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今年こそ、せめて週1更新しようと誓ったのに、早くも挫折しております。反省...(><)さて、新年に待っていたヤフオク福箱は、今回は大はずれ。いつもは自分の使わない物は、使いそうな人へプレゼントする私もその気力さえなく、即効でリサイクルショップへ。深く深く反省しております(><)そして、新学期に入っても、長男の反抗期は果てしなく継続中で、毎日戦っております。そのくせ、母の手料理を、食べる!食べる!食べる!。「あんた!」呼ばわりすることすらあるのに、ご飯のときは素直に、とにかく食べる。冬の初めに、170cmの私と並んだと思ったら、冬休み明けは172cm...学生ズボンがもうつんつるてんです。ズボン丈は5cm伸ばせるのですが、5cm伸ばすと裾がつく。破かれては困るので、じれったいのですが今しばらくはそのままです。昨年の今頃、160cm超えの長男を前に、店員にサイズ決めは母次第と言われました。「中学で180cmはないだろう」と、MAX178cmまで伸ばせるサイズを購入。まだ1年の三学期だと言うのに、この予想、早くも外れが確定しそうな勢いです。いったいどんだけ伸びるんだ?本人「このペースだと、高校の時には2mを超えるなあ」だと。「おまえは、チェホンマンかっ!」うちにはチェホンマン候補がこの後に2人も控えており、決して小さいとは言えない私なのに、もうしばらくすると、我が家で一番小さい人になりそうです。秋に週3のパートをはじめ、やっと生活のリズムが定まってきた感じですが、次男のサッカーや長男の野球などで、週末がとられてしまうと、何だか休みがありません。パートのない日もたまった家事を済ませるだけでやっと、園行事も中々参加できずにいました。でも、今日は久々にピラティスに参加してきました。アロマの香り漂う中、身体をじっくり動かします。一度参加したとき、確か皆は全く筋肉痛などないのに、後日私だけ一人えらく大変だった思いが...(まっ、長老だからね)特に弱い首回りの運動は、控えめにしておきました。(それでも、きっと明日からアチコチ痛むでしょう)ホントは、定期的に身体を動かさないといけないのですが、ウォーキングもままならず。完全な運動不足。そろそろ年齢を重ねても続けていける運動を見つけないとなあ。(それに趣味も)それに幼児がいなくなったのですから、少しは自分の将来も考えていかないといけませんよね。そのうち身長だけでなく、全てが追い抜かれてしまい、皆離れていってしまうのですもの。長男、次男、三男...、三男が手元を離れてときに、空の巣症候群にならないよう、自分の世界も少しづつ確立していかねば。手始めに、毎年年賀状で「今年こそ、会いましょう♪」とかけ声だけ掛け合っている友達へ、具体的な予定を提案。旧交を温めて、刺激を受けてみようと思ってます。やりたいことを先送りせずに、少しでも実行して、子供に負けずに、母自身も成長する年にしたいものです。そしてはいつかは、背筋をピンと伸ばした格好良い婆さん!なれるかなあ?、なりたいなあ♪
2008年01月16日
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まずは、 「あけまして おめでとうございます♪」クリスマス、年末年始、とバタバタと毎日が行過ぎていきます。三兄弟が成長し、自分自身の用も増えるに連れ、加速度的に時間が過ぎ去っていきます。今回の大晦日は、初めて末っ子も年越しそばを食べ、0時ちょうどに地元の神社へ全員で初詣。常に幼児がいて、留守番担当だった私にも、初めてのことでした。初夢は、日ごろ悩まされている長男が出てきて、「進学せずに就職する!と言い張る長男を、説得する」という、超リアルな夢。冷や汗とともに目が覚め、その日1日、長男には冷たくあたってしまいました。この反抗期、今年も続くんだろうなあ~。あ”~(><)三が日はのんびり男4人、自宅でWii三昧。母は、朝昼晩、ご飯の支度だけで、一日が慌しく過ぎていく感じです。それでも時々、福袋でもと、母も連れ立って買い物へ。結局、カジュアルショップで、子供用のアディダス福袋を購入。エナメルバック(S)の中に、ベンチコート・トレーナー・手袋が入っていて 5000円!?31日から発売されていたのに、気づいたのは1日。もう売り切れかと思いましたが、意外に残ってました。どうも皆、新しい大型ショッピングモールへ出かけた模様。どれも福袋用でなく、値札付の正規品。次男にねだられて、エナメルバック(L)を年末ネット注文したばかり。きっと末っ子も欲しがるので、どうしようかと思ってましたが、ピッタリサイズ。ベンチコートや衣類は、次男用。いや~、お得でした♪他にも色々福袋は残っていましたが、私が購入したのはこれだけ。長男にも買いたかったのですが、福袋に付き物の若者向き中綿コートのデザインが気に入らないと、結局コート単体で買いました。あのファーがついたり、テカテカしてるのが嫌なのだそう。買ったのは、何だかおじさん臭い昔ながらのタイプ。何だかな~。母は、去年からのヤフオクショップがお気に入りで、年末再購入。こちらの到着を待ちます(^^)サッカー関係の買い物のため、大型ショッピングモールへも行き、来年用に福袋チェック。スポーツショップで、Lottoの子供用サッカー福袋を発見。こういう関係は、福袋がお得なんですね。途中で買わずに、お正月に買うようにしようっと。来年は、ぜひ!明日からは、母子4人で実家へ、新年の挨拶。夫は、仕事始め。久しぶりに4人で電車でお出かけ。孫の顔を見るのを楽しみにしている実家の父母のためにも、お年玉を楽しみにしている3兄弟のためにも、頑張ってきます。ホント言うと、実家に帰っても継母に気を使いながらなので(ごめん、継母さん)、私自身は100%くつろげるわけでなく、結構気疲れ。でも、これも皆のため、笑顔でいってきます。実家から帰ってきたら、冬休みも終了。どんな新学期になるのかな?皆にとって、良い年になる事を心から祈ってます♪
2008年01月03日
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今日で終業式。明日からは冬休みです。パートを始めて初めての長期休暇。まだ園児の三男は、園の休暇保育へ。わずかな給料から、保育料を払うのは痛いのですが、しかたありません。こんな日に、小学校の連絡網。学校教育とは関係のない、市のイベントへの強制動員。クラスごとに2名だって。なんですと~!ま、我慢して私は行くとしても、あとは誰が行くんだい?三学期の休日、昼前から夕方まで。おいおい、一日つぶれるぜ。そもそも、教育委員会が協賛してるだけで、内容は人権とか男女同権とか、公教育とは関係ない。なんで、そんなものに、小学校PTAを強制動員するのか?そりゃ教育関係ならね、PTAだから、快く行くし、勧めるよ。それに「ぜひ参加を~」という呼びかけは、いくらでも協力する。だけど、こんなもの強制されていくものじゃないでしょ?イベント主旨には、個人的には賛同もするし、悪いことじゃない。でもね、こんなことやったら、台無しじゃないかな。憤りを抑えられず、まずは、連絡網発信元の所属部部長へ電話。埒開かず、さらなる発信源は執行部と確認、今度はPTA会長へやんわりとお尋ね。結局、市のPTA連合へ行政から依頼がありそれを受けた。そして、P連が受けたものは、その加盟校は断れないんだそうだ。って、教育関係以外に使うのは、本来の目的を逸脱してないか!?会長も疑問に思ったが、今回はなす術なし。今後の対応は協議する、と約束して下さった。市内全小学校から、各校30~40名動員。何とかして、開催されるご立派な大ホールを埋めたいのがミエミエだ。それでなくても予算がないって、学校備品や職員の赤鉛筆1本さえ、自由に買えない緊縮財政。それなのに、人の集まらないイベントなんかしちゃって、理解しがたいこと極まりない。著名人の講演だって、それなりに費用がかかるだろうに...。これだから、役人のやることは!って言われちゃうんだよね。それにしてもさ、慣例化してるのか、快く受けちゃうP連も???市町村合併で、新しく参加したP連だけど、慣例化してるのかな?で、波風たてたくないから、どんどん川下に流しちゃう。皆、疑問にも思わないのか?何のためのPTAか?何のための公共イベントなのか?そもそも、強制動員が必要なイベントなんてやる必要があるのか?冬休みに入るというのに、すっかり出鼻をくじかれてしまった。凹みながらも、同じクラスの役員さんへメールでお願い。何とか...なりそうだ。笑っちゃうことに、この担当は「やさしさ支援課」だってさ。何がどこに「やさしい」のか聞かせて欲しいぞ。「やさしさ」を皆に啓蒙するために、強制して動員するって、その発想が相手に対する「配慮」が基本の「やさしさ」から逸脱してるぞ。一応、イベント内容は保育付だったりして、配慮はある(たぶん)こんな事にして、ケチつけなくても良いのに...。週末の疲れが、なんだか倍増した気がする。は~。
2007年12月21日
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今日は、先週に続いて、母の外出。本日は、小学校からの友達(独身)です。今年はとにかく、誰とも会わなかったので、ここにきて続いてしまいました。朝から張り切って、夕食準備や週末の洗濯を済ませ、夫に子供たちを託して、出発。帰宅時間も決めずに、出かけました。朝から、神社にウォーキング&参拝。きちんと参道を歩き、ゆっくりと境内を周ります。七五三、初詣と、折々に訪れる場所ですが、やはり子供といっしょではこんなに穏やかな時間は過ごせません。「あ・うん」の呼吸で、漫才みたいな会話を続けながら、神様の前ではきちんと2拝2拍手1拝。ここのところ、長男の反抗期で思い悩んでいる私は、長男のことをお願いしました。初宮参りから、こちらの神様にお世話になっている長男。実は先週の三者面談で、成績下降線&家での生活態度の悪さを先生に相談。先生と母、一致した意見に、本人も納得。改善を約束したのですが...翌日、その正反対を早速やり、ついに母、堪忍袋が切れました。再び、涙ながらに話し合い、理解しあえたはず!、なのですが、やはり最後は神頼みです。知りたいことを祈りながら引くと良いという、おみくじ。長男のことを思いながらひくと、「大吉♪」ホントにそうであって欲しいものです。おみくじのおかげで、明るい気分になり、次男のためにサッカー用に「勝ち」お守りを買い、境内を後にしました。その後は、あちこちウィンドウショッピング。久しぶりに、ロフト(西武系の雑貨店)をのんびり徘徊。チビがいるため、こんなところでここ何年ものんびりしたことありません。いつだって、目的のものを急いで購入。いつの間にか、買い物をさがしたり選んだりする楽しみなんて忘れてました。特別必要なものもなかったのですが、結局夫用のゴシゴシタオル?(昔風の強力ハード)と、子供たち用にエッシャーのペーパークラフト本を購入。お店だけでなく、田舎暮らしですっかり見忘れた、個性的なファッションの人々もウォッチして楽しみながら、時間を忘れて過ごしました。朝のお茶、昼食にデザート、夜には居酒屋と、一日中食べたり飲んだり。初めてのエリアやショッピングモールにも行って、最後はイルミネーション見学。夜9時頃に別れました。もちろん、休むことなく、とめどない話をして、リフレッシュ。家庭を持つ友達とは、ちょっと違う価値観の彼女。長い間には疎遠になったこともあったけど、今ではお互い「素」に戻れる貴重な相手です。利害もなく、今となっては共通点も少ないのですが、私の人生に欠かせない人。また、元気で会いたいなあ。さてと、あと半月でお正月。残りは彼女にもらった元気で、何とか乗り切ろうっと♪
2007年12月15日
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毎日、母業メインで生活している私ですが、そりゃたまには「マグルちゃん」に戻りたいときもある。決して、ママ友相手に「マグルちゃん」と呼んでほしいと思わない私。(たまに呼んで下さる方もいますが、正直面映く、居心地が悪いのです。ごめん。)私を「ちゃん」づけで呼べるのは、ちゃんづけがふさわしかった頃の友達だけ。近所のママ友には出せない素の私で、ひととき癒されたい…そこで、高校のクラブ仲間3人に声をかけ、久しぶりに会いました。ほぼ年に一回、集まる仲間です。今回は、幹事役の私がほっといたせいで、二年近く空いてしまいましたが、メールを送れば、ついこの前会ったかのようなメールが即日返信。いつまでも小さな子を抱えている私のせいで、中々夜の部が実現しませんでしたが、今回は夕方のお茶から始まり、早めの夜の部も…学生時代の地元「浦和」にあちこちから集合。レッズのJ1リーグ優勝を逃した悔しさを語り合う、40代のおばさんグループ!(爆)さすがに「力(リキ)」には入りませんが、レッズもリキもとんでもない昔から知っている我々。町並みの変化や思い出話にも花が咲き、年をとるのも楽しいものだと思いました。それにしても、毎回何をそんなに話すことがあるのかと思いますが、ただ何となく話してるだけであっという間に半日。帰宅したら11時近く。今回、予定が押して車で駅まできた子は、酔っ払い相手にお茶で最後まで付き合ってくれてました。友達の一番上の息子は、もう20才。子育ての興味も、だいぶ変わって来ました。今はまだ息子達の話題で盛り上がりますが、そのうち老後や病気の話題になるのでしょうね。昔と違って、そうは飲めない・食べれないけど、気のおけない友達と過ごすのは極上の時間。それぞれ全く違う人生を歩み、それぞれに大きな悩みはあるけれど、日々何とか頑張っている、そんな友の姿に会う度にエールを送り、そしてこちらも励まされます。おばあちゃんになっても、こんな時間を持ちたいなあ。年をとるのも悪くない♪
2007年12月08日
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時折、ストレス解消を兼ねて購入するネットでの福袋。そう大当たりの福袋もなく、ネタばれもせず、静かに買い物しています。今回は、ヤフオク・ショップで普段着を落札したついでに、福袋(15枚入り)というのを落札。まず、自分で選んで落札したチュニック・ワンピ3点で三千円弱↓冬中、タートルネックを着ている私(白のタートルは予備を含めると10枚近く保有)その上に着るものを探してました。 しまむら品質ですが、しまむらでも1枚1000円では、デザインの気に入るものにめぐり会えません♪そして、福袋は送料込で6千円弱。実際の内容は15点どころか↓(1) (2) (3) (4)(5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)(14)(15)(16)(17) 袋から出してない5点は、謎のカバーオール、薄手の綿ニット、長袖Tシャツ、ピンクのストール、赤いランニングです。この5点以外は使えそう。12点使えるって凄いよね。それにホントは、↑以外にも、(18)リアルラビットのショートジャケット(パステルピンク、毛も抜けず、たぶん結構良いお値段?)と(19)(20)ショートパンツ2点(結構ちゃんとしてる)、(21)レザー風のベストが入っていました。使える使えないを無視すれば、21点6000円なのよ~!なお、(18)~(21)は、年齢制限を考え自粛、パート先のお姉さんに早速プレゼントして喜ばれました♪買おうか迷っていた、ロングカーディガンが二つも入っていたのは、ラッキー。冬から春にかけてのコートの中身には十分すぎる量です。どこに行くわけではないのですが、おばちゃんでも残っているオシャレ心。自分では選ばないようなのが似合ったりして、いくつになってもおしゃれは面白い。安上がりにオシャレして、気分をリフレッシュです。明日は何を着ようかな♪
