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2023年03月21日
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第32回 山の総元締め大山津見神について。
今回の第32回 山の総元締め大山津見神について紹介します、第31回目は​ 天孫降臨神話と瓊瓊杵尊について ​紹介しました、木花咲耶姫命の乳であり、瓊瓊杵尊にはお義父さんあたりますね…次にお義父さん紹介してどうするのだろう?なお、既にだいぶ前に 木花咲耶姫命を紹介 ​済みです。
なお、大山津見神は足名椎命・手名椎命の親でもあります、そう、は別に クシナダヒメの親ですね、概念として和歌 と​ 八雲について紹介しました ​。クシナダヒメ自身は紹介していませんが、大山津見神の孫ですね、それほど頻繁に大山津見神は登場しますなぜでしょうかね、今回もうすぐ桜の季節という事ですが、残りもう一つもう少しなのでよろしくお願いします。

山の神様に海のものを紹介しても…もしかしたら好きなのかもしれませんが、なお、山を越えて誕生したのが鯖寿司、海のない京都の郷土料理、冷凍技術が無い時代に若狭湾から塩漬けにして運ばれてきたそうです。鯖街道というのがその名残。なお、京都は観光地ですが、2度目3度目は 四神をめぐる五社 を観光にプラスするには良いかもしれません。その際、 三河の方寄ってください 。( 今『どうする家康』…” どうする池添 ”と間違えそうになった…”マイルなら3池添必要メイケイエール”…) 盛り上がっているかも、家康は青年期に姓を生家の「松平」から「徳川」に改姓していますが、朝廷から源氏の子孫だお墨付きを貰いたかったためとも言われています。その際結構金が…結局金かい!ユーチュバーのヒカルが日本国政府から紺綬褒章を授与された事と例えとったが、ユーチュバーはまだまだ、世間に認められてないから評価は低い…それは当時の三河でも同じ事で、三河一向一揆や三河の内部が揉めたし、まあ、宗教が絡むのも今も昔同じだが、下克上とはいえ、今まで今川と言う良家の大名が支配してためにそれに比べて頼りなかったのだろう。いや、信頼されなさすぎるだろ…家康。

さてと、その前に、
(​ ウマ娘プロジェクト公式アカウント@uma_musu ​)
【アニメ『うまゆる』配信】第23話 Shall we ダービー?お城の中を散歩中のアグネスデジタル。そこにシンボリルドルフ、シリウスシンボリ、シンボリクリスエスの三王子が次々とやって来て…
”デジタン姫とシンボリ軍団” 、デジタン姫が尊タヒしとう、デジタンはオタクの鑑だな、 芝ダート共にG16勝馬 が普通か?なお、『ウマ娘』にする際、関係者に”勇者”が良いですか、”変態”が良いですが、と選ばせた結果”変態”になったのは有名な話、そういう 設定 になっている。まあ、ガチの変態はアドマイヤジャパン、あのyogiboで枕営業した馬さんだ、1頭の馬、レディ姐さんのケツを絶賛追いかけ回し中だ、なお、レディ姐さん年上で同期の母…
​まじすか~​
↑↑↑はなんだろう…椎名真昼ちゃん、​別のものなのにこうしゆると上と繋がっている様な、デジタンはもう少し自分気が付けよ、なお、公式サイトでは​ アイコン ​等のプレゼントもあるのでチェックしてみしょう、とにかくこれはカワイイ。
Always with you 番外編公開 日本全国を巡り、 海外進出を果たした真昼❣️ 最後の舞台は宇宙ーー 真昼、遂に宇宙進出です🚀🌎 Always with youを楽しんで頂き、 ありがとうございました🙏✨
公式HP ​からチェック出来ます。海外では特に大好評だよな、ラブラブが多めのアニメですが、海外の方が受け入れやすいのかもしれません。

​第32回 山の総元締め大山津見神について。​

(霧島山)

TRADITION 大らかで雄大な山の神さま
大山津見神
日本人なら知っておきたいニッポンの神様名鑑 2020.12.15


大山津見神(オオヤマツミ)
イザナギとイザナミの間に生まれ、山の総元締といえる自然神。山は数々の恵みをもたらすことから、恵みの神として金運や商売に繋げられる。また娘のコノハナノサクヤビメが結婚をした際、宴で酒を振る舞ったため酒造の神という面も。雄大なイメージがあり軍神としても崇められるなど幅広い。
古事記: 大山津見神
日本書紀: なし
基本属性: 山の神
代表的ご利益: 金運招福
代表的神社: 大山祇神社
平安時代に日本総鎮守の称号を授与された、全国1万社以上ある山祇神社・三島神社の総本社。国宝や重要文化財に指定される日本武具甲冑類の多数が、宝物館に収められている。
大山祇神社 愛媛県今治市大三島町宮浦

