2011年04月06日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
お久しぶりです カンガルーです。
40代半ばになってから涙腺が開放的です。
特にこの頃もろ過ぎます。

『星守る犬』
自分で買いました。
泣けました。
おとうさん=カンガルー、ハッピー=ルーク
なぜか自分が重なって思え、何度も読みました。
読むたびに純粋になります。


『続星守る犬』

4月2日に また出会いました。
コアラからのプレゼント。
その時の外出していたコアラのメール
『とうさまにお土産あり、期待してくれ』
うまいものを勘違いして、待ちわびてたカンガルーでした。

表紙が春らしくて一瞬震災を忘れさせてくれました。

映画化は知ってました。
続編は未確認でした。(以前告知を見た気がする)

最初から続編を作る感じで計算された感じの続編。
初刊の翌日には増版。
大人のいろんな欲を捨て、素直な気持ちで読むとやっぱり泣けます。

泥棒少年は、腑に落ちないな。
確かに不幸な生い立ちだけど。やっぱり憤りを感じてしまう。
そして本人がその罪を自覚し反省してない、更生したストーリーを入れて欲しかった。
2作品の話、流れる涙が全く違いました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年04月06日 12時10分47秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

カンコア

カンコア


© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: