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泥棒はカメラで捕らへ水鉄砲昨日まで小鳥が来てトマトに悪戯しているのだとおもっていたら、なんと大きな小鳥ではなく、子カモシカでしたでもトマトは断じて譲れません必殺水鉄で、撃退なんと忙しいことでしょう、、、、、ハア~
2024.07.28
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振り向けば友の声かな月見草朝日を撮りたくて3時半から起きて出かけた海の朝日はよく場所が、わかるけど、山側は聴いて出かけてみた4時半確かに空のなかから、じんわり太陽が顔を出したピンクの太陽です、、えっ対象物がない、月見草を見つけてようやく撮れた広い広い田んぼ後の寂しい日の出友が後ろで笑っているような気がした、マツヨイグサでよかったのだけど、、太宰の月には月見草が良く似合うを思い出して詠んで見ました
2024.07.27
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梅雨晴れ間小鳥の声の甲高し餌ねだる小鳥の声や梅雨晴れ間窓の外がやたら騒々しいコソットとを開けてみたら小雀2羽に親鳥にお姉さん雀に数羽チッチチッチと騒々しく飛び交ってた可愛いな、、、ただただ見とれてしまいました俳句も即席で、、、
2024.07.10
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施設出で友逝くさとや沙羅の花小学校からずっと一緒の友が逝った施設に入り、施設の人に怒られながらも、友を連れ出しては生きている喜びを、お互い感じあったつもり、、、コロナになってからは会うこともできずその間に友の認知は進み、電話連絡もできなくなった、そして、友の突然の死、、駆け付けたとき、、友はまだ待っていてくれた痩せて小さく見えたけど、生前の美しい顔が待っていてくれた出棺の前、よく待っててくれたとあふれる思いまだまだ生きていてほしかった、施設から出て里に帰れた友の顔がとてもやさしく待っていたよとささやいているようでした
2024.07.08
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幼鳥を真中に連れて鳥帰る今年は暖冬のため、白鳥の行動もいろいろです朝早くいけばいいということで、東通村の田んぼに出向いてみたここは田名部川の上流、初めてこの川に休んでいることを知った感動!!川の白鳥に見とれていたら、後ろからグワグワグワと賑やかな雁の北帰行シジュウカラガン、ヒシクイ、マガンが飛び出してきた、この地は毎年3000の雁でにぎわうという一番上に見えるのがシジュウカラガン絶滅危惧種になっていて、去年までは2羽見たとか、3羽見たとか騒いでいたが、今年は39羽いたというなんだか嬉しい今年は暖冬で鳥の飛行もまちまちだけど、また来年も元気でなと手を振ってしまう
2024.02.26
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田に満ちる三百の声白鳥発つ芦崎湾にいたハクチョウたちはほとんど帰った気がする、コクガンやカモ類はいるが白鳥の姿はないもしかして、田んぼに違う団体の白鳥が来ているのかもと、思い田んぼを覗いたら、いました、橋の向こうの田んぼに、、凄いです、数えたら300羽以上騒いでいました、もしかして新潟の方からでも来たのでしょうかカメラにはようやく150羽弱入ったかな、田んぼにくるハクチョウたちは、パンとかは食べない気がする、飛ぶためにあまり食べなくなっているのかも、田んぼの水に浮いたモミを食べているようです人に慣れているのか、あまり逃げない、でも甲高い声はいつも発して賑やか、この元気な声を聴けただけで嬉しいいつまでも地球上にこの姿、残っていてほしいものです
2024.02.18
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バレンタイン色鳥の着て庭華やぐ庭に少し残っているナンテンの実に山鳥の雌だろうか、雄だろうかチョコンと乗ってまあかわいい正月にも来ていた山鳥が、また思い出してきてくれたちょうどバレンタインの日にチョコレート用意しておけばよかったかななんて、、、でも雌かもしれないそれにしてもびっくりした山鳥がちょこんと庭の木にいるなんて、、、長生きしてると、いろんなことがありますね~~嬉しいことだけど