大山祇神(おおやまつみのかみ)
記紀神話で、伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子、また磐長姫(いわながひめ)・木花開耶姫(このはなさくやひめ)の父として語られる神。『古事記』で大山津見神、『伊予国風土記(ふどき)』逸文で大山積神と記す。本居宣長(もとおりのりなが)は『古事記伝』のなかで、山津見とは山津持(やまつもち)、すなわち山を持ち、つかさどる神のことであるという賀茂真淵(かもまぶち)の説を紹介している。『伊予国風土記』逸文で、仁徳(にんとく)天皇のとき百済(くだら)国より渡来、初め摂津国御島(みしま)(大阪府三島)に座し、のち伊予国御島(愛媛県今治(いまばり)市大三島(おおみしま)町)に移り、現在の大山祇(おおやまづみ)神社に祀(まつ)られたと記し、『釈日本紀』に現在の静岡県三島市大宮町の三嶋(みしま)大社の祭神としても記している。なお、現在各地の神社に祀られている大山祇神は、それらの神話と関係なく、山の神として一般に信仰されてきた神である。[鎌田純一](日本大百科全書(ニッポニカ)より、)


大山津見神の子供や孫は結構登場します、全て同じ大山津見神かどうか分かりません、もしかすると山の精霊そのものにそのような名前が付いているのかもしません。大山津見神は山全体の精霊、固有名はなく、出雲の大山津見神と、天孫降臨神話の大山津見神は別物と考えて良いかもしれません、例えば、 玉依姫命 の様に各地にいるのかもしれません。なお、近所の大山津見神関連の神社を調べたら結構ありました。瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命のご祭神を系統、八坂神社や熊野神社の系統に相殿に祀られている事も多い気がします、が、しかし、パッと思いつきません。末社が多すぎて、見過ごしているのかもしれませんが、個人的にはあまりご縁が無い様に感じます、大山津見神あまり訪れた事も無く、神社はずっと山の中…流石と言えば流石ですが…多分、山で無事に仕事が出来る様に安全祈願でしょう。

