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日本で大学を卒業した後、就職し、その後アラスカへ留学しました。アラスカではとても寒くて、自然の偉大さにおののきました。アラスカでの生活は自然との共存または闘いでもありました。電気がショートして、お昼間に2時間くらい使えなくて、お昼ごはんが作れない。仕方ないのでお店に行ったら、レジが打てないから、スーパーなどは急遽ものを売れない。現金で売ってくれるお店で、電気を使わなくてよいコールドサンドウィッチやクッキーくらいでした。それで、家の人はBBQのセットをだして、ステーキやハンバーガーを寒空の中焼いていました。原始的なものしか使えない状態ですからね。留学生で素敵な人がいました。今日ご紹介するのは、紀夫君です。彼は、心が優しくて温かい人でした。最初にキャンパスで見かけたとき、お互いなかなか見ないオリエンタルな顔に驚き、お互いがクラスメートと一緒に歩いていたため「日本人?」という簡単な質問で、頷き「オレ、のりお。宜しく。お名前は?」と聞かれ、「カントリーです。」というと「カントリーちゃん。よろしく。」というものでした。「オレ、のりお」という台詞があまりにも日本人離れしていて印象に残っています。紀夫君は、アラスカ暦も長くて、色々助けてくれました。泣きそうなくらい大変なクラスでも焦らなくていいよ~といって、一度履修した事あるクラスだから、と図書館のグループスタディの部屋で勉強の仕方を教えてくれました。毎週試験があるクラスで泣きそうでしたが、最初に手を差し伸べてもらってよいスタートを切ることが出来ました。そういえば、夏休み日本に帰省して稼いでくるということで、私はオンボロ車だったのでスピードもあまり出ない車に乗っていたのですが、数ヶ月もの間、車を貸してくれました。彼は、その当時から写真家を目指し休みの日は写真旅行へ出かけていきました。氷の上にテントをはって2週間。森の中で熊の撮影をするために熊の人口密度が一番高くてたたみ一枚に何匹もいるようなワイルドな島へ旅行をし、木の上にテントをつるして、熊が襲って来れないところで寝食。食べ物を木の上に吊り上げての生活。オーロラの写真や雪山の写真を撮る旅行で、他のバイオロジストたちと共にヘリコプターをチャーターして山の天辺に行き、迎えが来るまで、雪山の上でイグルー(氷の家)を作って撮影三昧の日々。その当時から、素敵な写真をたくさん撮っていて、写真も沢山頂きました。これは、私の留学でのよい思い出です。これが、松本紀夫さんのページです。今は、表記がNorio Matsumotoになっているようです。Matsumoto Norioさんのこれからの益々のご成功をお祈りしております。http://www.braingiants.com/noriomatsumoto/welcome.html私の氷河の写真は、住んでいた家から数分のところにありました。これは、私が撮影しました。
2005年04月07日
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だんだんエネルギーが戻ってきました。ここ数週間結構重たい感じで、何をやっても前へすすまない!心境でした。下の赤ちゃんがハイハイをはじめ、7ヶ月になりました。自立してくるとその反動が来るのか甘えん坊の度合いがすごいです。子供に私のあるエネルギーを全部抜き取られそうになるのですが、子供はまだエネルギーを発散し続けパワーがあります。ここ数週間開き直ってずっと子供とべったり過ごす事にしました。その後つかれきったので数日間 休養に休養をとりました。仕事より子育てのほうが大変な仕事です。ふーふー
2005年02月22日
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『愛と情熱の違い』に付いての定義========================== Dear Abby より 抜粋。 1. Infatuation is instant desire. 情熱ということは、すぐ欲望を満たしたいという状態。 2. It is one set of glands calling to another. これは生殖腺がもう一つの生殖腺へ呼びかけている状態。 3. Love is a friendship that has caught fire. 愛とは、友情に火がついたもの。 4. It takes root and grows, one day at a time. 愛は一日ずつゆっくり根を張るり葉も増えていくもの。 5. Infatuation is marked by a feeling of insecurity. 情熱は不安で色どられる。 6. You are excited and eager, but not genuinely happy. 情熱とはドキドキで待てないが、本当の幸福ではない。 7. There are nagging doubts, unanswered questions, little bits and pieces about your beloved that you would just as soon not examine too closely. 情熱に付いてくるものは、相手への消し去れない疑い、 心の内にあって直面したくも無いあれやこれや、答えの無い疑問。 8。 It might spoil the dream. 直面してしまえば夢がくずれる。 9. Love is quiet understanding and the mature acceptance of imperfection. 愛とは相手を静かに理解し、相手の欠点を大人として 受け入れる事ができるということ。 11. It is real. これは借り物ではない。 12. It gives you strength and grows beyond you to bolster your beloved. 愛とは相手を励まし、今以上の自分へ強め育てるもの。 13. You are warmed by his/her presence even when he/she is away. 愛とは、思う人が遠くにいても、その人が心の中にいることで 貴方を温かい気分にしてくれる。 14. Miles do not separate you. 二人の間の物理的な距離は、二人をへだてたりしない。 15. You want him/her nearer, but near or far, you know he/she is yours and you can wait. 思う人が近くにいて欲しいと思うけれど、遠くても近くても思う人は 貴方のものだし、待つことができる。 16. Infatuation says, "We must get married right away! I can't risk losing you!" 情熱という状態だと『いますぐ結婚以外にない。 貴方を無くす事なんでできない!』と言ってしまう。 17. Love says, "Be patient. Do not panic. Plan your future with confidence." 愛というものは『我慢しなさい。焦るな。自信を持って将来の計画を立てなさい』と教えてくれる。 18. Infatuation has an element of sexual excitement. 情熱には性的興奮の色あいがある。 19. If you are honest, you can admit it is difficult to be in one another's company unless you are sure it will end in intimacy. 情熱の場合は、二人でおなじ場所に居て、性的に結ばれ無いままにいる事はむずかしいと、正直に認めざるを得ない。 20. Love is the maturation of friendship. 愛は友情の育ったもの。 21. You must be friends before you can be lovers. 体の関係ができる前に、友達同士でなければならない。 22. Infatuation lacks confidence. 情熱には確信がない。 23. When he/she is away you wonder if he/she is cheating. 遠くに離れていると、相手が他の人に心を動かしていないか心配になる。 24. Some times you check. どうしても調べたくなる。 25. Love means trust. 愛は信頼を意味する。 26. You are calm, secure and unthreatened. 心は落ち着いて不安はなく、妄想におびやかされる事もない。 27. Your beloved feels that also and that makes them even more trustworthy. 思う相手も同様に感じ、信頼を裏切ることをしようとは思わなくなる。 28. Infatuation might lead you to do things you will regret later, but love never will. 情熱は、後で後悔するようなことを自分にさせてしてしまう事があるが、であれば決してそういうことをさせない。 29. Love is an upper. It makes you look up. It makes you think up. It makes you a better person. 愛は人を向上させる。貴方をより良い方向へ向かわせる。愛は人をポジティヴにする。貴方をよりよい人間にする。 =========================== スターンバーグによる愛の定義===============大学心理学の本の中からの引用。(Sternberg's Theory of Love) 30. Liking --- Intimacy alone, without passion or commitment. Characterizes most friendships and come and go. 好き。。。相手に近いと感じる気持ちの事であって、 情熱や全力でかかわる気持ちは無い状態。ほとんどの友情はこういう状態である。そして好きな感情が起きたり、消えたりする。 31. Infatuation --- passion alone without intimacy or commitment. A great deal of physiological and emotional arousal, and a heightened level of sexual desire, but without emotional closeness to the person. 情熱。。。夢中な状態であるが、相手に近いと感じる気持ちも、全力でかかわる気持ちもない状態。肉体面、感情面の非常に強い感情的興奮状態で、欲望のレベルが高くなっているが、心情的に相手に近く感じているわけではない。 32. Empty Love --- commitment alone, without passion or intimacy. Might apply to a couple who have been married for many years and who have lost the passion and intimacy in their relationships but nevertheless remain together. And the early stage of arranged married couples. 空(から)の愛。。。相手へ情熱も心理的近さも感じないが、相手を今後ともすっと守って、かかわっていこうという自分の覚悟がある状態。長年連れ添っった後、情熱や性的な近親感(またはセックス)は失なったが、それでもいっしょに居ようとするカップルの状態に当てはまるかもしれない。お見合い/紹介で結婚したカップルの初期の状態に当てはまるかもしれない。 33. Romantic Love --- combines passion and intimacy, but without commitment. Intense and joyful experience and people express as being "in love." ロマンチックな愛。。。相手に対し情熱や心情的な近さ(セックス)があるが、全身でかかわっていこうと言う覚悟は無い状態。強烈で楽しい経験であって、人はよく“わたしは恋をしている”とこれを表現する。 34. Compassionate love --- Combines intimacy and commitment, but without passion. May apply to married or long-term couples who have gradually decreasedin their passion for each other but have maintained the other qualities of their love. 寛容な愛。。。相手に対する心情的な近さや、ずっとかかわっていこうと言う覚悟があるが、情熱的な強さは見られない状態。長期結婚しているカップルにしばしば見られる状態で、相手に対する強い情熱はないが、愛情のほかの面の特徴は全部備えている状態。 35. Fatuous --- passion and commitment without intimacy. Apply to to a "whirlwind" courtships where two people meet, fall passionately in love and get married all within a few weeks, before they even have time to know each other well. おろかな愛。。。じつは心情的な相手へ近さがないのに、情熱や相手にずっとかかわっていこうと感じる気持ち。例えば、二人が出会って情熱的な恋に落ち、本当は相手の人柄もまったく知らないまま、竜巻のように数週間の内に結婚してしまうような場合の心情。 36. Consummate love --- Integrates all three aspects of love (passion, intimacy, and commitment) into the ultimate love relationship. The ideal love for many people. 究極の愛。。。愛情の三つの側面全部を兼ね備えた愛 (情熱、相手に対する心情的近さ、ずっとかかわっていこうとする覚悟)。 多くの人がこれを理想的愛と考えるもの。 37. 3つのAspectsの説明 愛情の三つの側面 38. Passion --- Physical attraction and sexual desire. It is emotional as well as physical and may involve intense emotions such as desire, anxiety, delight, anger, and jealousy. 情熱。。。相手に肉体的にひかれ、性的な欲望のある状態。心理的な状態でも同時に身体的でもあるが、強烈な欲望、不安、喜び、怒り、嫉妬を含む場合もある。 39. Intimacy --- Feelings of closeness and emotional attachment. Includes mutual understanding, mutual support, and open communication about issues not discussed with anyone else. 相手に近く感じる感情。。。相手へ近しいと感ずる感情で、心情的に愛着をもつこと。相互の理解、相互の支えあい、他の人とは話し合ったりしないような問題を、遠慮なく話し合うことができる。 40.Commitment --- The pledge to love someone over the long run, through the ups and downs that are often part of love. Commitment is what sustains a long-term relationship through fluctuations in passion and intimacy. ずっと相手にかかわっていく覚悟。。。山あり谷ありの人生で、相手を愛していこうという覚悟がある状態。 相手への情熱や心情的近さが強まったり弱まったりする長期間にも、二人を結びつける。
2005年01月30日
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ここの所子供二人に振り回されています。子育てって大変です。世の皆さん、子育てしているお母さんたちを尊敬しましょう。もう、私はパニック寸前!やる事が山ほどあります。そして子供は愛をスポンジのように吸い取っても吸い取ってもまだ吸い取ります。愛がなければ赤ちゃん寂しくて死んじゃう?と思うほど愛を確かめます。この愛情を受けて育つと、大きくなったら他の人と共有できるようになるのかな?
