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2015年09月02日
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駅の地下街へ入ろうとガラスのドアを引いたところ、向こう側から歩いてくる女性の姿が見えたので、ドアノブを持ったまま動きを止めました。 すると、彼女は、 当たり前のように、目の前に開いたドアを無言で通っていきました。 おいおいおい。 私はホテルのドアマンじゃないです。 最近、こういうシチュエーションによく出くわします。 ドアの向こうに立っている人がいるのに、自分が先に外へ出る。 道でぶつかりそうになると、相手が避けてくれると思っている。 お互い、譲り合っていきたいですよね~~~。
2014年02月24日
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学生時代の友人、ツンツルテンさんが亡くなったという知らせを受けました。 ブログを拝見していると、かなり具合が悪そうだったので、心配していたのですが・・・、残念です。 去年の2月には、コメントくれてたのに!! 信じられない。 もう1回くらい会ってアホな話でもしたかったな~。 京都の地より、ご冥福をお祈り申し上げます。
2013年06月26日
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ツイログも始めております。 テキトーにご覧下さいませ。
2013年04月22日
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百貨店で、ミユキの紳士服地の展示会をやっている横を通りました。 ミユキといえば、昔「ミユキ野球教室」というTV番組があったよな~。 そう思ったと同時に、頭の中に、番組の前に流れていたCM曲が浮かびました。 ♪ 紳士だったら知っているぅ~ 服地はミユキと知っているぅぅ~ ♪ なんと、フルコーラス歌えてしまいました。 自分の頭の中では、このCM曲の後に、 ♪ ちゃ~んちゃ ら~んちゃ ♪ と、 プロ野球やスポーツ中継の時に流れるテーマ曲(「スポーツ行進曲というらしい)がセットになって記憶されています。 ネットで調べてみたら、この「スポーツ行進曲」が「ミユキ野球教室」のテーマ曲でもあったようですね。 理屈抜き、体で覚えている子供の頃の記憶、おそるぺし!です。 1970年前後に幼少期を過ごした皆さんには、 ♪ ミーユキ ミユキ ♪ と文字で書いただけでメロディーが出てくる人も多いでしょうね~。 ※御幸ホールディングスのHPで、当時のCMを見ることができます。
2012年11月07日
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土曜の昼間、バスに乗りました。 空いていたので一番前の席にボ~ッと座っていたら、だんだん混んできて、気がつくとほとんどの席がお年寄りで満員になっていました。 普段利用する平日朝夕の通勤時間とは、かなり雰囲気が違っています。 バスのステップは高いので、お年寄りはゆっくりしか上れず、各バス停での停車時間が長くなります。 隣の席の人との会話が弾み、観光バスの車内のようです。 バスが停留所を通り過ぎようとする直前、おばあさんが降車ベルを押さないで突然出口に向かいだしたのには驚きました。 出口に近い一番前の席にいたため、思わず「危ない」と声が出そうになりました。 しかも一度だけではなく、同じようなことが別のバス停でも繰り返されたので、「これは個人の不注意という問題ではないんだ・・・」 と考えさせられました。 あと5年もしたら、さらにお年寄りの数が増えて、こういう光景はどのバス車内でも当たり前になるんでしょうね~。 バスの運転手さんも、ビュンビュン飛ばしたり急ブレーキをかけまくる乱暴な運転をする人や、お客を怒鳴り散らす短気な人では務まらなくなるでしょうね。 今日乗ったバスの運転手さんが、発車の際「動きますがよろしいですか」とお年寄りに声をかけ、どんな事態にも落ち着いて対応し、慎重に運転されていた姿には、本当に頭が下がりました。
2012年04月21日
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3月30日で映画上映を終了するという、祇園会館へ行きました。 久しぶりに行ったので、劇場内のポスターなどの全体的な雰囲気が「祇園花月」寄りになっているのを初めて見ました。寂しさ半分、「仕方ないよな~」という思い半分でした。 平日にも関わらず、けっこうお客さんは入っていました。もうすぐ映画上映が終わるのを知っている人たちでしょうね。後ろの方の座席はギッチリ埋まっていたんじゃないでしょうか。 シネコンと違って、音響設備はイマイチだし、カップホルダーはないし、前の座席との間も狭くて椅子は少々堅めだけれど、自分の座りたい席に座り、飲食物持ち込み自由、入れ替えなし、という映画館は、なんだか開放感があってキモチイイですね。 最新設備のシネコンで、よく息が詰まりそうになり、映画を見終わると酸欠で頭痛がすることがあるのです。今回はそんなことはなく、リラックスして映画を観ることができました。 隣にいたおばちゃんたちは、映画が始まる前、ポップコーンではなく、みたらし団子やきなこ餅を食べていました。他の映画館では見ることのできない光景です。 昔、後ろの席の人が弁当を食べる音で映画のセリフが聞こえなかった!とブログで怒ったこともありましたっけ。 時代の流れに逆らうことはできないのかも知れないけれど、幅広い年齢層の人たちが気軽に古い映画を楽しめる空間が本当に必要になるのは、高齢化がさらに進むこれからなんじゃないですかねぇ~? お笑いブームが一段落したら、また映画やってくれないですかね-、祇園会館さん。
2012年03月28日
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街も深い眠りに入り 今日もまた 一日が終わろうとしています 昼の灯りも闇に消え、 夜の息づかいだけが 聞こえてくるようです それぞれの思いを乗せて過ぎてゆく、 このひととき・・・ 今日一日のエピローグ クロス オーバー イレヴン NHK-FMの番組「クロスオーバーイレブン」の番組を録音したカセットテープが出てきました。 録音日が1990年とカセットレーベル(!)に書いてあったので、ナレーションは津嘉山正種氏でしょうか。 ものすごく綺麗に録れていたのでこれまで残してあったのですが、もうそろそろ何とかしなければならず・・・、 でも、このナレーションと別れるのが辛く、 ついつい書き残してしまいました。 津嘉山氏の言葉の「間」が伝わるように書いてみたつもりなのですが、 いかがなものでしょうか?
