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ひさしぶりに
なんか書いてみようかと。随分放置してしまったけど、その間に絵文字機能なんか使えるようになったのね～ピーコちゃんがこの春で２０才になったので、再開ついでにタイトル変更しましたピーコ２０才・・・かなりのおじいちゃんインコで足が弱ってますが、元気です。
2006年05月05日
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なぜか
「熱き心に」を歌うと、途中から「冬のリビエラ」になってしまう(爆)
2005年12月29日
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なんだか
今日は朝から風邪っぽい。ねつっぽい。喉がなんとなく痛いし。鼻が詰まる。鼻水だらーん、くしゃみがはくしょん。薬飲んで寝るかな。広島に住んでから、ここ数年風邪をほとんど引かなかったのに。
2005年12月16日
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関西出身者の血ぃと広島県民の血
数日前、ダンナのＴシャツに血が付いていた。出来物とかかきむしったりしたんだろうなー、きっと。私「なー、シャツに血ぃ付いてんで。どっかから血ぃ出てんのちゃう？」夫「はぁ？チイって何？」私「血ぃ言うたら血ぃや。シャツに血が付いてんねや。」夫「チ・イ？ 何で血のこと、チ・イって二文字で言うの？」私「二文字と違う。血ぃや、血ぃ。目ぇいうたら目ぇやし、手ぇいうたら手ぇやし、毛ぇいうたら毛ぇや！」・・・思い出した。中学・高校時代、父の転勤で福岡に住んでいたんだけど、『毛ぇ切った』って言うのが友達に通じなかったなぁ・・・そういえば。「え？けーき？きった？？？何？」とか聞かれちゃったっけ。なーんてことを思い出している間、ダンナは「ちぃ？ちい？めぇ？」とか嬉しそうに私の真似をしている・・・。うるさいなぁ～、もう！それから数日。歯医者から帰ったダンナは、治療中の歯の痛みに苦しんでいた。薬ギライのダンナも、さすがに痛み止めを飲んでしょんぼりとおとなしい。痛みが薬で治まると、なにやらごそごそしてたけど。夜寝る頃、薬が切れたのか、歯が痛む様子。私「歯ぁの薬飲む？」ダンナ、途端に目を輝かせてしゃべりだした。夫「は・あ？ はぁの薬？」私「(またかよー) 歯の薬！」夫「手ぇ？目ぇ？ じゃ、胃は？」私「胃ぃ」夫「何で伸ばすの？ 蛾とかは？」私「蛾は・・・蛾やろ・・・？？ あ、やっぱり蛾ぁって言うわ。」夫「あ、数字数えてよ。一から十まで。」私「いーちー にーぃー さぁーん しぃー ごぉー ろーくー ひーちー(しち) はーちー きゅー じゅぅ」夫「ねぇねぇ、どうして数字数えるのに節をつけるの？」子供のときからそうやって数えてきたんや。・・・・・早く寝ようよ・・・・・なぁ。
2005年12月15日
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古稀祝
私の両親の古稀祝いに兄弟で何かプレゼントをしようと計画をした。旅行のプレゼントを・・・と思ったけど、足も悪くなってきているようだしねぇ。だから、嵐山の旅館に泊まってきてもらうことにした。京都に住んでいてもなかなか京都の旅館に泊まる機会もないし、近いから疲れないかなと思って。某旅館に宿泊の予約をするとき旅館の人と相談して、前もって多い目の宿泊料を旅館に納めておいて、余った金額は両親に渡してもらうということになった。宿泊日は1２月１２日。寒波でめちゃ寒い日になってしまった(爆)両親は同級生なので、生まれ月は違うけど同い年。７０歳か・・・もうそんな年齢なのね。おじいちゃん、おばあちゃんだよ。孫は一人もいないけど。ごめんね、親不孝で。１４日に旅館から我が家に電話がかかってきた。フロントと話がうまくいってなくて、残金を両親に渡すのを忘れたそうだ(爆)実家に現金書留で送ってもらうことにしたけど、オイオイ(汗)
2005年12月14日
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柔軟剤・３ ワシのパンツの
今日は朝からいい天気。洗濯日和ですなぁ♪ということで、使いかけの○ミング○レアは置いといて、先日購入したアメリカもんの柔軟剤をためしに使ってみることにしたっ。やっぱし、気になりますもんね♪最初はダウニー・エイプリルフレッシュから。ボトルの匂いは、なんだか輸入雑貨店の匂いみたい。なんか強烈な匂いなので、とりあえず規定量の半分を入れて洗濯してみた。洗濯終了。くんくん。んー、、、これくらいの匂いならいいんじゃなぁい？ベランダに洗濯物を干しに行くと、ダンナが傍に来たので干しながらご報告。私「あー、こないだ買うた柔軟剤、使こてみたでー」夫「へえー、匂いどんな？」私「そんなに悪くないよ。キツイかなぁってちょっと心配したけど、いいかんじ。」(洗濯物の匂いをくんくん嗅ぎながら)「薄めて使ってみてんけど、これくらいで丁度かなぁ・・・。」夫「オイ！ワシのパンツのニオイを嗅ぐなーーーーーっ！！！」しまった、ダンナのパンツだった(汗)
2005年11月20日
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柔軟剤・２
通販で購入した柔軟剤が届いたっ♪使うのが楽しみっ♪でも、開封していないボトルからぷんぷん匂いがする・・・。最初は少ない目に使って、様子を見てみようかねぇ。アメリカもんの柔軟剤って、いろんな香りが出てるんですね。ネットでいろいろと見ているうちに興味が出てきちゃって、５種類も買っちゃいましたよ(爆)。高いなーと思いながら、誘惑に勝てないダメな私。ごめんね、ダンナ(笑)。どんなニオイがするのか、気になってしょうがないんだもん。これで当分柔軟剤は買わなくて済むな。とりあえず、ダンナが帰って来る前にどこに隠して置いておこうかなー。ダンナに「５種類も買うちゃって、日替わりで使うつもりなん？」と聞かれましたが、一応順番に使うつもり。フ○アが無くなったら、どれから使おうかな～。本日のお買い物ダウニー エイプリルフレッシュダウニー シンプルプレジャー(バニラ＆ラベンダー)ダウニー シンプルプレジャー(ウォーターリリー＆ジャスミン)スナッグル カドルアップスナッグル エメラルドストリームなんか、こんだけあるとすごい匂いがする(爆)
2005年11月18日
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すっかり忘れてた
今思い出したけど、今日は入籍した日だった(爆)もしかして、もう五年も経ったのか。ま、結婚式挙げた日を結婚記念日にしてるからさ・・・・・。毎年、結婚記念日とかお祝いしてないんだけどね・・・・・。
2005年11月18日
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料理下手なの
実家からたくさんサツマイモが送られてきた。父が育てたサツマイモ。でかい。どなたかいい料理方法ありませんかー？
2005年11月17日
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柔軟剤
今まで使っていた柔軟剤「ハミング1/3」がリニューアルしてしまった。もう何年も同じボトルに詰め替えて使っていたから計量カップの線も消えてきてて、新しくボトル入りを買おうかと思っていたところだったんだけど・・・。「新ハミング」のボトルを見て、なんだかいやーん。ボトルには子供とお母さんがプリントされてるんだけど、それがうっすらと青一色なもんで、なんだか幽霊みたいだ(涙)。フローラルハミングだとピンク色だけどさぁ・・・。まぁそういうわけで、他にもいろいろ出ている新商品を試してみることにした。で、青い透明な柔軟剤を二種類買って来ましたよー(笑)・・・片方は一回使ってみたけど臭いに耐えられませんでした。もったいないけど使えない・・・。コマーシャルは可愛かったのになぁ。もう片方は、すっごくふわふわになったけど吸水性は悪いなぁ。旧ハミング1/3は、あんまりふわふわじゃなかったけど吸水性はまぁまぁだったし。新ハミングの青白い幽霊親子ボトル買うかなぁ・・・。それがきっかけで、今まで全然興味なかった海外もんの柔軟剤が、急に気になりだした(笑)。なんかいいにおいがしてふわふわになるらしいよぉ(笑)。でも高いし、気に入らない匂いだったらどうしようとか思うと、なかなか手が出ない。私「なぁ、外国の柔軟剤ってどんなもんか一回買ってみていい？ちょっと高いねんけど・・・。」夫「要るんなら買いんさい。」私「・・・あ、えーとでも使ってみて臭かったらどうしよう。高いのに失敗したら。」夫「その時はオークションで売る？でももし、それすごく気に入って『これじゃないと嫌』ってなった時はどうすんの？」私「うぅーーーん・・・(滝汗)」ま、失敗覚悟で一度買ってみよーーーっと♪お許しが出たしな(ﾆﾔﾘ)
