーを使っています。その吸盤は残念ながら「普通」のタイプのゴムなので、接着力対策用に「吸盤台」使っていました。それでもおよそ1週間から1ヶ月に一度は熱や振動で吸盤がはがれてしまうという現象が起こってしまっていました。それで、以前から吸盤ゴムをゲル状粘着タイプに変えてみようと作戦を立てっていましたが、今日決行しました。出来るだけ値段の安いゲル状吸盤のスマホホルダーを買ってきて、吸盤を外し、現行で使っているスマホホルダーに取り付けました。これはもう交換後です。左のスマホホルダーの吸盤を右のホルダーにつけました。左下にあるのが古い吸盤です。当然取り付け部分の形状は違うのですが、共に吸盤中央をプラスチックバーで持ち上げてエアを抜くという方式なので、小加工で取り付けることが出来ました。この結果は・・・手で剥がすのが困難になるくらいの吸着力を確保できました。目出度し目出度し!!
2016年12月24日
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なんとなく、「フェンダーワッシャー」とかを買ってみました。ついでにポイント期限も近かったのでそれを使ってT5-LEDなども買ってしまいました。気が向いたので、インテグラに交換装着します。まずフェンダーワッシャーです。アルミのテーパーワッシャーとSUSの皿ビスの組み合わせです。取り付ける場所はここ。フロントフェンダーを外に出したせいで、フェンダー取り付けボルトがボンネットとの隙間から見えています。これらを交換するとこうなります。色をグリーンにしたので目立たないですね。数が余ったので、フロント補助灯の1箇所も交換してみました。ちょっといい感じでしょう。そしてLED交換です。まずメーターインジケーター。すでに変えられるところは全てLEDに代えてありますが、全て白色LEDを使っているのでインジケーターの赤い色がピンクになってしまったのが気になっていました。そこで、赤い色はより赤くということで、赤い部分には赤色LED、ウィンカーの緑色には緑色LEDと変えてみました。撮影時ウィンカーは点灯させていません。ハイビームの青の発色は十分なので変えません。ECUとABSのアンバーはLED化は出来ません。ガソリン残量インジケーターも抵抗管理しているので変えていません。これですっきりしました。それと、灰皿照明とシガーライターソケット照明です。これも昼間の撮影なのでわかりづらいですが、灰皿には白色LED、シガーライターにはアンバーを使ってみました。ちなみに灰皿で光っているのは500円硬貨です。これで暫く様子を見てみましょう。
2016年12月10日
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以前ホイールアライメントを調整してからずいぶん時間も経っており、本当にちゃんと直進しているか自信がなくなってきたので、ちょうど時間も出来たのでまたホイールアライメント測定と調整をすることにしました。今回は新しい方法で準備に時間をかけて行いました。こんな状態を作り出します。車を平らな地面に置いたタイヤの上に置きます。タイヤはロゴのスタッドレスタイヤを利用。直径が小さめで扁平率が65%とサイドウォールが大きいのでちょうどいいかなと思って使いました。空気圧はやや高めに2.5kg/mm2にきっちりそろえて入れておきます。当然車のほうの空気圧も基準通り合わせておく必要があります。タイヤに傷を付けないように下に新聞紙を敷き、上には厚さ18mmで450×600mmの合板をおきます。本当はもう少し分厚い600×600mmの寸法の板を使いたかったのですが、残念ながらこのサイズしか売っていませんでした。その上にジャッキを使って車両のタイヤを載せるのですが、その時赤線で囲んだお手製水準器を使って左右の接地面の高さが1mm以下の差になるようにスペーサーを敷きます。前後もあわせましたが左右が最も大事です。スペーサー材料は何でもいいのですが、私は合板とmm単位の微調整用に塩ビシート(各々サイズは300×450mm)を使いました。ポイントはこの塩ビシートで、上にジャッキでタイヤを設置させたときに適度に滑って所定の設置位置に開いて落ち着いてくれます。無い時はゴミ袋をはさむことでも代用できるようです。そしてさらに車を載せてからタイヤのストレスを開放して安定させるために、30cmほどですが車を何度か前後させます。輪留めなどを使って落ちないように注意しましょうね。そうしたら4輪のホイールセンターを基準に左右に糸を張ります。車両中心に平行になれば良いので、前後のトレッド差を考慮してホイールセンターから水平方向に適当な距離になるように糸を張ります。ジャッキスタンドなどを使って、一方にハンマーなどの錘をぶら下げると張りを一定に調整できます。左右に適正に張れると、車両の前後で各糸の間の距離を測って同じ寸法になっているはずです。今日はここのチェックは省略しました。ステアリングのセンター出しは、水準器を使って行いました。あとは、各ホイールの前後で糸との距離を測ってそれを換算すればOKです。地上から持ち上げてあるので、各部調整は下にもぐって作業できます。少しでも弄ったら、ステアリングのセンターの確認と前後ゆすりを行ってから再度測定します。今回はフロントがトーアウトだったのでこれを±0に、後輪左が真っ直ぐだったので右側と同じ量トーインにしておきました。キャンバーは小さな錘を糸で垂らして、ホイール上下で距離の差を測り換算します。前後とも適当なマイナスキャンバーで左右差はありませんでした。あとは車をジャッキで下ろせば完了です。地べたで作業するより何度も基準の取り直しをしなくて済むので、結果的に短い時間で終わりました。これで安心走行できますね。
2016年12月04日
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先日ふと思い立って、灰皿の照明をLEDに変えてみました。真っ白な明かりになって寒々しくなってしまいました。それはそれでいいのですが、シガーライターソケットに照明用の取り付け穴があって使われていない事を発見しました。早速活動開始です。汎用のT5バルブ用ソケットを購入して、照明電源を分岐して取り付けました。赤線で囲んだ部分が加工部分です。純正配線ではシガーライターソケット電源から分岐されているようですが、今回の加工では灰皿照明から分岐しました。バルブはここにもLEDを入れて完成です。色味に暖かさを出したいので、LED色をアンバーに交換する予定です。
2016年11月26日
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インテグラのヘッドライトは、右側の劣化がまた進んでオッドアイとなってきたので、黄ばみを消すと共にまたコーティングを施工することにしました。コーティング剤はまたシロキサンを使いますが、今回は黄ばみを取るのに耐水ペーパーとコンパウンドではなくアルカリ性の洗浄剤を使いました。早速手順です。まず現状。写真だと黄ばみ加減があまり正確に伝わりませんね。そして回りをマスキングして黄ばみ取り剤を使って磨きました。これで黄ばみはかなり取れているのですが、若干曇っているように見えるので、#9800の液体コンパウンドでさらに磨き上げました。そしてコーティングです。見た目は変わりません。が、太陽の位置が変わってきているので輝きが全く違って見えます。施工後は直射日光が当たらないように影を作っておきました。2回施工して、ついでに以前作ったバンパー上の塗装の変質部分を綺麗に修正しておきました。さすがに新品(もう1年半ですが)の左目にはかないませんがかなりクリアになりました。これとは別に、ホンダ純正のヘッドライトコーティング剤を入手してあるのですが、そちらは1台分使いきりで一度開けたら保存が出来ないのでおいおいロゴの施工してみようと思います。関係ありませんが、ステアリングのスパイラルコードが自重と温度で延びてきたので、特殊な輪ゴムを使って引っ張っておきました。輪ゴムは消耗品なので同じものを探しておく必要がありますね。
2016年11月05日
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先週インテグラのタイロッドエンドを交換してから試乗を兼ねて本屋に行ったのですが、帰りにエンジンをかけたところで電圧計の警告音が鳴り始めました。この警告音は11.5Vを下回ると鳴るような設定になっています。様子を見るとどうも充電電圧が下がって13V程度になって、低回転では電力が足りずに電圧がさらに低下したようです。それなので充電警告灯は点灯していません。ネットで症状を調べてみると、どうもレクチファイアーの整流ダイオードのうちの1個が駄目になるとこのような症状となるようです。さて、レクチファイアー単品交換かリビルトオルタネーターに交換か考えましたが、確実なリビルト品に決めました。さて今週交換です。まずバッテリーを外して補充電しておきます。外したオルタネーターの跡地です。B端子は絶縁しておきます。新旧のオルタネーターです。左が故障した古いほう。右が組み込む新しい(リビルトですが)ほう。古いほうもリビルト品ですが、約4年半で故障したことになります。もっともその前の物が半年で故障したので、その代替品である訳ですが・・・・ちなみに、この車のオルタネーターは容量アップのためにステップワゴンのオルタネーターに交換してあります。バッテリー周辺を大きく空間を開けたので、ついでにオイルキャッチタンクのドレインを開けてみることにしました。これがびっくりです。煮詰まったグリスのようなものが出てくると思ったら、ヘドロ状のものが出てきました。この写真は洗油を入れた後なので少し緩くなっていますが、焼きプリンのカラメルに一番似ていますね。これも綺麗に洗浄して組み込みます。オルタネーターはベルト張りを調整して組付けます。今回は、記録シールも貼っておく事にしました。そしてバッテリーも組み戻して完成です。アイドリング学習をさせておきます。電圧もチェックして、正常に発電していることを確認しましょう。その間、エアコンのチェック窓でガスの流れを見ていたら、どうもガス量不足っぽいので、1本丸まる補給しておきました。200gです。夏前に補充してあるはずなので、漏れがひどいのでしょうか。これくらいで済めば、補充で乗り切りましょう。そして今回の走行距離の記録です。前回からほとんど変わっていませんね。
2016年10月23日
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先日見つけ切れたたシフトブーツとタイロッドエンドを交換します。シフトブーツ交換は、スプリングピンを打ち抜くのに苦労しました。切れたブーツとスプリングピンは交換です。クリップも、かなり開いているようなので交換します。ロッドの分解部分です。綺麗に洗浄して、稼動部分に少しグリスを塗っておきます。そして組み込みました。ここはこれで完成ですね。次にタイロッドエンドを左右とも交換します。タイロッドエンドはネジ位置を長さで記録してから分解します。今回はついでにロッドブーツの中のボールジョント部分のグリスを交換しておくことにしました。よって、タイロッドブーツも外します。グリスを交換しておきます。そして新しいタイロッドを下の長さ寸法に合うように取り付けます。これを左右行います。タイロッドエンドリムーバーが役に立っています。ブーツも締めなおして戻してあります。作業時走行距離の記録です。交換時に外した部品も記録しておきましょう。ステアリングピボットピロボールのブーツ交換もしたかったのですが、今日は時間も気力もなくなってきたので、次回にまわすことにしました。
2016年10月16日
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1週間コードの出たタイヤのまま使っていましたが、やっぱり不安になったので、以前のRE11に戻しておくことにしました。交換前の位置関係です。そして交換後の位置です。出入りは10mmほど違うはずですが、よくわかりませんね。新しいタイヤを買うまでこのまま行きましょう。
2016年10月01日
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インテグラの走行距離が19万kmを超えたので、定期のエンジンオイル交換をすることにしました。今回はあまり越えずに作業できます。さらに秘密兵器を復帰させたので、作業が少し楽になりました。オイル受けの上に見える電動オイルチェンジャーです。ホースが硬くなって使いづらかったのですが、新しい耐油ホースに交換して楽に使えるようになりました。これで最後の吸い取りを1回もぐるだけで完了できます。オイルは毎度の、Mobil1モービル1 SN 0W-40 (4L)を使いました。今回は3.7リットル+100cc入りました。せっかく車を持ち上げたので、下回りをチェックしてみました。そしたら出るわ出るわ・・・・以下、発見順にリストアップします。1.シフトロッドブーツ破断 ぱっくり切れています。さいわい中のロッドはまだ錆びていないようです。2.右タイヤ内側タイヤコード露出 これはびっくり! Sタイヤの減りの早さを甘く見ていました。 片当たりもかなりひどいですね。 ちなみに左側はこんなものです。右側が減りが早い傾向にあるようです。 3.左側タイロッドボールジョイントブーツ切れ グリスが漏れていますね。 ドライブシャフトブーツも交換したいですね。4.エンジンオイルパン オイルにじみ う~ん、以前のパッキン交換がうまくいってないのでしょうか。 ここは今回は締めなおして洗浄しておくことにしました。5.これは修理するほどであありませんが、アンダーブレースとエキパイの接触痕 エキパイのプロテクターにわずかに接触痕が見えます。 結構エンジンが動いていることがわかりますね。修理に必要な部分は部品を注文して修理計画を立てましょう。いろいろと今度は大掛かりな修理が必要になりそうです。
