郵便局を探そう!番外編
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上にある通帳のページ平成15年2月26日は、緊張の1日でした。わかるように場所は中央官庁街、日本の中枢なので厳戒態勢。(少しオーバーですが…)普通の街にある郵便局が、レベル0とすれば、○レベル1 建物の入口で、警備員に怪しい人を見る目で行き先を訪ねられる。○レベル2 行き先を言わなければ、門を開けてくれない。例)最高裁判所内郵便局…郵便局は裏口にあります。快く?門を開けてくれた。(また郵便局馬鹿がきたかぁ…)●レベル3 住所、行き先等を記入される。例)財務省内郵便局(東京中央局分局)…ニュース等でよく見る “財務省”の入口はさすが厳戒。まず警備員に事情を話して→警備責任者の確認→入門担当の部屋で「氏名、住所、行き先、等」 を書かせられる。さすが私みたいな人間の対応には慣れていました。びっくりしたのは入口内にコンビニがありました。(たしかファミリーマート?)※現在は私のような馬鹿な人には入門を許していないとのことです。(レベル4+に昇格?)●レベル4 入門者全員にセキュリティーチェック例)東京高等裁判所内郵便局… 空港と同じ。手荷物はX線検査、人間は金属探知機ゲートへ。さすが私は場違いの人間と感じる…◎レベル5 一般庶民には、近づくさえ許されない。例)宮内庁内郵便局…どんな所でしょう?(職員利用のみに限る郵便局。存在自体が疑問ですね。風景印の押印依頼は可らしいですが)※最高裁判所 角に郵便局〒が見えます。
2006年02月09日
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