2005年11月14日
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サンパラソル
今夜からめちゃめちゃ冷え込むらしい。ということなので、寒さに弱い鉢をどっこいしょと玄関の中に取り込む。寒さに特に弱いプルメリアの鉢は１０月には玄関に取り込んでいたんだけど、玄関内でも凍えて葉を落とし始めたので、室内へ。もう少し寒くなったら寒がりな鉢は全部室内に入れるつもりだけど、去年より大きくなったプルメリアの置き場所がないよ・・・。どうしよう。サンパラソルはどうしよう。このヒトも寒さに特に弱いんだよなぁ。去年、苗を買ったときについていたサントリーのタグには「日本の冬は越せません。一年草の扱いで」とかいう説明が書いてあったんだけど、冬にガンガン日が当たるダンナの実家で預かってもらったら、元気に冬を越してしまったのだ(笑)。ちなみに我が家は夏は西日が厳しく、冬はマンションの陰になって日当たりが悪い(涙)一冬越した株は、昨年よりかなり大きくなったっ！ツルを誘引する支柱の長さが足りなくなって、仕方なく玄関の柱に這わせたりして(笑)。株の根元はぶっとい木になってます。つぼみもたくさんついて、毎日どっかんどっかん咲いてる。この花は夜でもしぼんだりしないし、咲くと一つの花が数日持つし、まとまって数個のつぼみがついて順番に咲くし、病気も害虫も少ないし、いいことずくめ。花もきれいだし。これで寒さに強ければなぁ～。花がたくさん咲いていてもったいないけど、明日玄関からはずして切り詰めて、室内に取り込もうかな。でも、今晩からの冷え込みに耐えられるかしら？朝までに枯れちゃったりして・・・。どちらにしても、サンパラソルは今晩が見納め。
2005年11月08日
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松栄堂のカタログ
昨日、松栄堂の新しいカタログが来た。カタログ見てると欲しくなっちゃうんだよねー。お香大好きっ。強い香りは苦手なんで時々しか焚かないけど、持ってるだけでもいい(笑)好みに合わないお香は持ってるだけで鬱になるけど(爆)あー、「源氏かおり抄」のシリーズに新しいのが増えてるっ！でもさ『薫をイメージした清楚な蓮の落ち着きのある香り』とか書いてあってもよくわかんないよぅ。ちょっと欲しい気もするんだけど、以前買い集めたお香が山積み(ちょっとオーバーだな。なかなか減らないんだもん。)なもんで・・・。つーか、「東屋 はちす」の説明にも『清楚な蓮の花をイメージした落ち着きのある香り』って書いてあるんですが、もしかして「匂宮 貴公子」の薫中将と同じモノですかっ？やっぱし香りを実物で確かめてから買いたいなぁ。確かめてから買っても、焚くと香りが変わったりするし。ちなみに「源氏かおり抄」シリーズの「花散里」はお気に入りの香り。鳥達を隣の部屋で寝かせて、久しぶりに花散里を焚いてみよう。
2005年11月08日
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呉服屋さん
今日は朝から雨が降っていて、何もやる気が出ない・・・。まぁ、いつものことですけど(爆)でもまぁ、近所のデパート内に新規オープンする呉服店があるので、よっこらしょと重い腰をあげてチャリチャリと行って来ました。２～３週間程前、新店舗の店長さんが我が家へオープンの挨拶に来られた時、来店する約束をしたのです。京都出身の自分だけど、実は着物を自分で着ることができないのよねぇ・・・。京都の人って着物と深く馴染んでいるイメージがあるんだけど、私は喪服以外の着物も持ってないし(汗)。普段から着物を着こなせたらいいなぁっていう憧れはあるんだけどね。『永遠の野原』の一姫さんみたいにさぁ～。いいよねぇ。買うお金ナイ、着付けできナイ、手入れの仕方がわからナイ、帯で息ができナイ、ナイナイナイ(爆)お店に行くと店長さんが案内してくださって、いくつか試しに着付(？)もしてもらった。いやー、素敵なお着物で目の保養になりました。欲しくないといえばウソになりますよ、ええ。どうして着物ってあんなに美しいんでしょうね。家のローンもあるし、ひきこもりの専業主婦にはまぶしすぎます(笑)とても感じの良い店長さんなので、何も買わずに店を出るのはちょっと申し訳なかったけど、無い袖は振れないのです。うぅ・・・。年末ジャンボが高額当選したら、まずは家のローンを完済しよう。そして着物を仕立てることにしようっと♪その時には、あの店長さんにお願いしましょう。