2007年12月06日
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今週も、モリモリ盛りだくさん!週末を迎え、ぐったりです。月曜日…小学校へ図書ボランティアに。そろそろ風邪の季節、当番にあたる他の方が来ず、1人で貸出。個人情報が何とかだからって、学校側が名簿や連絡先を作ってくれなかったので、面識のない方は連絡のとりようもない。早々に図書ボランティアを引き上げ、先週依頼された中学の執行部を断りに行った。理解していただき、丁寧にお断り。推薦者は教えてもらえず、やはり無記名なようだ。火曜日…仕事。慣れてきたとはいえ、付け焼刃のインストラクタ。難度の高い質問やVISTA版に即応できず。また仕事先の人材不足が深刻になり、ぎりぎりのシフト。パートゆえ関係ないのですが、社員やフルアルバイトさんがお気の毒でつい休憩時間も働いてしまう。水曜日…久しぶりにウォーキングの相方と予定があって、結構な距離を歩く。ストレスで夜食が増え、サイズアップしたお腹が周りが重い。木曜日…朝小学校の役員会、その後遅刻して仕事。そろそろこちらでも来年度の役員決めの相談。スムーズにいくよう準備せねば。金曜日…仕事早退して、小学校授業参観&懇談会。学級部(司会)ゆえ、新米先生の言いぱなっしをフォローしたり、曖昧な答えを皆にわかるよう通訳して場を収めたりと、疲れた~。パート三時間とはいえ、時間中は生徒さん相手に、ほぼしゃべりぱなっし。さすがにおしゃべりの私でも、帰るころには、ホントはしゃべりたくない。でも、帰宅後、元気印の園児を相手し、さらに小3、そして、最大の難敵、中1!繰り返し言わないと動かず、やるべきをやらずの相手にイライラ。その上、今週は夫がいつにも増して、帰らず。組織変更好きの会社で働いている夫。ここ何年も落ち着く間のなく、合併→組織変更、何かあると→組織変更の繰り返し。当然、役職・待遇もくるくる変わる。それなりに偉くなっても、その激務に見合う待遇とは言えず、あまり嬉しくない。普段は、温厚な夫ですが、さすがに激務とストレスで、今週は様子がおかしい。なんだか、心配。明日は、三男「園の作品展示会」、次男「サッカー試合」長男も「野球部の練習試合」だそうです。6時半出発、7時10分集合、と休みだというのに、休ませてもらえないようだ。今晩も、未だ帰宅できない夫。週何日かは、ビジネスホテルかカプセル。または、タクシー帰り。(もちろん会社持ち。)もう若くはないので、この暮らし、早く辞めさせてあげたいのだが…日曜は、久しぶりの私の健康診断。だいぶあちこち痛んでいるのではないだろうか?何とかこの予定をこなして、月曜こそは休憩しよう。さあってと、週末もファイト♪
2007年11月30日
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長男と同じ学年のお子さんを持つご近所ママから、突然の電話。「用があるので、うかがいたい。」「???、あっ、今ちょうど出かけるのでついで寄りま~す。」「いえ、そういうわけにも。こちらが伺います。」「???」外出後帰宅していると「ピンポーン♪」いつもと違う様子に、不審がりながら玄関へ出てみると、面識のない人といっしょ!「もしや新手の宗教・いやいやマルチ商法か?」などと在らぬこと思いつつ、ご挨拶。「すでにお気づきのことと思いますが、中学の本部役員の就任へのお願いに参りました。」「へっ???」全然見当違いの疑いをかけていた私、吃驚です。「先日配られた本部役員の推薦状、回収後の推薦状にマグルさんのお名前がありました。」「えっ、え~!」そういえば、そんな紙が配られてました。必ず提出せよとなっていましたが、私は「お役にたてずに申し訳ありません」と書いて、誰のことも推薦せず提出しました。だって、そんなもの、当人の了解も得ずに書けませんって。無記名でもOKとなっていたので、無記名なんて、なんて無責任な!と思った記憶が...ご近所ママは、本年度本部役員。下のお子さんが中一になった今年、予てから依頼されていた本部役員を引き受けたそうです。うちの事情もよく知っているご近所ママは、気の毒そうにお役目を果たしにみえたのです。しかし、定期的に夜会合があるとわかっている本部役員。下の子もおり、平日完全母子家庭になる我が家で、請け負うことは絶対無理です!しかも、くじ引きでなる平役員(任期1年)と違い、任期は2年。三歳半づつ離れた兄弟の我が家では、兄弟がかぶって在学することもなく、まるまる9年間くじを引くのです。くじであたれば、否応もなく、やるしかない。今、本部役員をやったところで、そのくじを下の子で免除されるわけでもなく、無理してやるメリットはまったくありません。本部役員の方に同情しつつも、重ねて事情説明、お断りしました。しかし、これもお役目なのでしょう。次週、またいらっしゃるそうです。何度きても駄目とお断りしたのですが、とにかく一週間考えてみてくれとのこと。気持ちの問題ではなく、夜、家を空けることはできないという理由なので、答えは決まってます。絶対断るしかないのですが、親しい方の頼みを断るのは、気が重いです。こうなると気になるのは、いったい誰が書いたのか?うちが三兄弟で、下の子がまだまだ小さいのは、周知のこと...それなのに、なぜ、本部役員?どんな気持ちで書かれたのかわかりませんが、無責任な推薦に、すっかりブルーです。ま、めげずに、明るく断るしかないのですが...あまりの吃驚に聞けなかった推薦者名、次回会ったら絶対聞いてみよう。きっと、無記名なんだろうなあ...(><)
2007年11月22日
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今日は、次男の持久走大会。スポーツ系は、何でもソツなくこなす次男。でも一番になるほどではなく、何でもソコソコ。何とか、1・2年と一応入賞順位の10着までに入っていましたが、今年はいよいよ危ないらしい。ビリから数えたほうが早かった運痴の母は、それでも十分だと思ってるのですが、そうもいかないらしい。プレッシャーに弱い次男、「行きたくないな~」といいつつ、出かけて行きました。練習中の順位で並んだスタートは、5番目。スタートは調子よく4番目。でも、2周目を回ったあたりから、八の字眉。順位もじょじょに落ちてきました。「ドキドキするから、見えないところにいて!」と言われたのですが、ついうっかり「次男、頑張れ~!」しかし、最後の3周目、5・6人団子状態、そのゴール間際で抜かれ、11着。微妙なゴールで、周囲のママたちが一所懸命数えてくれました。ウムムム、残念!スタート前の待機中は、私をさがしてキョロキョロしていたのに、ゴール後は見学の保護者側を見むきもしません。私の周囲のママたちも「くやしいね~!」帰ったきたら、さりげなく優しくしてあげよう...でもね、11着でも、母はとってもすごいと思うんだけどなあ。がっかりすることないんだよ、次男♪
2007年11月21日
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待ちに待った幼稚園の学芸会が、ついにやってきました。運動会終了後から、ずーっと練習していた成果を見せる日です。保護者は。園の遊戯室に、席を確保するために、毎年早朝から並びます。園の隣に住んでいるのに、不熱心の我が家。過去並んだことがありません。しかし、今回は最後。実家の父母を招いた事もあり、しかたなく夫を派遣。8時開場というのに、7時から並びました。しかし、そのときにはすでにしっかり列ができており、結局真ん中辺。2年保育で3兄弟が通い、6年目にして、初めてちゃんと席に座って、最初から最後まで観覧しました。三男の出番は、最初の合唱・合奏と最後の劇。年少さんや年中さんの可愛い演技を楽しみ、最後の最後でわが息子出演の「オズの魔法使い」です。本人キャラぴったりのライオン。ものおじせず、堂々と演じてました。帰宅後は、大好きな実家の父に「じーちゃん、じーちゃん」と甘えまくりの三男。長男も次男も、怖くてあまりなつかなかった実父を、なぜか大好きな三男。じーちゃんが年取って丸くなったのか?、三男が変わっているのか?どちらかわかりません。その実父、ずいぶんと過ぎてしまいましたが、10月中に70才を迎えました。お祝いをしてあげようと、最近できた大型ショッピングモールへ食事にでかけました。こっそり何かプレゼントも買おうと思い、男性陣がゲームセンターへ一直線なところ、母を誘い買い物へ。帽子の苦手な母、いつも帽子をかぶっている私を見て「いいわね~」とうらやましがります。かぶりつければ、何てことのないものですが、苦手だと思っているので、中々かぶれないのだそうです。そこで、まずは母の帽子選び。ここの帽子売り場は、SからLLまでサイズ展開があり、ちょっとした百貨店より種類があります。母は面長で頭のはちにあわせてかぶると、顔の長さが目立ってしまい、違和感があります。それが似合わない原因。そこで、実際の頭より大きなサイズでゆったりかぶるようLLサイズをかぶせました。バランスよくなって、いい感じ。でも、本人はいつも通り「でも、いいの、いいの、きっとかぶれないもの。」こっそりその帽子を左手に持って、そのまま紳士帽子売り場へ。実父は、私同様帽子好き。私の子供のころは、サザエさんの波平さんのように、帽子をかぶって仕事にでかける洒落男でした。しかし、最近はすっかりその影もなく...そこでお洒落なハンチングをさがしました。頭のサイズは私と同じなので、自分でああでもない、こうでもない、とかぶり決定。偶然ですが、父母二人分、色目や感じも合って、そろってかぶるのにはピッタリ。プレゼント包装してもらい、食事終了後に、プレゼントしました。かぶらせると、二人とも似合っていて、思わず拍手♪父はまんざらでもなさそう、母も喜んでくれました。母は通勤、父は散歩に、かぶってくれるといいな。70才と61才、お金をかけずとも身の回りに少しだけ気を使い、毎日をはりのあるものにしてほしい、そんな思いです。せめて元気なうちは...、ね
2007年11月18日
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なぜか問題を抱えた子供と接点のある我が家ですが、現在も一つ困っていることが1つ。学年は違うのですが、同じマンションの小1の子。多人数兄妹の末子で、保育園出身。当時より結構話題になっていた、いわゆるボーダーライン上の子です。普通学級に入り、事前理解のもと、学年主任の先生が徹底フォロー。親御さんも初回の懇談会で、きちんと事情をご挨拶され、当初は大変でしたが小学校生活は何とか軌道にのってきています。そのせいか、最近は放課後、一人フラフラ。マンション近くの幼稚園の園庭に、遊びにきます。もちろん普通に遊びにくる分には、何ら問題ないのですが...本来園児のものである園庭を、我が物顔。ブランコは小さな子を押しのけ、決して譲らず。高いとこでも、平気で園児を押しのける。面白くないと「死ね」と叫ぶ。つばを吐きかける。物を投げる。興味のあるものは誰のものでも持っていき、興味がなくなると放置。(先日は私が他の子に貸したボールを裏の水路に故意に投げ入れ、とるのに一苦労しました。)と、まあ、やりたい放題。遊びだした頃からすると、だいぶ落ち着いてはきたものの、現れる回数も増え、頭を悩ましています。見かけるたびに注意するのですが、きちんと話が聞けず、走りさることもしばしば。口も達者なので、うちのボールを水路に投げいれた時も「返してほしい」というと、私からボールを借りた子の祖母に「おばちゃんが弁償すればいいんじゃん」と言ってました。やれやれ...まあ、そういう子だから、周囲はあきらめ気味なのですが、ここにきてさらに心配なことが。一人二人だと、反撃できない園児たちも集団になると、ここぞとばかりに反撃にでるようになったのです。それも今までの恨みを晴らすかのように、集団で追い掛け回してみたりと、決して良いものではありません。先日も、サッカー帰りに集団でそれを始めたので、我が子だけでなく、皆を叱りつけました。どんな相手でもやっていい事と悪い事がある!と。でもね~、確かに相手もかなり悪いんですよね。面倒をみるためにいっしょに園庭についてきていた小3の兄も「うちの〇も悪いけど、いじめないでよ。」と、サッカー小僧たちに言いますが、わかるはずもありません。毎回その場を納めるのにも疲れてきましたし、週を追うごとに激しくなっているので、先週たまりかねて、「元々サッカーの日は、サッカー関係者以外は園庭に入ってはいけないんだよ。こういう風になってしまうし、おばさんも見てられないから、水曜はここで遊ぶのやめたら?」と、兄のほうに話しました。納得いかない様子でしたが、小学生同士普段関わりのある中で、ハンデのある子に理解をしめすことはあって、面識もない年下の園児集団が、傍若無人な小学生に優しくするなんて、どんなに、私が頑張っても無理です。家族の中では特別扱いなんでしょうが、周囲、特に年下の子にそれを求めるのは無理。一度、親と話したいのですが、中々親には行き会えず。どんな風に言っても角が立ちそうで、困っています。その後、サッカーの日以外で園庭に現れたときは、今度は小6(体格は大人並み)の兄がまるで用心棒のように、脇で腕組みし、周囲をにらみつけてました。実は、その小6の兄も同様のボーダー。学校からいなくなったり、色々な騒ぎを起こしたりと、親御さんは苦労されていた子です。やっと普通に登校するようになったようですが、それにしても園庭にいる、周囲の大人をあてにしているのか、それとも大丈夫と思っているのか、事情を知っているだけに、不安です。1家族に二人ということで、親御さんには同情こそすれ、責める気持ちは毛頭ないのですが、何とかして欲しいです。そこにもってきて、我が家の「Mr.余計なお世話君」三男。ここまでの経緯で「仲良く遊べないのだから、そばに寄るな!関わるな!」の最終警告されているにも関わらず、皆といっしょにちょっかいを出す。また、誰かがやられると、やられた子の代わりに仕返しにいく。(いくな~!)そのたびに、園児には無理かな?と思いながらも「あの子は、他の子の気持ちをわかるのが苦手。誰だって苦手はある。それはすぐには直らない。三男だって、自分で苦手なことがあるよね。追いかけてきても、逃げて別の場所で遊ぶ。自分からはいかないこと。」と、繰り返し説明しています。今日はサッカーの日。小3兄君が、マグルおばさんが意地悪で言ったんじゃないことを、理解してくれていると良いのですが...用心棒兄君を引き連れて現れるようなら、正しく伝わってない証拠。今度こそ、親元に足を運ぶか、園庭の管理者である園長と話さねば!頭が痛いです。
2007年11月07日