(​ 箱根駒ヶ岳ロープウェイより、 ​)​

オオヤマツミ(おおやまつみ)
日本神話で山を支配する神。後に山、海の両方を司る神とされた。漢字表記は大山積神、大山津見神(古事記)、大山祇神(日本書紀)。
概要 日本神話に登場する神。『古事記』では、神産みにおいてイザナギとイザナミとの間に生まれたとされる。『日本書紀』では、イザナギがカグツチを斬った際に生まれたとしている。「オオヤマツミ」の「ツ」は助詞「の」に当たる古い語、「ミ」は神霊の意を表す。よって、神名は「偉大な山の神」の意。一方、オオヤマツミは別名を「和多志大神(ワタシオオカミ)」といい、海の神としての性格も持ち合わせている。「ワタシオオカミ」の「ワタ」は「海」に当たる古い語、「シ」は「司る」ことを意味している。つまり、この神は山と海を司る機能を兼ね備えた神であり、一般に山と海に神徳を発揮する有力神として広く信仰されてきたのである。 オオワタツミ「解せぬ」 、神話にオオヤマツミ自身についての記述はあまりなく、オオヤマツミの子と名乗る神が何度か登場する。
イワナガヒメとコノハナノサクヤビメ 降臨した天孫ニニギノミコトに対し、オオヤマツミは娘のイワナガヒメ(姉)とコノハナノサクヤビメ(妹)の姉妹を嫁がせる。しかしニニギは醜いイワナガヒメを実家に帰し、美しいコノハナノサクヤビメとのみ結婚してしまう。オオヤマツミはそれを嘆き、「姉妹2人を嫁がせたのは、天孫が花のように繁栄し、岩のように永遠でいられるようにと誓約を立てたためだった。イワナガヒメを帰されたことで、天孫の御子の命は、木の花のようにはかないものとなろう」と告げた。このため、天孫の子孫(天皇)は普通の人間と同じく短命になってしまったという。
造酒を司る神 娘のコノハナノサクヤビメがニニギノミコトとの間に子を産むと、オオヤマツミは大層よろこび、狭名田の茂穂(“よく実った米”の意)で甘酒(天甜酒 / あめのたむざけ)を造り、天地の神々に振る舞った。これが酒造のはじめとされ、オオヤマツミは「酒解神(サケトケノカミ)」、コノハナノサクヤビメは「酒解子神(サケトケノコノカミ)」と呼ばれ、造酒の神としても祀られることとなった。山の神は豊作の神でもあり、その穀物からつくられる酒の精霊は山の神の分身ということにもなる。そこで穀物から酒を醸造した始まりとされる神話が生まれたと思われる。
※狭名田 … 日本最古の水田。ニニギノミコトがはじめて水稲を作ったといわれている。場所は現在の鹿児島県霧島市。
オオヤマツミの子とされる神 天之狭土神・国之狭土神 … 山の土を司る神々。天之狭霧神・国之狭霧神 … 山の霧を司る神々。天之闇戸神・国之闇戸神 … 谷、または谷間の入口を守る神々。大戸惑子神・大戸惑女神 … 山の傾斜面(あるいは窪地)を司る神々。
※「天」と「国」は対語で、男女、陰陽と同様であり、対神である事を示す。「サ」は接頭語。
オオヤマツミの子とされる神 アシナヅチ・テナヅチ … 夫婦神。クシナダヒメの両親。カムオオイチヒメ(神大市比売神) … クシナダヒメの次にスサノオの妻となり、ウカノミタマ(稲荷神)と大年神を産んだ。イワナガヒメ … 岩の永遠性を表し、不老長生を司る神。コノハナノサクヤビメ … ニニギノミコトの妻で、ホデリ(海幸彦)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦)の母。コノハナチルヒメ(木花知流比売) … ヤシマジヌミ(八島士奴美神)の妻で、フハノモヂクヌスヌ(布波能母遅久奴須奴)の母。フハノモヂクヌスヌの子孫が大国主である。
オオヤマツミを祀る神社 全国の大山祇神社(山積神社 / 大山積神社 / 大山津見神社含む)。その他、全国の三島神社(三嶋神社)はオオヤマツミの神霊を勧請したもの。オオヤマツミを主神とする三島系の神社は一万余を数える。代表的な神社としては、三島神社や大山祇神社の総本社とされる大山祇神社(愛媛県今治市大三島)や、これも三島神社の総本社とされる三嶋大社(静岡県三島市)が有名である。これ以外の神社として、大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)や梅宮大社(京都市右京区)でも主祭神として祀られているほか、浅間神社等にも配神されていることがある。(ピクシブ百科より、)


前回と同じ昔の霧島の写真を引っ張り出してきました、 大綿津見神 の神様と同一視されてましたか、まるでポセイドンが元は山の神だった様に、役割が増えて変わってきたのかも。 月読命 が神格が下がって大山津見神にという話をする方もありましたが、 天照大神 によってされたとも、それは流石に…なお、 月読命 は以前紹介いたしました。お酒の神様といえば松尾大社の大山咋神、やはり山の神様ですね。
箱根神社の元宮ですが、富士山が見えて一と訪れてみたいです、箱根神社には瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊の御三神お祀りされていますが、元宮には天之御中主神、高皇産巣日之神、神皇産巣日之神がお祀りされております。しかも、白馬伝説があり、白馬が神様を乗せて降り立ったとされています。なお、富士山のご祭神は木花咲耶姫命とされており、その麓には大山津見神お祀りされている新屋山神社があり、奥宮にお参りに伺うと金運に恵まれるとされています、なお、木花咲耶姫命がお祀りされている富士山本宮浅間大社と両参りしてお守りを頂くと更にご利益が…そんなのばっかりですね。
※余談ですが、あるとき金色の馬と銀色馬を夢か、うつつか、イメージか、見た事があって然る方が連れて来られた事がありました。後にアハルテケというトルクメニスタンの馬という事がわかりました。その馬は黄金の馬と呼ばれガチの金ピカ、白っぽい銀ピカの馬も、飛び跳ねてて、イメージはガチのオルフェーブルかゴールドシップ。如何にも ギル様 等が乗ってそうな馬だ、それに付いていく エルキドゥ の乗る白い馬、アハルテケはかなり古くからいる馬種でいつからかよくわかっていない、遊牧民の王族から貢ぎ物として出されてもおかしくないし、過酷な環境にいたため足が丈夫で持久力あり早く長い距離を走れるとか、アハルテケは、おそらく三大始祖の1頭バイアリーターク (アハルテケ、アラブあるいはトルコマンの可能性がある) を通じたサラブレッドなど、数多くの品種に影響を与えたとか、なお、『三国志』登場した赤兎馬がアハルテケとか。須佐神社の七不思議にどんな色の馬でも白くなる=芦毛とも分かったし、知らない事があるとこの年でも思い知らされるな。