2016年09月25日
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今度は、カーステレオのパワーアンプ関連の起動順序を変更します。今までは、1.ヘッドユニット2.ディレイを入れて、パワーアンプ+チャンネルデバイダーとしていましたが、よく考えたらパワーアンプから見ればディレイの意味がないと思い。以下のように変更します。1.ヘッドユニット+チャンネルデバイダー2.ディレイを入れて、パワーアンプ変更は、アンプリモート線の分配を変えるだけです。わかりづらいとは思いますが、作業自体は、チャンネルデバイダー用のリモート線を左の2端子側から右端の端子に移動しただけです。上側に見える小型タッパーにディレイ回路が入っています。ついでにご覧のように各線に名札をつけておきました。これですっきりします。
2016年09月10日
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先日インテグラはクリーナーでエバポレーター洗浄しましたが、どうも洗浄液の臭いが残っているようなので、思い切ってまた直接洗浄をしようと思います。まず、ブロアファンを取り外します。これはこれでまた別に洗浄しましょう。そしてはずした穴。こちらから、水と空気を送り込んでエバポレーターを直接洗浄します。当然直視できないので、手感で作業しますが、今回はカメラ確認は省略しました。さわやかな空気が出ているのでうまく行っているのでしょう。
2016年09月03日
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インテグラにはエアコンフィルターがついていないので、最近は2~3年ごとになんとかエバポレーターを掃除(洗浄)していました。今年は業務用「エバポレータークリーナー」というのを手に入れたので使ってみることにします。クリーナーとはいえ、空気と共に洗浄剤を送り込んで匂いを消すとされています。この車の場合、内気循環にしてその吸気口から送り込みました。洗浄が終わったら、洗浄液の臭いがこもらないように換気しておきましょう。
2016年08月13日
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これから暫く天気が良いとの予報を信じて、久しぶりに洗車をしました。ぴかぴかです!唯一残念に見えるのが、ヘッドライトです。オッドアイです。写真よりはっきりとわかります。運転席側が古いので、磨いて再コーティングしてもどうしても黄ばんで見えます。さすがに新品は高いので無理ですが、次善の策を考えることにしましょう。
2016年08月11日
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先日ネットで見つけてしまった、インテグラ用「調整式」クイックシフトレバー(ショートストロークシフトレバー)を取り付けることにしました。すでにショートストロークレバーを取り付けてはいるのですが、本来EGシビック用の流用なので、DC2・DB8タイプR用とは異なりノブが若干手前に寝ています。またポジション修正のため、エクステンションも付けていて、見た目は雑です。運転席視点から見たところです。回りが雑なのは見ないでくださいね。まずはこのシフトブーツをはずします。中はいろいろな配線でパンク寸前です。上側からの作業は、レバー下に見えるラバーを、回りの引っ掛かり部分をはずしておくことだけです。あとは下からの作業になります。下から見るとこんな風になっています。右方向が進行方向ですね。左のブッシュのボルト2本と、レバー下のナット2個、そしてロッドのボルトナットをはずせば、ちょっと知恵の輪にはなりますがシフトレバーを下方向に抜き取ることが出来ます。さて、抜き取ったら新旧+純正を比べてみましょう。上から、純正品、取り付けていたショートストロークレバー、今度取り付ける調整式レバーとなります。現行品は、ボールジョント部分がメタルブッシュとなっているのと、ロッド部分にベアリングが入っている、しっかりした作りになっているので非常に気に入っていましたが、見てわかるようにロッド部分の曲がりが違うので、ノブの位置はOKなのですが向きがいまいちでした。今度取り付けるものは、ストローク自体が調整できる(「目玉」の位置を変えられる)と共にレバー側は回転方向高さ共に調整できます。向きは今までより立っているので良さそうだし、延長用のエクステンションも不要となります。但し、ボールジョントは純正と同じになるので、カラーは純正流用になります。また、ロッド接続部分にはボールベアリングが入っていますが、内輪側を締め上げることは出来ないようです。さて、必要な部品を移植して、グリスを塗って準備です。ストローク調整部分は、ロッド部分がエキゾーストパイプに当たらないところまで長くしてみました。さあ取り付けです。・・・そして完成です。いろいろありましたが、ロッド部分のボルトを少し長いものに変えて、締め上げることが出来ないのでダブルナットとロックナットで固定しておきました。運転席側から見るとこんな感じです。最初の写真と比べづらいのですが、まっすぐ上向きに立って掴みやすくなった代わりに少し前に遠くなってしまいました。むき出しのロッド部分のメタル感がいい感じです。左右と高さは上側から調整できるので、おいおい変えてみようと思います。
2016年07月24日
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インテグラの2度目のパワーアンプ故障の対策として、結局新品のパワーアンプを購入してしまいました。また交換作業を始めます。段取りは慣れてきたのでスムーズに行きましょう。まず、アンプボード電源のバッテリー側端子を外してキャパシタの放電を行います。アンプボード電源側のプラス端子を、電球を介してバッテリーマイナスに接続し、完全に消灯するまで繋いでおきましょう。そのあと電圧を確認します。そして一苦労して(詳細省略)アンプを取り付けました。サウンドストリームのタランチュラなんですが、設置の都合上上下反対になってしまいました。ちょうど補強バーが邪魔してサウンドストリームのロゴが見えないのが残念です。端子のネジサイズの都合で電源端子のみ中間ケーブルを製作しました。そして今度はキャパシタの充電です。アンプボード電源側のプラス端子を、電球を介してバッテリープラスに接続し、完全に消灯するまで繋いでおきます。が、CDチェンジャーがつながっているせいか、消灯しません。電圧差8Vくらいから動きません。とりあえずそのまま接続してもOKでした。そのあと音量の入力調整して終わりです。そして古いほうのナカミチのアンプは・・・・修理に出してしまいました。