2012年02月26日
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年末年始が仕事だったもので、大晦日頃から「2日は伊勢丹の初売りに行ったる。絶対行くゾ~」 という思いがメラメラと燃えてまいりまして、 元旦は残業でヘロヘロだったのにも関わらず、 2日は朝6時過ぎにスッと起き、 みぞれが降って猛烈に寒いというのに、ジェイアール京都伊勢丹へ出かけてしまいました。 年々、百貨店の初売り(というか福袋争奪戦)は盛大になっていきますね~。 今年も朝9時過ぎに現場到着したら、もうすでに30人くらいお客さんが並んでいて、開店直前には大変な人数に膨らんでいました。びっくりです。 で、1時間近く並んで店内に入り、お目当ての福袋(伊勢丹では「お年玉袋」と呼ばれる)2個の購入完了まで、10分足らず。 ほんの一瞬ではありましたが、楽しい時間を過ごすことができました。 2012年は、恒例のユーハイムと鼓月のお年玉袋をゲットしました。 京菓子の鼓月のお年玉袋、隣にいたおばちゃんが「去年、ここのは良かったんえ」 と話していたので、期待して家で見たところ、確かに嬉しい内容でした。 当然、「千寿せんべい」(←好物!)は入っております。 龍の絵がデザインされたパッケージに、鼓月の銘菓がいろいろ詰め合わせされているのが嬉しかったです! さっそく、3時のおやつにいただきました。 すごく口に合う甘さのお菓子でした。 あと、鼓月の茶房で使われているという、「餡」が1箱入っておりました。 ぜんざいやパンに付けて・・・という説明書きがあったので、お雑煮のお餅の残りでおぜんざいにしようと思っております。 いや~、甘いもん好きにはタマラン福袋でありました。 ところで、楽天フォトのサービス終了って、今日初めて知りました。 だんだん楽天のサービスも変わっていきますね。
2012年01月02日
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本年もよろしくお願い申し上げます。 元旦に配達される年賀状に、ハガキ大の日本郵便の広告が添えられていますよね。 あれがけっこうオモロイもので、ここ3年ほど年賀状と一緒に保管していたのであります。 2009年が櫻井翔、10年が小栗旬、去年は蒼井優のメッセージでした。 今年は誰かいな、と思っていたら、田んぼの中をバイクで配達する郵便屋さんの姿でした。 ちょっと残念! でも、どうもこれもこのまま置いとくような気がするな~。 (こーゆー習慣がゴミタメ部屋を作るのよね)
2012年01月01日
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大阪へ行く用事があり、 ついでに5月に開業した大阪ステーションシティにも立ち寄ってみるか~!と思ったのですが、いろいろ見て回る余裕がありませんでした。ガックリです。 歩きながら、撮影が下手くそな私にしては、マシな写真が撮れました。 6階?の「時空の広場」です。 京都駅ビル好きとしては、心ときめく天井部です。 大阪へはたまにしか行かないのですが、ここ数年、行く度に大阪駅の通路や施設が変わっていて改築の全容がサッパリ見えなかったもので・・・ どこがどうなって「大阪ステーションシティ」になったのか分からず、地下鉄へ乗り換える道を探すだけで精一杯でした。 フロアガイドをもらったので、今度はここを見学するために大阪駅を訪れたいです。 1日では足りないだろうな~。 ところで。 帰りに、改札近くのキオスクで大阪みやげを買いました。 大阪新名物「面白い恋人」です。 少し前に「がっちりマンデー」で森永卓郎さんが紹介していて、気になっていたのです。 「本家」同様ラングドシャ風の菓子かと思ったら・・・ 中はゴーフルでした。 しおりに「ゴーフレットに関西で生まれたみたらしを独自の製法でアレンジ」と書いてありましたが、 個人的には、メープルっぽい味だな、と思いました。 イロモノなおみやげなんじゃないのか、と心配でしたが、なかなか美味しかったです。 たまには関西のおみやげもイイですね。
2011年06月11日
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・・・が、「江」の感想はこちらのブログではなく、twitterの方でやっております。 すんません。
2011年06月05日
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昨日、携帯に1通のメールが届きました。 その内容を読んで、即友人に転送してしまいました。 自分もそのメールの内容を実行しよう!と意気込んで、鼻の穴を膨らませておりました。 ・・・が、その夜、ふと我に返ったのであります。「アレッ? あのメールって、ひょっとしたらチェーンメールだったんじゃないだろうか?」 そのメールをもう一度落ち着いて読み返してみました。 以下でその文面を検証してみます。 (何人もの人に転送されてきたようなので、別に公開してもいいやろ)■お願い■関西電力で働いている友達から(1)のお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしい(2)です。一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!こんなことくらいしか関西に住む僕たちには、祈る以外の行動として出来ない(3)です! まず、(1)を読んで、なんとなく「確かな情報なのかな」という気分になってしまいます。 さらに、(3)の文章が、ニュースなどを見て「何かしなければ」と思っている人間の「ボランティア魂」を強く刺激して、「自分も誰かに知らせよう!」と思わされます。 しかし、問題は(2)の部分なのですね。 すべて「○○らしい」という伝聞の表現で、情報源が記されていないし、確実性もありません。 節電の重要性についてはいろいろと報道されているので、方向性は間違っていないと思うのですが、これなら単なる社内での噂話みたいなレベルの情報です。 そもそも、「関西電力で働いている友達」って、どこの部署でどんな仕事をしてるんだ? くぅぅぅ~、最初に読んだ時に気づけよ、自分! ニュースであまりに悲惨な状況を見て「自分も何かしたい」という気持ちばかりが先走り、きちんとした判断ができなくなってしまっていたようです。 阪神大震災の時には、twitterもfacebookもありませんでした。 当時と今とでは、情報の量も広がり方も違っています。 ネットワークの中の「つながり」を信じつつも、 あふれる情報を冷静に見極める力を養わなければ・・・、と痛感しました。 ところで。 今日、駅を降りたら、サラリーマンのおじさんたちが「昨日の"関西電力の節電"・・・ってメール、チェーンメールだったらしいなぁ」 と話しているのが耳に入ってきました。 あのメール、かなり広範囲に流れていたのでしょうね。
2011年03月14日
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ノートの間から、平成22年2月6日(約1年前ですな)の日本経済新聞の記事、「苦悩の消費者金融 2社トップに聞く」の切り抜きが出てきました。 自分の仕事が金融関係というわけでもないのに、何で残してあったのかなぁ、と思って読み始めたら、最後にププッと吹き出してしまいました。 分かりました。 これはネタです。 何かのネタにしようと思って切り抜いていたのであります。 記事は、アイフル社長の福田吉孝氏とプロミス社長の久保健氏のインタビューで、注目はアイフル社長の話の方でした。 最初は、事業再生ADR手続きの件とか経営責任への考えとか、会社の現状について語られた普通の記事なのです。 で、最後の質問が規制強化についてで、それに対する答えで終わるのかと思ったら・・・ 「多重債務で悲劇的なことになるのは依存症の人が多い」「我々の業界に言う前に、賭け事などへの依存症を何とかしないと」 これが記事のシメになっているではありませんか。 え゛え゛え゛~、これは経済の記事じゃなかったの? 「消費者金融の苦境」の話じゃなくて、多重債務者の方への心配で終わってるやん! 「賭け事への依存」な~んて言っちゃうと、消費者金融の話じゃなくて、社会問題とか現代人の心の病とか、そっち方面へ行っちゃうんじゃないでしょうか。 社長は、他の問題と同様に真面目に語られたのか、 ポロッと本音が出たのを記者の人が拾ったのか、 そーゆーのをいろいろ想像して、楽しくなってしまいました。 切り抜いてすぐ書くべきネタでしたね。 本当に反省です。
2011年02月20日
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140字という限られた字数で語ろうとすると、語句を真剣に考えて絞り込むし、最近は短い文章の中でも起承転結が作れる!という新たな発見もあったのですが、 やっぱ、そればっかりになっちゃうとダメやね。 反省してますです。 もっと落ち着いて、いろいろ取り組まないといけませんですな~。
2010年11月21日
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前回掃除をしたとき、小学校2年生の時の文集を発見し、気絶しそうになりました。 小学校時代の作文はほとんど処分しているのですが、これだけは、捨てようと思ってまた戻す・・・というのを繰り返し、今日に至ったようです。 文集はガリ版刷りで、自分が直筆で書いている作文と、担任の先生がセレクトして清書してくれた文章の2作品(笑)で成り立っていました。 自分で書いてるのは「たからづかファミリーランド」という社会見学の話で、単に事実を羅列しているだけのツマラン作文なのですが、 担任の先生セレクションの方が強烈でした。 読書感想文なのですが、天真爛漫というか、開けっぴろげというか・・・、 担任の先生は、これを「生徒がのびのびとと書いている」と感じられたのはなく、単に個人的に面白かっただけなんじゃないのだろうかと、先生の当時の年齢より年上になってしまった、現在の自分自身は思うのでした。 以下に転載しますので、よかったら笑ってやって下さい。 「へっぶりよめさま」を読んで わたしは、よめさまは女なのによくすごいおならをこくのに、気だてもよいし、はたらきものです。わたしもよくおならをしますが、「ドガーン」というおならは、ようこきません(「とてもこくことができません」の意)。 でも、さいごにおならをこいて、なし(梨)をおとしてとったし、いいことをしたなあと思いました。 人をふきとばすぐらいのおならがあるのかな、とも思いました。 よめさまがおならをこいたら、しゅうとめばあさまがふきとんだのがおもしろかった。 なしをとってもらったから、とのさまもけらいもよろこんだだろうな。 へっぷりときいて、プッとふきだしてしまいました。 おならというものはくさいから、あんまりすきなことありません。でも、よめさまは、あにさに おいだされたから、かわいそうだと思いました。 友だちから「おならは、ブーッていうより、スーッていうほうがくさいで」ときいたのを思い出して、「ドガーン」ていうおならは、たくさんこいても あんまりくさいことはないだろうな、と思いました。 よめさまが青い顔をしていた時は、もうおならが出そうで出そうでたまらなかったのかな、と思いました。 ・・・。 何というか、小学校時代も現在も、基本的な考え方は全然変わっていない私なのでありました。 恥ずかしー!!