2005年01月27日
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久しぶりに日記へやってきました。先日から片付かない部屋を物色していると、旦那のものがたくさんあふれているのだ!と彼のせいにしたくなりました。そして、私はついに旦那に出て行って宣言をし、ランドリールームへ引越ししてもらいました。彼の書斎というかPCはランドリールームへ出て行ってといった1時間後には引越ししてくれました。今は、すっきり!これから旦那のごちゃごちゃしたものを全部リビング兼オフィスから一掃する予定です。これで片付いたら大満足!片付かなかったら旦那のせいじゃなかったというで、次の対策を練らなければ。
2005年01月21日
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ワイナリーツアーに大学の授業の期末試験で行きました。主人が、Wine Appreciationというクラスをとっていました。9月に始まり、12月で終わりました。来学期は、Wine of the worldというクラスをとります。今日は、その気分だけでも味わってください。まずは、試飲しているバーです。 この脇はどんな光景かといいますと、 沢山のオークで出来た樽が並んでいます。この中には、発酵中のワインが入っています。樽ですが、このワイナリーではフランス、ポルトガル、ロシアなどからの輸入されたオーク木材を手作りで職人が作ったものです。オークの木材でワインの香りが変わります。どれくらいの年月をねかすかでも、もちろんワインの味が変わります。長い方が、味に複雑さをますので、一口のんだら色んな風味がお口の中で繰り広げられることになります。その日は、発酵過程の2004年の分を試飲させてもらいました。お味は、 シャルドネ(白ワイン)は、ぴりぴりして少し炭酸飲料のようなパチパチっとした感触がありました。ピノノアール(赤ワイン)は、イーストの香りがしました。こうやって樽からスポイトみたいなのでちゅーっとやって抜き取ります。てんぷらのあげる前にこそっと味見しているような、気分でした。この日は、15種類くらい試飲して、ほろ酔いで気分がよくなりました。(私は運転しなかったので、十分に楽しめました)運転する方や沢山のテイスティングをしないといけないプロは、一口含んで、ぐちぇっと吐き出すんですよ。
2004年12月20日
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今日の写真は、義母が作った雪だるまケーキです。 今日の写真は、義母が作った雪だるまケーキです。娘の誕生日に手作りのケーキを作ってきてくれました。去年はプーさんでした。リアルでよかったです。これから、義母の作るケーキを撮影していき、ホームページに紹介して興味のある方へは特注オーダーで作成するビジネスを考えています。アメリカの特に東海岸では、伝統的に女性の内職として結婚式やお祝い事のケーキ作りがありました。伝統として、花嫁修業として嫁入り前に作り方を学ぶ人もいるし、結婚してから子供が生まれて家にいて子供といながらにできるちょっとしたお小遣い稼ぎとしてレッスンを受けて学ぶ人も多かったそうです。ボストンの上にある州メイン州在住の義父の奥さんも、2年前に交通事故にあって腰を痛める前まではケーキを作っていました。日本の披露宴でもみかける、何段にもなったウェディングケーキを作ります。そのほかにも、赤ちゃんが生まれたら赤ちゃんの靴の形のケーキや子供の誕生日には、ゴジラが好きな子供だったらゴジラの形、バービー人形、ディズニーもの、親の好みで歩けるようになった年の子供にはスニーカーなど。見ているだけで夢があります。息子が生まれたとき、義母が『ヨシBEAR』を作ってくれました。2段重ねでの白いケーキの上に熊さんがオムツをはいていました。おしゃぶりや赤ちゃんのおもちゃもデコレーションとして飾ってありました。その熊さん=息子ヨシベアーでした。義母は、ケーキを焼いてデコレーションをするのが好きだといいます。ケーキをみていると細かな作業で気が遠くなります。機械化と大量生産の国、アメリカですがこうやって伝統的な部分も根強く残っています。こういう手作りの良さや伝統が継承されるといいなと思います。********* ****** ****ここのところ、ぎゅうぎゅう詰めに時間をつかっていまして、やっと休養でした。今日は、もう完全休業に近かったです。何度も何度も寝ています。もうすっかり、体が『お休み宣言』をしています。5日間、殆ど寝ずの状態でお手玉のように仕事をしていました。今回は ワインやっててよかった~と思いました。ワインの香りや風味を味わう時そのひと時が癒しになります。
2004年12月19日
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日本は温暖だと聞きましたが、こちらは朝は0度くらいで、日中は8度とかです。家の中はいつも暖か温度ですが、雨が降りRain Countryといわれるオレゴン州 特産の雨の季節になりましたどうしてかわかりませんが、私はかなり旦那に八つ当たりもう信じられないくらいに八つ当たりしてます。お天気のせいかしら?ちょっと勘にさわったらギャーっと吼えてます。最近ポートランドに行く事が多くなりました。ポートランドは渋滞が多くてこの村の生活から比べると忙しいです。できるだけ、静かに暮らしたいので今は村の生活に満足しています。赤ちゃんがもう5ヶ月になり、娘の誕生日も今週の火曜日に会って3歳。ということは、私はその分年をとっているのね。最近は、もうこれ以上子供は持てないわ、と感じます。もう、二人で手一杯。よのお母さんたちすごい。私は駄目ですよ。一人でもよかったかしら?と今日ふと思いました。ヨシ(息子の名前)ごめん。小さい子供を24時間みるのはかなり大変。もうちょっと若いときに子供を持つべきだったかしら。体力がいくらあっても足りないくらいエネルギッシュな子供たちです。時々、「私は燃え尽きた。ごめんなさい。今から数時間は子供見ないからお願いね。」と旦那に言って自分のことやお昼ねをしたりします。これが、一番手っ取り早い回復方法。がんばらない。をモットーに子育てを楽しく持続できるように工夫していますが。嫌な気分を子供で八つ当たりとかしたくないですからね。怒り散らしたりとか。旦那が当たりばちになっている。
2004年12月11日
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今日はホームメードのおやつを食べました。何だと思います?炭酸飲料です。クリームソーダを自家製で作りました。(旦那が)4ダースあります。イーストで炭酸を作るなんて知りませんでした。このソーダは出来上がるまでに1週間くらい待たないといけないんです。作る道具のビンや栓や栓をキューッっとはめる道具なども揃えたんですよ。待ったかいがあった~。フィジーでした。しゅわしゅわ~っと面白いくらいに泡が下から上に上がっていって、シャンペンのようです。後は、ポップコーンです。乾燥したとうもろこしの粒をなべで炒ります。その後、お好みのシーズニング風味をまぶして出来上がり。(旦那が作りました)はい、私はリクエストして食べただけです。おいしかった~ホームメード万歳でした。
2004年12月05日
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教職についた最初の年は病気に悩まされました。風邪をひいり、いつも学校内の雑菌やばい菌や感染で頭ずきずき、鼻水ズルズル、のどがはれたり 大変でした。3年もたつと色んな菌を持っているのか、家族で一番健康な人になりました。でも、今回どうものどが痛いです。セントラルヒーティングが壊れて暖炉で生活しました。暖炉というバックアップがあってよかった。でも、暖炉の温度調整は難しい。熱すぎたり、寒くなったり薪の入れ具合が難しい。いつもは一年中同じハワイと同じ気温にしているのに数日間ちょっと温度差がありました。すると、のどが痛い。食欲が無い。食事がまずい。やるきがでない。さっきからは頭がずきずきです。どうやら風邪引き始めたようです。やはり、家を暖めるほうが家は病院代やその期間仕事がはかどらない事よりも安上がりです。ここ数日、気がダウンしています。なので、しっかり休養して活力を取り戻したいです。
2004年12月03日