2016年06月25日
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やっと今週時間が出来たので、スペアのパワーアンプを取り付けます。物は中古のナカミチPA-304sで、先週一応定電圧電源で音が出ることは確認してあります。インテグラのリヤシートを取り外し、トランクルームを空っぽにして作業します。まず、直接は関係ないのですが、以前燃料ゲージを交換したときにあがりかけていたブラインドナットを交換しておきます。部品は購入しておきました。写真中央に見えるプラスチックのブラインドナットです。はずすときは千切ってしまいましたが、取り付けはカチッと押し込むだけです。これで、タッピングビスの手応えがしっかりしました。さて、パワーアンプ取り付けは、ケーブル類の長さに制限があったので端子台と中間ケーブルを作成して接続しました。本体は小さくなっているので、収まりはいい感じです。シート側、アンプボードの裏の配線も少し整理しました。さて、音出し確認です。スイッチON!・・・・・・・いい感じで音が出ました。ナカミチは応答がすごく良いようでクリアな音がします。・・が、途中から音が途切れてしまいました。どうしたのでしょう。何度ON/OFFしても同じです。明らかにアンプが故障しているようです。事前確認では短時間しか鳴らさなかったので発見できなかったようです。仕方ありませんので、次の作戦を考えます。これでまたもう1週間音音楽無しの生活です。結構つらいです。
2016年06月19日
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先日、通勤のために朝車に乗ろうとしたら電装が全く反応しません。これはっ、と思ってすぐバッテリーの電圧を測ると、・・・ありません!1V以下でした。とりあえず、2次被害を避けるため端子を外しておきました。バッテリーの突然死を疑いましたが、それ以外の原因であっても上がったバッテリーは使いたくないのでその日のうちに新しいバッテリーを注文しておきました。ということで本日交換です。バッテリーの上がる数日前からオーディオの音割れの症状が出ていたので、ヘッドユニット交換を準備していたのですが、バッテリー上がりということはパワーアンプも疑ってその電源ラインを取り外した上体で搭載します。尚、一晩時間があったので新しいバッテリーは補充電をしておきました。搭載は問題なく、エンジンもすぐかかってこれはOKでした。とりあえず走行距離を記録しておきます。外したほうの古いバッテリーは、2日放置しておいたところ端子電圧が9V程度まで復活していたので突然死ではない可能性があり、ためしに再充電してみることにしました。そして車のほうは、パワーアンプを接続する段階で電源キャパシタの充電を行ったのですが、なかなか完了しません。原因を探ったところ、フロントスピーカー用のパワーアンプが導通(レアショート)しているのを発見しました。急遽パワーアンプを外すことにしました。手前が、外したパワーアンプです。早速ですが、スペアに持っていたナカミチのパワーアンプを代わりに付けてみることにしました。それが奥に見えるほうです。ずいぶん平面積は違いますね。今日は外作業はもうあきらめることにします。スペアのヘッドユニットを使って、アンプの音出し確認をしました。一応問題無いようです。ついでにリヤスピーカー用のパワーアンプも交換してみようと、そちら(サウンドストリームのリビルド品)も音出しして見ます。端子接続部分がネジではないので、こんな手段でテストしています。こちらもOKです。さて、再充電したバッテリーは、なんと電圧は正常値まで復活してしまいました。突然死ではありませんでした。CAOSならではの能力で復活したのかもしれません。そして原因はパワーアンプのレアショートということに確定です。ということは、オーディオノイズもパワーアンプが原因である可能性が高いことになります。アンプ交換で直ることに期待しましょう。以降は来週の作業になります。
2016年06月12日
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先日から、インテグラのデジタルマルチメーターのバックライトのうち、赤い色が薄く(暗く)なってきているのに気がつきました。原因はわかっていて、LEDの基板の足の回路にクラックが入っています。昨夜からこれを修理することにしました。汚い写真で、汚いハンダです。基板から立ち上がっている3本の足がLED照明用の回路で左からコモン・ブルー・レッドとなっていて、プリント基板なので振動で割れてきていました。ハンダを盛っただけではまた割れてしまったので、ワイヤーで補助してハンダ付けしました。これで暫くは大丈夫でしょう。直接関係は無いのですが、シフトレバー脇の2つのトグルスイッチ(テレビのサイドブレーキ連動ON-OFFとアクセサリーソケットの直結-ACC切り替え)を取り替えることにしました。スイッチを取り外して、端子を取り替えるだけで完了でした。
2016年05月15日
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先日、会社で雑談をしている時に、ワイパーのインターバル時間調整が無くて不便だとか、最近の車は時間調整は通信してコントロールしているので後から小細工が出来ないとか再認識しました。そして何気にネット検索したら、古い車用のインターバル時間調整追加ユニットが売られているのを発見しました。 ミツバサンコーワ 【間欠ワイパー無しの車に】 ワイパーコントロールシステム 【IS-0403】そのうち絶版になりそうなので、我がインテグラ用に購入してしまいました。この連休中、時間も空いたので取り付け作業です。まず、運転席前のダッシュボードパネルを取り外します。再組の時に間違わないように、周辺の配線状況を記録しておきましょう。まず、ステアリング下を右側から。同じく、左側から。この状態で、説明書に従い必要な配線を確認、加工します。説明書に無いON/OFFスイッチを追加するので、リレーを追加して配線を改修しました。これを接続して、コントローラー本体を固定すればOKです。車体側は、配線取り出し部分をコネクター化しておきます。右上のコネクタが、純正のワイパースイッチコネクタで、左に下がっているのが追加のコントローラー用の追加コネクタです。最終的に、コントローラーはこの位置に付けました。ステアリング上の赤い小さなスナップスイッチが、ON/OFFスイッチです。動作はいい感じです。これで、雨の日が楽しみになりますね!