2005年11月06日
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もしもの時
先日、お義母さんからこんな話を聞いた。お義母さんの友人のダンナさんはメジロを二羽飼っていた。二羽のメジロは大事にかわいがられていたので、とてもよく懐いていた。(知事の許可がある場合、一世帯に1羽なら飼育できるそうです。メジロ好きな人は親戚の名前を借りて許可を取ったりするようなので、この方もそうだったのかも)ところがダンナさんが病気で入院してしまった。彼女は、ダンナさんの看病とメジロの面倒の両方はみることができないから・・・ということでメジロを逃がすことにした。メジロの足には足輪がはめてあるので、かわいそうだからはずして逃がすことにした。上手く足輪がはずれないので力を込めたら、細い足が折れてしまった。彼女は「かえってかわいそうなことをしてしまった。」と言っていた。結局メジロは逃がしちゃったらしいよ・・・。足を折っちゃったって聞いた瞬間は「ぎゃーーーっ！」って叫んじゃいましたよ。小鳥の足ってつまようじみたいに細いから、ほんの軽い力でも折れちゃうでしょうね・・・。私「逃がすくらいならうちで預かってあげたのに・・・。生き物だから、簡単に『預かる』っていっても責任がありますけど・・・。」お義母さん「彼女も、人に預けると迷惑がかかるからって言ってた。」私「足の折れた子も逃がしちゃったんでしょうか？」お義母さん「多分ね。逃がしたって言ってたから。」私「その人、入院したおとうさんに『メジロを逃がしちゃった』って言っちゃったのかな・・・。おとうさん、ショック受けちゃって元気が出なくなっちゃうよ・・・。」お義母さん「言ったかどうかは聞いてないけど、それを知ったらおとうさん、家に帰りたいと思わないだろうねぇ・・・。」この話が、なんだか頭から離れない。ふと思い出しては心が痛む。二羽のメジロが元気にしていることを切に願う。以前、ダンナと話したことがある。もしも大災害に巻き込まれて避難しなければいけない場合、鳥達をどうするか。避難所に犬や猫は連れて行けないと聞いたことがある。では、鳥は？オカメインコのピーコのカゴくらいだったら大丈夫かなぁ。でも、スズメは無理だろうね・・・だって野鳥だし。無事に生き延びることを願って、逃がすしかないだろうね・・・。もしも自分が病気になったり、何かの理由で鳥を手放さなければならなくなったときはどうするか。ありがたいことに、うちの場合はダンナの両親が引き取ると言ってくださっている。生き物を飼う責任について、しみじみ考える。
2005年11月02日
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すずちゃん
二年前の夏は冷夏で、８月とは言っても涼しいというか肌寒い日が続いていた。そんなある日、ダンナから「すずめのヒナを連れて帰る」と携帯のメールが入った。なんですと？！詳しく話を聞くと、先日の台風で落巣したヒナだとか。ほかの兄弟ビナは全部死んじゃってたけど、たった一羽だけ生き残っていたらしい。知り合いの心優しい消防士さんがそのヒナを拾って、うちのダンナに託したのだ。そういう事情じゃ仕方がない・・・。ダンナが持ち帰った段ボール箱の中を覗くと、ちいさなすずめのヒナが一羽入っていた。ちっちゃい・・・・・。なんだかピンポン玉みたい・・・。おなかの羽毛は生えていたけど、翼も頭も筆毛ばしばし。巣から落ちて台風の冷たい雨と風にさらされただろうに、よく生きてたもんだ。雨風をうまく避けられるところに隠れてたのかもしれない。命が助かったとはいえ、落巣の時どこかに体を打ちつけたらしい。消防署の屋根(？)のどこかから落ちたそうだから、下はコンクリートとか硬いところだったのかも。左の翼に触れると痛そうに嫌がるし、右足の指が一本クロスしていた。２～３日様子を見ていたけど、やっぱり痛そうにしているのがかわいそうなので、近所の動物病院で診てもらうことにした。