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13年ぶりの社会復帰!のパートですが、やっと月末を迎えます。時給700円のプチ・パートタイマーのその後です。9時半に自宅出発、9時40分前に到着。10時から講習、12時から昼休み、13時から講習。14時に退社、14時20分頃園へお迎え、の3時間勤務を週3日。たぶん内職よりはいい?、いや、ひょっとすると同じくらい?、の感じです。でも、最初の第一歩。社会復帰のリハビリのつもりで、通ってます。しかし、この会社始めてみると、無給の付帯業務が多い!帰宅後、ネットを使って業務報告、月ごとに目標をたて結果報告などなど、正直たった一日3時間のパートにも、ここまでやらすか?!という感じでございます。でも、何年後にはもっと働きたい、それまでには時給上げたい、というちっちゃな野心もあるので、ググッと堪えてお付き合いしています。まだそう役にもたってもいないので、時給のことは言えませんが、今よりはもう少し頑張って、そのうち何とかそれなりに・・・()まあ、ここで長く続けられなくても、勤務している間に資格取得ぐらいはしたい、と獲らぬ狸の皮算用をしています。エクセルやワードの資格や、パソコン検定もあるそうです。最近、とみに記憶力怪しい私、覚えられるかどうか?高額のテキストを前に自問自答して、中々購入できずにおります。上司や先輩方は、もちろん若い。しかも、個性的な方ばかり。私も、結構個性的?だと思っていたのですが、勢いに押されるばかり。完全に「気負け」しています。社長をはじめ、マネージャーの肩書きを持つ人も全て、皆がインストラクタ兼任。ですから、数十人のスタッフの、誰もがとっても饒舌。過去の会社のイベントをプレゼン用にまとめたものを見ましたが、上から下まで皆がノリノリ!ノリは、大学のサークルとか文化祭?熱い~。私はといえば、クールな女・・・(いや、盛り上がらない女?)乗れない・・・どうしよ~、ヤバイなあ~きっとこれから、講師としての力不足や子供の病気で仕事を休まなければならないなどと、深刻な悩みも出てくるでしょうが、今は変なところに不安いっぱいなのでした。
2007年10月31日
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実力&準備不足で、結果を残せなかった中間試験。さらにその元凶となった生徒会選挙。結果が、本日でました。昨日、投票前に行なった「演説がうまくいかなかった」とこぼしていたので、予想できたことですが、予想通り、惨敗。可愛い系イケ面が、当選したそうです。それを聞いて、母は「残念だったね」と言いつつ、内心安堵。部活、部活、部活、そろばん、遊び、遊び、勉強...現在の状態でも、飽和状態。「これ以上、余計な事を増やすのは止めて欲しい。」というのが、母の本音でした。テスト・選挙と結果がでた今、母にとっては説教する、またとないチャンス!「どちらも(テスト・選挙)準備不足。いつも通り、遊んだり無駄な時間を過ごしておいて、できると思ってるところが、考えなさ過ぎ。世の中をなめすぎだ!」「・・・。」わかっているのか、わかっていないのか「はい、はい、その通りです。」ホントにさ~、きちんと優先順位つけて地道にこなす、物さがす時間あったら初めから片付ける、そんな当たり前のことを、ちゃんとやろうよ。その当たり前ができないと、特別なことなんてできない。それに母に注意されて、開き直るのは簡単だけど、それじゃ進歩はない。うるさいかもしれないが、こんな事を根気よく言うのは母だけ。結果は、母じゃなくて自分に返ってくるんだぜ。早くわかってくれ~。母、心の叫びは、まだまだ続きそうです。
2007年10月26日
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去年の学芸会では、金太郎の熊だった三男。今年の出場演目が決まりました。踊りと劇があるのですが、今年も音楽劇。「オズの魔法使い」のライオン役です。去年の熊のために、苦労して、柄のない茶色のトレーナーを探し回り購入。しかし、茶一色では、その後使うチャンスもなく、そのまましまってありました。おかげ様で、再度、陽の目をみそうです。まあ、去年同様、演目を聞いた途端、「ライオンだなっ」と思いました。体の大きさやキャラから、熊・ライオンはドンピシャ。獣系役者の三男です。学芸会は11月の半ば、それまで練習を続きます。しばらくは、調子ぱっずれの歌を聴かされることになりそうです。
2007年10月22日
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先週、予選リーグで2位抜け。今週は2位以下の下位6チームで、4位=敢闘賞をめざして、トーナメント戦です。(上位3チームは決勝リーグで総当り。)新しい靴を買ってもらい、俄然やる気のでた次男。先週、優勝候補と戦い互角だったのに、気分を良くして、めずらしくチーム全体も結構やる気です。第一試合、トップ下の次男、良いアシストもでき、1点とって勝利。さらに第二試合、アシストだけでなく、本人も1点決めて、他の子とあわせ、2得点で勝利。誰もがそこまで勝ち進むと思っていなかったのですが、ついに第三試合。下位リーグの決勝戦です。相手は、下位チームの中で、先週の予選結果(得失点差1位)でシードされており、力を温存しています。しかも、3年生なのに150cmを超える立派な体格の子がおり、他も140cm前後の粒ぞろい。それに加え、ファイターぞろいで、かなりのラフプレイ(ファールもとられてました。)次男チームは競り負けながらも、何とか譲らずで、持ちこたえました。後半→延長戦、と次男のチームが押していたのですが、どうしてもゴールを割る事ができず、ついにPKに。お互い疲れているので、それぞれ何人かシュートをはずし、次男の番。次男は決めて、その後次男チームは皆成功。そして、相手チームの最後の一人を、ゴールキーパーが止めました♪保護者応援団、思わず飛び上がって「やった~!」大喜びしてしまいました♪あれだけヘナチョコだった次男チーム、まさかの敢闘賞です。公式試合で、次男が点を入れたのを見たのは初めて。実に、応援のしがいがある一日でした。帰りがけに、次男に「今日は応援してて楽しかったよ。有難う。」「フフン♪」実はあまり熱心でない保護者の私、ホント言うと誰の応援にもいきたくない(ごめんよ)でも、今日はホントに楽しかった♪次男のチームは、応援団の保護者たちも、相手チームに悪態つくこともなく、失敗したチームメイトを叱り飛ばしたりもせず、実に温かい。「どんまい、どんまい!」「いいよ、いいよ、次はいけるよ~!」「〇〇君、カッコいい~!」←これは私。長男がサッカー少年団にいたときは、勝つことばかりを主眼にした保護者が多く、とても嫌な思いをしました。長男など、本人的にはめいっぱいやってるのに「何やってんだ~!真面目にやれ!〇番!」名前も覚えてくれない上に、コーチも言わない怒号。試合中「このバカ!」と怒鳴って、コーチに「お母さん、バカはいけません」と怒られたという逸話が残るほどでした。気の強い子はともかく、普通の子は萎縮してしまって、プレイどころではありません。そういう親たちだと、子供たちも失敗した子に冷たく、同じチームメイトととは思えないような言葉を吐き、チームワークどころではありません。プロじゃないのですから、勝ち負けより大切なものがあるはず。しかし、それが通用しませんでした。結局、長男はそういうチームの人間関係に疲れ、サッカー少年団を辞めました。もちろん本人に実力がなかった事が一番の理由ですが、あまり良い思い出ではありません。次男のチームは、子供同士ものんびりまったり。失敗しても、誰かを責める雰囲気はありません。保護者同士も、失敗してチームに迷惑をかけたと凹み、我が子に怒る保護者に、皆「大丈夫、大丈夫。がんばってたじゃない。怒っちゃダメよ。」と励まします。強くて誰にも負けないチームは素晴らしいけど、何より仲間を大事にする良いチームになってほしい。その方がぜ~ったい良いよね♪また、来週も試合があるようですくたびれるけど、応援も頑張りま~す。
2007年10月20日
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中間テスト前で、部活休みに入り1週間。その間、悩んでいた生徒会にも立候補。せっかくの部活休みも、テスト勉強そっちのけで、放送原稿だ、選挙ポスターだと考えたり作ったり。なぜ、中間テスト前に、そんな事やらすんだ~!本人の段取りが悪いのはもちろんなのですが、今日原稿渡されて、明日提出みたいなことをテスト前になぜやるのか???立候補する子たちはテスト準備できないのか?、と怒りのやまぬ母ですが、本人はどこ吹く風です。部屋は、部活で忙しいとき以上に、魔窟化。足の踏み場もありません。テスト前日の昨晩も、横断幕作り。おいおいっ!せめて、一夜漬けくらいしようよ。横断幕作りが終わり、深夜になってから「しまった。社会、習ってないとこもでる!」今頃、出題範囲の確認をすなっ!あきれて物が言えません。実は、昨日10月はじめに受けた業者テストの結果も届いていました。テスト結果によっては、凹むのでは?と思い、渡したくなかったのですが、本人が直接配達を受け取ってしまいました。で、結果は???自ら、上出来だったと言っていた、得意の数学・国語は40満点中38!部活漬けの中、立派なものです!しかぁし、普通点数を稼げるはずの、理科・社会・英語で沈没。グッググッ↓と下げていました。本人的には、いっしょに受けた友達より若干良かった=OKなようで、あまり堪えてません。第一志望校は、要検討(あきらめろって事ですね)の一つだけ上、努力圏C3、合格率10%!?ま、良い学校なので、やっぱりと言えば、やっぱり、さすがといえば、さすが。塾も行っていないし、やっぱり我が息子には、高望みかな~。国語・数学と同じくらい、他の教科もできれば、何の心配もないのですが・・・あと2年半、悔いのないよう、頑張って欲しいものです。中間テストの出来も怪しいのですが、テスト当日より部活開始。早速、夜練です。また、部活漬けの毎日が始まりました。それにまだまだ、実るかどうかわからない選挙運動も続きますとりあえず、部屋だけは片付けろ~!
2007年10月19日
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曇空の下、今日は次男のサッカー、年に何度かの公式戦です。4月から入団したサッカー少年団。次男と友達が入団して、ちょうど11人!だったはずなのですが、入れ替わりに退団した友達がいて、1人足りない10人。そのまま10月を迎え、今だに2年生の助っ人を頼んでいるチームです。ここまでの練習試合、ホントにふがいない結果ばかり。やはりメンツが揃わないチームでは、太刀打ちできないのか?しかも今回3チーム一組で戦う予選で、前年1位と2位の強豪チームといっしょになってしまいました。これはボロ負け?と思いましたが、結果は意外にも1負(1:0)・1分け(1:1)。カウンターの一撃でとられた1点で負けた試合と、途中まで勝っていたのを同じくカウンターで同点にされた試合。「うっかり!」がなければ、勝てた試合でした。次週は、予選1位は1位同士、2位以下もそれぞれで戦うという決勝リーグ。得失点差で、2位抜けです。実は次男、前日の夜中頭痛がすると起き出し、熱を測ると37度5分。アイスノン枕をして眠りました。朝になって、平熱になっても、頭痛はとれず...。人数不足のチームを思うと、簡単には休めず、本人悩んだ末に、参加したのです。八の字眉のさえない顔で、何とかプレイしましたが、体調だけでなく、さえないプレイでした。途中から頭痛もなくなり、顔色よく、休憩時間には笑顔がこぼれていたのですが、試合中は???それなりに器用なプレーで重宝されていた次男でしたが、この所スランプ。トップ下のMFとして、攻撃には熱心なのに、守備は全然やる気なし。運動量も減り、あきらめ早し。本人いわく考えてプレーするようになったので、無駄な動きをしなくなった、と言うのですが、手抜きにしか見えない。しかも、何だかつまらなそうです。前は相手にプレスをかけるためにギリギリまで寄り、場合によっては後ろでシャツを引っ張る位のファイターだった次男。試合中、攻撃も守備も全てに参加し、誰もよりも運動量を誇り、何より楽しげにプレイしていた次男。何が彼を変えたのかよくわからないのですが、成長とともに悩みが出てくるのしょう。スポーツをしない私には理解できない悩みですが、ここはひとつ踏ん張って乗り越えて欲しいものです。試合途中もコーチに1:1で色々指示を受けていましたが、果たして理解してるのかどうか?帰り際、別のコーチに「次男!、おまえは技術はあるのだから、自信持っていけよ~」「・・・」返事も覇気なく、モゴモゴ。応援のつもりで、底の凸が減ってきたトレーニングシューズを買い替え。それに「まだ早い」と買い控えていたスパイクも合わせて購入しました。とても嬉しそうでした。今週中履きならして、週末の試合では、覇気ある元気なプレイを見せて欲しいものです。次男よ、頑張れ、そして楽しめよ~♪我が家のスポーツの秋は、まだまだ続きます。
2007年10月14日
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さて、今週は10日水曜に、三男の就学児検診を無事終えました。虫歯なし、鼻耳目ともに異常なし。帰りがけ、教務の先生に「良く似てますね~」と言われました。長男のことも知っているはずの先生、兄たちに似ていると言って下さったものと思い、「でも一番気が強いんですよ。」とお答えしました。長男が入学して、早や7年。来年春入学の三男の卒業まで数えると、13年お世話になることになります。実に長いお付き合いです。たぶん、初めにいた先生は誰もいなくなるのではないでしょうか?次男のときは、学区変更、何たらかたらで大騒ぎ。最後の最後まで、どこの学校に入学できるのか、わからない不安な日々を送りました。でも、現在は、耐震強度問題で、全ての学校を維持できないことがわかり、学区変更の話は消え、間違いなくこの学校に通います。途中、補強工事や立替があるかもしれませんが、その時は全校的な問題です。就学児検診を終えると、そろそろ入学準備も気になります。机は既に長男のものを引き継いで使っており、椅子は買い換えました。後はデスクライトやマットを換えてやろうと思っています。そして何といっても、ランドセル!長男の時は、園で販売しているメーカーと同じものを、百貨店勤務の知人が安く手配してくれるという人の紹介で、共同購入。次男の時も、ララちゃんランドセルの前年度の型落ちを安く販売する業者をオクで発見。保証はちゃんと6年ついており、メーカー在庫からの販売だったので、こちらを購入。これまた、お安く買い求めました。どちらも品代は1万5千円位だったと思います。そして、三男。次男の時に味を占め、同じ業者さんでさがしましたが、人気のためか次男の時ほど割安でありません。そこで、新規開拓。今度は、オリビエの2008年度モデルをお安くゲットしました!「ラクティワンタッチロック錠クラリーノ防犯ランドセル つや消しタイプ 黒色」名前だけ見ると、何だかわかりませんが、防犯ブサーとそれ用のフックまでついた、キングサイズ3Lのランドセルです。背中のみ牛革。肩紐も背中にフィットする工夫があるそうです。こちらが、送料・消費税込みで17751円!底値ではないかもしれませんが、最新式の上級モデルが良いお値段で購入できて嬉しいです。まあ、こんなことも子供たちにこだわりがないからできること。形や色へこだわりがあったらこうはいきません。丈夫で軽くて大きくて背負いやすい、6年間の修理保証付き、色は黒青緑なんでもOK、そんな条件だから、見つけられました。ランドセルが届くと、ますます小学校入学が近いことを実感することでしょう。我が家に届く、三個目のランドセル、三男とともにどんな思い出を創るやら?