2016年05月03日
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先週、インテグラの補助灯を交換して光軸調整をしたあと、ブレーキランプがちらちらしているのを発見しました。テールランプは全て安いLEDランプに交換してあるので、それぞれチェックすると一部の素子が不点灯になっているかちらちらするかしていました。それで結局テール/ブレーキランプバルブS25ダブル4個と、ハイマウントストップランプ分T25、追加のテールランプT10を注文して更新することにしました。今度は少々値段が高いものにすると共に、赤の発色をよくするためにホワイトではなくレッドの発光色としました。これを取り付けて、点灯確認してOKとなりました。およそ2年の寿命でしたでしょうか。もっともLEDの寿命ではなく、ハンダ配線部分のれっらであることは明白なのですが、この辺が値段に反映されている訳ですね。
2016年04月23日
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まあ、いろいろありまして、ついつい新品のFETのSuper RALLY 930を2個そろえて従来のCIBIE Super Compeから交換してしまいました!筐体はステンレスからアルミに替わってやや軽くなり、外径で20mm程度大きくなり、バルブ消費電力は130/90Wから170/100Wに大きくなっています。ステーとブラケットも専用に用意して、一応ボルトオンで交換できるようにしておきました。配線も、前回と同じようにキャプタイヤケーブルと防水コネクタに交換してあります。このあと光軸調整をして明るさを十分に堪能しました。
2016年04月17日
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コーンエッジがぼろぼろになっていたJBLスピーカーの修理が上がってきました。およそ1ヶ月待ちで完成となりました。ずいぶん込んでいるようです。いろいろあって、ネットの再塗装とアルミ部分の再研磨までしてもらうことになりました。良い感じで出来上がっています。そして待ちきれず早速組み込みました。こちらもいろいろあって、一時音が出なくて困りましたが無事解決!調整をして、良い感じで鳴っています。
2016年04月03日
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やっと今週、インテグラの走行距離が18万5千kmを超えたので、あらためてエンジンオイルなど交換することにしました。今回は、エンジンオイルとオイルフィルター、そしてエアクリーナーエレメントを交換します。エンジンオイルは上抜きでこれくらい抜けました。若干以前よりエンジンオイルが減っているように感じます。当然下からも吸って、フィルター交換時の規定量4リットル+200ccほど入りました。またオイルは毎度の寒冷地での始動性に優れ、高温運転時でもスラッジやデポジットの発生を抑制Mobil1モービル1 SN 0W-40 (4L)ですね。そして2万kmごとのエアクリーナー交換です。これくらい汚れていました。新しいものを組み込んで、気持ち良い状態になっています。そしてもうひとつ、車検整備の時に指摘されたフロントブレーキパッドも今日のうちに交換しておきます。まず、古いパッドをはずします。飛び出しているピストン回りをきれいにしてラバーグリスを塗布し、満タンに入っているブレーキフルードを少し抜いて、ピストンを奥まで戻しました。パッド周辺のグリスも綺麗に洗浄して、新しいパッドを装着しました。この後交換したロゴのブレーキパッドと合わせ、古いものを記録しておきます。インテグラのほうが、外側のほうが減る傾向にありますね。
2016年03月13日
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春一番が吹いて、三寒四温も過ぎたようなので、インテグラのタイヤを夏試用に交換することにしました。それに伴い、いくつかの不具合も修正してみます。まず、夏タイヤは先週3台分洗浄してタイヤワックスをかけておきました。作業しやすくするのに、車はウマに載せて4輪持ち上げておきます。まずは走行距離を記録しておきましょう。エンジンオイル交換も一緒にやってしまおうかと思いましたが、今日は時間がなさそうなので次回にします。タイヤ交換以外の最初の作業は、シリンダヘッドの盲栓交換です。先日車検整備の時に指摘されたものです。隣にあるVTECソレノイドをどかさないとアクセスできないので、まずそれをはずしました。エンジンオイルがこぼれてくるので、ウェスなどを下に置いておきましょう。そうしたらプラグをこじれば簡単に取れました。内面にO-RINGが当たるので、綺麗に掃除をしました。さてはずしたプラグと新品の比較です。写真ではわかりづらいですが、右のはずしたほうはO-RINGがつぶれて平らになっています。新しいほうのO-RINGにグリスを塗って、方向を合わせて組み込みます。ここの修理はこれだけです。そしてVTECソレノイドを組み戻しました。下にこぼれたオイルは綺麗に洗浄しました。この写真では、配線接続を忘れていますが、これも接点を洗浄して組み戻しました。次に、クラッチペダルを踏んだ時のキーキー「感」を修理します。レリーズシリンダーをはずして、レバーの支点などをグリスアップします。ここは下から作業したほうがやりやすかったりします。そして、フロントブレーキパッドです。フロント左の外側が一番減っていました。交換したいところですが、これも十分に時間が無いので次回に回すことにします。さて次は、トーイン調整。同じく点検時の測定でフロントトーアウト1.4mmとのことだったので、トーイン±0を狙って適当に調整します。これも下から作業したほうが力が入ってやりやすいです。今回は測定は省略するので、左右とも1/6回転だけトーイン方向に調整して様子を見ることとしました。さて、予定分最後は、オーディオのビビリ対策です。結果から言うと、リヤスピーカーのエッジ張替えが必要になりました。ビビリ音を探っていくと、リヤスピーカーにたどり着きました。低音に反応してたので内張りを覚悟していたのですが、予想外でした。中を良く見たら向こうが見えた(!)ので、裏側からチェックすると、スピーカーエッジがぼろぼろになっているのを発見しました。早速摘出です。暫く車は後方からの音が出せませんが、我慢しましょう。エッジ交換は自分でやろうとしましたが、適切な部品が手に入らないので修理は依頼することにしました。3週間ほどかかるようです。今日はここまでです。
2016年03月05日