2024.02.16
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爪掘れば土音やわし春間近 つまほればつちおとやわしはるまぢか 久しぶりに尻屋の寒立馬に会いに行ってきました 14頭みんな元気そうでした。今年は雪が少ないから,野にのびのびと枯草と、今出たばかりだろうか青草も1~2本引っこ抜いては食べていましたこの時期、雪がないなんて、温暖化、なのでしょうね、複雑な気もしますが、寒立馬にとっては、いい気候なのかもしれませんね 寄り添いて春待つ日々よ寒立馬朝型はお天気が良かったけど突然雪が降りだしてきた、離れて歩いていた子馬が慌てて母馬によりそってきた、子馬を見る母馬の目の優しいことひき付けられてしまいました
2024.02.11
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旅鳥のすなどる浜や秋暑し9月の初め頃日本一の面積といわれる小田野沢の砂丘に遊んできました連日30度を超える日々でしたが、海岸の風はすこしやさしくて旅鳥のトーネンと遊んできましたそばで動かないでいると、全然怖がらないで、行ったりきたり、そばまで来て、エビやコガニを捕まえて忙しそうでした、50羽ぐらいの集団が3か所ぐらいにいて、とてもかわいかったですよ
2023.09.23
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秋晴れや牛にウインク倍返しあまり暑い日が続くのでついつい、牧場の牛に会いに行く主人に言わせると、最近の牛はいい表情をするのだそうです昔は農耕用だったので、力仕事ばかりできつい顔をしていたとか今の牛は多分めんこがられているから、可愛い顔をしてなんだかとってもかわいいんだとか確かに(笑)
2023.09.02
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赤ベコも日影が嬉し炎天下いつも行く永下の牧場、今年は赤牛がかなり来ている広い所なのでどこにいるのかわからない時もあるあまり見つからないから、お~~いと呼んだら、牛舎ガガタガタしてモ~~と鳴いたのには驚いた時々牛のお世話をしている人に会って、今日は牛いないのと聞いたら一番高い所にいるという登って行ったら下の写真の一番小高い所の木陰でみんな、ひっそり涼しい顔をしていた牛たちのこんな涼しい顔いやされますね~~
2023.09.01
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陸奥の夢追う宵や神社際 風雷神行くぞ佞武多だ蹴りを出す暑い日々8月もそろそろ終わり9月は少しか涼しくなるだろうか振り返れば佞武多に、お盆に、田名部祭りにとなんだか、忙しい日々気が付けば、9月がそこにまだまだ暑さは、続くけど、元気でのりきりたいものですね上の写真は田名部祭り江戸時代から続くお祭りで、京都との深いつながりがあり、見送り幕は、京都で作られたものだそうです、5台の山車が街を練り歩き、陸奥の雅とも称されています下の写真は大湊佞武多に参加のわが町桜木町の風神雷神の佞武多ですコロナ以来4年目の佞武多、元気に蹴りを出して出場お祭りができる喜びが伝わったでしょうか
2023.08.27
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梅雨晴れ間君と一緒の散歩道いつも山菜を採りに行く山道での出会いです1枚目は 怖いうなり声の持ち主アオバトです う~わ~~お~~と鳴きますが緑の綺麗な鳩です2枚目は 大人になりたてのアオサギでしょうか 冠羽姿が凛々しいです3枚目、、 一緒の散歩なんてとんでもないです4枚目は 前に写した栃の花、、もうこんなに実が大きくなりました今回は4枚でも何枚でも重ねて写真を出せるのに挑戦、意外と簡単でびっくりまた何か試してみたです
2023.07.20