2007年10月12日
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相変わらず、「部活、部活、部活!」の長男。疲れがたまっているのか、不機嫌で、家族に協力せず、顔を合わす度、母と戦っています。夏休みを過ぎていつの間にか、母(170cm)の身長を超え、ヒョロヒョロしていますが、力では全く敵わなくなりました。そんな不愉快極まりない、長男。あ”~、それなのに、母は毎日のように早朝から彼のために弁当を作らなければなりません。どんなに怒りが収まらなくても、弁当やご飯だけはちゃんと作る。母として忍耐のしどころです。今週は、運動部の大会がいっせいに開かれ、週の大半は弁当!朝6時15分に家を出発するとのことで、朝5時過ぎから弁当作りです。今朝も雨の中、傘も持たず、大きな弁当を持って、出かけていきました。傘や雨具を持っていくことを勧めても、面倒がって、知らん振り。2年生が大勢いるので、1年生は特別な子しか出場できません。後方で応援しながら雨にぬれて、風邪をひかなければ良いのですが・・・来週は中間テスト、さらに翌週は漢検(準2級)、そして初英検(5級)と勉強のほうも予定ビッシリなのに、ちゃんと準備しているのかどうか???その上、生徒会にも立候補するとか、しないとか?1年生の出れるものは、副会長と書記のみ。そこで「副会長」をめざす...らしい。それでなくても、野球部の朝錬(週2)・夕錬(毎日・休日も有り)・夜錬(週2)・試合、放送委員会の朝放送(朝/週2)、そろばん(夜/週2)、と予定は、びっしり!何とか減らせないかと心配してるのに、まだ増やすつもりらしい。今どきは、皆面倒くさがって、生徒会も人気薄。ホントの優等生たちは、手を出さないらしい。野球部の先輩達に聞くと「そんなのやる奴のが気がしれない」とのこと。小学校の時は、一番の友達が一番の優等生。いつも学級委員で児童会長、そして学年代表。その彼は、入学式で、いきなり新入生代表を務めてから、すっかり隠遁生活。代表で注目されるのに疲れてしまったようで、相変わらず成績はトップ、スポーツも万能ですが、極力目だつ活動を控えています。立候補に必要な推薦人になってくれるように、長男が頼んだようですが、それも断られたとのこと。周囲に期待される優等生って、傍目で見るほど楽じゃないのかもしれませんね。今まで、絶対自分が敵わないその彼がいるから、最初から不戦敗と決めて、彼の応援にまわっていた長男。その重しがとれ、挑戦したくなったのかもしれません。他にも候補者がいるので、本人はいくらその気でも、当選できるかどうかわかりません。でも、何かに挑戦する意欲は今までになかったこと、素晴しい♪...のですが、喜んでばかりはいられません。もし、万が一、当選しちゃったら、「勉強する時間は、どうするの~???」「疲れて、もっと不機嫌になるんじゃないの~?!」中学生男子に付き合う母の心配は尽きません。
2007年10月09日
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雨のため延期になっていた、幼稚園の運動会。ようやっと開催されました。先週、雨にも関わらずやってきた実家の父は、晴天に恵まれた肝心なときに現れず、電話をかけると、家にいました。あれだけ「また来週くるからね」と約束して帰ったのに...。もうじき70。いつまでも若い、と思っていた実父、ここにきてグッと衰えを感じます。曇り空に強い風が吹き、時折肌寒い朝でしたが、昼食後には日差しも出て、汗ばむ陽気になってきました。三人兄弟の末っ子。同じ幼稚園で、三人が二年保育を過ごし、6回目、最後の運動会となります。役員をしてるママ友に合う度に、「最後だからッ!」と捕まって、母ダンス・綱引き・ボール送り・親子遊戯と、保護者競技全参加。しかも、なぜか一番後ろ(背の順かよっ!)綱引きでは、皆に「綱を腰に巻け~!」と言われ、閉口しました(冗談じゃないよ~)ポジション的にさぼることもできず、運動音痴の私、力の限り頑張りました。でも、これでホントに最後。終わってよかった~♪(終わった途端、あちこち痛い~!)元気印の三男は、思いのほか、大活躍♪直前まで逆上がりができず、遅かった障害物競走。3位を目標にしてましたが、なんと1位!逆上がりもスムーズに、満面の笑みでゴール♪お遊戯も、組体操も、実に楽しそうに参加していました。体が大きいので、組体操のどれもが台。石灰で真っ白になりながら、頑張っていました。長男は集団行動が苦手で嫌々な感じ、次男は恥ずかしそうにモジモジと、三男はホントに一所懸命、元気いっぱいでした。アルバムに残った写真はそう大差ないのですが、母の記憶の中では三者三様、鮮明にそれぞれの思い出がよぎります。そして、今日は三男の6歳の誕生日。来週半ばには「就学児検診」いよいよ、我が家に幼児はいなくなります。来年は、小1・小4、中2。「抱っこして~」とせがまれるのも、あとわずかかもしれません。もっとも、三男は身長129cm、24kg。今でも抱っこするのは大変!どんどん大きくなって欲しい、でもいつまでも可愛い赤ちゃんでいて欲しい...末っ子に対する複雑な母心です。
2007年10月06日
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今日は、久々にのんびりの日♪幼稚園の運動会は延期でまだ終わってませんが、ここのところ続いていた運動会の親子練習などなく、パートの研修もありません。ウォーキングも、相方が幼稚園の役員で忙しくて歩けず、学校関係もひと落ち着き、ホント久々にのんびりPC三昧。最近PCに座るのは、パート研修のためのワード、エクセルのテキスト片手。結局スクール内のテキストで、エクセル5級から2級、ワード5級から3級まで終了。現在ワード2級を残して、テキスト研修はほぼ終了の許可がでました。で、昨日から、インストラクタ研修というのが始まりました。色々説明を受け、ロールプレイで練習していくそうです。それも今週中で終了。ようやっと、来週から試用期間が始まります。そうすると、わずかですが、時給が発生します。(研修は無給)普通のパートでは考えられない無給期間の長さと条件の悪さ。「週3、1日3時間」で雇ってくれるところなんて他にない、とあきらめてはいますが、今更ながら、マクドナルドのほうがよかったんじゃないか?という気持ちがもたげます。そんなこんなでテンション低くなってきましたが、わずかでも給料がでれば、テンションもあがるでしょう。(たぶん)それにしても、久しぶりの再就職で、意外な事に困ってます。運転への不安→遠距離ドライブ→やれば、できるじゃん♪パソコン→テキスト見れば、ほぼ問題なし♪でもね、服装が...→制服なし→授業参観レベルでよいかな?→講師らしく!→デニムかワンピしかないぞ!→手持ちスーツは...式典用だ→普通のオフィスレベル→普通がわからん?私はデパートの受付と自由な外資系オフィスでしか働いたことな~い!→シャツは嫌いだ~!なぜ、シャツが嫌いかというと、体型の関係で、体の幅に合うシャツは、丈が短い。トールサイズのシャツって、普通の量販店ではないんですよね。でもしかたなく、参考に聞いた服装にそって、最低限を揃えました。白シャツ(やっぱり短かいよ~)+黒ストレッチスラックス+仕事風のベルト。あ”~、まだ無給なのにぃ。そして、貴重品をシザーズバックにいれ、腰につけたその姿は、まるっきり「美容師」さん!いいのだろうか???長く家にいて、いざ外にでようとすると、色々あるのね~と目からウロコでございます。今日は、講習の際に、首から下げるIDカードをの~んびり作りたいと思います。三兄弟が帰るまで、ひと時の「の~んびり♪」です。
2007年10月03日
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昨日までの晴天が嘘のように、朝からの雨で、三男の運動会も、長男の野球も、次男のサッカーも中止。早起きしてお弁当を作ろうとしましたが、連絡網の電話を受けてから、布団に戻りました。同県内なので、雨で中止と電話せず、ほっていおいた実家の父が尋ねてきて、起こされました。実家では小雨だったとのこと。暇な父のことですから、たまに出歩くのも良い薬。一日、孫たちと遊んでもらうことにしました。思えば、ここしばらく休日に、三兄弟全員がのんびりいることなんて、皆無。久しぶりにホントの休日を味わいました。しか~し、よ~く考えたら、順延日の来週土曜10/6は、三男の誕生日。そして、本人リクエストで、発売当日に母が頑張って予約した、「キッザニア」の日~!?...おいおい、どうする?一回だけ、予定変更できるのですが、当然のごとく、2月まで予定はいっぱい。残っていても、平日や午後の部(4時から9時)...。遠方から行くには、やはり休みの午前中だよ~。キッザニア、楽しいのですが、ここがとってもリスキー。前日6時までに、何とか予約変更しなければ大人2、こども3、〆て13000円ナリの支払済チケットが無効になってしまいます。オクに出している人もいますが、こども3人分はあまりいないよね。三連休の初日の午前の部と、最高のシチュエーション!あ”~、お天気の馬鹿~!?でも、ものすごく楽しみにしていた本人が、素直に「運動会ならしかたない。」と納得してくれたのはよかったです。まあ、他の日に行けるならという条件付きですが...変更可能な前日まで、どうしたものか悩みます...(><)
2007年09月29日
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月末に、幼稚園の運動会を控え、練習に余念のない三男。年長児は、お遊戯に、組体操、リレー、それに障害物競争です。色々ある障害のひとつに、鉄棒があります。そして、この鉄棒で、「さかあがり」をするのが恒例です。毎年、この園では皆、年長の運動会を目標に「さかあがり」を練習・習得するのです。女の子は鉄棒が得意で、ほとんどできますが、男子は出来ない子が結構います。そこで、現在連日特訓中。その甲斐あって、我が家の三男、本日やっと「さかあがり」ができました。身体の大きな三男、中々コツが飲み込めず、当日は先生の補助が必要か?と危惧しておりました。でも、コツをつかめば、なんてことない様子。無事、運動会に間に合いました。思えば、同じ体の大きかった長男、結局できず、当日は先生に押し上げてもらいました。その後も練習することもなく、未だにさかあがりは出来ず...ミドルサイズの次男は、そつなくこなし、気づいたら普通にできてました。兄弟だというのに「さかあがり」一つでも、それぞれ全く違うのですね。さて、母の求職活動。今日も隣の隣の市へ遠距離ドライブ。だんだん慣れてきて、所要時間が縮まってきました。そして、10時から2時間、研修と言う名の自主練習?です。まずは経験の少ないエクセルから。与えられたオリジナル・テキストの初心者向けから、開始です。サロン式のスクールなので、自分が与えられたテキストを進め、わからなければ、インストラクタに尋ねます。テキストでわかれば、どんどん練習問題を進めていけばよいので、ほとんどは黙ってパソコンに向かっていました。2時間終了後、昼休憩に前回と別の採用責任者が来て、話をするというので、待っていましたが、いらっしゃいません。そこで待っている間、休憩をとっているインストラクタさんたちに質問・雑談。休憩中迷惑でしょうに、快く色々教えてくださいました。採用責任者に「最初から教えられる人はいない。厳しい。大変だ。」再三言われたのですが、やはり皆さんも「最初の1週間で辞めたくなった」「最初は失敗する」などと言われ、ビビリました。その中で勇気付けられたのは、同じくパートでお勤めしてらっしゃる方が「ここはとても良い人ばかりで楽しい。」というお話。給与などの面で恵まれても、人間関係がつらいと続けられません。以前にお勤めしたパート先は大変だったのだそうで、人間関係が良いのは何にも代えがたいと言うお話でした。お子さんもいるママだというのに、どっからどうみても20代前半の若いインストラクタさんは、27歳。前回の面接官と同じ年齢なのだそうです。しかも、研修先責任者の中田ヒデ似のお兄さんは、23歳!どうも社長さんですら、私より若いかもしれない...ムムム、色んな意味で、ついていけるのか!私。しかも、9月中にできるだけ研修を終えて欲しいとのこと。あちらの要望は、初級1から中級2・3、上級4と進み上級5まで完了して欲しいと。それぞれのテキストは、それなりの内容と厚みがあり...普通の生徒は、どのくらいでやるんだろう?(3ヶ月?半年?1年?)そんな短期間で、このおばちゃんに、できると思ってるのだろうか?研修中は無給だというのに、要求が厳しいっす。まあまあ無理せず、ボチボチ行きます♪
2007年09月19日
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今日は、三男のサッカーです。本格的スタジアムで開催されるJFA主催の園児対象の大会です。夏休みに次男と一緒にレッズ戦を観戦した、あのスタジアムを10面に分けて、園児たちがサッカーします。たぶん、大人になっても、プロにでもならねば、あのスタジアムでサッカーできることはないでしょう。結果は3戦やって、1勝1敗1分。たいしたことありませんが、良い思い出になりました。あっ、そうそう、18日以降に連絡すると約束した先日のパートの結果。朝、早くも電話がありました。見慣れないナンバーに「セールス?」と警戒しながら電話に出ました。先日の面接のお兄ちゃんからでした。あれれ?と思いながら、話を聞くと「えっと、採用することになりました。 つきましては早速研修を受けて欲しいのですが、いつがこれますか?」「ほほぅ~。」「よろしいんですよね(大丈夫か、このおばさん?)」「あ、いやいや、それはそれは~。有難うございます。」無給ですが、とりあえず、無料でエクセル・ワードの基礎講座が受けられるとのことなので、引き続きダメもとで通ってみることとなりました。まだ条件の詳細まで、詰めておらず、お互いにあやふやのままの採用なので、本当にどうなるかは、初回の研修でお話してからとなるでしょう。でも、自己流で自分の使いとこしか使ったことない私には、基礎から学ぶ良いチャンス。初心者のつもりで素直に教わってきたいと思います。電話の結果に驚きもせず、そう喜ばなかった私。実は、あまり不採用になると思ってなかったのです。それは別に自信があったわけではなく、現実的に言って面接では何もわからないはず、きっと無給の研修→試用期間の中で、選抜・淘汰していくのがだろうと思っていたから。それに、先日初めて行った教室、実は見覚えがあったんです。ナビで到着して、建物を確認し、気味悪くなりました。運転の苦手な私。普段、全く道や風景を覚えられません。それなのに、たぶん以前?通ったときに、何か印象に残っていたのでしょう。デジャ・ブーとは、こういう事をいうのだなあ、と思いました。まあ、これも何かのご縁。カズ似のお兄ちゃんの期待にこたえるよう、ちょっと頑張ってみます。それにしても、また隣の隣の市に、自分の運転で行くのかと思うと、そっちの方がドキドキします。たぶん、3回目でもナビ音声が頼りです。ナビさん、頼むよん
2007年09月16日
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今日は、次男の小学校の運動会。しばらく秋らしい天候だったのに、ここにきて暑さが戻ってきました。雨で延期になるのも困りますが、暑いのも困りもの。皆「行い」が良過ぎです聞けば、前日教室のテルテル坊主たちは横向きにつるされていたとか。でも、当日は昼は、まさに炎天下というにふさわしい状況でした。役員のため、前日テント設営に借り出され、当日朝も兄の部活のため、運動会弁当とは別に、試合用一口おにぎり10ケを用意。(今まで、特大おにぎりを持たせてましたが、コーチに合間に食べれるよう一口サイズに変更せよと言われたそうです。とは、一口おにぎりでは、1個2個で足りるはずもなく...)「いい加減せいよ!」と、思う間もなく、役員で手配していたPTA競技の参加者に病人がでて、それにも補欠登録していた自分が参加することになりました。いやいや、こういう時って重なるのね~肝心の次男は、プレッシャーに弱いので、前日寝る前に「シクシク、行きたくないよ~」よくよく話を聞くと、まず、リレーのスターターであることにプレッシャー。また、先生がハッパをかけるために「負けたら給食なし!」と言ったことを真に受けて、悩んでいたようです。次男は、足の速いと選ばれた、リレーメンバー中では一番遅い、という実に微妙なポジション。タイム順に6人づつ走る徒競走でも、6番目のタイム。それで、その上位6人で走るのですから、上にはいけません。それでなくても、本番に弱い男。あれほど「大切なとこで重用しないでくれ」とお願いしたのに、先生どうも忘れてしまったらしい。なだめすかして送り出しましたが、朝から眉は八の字に固定です。結局、徒競走5番で、リレーは3番位でバトンタッチ。まあまあでした。兄たち(常に一番後ろか二番目)に比べ、これといって身体的特徴もなく、自己主張のない次男。いつものように、どこにいるのかさがすのに、苦労しました。でも、次男一人の運動会は今年だけ。次男だけをゆっくり応援できました。来年は、三男といっしょです。今年は、まだ幼稚園の運動会も残っていて、親子ダンスや母だけのダンスも...まだまだ、我が家の運動会シーズンは終わりません
2007年09月15日
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え~、先日のパートの件、先ほど面接してきました。町内ドライバーの私、ナビを使ってどこかに行くなんて、初めてでございます。どうも通常でないアドレナリンが脳内で分泌されているようで、長距離トラックが行きかい、しかも相互通行ギリギリで、両脇に側溝のある、普段なら絶対通らない道もなんのその、ちゃんといけちゃいました。「やれば、できる!」40過ぎにして、再度かみ締めるこの言葉、フム。面接先は、9月末にオープンするパソコンスクール。まだオープンしていないので、隣の隣の市の営業中のスクールへ小一時間かけて行ってきました。資格なしでも研修を受ければOKとのことだったので、思い切って応募しました。普段、自己流で使うことしか使わないので、教育を受けられれば、それだけでめっけもんかなっと。思えば面接など、18才の春、最初の就職先で受けたきり。どうしてよいやら、良い歳をしてドキドキでした。ご挨拶して、どうぞとも言われないうちに、座っちゃうし。何だか適当にしゃべっちゃうし。(前職での経験を説明するも「何だか難しいですね」と一蹴されてしまったわ。)自分がおばちゃんになったな~とつくづく思いました。心の中で「うっ、しまった。」と想っても、堂々としてられるのは、日頃の鍛錬の賜物?ちょっとやそっとのことでは動じないのが、三兄弟の母です。でも、やっぱりどっかボケてる私。肝心のことは、足りない。聞きたいことも言いたいことも忘れ、つい余計なおしゃべりに終始。とにかく、前向きなベンチャー企業で、開始前の研修は無給。(研修は、お客さん同様に教えますって。)試用期間1ヶ月は、時給700円?!(マックより安い...)そして何より、ベンチャー企業独特の熱い空気があるらしく、面接相手のフジTVアナかず君似のナイスガイが語る、仕事にかける熱い想いを聞いてしまった。何でも、ここ2~3年で大きく成長する...はず?の企業らしい。元外資系ベンチャー企業勤務の私、待遇悪いと聞いても、ワクワクしちゃうんだよね。綺麗ごと言うわけじゃないけど、仕事はお金だけじゃないしね。努力が適正に評価してもらえるのなら、最初は悪くてもしかたないわ。カズ君?、実際勤務することになるスクールの責任者らしい。上司としては話易く、良い感じの好青年。肝心の1日4時間週3でとかは、あまり取り上げられず、1週間前くらいに届ければ、学校行事にあわせて休みもとれると。こっちも初めてだが、あっちもこんなおばちゃんは初めてなんだろう。時間いっぱいまで話して、帰って来ました。18日以降にメールか電話で合否を連絡して下さるそうです。そこで、私の悪い癖。帰り際に「では、今日は有難うございました。合否関わりなく、新規オープンのご成功をお祈りしています。」なんて...。よく考えたら、パートの面接にきたおばちゃんの言う事じゃないよね。学校の先生との教育相談でも何でも、一所懸命している人を見ると勝手に励ましたくなる、有難迷惑な性格です。やれやれ。さあ、カズ君、どうする?君に、このおばちゃんは使えるか?取り立てて、切羽詰ってない求職者の私。未知の体験に、半ばおもしろ半分です。真面目ゆえ、再就職もハードル高く考えてましたが「なんだ~、こんなんでいいのかあ」って感じ。それにどちらかというと、受かっちゃうと大変!あっちもこっちもどうするのか?ホントに私、できるのか?でも、今考えても仕方ないことは、考えない。(←やっと最近見につけた人生の本質。)結果が出てからのお楽しみ♪ダメだったら、次はどこに挑戦しようかな?地道に、さがしとこ♪
2007年09月12日
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またまた、久々の更新です。やっと、二学期開始。三人三様に忙しく過ごし、付き合う親も大変。運動会シーズン、スポーツシーズン、毎週末何かあって、正直親はつらいです。今日は、二学期の最初の役員会で、小学校へ。運動会の準備やバザーの手伝いなど、仕事も目白押しです。その中で、週末何気なく求人広告を見て閃いた母は、突然の求職活動開始!ごくピンポイントに「これは!」というものがあり、早速メール年齢制限についてお尋ね。「問題ない、興味があれば面接を」との返信あり。面接予定の調整に入りました。履歴書を書きながら、ふと面接に着ていく服のないことに気づいたり(夏のスーツは持ってない。地味なワンピースでいいかな?)、仕事の開始日に役員の仕事が入っていたり(受かったら調整しなきゃね)と、かなりフライングぎみの予定外行動であります。でもまあ、今まで微動だにしなかった重い腰をあげて、少しでも動き出したことを良し!としましょうか。社会復帰へのリハビリの第一歩、受かればメッケもんという前向きの気持ちで行って来ます。何だかドキドキ♪頑張れ、自分!求職先の都合があえば、今週中に面接してきます。週2・3回で短時間という勝手な条件で、しかもブランク長く、使い物になるかどうかわからん、このおばちゃんを雇用する太っ腹な企業でありますように♪さあ、果たして結果は?