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あっという間に12月になってしまいました。時間のスピードについていけない、と泣き言を言いたくなります。が、しがみついてがんばらねば!頭の中が段々整理されてきましたが、それでもまだまだ浮遊している状態もあり。来週火曜日は娘の3歳の誕生日あっという間に3歳になってしまいます。私は毎日床に就くと神様助けてと祈ります。するとなぜか手伝って欲しい内容に対して人がこちらへやってきます。この不思議な現象に、きっと神様は願いを聞いてくれるという神様の存在はわかりませんが、それ以上に願いをこめたものが願いの方から私にやってくるという状態です。なぜだかすごくプラス思考になります。私は全てを持っている。私は幸せと心の中から沸き出てきます。書いていてちょっとオカルトっぽくなってきて変な感じですが。願った事の沢山のことが叶ってるじゃない?と。学校も行った仕事もたくさん経験させてもらった学会でも発表したアメリカに留学して優秀者リストにのって1年半で卒業できた結婚した子供も二人いる。女の子、男の子それぞれ家も購入したセカンドハウス扱いのRV移動式(キャンパー)の家も購入車も持っている新品の妥協なしで買ったピアノもある家族がいつも仲良し24時間家族が一緒旦那が家事が得意になってくれて何でもしてくれる思いっきり働きたいといったら旦那が仕事を辞めて主夫をやってくれた家の中は、年中快適温度。ハワイと同じ気温。これ以上欲しいものも特には無いのに、あれば願いが叶うハワイに行きたかった。そして、5年過ごしたハワイで太陽アレルギーになって、本土の超ド田舎へ引っ越しゆっくりたかった。そしたらフルタイムのオレゴンでの教職の仕事があった。オレゴンの職場が合わない。でも、村が好き。購入した家も大好き、この家にずっといられたらと去年は願っていた。そしたら、今年は 自営を始めたので家でおもいっきりお仕事赤ちゃんを腕に抱きながら、母乳をあげながら、膝をゆすりながら、PCの前に座ったり、電話で対応している。赤ちゃんと一緒にいられる幸せが大きい。娘がお部屋の片付けを寝る前にやるので娘の部屋が一番綺麗。 お手伝いもしてくれて、頼めばものを持ってきてくれたりしてささやかな幸せ。純粋で素直な娘の姿に感動させられる。子供二人とも、完全母乳。布オムツを主に使用。毎日旦那が布オムツを洗ってくれる。当ても無く直感で始めた新事業だけど、不思議と必要な資金がころがりこんでくる。子供におわれながらやっているので、心配する時がない。色んなことを失敗したとしても、一緒にいたかった子供の世話を自分たちでやったという事実は残る。数年後に戻りたい。今人生キューっと巻き戻しできるのだったらX年前に戻って子供の成長をみたかった~。と言わないですむ。後悔なしですよ。PCも持っている。PCも使い方知っているし、英語も問題ないし、日本も大好き。人生負けられない~!と大きな声で時々言いますが農園が目の前なので誰にも聞こえないです。家の前は1キロ先も農園で何もありません。家の土地は900坪 私の収入だけで購入できました仕事の応募に出せば、面接にこぎつけ、面接の前にだいたい雇ってくれるという印象をもらえる。今は、自営で思いっきりやりたいだけ踏ん張ってます。休養しながらですが=休養も大切な仕事としてしっかり休んでます。旦那とは言い合いも殆どした事がない。出会ってから1日24時間に近いほどいつもかなり一緒にいますが。幸せです。願った事が次々に現実になって目の前に現れます。みなさんも、きっと幸せなはずです。幸せ探しをしてみてください。そして、自分の心にあるものを祈ってみてくださいどの神様かは存じませんが、きっと心の中にある神が聞いてくれるでしょう。アドバイスをくれるでしょうから、心を澄まして聞いてみてください。直感を大切にするのも悪くないですよ。
2004年12月01日
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ワインについてお勉強中です。といっても、飲んで、飲んで、楽しんで、よって、気分良くなってな~んて素敵なお仕事。飲んで楽しむのが私の仕事です。今は、オレゴンの有機栽培で育った葡萄を手作りでつくったワインを日本へ直接お客様へ送りたいと思っています。HPも作っているんですが、なかなかすすまない。12月半ばまでには終わらせたい。本物のワインは味が違います。今どきのアメリカ人がマジになって手作りで作っているワインです。奥が深いです。もしかしたら、来月は福岡の某テレビ局のウェブページにちょこっと記事として出してもらえるかもしれません。たまたま知り合った方が、私の紹介するワインを喜んでいただいてはじまりました。日本へ産地直送いたします。もし、お歳暮やクリスマスギフトなどをまだ購入でない方、どうぞ無農薬のワインを考えてみて下さい。ご興味があるかた、私書箱にメール下さい。そのうちに写真もアップします。
2004年11月24日
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オレゴンはワインの産地です。オレゴンは農業国!というのを住んで1年たって気付きました。私のいる村は特にミル(材木)が一時は盛んでした。が、今は落ち目らしいです。東南アジアの価格に勝てなくて、日本へ出荷が減ったそうです。林業といえば、最近はクリスマスツリーにする本物の木を育てて切って、若いうちに日本などに輸出しています。お隣さんが言うには、日本についた頃にはあのクリスマスをイメージさせるもみの木の香りがなくなっているんだろうな~。残念!といっております。私はオレゴンのワインに惚れてしまいました。おいしいんです。こんなに癖が無くて口に入れたとたんにうまい~!とひねった事ってあったでしょうか?そして無農薬今オレゴンの経済はよろしくないんです。それで、ワイン業界乗り出しています。日本へも米国政府からの農業へ対してのグラント(融資)167Kドル(およそ2000万円くらい)を輸出のためのプロジェクトに毎年投入しています。ターゲット国は、イギリス、カナダ、日本、中国(韓国も含む)です。その中でも都市を絞っているのが、ロンドン、東京です。リサーチ会社によると(この会社のリサーチ代金も$167Kの中に含まれています。そして、この会社が政府からお金が貰える様に企画書を作成して提出します)繋がってるんだな~政治ときっと。それで、そのリサーチ会社によると日本の60%のワインの消費量は東京である=東京でワインが売れたらOKとなったそうです。「ということは、東京の人しかワイン飲まないってことでしょう?」と。どんなリサーチしたんだろう?(そんなはずが無いと思っているのは私だけ?)そして、日本がかなりのお酒文化ということで、その宣伝費なども東京に向けてが一番投入されています。実は数週間前、3時間半にもわたる州の農政局とワイン協会の定例総会に出かけていきました。オレゴンワインが日本の人たちにだんだんとこれから浸透されていくでしょう。私もそれに貢献して、この私の住んでいる無農薬で一緒にいて楽しい人たちの手作りで作った、村からできるオレゴンワインを日本の人たちに産地直送していきたい。クリスマスのプレゼントやお歳暮にどうかしら?オレゴンの商工会のメンバーで日本へ帰国された駐在員へDMを出すとすぐに注文が来るそうです。懐かしいあのワインをまた飲みたい。是非、お世話になっている人に オレゴンに以前住んでいた事も土産話の種にと 贈答用にもおとりよせなさるそうです。ワイナリーツアーとかやりたいな~。この村のよさをもっといろんな人に体験してもらいたいな。今HPを作っているところなんですが、サーバーがとまってしまいました。はぁ再開まであと数日かかるみたいです。オレゴンの村から無農薬甘~いワインを
2004年11月14日
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RVというレクレーションビヘークルの略かしら?これを購入しました。写真も後でアップしたいですが、したいこと尽くめでなかなか進みません。車内は、キッチンやトイレ、シャワー、ソファー、ダイニングテーブルなどがあります。テレビもあります。車の外にもシャワーがあり、海などで砂まみれになった場合、外でシャワーして砂をとってから車内に入ります。車の中は、電動スライドがあり、ボタンを押すと80センチ近くうぃ~んと音がした後広くなります。快適です。人生生きていてよかった~!これは、そしてセカンドモーゲージ(2件目の家購入のローン)とみなされ、利子は税金控除です。どうして購入に当たったかなどはまた改めて。4ヶ月の赤ちゃんでさえ大喜びですぐに寝入ってしまいます。来月3歳になる娘は、バスだ~とか家が動いてる~!と感動しています。大きな声で目をキラキラさせて感動を伝えてくれます。
2004年11月11日
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お久しぶりです。ここの所奔走してます。円高で105円台です。日本円が強くなると嬉しいです。頑張れ、日本!家の中の大掃除をしたくてしたくて出来ない状態が1年ありました。つまり、9月30日に引越ししてきてから1年間ずっと整理整頓したかったということになります。でも、妊娠による悪阻と職場からのストレス、出産による子育てなどでなかなか進まなかった~毎回毎回整理整頓したいと願う事1年。最近はうちに遊びに来る人が来るたびに家の掃除や整理整頓を手伝ってくれるという不思議な現象が。今は2歳の娘は自分で部屋の片づけをできるようになりました。忌々しく書類の山だったカウンターもすっきり。ごちゃごちゃ何かとおきっぱなしの台所のカウンターは、今日来客がずっと赤ちゃんと遊んでいてくれたため すっきりと片付きました。ガレージに置き去りのゴチャゴチャした荷物も整理整頓も少しずつですが、進んでいます。毎回綺麗になっていく(散らかりにくい)家になっていくのを見て、改めて今の私の人生に感謝です。綺麗といっても私のスタンダードはかなり低いですから、みなさまの綺麗とレベルがきっと違うでしょう。
2004年10月30日
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オレゴン州やワシントン州ではマツタケが取れるそうです。野生でただなんだそうです。オレゴン州ではライセンスを取得し、決められた2週間内で4キロ強くらいとってよいそうです。ワシントン州ではライセンスなしで、15キロくらいまで撮り放題なんだそうです。アメリカ産のマツタケを送ることもできるそうです。誰か買って?な~んてね。
2004年10月15日