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夏の山爪剥ぎ深き食事跡 宇曽利湖の木霊誘うや采配欄 ここは、霊場恐山の宇曽利湖の遊歩道です、宇曽利湖にはたくさんの水鳥が集まり子育てをしています、冠カイツブリもいて、もっと近くに寄りたいなと歩いていたら、そこ、昨日、クマがお昼寝していたよと、、、さすがにいやですクマの爪剥ぎ後も生々しい杉の木、、何でもこの皮のあいだが甘いのだそうです、ヘルシー、、でも寒いですサイハイランは、ずいぶん増えてきたような気がします、クマが怖いから、花をとっていく人がいなくなったのかもいいような悪いような
2023.07.09
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この里の昔忍や栃の花ここは永下いう村です、いつもこの先の牧場から山に入り山菜をとったりしています、いつもの通り道に満開の栃の花を見つけました、こんなに低い所で栃の花を見れたのは初めてのこと、一人で感動しまくりましたもう少し奥に行くとすごい大木の栃の木があり、その木はこの村の発祥の年に植えられたのだとか、とても栄えたと聞きます、、農耕から離れた今、廃屋が、、、でも何となく昔の賑わいが感じられるところです追憶の里栃の花の今盛るこれは、目の前にたくさんの花をつけている栃の低木です実の生る頃が楽しみです
2023.06.02
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渓流に薫る若葉やつがい鳥先日野鳥の会の人たちと奥薬研を散策行き帰り14000歩はちょっときつかったけど、このシノリガモのカップルに会えただけで疲れが吹っ飛びました、このシノリガモは冬の間尻屋海岸や関根の海岸で暮らしていました、今はこの山の渓流に来て睦み、やがて子育てが始まるのでしょう、なんとも若葉風が似合う初々しいカップル、にこっとしたくなりますよねトンネルを抜けて薫風トロッコ跡奥薬研から上の山道を通り元の駐車場まで折り返す途中このトンネルがあります山道は昔トロッコが走っていた線路が今も残っています、トンネルはツルハシやスコップで掘って作ったのだそうですが、堀跡が今もきれいです、結構まがっているので真ん中は真っ暗、一番最後になってしまった私は、さすがに、、走りました、、入り口について安心!!緑の視界と涼しい風が気持ちよかったです
2023.05.26
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藪覗く目と目が止まる春の熊こんばんは、こちらは蕨採りの時期です時々まだ、タラの芽も、、、と藪を覗いていたら、、クマの子が、、こちらをじ~~~と、見ていました、、どうしよう!幸い車の中から覗いていたので、そっと窓を開けて、何とか写せました、、親熊がいるのだろうなと思うと、動けません前を向いて子熊が去っていきましたから、そろそろ車を動かして、この場を去りました、、、なんとも怖かったです朝夕に桜桜と歳忘る桜ロード向こうに匂ふ里の風 遅ればせながら、ここはむつ市大畑の千本桜ロードです 大畑町から風間浦村に抜ける道路に桜桜桜の道が続きますここを抜けると津軽海峡の景色が惜しげなく広がり、海の匂いと波の音の私の故郷です、、近いけどなかなか行けなくなりました、、皆歳を重ねてしまいました、、、今度いつか、、風呂に入りに行こうかな~~~
2023.05.18
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北帰行鳥鳴き来ては旅立ちぬ3月に入ってからは、北の田んぼは、渡り鳥で、いっぱいになりましたつぎつぎと、降り立っては、また北へ飛び立つて行くまるで北の停車場です釜臥山に見える点々はマガンの群れ200羽近くですただただ、事故なく北の大地に行ってほしいです 我一人畦に残して北帰行ほとんどマガンの群れ、中にシジュウカラがんもいます顎のあたりが白くて体は黒です警戒心が強いのですぐ飛び出してこちらのほうがびっくりしますこの写真の中だけで300羽ぐらい全部飛び立てば寂しいです 見送れば鳥雲にいる今朝の凪 3月12日以降何度か田んぼに出かけましたがもう、鳥の姿はありませんでした、みんな飛び立った田んぼは、さすがに寂しいですまた来年も来いよと、見送ったけど、もういないんだなと思うと、、、、ぼ~~としてしまいます今度は畑でがんばらにゃ~~ね!