本来野鳥を診察してくれるところはあまりないらしいけど、電話で問い合わせると「連れてきてください」との返事でとてもありがたかった。診察の結果は・・・・・左の翼の肩(？)から、はずれた骨が飛び出てるようだ。怪我をした直後なら骨を固定したりできたかもしれないけど、鳥は骨がくっつくのが早いから、もうこのまま固まってるだろう。もう一生飛べないかもしれないし、少しならまっすぐ飛べてもカーブは難しいでしょう。放鳥は無理でしょうね・・・・・とのこと。すごいショック。この子はもしかして飛べないの？？この子すずめにつけた名前は「すず」。すずめだからすず。めちゃめちゃ単純なネーミング(笑)すずちゃんは今でも左の翼が肩(？)からずれてて、右足の指が一本クロスしたまま。でも、下手くそだけど飛べるようになりました。よかった♪ひなちゃんが飛ぶときの音より重い音を響かせながら飛ぶすずちゃん。着地が下手で、ホバリングもできないけど、直進とカーブができるもんね(笑) 下の画像はうちにきて２～３日目のすず。
2005年11月01日
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ひなちゃん
三年前の初夏のこと・・・。ダンナがスズメのヒナを連れてきました。巣立ちビナです。生まれて初めて見るスズメのヒナ。え？これをどうしろと？？まさか、うちで飼うつもりですか？スズメなんてダメですよ！元のところに返してあげてよ！私はアレルギー持ちなんだから、絶対うちでは飼えないんだからーーーっ！！！しかしそのヒナは、生えたばかりの風切を切られてしまっていたのです。巣立ち直後に悪い人に拉致されて、まだたよりない翼にハサミを入れられてしまったかわいそうなヒナ。外に逃がすわけにもいかず、結局私が面倒を見ることになってしまった・・・。今まで特に鳥に興味もなかったので、知識も何もないんですけど(汗)人に慣れていないので、家の中を必死で逃げ回るスズメ。つかまえて練り餌をあげようとしても、口をつぐんで開けてくれない。小鳥のことがよくわからない私は、ネットで餌のやり方を検索したりしながら毎日不安な子育て(スズメだけどね)をしてました。あの時はもう泣きそうでしたよ。それでも何とか お互い少しずつ慣れてきたようで、無理やり口をこじ開けてやらなくても自分から口を開けてくれるようになった時には、少しだけ安心して、めちゃめちゃうれしかったなぁ。皮付きのシードを食べてくれるようになった頃かな？スズメに名前をつけることにした。命名・・・・・「ひな」うちに来たとき、ヒナだったしね(笑)でも本当は、飛べるようになったら若鳥のうちに放鳥してあげたかったな。 下の画像は保護して一ヶ月頃のひな。
2005年10月31日
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ピーコちゃん
ブログを設定してから一ヶ月以上も放置してました。ありゃりゃ・・・。てことで やっと最初の記事ですよ。遅っ。それでは、うちの鳥さんたちが家族の一員になったときのことを。最初はブログタイトルのピーコちゃんから。オスの並オカメインコで、年齢は１９歳(ご高齢)。もうおじいさんですな。もともとはダンナの飼い鳥で、ずっとダンナの実家にいたのです。かつては手乗りで、カープファンのお義父さんから教えてもらったコンバットマーチも上手に歌ってたらしい。でも、ダンナが実家を出てからはなかなか遊んでくれる人もなくて、いつしかカゴの外に出るのを怖がるようになったみたい。いわゆる「荒鳥」ってやつかな？荒れたピーコちゃんは恐かった！！！以前はダンナの実家に行ってもピーコちゃんのカゴに近寄れなかったですよ(笑)指を出すと威嚇してくるしね。ダンナがカゴ越しにピーコちゃんの頭をカキカキしてやると気持ちよさそうにするから、じゃー私もカキカキしてあげる・・・ってカゴに指を近づけるとガブッと噛まれて流血するし(汗)そんなピーコちゃんでしたが、ちょうど一年程前に我が家へ迎え入れることにしました。ダンナのインコだし、ご高齢だからうちでかわいがってあげたいなぁ・・・ってことで。現在のピーコちゃんは、カゴの外に出してもらうことと、帰宅したダンナと遊ぶことを楽しみにしてます。あー、私のことは眼中にないみたい・・・。毎日カゴから出してあげて、お世話してるのは私なのになぁ～～～。
2005年10月29日
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