2007年09月10日
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8月の途中から、前々からおかしかったキーボードの調子が悪くなり、すっかりご無沙汰してました。最初Aだけだったのか、周辺のS、Z、そして最後はスペースキーが反応しなくなりました。こうなると、何とも入力できず...先週やっと重い腰をあげて、PCショップで修理を見積ったら、2万5千円~!結局、安い外付けキーボードを購入。薄~いMURAMASAに、外付けしてるという妙な状態です。ちょっとちゃっちい感じだけど、ストレスなく、キーが打てるのは快適だわ~♪そんな事を言っていたら、今日で8月も終わり。やっと、やっと、ようやっと、夏休みもこの週末で終わりです。いやはや、長かった~!どうにかこうにか、宿題も終わらせ、通知表にもコメントを書き込み、持ち物もチェック。今日は、新学期用に、下二人に靴を購入。準備万端です。明日は、7月に雨天で延期になった下二人のサッカー試合。父母二手に分かれて、応援・手伝いです。長男は、さっき部活続きで行けなかった私の実家へ、じーちゃんの見舞いがてらに遊びに行きました。実は、夏休み前に、実家の父が肝硬変寸前であることが発覚。仕事を引退してから、お酒の量が増えていたのが原因です。仕事一途で趣味もなく、家にいてもやることがありません。しかも若い継母は、まだまだ現役で働き、多趣味。出無精の父、いっしょにできる趣味もなく、お酒が増えてしまったようです。孫にもそれぞれの世界が出来て、小さな頃のように遊びにいけず、同県内というのに我々も顔を見せるのは、年に一・ニ度。寂しかったのかもしれません。そこで、何とか夏休み前に、家族でお邪魔。そして先週末、次男の浦和レッズ試合観戦を兼ねて、もう一度長男抜きで行ってきました。本日ようやっと宿題終了した長男、部活も休みだというので、「来年は元気かわからんぞ」と半ば脅かして、無理やりじーちゃん孝行へ送り出しました。将棋したり、プールにいったり、のんびり話相手になってきてくれれば、父も喜ぶことでしょう。結局、この夏は、家族で海水浴旅行と映画、そして、それぞれにイベントを一つづつ(三男キャンプ参加、長男野球観戦 &父、次男サッカー観戦 &母)実家には、めずらしく二回も行きましたが、車で一日かかる他県の義母の元には行けず。去年に続き、行けなかったので、嫁の立場としては、何だか心苦しい...別に私が行きたくないと言ってるわけではなく、単に夫の休みの都合だけ。移動に一日かがりの場所に、週末の二日だけで行くのは、体力的に厳しいのですよね~。義母もわかってくれているようですが、二年目ともなると、電話の向こうの声も微妙です。今年は、ついにベランダで43度を記録。毎年毎年これでもかと、暑さが凄まじくなり、中盤はバテバテ。とても、外出できませんでした。でも、のんびり過ごしたせいか、子どもたちは皆大きな病気することなく、元気です。これが何よりですよね♪さあ、残り2日で、新学期!静かな日々が戻ってくるぞ~♪
2007年08月31日
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暑い日が続きます。旅行の片付けも済み、平常営業。今日で小学校のプールも終了し、宿題に本腰です。三兄弟、去年今年と問題児だった次男は、手厚いコミニケーションが効いたのか、相変わらずいい加減な奴ですが、母子関係は良好です。そして、長男、第二次反抗期!本格的です。ま、これは中一ですからしかたないでしょう。戦うのみっ!です。しかし、ここに来て、母とラブラブだったはずの、年長三男が早くも第一次反抗期のきざし...「お母さんの言いなりにはならないから!」だって!?発言は、園児とはとても思えない、達者なことばかり(中学生じこみですから)でも、行動はしょせん園児、できると思ってる事と、ホントにできる事が違いすぎる。また、記憶もあやふやなのに、自分の記憶が絶対で、大人の言うことを聞かない、頑固ちゃんになってしまいました。こちらも最初は説得してますが、最後は力づくで押さえつけて止める毎日です。で、本日は午前中、次男の宿題の予定見直し、長男の部屋の片付けと通信学習教材の整理に付き合い、ヘトヘトなところに、頑固ちゃん。実害ないものだったので相手にせず、長男に説教している間に、子ども部屋で椅子ごと、ガラスに激突。ガラスを思い切り割ってしまいました。幸いカーテンがうまく保護になって、三男本人に怪我はありませんでしたが、頭や目に突き刺さっていたらと思うと、ぞっとします。この椅子は、いわゆる回転するタイプの学習椅子。一学期に、次男がこの上に立って転げ落ち、頭から流血したものと同じです。扱いには十分注意するように、その際にも説明したのですが、コロコロと転がり動くの楽しくて、止められないのですね。何度注意しても止めなかった結果、自分のしでかした事に、大泣き。私は「怪我はない?怪我なくてよかった。危ないから離れなさい。」とだけ言って、ガラスを処理しました。大きいガラスなので、残っているもの危なくて、古新聞で飛ばないようにしながら、かなづちで割って、何とか外し、飛び散ったガラスを汗だくで掃除です。問題の椅子は、次男の分も含め、ベランダへ出し、使用禁止。父と処分を相談することにしました。打ち付けた頭も痛かったでしょうに「わざとじゃないよ!」と繰り返す三男に「わざとでなければ、何やってもいいわけじゃない。自分の失敗はまず詫びることだ。」と叱りました。連日の頑固ちゃん相手で疲れ果てている母は、それだけ言うと、眼光鋭く、あとはだんまり。三男は、いつも饒舌な母に「だんまり」を決め込まれる方がつらかったようです。かなり凹んでいました。少しは反省してくれれば良いでのですが...母さん、疲れたよ。その後、心中穏やかでない私は、気分を変えるために、クーラーもかけていない寝室で、一息。よほど疲れ果てていたようで、気づいたら、汗だくのまま眠ってました。夕方、ガラス屋へ電話。ガラスを割ったのは初めてなので、相場がよくわかりません。マンションのベランダ側の大きな窓ガラス。厚みもあるので、値段を尋ねて、ドキドキ。やはり、8000円位だって。この物入りの夏休みに...このままほっておきたいけど、この所の天候不順では、いつ台風や雷雨がくるかもしれず。しかたありません。とりあえず、今日のところは模造紙&ガムテでカバー。明日、ガラス屋さんが来てくれるそうです。明日こそ、平和な一日でありますように(祈)
2007年08月08日
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年に一度の海水浴に8/3・4・5と行ってきました。心配していた台風の影響も少なく、夏らしい三日間でした。おととし・去年と台風や天候不順で、さえない天気だったので、適度に暑い海水浴日和は、久しぶりです。毎年通っているのは、健康保険組合の福利厚生施設。一人一泊2、3千円で、朝晩ホテル並みの食事付き。しかも、徒歩3分で海岸のロケーション。小さいながらもプール付き。そして、綺麗な鉄筋3階建ての建物なのですが、客室は3階に8室のみ。どんなに暴れても大丈夫なんですね~(←ここは3兄弟にはとても大事)もう5回以上は通っているので、過ごし方も慣れたものです。難点は一家族二泊までで、人気のため抽選というとこでしょうか。最初に行った時は、赤ちゃんがいて荷物も多くかったです。でも、だいぶ減りました。大きくなったなあ~ 海はちょっと波が高く、兄たちがボディボードで遊ぶに丁度良い感じです。恐いもの知らずの三男は、浮き輪をつけてどこまでもいくので目が離せません。 海→プール→風呂→休憩→海 を、元気の続く限り繰り返します。二日間めいっぱい、海に入ったあとは、下二人のリクエストで、大きく遠回りをして、ポケモン・パルシティという、イベントに寄りました。3日間で15万人動員という大イベント。DSを持った子どもや大人が沢山です!10時前に到着するも、入場規制で入場できたのはなんと12時?!海水浴で疲れて不機嫌な三男も、会場で配信されるというポケモン目当てで、何とか待ちました。アトラクションは、どれも30分以上待ち。雰囲気だけ味わい、お土産を買って、早々に引き上げました。長男はポケモンには興味なく、子どもに付き合う、大人のつらさがわかったようです。 さて、これで、夏休みのメインイベントは、無事終了。母は、荷解きと片付けに頑張ります。
2007年08月06日
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昨日より、始めた次男の読書感想文。今日は、学校のプールも休ませ、朝から取り組ませました。午後には、明日の準備をしなければっ!昨晩ヘロヘロになって、次男自身が書き付けたメモは、本人もよく読めず、参考程度にしかなりません。それをベースに、本の概要、各エピソードの説明、そして、その感想、本全体の感想と、本を見ながら、誘導尋問を繰り返し、何とか下書き完成。下書きを原稿用紙に写すよう指示し、サッカーに行っている三男を迎えに行きました。終了後も遊んでいる三男を待って、約1時間。次男も終わっているだろうと、戻ると、まだ、4行?!タイトル、名前、書き出して2行で、終わり。な~ぜ~?また、マンツーマンで下書きを清書させました。甘えてるのかな?でもね、母は忙しいのだよ。勘弁してくれ~(><)結局昼過ぎまでかかり、何とか3ページ、できあがりました。決してほめられたものではありませんが、本人の実力も母の根気も限界です。心配していた台風も、関東圏にはそう影響がなさそうです。また九州の方が心配ですが...何とか準備を済ませ、明日より二泊三日、恒例海水浴です。母は、準備・片付けと結構辛いのですが、滞在中は食事の支度をせずに済むのが何より嬉しいです。ではでは、いってきま~す♪
2007年08月02日
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本日は、小3次男の読書感想文を制作中。既に本は、課題図書を図書館で貸出済み。明日が返却日。しかもあさってから旅行なので、是が非でも今日明日中に終わらせたい。何せ、ドリルなど日々に行なうもの以外、課題は一つも終了していない。せめて第二週終わり、一つくらいは終わらせたいっ!明日は旅行の荷造りがあるので、できれば、できればっ!本日中に...本は、先週木曜に手渡しし、読了済み。かなり具体的な指示を出し、準備万端のはずでしたが....だまされた~!何もしとら~ん!午前中、学校のプール。昼食後に開始。「大丈夫、大丈夫!」に騙され、フタをあけたら、案の定です。想定内ではありますが、やはり修羅場か~で、その後、全くもって、自分の事として取り組まない「グダグダ」の次男を、宥めたり、叱ったり、脅したり、励ましたり。その合間に、三男が初めて乳歯が抜けそうだと騒ぎ出しました。何でこんなときにそして、8時半現在、家事の傍ら、本を目の前で声に出して読ませながら、誘導尋問&メモ取り強制中です。本日終了できるのか、甚だ疑問ですが、何とかできるとこまで、頑張りたい!清書して完了するまでは、まだまだ険しい道のりだわ...では、もう少し、頑張りますPS:本人眠気に勝てず、9時半で終了。 しかも、本日のメモ、清書しようとしたら、本人読めず。 大きな不安を残しながら、明日に続く...く~っ!