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ここ数日すっかり寒くなりました。この季節の変わる瞬間が新鮮で好きです。が、2歳の娘は鼻をたらしてます。2ヶ月の息子もちょっと風邪気味です。去年はいつもこの家にいられたらどんなにいいだろうか?と何度夢見たことか。そして、今年は1年もたたずしてその夢が現実になりました。夢は行動を起こすと現実になるんですね。これからも、夢を現実に変えていくべくやっていきたいです。
2004年09月18日
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最近毎日が楽しいです。収穫の秋を満喫しています。もう少しエネルギーを溜めて ちょっとこのHPも少し模様替えをと思っています。やっと精神的にゆとりができてきました。今日は赤ちゃんの2ヶ月検診に行ってまいりました。生まれて2ヶ月の赤ちゃんが10センチちょっと背が高くなってました。体重はなんと2倍です。いいのだろうか?100%母乳だけでこんなに大きくなるとは思ってもいませんでした。いつもニコニコしていて笑顔を見ると私も嬉しくなります。
2004年09月11日
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今までの自分を見つめなおしてみました。両親に学校へ行って高学歴をとること。そして、先生になったらよいよ。できれば大学でも教えられるくらいに研究も続けること。外国語はこれからの時代国際人として必要だから英語ができるようになること。全部母親の期待通りにがんばってきました。足掛け10年以上教職に従事して感じました。もう、お母さんの決めた人生は頑張ったから、これからは私が信じる私のやりたい事を心が動かされることをやって、私らしい生き方をしたいと。全部挑戦して 失敗してもライセンスがあります。また教職に戻ればいいんです。これは母に感謝です。そして、教職を通して出会って人たち、経験はすばらしかったと言えます。今は精一杯私らしく私のあるべき心のままに生きていきたい。愛する家族がいて、旦那が応援してくれて一緒に背負ってくれると言ってくれました。今頑張って失うものは、家とかそういう物理的なものです。家なんてたいしたことないです。またやり直せばいいですもの。家族がみんな健康で幸せで夢を追いかけていたら、それが一番です。それが私の願いであり、私の生きる道になるように頑張りたいと思います。自分を信じて、未来を信じて、毎日をワクワクさせながらチャレンジして生きていきたいです。今日Dさんという人と出会いました。彼は、卒業後すぐに日本へいき大学で24年教えたそうです。その後、お子さん3人を連れてご家族でセーラムに家を購入しこしてきたそうです。職を探しているのだそうですが、一向に見つからないとの事。彼はきっと何かをするためにこの土地に引っ越してきたのでしょう。今は日本での生活がいかに恵まれていたか後悔もしているようでした。彼の中に眠る潜在意識からここに呼ばれた理由を見つけることが彼のアサインメントなのではないかしらと勘ですがそう思いました。私は今自由を獲得してとても毎日ワクワクしています。昨日までは疲れていてドロドロとした土の中から這い上がるような気分でしたが今日は気分爽快です。これから私の新しい人生がはじまったんだ。自分の選ぶ道を歩んでいこうと、これまで過去の清算をして 仕切りなおしの人生です。(ちょっと大げさですね)自分がこんなにも親の期待を裏切らないように頑張っていたのだという事実に気付かされました。そして、その枠を外れて 自分の気持ちのままに生きることへの誓いを毎日確認しているような日々です。これから教職に戻るとしたら、それは私の意志で戻ります。母からのコントロールの元から出口の扉を開けている自分が今の状態かなと。なんだかこの年になってこんな事に気付くなんて遅いですが、目が覚めた気分ですよ。
2004年09月05日
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心機一転、職場の今年の契約をちぎらないことにしました。もう心の届かない人たちと一緒に働いて私の満たされた気分を失う時間が増えるのが耐えられません。これからは明るく 浪人 です。独立して事業を始めようと計画しています。今も仕事のメールがバンバン入ってきています。後数時間で、オファーをお断りしますと言うのがちょっとドキドキです。負けられません。(自分に)自分の可能性に賭けてみたい、人生思いっきり暴れたいです。できるところまで、登りたい。自分で納得のいく生き方、仕事をしていきたいです。7月に生まれた息子について息子は、まだ2ヶ月もなっていないんですが生まれたときの2倍くらいの大きさになっています。成長が早くてびっくり。普段は布オムツを使っていまして、一日にワンロードいきます。30枚ぬれます。まあ、素晴らしく健康で活動的な腸と膀胱をもっているようでなによりなんですが。100%母乳だけでこれだけ大きく慣れるんですね。びっくりしています。娘のときと全然違うので、子育てって毎回が新鮮で学ぶことがたくさんだなと実感させられる毎日です。
2004年08月29日
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最近日本のドラマをたくさんみていました。101回目のプロポーズとか古いんですが、江口洋介と武田鉄也の会話がジョー談が入っていて楽しいです。Say You Love Meもみています。恋文とか。まだまだ沢山あって家ではドラマ三昧を過ごし心機一転できました。来月は新たな人生の挑戦をします。
2004年08月28日
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毎日、今日よりも明日、今よりもよくなりたい!と願っています。いろんな面で よくなりたい成長したい人を恨まない、ねたまない部下に裏切られるような人にならない上司に不安を与える部下にならない嫌なニュースがあっても振り回されず、いつも明るくまっすぶに前を向いて対応する頑張り過ぎない休憩を上手にしながら目標に向かって精進する人に妬まれたり恨まれたりされないよう謙虚な態度で接する人に感謝する感謝の気持ちを表す人に信頼されるような行動をとる悪口を言わないなどなど色々と出してみましたまだまだ成長過程にいる私。死ぬまで今よりもよくなりたい、と思える自分でありたい
2004年08月06日
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だんだん調子が戻ってきました。このまま記憶喪失のような状態が続いたらどうしようか?と心配していたところだったのでほっと一安心です。ショートメモリーがいかれてしまっていたようです。赤ちゃんはすくすくと育ってくれて、毎日愛情がだんだんと深くなっていきます。生まれてきてくれてありがとう、と心から感じています。今日は、赤ちゃんのためにピアノを弾きました。これからも、こどものためにもっと私の気持ちを色んな形で表現していきたいです。
2004年08月04日
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8月になってしまいました。昨夜からずっと78年放送された「白い巨塔」を見ています。昨晩6話 今日は5話みました。寝るときに、なぜか頭の中は白い巨塔のことでいっぱいでした。そうそう、こういう汚い世界あるよね~と。東教授の娘役のあれ?名前を度忘れしてしまった。島田陽子さん とてもきれいでした。これだったら「姫役」をもらえるのも納得。苦手な上司からとても好意的なメールがきました。少しは今年もやってけるかな?という気分になりましたが、でも、子供とこんなに近くに一日中べったりしていると家を離れるのが心理的にも難しくなってきます。以前は出産2日後 から仕事しましたから子育ては全て旦那にお任せしていた分旦那が昼間いないのでいまさらに苦労しています。抱き方や寝せ方だけでも赤ちゃんに泣かれるし 反面旦那は 「は~い。」とよこにおくと数時間気持ちよさそうにねてくれ、「は~い」と腹ばいにさせて 腹ばいタイム~と遊ばせると遊んだり昼寝したりこの差は何?旦那いわく「経験」とのこと。0から急に2人の子育てを一人で昼間するのは大変です。なのでSOSで電話するとやってきてくれて近所の子供たちが上の2歳の子と遊んでくれます。先週はお泊りまでしてきました。今のうちに休養をたっぷりとって活力補給に望みます。
2004年08月01日
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7月も終わりです。早いな。だんだん憂鬱になっていくことがひとつ。それは、職場復帰の日。というか、夏休み明けからの仕事。9月から仕事が始まりますが、旦那は戻りたくなければ戻らなくてもいいと。この職種で仕事が嫌いというのは、今まで経験したことのないことで、同僚の顔を思い出すだけで気分も下がり気味。先のことは今は無視して夏休みを楽しまなければ。解答の出せない私です。
2004年07月31日
