アイヌ語の「サル・オ・ペツ(葦原を流れる川)」を意味します。
今は牧草地と原野ですが、高いところから見下ろさなければ
広さが今ひとつ実感ないです。
原野東端のある豊富という町があります。
昔、油田を掘ろうとしたら温泉が出てきてしまい日本最北の温泉と呼ばれました。(現在は稚内市に温泉あり)
町営の温泉に入浴しましたが、茶色い油くさいお湯です。
また、この町の丘陵地にあり“大規模草地放牧場”にあるレストハウスに
行くと100円で“牛乳飲み放題!”でした。(現在はどうか判りません)
でも私は牛乳は苦手です。
↓豊富町市街とサロベツ原野
PR
カレンダー