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ポール・シュレイダー監督の1999年の作品。ジョセフ・ファインズがレイ・リオッタの妻グレッチェン・モルと不倫するというストーリーである。原題は「Forever Mine」だが、邦題の「人妻」は大変安っぽい。しかし、ストーリーも二流のTVドラマのようで安っぽかった。ポール・シュレイダーらしさは全くなかったが、撮影はしっかりしていたと思う。
2024.06.20
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ポール・シュレイダー監督の1985年の作品。三島由紀夫の生い立ちから、1970年に自決するまでを描いたものである。内容は伝記だけでなく、彼の小説も映像化して入れ込んである。出演は緒形拳、 沢田研二、佐藤浩市など、豪華である。三島由紀夫の思想を映像化したかったようで、不気味なムードは感じる。しかし、ストーリーは面白いとは思えなかった。ポール・シュレイダーらしさも感じられなかった。ジュリーと共演した烏丸せつこのヌードシーンがあった。
2024.06.19
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ニック・スタグリアーノ監督の2021年の作品。殺し屋アンソン・マウントは、依頼主アンソニー・ホプキンスの命令で、次々に暗殺を遂行する。暗殺者の行動は緻密に描かれ、リアルで迫力がある。それはいいのだが、メインのストーリーは結構いい加減だと思った。私の好きなアビー・コーニッシュが中盤から登場し、彼女のヌードシーンもあるのだが、ブクブクに太ってしまっていた。★★★
2024.06.18
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ポール・シュレイダー監督の2021年の作品。ギャンブラーのオスカー・アイザックは、拷問施設のリーダー、ウィレム・デフォーに復讐する。ポール・シュレイダーが得意とする、狂気の世界を味わうことができる。その点だけで、この映画を見る価値はあると思う。中盤までは、ギャンブル、拷問、恋愛と見どころ十分だったが、ラストはまとまらなかった気がした。★★★
2024.06.17
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柳 広司の2021年の小説。第2次大戦前の日本で、治安維持のため、共産主義者を特別高等警察が検挙する。その内務省官僚の仕事をスリリングに描く。どこまで実話なのか分からないが、日本政府を汚点を感じられる。内容は大変面白いと思うが、主役が悪役なので、微妙な感じがした。★★★
2024.06.16
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ヘンリー・ハサウェイ 監督の1951年の作品。タイロン・パワーとスーザン・ヘイワードが主演の西部劇である。駅馬車中継所に強盗団が現れ、彼ら2人が人質となる。大スター2人が存分に演技するので、その点では満足感を得られるだろう。しかし、アクションシーンが少ないので、西部劇としては物足りないと思う。★★★
2024.06.14
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パブロ・ソラルス監督の2017年のアルゼンチン映画。アルゼンチンに住む88歳の男が、70年ぶりにポーランドの友達に会いに行く。旅行の経路は、まずポルトガルへ飛行機で行き、その後、列車でポーランドへ向かう。途中で、出会った人々とのふれあいや、はたして古い友達に会えるか、というのが見どころとなる。しかし、普通ならポーランドまでの航空券を購入するはずだし、古い友達の現住所を確かめてから行くだろう。そのあたりが、いい加減なので、全体的に詰めが甘い感じがした。★★★
2024.06.11
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市井昌秀 監督の2013年の作品。市役所に勤務する真面目男、星野源と、目の不自由な夏帆の恋愛物語である。序盤のお見合いあたりまではユーモアもあって面白かった。しかし、中盤で付き合い出してからつまらなくなる。そして星野源が彼女の家に忍こむ終盤は、メチャクチャになり、低次元のマンガのようでバカらしくなった。星野源は頑張って演技したと思うが、演出が悪かったと思う。
2024.06.10
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緒方明 監督の2004年の作品。田中裕子と岸部一徳は学生時代に恋愛関係だったが、彼は不治の病を持つ仁科亜季子と結婚していた。50歳の大人の恋ということで、興味がある内容だった。また、田中裕子が朝早く牛乳配達で石段を駆け上がるシーンは新鮮でカッコ良かった。彼女が走る場面は何度もあり、この映画の1番の見どころとなっている。しかし、仁科亜季子が2人に対し、恋愛を勧める過程が良く理解できなかった。その肝心な所が説明不足なので、不自然なストーリーに感じてしまった。★★★
2024.06.09
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クラウス・ハロ監督の2018年のフィンランド映画。画商を経営する老人が、オークションで1つの絵画に注目する。それが埋もれた高価な絵であると思い、孫と協力して作者を探すことになった。謎を解き明かすサスペンス映画のようなタッチだが、貧しくて難しい家族関係も上手に描いていると思う。アメリカ映画ならラストは大金持ちになってハッピーエンドになりそうだが、そう簡単にはならないのが良いところだろう。★★★
2024.06.08
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グスタフ・モーラー 監督の2018年のデンマーク映画。緊急通報指令室で働く男が、自動車に拉致された女性からの電話を受け取る。舞台は電話対応の部屋で、その他は電話から聞こえる音だけである。事件の情報がが音声しかないのに、迫力があり、大変面白く出来上がっている。2021年にアメリカでリメイクされたようだ。★★★
2024.06.07
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アラン・パーカー監督の2003年の作品。殺人犯ケヴィン・スペイシーは、死刑執行の3日前に、女性ジャーナリストのケイト・ウィンスレットの独占インタビューを申し込んだ。彼は、テキサスの死刑制度に反対する大学教授でもあった。スペイシーが実際に有罪なのかどうかが、ストーリーの焦点となるのだが、それだけでは迫力がないので、セックスシーンやヌードシーンが見どころになってしまっている。これではダメだろう。主役2人はベテランらしく、存在感たっぷりの演技をしたと思う。
2024.06.04
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ビル・パクストン監督主演の2001年の作品。マシュー・マコノヒーがFBI捜査官パワーズ・ブースに会い、自分の父ビル・パクストンが連続殺人を犯していたことを告げる。ラストで大逆転があると、ネットで見つけたので見てみた。神のお告げで悪者を見分けるというビル・パクストンが子供たちの前で次々に人を殺していく。中盤は退屈で、ラストの逆転を期待して最後まで見たが、、、。彼らは超能力を持っていたのか。確かに逆転はあったけど、どうでも良かった。
2024.06.03
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ジョン・タートルトーブ監督の1995年の作品。サンドラ・ブロックは、駅のホームから線路に落ちたピーター・ギャラガーを救うが、彼は昏睡状態になる。序盤は楽しいラブコメディで面白いと思った。ピーター・ボイルやジャック・ウォーデンも登場し、脇役も充実していた。しかし、中盤からビル・プルマンとの恋愛が始まると、つまらない展開になった。サンドラ・ブロックは好演したが、ストーリーは物足りなかったと思う。
2024.05.31
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ニコラス・レイ監督の1948年の作品。ファーリー・グレンジャーは銀行強盗をして警察から追われるが、キャシー・オドネルと恋愛関係になる。「俺たちに明日はない」のオリジナルと言われるが、比較すると相当地味だろう。主演2人にはオーラがないし、アクションシーンも迫力がないと思う。しかし、ラストシーンは可哀そうで感動的だった。この映画を見て、久しぶりに「俺たちに明日はない」を見たくなった。★★★
2024.05.29
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ロベール・ブレッソン監督の1971年の作品。主人公の青年が、自殺未遂の女性に恋をするが、彼女は1年前に別れた恋人の帰りを待っていた。ドストエフスキーの原作で1957年にも映画化されている。ブレッソン監督の手法で、俳優に大げさな演技はさせず、淡白にストーリーは進む。しかし、映像は高級感があり、特に夜景は美しい。私は1957年の激しい演出が好きだったので、こちらは少し物足りなく感じた。ただ、ラストがどうなるか、興味を持って最後まで見れた。★★★
2024.05.24