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誕生日は非常に暑かったです。ふ~ふ~いってました。仕事もお休みだし、何もしなくてはいけないこともなく、子供二人と一緒にいられてよかったです。そして、23日は旦那と二人でブランチに行きました。初めて子供をベビーシッターに頼んで二人で出かけました。2001年以来のことです。10分でつくはずの場所が、オレゴンが誇るリンカーンシティという海へ行く途中のハイウェイでこれまでの記録を破った気温43度交通渋滞でジリジリとやかれました。食べ終わる頃にはもうシンデレラ状態でした。早く帰らないと~と。そして、かえると暑さをこらえていた近所の中学生の女の子が逃げるようにして家に帰っていきました。ごめんね、暑かったでしょう。りんごジュースが一本1リットル以上なくなっていました。脱水症状にならないのならいくらでも飲んで頂戴とおもいましたよ。暑さには強いと思っていた私ですが、23日の暑さには負けました。風もなく、43度。断熱材のよいのを使用しているので家の中を締め切って扇風機家にあるぶんを全てまわしました。家の中は外よりも少なくとも5度は気温が低かったのですが、クーラー買おうと思いました。でも、暑さに苦手な人が多いこの町アイスバーの容器もクーラーも全て涼しくするようなものは売り切れていました。隣なんて適当にクーラーをインストールしてました。暑くてもうどうでもいいから取り付けたい!という気持ちが見えています。でも、24日からは海からの風がぶ~んぶ~んやってきて涼しいです。今朝は、寒いくらいで12度くらいでした。旦那が、一年に一日くらいだったらクーラーもいらないかもね。と。毛深いのに暑さにも寒さにも強いとは知らなかった。育った州ボストンの北カナダの下のメイン洲は夏はもっと暑く冬はマイナス40度くらいまでいくらしいなので四季の違いがはっきりして美しいといってました。23日の死にそうな日の良いところを一つあげるとしたら、湿気がないのがせめてもの救いでした。何もできないで部屋でうだうだ苦しんでいました。
2004年07月29日
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久しぶりにやってきました。出産後、次から次へと体のあちこちにがたがきて、大変でした。乳腺炎で高熱が続いて、これまで39度など人生で出したことがなく、3日続きすっかり疲れ果ててしまいました。乳腺炎だと知らず、ただ具合輪悪くて何もできず苦しんでました。本当に具合悪いと何もできないものですね。今は、近所の奥さんに「もうだめ。爆発しそう!」相談したらすぐに手を差し出してくれました。「乳腺炎だと思うから、今すぐに病院に電話をして抗生物質をもらうこと。もし、電話しなかったら、明日私が電話してあげる。」「旦那さんになんと言われても、休養すること。何も心配しないで休養が一番。今度、説教してあげるからとも」「子供(4人の子持ちのお母さんです)に 娘や赤ちゃんの面倒、家の片付けなどよこしてさせるから、ゆっくり休んでいたほうがいい。」その後、病院に電話して予約を取ったら「病院まで連れて行ってあげる。」といい、忙しい合間に病院へ連れて行ってくれました。私は、今まで隣町までも運転していったことがなかったので、精神的にもかなり助かりました。両親が一週間きていて、私は旦那と両親との間にはさまれていてなんだか同居の大変さをちょびっと味わった感じでした。台所係が旦那なので、キッチンの至るものの場所などが違っていたらストレスになるようです。義母がきていて、手伝ってくれていたのですが やりかたが違うのか彼は実母に対してストレスになってましたし今日はお友達や近所の子供たちも来て日本料理パーティをしました。義母も孫(男の子)二人連れて2時間掛けてやってきました。今仕事も辞めて、新生児の「よし」を見たいみたいです。小さい時期が短いですし。こ~んなに小さい赤ちゃん見たことない。私の子供は二人とも巨大児だったし~。といいます。今日はとても楽しかったです。こ~んなに楽しい日がまたあればいいなと思いました。全部で12人もいたらしいです。子供にカウントしてもらいました。そうめん流しとお好み焼き、日本人の知人が1時間かけてやってきました。彼女は、うなぎとかにの巻き寿司、いなり、白玉ぜんざいを作りました。外で食べました。外に鉄板プレートをだし、そうめん流しのセットを出し、デモンストレーションもありで、子供たちも喜んでいました。
2004年07月20日
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生まれました。7月2日午後11時45分元気です。「よし」と呼んでいます。名前はよしのぶです。出産は病院について10分後に生まれてしまいました。なんともラッキーで親孝行な息子です。今は回復中。それでは、ご報告まで
2004年07月07日
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今日高校生の生徒が突然やってきました。玄関は台所の窓の横にあるんですが、私はたまたまそこに座って「ホウ酸団子」(ごきぶり団子とも言うそうですね)を作っていました。やらねば、と思い立ってから数ヶ月もたっていましたし。すると、「やぁ!」といって気づいたら私の隣にいましたよ。玄関も全開に開けてるんですがね。アポなし「あれ、先生何してんの?」「ごきぶり殺そうとBolic Aid で団子作ってるの。」「ふ~ん。」それで私が察して「あ~、日本旅行に行くから、旅行ガイドの本を借りたいの?」と聞くと、「そう。」それで、その本を渡し、日本旅行でのコツ?などを話し、彼は帰っていきました。さすが田舎。アポなし。私いなかったらどうするんだろう?またくるつもりだったかな?あの~とかいって玄関先で待ってないし。私と目が合って顔で挨拶したので、さっと「やぁ!」なんていって入ってきて。ちなみに家は道路から私道があり、その道が70メートルくらいした距離にあるので車を止めた地点で(見えないんですが)我が家しか訪れる場所はないんですが。高校生車運転できますし。のどかだな~と思った出来事でした。
2004年06月29日
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ここ数日物忘れが激しい。検診に行ったら「普通ですよ。妊婦さんはそうですから。」と。ここのところ、眠くてよくこまめに寝ているし。出産前にゆっくりできるように「そういうふうになっている」んだと感謝して生活しよう。っと。
2004年06月27日
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最近天気がくもっていて気温も低いです。16度くらいしかないです。数日前までの35度とかが嘘のよう。でも、太陽が燦燦としていないからその分体や皮膚などが休みをもらっている感じ。お隣の家の畑のレタスやフランス豆を沢山あるから好きなだけ摘んで食べて頂戴、と電話があり早速頂きました。新鮮でおいしくて幸せだわ~と野菜を堪能しているこの二日間です。イチゴがだんだんシーズンが終わりに近づきました。かれこれ、1ヶ月以上収穫してます。ブルーベリーが毎日収穫できるほどになりました。そして、今日はラズベリーの実が熟しているのがいくつもあり娘が顔や手を血だらけ?のような色になりながら食べてました。シーズンに入ったようです。そのあと、メロンを旦那に買ってきてもらっていたんですが切ってもらったら娘が私にメロンめがけて襲い掛かってきて「オレンジすいか」と名づけていました。最近すいかを一緒によく食べていましたから。子供の想像力ってすごいなと思いました。
2004年06月24日
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結果は、まだでした。赤ちゃんなしで戻ってきました。促進剤を使って産みましょう、と言われいえいえ。結構です。出てきたい時に出てきてもらいます。と答えて帰ってきました。病院で過ごした時間10時間。ながかった~。助産婦にあえたのが行ってから7時間後でしたから。それまで待ってたんです。診察にそんなにかかるなんて~。しかも、看護婦さん、破水していると反応が出たといったのに、助産婦さんが検査したら破水してないって。どういうこと?医療が発達しているんで、今の時代37週過ぎていて産みたければいつでもうめるというのはすごいですね。
2004年06月22日
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生まれるかもしれません。今から病院にいってきます。赤ちゃん抜きで戻ってくるか、家族が一人増えて自宅に戻ってくるかどっちかな?楽しみです。では、また
2004年06月21日
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日曜日の夕方家族でレタスとトマトの買い物がてら、散歩しました。町で唯一のスーパーへ出かけました。途中で足がパンパンにはって痛くなり、かなり疲れてしまいました。その後、なんだか破水したような気がして用心していました。一応、様子を見ながら病院へ行く準備を始めたり。まずは、病院からもらったバインダーで持っていくものを確認したり、いつ電話をするとかそういうのを 初めてページを開いて読みましたよ。二人目って一人目のときと違いますね。立ち上がると破水している?という感じでしたので6時半頃から気をつけていたのですが今は真夜中確認のために今から病院に電話してみます。なんだか、もうすぐなんだ~と思うものの、間近に出産が迫っていると言う実感ないですが。一人目の時もそういえば破水したかも、と思い電話をしたらとりあえず「来てください」といわれ、軽い気持ちでいったら帰れなくなりそのまま出産になりました。その後、出産直後(へその緒を切ってから10分もたってなかったかも) 分娩室から職場に休みの連絡を入れ、その週に仕事にも戻りました。最近は技術の発達のお陰か、回復かとても早いみたいです。ケーブルテレビのリモコンを変えながら出産してましたし。