2023.03.24
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尾を振るふ風の躍動春の恋大鷲はもういない、しょんぼりしながら帰ろうとしたら頭上に山鳥の雄の姿冬鳥と里の鳥の交代、とにかく嬉しかった、確実に春はそこまで来たのだと川波を蹴立てて飛ぶや春一番川内川を何度か尋ねてみたが、大鷲の姿はもういないオジロワシが鋭い目をして吹っ飛んでいった雪は降っても根無し雪台地は雪でも風は春春なんだと春なんだと私も時々道路の氷を削っては、、、肩が痛くなります、、容赦なく誕生日も近くなります春はある意味残酷なのかも~~
2023.02.18
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ドクターヘリ命のバトン雪に飛ぶ 暮れに兄がドクターヘリで運ばれた、もう駄目だろうか、祈るしかなかったが、幸い命は助かった、あちこち縫いつないで、どうやら、また、歩けそうとドクターヘリが飛んでくれなかったらどうなっていたのだろう雪の空を飛んでくれたドクターヘリには感謝しかないありがたかったです 川凍てて三途の川は休暇中いつも大鷲を追いかける川は凍り付いていた、白鳥やカモ類は川上の山のほうに固まっていた大鷲の姿は見えない、寒くて気温はマイナス11度、対岸を、地吹雪が歩いているように、立ち上がっていたふと、お山の三途の川もお休みとっているのかもと、、そんな休暇があったら、世界中の人も穏やかになれるかもと、勝手な想像してしまいました(笑) 大鷲の毛づくろいかな陽のこぼる大鷲を探したけど見つからなかった何日か前大鷲の毛づくろいの姿を見たとってもリラックスしていて可愛かったもう帰ったのだろうか??題はしあわせ~~シャモリに載りましたいい顔してるでしょう 寒立馬 じっと目を閉じ 何思う...暇親父さんより
2023.02.06
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肩寄せる小さき幸せ寒雀この頃すずめの姿なかなか見られなくなりました野鳥の会の人たちも、たまに野で見つけると、あら~雀だわ、うれしいね~~と見つけたことを喜んだりしています、私の故郷でもほとんど見ることが少なくなったといいます住宅事情もあるのでしょうが、なんだかさみしいことです広島の人に聞いたら、あら~~うちのほうは雀だらけよというやっぱり、暖かいほうがいいんでしょうねそれにしても寂しいことです家の庭に藁を丸めておいたら、今10羽ほど飛んできて遊んでいます私のムシロの藁作戦少し許されよ(笑) 立春や風の和にほほ緩む比較的天気に恵まれたので、尻屋まで車を走らせた寒立馬は、アタカに11頭ほど、たくさんの干し草に包まれて幸せそう寒立馬はこんな幸せな姿が似合いますね
2023.02.04
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寒立馬蹄の先の小草かな 外つ国の「はだしのゲン」や春遅し 夏の間は観光客のけがもあり、灯台の周りでノンビリ暮らす寒立馬を見ることができなくなりましたそれでも、冬はアタカで暮らしているだろうかと尋ねてみましたいました、10頭ほどでしたが広い牧草地に点々と、雪を漕いで探してまだ積雪はさほどでありませんから、あちこちに懐かしい寒立馬のにおいが、、枯草のにおいでしょうねとても優しい匂いでした
2023.01.20
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まったりと揺らぐ初日や湾静か あけましておめでとうございます 昨年中はいろいろありがとうございました いつものようにまた静かなむつ市の風景写真走り回って 撮れればいいかなと思っています 今年もよろしくお願いいたします
2023.01.01
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鮭上る里の大河や鳥騒ぐ 今年は鮭の遡上が遅かった、ヤナはかかっていたが、鮭はなかなか上ってこなかったが、12月の声を聴いてから川に数匹の鮭を見た温暖化のせいで稚魚は育たずベーリング海にたどり着くまで死ぬのが多かった、、何度か覗いた川に,鮭が昇ってきたときは、嬉しかった、見上げれば、いつもの木のてっぺんに大鷲がいた鮭と一緒に遡上?嬉しくて手を振ってしまった
2022.12.22
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メル友のクワイ育つやお茶の友メル友からいただいた慈姑2個だけ残してバケツ栽培3~4年たったっけ?だいぶ上手く育てられるようになった、鶏糞も入れたし、どうです、この出来栄え、これがバケツ1個分プラスバケツあと2個分大小多少違いはあるけどみんなうまくいったよお正月にかけての煮物が楽しみです、とりあえずいい出来栄えのお披露目です 止まり木は老いの手のひら冬の客 ついにまた雪の季節ですね我が家の庭にまた小鳥たちがやってきました雪かきは忙しいけど、ジージーと鳴かれれば家に駆けこんで窓から接客です可愛いものね!!