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ミシェル・ガスト監督の1959年の作品。クリスチャン・マルカンは、黒人の弟をリンチで殺され、復讐を誓う。人種差別が激しいアメリカ南部が舞台で、音楽がジャズのフランス映画、という大変ユニークな内容となっている。青春ドラマの演出は「ウエストサイド物語」(1961)を思い起こさせるものだ。序盤は残酷なシーンで始まったが、中盤は主人公が何をしたいのか良く分からず、中途半端になったと思う。しかし、終盤は再び残酷な格闘と銃撃戦となって、衝撃的だった。今見ても、とても野心的な映画だと思う。 ヒロインはアントネッラ・ルアルディ 。★★★
2024.05.22
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クロード・ソーテ監督の1960年の作品。原作、脚本はジョゼ・ジョヴァンニである。妻子持ちのリノ・ヴァンチュラが現金を強奪する。前半の逃走の過程は迫力があって良く出来ていると思った。しかし、中盤でジャン=ポール・ベルモンドが登場するあたりからストーリーが進まず退屈になる。ラストもまとまらず、いい加減な終わり方だった。
2024.05.21
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ジョゼ・ジョヴァンニ監督の1968年の作品。フランス人リノ・ヴァンチュラがメキシコの大統領暗殺のため、革命グループに雇われる。前半はアクションシーンなどなく、大変退屈だ。後半になり、簡単に暗殺してしまうので、わざわざヴァンチュラを雇った意味がないだろう。どちらかというと、B級西部劇であり、ジョヴァンニが得意の分野ではないと思う。
2024.05.19
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ジョゼ・ジョヴァンニ監督の1966年の作品。ミシェル・コンスタンタン は売春宿に監禁されているアレクサンドラ・スチュワルト を助け出そうとする。「冒険者たち」(1967)の続編となるストーリーのようだが、全く異なる映画と考えていいだろう。コンスタンタン は恰好良く、ヨーロッパ裏社会のムードがあって序盤は面白いと思った。しかし、中盤の1対1の決闘がダラダラと長く、ラストの種明かしも変なストーリーになってしまったと思う。★★★
2024.05.18
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ロベール・ブレッソン監督の1944年の作品。恋人に裏切られた女性が、復讐しようとする。サスペンスタッチになると思っていたが、復讐の仕方が安直なので盛り上がらない。主人公も途中で変わってしまったのか、ラストも復讐が成功したのか良く分からなかった。
2024.05.17
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ロベール・ブレッソン 監督の1950年の作品。田舎町で働くことになった若い牧師は、住民に慕われず悩み苦しむことになる。地主の主人の不倫や、周囲の七野謎の死など、ストーリーが発展する種はるのだが、何の事件も起こらずに話は進む。人生とは苦しいものだ、ということを言いたい映画なのかもしれない。
2024.05.16
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ロベール・ブレッソン 監督の1943年の作品。新入りの修道女が、刑務所から出所した女性を助けようとする。白黒画面で、修道女の衣装が大変美しく撮影されている。淡白なストーリーだが、主人公が理想を求め、修道院の中で孤立していく様子が緊迫する。ブレッソン 監督の長編処女作ということで粗削りの感があるが、ストレートな物語が新鮮だった。★★★
2024.05.14
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ジョン・カーペンター 監督の1988年の作品。宇宙人が密かに地球の住民に紛れ込んでいるのを、ロディ・パイパー が発見する。サングラスを着けて見ると、宇宙人を区別できる。コメディタッチで緊迫感が感じられなかった。
2024.05.12
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ピーター・ハイアムズ 監督の1981年の作品。木星の惑星での未来社会で、保安官ショーン・コネリー が麻薬犯罪組織と対決する。「真昼の決闘」の宇宙版ということで、話題になったらしい。コネリーを殺すために殺し屋が宇宙船で定刻にやってくるのだが、警察仲間は助けてくれない。中盤まではサスペンスムードたっぷりで面白かった。しかし、コネリー以外の共演者があまり魅力がない。また、ラストの決闘もあまり面白くなかった。★★★
2024.05.11