2007年08月01日
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面談シリーズ、第三弾!最終回です。今日は、小3次男の個人面談。親だけでも子ども同伴でも良いのですが、やる気ない次男、当然付いてきません。新卒男子の先生と見詰め合うのが気まずくて、母はぜひ付いてきて欲しかった~ダメ、だめなのね...。それでは、と1人でうつむきがちに学校に向かいました。でも、話が弾まないかと思いきや、先日まで、声が小さくて聞き取れないほどだったのに、結構慣れてきたらしく、ちゃんと話す。はっきりと受け答えする。(しゃべれるじゃん♪)「ほほぅ~、成長したなあ(先生が)」と感心しながら話していたら、最後だったので小一時間も話し込んでいました。(ただの話好きのおばちゃんですね。)で、何を話したか?本人のことに限らず、最後はクラス全般に渡ってお話しました。クラス運営も、現在は良好。そして、肝心の次男、先生のお話を聞く限りは、学校ではすこぶる優秀。運動OK、勉強OK、先生の手を煩わす事もない。誰、それ???家と全く正反対でございます。本を読まないこと、漢字が書けないこと、そのせいで読解力がなく時々とんでもないことを言い出すこと、などなど、先生が黙って聞いて下さるのを良いことに、思い切り言ってきました。親が繰り返し言っても、中々その気にならないので、ぜひ学校でも取り組んで下さるようお願いしてきました。実は次男だけでなく、同じクラスの子どもたち、ちっとも図書室に来ないのです。確かに「休み時間は、外遊び♪」それはそれで素晴らしい!のですが、それにしたって、同学年の他クラスはそれなりにやってくるのに、次男のクラスだけは、ホントに一人としてこない...それでいいのか???先生は「確かに...うちのクラスは元気がよくて、ハハハハッ!」って。ハハハハッ!じゃなくて、そこんとこ、よ~くお願いします。それから、宿題の読書感想文。何枚と指定がなかったため、次男「1枚でいいよね」1枚じゃタイトル書いて、名前書いて、「面白かったです!」で終わっちゃうじゃん。そこで、何枚なのか、確認。「えっと、一枚でもいいですが、じゃ、2枚で。」おいおい、そんな程度かよ~でも、先生の言質もとったし、マグル家では2枚以上と厳命させていただきます。明日から週末の旅行前まで、読書感想文のため、子ども部屋はプチ修羅場と化す...かもしれません。
2007年07月31日
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夏休み第二週となりました。1学期前半のひどさに、後半「外出禁止令」を出し、マンツーマンでの時間を過ごした次男。初日にたてた計画を順調にこなし、母にも素直に接してくれます。いい感じです♪三男はいつも通り、毎日が楽しい♪のでOK。問題なのは、長男。引き続き、部活・友達中心の生活。しかも、その他は知らん振り。反抗期そのもので、親の言う事は口先だけ同意して実行せず。再三再四、母と話しあいましたが、口約束ばかり。父が何度も間に入りましたが、実際に動かない長男をみて、父もあきれる始末。怒りの母は、このままの生活を続けるなら、三者面談では、部活を止めさせると宣言。週末は、毎日続くバトルに疲れ果て、いつもの頭痛でダウンしてしまいました。週明けの本日、中学の初三者面談。長男は、部活を辞めさせられると戦々恐々です。といっても、親が要求しているのは、普通にちゃんと寝起きして、身の回りを片付け、当たり前に暮らせば良いだけなので、何の心配もないはず。こそこそ、ゲームや攻略本で時間をつぶし、やるべきこともせずにいるから、叱られるだけ。おととい、父と何度目の話をして、信頼を取り戻すと、自分から少し手伝いなぞ始めました。これを続けるならと、母も気分よく身支度をしていましたが、出かけにトイレから出てきません。弟の催促に出てくると、またまたゲーム機片手です。うちは、ゲームを禁止していません。するなら、時間を守って、勉強部屋ではなく、リビングで堂々としろ!と言っています。あ”~あ、それなのに、またまた、こそこそと...しかも、これから面談に出かけるという大事な時に!怒り心頭の母を前に開き直り、もう行かないと言い出しました。子どもじみた振る舞いに、あきれるやら、悔しいやら。結局、いっしょに出向きましたが、いやはやダウン直後、体力不足の母には、何ともなりません。先生とお話は、事前に子どもと親にとったアンケートに沿って、行なわれます。特に先生からは一学期の学校での態度や様子を説明されるだけで、成績その他についてのお話はありませんでした。私の要望は、やはり部活についての相談と時間管理。部活の組織についてなど、保護者に特に説明があるわけでないので、顧問の先生の管轄と有志のコーチなど詳しいことを伺いました。とにかく、何とか付いて行きたい一心で、全てに参加しようとするのは良いのですが、他がないがしろで困ってる、と訴えると、先生も野球になぞらえて、長男に説明してくれていました。先生の説明には、背筋を伸ばし、気持ちの良い返事をする長男。何だかな~。また、勉強についても、小学校でそれなりだったので、勉強をなめてる、と率直に相談しました。すると、これまた、受験に出てくる問題の8割は1~2年の内容。1~2年で地道にやらないと、3年では間に合わないとのこと。1年で生活や学習のペースをしっかり作り、2年生で充実させていくようにと言われました。ただ、受験に向けての、具体的な話はまるで無し。時間の都合で、内申書など突っ込んだ話は質問できず...どこの高校でも、中学生の保護者向けに説明会をしているので、ぜひ足を運んで下さいって。時間通りに終了。お礼を言って、帰ってきました。いきなり「部活、止めさせます!」と言って暴れる?と思い込んでいた節の長男。言われなかったので、上機嫌です。(母を何者だと思っているのか???)これから、何度もあるだろう三者面談。これで、子どもの進路が決まっていくと思うと、ドキドキします。自分の人生と違って、あくまで主役は子どもたち。良いサポーターであるために、どうしたら良いのか母も勉強しなくちゃね。明日は、次男です。外面の良い次男ですが、何かやらかしていないか?それに、新卒の先生に、いったい何を話せばいいのか???これはこれで悩みます
2007年07月30日
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昨日の夕方、キャンプに行っていた三男が無事・帰宅しました。帰りの山道で車酔い、吐いてしまったそうですが、それ以外はOK。心配していたおねしょもしなかったようです。主催しているサッカースクールのHPで、活動報告がほぼライブでアップされ、親も安心して見守ることができました。便利な世の中ですね~どの活動も楽しくて、しかも三男のグループは大好きなコーチの担当だったとのこと。(「コーチよりサッカーの上手な人なんているかなあ?」と真顔で言って、コーチを恥ずかしがらせる位、敬愛しています。)違う園のお友達も沢山できて、本人は、大・大満足です。夏休み初めから、良い思い出ができました。一夜明けて、今日は園で、夏祭り♪手作りのお神輿を担いだり、盆踊りを踊ったり、夜店みたいのもあります。三男は、今日もまた楽しい一日になりそうです。
2007年07月26日
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三男のいない、ちょっと静かな我が家。夕方に帰ってくるまでは、少しだけゆとりのある気分です。夏休み頭にたてた計画通りに、何とかこなしている次男。朝の勉強が終わると、グランドにサッカーの自主練習に通っています。今日で三日目、小一時間ですが、毎日続ければ、きっと成果がでるはず。少しは変わってきたカナ?さて、本日のタイトルは、母が一人、先ほど図書館に行った時のこと。子どもたちの夏休みに読む本をさがしていると、3~4才の男の子と2才弱の女の子を連れたお母さんがやってきました。図書館に来るまでの道中、言う事を聞かなかったのでしょう。息子に怒ったお母さんは、荒い声で男の子を叱りつけ、さらに注意しても繰り返し、口に手をいれる男の子を何度か叩きました。体罰容認派の私も、図書館内での修羅場と小さな子へ手をあげるのには、ちょっと引きました。しかし、大変さはよくわかるので、その後静かになったこの親子を見守りました。しばらく書棚を回っていると、さっきの男の子が、イスに土足でのり、壁にかけてある額絵を取ろうとしています。ここで、土足云々や壁の絵を云々と注意して、男の子が母に怒られるのが忍びなかったので、「そんなとこに上ったら、危ないよ」とだけ声かけしました。すると、母親も気づいて止めに入り、会釈されました。私も「大変ですね~」の気持ちを込めて、会釈。そのまま、図書館を後にしました。自転車置き場から自転車で走り去ろうとすると、その男の子が図書館から走り出てきました。後から母が追いかけてくるのかしら?と見守っていましたが、いっこうに現れません。戻る様子のない、男の子に声をかけました。すると、問いかけとは、全く違う返答。しかも、さらに様子を見ていると、全速力で走り出して図書館と違う方向へ行こうとします。驚いて追いかけ、手をつなごうとしましたが振り払われ、しかたなく抱きかかえました。その間も声をかけていますが、意味不明のことを言うだけで、意思疎通ができません。知らないおばさんに抱きかかえられ驚いたのか、暴れていましたが、身体の小さな子なので、とにかく抱きかかえ、何とか図書館へ向かいました。息を弾ませたまま、図書館の入口で職員の方に、「図書館から走り出てきました。 先ほど館内で小さな女の子を連れたお母さんといっしょでした。 そのまま図書館からどこまでも行きそうだったので、連れてきました。」と伝え、子どもを受け渡し(職員の方も抱きかかえてくれました。)その場を去りました。館内を見渡すと、母は確かにいるのですが、探している様子もなく、いない事に気づいていないようでした。後から考えるに、暴れる子どもを抱きかかえている私は、不審な人物以外の何者でもありません。直接子どもを捕まえるのではなく、図書館にお母さんを呼びにいくべきだったのか(でも、きっと間に合わない)、他に方法はないのでしょうか?三人の息子でかなり鍛えられていますが、意思疎通のできない障碍を持つ子は、経験がありません。その子は推測に過ぎませんが、多少普通と違う(その年齢によくある「言う事を聞けない」というのでなく、意思の疎通が難しい)様子でした。他所の子である以上、我が子のように取り扱って良いはずはなく、とはいっても放置しておけるわけもなく...追いかけっこになってしまった場所は、そこそこ車通りもある道路に面し、歩道ではありましたが、何箇所も駐車場の出入り口があります。また、男の子が走り去ろうとしていた方向には、水路もあり、その先に行かれるとどこにいったかわかりません。今回は、職員の方がきちんと対処して下さったので、その後の心配もなく、立ち去ることができましたが、今の世の中、こういう時どういう対応をとれば大人の対応なのでしょうか?場合によっては、相手の親御さんに感謝されるところか誤解されるのでは?とも、心配です。...悩みます。
2007年07月25日
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今朝から、三男(年長)がサッカースクールのサマーキャンプへ出発しました。といっても、たった一泊二日のバスの旅。でも、記念すべき「初お泊り(一人)」です。本人は至って、積極的かつ物怖じしない奴なので、何の心配もしていませんでした。友達が参加しなくたって、コーチがいれば大丈夫!と言ってました。母のほうは、おねしょ(時々ちびります。)や車酔い、かゆがり(皮膚弱し)など、心配山積み。コーチに、よ~くお願いしときました。荷物だって、つめながら1つ1つ説明し、さらには「しおり」にかばんの中身を図解説明したメモまで貼り付けました。できる準備は全て終え、預けてしまえば、後は本人次第。年長男子20人にコーチ4人、大丈夫かな~?兄たちの時は、そう心配じゃなかったのですが、末っ子だからでしょうか、心配でしかたありません。三男自体は、心配無用のキャラクター、なのに、何だか心配なんですよね。「責任持ってお預かりします!」と、胸をはってコーチが言っていたので信用して、いらぬ心配をしないようにしなきゃ!昆虫の森、川遊び、キャンプファイヤーと、全くサッカーに関係なく、思い切り遊ぶだけのキャンプ♪大きな怪我なく、楽しんで帰ってこれれば、それだけでOKです。さて、三男だけがいないなんて滅多にないこと。今晩は、次男をたっぷり甘えさせてあげようかな♪ちょっとだけ、静かな一日が送れそうです。
2007年07月24日
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週末は、部屋の模様替えの続きを、父・長男の手を借りて行いました。納戸から本棚をリビングに移し、本を移動。まだいくつか家具を処分しなければならないようですが、何とか納戸が部屋風になってきました。もう一歩です。それにしても、片付けない長男。以前から頼んでいた、私物の片付けを全くしておらず、ケンカしながらの片付けとなりました。やる気のない長男を叱り付けながら、下の二人の面倒をみて、片付ける!という、甚だ疲れる週末でした。長男相手に、最初は根気よく叱っていたのですが、あまりの態度の悪さに、途中からぶち切れて、ただただもう怒ってました最後には片付け真っ只中に、襟首つかんで、玄関に押し動かして「そんな態度ならお母さんの目の前から消えろ! 都合の良いときばかり擦り寄り、大人の保護をうけ生活してるのに、やるべき事をしない。 自分がやるべきことをしないから注意されるのに、注意されれば逆切れし、神経を逆なでするような 事ばかり言う。 そんな態度の相手と暮らして、朝から晩まで過ごしていたら、お母さんが壊れてしまう。」「だ・か・ら、出てけ~!」と既に、身長でも体重でも、私に負けない長男。しかも、最近は部活で鍛えてます。押し合いになりましたが、ビクともせず。しかも、うちの母さん、いつも本気だとわかってるので、絶対に家から出されてなるものかと動くものではありません。(長男は、過去に売り言葉に買い言葉で追い出され、本気で家にいれてもらえなかったという、痛い経験あり。)私が爆発してるときは、止められないのを知っている家族は、全く我関せず。誰も止めに入りません。(疲れるから、止めてくれ…)その後、長男、片づけ中の納戸部屋で、ふて寝。かまわず片付け続行。ひと寝入りした頃にたたき起こし、再度片付けに参加させたら、素直に従いました。(少しだけ改心した?いや母ちゃんにかなわない事を悟った?どちらでしょう?)やれやれ、最初が肝心。この夏休みは、これでしばらく何とかなるでしょう。長男の友達は、長男をマザコンだと冷やかすらしいのですが、とんでもないです。この壮絶な戦いを、友達に見せたいわ。ジャイアンの母ちゃんみたいだぞ。今年も厳しい夏休みになりそうですやれやれ...
2007年07月23日
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あっという間に、夏休み直前!月頭に行なわれた中学期末テストの結果が、やっと出てきました。たいした勉強もせず、ちぃ~とばかりできちゃった、中間テスト。それでなくても、部活・部活・部活(時々そろばん)で、やっつけ勉強。その上、テスト前の部活休みの週は、勉強会という名の遊びに出かけ、それらしい勉強をせず、前日も夜更かし。何を言っても、「大丈夫だから」「○番以内に入る!」「勉強もせずに、できるわけないじゃん。絶対、無理無理!」と、母が思っていた通りの結果でした。英語が平均ギリギリ。「読み直せば、何てことはない、わかる問題だった~(><)」と、泣きが入る凡ミス連続。この他、実技教科も全滅。他も特筆すべきものなく、まあまあ。あ”~あ、やっちゃった。(14番DOWN ↓↓↓)友達の出来すぎ君に、順位を聞けないほど(恥ずかしくて)、離されてしまったらしい。ごく普通の片田舎の公立中学ですから、それなりの上位でないと、それなりの高校には入れません。ラストスパートの利くタイプでもなく、地道に一年から努力していくしかないのに...確かに、生活のリズムをつかむので、精一杯だった一学期。でも、同じ条件で、努力している子は地道に努力しているのだ。小学校の時とは、違う。なめたら、いかん。本人も凹みぎみで、報告しながら、逆切れ。ドサクサ紛れに「やっぱ、塾に行かなきゃダメなんだ。」とか、「私立高でいいじゃん」とか、1年1学期で努力放棄?散々言い含めてあるはずなのに、都合が悪くなると、色々言い出すんですよね~。「塾に行くのは、受験情報が必要になってから。時間もお金も勿体無い。」「うちは公立のみ!」と、再々キッパリ言い渡しました。月末は、初の三者面談。やれやれ、どんな話をしたものやら?そういや、来週から月末まで、幼稚園・小学校・中学校で、面談です。特別困り果ててる事はないものの、それぞれ問題がないわけでなし、何を話したものやら、悩みます。どんな夏休みになるのやら...