2004年06月20日
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オレゴンにある村(一応名前はXXXCity)といいますが、村に住んでいるんですが今週は村の大きなお祭りの週なんだそうです。土曜日は、娘を可愛がってくれる家族が席を朝から確保してくれてパレードを最前列でみました。とってもBig bigなパレードだと言っていたけれど、村の人の言うことから実際に見てみるまで、そのビックイベントの規模やイメージがつかめない。パレードからは、キャンディーや風船などを車やパレードから観客の子供たちへ向けて投げてきます。実際に行って見ると出店とかも出ていて、カーニバル(移動遊園地)も高校の校庭に設置されていました。最初にパトカーが出てきてう~う~とサイレンを鳴らし皆がやった~始まるぞ!とうきうきし始めました。アイリッシュの民族衣装のマーチがいくつもあり、古い車のショーやピエロや、消防車、馬車、軍隊マーチ、商売の宣伝などなど思ったよりも長いパレードで一時間ちかくあったような。確かに大きな規模でした。 村の人たちが参加しているので、半数以上の人を招待してくれた家族は知っていました。わたしも生徒を何人か見つけてをふりました。すると、一生懸命わたしの娘にめがけてキャンディーを投げてくれました。そういうつもりじゃなかったんだけど。招待してくれた家族の何人かもパレードに新車のトラックに娘さんをのせて参加してました。金曜日義母とポートランド「オレゴンで一番栄えた場所)に買い物にいっていて連絡が取れなくて名前を登録できなかったらしい。本当は娘も一緒にパレードにのせたかったらしい。 娘も楽しんでいました。旦那は、この小さな馬で構成された馬車が可愛いといってました。
2004年06月19日
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運転中に通る道路でデジタル表示で時間と温度が出てくるところを通過するとなんと華氏90を越えている。午前中に一度見た時は、32度。摂氏36度に。そして、とっても乾いている。ドライシーズンに入ったらしい。乾燥していて気温も高い。どうりで暑い~とひぃひぃ言ってたんだわ。妊娠中なので特に体温も高くなっているし近頃手を見ると、やけにカサカサで言いたくはないけれど老化した?と焦りそうになるくらい角質が荒い。正直みに覚えがなくて急に浦島太郎がおじいさんになって驚いているああいう心境。慌てて日焼け止めクリームをぬったり水分を補給したりしっとりと肌をさせようとしてます。そういえば、先月ちっともうれしくない夢を見て飛び起きました。腕や顔など日に焼けたところが膿んで痛くてさらにはしみになってとれなくなった夢を見ました。夢なのにリアルにヒリヒリと痛くていやでした。そこでの夢の中で母からの一言が、「若いうちはすぐに戻るからいいけど、ある時を過ぎてからは全て残って消えなくなるから気をつけないと。」でした。追い討ちをかけるような一言までもらい、体は痛いし。腹水盆に帰らず備えあれば憂えなし毎日を大切に生活することが健康と若さの秘訣なのかな?
2004年06月18日
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今日はとても暑かったです。色んなものがしなっとしてました。いよいよ夏が始まったんだな~と。乾燥していて、暑くて 初めてのオレゴンでの夏です。今義母が滞在中で、2歳半の娘の世話や新しく生まれてくる赤ちゃんの準備、子供部屋のデコレーションなど色々手伝ってくれています。感謝感謝。明日は、皆でポートランドへ出かけます。楽しみです。
2004年06月17日
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オレゴンにきてから、私が大黒柱です。今まで大黒柱を2001年娘を妊娠してからずっと交代にやってきてます。そして、その娘も2歳半。はや~い。妊娠中+フルタイムを先週までこなしました。今は夏休みに入ったので3ヶ月ほどお休み。うれしい色々職場でいやなこともあるけれど家族のためにいってます。都会ではないのですぐにほいっと仕事を変えられないところが難点だけど、家族が田舎暮らしを楽しんでいるのでそれを見るのが私の楽しみ。通勤時間が車で1分。(歩け!)でも、やめられない。車通勤。荷物重いので、特に妊婦には辛いんですよ!と言い訳してみました。実は遅刻したら大変だし、だからといってすっごく早く出るのもいやなんで。いつも10分か15分まえにつくようにしているんですが。先月は、たまたま職場の福利厚生の生命保険や退職金、でもし私が死んだ場合は誰が受取人になるのかという書類にサインしないといけなかったんですがちょっと複雑。生きてるのに、死んだことを考えないといけないなんて。誰でもいいよ、そんな縁起でもない書類。勝手に受け取ってくれ~という気持ちが最初はしたんですが、旦那にどうしたいか聞いて彼の好きなオプションにしました。選んだのは、(これは、殆どの人が選ぶんですが、という前置きのある選択肢)配偶者50%子供50%中には 宗教団体や、募金団体にまるなげする人もいるらしい。そして、再婚などをした場合とか色々あるので選択肢はかなり沢山ありました。旦那は、毎日すごく忙しそう。現在、私の世話、家事、育児、900坪の庭の手入れ、芝刈りなんてバンカーのような小さな車で芝刈ってます。、そして家庭菜園、家でやっているビジネス、大学へも通っています。そして私は亭主関白づらで、テレビのリモコンさえも隣の部屋から呼んで旦那にかえてもらい、娘が何か言うと「お父さんに聞きな。」といい。いいかげんにし!と時々言われるけど、急に昼寝してみたり。とても悪妻です。わかっちゃいるんだけど、この亭主関白やめられな~い。
2004年06月15日
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今日は、旦那を虎刈りにしてしまった失敗の多かった春休みの一日お話を書きたいと思います。なんとお好み焼きをしくじりました。(自分でいうのもなんですが、料理研究好きな母に鍛えられたおかげで私はあまり料理で食べられないというのを作ったことはそんなにないんですよ。)いつものように何も考えないで材料を入れていき、最後に何も考えないでベーキングソーダをぱっぱっぱと入れてしまいました。本当は、ベーキングパウダーをほんのちょっとだけいれるつもりだったのに。食べ始めるまで失敗に気づかなかったんです。お好み焼きにだしの元をいれるといいと大阪出身の人の言葉を思い出し、白だしをちょっと代用にいれたところ、ちょっとのつもりが手が滑って結構入ってしまい。飛び上がるほどまずかったので作り直しました。注意力散漫です。そして、もうひとつは旦那の髪の毛を虎刈りにしてしまいました。自分で最近髪を切っている旦那ですが、それで「襟首のところが毛が長すぎというか残っているよ。」と伝えると、シェーバーを私に渡すので、私は何も考えないでじゃ~とひとそりしたら、その部分がはげになってしまい。他の長さと全然違うのでショックで手が震えてあ~櫛つきだと私、勝手に思っていたみたい。「普段はこれで櫛のようにさばくとできあがるし~。」と。それで旦那に「どうしよう」ときくと、彼はいいよ。他も短くしてよ。といわれてもできるはずもなく。もう手は震えています。以前はポールブラウンとかで100ドルちかくかけて髪を切っていた彼がうそのよう。すると旦那は、見えないのにさっとスキンヘッド状態に後部をそっていきニューギニアの部族のような髪がたになっていきました。私が「床屋に行ったほうがいいよ。これ以上できない」と。 でも、「Too late~!こんなになってからでは床屋も何もできないよ。」というのでレイヤーをつけていけばどうにか上の髪の毛は残せるかな?すぐに伸びるとはいえスキンヘッドは見るたびちょっと罪悪感が沸きそうでいやですし。それで、なんとか下は髪の毛一ミリあるかないかで上のほうはそのまま残すことができましたが、ちょっと虎刈り気味な後ろとサイド。5日間すれば短い部分が延びるかな?2週間でわからなくなるだろうな、などと後姿を見るたびに考え込んでいます。きっと彼は私が襟元がといったので、その部分を処理するように(そるように)いったんですね。今更気づいても仕方ないですが。昨日、髪の毛を自分で切っていました。もちろん、これでいいかな?と聞かれたときに襟首の毛は気になりましたが、「いいよ。素敵。」といってしまいました。今はちょっとワイルドに襟首が長めです。後れ毛が。。。でも、虎刈りにはしたくないですし、このショックが消えるまではかみそりさわりません。一応、数ヶ月前は虎刈りにしてくれたよね~とさりげなく言われましたが、聞こえないふりをしてしまいました。
2004年06月14日