2010年10月11日
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この3連休、ワタクシには目標がありました。 何を入れたか忘れてしまった、部屋にある謎の箱を開けてその中身を確認、不用であれば処分する。そして、ゴミタメ(←相変わらず)の部屋の片付けをする、と。 そして今、振り返ってみると、 ゴミはそこそこ出したけれど、そんなに片付いていない という、非常に達成感のない3日間でありました。 ガックリ、なのであります。 「謎の箱」その1は、開けてみると学生時代の大量の手紙類でした。 学生時代だけじゃなく、小学校からの年賀状も全部残っていました。 どっひゃー、であります。 さすがに切手がまだ20円くらいの頃のハガキ類は処分することにしましたが、 困ったのが手紙関係でした。 現在のようにメールじゃなくて、全部手書きなんですよね。 「昨日はゴメンネ」みたいな簡単なメモもあれば、10代にとっては深刻な内容の手紙もあり・・・。 内容を読んでみたら、その手書きパワーに圧倒されてエネルギーが吸い取られてしまうし、読まずに処分することもできず・・・、結局、その箱はほとんど手つかずで再び封をしてしまいました。 現在のメールのやり取りはボタン1つで消去できてしまうのですが、手書きの文章は残るので、重みが違いますね。 さらに、 「謎の箱」その2は、中学~高校時代に書いていた、オノレの小説もどきでした。 まだワープロのない時代なので、ノートに鉛筆書きです。時々余白に「○○日中間テスト」などとメモがしてあったりして。 八犬伝みたいなやつと、輪廻転生を繰り返して宇宙の悪と戦う幻魔大戦風のやつ(未完の大作)の2作でした。 わはは、なんじゃ~、こりゃ。 ノートを開いてみると、びっしり文字が詰まっているので(一応イラストもあったけど)、頭がクラクラしました。こちらもすごい手書きパワーで、恥ずかしいやら面白いやら、簡単にゴミ箱行きにすることができませんでした。 手書きものの整理には、時間と、手書きパワーに打ち勝つ気力が必要ですね。 次はいつできるか分かりませんが、またチャレンジします!
2010年09月20日
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佐川急便のセールスドライバーさんはいつも忙しそうに走っているなぁ、という話から、 そう言えば、大手の宅配会社の配達員さんって、極端な肥満の人がいないなぁ~と気づきました。 そこで、こんな妄想をしてみました。 夏---- 宅配便ドライバーで巨漢のデブヤマくん(仮名)は、毎日仕事に頑張っています。 今日は朝から暑かったので、すでに全身は汗だく、天然パーマの前髪はワカメのようになって額に貼りついています。制服(特注)の背中には大きな汗ジミが出来ていて酸っぱいニオイを放っているのですが、本人は気づいていません。 次の配達先はマンションの10階で、ビールギフトのお届けです。 しかし、エレベーターが点検中だったので、自力で階段から上がることになりました。 階段を駆け上ると、豊かなバストやウエストの贅肉がブルンブルンと揺れます。 足音もドスドスドス・・・と響きます。 10階へ到着する頃には息が切れ、フラフラしてきました。 インターホンを押したものの、まともに喋れません。「ンハァハァハァ、凸凹便の、ハァハァ・・・デブヤマです。お届け物です、ハァハァ。フーーー」 最後はインターホンに鼻息を吹きかけてしまいました。 中から返事はありましたが、住人はすぐに出てきません。 ドアの外でじっと立っていると、頭から汗が滝のように流れてきます。 数分後、ようやく住人の女性が扉を開けました。おそらくモニターで訪問者を確認していたのでしょう。「こちらに印鑑をお願いします」 と言いながら荷物と受領書を差し出すと、その上に汗の大粒がボタッボタッと落ちて、包装紙にシミを作ります。 女性は、印鑑を押した伝票になるべく触れないよう、その端の方をつまんで、デブヤマくんに投げ渡すと、バタン!とドアを閉めてしまいました。 立ちつくすデブヤマ君の脂ぎった頬には、宅配伝票がべったり貼りついていました。 普段何とも思っていないけれど、おそらく、配達員の方って、常に身だしなみに気を配り、キビキビと行動するよう心がけておられるんでしょうね! 一般家庭への配達って、ただ荷物を届けるだけじゃダメなんですね。
2010年07月06日
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京都駅の方に用事があったので、またまたイオンモールKYOTOを見に行ってしまいました。 先週はイオンモールへ行くことが目的だったのですが、今回は他の買い物の帰りに、地下道を通ってそこへ向かいました。 JRの駅から直接イオンモールKYOTOへ行くのであれば、南北自由通路→みやこみちを通ってすんなり行けるのですが、 地下鉄の駅からイオンモールへ向かうには、実際にかかる時間以上に距離を感じるなぁ、と思いました。 私が使ったルートは地下道→JR八条口→みやこみち→イオンモール・・・だったのですが、地下から行くと、京都駅を東から西の端まで縦断し、さらに近鉄京都駅も越えて、ようやく建物が見えてくる・・・という感じでした。 京都駅の八条口は新幹線や観光バスに乗るお客さんも多いので、休日は混雑しているし、 こりゃあ、目的地は遠いわ と思いました。 パンフレットなどには、「京都駅から徒歩5分」と書かれていますが、これはあくまでJR京都駅を出てからの時間なのです。 公共交通機関の種類によっては、もっとかかるのであります。 さらに、休日には、ここへ買い物に来ることが目的の人が多いでしょうが、平日の仕事帰りに、わざわざイオンモールKYOTOへ立ち寄るパワーのある人はどれだけいるでしょうか? ちょっとした買い物なら、京都駅直結の伊勢丹とかポルタとかで済ませちゃうんじゃないですかね。 「ここでしか買えない」とか「どうしても行きたい」という、魅力のあるお店作りをしてほしいものです。 仕事帰りの主婦がイオンモールでおかずを買って、スーパーの袋を下げて京都駅まで戻るのは面倒くさいかも知れない・・・。 ところで、 今回、イオンモールからの帰りに「みやこみち」の良さを再発見してしまいました。 食品専門館ハーベスって、京都の良い物置いてるよね~!