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ジョン・カーペンター監督の1978年の作品。精神病院から脱走した男が故郷に戻り、隣人を殺害していく。ストーリーは殆どない。ただ、意味もなく殺していくだけだ。白い仮面をかぶって不気味な男だが、死んだと思っても何度も復活する。ドナルド・プレザンスが主演となっているが、あまり出番がない。
2024.05.07
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マーク・L・レスター監督の1984年の作品。政府の実験で、ドリュー・バリモア とデヴィッド・キース は超能力を身に付ける。ジョージ・C・スコットとマーティン・シーンが2人を捕えようとする。ストーリーは殆どなく、何でもありの超能力が働くので、幼稚な内容だと思う。タンジェリン・ドリームの音楽は迫力を盛り上げて良かった。
2024.05.06
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ジョージ・C・スコット 監督・主演の1972年の作品。アメリカ軍の化学兵器が牧場に漏れ、彼の子供が死んでします。医者の マーティン・シーンがこの事実を隠そうとする。この当たりのジョージ・C・スコットは反社会映画を作っていて、これもそのひとつだろう。子供が犠牲になる過程は痛々しい。しかし、中盤までは面白いが、終盤での彼の行動はメチャクチャで、リアル感がなくなってしまった。★★★
2024.05.05
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アンドリュー・V・マクラグレン 監督の1973年の作品。保安官ジョン・ウェイン の息子、ゲイリー・グライムズ が悪党ジョージ・ケネディと手を組んで銀行強盗をする。マクラグレンらしい、いい加減な西部劇だと思う。見どころは元気なジョン・ウェイン と、エルマー・バーンスタインの音楽だろう。ネヴィル・ブランドやハリー・ケリー・Jrが共演していた。
2024.05.04
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ウォルター・サレス 監督の2003年の作品。観るのは20年ぶりぐらいか。1952年、ガエル・ガルシア・ベルナル と ロドリゴ・デ・ラ・セルナは、アルゼンチンからベネズエラまで、放浪の旅に出かける。南米を舞台としたロードムービーであり、良く出来た映画だと思う。貧しい人々と交わりながら、旅を続ける様子はリアルであり、景色も美しい。革命家チェ・ゲバラが若い時の実話ということだが、そのようなことを考えなくても、大変楽しめるだろう。★★★
2024.05.03
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ブルース・ブラウン監督の1971年の作品。アメリカのバイクレースの様子を描いている。スティーヴ・マックィーン 主演ということだが、彼の出演は中盤の町レース数分と、ラストの5分間ぐらいだけだった。ドミニク・フロンティアの主題曲は明るくて良い曲だと思う。
2024.05.01
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ジュリアーノ・モンタルド監督の1971年の作品。1920年代のアメリカ、共産主義弾圧の体制下で、2人のイタリア人が無実の罪で死刑になる。アメリカが舞台だが、ジャン・マリア・ヴォロンテが主演で、中身はイタリア映画である。アメリカの汚点を描いた映画と、高い評価もあるようだが、私にはつまらなかった。
2024.04.30
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デヴィッド・リーン 監督の1952年の作品。ラルフ・リチャードソン は音速を超えるジェット機を開発していて、娘のアン・トッドの夫をテストパイロットに雇う。前半はアン・トッドの恋愛物語でつまらないが、後半はマッハに挑む実験が盛り上がる。しかし、最近の「トップガン マーベリック」のような映像の迫力はない。アン・トッド夫婦がパリやアルプスの上空を飛ぶ場面は中々良いと思った。★★★
2024.04.29
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コンプトン・ベネット監督の1945年の作品。アン・トッドは14歳の時に両親を亡くし、叔父のジェームズ・メイソンに引き取られ、ピアノの英才教育を受ける。しかし、メイソンの厳しい教育でアン・トッドは追い込まれて行く。彼女は2人の男と恋仲になるが、メイソンに邪魔をされる。そしてラストに大逆転があって、、、。クラシックの名曲をバックに、サスペンタッチのストーリーが面白かった。★★★
2024.04.26