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先生という仕事を大学からのアルバイトも含めもう10年以上しています。今日は先生としての生きがいについて考えてみました。ハワイにいて最初の子供(今2歳半です)妊娠している時に旦那と散歩や運動を沢山しました。バスケットボールをもって勤めている学校のバスケットコートでよく遊びました。バスケットをしながら、旦那と色んな話をしました。その時に、彼に人に教えたりするのが好きなので学校の先生とかなりたくはないの?と聞いてみました。すると、「人の踏み台にだけなって人が成功するのをみていく人生は嫌だ。自分は20年たっても同じ職場で同じ生活、同じ服を着てたりして。できれば、自分はかかわっていく人たちと一緒に自分も成功していくような職業、または大きくなる可能性のある仕事をしたい。」と返事が来ました。そこから私の中にあった何かがはじけたように思いました。そのころ、社長の息子や娘、大きな車会社の創業者の娘さん(60過ぎてらっしゃいます)の家庭教師などもしていましたし、実際にその勤めていた学校の卒業生の顔ぶれや生活ぶりを目の当たりにするので納得の仕方ももうひとつ違ってたと思います。今はかわいらしい子供ですが、20年もたてばバリバリの取締役とかになってたりして出会いがあっても一緒に成功するということはないんですよね。私は生徒にとって通りすがりの人なんですよね。 これまでは、生徒の心の中に私の存在や私が親身になってやった好意が刻み込まれていて数年たった後の再会で「あの時に先生はこうしてくれた。それで大学に行くことにした。先生のあの時の言葉で今がある。今でも感謝している。」などといわれたときに感動して教師の仕事が好きでした。私の中では全然覚えてない当たり前と思ってやっている行動が、生徒の心の中にしまわれている、ということに対して驚きと出会えたことに感謝する気持ちが好きでした。やっている時は、そんなに感謝されようと思って仕事をしているわけではないのであまり感じませんが、教え子からのメッセージがうれしいです。今は?今はやはり頼られたり、感謝されたり、子供の素行や行動がよくなったりすることが生きがいです。上司が寂しがり屋で心配性なので、私が子供や親に信頼されたり評価されると嫌がらせのメールやこういうことはしないように、などとやる気をそぐことや、これはしないこと!こうするように!と指示してきます。でも、結局それで 生徒や親に苦情を言われたり不満を言われたりの対象になるのは 私 です。結局は、私は自分の信じる道信じる教育をしていくことを曲げることはできません。自分の教育哲学=つまり学校現場で働く意味 みたいなものを変えてまで職場にいるつもりもありませんし。最近、色々な人の日記を拝読する機会に恵まれました。時間的に余裕もでき、なにせ仕事今年度終わりましたから。8月の半ばまでは殆ど何もありません。それで、気づいたことは確かに その上司からも人生学ぶことがある!ということです。反面教師でもあります。悪口を言うことはいくらでもできますが、この上司との状況、一応大黒柱として今いるこの状況は、私に今与えられた課題なんだと思い、クリアーできるようにそれを目標にがんばりたいなと。それをクリアーしたら、今より成長した私になれるはず。前を向いて生きて生きたいなと決意している今日この頃です。
2004年06月13日
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仕事が終わる日を楽しみにしていただけに、終わってしまうと今日が何曜日なのかわからない。すっかりもうお休みモードへ入ってます。昨晩旦那にリクエストしてエンジェルケーキを作ってもらいました。6時半くらいにお願いしたので、できあがったのは夜中の2時ぐらいだったらしい。今日はおいしくそのケーキとレモンクリーム(これも旦那がレモンの皮を削る手作りのクリームです)をいただきました。あまりのおいしさに、お隣のおじいさんといつもよく面倒を見てくれる家族におすそ分けをしました。昨日のお話です。お隣のおじいさんが昨日うれしそうに家にやってきてやっと孫が生まれたよ~と報告に来ました。おばあさんの方は、お手伝いでオレゴンシティの方の家で残りの3兄弟(みんな男の子今回も含めて)のお世話をしているそうです。それで、一人では不自由かなと思い、旦那の手作りの昨晩は料理を持っていきました。娘さん、超安産だったらしいです。かかりつけの病院が間に合わなくて、一番近くの病院へかけこみ、先生が来るのも間に合わなくて、そこにたまたお産婆さんがいてくれて彼女が取り出してくれたと。それから、車椅子に座った時点では、もう頭が触れたんだそうです。アメリカでは、お産の時病院の入り口に来ると、必ず車椅子での移動になります。分娩室は誰かが使っていたのと、そこまでいく時間も無くて、違うところで車椅子から飛び降りらすぐに生まれたと言っていました。病院での所要時間5分以内だよ~。と。それから、きれいな顔をしていたよ。 と、かなりうれしそうでした。私の娘もおじいさんに会って喜んでいました。おじいさんの家に行くといい、芝刈りをしているおじいさんに話しかけて、おじいさんが家の中をあけてと娘がいっているらしく(私はそばにいたのですが娘の会話の意味もよくわからず)それで、おじいさんが「あけろってかぁ。いないよ。グランミはいないよ。自分でみないといけないのか。よし、じゃ、みておいで。」そうするといすの裏から、トイレのドアまで開けてチェックしてるよ。と笑いながらおじいさんが私に説明してくれて、「ほらね、いないでしょう?」と娘に話しかけて、娘は納得したのかでてきました。そして、おじいさんとちょっと遊んでからおじいさんはエンジンをかけっぱなしにした芝刈り機に戻りました。娘がとてもおじいさんをなぜそんなにすきなのかわかりました。おじいさん、子供と同じように(童心に戻って)遊ぶし、娘の考えていることをよく理解しているし。というめでたい話題を聞けて私たちにも喜びをわけてもらいなかなかいい日でした。今日もおすそ分けにいったお家にしばらくいて雑談などをしてきました。明日もこうやってのんびり過ごせたらなと思います。
2004年06月12日
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仕事が終わりました。次は8月の半ばまでとくには何もありません。うれしい限り。といっても夏休みの間に準備しておかないと、残りの一年大変なんですが。こちらは、日本と違って教科書も決まってないですし、カリキュラムも自分で立てますから。教科書なんて なし=ないそして、生徒も買わない学校にも予算が無くて買えないということが多々あります。学校で教科書を持っている場合は(公立)、貸し出して一年後に返してもらいます。お金持ちの学校だと(私立)、購入させます。高校は受験もなく中学の延長のようになっていますので、受験なしで地元の高校へ入学になります。だから、すんごい趣味とか考え方によくいうと幅のある人間層ができあがります。いろんなやつがいる!というわけです。昨日は生徒が最後の日でした。学校が終わった後、ボランティアで来てくれた日本人の女性も2ヶ月の赤ちゃんの顔をみんなに見せるために顔を出してくれました。そのボランティアの人と日本から来ているインターンの女性と私の娘、赤ちゃん、私の五人でポートランドまで遊びに行きました。出たのがすごく遅かったので、帰ってきたのがもう夜中近くになってしまい 朝起きるのがとても辛かった。今日はいついってもよかったけれど、旦那が用事があるのでなるべく早く帰ってこないといけないから、おきてすぐに学校へ向かいました。一日中眠くて眠くてボーっとしてました。お腹のはり、そして動き=胎動というんでしょうか、すごくなってきました。あ~いよいよなんだな~。とお腹の赤ちゃんに合図されて気づいている私です。名前を早く決めなくては。只今、検討中
2004年06月10日
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今日は一番うるさいクラスの途中から急に目が見えなくなりました。かすむというか、光なんかが目に入り込んでいて全然字とか読めなくなったんです。そしたら、次第に人の顔もきらきらして見づらくなり、インターンの左目は見えるのに右目は消えたりぼやけたりして顔が半分しか見えない状態が2時間近く続きました。ちょっと恐怖でした。ちょうど採点していて、答案用紙を近づけて苦労しないと見えない状態になってから「これは、えらいことになったぞ~!」と思いました。そして、インターンが片目ずつ見てみてどちらがおかしくなっているのか確かめたら?といわれたので見てみると右目が見えなくなっていました。そして、その後ちらちら光が入るのが終わったら次は左のこめかみが痛くなり、お昼家に帰って薬を探すことにしました。ここ数ヶ月頭痛が消えていたのでどこにおいたかわからなくて(しかも、記憶が最近飛んでますし)横になってゆっくりしてました。そしたらずいぶんよくなりました。以前JTBに勤めている時も編集の仕事をしていたら、目がつぶれるように痛くなったことがありました。そういえば 大学院の卒業のポートフォリオをまとめている時も目が開かなくなりました。目と目の間に糊のようなのがついてタオルを温かくしてそれで糊をとらないと目が開かないといった感じでした。それは、ハワイにある花粉症のような一種でハワイにある目のウィルスなんだそうです。ここ二日寝不足なので今日は休養を取ることに専念しようと思います。
2004年06月08日
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最近眠気とだるさと、、妊婦だし~~ 日記書いてないですね。眠いけれど、一言書いて残そうかなとのこのこやってきました。明日で授業が終わりです。あっという間だったな~。生徒に、楽しかった。沢山学べた、ありがとう。とコメントを言われてほっとした安堵感をもちました。ここにいてよかったんだ、という気持ちというか。娘と散歩をしてすこし体も動かしたし、メールが来た分もできるだけ迅速に返事をかいてここ2週間くらいやっている。前を向いて人生歩いていけるように、これからもがんばりたい。昨日の夜更かしで参ってます。それでは、おやすみなさい。
2004年06月07日