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倉庫を掃除していたら、ヘッドライトコーティング用のシロキサンが見つかりました。去年ロゴのヘッドライトをコーティングして以来仕舞って置いたものです。なんだか中身が蒸発して減っているように見えるので、無くならない内にインテグラの右目にコーティングしておくことにしました。(左目は新品なので触る必要無し・・・)レンズ回りをマスキングして、今回はまだ黄ばんでいないので#2000の耐水ペーパーからはじめました。・・・そしてコーティング。日光の反射でよくわかりませんね。これは、2回目のコーティングをして完成したところです。長持ちするとうれしいです。
2016年02月07日
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インテグラの車検整備の時に発見されたバックランプLEDの片側不点灯、その後暫定的に通常の電球を使っていましたが、注文してあった新しい2個セットLEDランプが届いたので交換することにします。電極部分が緩かったので事前に接着しようとしたのですが、内側のアース側電極の扱いを失敗して不点灯となってしまいました。それを修正して再チャレンジです。右側の1個古いタイプのものも左の2個の新しいものへ交換しました。すっかり明るくなって元に戻りました。
2016年01月31日
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インテグラのスモールランプ用のLEDが届いているので、交換します。バックランプ用はまだ届きませんので今回はパスです。ヘッドライト裏の蓋を開けて交換します。装着したところを前側から見ると、こんな風になっています。点灯確認して今週は終わりです。
2016年01月24日
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先週インテグラの車検後いじりをした結果、エンジンオイル漏れの原因と思われるヘッドのシールプラグを注文すると共に、ハーネスクランプの1箇所が劣化で切れてしまったので注文しておきました。シールプラグは、十分時間余裕を持って交換したいので、もう少し暖かくなるの待つことにします。それと、会社の駐車場で、ナンバー灯の片側がちらちらしているのを指摘されてしまいました。ここもLED(当然安物)に換えてあるので、その劣化です。手元に在庫が残っていたのでまず交換しました。点灯確認です。そして最初に戻って、ハーネスクランプ交換です。場所はここです。古いのをはずして、こんなふうに交換しました。周辺のクランプも修正しておきました。
2016年01月23日
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一昨日インテグラの車検が無事取れたので、(怪しい)灯火類を戻すことにします。下側作業なので、ついでにジャッキでウマに上げて、最高到達高さを測ってみることにしました。遠くない将来実施する予定の、クラッチ交換の準備にひとつです。ミッションジャッキの代わりに、フロアジャッキに取り付けるアダプターを入手したので、トランスミッション本体を引き出せるかどうかのクリアランス確認です。まず、車を一番高く持ち上げてから、所定の位置にアダプターをセットしてみます。トランスミッションケース最下部から、最低に下げた位置のアダプター上面までの距離は、およそ20cm強です。これで、いざトランスミッションをはずした場合、トランスミッション本体を約20cmほど下げられることがわかります。そしてその状態で、トランスミッションケースの最上部の地面からの高さを測ります。そして、車の下からトランスミッションを引き出すことを想定して、同様に車両の下側で最も高い部分の地面からの高さを測ります。現実的なのは、サスペンションをはずして右側サイドフレーム下から引き出せそうなので、右側サイドフレームの高さ測定となります。差し引き12cmほどの段差という事なので、このままでも高さに関しては十分引き抜けるはず、という結果になりました。実施時は、さらにウマに下駄をかませて10cm程度高くするつもりなので、見通しOKという事にしました。さて、本来の目的の灯火類戻しの状況は、まずバックアップランプです。ハンドルスイッチ回りは・・・ウィンカーレバーアダプターを、少し上側に移動させ、そのために干渉する追加レバースイッチの穴を加工して少し上に移動させました。ついでのついでに、足元奥に見える緊急用ハンマーの取り付けをやり直しておきました。そしてフロントの補助灯の取り付けです。去年のバンパー交換時に、カプラーステーの位置を修正しておいたので、一段と作業性が良くなりました。但し、リベットナットのひとつが空回りしかけており、交換が必要かもしれません。ん。作業としてはもうひとつ、ABSモジュレーターのフルード交換をしました。交換後の姿です。車検整備時に頼んでおこうと思ったのですが、結局自分でやることにしました。次、車検整備時に指摘された、シリンダヘッドのプラグ部分のオイル漏れ確認のため、部品交換の前に洗浄して場所の特定と進行状況を見えるようにしておきました。そして、忘れていましたが定番作業、点火プラグの洗浄です。これははずした状態。まあ良いんじゃないでしょうか。この後、プラグ本体・プラグホールを洗浄し、ネジ部にネバーシーズを塗って組み付けます。今回もトルクは2.5kgmとしました。さらに小さな改善点の追加です。以前追加した、ヘッドライトコントローラーの補助灯点灯回路の管理用コネクタに、表示を貼ってみました。奥の、「連動」というマークです。ちなみに、テプラの熱収縮チューブを使ってみました。以上、すべて片付けて軽く試走してきました。もう外は薄暗くなっていたのですが、フロントスモールランプがちらちら点滅しているのを見つけてしまいました。LEDに変えているので、はずしてチェックしてみるともう壊れているようです。内部故障で点灯しないチップがありました。車検整備で切れていると交換したバックランプ用LED(分解済)と、記念写真(?)を撮っておきます。安物なので、それ相当でしょうか。交換部品を注文して本日は終わりました。
2016年01月17日
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そして本日やっと3台目のタイヤ交換です。少し時間余裕が出来たので、記録写真を少し撮っておく事にします。フロントタイヤを交換した後になりますね。そして走行距離記録です。一連の作業に使った工具類です。ハブリングが取れづらい所があって、ハンマーまで登場してしまいました。また、今週中に車検に出すので、検査上微妙な灯火類等をはすしておくことにします。ちょっと疲れました。