2007年07月19日
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雨でサッカーの試合が中止になり、家族で映画を見に行きました。父・次男・三男は、ポケモン映画です。こちらは、ポケモンのデータをもらうために、早々と前売り購入済み。さらに、劇場へDSを持っていくと、映画に登場するポケモンがもらえます。これのために、兼ねてからねだられていたDSを、父の物ということで一台追加しました。(長男のDS1台所有。ソフトは、パール・ダイアモンドを兄弟それぞれ持っていました。)見に行くシネコンで、ハリーポッターの先行ロードショーもやっているというので、「それならば!」と、私も長男を誘ってみました。しかし、拒否。反抗期なんですよね~結局、一人待っているのもつまらないので、母は一人「ハリポタ」鑑賞してきました♪ハリーとその仲間たち...大人になったよ~ハーマイオニーもロンも、すっかり大人!二人の関係も少し大人になってたし、好感が持てました。(でも、ロンは相変わらず、シャツでてるよん♪)マルフォイは大きくなって、ハリーより大人びた感じ。ますます悪そうでありました。新しい登場人物には、読者それぞれのイメージとの差があるだろうけど、面白いキャラクタ造詣されていて、私は面白かったです。全体を通して、迫力ある映像でした。小説だと自分のイメージできる範囲内だけど、映画になるとまた違うイメージなのよね。映画館の大画面で見たい、楽しい映画でした。ちっちゃい子には、ちと怖いかも?ポケモン?面白かったそうです。父は、ウトウト?(爆睡?)してしまったそうで、ストーリーがはっきりしません。ただ、三男いわく、「ダークライ」という新ポケモン、見た目がは悪そうな感じなんですが、「実は良い奴♪」なんだそうです。 ↓なんじゃ、そりゃ???雨でしたが、久しぶりにサッカーを離れて、楽しい休日になりました
2007年07月14日
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台風が接近して、天気が悪い日が続きます。せっかくの連休も、台風で天気が読めません。予想通りだと、3日とも悪い天気。明日は、次男(小3)のサッカー公式試合、三男(年長)のサッカー大会。それぞれ別団体なので、親は二手に分かれてサポートです。朝7時に集合は、次男。朝早くても弁当持ち。母は試合中のサポートのためについて行きます。天候悪くても、当日にならないと中止の連絡はこないし、一応は早起きして準備しなければなりません。つらい...三男は午後から。こちらは連れていけば、のんびり応援してればいいので、父担当。長男は、きっと部活。雨でなければ、皆バラバラな一日になりそうです。雨が降ったら、延期。これも日程上、面倒なことに...兄弟それぞれに、色々な習い事やスポーツをさせ、それをちゃ~んとサポートしている保護者の皆様、尊敬致します。この程度で嫌になってる私、この先大丈夫なのだろうか???とにかく明日は曇り、または3日間通して雨(全面中止)、でお願いします(祈)
2007年07月13日
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今日は、久しぶりに図書ボランティアの貸出当番。今学期最後のお勤めです。夏休み貸出を前に、返却のみ受付。最後という事で、気になっていた貸出カウンター周りを片付けてきました。前々から先生にお願いしていましたが、1学期待っても動く気配なく、指示すらいただけないこうなったら、事後承諾です。でるわ、でるわ、昭和の日付のスタンプ、二度と見ることの無い書類、ゴミ、ほこり、塵!それらが決まった場所もなく、あちこち散逸しています。我が家の三兄弟と同じレベルのひどさです。そして、明らかに廃棄すべき本が山積み!(書棚にも、まだまだありますが...)専任管理者がいなくなって、何年も経ち、とんでもないことになってます。種類別に置き場所を決め、移動したものには貼り紙。連絡ノートにきっちり引き継ぎをしてきました。まだ手付かずのところもありますが、目につくところを気の済むまでやっていたら、あっという間に給食の時間!あわてて、引き上げてきました。おかげで、少しだけ綺麗になりました。午後、電話をとると、二回目になる図書室便りを制作している方でした。前回は、児童・保護者から大好評を博しました。今回は新規ボランティア応募へのお礼を一言、掲載していただこうと私の原稿もお願いしたのです。そして、その原稿を教頭先生にお見せしたら...出た~!いつもの赤ペン先生登場、です。「下さい」→「ください」「子供」→「子ども」これを直せと...そんなのどうでもいいじゃん!ま、文句言わず直し、早速印刷をしようと学校に出向きました。すると、タイトル通り「紙がない!」(トイレ、じゃないよん♪)以前、教頭先生が「ここのを使って下さい」と指示した棚に、印刷用紙がありません。そこで事務室にお伺い、するといつもは優しい事務員さんが、不機嫌そうに印刷室にやってきました。すると、予算がなくて、鉛筆1本買うのに苦労しているとのこと。そもそも予定にない「ボランティア用の紙」など、とんでもないとおっしゃる。よくよく話を聞くと...その事務員さんは、学校の経理も握る責任者。実は、消耗品費や事務費が年々削られ、今年はなんと前年度3割減!まだ三分の一しか経ってないのに、もう予算の半分を消化してしまい、胃が痛む思いなのだそうです。まるで冗談のようですが、先生方が新しいペンを欲しいときは、事務員さんに書けなくなったペンのをインクをチェックしてもらうのだとか?!真顔で、大量に消費する赤ペンの節約のために、「はなまる」をつけず「三重丸」を「二重丸」にして欲しい、と先生にお願いしているとのこと。(え~っ!そこで節約しちゃダメよ)かなり深刻です。そういうことで、ボランティアなど当初の予算のない事にお金を使えない、紙など買えないという話。校長・教頭も予算のないことを理解をしてるが、身をもって感じてないので、許可してしまうと。う~む、そういうことかあ。困ったなあ。我々も望まれてやってることであることや、ボランティアとして個人で色々負担しながらやっているので、そこを我々に言われても困る事など、お話しました。そして「大変ですね~、現場の方は大変ですよね~」と、半ば愚痴になってきた事務員さんのお話を共感しつつ聞き続けました。すると...「あら、あそこの紙ならどうかしら?」気持ちが晴れたのか、いっしょになってさがして下さって、サイズのあう紙をみつけてくれました。最後には、「これより質の悪い紙なら、これからも手配できるかもしれない」と前向きなお話。フムフム、有難いことです。何でも話してみるものですね。また、知り合いが増えましたそれにしても行政ってやつは、変な開発とかして湯水のように無駄金(何十億単位でね)を使うのに、将来を担う子どものために、わずかな金をケチる。全く理解不能です。色々ありましたが、これで今学期のボランティアはお終い。ないがしろにされつつも、何とかやり続け、ボランティアを通して、知り合いも増えました。先生に提案した事の返事は、その後も音沙汰ありませんが、あえてこちらからはアクションせず、気長に待ちます。我が家には、来年度入学する末っ子もおり、あと最低6年は小学校とお付き合いします。通算13年、付き合うわけですねきっと我が家が小学校に縁がなくなる頃には、現在いる先生のほとんどが任期を終えて、転任しているに違いありません。ちょっとやそっとの付き合いじゃないんですから。気長に、気長に、細く長く...
2007年07月12日
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今日は、三男の幼稚園PTAで「ピラティス」教室がありました。単発のイベントですが、今年は役員やボランティアで中々参加できなかったので「今日こそは!」と張り切って参加してきましたアロマキャンドルをあちこちに灯り、フローラル系のほんわかした香り漂う中で、ピラティスは始まりました。いつもの幼稚園が、ちょっと不思議な空間に変身です。講師はスポーツクラブなどで、エアロビやヨガなど多岐に教えているという方です。グラマーでひきしまった身体は、とても素敵♪ヘロヘロ~とした、およそ筋肉のない私とは全然違います。スポーツクラブでのピラティス、となると敷居が高いのですが、園でならリラックス。お試しにはピッタリです。アロマと不思議な音楽のせいか、ママ同士の賑やかなおしゃべりもなく、講師の声だけが静かに響きます。後は、深い呼吸の音だけ。ヨガとピラティスの、どのへんに違いがあるのかは、さっぱりわかりませんが、結構キツイ。ゆったりとした動きながら、かなり厳しいポーズもありました。「無理せず、自分のペースで」という言葉に従い、ちょっと苦しいとすぐ休憩する私。軟弱~そうこう言う間に、1時間余。じっとり汗も出て、ほどよい筋肉の痛みが...日常を離れて、リフレッシュできました。それにしても、元々なかった筋力がますます落ちています。ストレッチ程度でも、毎日何かしないといけないなと、しみじみ思いました。背中の曲がったばあちゃんは嫌だものねちょっと気が早いけど、美しいおばあちゃん目指して、ファイト♪
2007年07月11日
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ボランティアや役員が落ち着いたので、やっと家の模様替えに戻りました。体調を崩したり、用があったりで、中々終わりませんが、大物家具の処分が終わり、あとは家中のものをパズルのように、あちこち移動し大掃除です。何とか夏休みまでに、長男の部屋を確保します!(希望)さて、その長男、毎日部活ばかりで勉強もせず、身の周りは荒れ放題。テスト前の部活休みも毎日外出と、ここのところ、叱ることが多く、連日親子バトルでした。でも、テストを終えた昨日、ニコニコと長男のほうから話しかけてきました。「生えたよ」「へっ?」「何が?」「こんな事、教えてあげるの僕だけだぜ。」「何じゃそりゃ?...お~っ、そうかそうか、よかったなあ。」そう、生えてきたらしい。身長はあるものの、声変わりや体毛関係はまるで無し。ちょっと気にしてた長男。ついに生えました。第一弾は、下半身から!でも、そう聞いたら、見たい...たぶん見せてくれないけど、ここは何とか見てみたい風呂上り、裸でブラブラしてるけど、さすがに中一相手に、マジマジと見たこと無いしなあ。で、風呂上り、機嫌の良いところを狙って、無理やり見せてもらいました「んん?どこ?」「ここだよ、ここ!」「ん~???」よくよく見ると、「ふわふわん」とした産毛がひとかたまり。ちょっと違うような気もするが、確かに今までにはなかった。これから、本格的なのが出てくるのかあ。これから、いよいよ声変わりとか始まって、体つきも変わるんだろうなあ。「ふわふわん」が生えただけで、妙に感慨深くなってしまいました。次は何が起こるのか、本人も母も楽しみです。いつまで教えてくれるのかな?
2007年07月05日
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先週は、火曜から金曜まで、図書ボランティアで学校に通い、すっかり疲れ果てた私。結局、毎日貸出することに強引に押し切り、そのくせ予想通り、フォローなし。木曜に本来の当番で行き、新規の方に泣きつかれ、急遽マニュアル制作、金曜に図書室へ設置してきました。出くわした担当の先生にお見せしようと手にとって「急ぎ制作したので、ご覧になって不備な点があれば、直接修正して下さいね。」とお願いしたら「いえいえ、マグルさんはいつも完璧ですから、それで十分です。」って...ストレートな嫌味???私だって、でしゃばりたくないけど、いきなり初めての人がホントに簡単な説明だけでやれといわれても無理だって。継続していたボランティアが説明に来れればよいけど、突然毎日になって予定外もいいとこなのに、来れるはずもない。何とか時間を割き、せめてもと案内を作り、予定外の時間を割いて学校に来た人に、嫌味?やっぱ、嫌味だよね?ママ友先輩の言葉を思い出した。「学校に一所懸命尽くしても、ダメ。 こちらが良かれと思ってやっていても、目立てば 出る杭は打たれる になってしまう。 理不尽なのを頭において、ほどほどに、ほどほどにしなさいよ。」小学校の非常勤の教師もやっていた人だけに、真実をついてます。ほどほどに、かあ...。疲れるなあ。何だか精神的に疲れ果て、週明け、いつも頭痛になってしまいました。で、今週は何とか日々をやり過ごす事に終始。木曜の役員会に無理無理出席、そして本日、やっと完全復活して、授業参観に参加しました。クラスの進行役となる学級部役員なので、是が非でも出席せねばという気力が直したようです。先日の学年行事にも、出席できなかった病気の役員さんは深刻な状態らしく、今回もお休み。あちこち病院周りをしても、きちんとした診断が出ず、困り果てている様子。体調や検査には、明らかに異常があるのに、わからない。体調のつらさだけでなく、不安も多く精神面でも参っているようでした。今まで重大な病気をしたこともなく、今回もたいした事ではないと思っていて、ついつい先送りにして無理をしてしまったのが、よくなかったと言っていました。母親は、忙しさから、ついそうなりがちですよね。他人事ではありません。私も今一度、頭痛との付き合い方を考えねばならないかもしれません。さて、肝心の授業参観は、保健?(授業参観で、なぜ保健?)どうも生活を見直そうという授業のようで、昨日の朝から晩までの過ごし方を書くようです。見本として、先生が昨日の過ごし方を見せ、説明。「ここは自由時間で、先生は昨日NHKのMBL特集を見ました。」と大真面目に説明。保健と関係あるのか?と思う保護者の胸の内と子供たちも同じ思いだったようで、子供たちは一斉に先生を冷やかしてました。そのうち、子供たちも書き始め、大きな声で「排便を書くの忘れた~!」隣の席に「排便が1時間もかかるの?」と、興味はそこに集中。(おい、おい!)どの子も嬉しそうに書いてました。ま、楽しそうだからいいか?和やかに授業も終わり、懇談会。前回、先生が進行しきれず、沈黙が続き、つい仕切ってしまったことが頭をかすめます。今回は少しは良いはず。(たぶん)それより今回は、運動会のPTA種目の参加者を決める!という、一大任務があるのです。先日の学年行事も、3クラス中参加者最低数、毎回の懇談会参加者も最低数という、いまいち乗りの悪い我がクラス。簡単に決まるはずもないので、めぼしい友達には頼みまくり、いないときのために役員に了承をとりつけと、こっそり暗躍。でも、足りない...最後は、ええい、ままよ!とお願いしてみました。沈黙の時間は続きましたが、あちこちに冗談交じりに声をかけ、何とか協力して下さる方が現れました。よかった~!終了後は、深々と頭を下げて、お礼を言いました。いやいや、よかった。それでも、補欠は私。運痴だけど、何かの時には出るよ~!やれやれ、今週もやっと週末。一息ついて、また来週頑張ろうっと♪
2007年06月29日
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漢検受験をきっかけに、グダグダを叩きなおそうとした次男ですが、その後もいっこうに改善されません。そこで、ただ今、全面謹慎中。いつも泣き伏し作戦で大人を根負けさせて、ちゃっかり許してもらおうとする次男。今回は、言葉での謝罪はもういらないから、生活態度で信用を取り戻せ!と言い渡しています。特に前週の態度が悪かったために、今週は外出禁止令まで発令です。メンドクサイこと、この上ないのですが、ここが踏ん張りどころ。約束を守らない、嘘をつく、は絶対に許せません。ここでしっかり生活態度を立て直さねば!