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今週あと4日で今年度のスクールイヤーはおしまい。とても長くて、上司に振り回された一年だった。来年(今年の9月に新学期が始まる)正直言って戻りたくない職場だけれども、あと1,2年続けようかなとも思っている。あらゆる時も、人を恨んではいけませんね。経験をばねに、自分を強くしていくチャンスだ!と思わねば。それと同時に、あまり突っ込みすぎて時間の無駄と言うか、労力の無駄を何年もしたくないですし。今は、人生の中でこれまで突っ走ってきたから神様からもらったご褒美 「休養」だと思ってゆっくり適当にすごそうとも思っています。一年たって私の立場もかなりはよくなってきました。それだけではなく、学校全体も変わってきました。生徒や親が立ち上がり、これまで不正なことをしていたボスが弾劾裁判とまでは言いませんが、そういった彼女がしていたことが正しくない!という方向で話し合われる機会が先月何度かありました。私は直接のかかわりは殆どなかったのですが、私に希望を与えたのは事実です。これからも、どんどん正していってもらいたいところです。上司 職員会議で言い放ちましたよ。「Welcome to the Dictatorhip. You know that I am a Dictator!!Hahahaha~」ようこそ、独裁主義へ。あなたたちも知っているように、私は独裁者よ。わっはっは。アメリカって資本主義であり民主主義を主張する国だったはず。そして、毎週月曜日にはその誓いの言葉まで胸に手を当てて言わせているのに。なんてやつだ。凍るような冷え冷えした気持ちになりましたよ。何がうれしくて、日本からこんなアメリカの田舎まで来てこんな嫌悪感に満ちた思いをしなければならないのか。と。だからここへ着てから知ったことだけれども、ここへきた日本人誰も2年目を働いたことが無い。納得よ。とっても納得。一般にアメリカ人に比べてかなり我慢強いと思うんですが、日本人。その日本人が忘れたい過去としてある最悪の職場です。私も生まれてここまで最低の職場に出会ったことはないと断言できます。旦那は、「君は来年からあそこでは働かない。あと数日でおわりだよ。いいね。」といってくれます。なので、来年働くかどうかは全く私の意志。アメリカは健康保険がとんでもなく高いので、そこらへんがクリアーになってから(やはり、家族の大黒柱ですから、今私)から決断しようと思っています。仕事内容については、特に難しいことも要求されないし、逆に仕事をしないようにいつも言われるので適当にしないといけません。その代わり上司である彼女をよいしょすることを要求されます。よくやりすぎると、かなりそのボスに文句を言われるんですよ~。人間の小さいやつでしょう?自分が女王様、一番素敵な先生でいないといけないらしい。それで、私たちには間違えた方法を命令して、親や子供たちからなるべく嫌われるように図っているんです。こわ~こわ~私はここにしがみつかなければ仕事をなくして路頭に迷う~などというジョブセキュリティという観念を持っていないし、自分に仕事としてのプライドもあるから絶対にそういうのに屈服しません。絶対服従をしないので、彼女からにらまれるんですが。でも、先月から考えを変えて 私の仕事の内容は上司Lのベビーシッターと思うようになったら仕事がかなり楽になりました。私は、上司のお相手をして給料をもらっている。手のかかるやつだけど、仕方ない。仕事だし~と。あと数日でベビーシッターの仕事もお休みに入ります。休み中に彼女からの嫌がらせのメールが沢山入らないことを願いつつ。
2004年06月06日
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今日はお腹一杯に晩御飯を食べました。いつものことですが。気分もよいところで、高校での表彰式に行ってきました。簡単に終わってしまいました。でも、優等生だけが呼ばれるこの会はとてもしらけてしまいます。決まった生徒だけが呼ばれて親も子供もだんだんいやそうな顔になっていくんです。これって先生として辛い立場です。まぁ、深く考えないようにしないとやってられないです。あまり気にしていてもしょうがないですね。
2004年06月04日
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今日はメモリアルデイという祝日。アメリカは意外と祝日が少なく、学校以外ではあまり休みにならない祝日も多い。よって、結構働かなければならない。そのてん、学校の先生は子供と同じくらい休みが取れるので祝日に丸をつけて楽しみにしている。今日は久々の祝日。しかも月曜日なので3連休。私はたまたま次の日が病院の予約が朝からなので休みを一日取っていて4連休。病院が遠いからいつもどってこれるか予測もつかないために、朝の病院では一日休みを取ることに。一応、臨月まじかな妊婦なわけですし。仕事の今年度の終わりは、6月10日に。本当は11日だったけど、一日縮まりました。もう、今日は一日寝て過ごしました。体が動かなくて、旦那におきろよ~と起こされては、暇を見つけて寝るといういたちごっこのような一日でした。ここ2週間結構寝たり無かったり、学校が移転(しかも、2時間の予告で全てを運び出さなければならないと言う過酷さ。)全くの時間の余裕なしに引越ししながらの平常授業。結構これってストレスたまりました。今日は寝ては数時間おきて、の繰り返しを昨晩の8時から繰り返しています。やらなければならないリストには山積みの内容が。だけど、仕方ない。進んでない。晩御飯は、旦那にピザが食べたいよ~と娘と二人で叫びました。特に娘がピザだ~ピザだ~と張り切ったお陰で希望通りピザを作ってくれました。ピザ生地を私が寝ている間に作ってねかしてくれてました。出来上がりは外のデッキで食べました。写真に撮るべきでしたね。食べてしまいました。食べ終わった今も2歳半の娘はWow Wow Wow Wow Pizza!と歌っています。旦那が今は食事担当なので私は食べるだけ。食器洗い機のスイッチも洗濯機のスイッチも押したことが無く、使い方がわからない。旦那が畑、庭、家の手入れ、家事、育児、娘の教育担当ですから。旦那は、そのほかにもコンピュータの仕事を家で、学校にも奨学金をもらって通っています。学費の殆ど90%は、グラントといって返さなくてよい奨学金が下りています。スーパーダディで一日の日課はかなり忙しいです。私は妊婦、フルタイムの仕事が担当です。それから日本にいる母親としょっちゅう話をしています。先日、私が死んだら私の退職金や保証など誰が受け取るのかというのをサインしなければいけない書類をもらい、今から死んだこと考えるのか~、とちょっと複雑な気分。受取人旦那が50%子供に50%という一般的なものを旦那が選び、私が銀行へ行ってノータリーパブリックをしてもらわなければなりません。ノータリーパブリックは、公証人、第三者の前で署名し、それを証明してもらいます。銀行は私はよくいきます。4連休は、義母と彼女の旦那さんが金曜日の午後に来て一泊し、後はのんびりして過ごしています。明日もう一日は病院へ行きあっという間に終わってしまう。ま、あと数日で3ヶ月の休みがあるし、それまで辛抱辛抱。
2004年05月31日
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うれしい。指折り数えていた仕事おさめ。いよいよ両手の指の数よりも少ない授業にっすになりました。すご~くうれしい。今の仕事は人生の最悪な職場のベスト3に確実に入ります。それでも私自身たくさん学ぶこともあり、たくさん身に着けたこともあります。ここに書き始めると愚痴がとまらなかったので、何度も書いては消ししてました。出産も来週からいつでも健康体で生める状態に入りました。いつ生まれてもおかしくありません。36週から42週までの間に生まれたらいいそうです。でも、正直まだ生まれてこないでね。といってます。何も用意してませんから。もう2回目なので心の準備はそうそうないですが。仕事で精神的にかき乱されてしまい、仕事以外は結構疲れています。赤ちゃんの準備ができてません。そろそろいい加減始めなくては。赤ちゃんは、男の子だそうです。100%
2004年05月26日
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日本ではゴールデンウィークでいいな~。私は毎日地味に仕事に通いました。今日はこどもの日だけど、休みでもなんでもない。上司の誕生日だった。あと2ヶ月で子供もうまれるし、時間がたつのって早いな~。
2004年05月05日
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ここのところ、村の人たちは植物から出る花粉などでアレルギーで悩まされている人が多いです。私も声が変わり気分も悪いんですが、どうも先週の火曜日から風邪をひいたみたいです。妊婦中に風邪ひいたのは初めて。といっても2回目の妊娠なのですが。これまでは、通常以上に健康だった私ですが。今は、一人目のときにあった足のつりもやってきて、足がつるのと 鼻水や咳き込みに 同時にあうとつらいですよ。健康一番。仕事休みたいけど、休んでも旦那と娘にこき使われるので結局仕事のほうが楽かも。仕事では、アシスタントの人が手伝ってくれるし。トイレも近くなったし、おなかもパンパンになってちょっと食べたらすぐにおなかいっぱい。今風邪で味覚がわからないし。はやく治らないかな
2004年04月19日
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