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寂しさを口にすれば心が崩れてしまいそうで寂しくはないと言い聞かせるしかなくてお互い忙しさに追われて会えない日々が続く大人の恋は難しいことだらけ感情のままになれなくなる理解しあう事が大事とカギをかけて…今すぐ会いたいと夜中急に言えばあなたを困らせてしまうそんな気がしていたから二人の想いは同じはずなのにそばにいるのに遠く感じるのはなぜ?心があなたに触れたいのに届かなくて…どうすればこの切なさはなくなるの?どうすればこの距離を越えられるのかな?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この詞は一部がストックであったものです。最初は遠距離恋愛をテーマに書いていたのですが、社会人同士の恋愛を想像して書くことにしました。お互い仕事を持つと会うタイミングなかなかあわなかったりしますよね。お互い働いていて、忙しいのに急に会いたいと言ったら、彼はどう思うだろう?ただのわがままに思われるのがこわい。そういうところから感情にブレーキをかけて、我慢してしまう。思い合ってるのになかなか会えなくて、もどかしさや切なさだけが増えていく。私はきっとこういうすれ違いが多い恋愛でもお互いそれを乗り越えて結ばれることができたら、すごく強い絆ができるんじゃないかなと思いました。でも二人の間にある壁がでかいと切なさもおおきいし、諦めそうにもなる。けど切なさがたくさん集まって大きくなったらいつか大切なものになるんですよね。やっぱり切なさは恋愛に付き物ですね。
2006.05.19
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冷たい雨は今雪へと変わっては街を白く淡く染めてくざわめく人波に消えてしまいそうであなたの名前を呼んでみた冬の訪れは寄り添う恋人たちをもっと近づける季節なのに遠く感じている この想いは空へ高く舞い上がって雪になりあなたのもとへとかじかんだ両手に吐息を吹きかけてるそっと願いかけるようにあなたに今すぐ会いたい…すれ違うそのたび不安だけが募り大切なものも見失うその瞳の中のわたしが少しづつ消えてくような気がしていたお揃いのクロス目を閉じ握りしめたらこんなにも好きになってたこと強く感じていた 聖なるこの夜に心ははぐれたまま祈りは星に届かない終わりがくるなんて思いたくはないから…涙が頬を伝うわたしを一人にしないで この想いは空へ高く舞い上がってく雪になりあなたのもとへとかじかんだ両手に吐息を吹きかけてるそっと願いかけるようにあなたに今すぐ会いたい…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この詞は曲があってそれにのせたものです。今は季節外れですが、冬に是非聞いてもらえたらグッとくる曲だと思います。内容は仕事に追われて、クリスマスが近くて、もう世間はクリスマスモードなのに、2人の距離は広がっていくばかり。クリスマスは恋人達をもっと愛を深めるためのイベント。彼氏がいるのに今年はひとりぼっちのクリスマスなのかな~、そんな時に空から粉雪が降ってくる。そして余計に一人を強く感じてしまう。クリスマス当日、またすれ違う前の2人に戻りたい、そう思ってもやっぱり彼氏は仕事で会いに来てくれなかった。聖なる夜さえも願いは叶わなかった。彼女だけが好きの気持ちを改めて感じている。切なさがすごくたくさん詰まっている詞だと思います。大人になったらこんな経験もする方いたりするんではないんでしょうか?
2006.05.01
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