2010年06月12日
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6月4日、京都駅南側に全面開業した「イオンモールKYOTO」、気になったので、短い時間ですが見に行ってきました。 朝10時前に京都駅八条口を出ると、イオンモール方面へと、ゾロゾロ人の流れができていました。 いや~、すごい人でした。 でも、割とスムーズに中へ入れました。 約1時間くらい見た個人的な印象は、「普段の買い物が出来そう」という感じでした。 京都駅と言えば、旅行であったり、「おでかけ」のイメージが強いのですが、イオンモールの1Fには食品スーパーがあるし、入っている店舗もめちゃくちゃ高級ではなさそうなので、 こりゃ、気張らない買い物も京都駅でできるようになるぜぃ と思いました。 短い時間だったので、気になる店だけ回りました。 まず行きたかったのが、京都駅前に「帰ってきた」無印良品。 プラッツ近鉄が閉店してから、ホント、悲しかったんですよ、無印が京都駅前で買えなくて。 嬉しいなぁ~、と、ちょっとジ~ンとしたりもしたのですが、 プラッツ近鉄のあの開放感のある広い店に比べると、規模は小さめでしたね。 食品関係など、楽しく見させていただきました。 文具コーナーを充実させて欲しいなぁ。 3Fは、ユニクロとRight onとABC MARTが同じフロアにあるので、ここだけ回れば手軽にファッションが揃えられそうでした。 同階のソフマップのゴチャゴチャ感は、アバンティ店の雰囲気がそのまま移動してきたよう。 予備知識なしに4Fへ上がると、うわー、ダイソーがあるではありませんか! しかもけっこう広かったです。 これまで、京都駅周辺で100円ショップへ行きたい時は京都タワーの2階を利用していたので、これからはこちらへも足を運びたいものです。 手芸ショップも何だか面白そうでした。 ここで早めの昼食を済ませようかと思ったのですが、あっさりした和食の店を見つけられなかったので、「みやこみち」まで戻ることにしました。 帰りにKaede館1Fの「エンタメストア」(テレビ局のグッズなどを売っている)を覗いてみました。 ちょっとスペースが広すぎるのでは?と思ったけれど、こんな写真など撮って喜んでおりました。 香取慎吾くんが「座頭市 THE LAST」で着た衣装だそうです。 おまけ。 ユニクロとソフマップは、もともとアバンティにあった店がイオンモールKYOTOへ移転したのです。 この2店がなくなった後のアバンティはどうなっておるのか? 気になって、そちらも見に行ってしまいました。 2Fのユニクロのあった場所の吹き抜け側には、水着売場のポスターが貼ってあり、目隠しされていました。 ソフマップのあった5Fフロアーは、全体がベニヤ板で覆われていました。 ああ~、なんか寂しいぞ。 今後おそらく、ますますギャル系の店になるのだろうけど、早く新しい店が完成すると良いなと思いました。 イオンモールKYOTOは、これからも何回か訪れて、いろんな場所を確認してみたいものです。
2010年06月06日
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先日NHKでやっていた「松本隆40年の軌跡」で、久々に「ルビーの指環」を歌う寺尾聰を見て、 寺尾さん、やっぱカッコイイわ~ と思い、アルバム「Reflections」のCDを聞きました。 松本隆の曲は3曲で、意外と少なかったけれど、今聞いてもこのアルバムは本当に良いですね! 寺尾さんの囁くような歌い方と曲が合っているし、アレンジも印象的です。 ・・・が、 以前も書いたことがあると思うのですが、個人的には、困ったことが一つあるのです。 それは、寺尾さんの「SHADOW CITY」を聴くと、条件反射的に、スネークマンショーの「咲坂と桃内のごきげんいかがワンツースリー」という曲が頭に浮かんでしまうのです。 原因は高校生時代の思い出にあります。 当時はレコードを何枚も買うことが出来なくて、音楽といえばFMラジオからカセットテープに録音していました。 ジャンルごとにテープを分ければ良かったのですが、もったいないので、1本のテープに、ラジオから流れてくる気になった曲を順番に録音し、それを何度も聞いていました。 とある1本のテープに「SHADOW CITY」と「ごきげんいかがワンツースリー」が続けて録音してあり、その流れが今も消えないでいるのでした。 若い頃の記憶って鮮烈なので、私は一生、♪さいごのじ~か~ん~ → ♪ヒヤウイゴーエブリバディ・・・と思い出し続けるんでしょうね~。 ちなみに、近藤真彦の「スニーカーぶるーす」の次は、映画「ベン・ハー」の序曲です。 なんでやねん!
2010年05月30日
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ジェイアール京都伊勢丹SUVACOに、こんなものを売っていたので、ついつい買ってしまいました。 「龍馬(わし)の水ぜよ」というミネラルウォーターです。 高知県室戸の海洋深層水使用、だそうです。 海洋深層水って飲みにくいんじゃないかなぁ、と思っていたのですが、普通に飲めました。 今、全国各地に龍馬関連商品が溢れているんでしょうね~。 龍馬と言えば、先日、家の掃除をしていたら、母が以前高知旅行へ行った時のおみやげのタオルが出てきました。 どうやら「土佐闘犬センター」というところで購入したようです。(推定10年前) とっても少女マンガチックなイラストです。 注目したいのが、右下に「正妻 千葉佐那」と書かれていることです。 もらった当時はこの人ダレ?という感じだったのですが、大河ドラマ「龍馬伝」にハマっている現在では、佐那様が誰なのかよく分かります。 高知じゃ、こういう風に見ている人もいるんだ~ と、ちょっと感動してしまいました。 お龍さんじゃなく、貫地谷しほりが龍馬の正妻か~(←ドラマと人物名がごっちゃになっている)。そういう考え方もアリかもな~。 ひょっとして、このイラストを描かれた方に特別な思い入れがあったのかもしれませんね。 京都にも龍馬ゆかりの地は数多くありますが、高知にも行ってみたいなぁ。
2010年04月24日
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京都駅南側に「イオンモールKYOTO」というのが出来るというのを新聞で読んで、どのへんかしらと探しに行ってきました。 私はてっきり八条通に面していると思っていたのですが、もうちょっと南の方で、周辺をウロウロしてしまいました。 最初に発見したのは建物の西の方(車の入り口?) で、南に曲がって ようやく正面らしき場所に着きました。 1日では全部見られないのではないかと思われる規模の建物でした。 個人的には、シネコンと無印良品が楽しみです。 周囲には狭い道もあるし、個人商店も多いところだけれど、大きなショッピングモールがオーブンすると、京都駅南側の人の流れも変わるでしょうね。
2010年04月11日
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Twitter、ブームになっていますね。 いろんな雑誌に「Twitterの始め方」みたいな記事が載っているのを見かけます。 つぶやきは手軽にできて、ついついハマってしまう・・・などと書かれておりますが、私、最近なんだか不安なのであります。 その最大の原因は、 自分のつぶやきを誰が見ているのか、自分で把握出来ない ということなのです。 自分をフォローしてくれている人だけが自分のつぶやきを見ているわけではないんですよね。 検索すれば、誰でも読むことが出来るわけです。 さらに、つぶやきに返事を書くだけじゃなく、引用〈リツイート〉して他の人へ紹介することも出来ます。 リツイートされたら、された方にも分かるはずなんですが、やり方に不備があると(半角スペースを入れてないとか)、引用されたことが本人に伝わらないことがあるようです。 ブログのアクセスカウンターやログみたいに、どこのサイトから何時に何人訪問したのかを確認することも出来ません。 誰のつぶやきを見ようがリツイートしようが、自由なんですね。 Twitterがこれだけ広がってきているということは、この自由さは欠陥ではなく、Twitterとはこういう世界なんだということなのでしょうね。 先日、検索エンジンでTwitterのニックネームの「自己検索」をやってみたら驚きました。 あるキーワードに関するつぶやきばかりを集めたサイトに、いくつも自分のつぶやきが引っかかっていました。 全然知らない人のお気に入りリストに入っていた、自分のつぶやきがありました。 知らぬ間に自分のつぶやきが引用され、それについてまた別の人が感想を述べていました。 (なんで書いた本人には伝わらないんだ~) フォロワーの数で戦闘能力まで計られていました。〈これに何の意味が・・・?〉 なんなんだこれは・・・。 知らぬ間につぶやきが一人歩きしているではありませんか。 めっちゃコワイです。 つぶやきは自分一人のものではなく、大勢の人が見るものである。 一人歩きしても問題ない内容を書くようにする。 このへんを意識して、無防備にプライベートなことをダラダラ書きしないようにしないといけませんね。 Twitterの始め方については雑誌にも書かれていますが、本質的な部分の説明は、意外とあいまいになっているのに気づかされます。 「緩やかなコミュニティ」という表現もどこか抽象的で、分かったような分からんような感じです。 Twitterの使い方やコミュニケーションの取り方に不勉強な部分が多い私ではありますが、140字という限られた字数で語るのはなかなか勉強になるので、「つぶやきを非公開」にはせずに、しばらくこのままテキトーにやっていきたいものです。
2010年03月18日
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ドラマ「宿命1969-2010」を楽しく見ております。 話の内容とか展開よりも、もっと基本的な部分が非常に面白く、毎回Twitterでツッコんでおります。 主演の北村一輝以外では、真野響子の演技もなかなか強烈ですが、お気に入りは奥田瑛二ですね~。 確かデビュー前に代議士秘書をやっておられたはずなので、政治家の雰囲気はよくご存じなのでしょうか? なんかイヤラシサがプンプン出ていますよね。 まだ結婚でモメておりますが、ラストはどういう形で終わるんですかね。 代議士になるまでじゃなく、それより先まで行くのかな?