2016年01月10日
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そろそろインテグラを車検に出す季節になったので、エンジンルームを覘いていたら、なんとウォッシャータンクキャップを開ける時に割れてしまいました。早速新品を入手しました。キャップはこんなに見た目が変わります。新しい方を取り付けて完了となります。たぶん交換は2回目のはずです。
2016年01月09日
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インテグラのメーター照明の右の方がチラチラしてきました。照明はLEDに交換してあるのでそれが切れそうになっているのかと思い、早速交換することにしました。まずメーターをはずします。メーターの裏側のバルブをはずし、極性に気をつけて交換すれば終了です。点灯確認してOKでした。はずしたLED電球をチェックしてみました。・・・問題なく点灯しています。振動が原因とかあるのでしょうか。とりあえず、車のほうは問題なく点灯しているのでこれで良しとしましょう。
2015年12月18日
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最近インテグラの燃料計の針が、満タンにしてもFの方に振り切れなくなってきたので、満を持して(?)フロートのセンダユニットを交換することにしました。メーターそのものが原因の可能性もあるのですが、そこはそれ、古い車なので機械的な部品から疑っていきます。まず交換する新品の確認です。最下端で110Ω弱、最上端で5Ω弱、基準値通りです。車のほうは、リヤシートの荷物を下ろして、ここから開始です。シート座面と背もたれを外します。センダユニットのカバーはここにあります。まだ十分にアクセスできないので、すぐ上のステーをはずしアンプボードぼ下側取り付けボルトをはずしておきました。トランクボードも邪魔になるので、トランクの中身も全部取り出しておきます。これでなんとか上からアクセスして、取り出せそうです。まずはカバーをはずして、中身を確認します。埃で真っ黒でした。さらに周辺は、なにか紙のようなもので覆われていましたが、それは綺麗に取り外してエアブローをします。分解した後にタンクの中に異物が入らないように周辺をきれいにしておく必要があります。ここから配線のカバーとコネクタをはずしましょう。黒い塗装(?)がはがれてぼろぼろになっているので、これもエアで吹いて綺麗にとばしておきます。そして、センダユニット自体は丸いカラーで押さえつけられているので、本当は専用工具が必要なのですが、マイナスドライバーとハンマーで少しずつ叩いて回していけばはずす事ができます。カラーも新品を買っておけば良かったと思いましたが後の祭りです。丁寧に平らに戻して再使用します。センダユニットは、ここから知恵の輪のようにして取り出しました。上がはずしたもの、下が新品です。見た目では、シールゴム以外には特に劣化は見当たりません。若干配線が変色しているくらいです。燃料タンクの中はこんな風に見えます。ゴミのようなものは見なかったことにしましょう!ゴムシール部分を綺麗に清掃して、新しいセンダユニットをまた知恵の輪の用に差し込み爪の位置を合わせます。念のためシール部分には少しグリスを塗布しておきました。先端がタンクの底に当たるので、座りの良い位置になるようにして、カラーを取り付けます。それを、また丁寧にマイナスドライバーとハンマーで丁寧に叩いて回して固定します。良い感じで取り付けられたことを確認して、また周辺をエアで掃除しておきましょう。端子は洗浄して接点復活材を吹き、ゴムカバーもきれいにして取り付けます。そうしたら、配線をはさまない様にカバーを取り付けます。当初の予定では、このまま走って燃料を満タンにして漏れをチェックしようと思ったのですが、この構造だとどうせ社内側からは確認ができないことがわかりました。とりあえずイグニッションスイッチを入れて、燃料計が正常に動くことを確認してすべて組み戻すことにしました。サービスマニュアルのセンダユニット単体のチェックページです。はずしたユニットの抵抗値を測ってみましたが、抵抗値は上記値より若干大きくなって基準値よりわずかに外れている程度でした。明確に異常とも言えなさそうです。さて、これで燃料を満タンにしてみたところ、燃料計の針がFの位置まで振り切れることを確認できました。すっきりはしませんが、まあ直って良かったかなと言う所です。
2015年12月06日
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久しぶりに部品屋さんへ行ったので、先日割ってしまったボンネットのラバークリップを買ってきました。暫定品と交換しました。1個だけです。ふと足元を見ると、右側補助灯の上側のボルトが無くなっていました。同じものを探して交換しました。その後、さらにヘッドライトとボンネットの段差が気になったので、ヘッドライトの取り付けボルトを緩めて面一まで調整しました。後で光軸チェックしておく必要がありますね。さて、購入部品としてはもうひとつ、予備に確保したセンターコンソールカバーのクリップを取り付けておきます。これは、前側爪が折れていないもので、中古で購入です。すぐは使いませんが、今装着品が後ろのクリップがへたってきたのでおいおい交換しようと思っています。さてもうひとつ、ついに買ってしまいました。ガレージジャッキに取り付けて使うミッションジャッキアダプターです。こんな箱で届きました。付属の図面を見ながら組み立てました。稼動部にはグリスも塗っておきます。これにより、もともとこんなジャッキが・・・先っぽを交換して、こんなミッションジャッキに早代わりします。安さの代わりとして、専用のジャッキより最低地上高が高いので、車をより高く持ち上げる必要があります。さあ、これで自分でトランスミッションを下ろす準備ができてしまいました。いつ作戦実行することにしましょう。
2015年12月05日