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ヴィットリオ・デ・シーカ監督の1960年の作品。第2次大戦末期でイタリアは降伏し、連合軍側となりドイツ軍から攻撃を受ける。ソフィア・ローレンが娘を連れて、ローマから疎開する。彼女はローマでは ラフ・ヴァローネと、田舎では ジャン=ポール・ベルモンドと恋愛関係になる。ヴァローネは冒頭しか登場せず、ベルモンドは真面目すぎて魅力がない。この時期のイタリアを描いた映画は希少であり、ローレンの活力ある演技は見どころだろう。しかし、兵士の暴行シーンなどがあり、後味は良くない。
2024.04.19
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エミリオ・エステヴェス監督・出演の2010年の作品。彼はマーティン・シーンの実の息子である。エミリオ・エステヴェスは巡礼の旅の途中で、事故で死亡し、父親のマーティン・シーンが代わりに旅をする。フランスのサン=ジャンから、スペインのサンティアゴまで、約800キロを歩く旅である。彼は途中で3人の旅人と一緒に歩くことになる。初めは不仲だった4人が、徐々に打つ溶けていく様子は微笑ましい。しかし、風景も音楽もストーリーも地味だと思う。話の展開にもう少し刺激が欲しかった。★★★
2024.04.15
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ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の2024年の作品。シリーズのパート2である。「1」は結構面白かったので「2」を期待していたのだが、出来栄えは良くないと思う。汚い服装をした連中が砂漠の中を歩いていて、話が殆ど進まない。2時間40分と長く、画面が暗く、ストーリーも良く分からないので退屈する。ラスト30分あたりで大きな戦いと、大将同士の一騎打ちがあるが、つまらない。パート3にもちろん続く終わり方だが、あまり期待できないと思った。
2024.04.12
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荻上直子 監督の2021年の作品。彼女は「かもめ食堂」の監督である。前科のある松山ケンイチは、塩辛を作る小さな工場に就職し、アパート住まいを始める。隣にムロツヨシが住んでいて、2人のとぼけたギャグが面白くなると思っていた。しかし、最後まで見ても事件や恋愛など何も起こらずに終わってしまった。
2024.04.11
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ジェームズ・カレン・ブレザック監督の2022年の作品。IT技術者ケヴィン・ディロンと 爆弾処理班メル・ギブソンが、爆弾犯人と戦う。ケヴィン・ディロンの椅子の下に爆弾を仕掛けるなど、いい加減なストーリーでつまらない。また、大スターのメル・ギブソンはあまり登場しない。少し前に見た「ワイヤールーム」と映画の作り方が似ている。
2024.04.08
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ミョンドンのPacific Hotelから金浦空港空港まで、大型タクシーで50,000Wでした。空港で冷麺を10,000Wで食べました。まとめ:1)食べ物は美味しい。焼肉、エビの天ぷら、ヌードル、何を食べても高級で美味しい。2)現代百貨店、ロッテワールドのショッピングセンターミョンドンとは比べ物にならない現代的で広大なショッピングセンターでした。でも私の買うものなんてありませんけど。3)ロッテワールド・アドベンチャーランドただの子供向け遊園地だと思って、私と家内はすぐ出てしまいました。後から孫たちに聞いたら、ディズニーランドの「ソアリン」や「インディジョーンズ」そっくりのアトラクションがあって、とても楽しめたそうです。失敗しました。4)タクシー料金は日本の3分の1ぐらい。また、無料WiFi が使える場所が多い。5)円安で韓国ウォンも、去年と比べて1割ほど高くなった。日本は落ちぶれる一方か。
2024.04.01
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タクシーでロッテワールドへ。大型タクシーでミョンドンから30,000W。屋内と屋外にアトラクションがあります。楽天のサイトで約半額の入場券を買いました。入り口でQRコードを見せて正式な入場券を発行してもらいます。パスポートが必要とネットに書いてありましたが、不要でした。気球は40分待ちでした。モノレールロッテワールドの横に、ロッテタワーがあり、大きなショッピングセンターになってます。地下に大きなスーパーマーケット、ロッテマートがありました。ロッテワールドではどこでも無料WiFiが繋がりました。帰りは普通タクシー2台で帰りましたが、ミョンドンまで20,000Wでした。