2022.12.19
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山眠る極楽が浜友永遠に 恐山の宇曾利湖で極楽が浜と呼ばれている湖です 釜臥山の頂上付近から写しました、まだ10月の温かい日でした ここに死者の魂が、憩うと聞いています 真っ白な砂浜の、綺麗なところです 死ねばお山さ、行ぐ、下北のご先祖はみなここに眠っているのかも 旅の人たちの魂もいるのでしょうね、 生前のルフレママさんもここに供養に来ていったそうです 私もそのうち、、、、 元気なうちに綺麗な景色をいっぱい目にため込んでおこうと思います ミサイル飛ぶ11月の雨しとど今日はまたミサイル文化の日は、せめて優しく過ごしたいもの庭の四十雀に愚痴をこぼしてみましたが巣に運ぶ餌が何よりと忙しそう少し心が和らぎます
2022.11.03
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白河の関の空澄み飛ぶ白球8月22日ついに東北勢が甲子園の球場で優勝、大正4年秋田中の準優勝より東北の空に、107年優勝旗は翻らなかった青森の光星学院の太田浩二を応援した日も準優勝に泣いたこの日優勝旗が東北の空に白河の関を超えてきたということは東北の人がそれだけ、強くなったということなのでしょうやっぱりうれしい 優勝旗白河の関超へて秋白河の関と言えば戊辰戦争の時、薩摩長州との戦いに、主人の先祖も鉄砲隊で戦ったと聞く、竹藪に隠れていた時、突然新式銃のようなもので,辺り一面焼かれ、逃げた、その時敵型の銃3丁仲間と手に入れ、飲まず食わずの状態で逃げ延び、殿様に差し出したけど、あまり喜ばなかったそうです負け戦だものね~~この戦争に負けた時、時の政府は、白河以北は一山百文と軽視した雪と冷害と戦う東北の人の心は辛抱強い、若い人たち、いつかこの地に美しい花を咲かせてほしいですこの優勝旗のように
2022.08.28
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長雨のやめば秋風頬をなづ雨ばかりが続きましたが、やっと、止んでくれました、家の前の空き地に親子のカモシカが雨上がりの散歩でしょうかちょっと目があいましたかわいいね 雨上がり今日の買い物盆の花 秋澄むや散歩の足はズック靴 長雨で森の中もずぶずぶなのかも親子のカモシカが空き地に、、でも空き地も幾分濡れて白いズック靴はかせてあげたいような、、、ズック靴、、、ついつい書いちゃったけどスニーカー??自分の古さが分かって、、一人で笑ってしまいます
2022.08.14
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友が背に花野の風のやさしけり (雉鳴いて先に逝くてふ友ありし)なごり雪さんありがとう最近早朝散歩でよく空き地を長靴を履いて散歩しています、時々こんな素敵な出会いにも恵まれますどうやら近くにメスもいるようで、雄の雉は見え隠れに私の目を誘導、オスはえらいですそんな素敵な出会いの後に、友の訃報悲しいけど、友が先に逝くからねと、いってるような、、花野にやさしい風を見たような気がしました 次の世があると信じる酷暑かな (なごり雪さん)
2022.07.30
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野馬の居ぬ尻屋灯台白日傘灯台見えますかかすかに白くみえるでしょういつもここいら片は20頭ほどの寒立馬がのそのそ戯れているのですが。今年はこの海岸の方に見ることが出来なくなりました何回通ってもいなくてたまたま、山の方へ走っていく寒立馬を見つけて聞いたら、観光客と事故があったらしく、燈台の方に馬は放さないようにしたのだとか、、ペットを持ち込まれたり、、馬のお尻にいったのでしょうね??馬も警戒しだすと、その匂いを覚えていてどうにかなるのでしょうね詳しいことはわかりませんがとにかく尻屋の燈台に寒立馬がいないなんてとてもさみしい 万緑に白いたてがみ野馬駆けよ今寒立馬たちは、海とは反対の方向の山の方を走っていますきっと木の陰に隠れてゴロンゴロン寝そべっているかもなんとなく寂しいです走っていくとき,何となくこっちを見た気がした
2022.07.21
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山鳥のほろうち聞くや若葉風 わらび採りに入った山で山鳥に出会ったわっ!すごいすごい!目の前を静かに進む、こちらにきずいているようだけど、静かに進む男だね~~雌から視線を逸らせるように、ゆっくり進んで藪に消えたもういなくなったと思って広い山道に出たら、、あら!!山鳥が真正面にいたこれは戦う姿勢でしょうかまんまるくなってた、急いで車に帰ったらここここここって鳴いていたやぶかげにきえたら、どどどどどっておとがした雌へのアピールだろうか恋鳥にはかないませんとても幸せな時間でした