2010年02月20日
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相変わらず、会社でペットボトルのミネラルウォーターを愛飲している私であります。 ここ1年ほどは、コンビニのプライベートブランドや、大量に売られている国産の安い水を買うことが多かったのですが、最近、なんだかそれらの水に飽きてきました。 特に冬場は、冷たい水ではなく室内に出しておいたものを飲むので、水本来の味が分かります。 「とりあえず水である」というだけのミネラルウォーターは、特徴もなく、あんまり美味しくないことに気づいたのです。 で、結局、エヴィアンとかヴォルヴィックとかヴィッテルとか・・・、ちょっと高いけど昔から飲んでいる水に戻りつつあります。 不景気・デフレと言われておりますが、ただ安いだけの商品が大量に出回る時代は、そう長く続かないんじゃないかな、という気がしてきました。
2010年02月09日
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今年も1月17日がやって来ました。 今年は阪神大震災から15年ということで、テレビで様々な特集番組をやっていました。 その中で、櫻井翔くん主演のドラマ「神戸新聞の7日間」とNHK総合で放送された「震災15年」を、断片的に見ました。 どちらの番組にも思わず絶句してしまった場面があり、あのような壊滅的な被害の中から立ち上がってきた人間の凄さ・逞しさを改めて感じました。 平成7年から15年の月日が経って、当時の小学生は成人し、震災を知らない子供たちが育ってきています。 これは忘れてはならない。 当時の記録は残して、未来へ伝えていかなければならない。 今年もまた、そう思いました。 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではアカンのやで。
2010年01月17日
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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 この年末年始は、大晦日・元日まで仕事で、1月2日・3日がお休みでした。 通常月の土日休みと同じですね。 2日が休日になったと分かった時、私は心に決めました。「今年は伊勢丹の初売りで福袋購入じゃーー!」 わはは、毎度のことでスンマセン。 行くと決めたら、年末の折り込みチラシが待ちきれなくなり、「WEB伊勢丹通信」で福袋(伊勢丹では「お年玉袋」と呼ばれる)の内容をチェックしてしまいました。 買うのは、前回同様、お菓子のお年玉袋です。 大好きなユーハイムは当然として、今回は、前回横目で見て通り過ぎた、人気の「アンテノール」にもチャレンジすることにしました。 さらに和菓子の1000円のも1個ゲットし、合計3個を手に入れるのが目標です。 普段の月末と同じく忙しい大晦日~元日で残業が続きましたが、仕事をしながら、 2日は伊勢丹行くどー、福袋じゃ福袋じゃ伊勢丹じゃ福袋じゃ~~ と、心の中でつぶやき続けていました。 そして2日の朝。 前日まで帰りが遅かったのに、朝の7時前にパッチリ目が覚めました。 午前9時には京都駅へ到着。 菓子売場は地下1階なのですが、偵察のため西改札から出て、南北自由通路にあるジェイアール京都伊勢丹2階の玄関前を見てみると・・・、 どっひゃー、すでに大行列が出来ていました。 こりゃヤバイと、慌てて地下1階THE CUBE前の伊勢丹入り口へ行くと、早くも20名近い人たちが並んでいます。 屋内で暖房が効いていたので、私もその中に加わることにしました。 1時間も並ぶのは苦痛かも、と思いましたが、周囲のおみやげ物店を見たり他の人の会話を聞いていたりしたら、けっこう早く時間が経ちました。 9時55分、いよいよ開店5分前となり、 列の前にいたおばさんたちがフロアガイドで店の場所を確認したり、隣にいたお姉さんが商品券を紙ケースから出して財布に移し替えたりし始めました。 私も、ついつい財布をカバンから出して握りしめてしまいました。鼻の穴が膨らんでフーフーいっているのが、自分にも聞こえます。 列の20番目くらいなので、余裕で買えるのは分かっているのですが、「絶対に獲るどー!」 と、気合いが入ってきました。 午前10時。「ただいま開店でございます」 というお店の人の声と同時に開扉。 一斉に、しかも整然と店内に入りました。 人の流れに乗っていくと・・・、知らぬうちに「アンテノール」の行列に並んでいました。 ほとんどの人の目的は同じだったワケですね。 整理券をもらい、15番目くらいに、無事お年玉袋を買うことが出来ました。 後から後から、人は続いていました。 ハッと前を見ると、ユーハイムの売場で、一瞬お客さんが途切れたではありませんか。 そこで間髪入れずユーハイムのお年玉袋も手にしました!! ヤッタぜ! さらに、なんとなく通路を右に曲がると、和菓子の甘春堂の前にお年玉袋を発見!「今年もどうぞよろしくお願いしますね」 という、店員さんの丁寧なご挨拶を受けながら、こちらも購入出来ました。 やった・・・。 やりました。 今年のワタクシの目標達成です。 3個のお年玉袋を手にふと時計を見たら、まだ10時10分にもなっていませんでした。 1時間並んで、ミッション完了までに10分とかからなかったのでした。 しかしながら、年末からずっと思い続けていたことなので、疲労ではなく、 “やり遂げた”という満足感というか、非常にさわやかな気分が残ったのでした。 家へ帰って、さっそくお年玉袋の中味確認です。 ユーハイムのは、リーベスバウム、テーゲベック、リープヘンという、前回と同様のものでした。ひょっとして、福袋の定番なのでしょうか? 今回のメイン、アンテノールのお年玉袋はこんな感じです。 ショコラ・マローネは、砕いた栗が入ったチョコ生地をさらにチョコレートでコーティング。食べ応えがありました。 フロマージュ・デリスは、ショコラとメイプルの2種類で、フワフワのケーキ。ショコラのは見た感じで味がイメージできたのですが、メイプルの方が新鮮な美味しさでした。 めちゃくちゃ美味しかったショコラ・ド・マカダミア! ナッツの入ったチョコ掛けのサブレです。カロリーとか吹き出物のことを心配する必要がなかったら、何個でも食べられそうでした。 3,150円相当のお品が入って2、000円。 こりゃ確かに人気があるはずだわ、と思いました。 次はいつ1月2日に休みが取れるか分かりませんが、懲りずにまたチャレンジしてみたいと思っております。 明日から平常通り仕事です。 2010年にいいことがありますように・・・。
2010年01月02日
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大掃除をしていたら、9年前の「5年日記帳」が出てきました。 開いてみると、最初の年の1月だけ!何かしら書いてありました。3日坊主ならぬ1ヶ月坊主だったのでした。 ブックケースに入ったきちんとした日記帳だったのですが、たぶんもう書くことはないと思ったので、処分することにしました。 記入してあるページを粉々に破いてゴミ箱へ入れた後、残りの部分を分解しようとして、この「日記帳」というのがとても手間をかけて作られているのに気づきました。 ケースには頑丈な厚紙の上にさらに薄い紙が丁寧に貼り付けてあるし、本体にはしおりも付いていて、背表紙も手では簡単に裂くことができません。 雑誌と違って、そう簡単にページがばらけないようになっているのです。 長く使っても大丈夫なように、いろいろな工夫がされているというのに・・・、 私ときたら1ヶ月坊主で、全然活用しなくてごめんなさい。 日記帳をバラバラに分解しながら、安易に豪華な日記帳を買ってしまった昔の自分に対して、反省の気持ちがジワジワと生まれてきました。 白紙の部分をメモにしても良かったのですが、そうすると、その紙を見るたびに今日の気持ちを思い出しそうだったので、全て処分することにしました。 お金を出して買った物は、大事に活用しなければいけませんね。 気を付けます、本当に。
2009年12月27日
