わたしのブログ

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2012.01.20
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テーマ: 洋楽(3406)
カテゴリ: 音楽



 この曲、日本人では余り注目されなかった印象があります。しかし、欧州では数多くのシンガーにカヴァーされた有名な曲です。個人的にはオリジナルよりもレーモンド・ルフェブルのシバの女王のB面にインストゥルナンバーとして初めて知りました。
 曲調としては日本人好みのメロディアスな曲だと思うのですが何故かほとんど知られてはいません。
 オリジナルはデビッド・マクウィリアムズの「パーリー・スペンサーの日々」です。
当時、ヨーロッパでは多くの国でヒットチャートのトップに。

David McWilliamsは北アイルランド出身のシンガーソングライターです。パーリー・スペンサーというのは彼が北アイルランドのとある大きな町で出会ったホームレスの名前だそうです。

 今回、この曲をカヴァーしドラマチックに歌ったマーク・アモンド「パーリー・スペンサーの日々」を紹介したいと思います。


<カヴァー曲>
 マークアーモンドのカヴァー曲ですが、今では欧州ではオリジナルを凌ぐ名の知れた曲です。


【 The Days Of Pearly Spencer (1992)マーク・アーモンド パーリー・スペンサーの日々 】














下記がフル・バージョンです。
【 The Days Of Pearly Spencer (1992)マーク・アーモンド パーリー・スペンサーの日々(フル・バージョン) 】
 曲のプロローグとして1分10秒余り女性の歌曲を取り入れた格調高い仕上がりの曲想がフルバージョンです。














【  パーリー・スペンサーの日々/The Days Of Pearly Spencer
レーモンド・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ 

<インストゥルメンタル曲>






















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最終更新日  2012.01.20 23:59:49
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