2022.06.02
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青きふめ野馬にこぼるる陽の豊 大好きが風に伝わる聖五月 今年生まれの子馬2頭ですどちらも黒い子馬、生まれて1週間ぐらいでしょうか上の子馬は跳ねて走って、母馬がよいしょよいしょと、追っかけている姿が微笑ましかったです。下の子馬は母親にすり寄って甘えるので大変生まれて知った初めての好きという感情表現なのでしょうねこちらもうっとりさせられました
2022.05.14
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人も鳥も集う水場や風光る尻屋の寒立馬にあいにいったら、いなかった仕方なく海岸で一休み、岩に腰を掛けていたらトビに似た鳥が目の前に止まったえっと思っていたら、突然水を飲み始めたまるで無防備、、私は怖くないんでしょうね~~春なのよね~~ 水含みピンヒョロと鳴く磯長閑トビだろうとは思っていたが、もしかして違うのかなと、は、思いつつ観察観察!いっぱい飲んだら落ち着いたのか、私と目があったじっと見つめて、、、ピンヒョロロと鳴いたいい顔だね~~とてもおかしかった長閑な春の海でした
2022.04.28
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むつみあい超える国境鳥帰る昨日最後の白鳥が飛び立ったようだ畑に立っていると白鳥のこうこうという甲高い声が空の向こうに消えていった全部飛び立ったんだな~と思うとなんだか寂しいマガン、シジュウカラガン、ヒシクイ。白鳥と、みんな同じところに集まって、同じような道を帰っていく、ひどい争いのない、地球の生き物の美しい姿、兵器がないから、苦労して美しく生きられる人の世界からも兵器という地上を壊すものがなくなれば、もっと穏やかに生きられることだろうに
2022.04.11
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潮の香や風が報せる尻屋の春 長閑しや馬のうたた寝産毛ゆる(そのまんま)尻屋に行って写真を撮って出そうと思ったら、ウクライナのニュース長閑すぎて、、、、でも、戦禍の子供たちにだって、こんな春の光の中のうたた寝をさせてあげたいウクライナの子供たちは隠れて逃げながら僕は死にたくないでも怖い子供たちが何をした攻め入る指導者たちよ子供達には優しい家族の愛を暖かいベットをやわらかい大地を小鳥がさえずる穏やかな空を恵みを与えてください戦争は終わらせてください
2022.03.06
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外つ国に侵略の音春遠しロシア、ウクライナ突然のテレビの映像老女が泣きながら走っていた私は何も持ってない、どこへ行けばいいの?避難所はあるの?どこへ逃げればいいの?わ~わ~泣きながら小走りに、、、見ていて思わず泣いてしまった何もしてあげれない、、一緒に泣くことしか、、、
2022.02.25
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豆まけば厨に鳥のお客顔 今日は節分、雪で雪で、鬼も来れないのではと思うほど豆もたくさんまいておいて、小鳥に上げたい気分だけど、家族が外にいるときは、巻いてはいけないとか、福は内内まきましょか写真はヤマガラ豆頂戴とアピールです可愛いでしょ!
2022.02.03
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猛禽の冴え返る声川内川 いつもの川内川ですが、今年は遡上する鮭の数が非常に少なく大鷲は来ないのではと心配していたら、2羽来ていました、この飛んでいるのは、オジロワシの幼鳥です、大鷲とオジロワシはそんなに争うことはなく、じゃれる程度と聞いていましたが、この日は、幼鳥がちょっかいを出して、オジロワシに怒られているみたいでした、鮭のところにゆっくり、、何回か食べた後ですけど、慎重で何となくかわいかったです
2022.01.28
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ほのぼのとむつ湾広ぐ今朝の春あけましておめでとうございます元旦は白鳥とともに迎える幸せいいものですね今年も細々続けさせていただきますよろしくお願いいたします
2022.01.02