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名前も知らない謎のオッサンに、いろんなところで会うのであります。 振り返ってみると、5年くらい前になるでしょうか。 ちょっと早めの時間帯に通勤バスに乗っていた頃、前の方の席にいつも座っている一人のオッサンがいました。 中学時代の数学の先生に似ていたので、顔を覚えてしまいました。 オッサンは、駅前でバスを降りてもすぐに改札へ向かわず、ほとんどコンビニの方へ入っていきました。 その時はただオッサンの姿をボーっと見ているだけでした。 それから3年後。 転職し、1本後のバスで通勤することになりました。20分くらい時間が遅くなったのです。 駅前でふとコンビニの方へ目を向けると、以前よく見かけたあのオッサンが、ちょうど店から出て来たではありませんか! もしオッサンがずっと同じバスを利用していたとすると、バスを降りて20分もコンビニにいることになります。 こんなに長い時間、コンビニで何してるのかなぁ・・・? 立ち読みでもしているのだろうか。 余裕あるよな~。 と、オッサンを見かけるたびに気になっていました。 さらに2年後・・・。 再び勤務先が替わり、全然違う方角にある会社に行くことになりました。 ある日、駅の改札を抜けて何気なく正面を見ると・・・、 あのオッサンが!駅のキオスクで買い物をしているではありませんか! オッサンはこの駅で降りていたのです。 別の日には、駅前のベンチでくつろいでる姿も見ました。 オッサン、まだ会社へ行かんでもいいのか!! 始業時間は何時なんだ?! 私はだんだんコワくなってきました。 さらにさらに。 別のJRの駅でエスカレーターに乗ったら、自分の前にオッサンの背中があって、その時は思わず「ギエー、何でここにいるの?!」 と声が出そうになってしまいました。 名前も知らないオッサンです。 同じ市内に住んでいるのだけは間違いなさそうなのですが、どこの人かも分かりません。 ただ、いろんなところでよく見かけるのであります。 目線が合った事はないはずなのですが、向こうにも「よう会うオバハン」と気づかれているのでしょうか?? 謎です。 謎のオッサンです。
2009年12月06日
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会社の近所にオープンし、気になっていたイタリアンカフェ&レストランのサイゼリヤへ、ようやく行くことができました。 テレビ番組で、 厨房には1人くらいしかおらず、料理は盛りつけたりチンしたりするだけ、価格もめちゃくちゃ安い、 というのを見て、いったいどんな店かいな、と興味を持ったのでした。 その店は、工事中から毎日その前を通っていたのですが、オープン日の朝に大々的にビラを配ったりしている気配はありませんでした。 ビルの2階にあって、間口も店の看板もそんな目立ちません。 1階はまだ工事をやっていて、どんな店が出来るのも分からないのに、2階のサイゼリヤの方が先に営業を開始したのです。 そりゃあ、2階の方が家賃が安いってよく言うけどさぁ~、まだ内装も出来ていない1階より先に2階がオープンしても、気づかれにくいんじゃないのかなぁ~、 などと思っておりました。 狭い階段を登っていく店なので、そんなに混んではいないだろう、と思ったら・・・甘かった! 実際に中に入ってみると、想像した以上に客席の数が多くて、その上ほぼ満席ではありませんか! すごい。 繁盛している。 あんなに小さな看板なのに、みんな知ってるんだ~~。 いやはや、驚きました。 メニューのお値段は、ドリアが299円、パスタが399円と、確かに安いのと、訪れたのが日曜日の昼時だったので、お客さんのほとんどが中高生でした。 ということは・・・、3~4人の団体で来ている子が多いワケで、店内はめちゃくちゃうるさかったです。 お客の回転は早く、絶え間なく通路を人が行き来しています。 席と席の間が非常に狭いため、なんだか落ち着きません。 休日の昼に行った私が悪いのですが、 あ゛~、一刻も早く出たい! この思いが強くなり、普段の私ならデザートを追加注文してその味をチェックするところなのに、オーダーしたものが来ると同時にガツガツと食べ、すぐにお店から退散しました。 お味の方は、値段に見合っていたと思います。 店員さんのサービスはまずまず。 それ以上の感想はないですね。 これまで意識したことがなかったのですが、 自分が「食事のひととき」をどう過ごしたいのか、 というのが、今日のランチで初めて具体的に分かりました。 サイゼリヤへは、本当にお金のない平日のお昼に行きたいと思います。 疲れました・・・。
2009年11月08日
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なんとなく、ドラマ「リアルクローズ」を見てしまうのであります。 このドラマは、ダサいデパート店員が仕事に目覚め、だんだんキレイになっていくサクセスストーリーとして捉えるのでなく、 見る側には、主演の香里奈ちゃん本人は「ファッションセンスもあって可愛い女優さんである」という大前提があって、 そんな彼女がわざとダサイ役を演じ、さらに、視聴者の予想を超えて美しくなっていく姿を見て楽しむ、 そういう見方をすべきなんじゃないかな、という気がします。 キャスティングについて、 なんで西島秀俊のライバルが小泉孝太郎なんだよぅ~、バランス悪いじゃねぇか! というのもあるのですが、 個人的に違和感があるのは、主人公・絹恵の上司の神保部長役の黒木瞳なのです。 例によって、私がおばさんになったせいかも知れませんが、 不眠不休で働く神保部長を演じる黒木瞳を見ても、現実感がないというか・・・、仕事をしている感じがしないのですね。 それでも、数年前だったら、勢いで女性上司を演じられたと思うのですが、今の時代の流れとは、ちょっとズレてきている気がします。 ドラマの合間に、イトーヨーカドーのCMに出ているのもなんだかなー。 ものすごく勝手なことを書いてしまうと、萬田久子の上司だったら、地に足が着いていて、きちんと仕事してそうな感じがします。
2009年10月28日
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地デジを導入して、約1ヶ月が経ちました。 テレビと同時にレコーダーも買い換え、今回初めてハードディスク録画も出来るようになりました。 とりあえずHDD録画して、必要な物だけDVDやビデオテープにダビングすればお金も場所も節約になるし便利だな、と喜んだのですが、 よく考えてみると、録画するのがハードディスクになっただけで、やってることはこれまでと同じなんですよね。 しかも、これまでより簡単に録画出来るもんだから、DVDだったら録画しないような深夜のお笑い番組など、気になった番組をバンバン撮りまくってしまうのです。 購入して1ヶ月で、録画時間が15時間を超えてしまいました。 見終わって削除した番組は少なく、いつか見ようと思っている番組がどんどん溜まっていきます。 あああ~。 これでは、溜まりに溜まった未見のビデオテープの二の舞ではないか。 予想出来るのが、HDD録画できる時間が少なくなってきて、何かを削除して次のを入れるとという自転車操業になるか、 容量がパンパンになっても、どの番組にも削除に未練があり、結局DVDに録画することになってしまうか、 このいずれかでしょうね。 録画は便利だけれど、「またいつか」見るための時間には限りがあるのであります。 ホンマにもう、気軽に録画したらアカンで、自分!! と、一瞬反省したりするのですが、ま~た撮っちゃうんですよねぇ。 困ったものです。 たぶん、今までのビデオテープも、全部見るだけの時間って、ないと思う・・・。
2009年10月25日
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朝起きてテレビを付けたら、画面が淡いピンク色に染まっていました。 電波障害かと思ったら、自分の部屋のテレビだけです。 慌てて色調調整のダイヤルを回してみましたが、そのダイヤル自体が全く機能しません。 が~ん。 故障です。 地デジまであと2年、ギリギリまでガマンしようと思っていたのに、こんなところで壊れるとは・・・。 しかも、何の前ぶれもなく、突然の出来事でした。 仕方ないよねぇ。 1984年製って、シールが貼ってあったもの。 25年も使っているんだもの。 トホホ。 地デジのことは何も考えていなかったのに、急遽、テレビを買い換えることになってしまったのでした~。 トホホホホ~(大泣)。
2009年09月23日
