「悪がきボーイ」




これは、以前教員をしていたときの話。悪がきボーイでね、(小学校一年男)
人気者になりたいタイプの子の話

彼の特徴は、ネコのような俊敏な動きとその日の気分によってじゃれたりそっぽ
むいたり、それから、なんでも人のせいにしようとする。

最初の一言は、
ぼくは やってない。(うえーん、うめーん。半なき、うそなき)
++くんがわるい。かれが、さいしょにやったんだ。
ノット マイ フォールト (ういーん、両手をさりげなく目の上に当ててみた
り)
とにかく人のせいなの。

それで、私は
好き 好き 好き 好き 大好き 一休さん。状態

ボーイ: ううぇーん。僕悪くない。
わたし: ディラン、いつ私が貴方が悪いって言った?
ボーイ: しばし 言葉を失う。
わたし: (すかさず)どうしたの?なにがあったの?

お互いの子どもが怒っていることをわたしにこれこれ しかじか

それで、
わたし: OK。ライアン、あなたがディランをひぱったことにディランは腹を立ててるんだって。それは、よくないことだね、間違ってしたとしても。誤ろうね。それから、ディラン、あなたのものの言い方(ひぱったことを批判)にライ
アンは、誤るチャンスを失ったの。それはね、その強い口調に傷ついたのよ。知らないうちに、ライアンのハートを悲しい思いさせたことを誤りましょうね。ほらほら、ごめんなさいは?

二人、お互い謝る。 

わたし: ほらほら。仲直りのしるしは?握手?はぐ?なんでもいいからしなさいねー。

といったような毎日。時には、周りの子供たちに現場検証に立ち会ってもらったり、
そのときの様子を語ってもらい、どこまで信憑性があるのか(うそはすぐにばれる。周りの子がほっとかない。)確認もしたりする。

それで、

ある日のこと、日本語の書く勉強していたら
ディラン君泣きそうな顔で
ボーイ: せんせい、Something wrong with my brain!!!
わたし: あら、それは大変。どうしちゃったの?あなたのBrain?
ボーイ: 僕の脳みそおかしんだよ。だって、日本語の字覚えたのに、すぐ忘れ
るんだよ。(半べそ状態)

おいおい、ついには、脳みそのせいにまでするかい??

わたし:ほほえみ(したつもり)ながら、ディラン、だからわたしたちはこうやって毎日繰り返して、練習するのよ。それを勉強ともいってるの。あなたの脳みそは大丈夫よ。

このとき、結構にたにたしてしまった。

ということで、ある悪がきボーイとの対話でした。
一言
今もきっと変わってないだろうね。お茶目で可愛かったな。




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