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猿酒に酔ふて里山みな紅し こんばんは、しばらくですここは、川内ダム、綺麗な紅葉にうっとりの写真先週写しました 山鳥の声甲高き谿紅葉 ここは、縫い同石山を佐井方面ら見る景色 雨災害の時は大間、佐井、易国間付近の人たちはこの山周りの道を通りむつ市に入ってきましたすごい遠い道でした、 石山の裾野に憩う竜田姫 縫い同石山標高626mの石山で東北百名山に選ばれていて山頂にはオオウラヒダイワタケという氷河期からの貴重な地衣類が生えています(クマが怖くて最近は、、、すそ野が怖いんですよね~~) お猿さん、、結構群れでいました、、猿酒かくしているのかな~~・・ ましら酒飲みて暮れゆくお山かな ここは霊場恐山11月4日で山は閉められます 10月31日に写しました 来年春まで通行止め、、とっぷりとお休みですね
2021.11.15
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林檎やのジョンガラ節や下北路 2^3年前までは、よくじょんがら節を流して、トラックで りんごを売りに来ていたおじさん この頃は聞きません、、ちょこっと寂しいですね 昨日まで記憶に咲きし大花野 前に行った時はこんな花野だったのに 今は枯野に近い状態 津軽海峡の冬は速足、、忙しくなす花野には風の影あり濃く淡く 兄の家の周りの空き地、、コスモスはよく増えますこのコスモスも来年の種をこぼしておわりました来年はもっとコスモス増えるでしょうか 空き地増え花野広がる下北路
2021.10.22
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車止め美貌の案山子つい見惚れ車止め美貌の案山子つい見惚れ車を走らせていたらとてもきれいな嫁さんと、背の曲がったおばあちゃん案山子すごい!いい風景と、カメラを持って近づいたら、おばあちゃん案山子と思っていたのがもそもそ動き出して、びっくり、こんにちわと言って写真を撮らないで帰ってきた、、きれいな案山子さん撮りたかったな
2021.10.08
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温暖化豪雨にうもる里の盆8月11日m里に24時間で385㎜の集中豪雨がありました朝、目の前の道路は川になり避難していた場所も後ろから崩れやっとの思いで逃れてからは、陸の孤島になり約1か月は、どこにも出られませんでしたこれは従姉が送ってくれた写真、テトラポットと護岸の間には磯浜がありましたが、右端はテトラポットの頭まで土砂で埋まってしまいました、床は床下でしたが小屋はダメでしたこの磯は戻ることができるのでしょうか?この写真は800年~1000年前に埋没したといわれる猿ヶ森の埋没林ですかってはヒバの大森林地帯であったところが砂の浸食により埋没したとのこと一説にはかなりのヒバの伐採により、起きたのではとも言われていますが、美しい桧葉林がよみがえることは、いまだにありません下北のこの沿岸地帯の磯は???ここはもうよみがえらないのでしょうか?
2021.10.08
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山影も陽の恵みかなぜんまい肥ゆ今目覚めたばかりのゼンマイ 凄くおいしそう、、でもまだ早いかな もう少し採るのはやめましょう春長けて【ウン】の付くのも怖きかな これはあまり見たくないんだけど、この道はやたら多かった絶対遭遇したくない熊の落とし物 深山にも色とりどりや初夏の風ワッゼンマイ、、、でも点点々その後ろの杉の木の皮一瞬熊が剝いたかとぞ~~~としたがよく考えたら下から上に剝いている、、これは羚羊が角でむいたもの熊が剝くのは爪を引っかけてぐっと下に剝くから剥け方が違うよかった~~ゆっくりゼンマイを摘むことができました~~たくさん採れたので干して今年の煮しめに使います 母の日や背中合わせて座りし日日本タンポポ見つけました、なんだか嬉しい母と何となく背中を合わせて座った日のなつかしさに似たうれしさかな~~~
2021.05.13
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見上ぐれば薫りほのかに朝桜午前4時43分朝日さす公園の桜は本当に香りが漂ってくるように美しかった。 【敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山櫻花】 何となく本居宣長の歌が似合う景だなあと、、、 手にふるる先にたわわな桜花 古い公園にほとんどが老桜その中に爽やかな白い桜と萌黄色の葉が何とも清々しい、、オオシマ桜だと聞きましたが公園の若返り?それもまた時代の流れなのかも 雪洞を内に灯すや老桜 この桜の並み木は100年を超えているのかもしれない明治のころ日本海軍が水源地を作りそして桜を植えた長い長い日々語るかのごとく立ち並ぶ、この前をいろんな人が通り過ぎて行ったのでしょう、いろんな日々を生き抜いてきたのでしょう去年今年、コロナ騒ぎで雪洞はないでもこの桜の幹には雪洞をそっと灯して花を咲かせているのでしょう昨日あたりから葉桜になってきました北国の遅い桜の日々でした
2021.05.01
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春耕や丸き背中は我に似て春耕や庭に借りたし熊手かな 裏の空き地に狸?いやこれは、日本穴熊ご立派な手、、隠れていますがこの爪が素晴らしい、長いんですよ農耕に借りたいところですが悪さばっかり、毎回追いかけていたら今年はまだ出ていません、仕草は可愛いけどご遠慮申し上げたい侵入者さんです 里山に牛鳴く声や春菜摘む春の初めはなんたって山菜摘みこれは、耕作放棄地、アザミがたくさん採れるのでよその畑だけどおじゃましていただいてきますその後はイタドリだらけになりますがこれも若いうちにいただいて、炒めて食べます、、春は山菜が美味しい季節、、嬉しい日々です おいと呼ぶ何と答える春の鹿山の上はまだ雪が残っています車を走らせていたらカモシカ、、どうやらまだ子供、丸々と肥えて可愛い、そのまますたすた行きそうなので、、待って待ってと声をかけた、写真撮るだけなんだけど、、何?と振り向いてくれた可愛い!!ありがとう、、
2021.04.19
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時駆けて静寂に咲くや春の雪 ときかけてしじまにさくやはるのゆき4月9日、突然の雪まさか朝日は出ないだろうと呑気していたら、あ~あでちゃった~~でも素敵な雪桜を撮ることができました神秘的な陸奥の春です 寄り添いて尚去りがたし春の雪 庭の花たち(堅香子)お昼には雪も解けてきました 遠近に命飛ばすや春爛漫おちこちにいのちとばすやはるらんまん庭の花たち健気でしょう(カタクリ、キクザキイチゲ、畑山葵)いつの間にか増えて庭を飾ります
2021.04.13
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水の春 カテゴリ:カテゴリ未分類 懐かしき母の背に似て座禅草 座禅草はどの緑よりも早く顔を出しているようです まあるい背中が、なんとも懐かしい 夜なべして繕い物をしていた母の背が,,,, 水ゆるむ場所に帆張るや水芭蕉もうちらほらと水芭蕉が咲き始めた道路からも見える場所だが、桜の咲くころはもっとたくさんの水芭蕉が兵馬俑のようにザクザクと帆張り並びます木漏れ日の影流れ来る水の春この川は去年一昨年と2年間雪が少なかったため干上がって流れていませんでした、でも今年は雪が多かったので川がよみがえってくれました とうとうと流れる川はやっぱりいいものです まもなく山葵やカタクリ、キクザキイチゲなど、たくさんの花が見られると思います朝日さす山の向こうは黄水仙 朝日を追いかけていたら、あれ出てきそう慌ててカメラを向けたけど真正面で、でかかった(笑)よくよく見たら、山のところに風車です東通りの山影、、もしかして寒立馬がピクリと跳ねているかもしれないと思ったら捨てがたい愛すべき写真のような気がしました。
2021.03.31
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足跡を畔に残して鳥曇り (ヒシクイの飛行)田んぼの中はマガン。ヒシクイ白鳥とたくさんの渡り鳥でいっぱいでも近づけば、すぐ飛びそうで、近づけないでいたら、後ろからグワグワ、バタバタ、と音、慌ててカメラを前方に向け、シャッターを切った、ラッキーでした、ヒシクイの北帰行まじかで撮れました 鳥影に陽炎立や休耕田 旅立ちをうながす風や水温む (白鳥の親子)この親子は飛べるのだろうかと思うくらい幼鳥がか弱く見えて心配だった、でも来てみると、飛び立った後、、よかったと思いました ころころと仮寝の宿や͡木の芽時(マガン、ヒシクイ)) 昨日あちこちの田んぼや川や海をのぞいてみた 鳥たちはもういなかった、、 でも、みんな無事に行ったんだと思うと、なぜかうれしい
2021.03.21
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卒業歌流れる日々や海広ぐまた来るや届かぬ高さ鳥雲にねこ柳川面に置くや鳥の影 朝日を撮りたいと思い城ケ沢という海岸に走った、驚いたことに白鳥がまだいました聞けば、尻屋崎から北海道に渡っても豪雪のため帰ってきたとか、、3月7日シジュウカラ雁の北帰行を見ました下北でシジュウカラ雁の渡りを見るのは、珍しいのだとか田んぼは残念なことに雪の中でしたから、ここには寄らず、通り過ぎていきました元気でね~~~手を振るのが精一杯でした大利の田んぼに集結していた白鳥の半分は飛び立った後でした半分はまだ下北の白鳥の湖で休んでいました時々5~6羽ぐらいで飛ぶ練習をしていました、、たまたまこれは間違えて飛んできて、慌てて引き返している白鳥可愛かったです今週もしかしたら、最後の北帰行見れるかもみんな元気で渡ってほしいものです
2021.03.10
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