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バスに乗っていたら、静まりかえった車内の後ろの方から、誰かのヘッドフォンと思われる音が漏れてきました。 こういう音楽は、たいがいノイジーで知らない洋楽が多いのですが、今日のは聞き覚えのあるイントロでした。 この曲、何だったっけ? と考えているうちに、歌が始まりました。 ♪パ・ス・テ・ルに染まぁ~~~ったぁぁ~ こ・・・これは! 田原俊彦の「ハッとして!GOOD」! 誰じゃ、30年近く前の曲をヘッドフォンで大音量で聞いているのは?? 振り返りたい欲望に駆られましたが、露骨に犯人捜しをしている表情になってしまいそうだったので、グッとコラえていたら・・・、いつの間にか次の曲になっていました。 久保塚・・・じゃなくて久保田早紀の「異邦人」です。(↑の文章に引っかかった方は、→こちらもご覧下さい) どちらも、79年から80年にかけてヒットした曲です。 ひょっとして、半田健人クンみたいに、昭和歌謡好きの若者が聞いているのだろうか?? ガマンしきれず、バスを降りる時、振り返ってヘッドフォンの主を捜しました。 半田クンのようなイケメンではなく、 40代後半のサラリーマン風のおじさんでした。 ガックリ。 おっさん、大音量で「ハッとして!GOOD」なんて聞くなよなぁ~~~。
2009年09月13日
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Twitter、積極的に他の人とコミュニケーションしようとしていないので、孤独なつぶやきになっておりますが、時系列で書くという、不思議な面白さが出てきました。 小ネタ関係は、こっちに書いてしまっています。 興味がある方は、TOPページのブックマークの中を探してみてね。
2009年09月12日
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Twitterに登録してみました。 使い方がまだよく分かりません。
2009年09月02日
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twitterってどうなんでしょうか? 小ネタを書いたりするのにいいのかなぁ~、と興味があるのですが、私の場合、一人でつぶやくことになりそうな気もするしなぁ(暗)。 う~ん。 とりあえずヤッてみる、という手もありますが・・・。 う~ん。
2009年08月30日
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携帯電話のYahoo!ニュースを見ていると、記事の最後に「この記事へのコメント」という項目が付いていて、ユーザーの方の一言感想みたいなのが書かれている時があるのです。 私はいつも、「頼むから、この『コメント』欄をなくしてくれ」 と、心の中で願っているのであります。 Yahoo!ニュースには「コメントランキング」というのがあって、コメント数の多い記事から順に表示することが出来ます。 また、投稿されたコメントに対して、読者が「そう思う」か「そう思わない」か、ボタンで投票?することもできます。 世間のいろんな人の意見を知ることが出来る、と言うことなのかも知れませんが、ここに書かれているコメントの内容が、個人の独り言とか、身近な友人とニュースに関して世間話をしているような感じなんですよね。 なんか、無責任というか、あまりに中味が薄いというか・・・、これを不特定多数の人が見る場に書くか~~?!って思っちゃうんですよね。 (私だけなんかなぁ?) この「コメント」に重要な存在意義があるんでしょうか? 私、どうも苦手です。 コメントは読みたい人だけが読めるように、選択ボタンを付けてくれないかなぁ、と思っているのでありました。
2009年08月24日
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ようやく、「救命病棟24時」第4シリーズの1話を見ました。 救命医が一斉に辞職とか、 進藤先生(江口洋介)の乗ったタクシーが偶然救急車と接触するとか、 カドミウム中毒の発生とか、 小島先生(松嶋菜々子)の「私が助ける!」というセリフとか・・・、 ドラマくさい部分は多々ありましたが、 これまでの進藤先生の救命医としてのあり方に疑問を投げかけるような展開もあり、緊張感のある第1話でした。 気になったのが、進藤先生がラストに薬を飲むシーンがあったことです。 もし、救命医としての激務から病に罹ったのであれば、第2シリーズのラストで医局長が倒れた場面が思い出され、「進藤先生、あなたもか」 ということになり、他の若い医師たちも救命の世界から離れていくことになりかねないので、そういう展開にはなってほしくないですよね~。 でも、いつの間にか薬に頼らなければならない身体になっていたとか、失明の危機とかに襲われて、 小島先生に「私が進藤先生を治す!」な~んて言われた日にゃ、個人的にはこのドラマを見ることをやめてしまいそうだし・・・。 海外で不治の病に罹ってしまったが、その生き様で救命医の生きる道を示す・・・みたいなストーリーになるんでしょうかね~? この「救命病棟24時」は、本来、江口洋介と松嶋菜々子のドラマなのでしょう。しかしながら、第2シリーズからのファンとしては、松嶋菜々子が出てくると、他の救命医のキャストがとたんに「その他大勢」にランクダウンしてしまうのが、ちょっと残念なところです。 (第2シリーズはチームワークを描いた群像劇でもありました) この中からキャラ立ちしてくる役者さんが出てくればいいですね。 山城看護師役の木村多江が、この中ではとても輝いて見えました。 第1話は緊張して見たので、非常に疲れました。 次回からも、録画して、マイペースで楽しみたいと思うのでした。
2009年08月16日
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「久しぶりぃ! 今どうしてるの?」 と、何年も話したことのない知り合いからの電話がかかってくる時期になりましたね。 ホントに困ったものです。 一度、「選挙の話だったら、もういいから」 と言ってみると、その時は反省している風だったのですが、数年後には、何事もなかったように、悪びれず同じ事を繰り返し・・・。 友達なくすと思うんですけどねぇ。 別にいいんですけど。
2009年08月15日
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一見、鮎の塩焼き風なのですが、これ、和菓子なのです。 京都駅ビル地下1階にある「京銘菓 匠味」で見つけました。 京菓子司 金谷正廣の「京の香魚」というお菓子です。 表面には砂糖がまぶしてあり、中にはあんこが入っております。 おまんじゅうと言うよりは、落雁っぽい感じで、甘いです。 通常、和菓子と言えばお上品に食べますが、この「香魚」は、串に刺したまま豪快にかぶりつきます。 見た目がリアルな魚なのに、食いちぎった断面にはあんこが登場!という感覚が面白かったです。 鮎って、香魚とも書くんですね。
2009年08月09日
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・・・花火のことだったのね。 「firework」=「火の仕事」=消防の仕事だと思い込んでいました(しかも、オレンジの制服のレスキュー隊の仕事が心に浮かんでいた)。 で、「なんでEXILEが消防の歌を歌うんかなぁ?」と、真面目に考えていました。 本当にアホです、私。
2009年08月05日
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毎回毎回、「これは大河ドラマじゃない・・・」と自分に言い聞かせながら「天地人」を見ているのですが、今回はガマン出来ずに語ってしまうのでした。 今回は、大名の妻たちに上洛せよという太閤秀吉の命令を、上杉景勝の正室・菊姫が頑なに拒む、というお話でした。 ドラマの中盤で、菊姫がその理由を話すのですが・・・、・これは体の良い人質である・自分は殿のそばにいたい・自分が京へ上っている間に、殿は側室を設けるに違いない・その側室に子供が出来れば、子のいない自分など、ここにいる価値がない・自分など、死んでも代わりはすぐに見つかる だいたいこのようなことを言って、自害までしようとするのであります。 見ていて、私は思いました。「アンタ、殿=景勝を全然信頼してないやん!」 なんで殿が浮気するって決めつけるんかねぇ。 「私は殿をお慕い申し上げております」とも言っているのに・・・、「それやったら、ちょっとは信じてやれよ!」 とツッコンでしまったのでした。 直江兼続よりも先に夫婦になっているんだから、それなりの月日を過ごしてきてるんでしょうに、なんだか不自然。 この夫婦の絆って何やねん、と思いました。 ドラマの終わりの方で、景勝が菊姫に向かって、「そなたのことを想うておる」 と、一応フォローを入れ、この話自体は綺麗にまとまったように見えるのですが、個人的には、 なんで今頃になって、こんなことをわざわざ言うの?! って感じなのです。 単発ドラマならこれでいいだろうけど、大河ドラマで、これまでの時の流れも(十分とは言えんが)描かれているわけなんだし・・・。 菊姫さん、アンタ、殿が戦に出てた間は何してたんよ? って思いません? 昨日今日夫婦になった二人じゃないんだから、景勝も急にこんなこと言うなんて・・・、 ぜ~~ったい、変ですよねぇ?(こんな事考えるのは私だけ・・・じゃないですよね)