(熊野三山)

大山津見神はどんな神さま?描かれる姿とご利益・神社紹介
名称 古事記:
大山津見神(おおやまづみのかみ)
日本書紀: 大山祇神(おおやまづみのかみ)、大山積神(おおやまづみのかみ)、大山罪神(おおやまづみのかみ)
別称: 和多志大神(わたしのおおかみ)、酒解神(さけとけのかみ)
神格: 山の神、海の神、酒の神、軍神、武神
ご利益: 商売繁昌、試験合格、家庭平安、安産、厄除け、農産業種、山林業種、鉱山業守護、漁業守護、航海守護、商工業守護、酒造業守護
関連神 生み神: イザナギ命・イザナミ命、 子神: コノハナサクヤヒメ命、イワナガヒメ命、アシナヅチ・テナヅチ、 妻神: 鹿屋野比売神(野椎神)、 子神: 天之狭土神・国之狭土神、天之狭霧神・国之狭霧神、天之闇戸神・国之闇戸神、大戸惑子神・大戸惑女神
大山津見神を祀る神社: 岩木山神社 青森県弘前市大字百沢字寺沢、湯殿山神社 山形県鶴岡市田麦俣六十里山、大山阿夫利神社 神奈川県伊勢原市大山、三嶋大社 静岡県三島市大宮町、梅宮大社 京都府京都市 右京区梅津フケノ川町、大山祇神社 愛媛県今治市大三島町宮浦、大山祗神社 福島県耶麻郡西会津町野沢字大久保1445-2
全国の三島神社、大山祇神社、山神社、十二神社に祀られます。全国の三島神社は、大山祇神社の神霊を勧請したもの、「三島」は大山祇神社の所在地の大三島にちなんで大三島神社、三島明神と呼ばれたことによります。全国のオオヤマツミ神を祭神とする三島社系の神社は1万余を数えます。
オオヤマツミとは?
日本の山の神の総元締としてしられる神。木花咲耶姫や磐長姫を娘に持ちます。神徳は農業、漁業、工業、商工業などの諸産業から、酒造などの文化的な領域まで幅広く、海の神、酒造の神としての神格も備える力の強い神さまです。
日本の代表的な山の神
オオヤマツミ神は日本の山の神の総元締としてしられる神さまです。

民俗信仰の山の神はその周辺に暮らす人々の祖霊であり、農業を生業としていれば田の神のような穀霊であり、山の民にとっては木地や炭焼、鉱山や鍛冶の神さまであるように、日本の山神信仰は様々。そういう要素をひとつの神格としているのがオオヤマツミ神です。日本の山の神の総元締といわれるだけあり、神徳も農業、漁業、工業、商工業などの諸産業から、酒造などの文化的な領域まで幅広く及んでいます。山に穴を開けたり削ったりする作業や、谷を塞いでダムを作る際に、山の神の精霊の怒りを鎮めるため守護神としてオオヤマツミ神を祀っていることが多いです。
海の神として瀬戸内水軍の守護神に
オオヤマツミ神は別名「ワタシ大神」といって海の神の性格も持ちます。ワタはワタツミ神(海神)のワタ(うみ)のこと、シは司(つかさどる)ことを意味していることから、海を支配する神ともいわれます。オオヤマツミ神を祀る神社の本拠地は、愛媛県大三島町の大山祇神社です。大三島は瀬戸内海の芸予諸島の中心で、芸予海峡(広島県と愛媛県の間)は、古くから西日本と近畿を結ぶ水運交通の要でした。そのため海の神としての崇敬が高く、瀬戸内水軍の守護神として、また武門の守護神として崇敬されました。
日本を守る国防の神
大三島の大山祇神社は日本を守る日本総鎮守として、大日本帝国海軍、海上自衛隊、海上保安庁など国防に携わる人々から崇敬が篤いことが有名です。オオヤマツミ神を祀る神社の一つである大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)にはこんな話があります。第二次世界大戦時、欧米人は戦場における日本兵の向こう見ずにも似た捨て身の強さには驚嘆せざるを得なかった。これにGHQ(連合国軍総司令部)は国家神道というものこそ狂信的な戦闘にかりたてる魔術の種に違いないと判断。1945年(昭和20年)12月15日に、国家と神道を分ける「神道指令」を発令。翌年1946年の元日には天皇が「人間宣言」を行い、国家神道の解体が進められます。一方の神社の扱いについては不透明で「神社も潰される」と覚悟した関係者も少なくありませんでしたが、神社を存続させるため、ある宗教学者の働きかけで宗教課長のウィリアム・バンス少佐らGHQのスタッフを大山阿夫利神社に招きます。本殿で子どもたちが舞う「みこ舞」を披露し、昼食は刺し身や酢の物といった和食にお神酒が振舞われ、その中で神社本来の意味や由来を説きます。さらに神仏分離以前は修験道の色が濃い大山は、山登りは行楽で、みこ舞は民衆芸能。「とても戦争の原因」とは思えないと判断されたことから神社は守られました。このことから、大山阿夫利神社の祭神であるオオヤマツミ神は重要なものを守る神としても崇敬されています。 参考:神道指令と大山(上)朝日新聞デジタル
木花咲耶姫と揃って酒造りの神
オオヤマツミ神の娘「コノハナサクヤヒメ命」が天孫「ニニギ尊」とと結婚して、「ヒコホホデ命」を生んときにオオヤマツミ神は大いに喜んで侠奈田の茂穂(よく実った米)お酒(アメノタムケ酒)を作って、神々に振る舞います。 この故事が酒造のはじめと伝えられていることから、酒造の祖神『酒解神』として信仰されています。 山の神は豊作の神であり、その穀物からつくられる酒の精霊は山の神の分身ということになる。そこから穀物から酒を醸造した始まりとされる神話が生まれたのでしょう。酒造業の守護神としてオオヤマツミ神は「酒解神」、娘のコノハナサクヤヒメ命は「酒解子神」と呼ばれている。(日本の神さまと神社より、)