2024.04.01
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昌徳宮(チャンドックン)現代百貨店(ヒュンダイ、ソウル)現代百貨店の「まつのはな」で天丼ソウルタワーケーブルカーは1時間待ちで登れました。
2024.03.31
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朝から雨でした。明洞餃子 うどん 11000won、餃子 12000won.長今チヂミ 25000won明洞カルビ
2024.03.30
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昨日(3月28日)からソウルに来ました。4泊5日の予定です。1)今回はJALで、機内食が出ました。メンチカツのサンドイッチで、ボリュームがありました。昨年はジン・エアーを使いましたが、機内食がなかったので腹ペコになりました。2)金浦空港に着くと、怪しいオジサンがソウルまで大型タクシーで7千円、と言ってきました。タクシー乗り場を探すのが面倒なので、それに乗りました。3)ホテルに着くと、目の前の焼肉屋に強引に連れていかれました。ユッケ、レバ刺し、カンジャンケジャンなどを食べ、170,000ウオン(17000円)でした。日本でこのような質の高い焼肉は食べたことがありません。しかし、このような白タクに乗るのは危険なので良くないですね。4)ホテルは明洞駅近くのパシフィックホテルに泊まりました。立地は最高ですが、部屋が狭いです。
2024.03.29
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ウディ・アレン監督主演の1979年の作品。ニューヨーク、マンハッタンを舞台にした、白黒の恋愛物語である。いくつかの白黒の美しいシーンがあったが、ストーリーはつまらない。ウディ・アレンの元妻がメリル・ストリープで、恋人がダイアン・キートンと17歳のマリエル・ヘミングウェイというのは不自然だろう。冴えないアレンが、こんなにモテモテなのは出来すぎだと思う。
2024.03.27
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エリク・ヴァン・ローイ監督の2008年のベルギー映画。5人の男たちが情事のためにアパートを借りるが、部屋で女の死体が発見される。ストーリーのどんでん返しが何度かあり、ベルギー本国ではヒットしたらしい。しかし、幼稚な進行だと思う。見どころは、ヌードシーンが多いことぐらいだろう。
2024.03.26
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マット・エスカンダリ監督の2022年の作品。ケヴィン・ディロンとブルース・ウィリスが武器輸出する組織の監視室(ワイヤー・ルーム)で働くことになる。ケヴィン・ディロンはマット・ディロンの弟らしいが、馴染みがない。ブルース・ウィリスはあまり活躍しない。
2024.03.25
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昨日、大学の友達3人と品川で会いました。M君:群馬工場のOB会があったので、その帰りに連絡してくれました。M2君:会うのは40年ぶり。三井物産でモーレツに働き、年収2千万円以上あったそうです。50歳ぐらいの時、病気になり、海外勤務に行かされそうになったので退社。その後は個人でコンサルタントの仕事をしている。I君:NECの系列会社で引き続きソフトウエアの仕事をしている。
2024.03.24
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昨日、横浜中華街へ行きました。謝甜記 (シャテンキ)にお粥を食べに行ったのですが、超満員で入れませんでした。胡椒餅台湾唐揚げフルーツ飴イカの丸揚げ茘香尊 (らいしゃんそん)という店で昼食を食べました。おこげネギラーメン
2024.03.21
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テリー・ギリアム 監督の1985年の作品。見るのは15年ぶりぐらいか。コンピューターに管理されている、狂った未来世界を描いている。内容は結構シリアスで残酷なのだが、ユーモアたっぷりなので、暗いムードにはならない。そして、ジョナサン・プライス と キム・グライストの切ない恋愛物語が印象的だった。ロバート・デ・ニーロも登場し活躍した。★★★★
2024.03.20
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