2007年06月22日
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飽きずに、また本日も、図書ボランティア!今日は、元々予定していた当番です。一年生たちが、図書室の床が見えないくらい押し寄せて、てんてこ舞いでした。担当の先生は予定表を持ってきただけで、お話する間もありません。予定表を見ると、何とか埋まった模様。怪しいけど...ま、いいんじゃない?頑張れ!一応、昨日話し合ったことは、覚書としてまとめ、予定表といっしょに返却。話しても、覚書を渡しても、都合の悪い事は忘れるし、平気で言う事、変わっちゃいますからね~。懲りずに付き合ってる自分、偉いぞ、ファイト♪(もう自分で励ますしかないっす。)新規の方に説明しながら、貸出後の整理や掃除をしていたら、突然ぞろぞろとおじさんの集団が図書室に???へ?先頭のおじさんは、良く見ると校長でした。いつもより良く張った声で「いやいやいや、教育委員会の視察です。」「あっ、我々は...?」「いやいや、ご紹介しますから」と、教育長という、たぶん偉い?人を紹介され(っていっても名前いうわけじゃなし、役職名だけね。)、しかたなく、「あらあら、宜しくお願いします」って。よくある皇族訪問のように、偉そうに一人が「今メンバーは何人ですか?」(興味もないくせに)「先日まで8名でしたが、昨日より37名になりました。」「おおお~、それは凄いですなあ」「わっはっはっは~♪」(楽しそうだな?、おっさんたち)そのうち、教頭先生が、ここまで見たこともない、上気した満面の笑顔でやってきて、「ホントに皆さん、良くやってくださって!」(へ~、へ~、へ~、100へ~!)こちらがビックリしている間に、おじさん沢山(校長&教育委員会様)+おばさん(教頭)で去っていきました。なんじゃ、ありゃ???全員が立ち去ってから、私ともう一人の旧メンバーは顔を見合わせました。「教頭先生、あんな顔、見たこと無いよね~!」「うん、うん!!」なんだかな~。さて、その教育委員会メンバー。私の顔を見た途端、そっぽを向く人あり。はは~ん、あの顔は間違えようも無く、以前の学区変更問題の担当者。私の顔も覚えてくれたのかあ (^^)Vあの後、市長にも直談判したしなあ(選挙運動の市民対話会で、発言しちゃった♪)その後、今学期になって、耐震強度問題発覚で、それどころでなくなって白紙撤回。いずれは、あっちもこっちも、小学校の校舎も補強や立替が必要なんだって。全部はできないからは、市全体で学区を見直すそう。だからさ、最初からそういってるじゃん。しかも、「児童数600名を超え、このままでは本校も教室がない、だ・か・ら♪」っていうのが、学区を変更するメインの理由だったのに、撤回説明の時に、上司がうっかり「本校はピーク時1000名を超えていた設備があるので、このままでも大丈夫!ご心配なく。」って言っちゃった。担当者、慌てて出てきて「いえいえ、増加しても大丈夫という意味です。増加する予定はありません。」と修正したけど、皆聞いちゃったもんね。かっこ悪りぃ~。気の毒に、あちこちに顔を会わせたくない相手がいるんだろうな。「無能」だとは思ってるけど、別に嫌ってもなければ恨んでもないよ。おじさん、気にするな~。これからは、少しはマトモな仕事をしておくれ。あちこちで顔見てはビビられても、動じることなく自分のペースでいられる、「おばさん」になって、よかった。年とるって悪くない。年をとると、確実に人間強くなるね。世の中全員に、愛されなくてもよいんだもん。私は「いい人」なんかじゃない。全員に良く思われるなんて、無理!都合のいい人でいるのは、疲れてしまう。無理する必要はないのよね。だんだん、そういうことがわかってくると、楽になってくる。「おばさん」、万歳♪
2007年06月21日
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今日も今日とて、朝の家事を済ませると、小学校へ通います。説明会の前に集まった仲間に、昨日の件を報告。二時限休みに、担当の先生がお見えになって、会談。クラス担任を持っているので、先生は最低限のお話。で、昨日納得されたかに見えた先生、やはり教頭と話はつかなかったようで、明日からにも週5にするとのこと。・・・・・・・・・ふ~ん、じゃ、やるだけやってみれば...説明会開始前から、続々と皆が図書室にきて、あっというまに図書室いっぱいになりました。名簿すらいただいていなったので、訪れるメンバーに挨拶しながら、顔を確認。結局、総勢37、新規29名、継続8名。(うち1人は双子の3ヶ月くらいの乳児連れ、申し訳ないけどお気持ちだけで結構な感じ。 終了まで出席してらしたのですが、よく目的がわからない。 だって、 2人を生抱っこしてきただけで、かごも布団も用意なし。 預け先もないそうで、できる事があればというけど...無いと思う。 かえって、一人赤ちゃん要員が必要になりそう。)そして、新規のメンバーに、いたのです。いたのですよ、例の役員が...ゲゲゲゲ~ゲ~!?母、怒りの学年行事!なんていうか...絶句。善意にとれば、皆に尽くしたい気持ちはある、のね。でもな、限りなく周りが見えない、自己中だからな~。それでなくとも、学校との折衝に心を悩ましてるのに、余計な問題起こさないで欲しいわ。本人も部屋に入り、皆の中心にいる私を見て、一瞬たじろいた。なにせ配布物をよく読まないので、私がボランティアの中心にいることもご存知なかったのね、やれやれ...。さて、そんなつまらないことを言っている場合ではありません。学校の説明が終わり、結局、都合の良い曜日ごとにチームを作り、予定表に自ら予定を書き込むことになりました。当初予定されていた火・木は沢山いますが、曜日によっては、2、3人。どうするのか中に入って調整してもよかったのですが、あえて傍観。乳児を抱っこしていたおかげで暑かったけど、何だか癒されちゃいました。「継続されている方から何か?」と発言を求められた際には「我々に力不足で当初案内した募集内容と違って申し訳ない。 我々も突然活動日を増やすということで面食らっている。 皆さんも無理せず、ホントに都合の良い日だけで申し出てください。 少しづつ継続していく事が大切なんですから。」などと、思っていた事を正直に言いました。教頭先生は、渋い顔ですが、関係ありません。見れば、知っている顔が沢山。(14名は、知人・友人でした。有難う♪)私自身の考えを明確にしておかねばと思ったのです。結局、皆の解散後、残こされたバランスの悪い予定表は、担当教諭が一人一人にあたって調整していくことになりました。(お気の毒に)何せ、個人情報の問題で連絡網も作らないとのこと。ボランティアには、どうしようもありません。個人間での連絡先交換だけだって?後は全て、担当教諭を通して連絡だそうです。低学年のクラス担任でもある先生、そんな暇あるの?他人事ながら、お気の毒になってしまいました。途中まで眉間の曇っていた私ですが、何だか途中で可笑しくなってしまい、気がつくと笑ってました。志高く、自分のやることが間違ってなければ、言い方は悪いけど、雑多な事はどうでもいいじゃん、なんて。少しでも理解してくれる人がいて、参加してくれる。それだけでいいじゃないか!自分も無理せず、楽しもう、と。そう思ったら、心の中のファイティングポーズも消え、「先生、お手並み拝見!」と鷹揚な気持ちになれました。困った役員のことも、共感できる被害者仲間(結構いるみたい)と愚痴りあい発散して、後はにこやかに大人の対応しようと思います。(ま、見かけたら逃げるよ)今しばらくは、今まで通りの活動を続け、この件は達観です。そう思ったのですが、つい気の毒な担当の先生に「授業終了後の時間のあるときに、一度ゆっくりお話ししませんか?」と手を差し伸べてしまいました。今まではハナもひっかけない感じだったのに、自分の置かれた難局に気づいた先生、今日は「ぜひ、お願いします!!」だって。自分でも自分が、おせっかいなのか、親切なのか、判りません。あんな対応だった先生に...ちょっと馬鹿だとは思います。(爆)
2007年06月20日
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地道に続けてる図書ボランティア。とりあえず、軌道に乗せるまではと、ここしばらく週2で通ってます。先日までの学年行事の準備を含めると、今月は小学生みたいに通ってます。ハ~おかげさまで、ボランティア便りを発行。(教頭からの指示で「文責:マグル」って記名させられました。責任の所在は私なわけね。なるほど...)現在の状況や活動内容の報告、それに参加の呼びかけをしました。そして、即募集して欲しい!という、こちらのお願いを軽く無視、一ヶ月経過、忘れた頃にやっと募集。(我々がやりましょうか?って言ったら、「募集は学校の仕事ですから」って、フ~ン)皆、忘れちゃっただろうな~と思っていたら、予想外の反響。30名ほどの応募があったそうです。「有難う♪みんな~♪」そういえば、「マグル、月1でいいよね。」「マグル、出れるときだけで良い?」「いい~んです♪ボランティアだもん。」なんて会話を何回もしました。よかった~、嬉しい、これで継続して活動ができる、子供たちが喜ぶわ~♪現在、少し無理して、月何回も通っている仲間たちも、本来の「無理なく」の「自分のぺース」で活動ができるわん。なんて、喜んでいたのですが...相談もなく、週二回の貸出を、毎日にしてしまおうという不穏な動き。しかも、明日に控えた新規ボランティアの説明会の打ち合わせもなく、我々にも黙って説明を聞けという態度...ナンジャそリャ~要求だけつきつけられ、何の面倒も見てくれず、それでも皆で何とか試行錯誤。見知らぬ仲間たちで、お互いの善意だけで自主活動したこの3ヶ月。形になりそうになったら、お払い箱かい!私の出したボランティア便りには、きちんと週二回の貸出と明記してあったのに...それに応えて手をあげてくれたであろう新規の皆さん、きっといきなり不信感だろうなあ。話違うよ、何それ?、って。ボランティアなんだから、活動する人がその活動内容を決めるものでしょ。要望するのは自由だけど、勝手に決めちゃう、その感覚!ありえないっす。募集時に伝えたことを変更したら、詐欺じゃん。役員じゃないよ、ボランティアだよ。いずれは「毎日、図書室にボランティアがいる」そんな形にできればと望む気持ちは、我々もいっしょです。でも、あまりに節足、急ぎすぎ!そもそも、我々に相談もないなんて、失礼すぎる!↑と、本日担当の先生とお話してきました。何だか私、最近、大人相手に怒ってばかりです。しかし、今日はぶち切れることはなく、にっこりしっかり、こちらの胸のうちをぶっちゃけてきました。現場の先生とは、今までそういう機会がなく、間にややこしい教頭が噛んでいたので、そのズレも大きいようでした。先生は「お母さん方がそんな風に思ってるなんて、思わなかった!」と驚きの様子。気づかないアンタに驚いたよ、わたしゃ...思いつつ、相互理解を深めました。ま、明日の説明会前に、継続ボランティアに今後の活動のスタイルを説明してもらう。(組織が大きくなるので、貸出当番の編成や連絡を先生がやってくれるそうだ。ホントする暇あるのか?でも、私には嬉しい申し出♪実は8人相手でも、個人でやるととても大変でした。)そして、まずは現在の活動を継続するところから初め、皆に理解を得て、無理なく活動できる見込みがたったら、活動日を増やす。と、現場の先生と話がつきました。(たぶん)後は先生が、やっかいな教頭と話をつけられるかにかかってます。...あの人、人の話聞かないからな~。(遠い目...)さあ、明日はどうなるか?私の名前で手をあげてくれた人もいる事を思うと、逃げることもできず、多少つらくても、頑張るしか無さそうです。でも、ボランティアを「ていのいい無償奉仕員(いわゆる、ただ働き?)」という扱いに終始するなら、断固として抗議し、席を立とうと思ってます。お金や物で代償を得られなくて、必ずそれぞれが何がしかの目的と達成感を持っているから、成立するボランティア。奉仕してもらう側(学校)にも、最低限の敬意を払って欲しいのです。「子供たちのために!」を合言葉に、学校の冷たい仕打ちにも大人の対応で我慢していましたが、いつまでもそうはいきません。怒りをエネルギーに変えて、良い方向を目指します
2007年06月19日
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今年は、小3次男の学級部役員。メインイベントとなる、学年行事を行いました。4月から2ヶ月ちょっと、先生との話し合いや買出しなど、何度も学校を行き来しながら、準備を重ねてきました。当日まで急な欠席がでたり、クラス毎の参加者数に開きがあったりと、最後の最後まで気が抜けません。親子球技大会で、3クラスごとに、クラス毎に2チームに分かれ、2コートで、2試合づつ楽しみます。3人の役員では、とても全部を見れませんので、事前に役割分担やルール・段取りの案内を他の役員に配布。協力していただけるはずでしたが...。いきなり、朝の準備でつまづきました。役員だけ開始50分前に集合。今日の説明を事前案内を見ながら、簡単に追加説明するはず...でした。しかし、その案内を持ってこないのが数名。一人一人役割やお願いしたいことも書いて、配ったのに。苦々しい想いを飲み込みながら、何とか説明。審判を担当する人に、今日の出席人数にあわせて、ルールを一部を決めてもらおうとお願いしました。それが、大失敗でした。案内そのものを紛失し、内容を理解しておらず、しかもこちらの説明は聞いていない人が、お願いした事を決めるのではなく、関係ないことを言い出し始めました。ものの5分で決まるような事が紛糾。かと言って、穏やかに諌める私の声は耳に入らないようで、準備に一向にとりかかりません。あきれて、本来やってもらうはずだった準備を、3人で何とかこなしながら「何分まで決めて準備にかかって下さい。」と声かけました。しかし、それでも決まらない。決まりかけると混乱させる、せまってくる開始時間に全く無頓着な人が約1名!また、それに同調するやつまでいる、おいおい!ビックリ仰天です。しかも最後には、ここまでの準備を無にするようなことまで言い出した。「だいたい、親子でやるのが面白くないんじゃない?」これを聞き、そこまで時計とにらめっこしながら、おとなしく聞き耳をたてていた私は、怒り心頭!混乱の原因となっている役員の両肩をガッとつかみ、壁際に追い詰めて、怒りをこめて言いました。「貴方は、邪魔をしたいの、協力したいの、どっち? ルールは、この2ヶ月、先生や学級部で何度も話し合って決めたもの。 それを残りあと30分で変えて欲しいとは、誰も言ってません。 言われたことだけ話し合って決めて下さい。 もう受付を待っている人もいます。 時間も迫ってます。 もし、思い通りにやりたいなら、貴方が学級部をやりなさい!」とにかく時間がなかったので、最終手段です。大人相手に、私、思い切り切れてしまいました。「邪魔したわけじゃ。。。」(い~え、十分邪魔してます!)私の剣幕に押されて、他の役員も仕切ってくれていた別の役員の話でまとめ、ようやっと準備を始めました。はっきり言って、子供より始末が悪いです。実は、この人は、いわく付き。役員きめの時、自ら立候補したにも関わらず、部会きめをジャンケンで行い、自分が学級部になった途端、役員を辞めると言い出した経歴あり。立候補者は定数を上回っていたので、ジャンケンで勝った人が役員になりました。もちろん、負けた人はその場で帰宅。帰宅後に、自分がジャンケンで引き当てた「学級部は嫌だ。学級部なら役員辞める!」と言い出しました。場を仕切ってくれていた前年度の役員さんが困りに困り、説得しましたがダメ、最後には執行部の人まで出てきましたが、断固として固辞。見かねた今の学級部さんが、最初に勝ち抜けて希望の部に決まっていたのに、引き受けて下さいました。でも、本人はいっこうに悪びれることなく、かえってその場で仕切っていた前年度の役員さんが、引き受けてくれた人に申し訳ないとしょげかえってました。それがこれ!いやいや、聞いてはいたけど、いるんだな~、こんな人。ホントに、ビックリです。そりゃ誰だって100%気に入るはずないけど、残り20分で自分の思いつきにこだわって、会を台無しにしかねないって、凄いよ。かなりの重症。でも、壁に押し詰めて切れていた私を目撃した人は、きっと金輪際、私のとこにこないと思ふ...ま、怒りのあまり、声がヒステリックでなく、腹からでた低い声だったのが救いか?(余計、怖いって)そんなことがありましたが、試合開始。やっぱ、動かない人は動かない。理解する気の無い奴は、理解してない。こと細かに段取りを作って配ったのは、いったい何だったのか?虚しい...でも、いっしょに頑張ってくれた役員さんもいました♪有難う♪♪♪何とか無事に終了して、胸をなでおろしました。それにしても、人間ってどうしてこうも違うのだろう?試合中も、待機中の子が体育館を出てしまう。でも、その出入り口にいる保護者は止めない、知らんぷり。慌てて、マイク片手に司会・進行している私が追いかける。おかしくないか???他役員だって、声をかけないと、いつの間にか一般参加者に混じってしまい、さがすのに一苦労。私だったら、指示を受けられるように、待機してるがな~。1組あたり学級部を含め4人「3クラスで12人の役員がいれば大丈夫だね」なんて言ってたけど、とんでもない。結局、ほぼ180人の親子相手に、3人で頑張りました。協力して、役だってくれたのは、ごく一部。そもそも、役にたとうと思っていたのも、ごく一部だと思います。PTAには、毎回考えさせられることが多いけど、今回も自分の反省とともに、色々考えさせられました。自分の反省:他の役員は、いないものと思え。決め事は、絶対に人に任せるな。怒るときはニコニコと、見た目には怒っていない様子で...(無理?無理だよね)
2007年06月16日
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