2009年07月26日
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堂本光一のソロコンサートのチケットを、ファンクラブから申し込みました。 ご存じの方も多いと思いますが、ファンクラブ会員は、代金を振り込んでチケットを申し込みます。 大阪公演は8月末の3日間になっていました。 本来、月末は仕事が忙しいのですが、「この日なら休めそう」という唯一の休日を第一希望日にしました。 今日、祈るような気持ちでチケットの当落確認のテレフォンサービスを聞くと・・・、 無機質なお姉さんの声で、「追加公演が当選しました」 とのこと。 追加公演? なんだか嫌な予感がするゾ~。 ・・・と思ったら、 当たったのは、平日の午後2時の部だったのでした。 夏休みの学生さんじゃないんだから、 働いている人間に「平日公演のチケット当たりましたぁ~」なんて言われて、そう簡単に行けまっかいな。 本当に困ったもんです。 しかも、代金はすでに振り込んでおり、 コンサートの案内には、「追加公演があった場合、同じ会場の別の日が当選することもあります」という注意書きが、ちゃあんと記載されているのです。 希望日じゃなくてコンサートに行けないから返金して、と、簡単には言えないのですよね。 追加公演があると、コンサートを観られる確率は上がるけれど、こっちの都合も考えてくれぃ、と思うのでした。 ・・・たぶん、強引に休みを取って行くんだろうけど。 追加公演があったのは、申込人数が多かっただけじゃなくて、1回の観客数を減らして、全体的にステージを近くで見られるようにするんじゃないか、などと勝手に思ったりします。
2009年07月17日
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何気なくテレビをつけたら「ビューティーコロシアム」という番組をやっていたので、ちょっとだけ見ました。 「ナメクジ」とか「オバケ」とか、整形前の素顔について、必要以上に貶めているような気がして、なんだか嫌な感じがしました。 おそらく、整形後の綺麗な容姿との差を強調したいがための演出なんでしょうね。 自分の娘がTVでこんな風に表現されているのを、出演者のご両親はどのような思いで見ておられるのだろう、と考えてしまいました。 人の顔の美醜まで娯楽番組にしてしまうなんて、本当に最近のTV番組はコワイです。 さらに、「整形後どう変わったのか」、結果が気になって、途中でテレビを消すことが出来なかった自分自身に自己嫌悪・・・なのであります。 ただ美しくなって新しい人生への扉を開く、というだけじゃなく、番組に出演して5年後、10年後にどうなったのか、そこまでトコトン追求してほしいですよね。
2009年06月23日
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テレビで「亡国のイージス」を見ていて、一瞬、「あれっ、戦闘機に大森南朋が乗ってない」 と思ったのですが、「ミッドナイトイーグル」と話がごっちゃになっていたのでした。 真田広之の役名は“仙石”なのに、“富樫”と思い込んでるし・・・。 富樫は「ホワイトアウト」の織田裕二です。 「ホワイトアウト」に「亡国のイージス」に「ミッドナイトイーグル」。 3本とも、お話の基本は同じですよね。 出演者がビミョ~にダブっているのがミソなのです。 石黒賢 佐藤浩市 吉田栄作・・・ なんか繋がってしまう私です。
2009年06月14日
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通勤時間の満員電車の中で、席に座っていたきれいなお姉さんが、正方形の重箱のようなもののフタをパカッと開け、何かを食べ始めました。 駅弁? と思って見ると、なななんと、それは「わらび餅」だったのでした。 きな粉をまぶした半透明のプルプルした餅…、間違いありません。 京都の老舗和菓子屋風の包み紙がのぞいています。 香ばしい、きな粉の匂いがぷうんと周囲に広がります。 美味しそうです。 通常、わらび餅と言えば、竹の楊枝など添えてあったりしますが、お姉さんが食べているのは、黒い塗り箸でした。 入れ物もしっかりしているみたいだし、これは高そうだなぁ~、と思いました。 混雑した電車の中なので、どうしても目に入ってしまうのですが、あんまりジロジロ見ても失礼と思い、外の景色などに視線を向けていると、いつの間にかお姉さんはわらび餅を食べ終わっていました。 包み紙をガサガサと片付けています。 そして、黒い塗り箸は、その先をティッシュで軽く拭うと、鞄の中から弁当袋を出してきて、そこへ仕舞いました!! あの黒い箸はわらび餅の箱に入ってたのではなくて、 自分が弁当を食べるためのものだったのです。 菓子のパッケージと箸の色があまりにマッチしていたもので、私はてっきりセットになっているのだと思っていました。 すごい。 自分の箸でわらび餅食べてたんか~! これまで、電車内で、トレイに入ったコンビニ弁当を食っている人、パンにジャムを塗っている人等々・・・、いろんな人を見かけましたが、 いや~、このお姉さんの度胸はハンパじゃないわ、と、感動すら覚えました。 なんてったって、「満員電車の中」で「わらび餅」を「自分の箸で」食べていたんですもん。 長い黒髪の似合う和風美人のお姉さんが、涼しい顔をして餅を口に運んでいたので、そばで見ているこちらの方が、 ここはどこ? 私は今、何を見ているの?! と、いう気持ちになってしまいました。 また一つ、思い出が増えた私です。 家までガマンできなかったんですかねぇぇ~? わらび餅。
2009年06月11日
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バス停に行ったら、そこには子供連れの若いお母さんや年配の女性など数人がすでに待っていました。 もうすぐバスが来るかな、と時計を確認した時、小学生くらいの男の子が突然叫びました。「オレ、ウンコしたい!」 今から近所のスーパーへ駆け込んで戻ってきたのでは、おそらくバスに間に合いません。 このバスを逃すと、次は1時間後になります。 このタイミングでウンコかいな。 これが子供だよなー。 果たしてどうする?? ハラハラしながらその子のお母さんに目をやると、彼女はこう怒鳴りました。「もう時間ないからガマンしなさいっ!! バスはすぐ着くから、それまでガマン出来るでしょ」 男の子は、悲しそうにお腹を押さえながらうなずきました。 お母さんはフォローするかのように、「バスを降りたら、すぐに走って家に帰ったらいいから。 でも、本当にガマン出来そうになかったら、すぐに言うんよ」 と付け加えました。 うっわー、小学生になってバスの中でウンコタレは可哀想だよ~。 本当に大丈夫なんだろうか?? と思っていると、すぐにバスがやって来ました。 車内で、お母さんは、子供に向かって「大丈夫?」 を連発していました。 一応、心配していたのでしょうね。 こういう時、気にかけられると逆に便意の方へ意識が行ってしまうんじゃないだろうか。 と、車内での腹痛経験者は、ドキドキしながらその母子を見つめてしまいました。 結局、彼女らは、5分くらいの乗車時間で、なんとか無事にバスを降りていきました。 そして、その姿は、外に出ると同時に見えなくなりました。 やはりギリギリだったのでしょう。 いや~、こういう突発的事態の発生時って、母親の度量が知れる瞬間でもあるなぁ、と痛感致しました。
2009年06月07日
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今日、街で、浅野忠信に似たおじいちゃんを、立て続けに3人見ました。
2009年06月06日
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