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秋も深まってきて、その中でも天気のいい日にインテグラでドライブに出かけたら、エアコンの効きが悪いことに気がつきました。その後も気になって動作を見ていると、エアコンクラッチが入れることがなくなっているような気がします。また、他の車に比べて、除湿暖房時の水の出も悪いようです。車のエアコン経路のチェック窓で見ても、ガスが足りない症状です。温度計で、吹き出し温度を測ってみると、外気温20℃の時16℃でした。これは間違いなくガス量不足だろうと判断し整備工場にお願いしようかと思いましたが、これだけで車を預けるのも億劫、DIYでのガスチャージに挑戦することにしました。簡易手法なので正確には補充できませんが、古い車だと思えば費用対効果は十分でしょう。やり方は、詳細は省略しますが、低圧側のバルブにゲージと補給缶を取り付けます。実はこの前に、エアコンオイルを補充してあります。そして缶を開けてガスを送り込みます。動作時圧力。停止時圧力。こんなものでいいんでしょうか?吹き出し温度を測ってみると、外気温18℃で約9℃となり、とりあえず十分効くようにはなりました。暫く漏れの確認でもしておくことにしましょう。
2015年11月15日
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ふと思い立って、インテグラの暗電流を測ってみることにしました。手順は、まずバックアップ電源の+側をバッテリーの+端子に接続します。同じくバックアップ電源のマイナス端子を電流計の+端子に取り付け、電流計の-端子をバッテリーのマイナス端子に接続します。その状態でバッテリーのバッテリー側と端子を切り離しせば、電流計にバックアップ電源から暗電流が流れ、測定ができます。バックアップ電源には、正常な12V鉛バッテリーが必要です。測定前はこんな感じです。測定結果、なんちゃってアラームLEDが動作しているので、暗電流は20~70mAとなりました。特に問題はないようですね。
2015年11月07日
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ウィンカーの延長レバーの設定が、ちょっと近すぎるように感じてきたので修正しました。それだけです。
2015年10月31日
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たまたまボンネットを開けてゴムの掃除をしていたときに、シール用ゴムのファスナー(クリップ)が折れて落ちてきました。部品を購入しようと思いましたが、すぐには届きません。ホームセンターで売っている汎用のクリップで代用することにしました。左がつめが折れた正規品。右はさっき買ってきた汎用品。形は違いますが使えそうです。これでパッチンと固定してOKとなりました。正規の純正品は、何かついでがあるときに購入しておくことにしましょう。
2015年10月18日
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ずいぶん前に購入した染めQの布用赤があることを思い出しました。それでサベルトシートベルトのベルトカバーの白けた色を直す事にしました。まずは塗装しやすいように棒の回りに固定して、エンブレムをマスキングします。塗料は、念のため湯煎して加熱しておきます。贅沢なポットを使っています。爆発しないように温度管理も忘れずに・・・。少し重ね塗りをすると綺麗に出来上がりました。これを再装着して、新品のようになりました!気持ちいいですね。
2015年10月04日
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先日、新製品ニュースでいい物を見つけました。低濃度オゾン除菌消臭器と言うそうです。日立マクセル 低濃度オゾン除菌消臭器 OZONEO「オゾネオ」 USBタイプ MXAP-AM30BK ブラック 02P23Aug15プラズマクラスターやナノイーなどのイオン脱臭機を導入しようと思っていたのですが、何せ高いので二の足を踏んでいました。インテグラは消臭剤も使っているし除湿剤も使っているし時々ファブリーズもしているので、あまり臭くは無いと思っているのですが、自分の感覚だけでは不十分なのと、さすがに古くて雑菌対策をしておきたいと考えていたところです。で、早速手に入れて適当にUSBソケットに刺してしばらく使っていました。しかし、見た目の収まりが悪いので、専用のUSBソケットを増設することにしました。いろいろ場所を検討した結果、サイドブレーキの脇のセンターコンソール部分に決めました。コンソールをはずしてこんな風にUSBソケットを取り付けます。配線は裏に通して固定しておきます。これを組み戻して電源を接続すれば完成です。・・・まあ、微妙な位置ではあります。
2015年09月06日
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インテグラが、何とか走行距離18万kmを超えました。最近はペースが落ちていますね。雨が多いのですが、ちょうど天気も良くなったのでエンジンオイル交換をします。まず、上抜き方法で吸引してしまいます。これだけで終わると楽なのですが、やっぱり若干吸い残しが出ます。それで車をジャッキアップしてドレインボルトをはずし、そこからオイルパンの底にに残った分をさらに吸引しました。シールワッシャを新品に換えてしっかり規定トルクでドレインボルトを締めたら、エンジンオイルを規定量の3.7リットル入れます。エンジンオイルは、今回も、エンジン内をクリーンに保ち、エンジンを摩耗から守り、様々な条件下で優れたパフォーマンスを発揮!!Mobil1 モービル1 エンジンオイル 0W-40 SN 4L缶これを入れました。エンジンを暫く掛けて車を下ろして、レベルゲージで油量をチェックすると、ゲージの中間ほどでした。450mlほど追加してちょうど上限となりました。これでばっちりです。尚今回はオイルフィルターの交換はしていません。
2015年09月05日
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インテグラ板金修理以来、初めての洗車をしました。もう塗装も落ち着いたろうし、せっかくのお盆なので車を綺麗にしておこうと思った次第です。シャンプー洗車の後、パーマラックスコーティングはいつもの作業です。今回は、新しい塗装面であるボンネット・左フロントフェンダー・フロントバンパーについては、パーマラックスコーティングを行わずにリキッドグラスコーティングを行いました。気持ち良く黒光りしています!あとはフロントウィンドーにレインXとサイドミラーにガラコ、ワイパーゴムに二硫化モリブデンと定番コースです。手前の自転車は、坊ちゃんの愛車で一緒に洗車していました。こちらも満足行くように綺麗になったようです。
2015年08月15日
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