やはり、山の神様はヤバいですね、大山津見神がお祀りされている訳ではないですが、上宮ご祭神は玉依姫命。 宝満山に3度登りました、1度目遭難しかけた時は実はその朝、別の方が同じ連山の別の場所ではあるものの遭難されてお亡くなりになら れておりました。なお、3度行っても何かあります、特に下山の時が怖い、まあ、福岡でも最も登山者が多いルートになりますが、それでも…まあ、 大山津見神は
外国での話ですが、山の上で水着で撮影するYouTubeの方がいて撮影直後滑落して亡くなられたとか、その方は登山経験者で登山まではちゃんと装備をしてルールに則ってやられてた方です、水着になるのもほんの一瞬だけ、それこそ氷点下で風も凄いので長くは出来ないでしょう、それでまでも何度も違う山でも同じような事をしていましたが、それでも、そこの山の神様の怒りに触れたかもしれませんが…恐らく1回目行った時に、そのニュースになった遭難された方は何らかのルールを破って山の神様がお怒りになられたかもしれませんが、その余波が…。
富士山でもかつては女人禁制の山でどうしてもそこで仕事をしないかなくおえなくなり男装して苦労した話もあります、仏教の影響もありますが、逆に言えばそれだけ山の神を恐れてのことかもしれない、誰でも関係なく遭難する時はするしな、たとえ慣れてて何度も登った人でも。なお、それ故か山にまつわる怪談も非常に多い。

なお、上の写真は実は何処のか分からなくなって、パワースポット一人旅の方が回った場所ですが、視聴し、あまりにも良かったので過去には何度か視聴しました、…ですが、分からなくなってしまいました。パワースポット一人旅については、凄く癒されたのですが、ある日を境に、特に宇佐神宮を後にあまり感じなくなって…恐らく、一時期毎日のようにオンランで頻繁に投稿していた事もあり、見ていて目と体調が悪くしてしまいました、それで少しやめてしまって…なお、オンラインで投稿者本人が、あそこの雲が龍神見える、神社に行くと龍神が現れる、それ位ならまあいいですが…宝籤が当たった人がいるや、パチンコが当たった人がいる等を話をしていたのを見ていて一時的に気持ちが引いてしまって…以前に”具体的に”と書かれて事だろうと思う。YouTubeは伝え方が難しい、あまり言わなくても、逆に言い過ぎても。どんな事でも投稿者本人が幸せになれるのが一番だからですから。が、しかし、富士山や箱根神社の元宮の過去の映像は今も見て癒されます。結局、上について探しても何処か見つからなかった、なお、最近も見ようとしましたが視聴から遠のきすぎて分からなくなりました。どんなに好きで毎回の様に見ていたものでも離れる事もあるのだなと改めて思います、大変な時に支えくれた事に感謝しています。気になる方は残しているのでよろしくお願いします。

第32回 山の総元締め大山津見神についてでした。





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最終更新日  2024年01月20日 20時57分54秒
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