March 27, 2004
テーマ： お引っ越し(14)
カテゴリ： イロイロ
小さな頃からあわせると、６回くらい引っ越しを経験したかな？
ずっと、知り合いとかいろんな人が手伝ってくれて業者に依頼したのは今回で３回目。
初めて業者に見積もりを頼んだ時は、家具が多くて次男がお腹から出てきそうな時だったので梱包もしてもらって、最悪生まれたら荷解きも頼めるように。
タウンページで、ドラえもんとパンダとネコに見積もりを依頼して「今すぐ決めてくれたら安くするから」と、パンダに即決。
ところが、引き戸の洋服ダンスは扉を逆さまにつけるわ開かなくなるわで 二度と頼まない！ と思えるような作業内容だった上に、値段も相場を知ってみると全然安くなかった。
二回目は、今住んでる所への引っ越し。
だいぶ世間を知り、危険な即決もやめようと固く決意してありんこ、ペリカン、ゾウさん、ドラえもんに見積り依頼。
ありんこが初めにきて、やたらメンバーは全員社員だという話をしていた。バイトでもちゃんと仕事してくれれば気にしないよ、といったけど良くない！といわれた。なんでかな？
電化製品も安く買えるというのにぐらつきながら、見積もりは１８万くらい。ゾウさんの時間が迫ったのでお引き取りを願うがなかなか帰らない。
いよいよ、ゾウさんが現れて無理矢理即決を断って帰ってもらう。
ゾウさんが入ってくるなり、「どこの業者？めっちゃにらまれたし」と怖がっていた。
ありんこだというと、「バイトはおらへんからってやたら言うてなかった？」お互いによくご存じなのねって感じだった。
電化製品にぐらついてるというと（掃除機壊れてたから）「掃除機あげるから！」とやはり即決を促された。
やたら即決をねばりながら見積りをなかなか出してくれない。だんだんめんどくさくなってきて、ありんこの見積りも「車の大きさと人数だけ見せて」といいながら、ちゃっかり金額盗み見してるしε-(ーдー）はぁ
４t車と作業員４人で１７万。掃除機付き。
ペリカンは、時間を大分あけてあったのでここで一服。
３番目にやってきたペリカンは引っ越しの王様だったそうで、結構ＣＭに流されてることに気付いた。
しかし、現れたのは配送の途中できました！という感じの作業服で慌ただしそうな人。
荷物もざっと見て、先に来た２業者のことを聞くと見積りも出さずに「そんな安くではできません」と帰っていった。他の仕事が忙しかったのかな？
火花を散らす勢いで、ゾウさんとありんこのバトルが繰り広げられていった。
どっちも、互いの欠点を次々とあげていく感じで段々どっちにも頼みたくなくなっていた。
そんな時、ドラえもんとかネコとかにも見積もりしてもらえば？と友達に言われ、前回の引っ越し時に両者とも最高値で値引きしてくれなかったからどうしよっかなぁ～って思いながら、ドラえもんに電話してみた。
現れたのは、紳士的な営業マン。
他が若い兄ちゃんだったから、ちょっと驚いた。なんか落ち着く人だったので「ありんこvsゾウさんのバトルで疲れてしまって…」と、愚痴っていたら、鞄から予定表？見たいの出して急に見積もりを書き出した。
「ちょうどその日は、トラックの動く予定もないのでこれでどうでしょう？」
見積書には４t車と作業員３人で５万とあった！
え？『１』が抜けてない？
迷わず即決。引っ越しの案内状を余分めに渡されて
「これでいっぱい宣伝して下さい。引っ越し先はお得意さんがが多いので作業で宣伝にもなりますから」
この後、お断りの電話をかけると両者ともあれもこれもとサービスを充実させるからって最後の粘りを出していたけど（掃除機＋ＤＶＤプレーヤーとか、クーラーのホースとガスとか梱包無料とか…）金額を伝えるとあっさり引いてくれた。
営業マンの印象とか、人柄って大事だなぁと思いました。
って、金額も安かったけど同じ金額でもそこにしていたと思うよ。
そして当日の作業員の方達も、男前揃いで（関係ないけどねぇ）収納名人の私の荷物が予想以上に多かったらしく、４tトラックの半分くらいの大きさのトラックと作業員をさらに２人途中で追加してました。 すんませーん！
２階へはしごを使って、タンスを担ぐ姿に庭から眺めながら歓声をあげて、ほぼ一日がかりの作業が終わった。
作業内容も大満足だったので、今回もお願いしようと思ってたら友達のつながりで赤帽さんが引き受けてくれることになった。
値段と予定日が合うかどうか尋ねたところ、なんと知人宅に運びたかったベッドとタンスまで運んでくれて４万円でお釣りがきます！
荷物もかなり減らしたから安くはなると思ってましたが、評判どおりの方のようで安心してお任せできそうです。
そろそろ、荷造り始めようかな～
ずっと、知り合いとかいろんな人が手伝ってくれて業者に依頼したのは今回で３回目。
初めて業者に見積もりを頼んだ時は、家具が多くて次男がお腹から出てきそうな時だったので梱包もしてもらって、最悪生まれたら荷解きも頼めるように。
タウンページで、ドラえもんとパンダとネコに見積もりを依頼して「今すぐ決めてくれたら安くするから」と、パンダに即決。
ところが、引き戸の洋服ダンスは扉を逆さまにつけるわ開かなくなるわで 二度と頼まない！ と思えるような作業内容だった上に、値段も相場を知ってみると全然安くなかった。
二回目は、今住んでる所への引っ越し。
だいぶ世間を知り、危険な即決もやめようと固く決意してありんこ、ペリカン、ゾウさん、ドラえもんに見積り依頼。
ありんこが初めにきて、やたらメンバーは全員社員だという話をしていた。バイトでもちゃんと仕事してくれれば気にしないよ、といったけど良くない！といわれた。なんでかな？
電化製品も安く買えるというのにぐらつきながら、見積もりは１８万くらい。ゾウさんの時間が迫ったのでお引き取りを願うがなかなか帰らない。
いよいよ、ゾウさんが現れて無理矢理即決を断って帰ってもらう。
ゾウさんが入ってくるなり、「どこの業者？めっちゃにらまれたし」と怖がっていた。
ありんこだというと、「バイトはおらへんからってやたら言うてなかった？」お互いによくご存じなのねって感じだった。
電化製品にぐらついてるというと（掃除機壊れてたから）「掃除機あげるから！」とやはり即決を促された。
やたら即決をねばりながら見積りをなかなか出してくれない。だんだんめんどくさくなってきて、ありんこの見積りも「車の大きさと人数だけ見せて」といいながら、ちゃっかり金額盗み見してるしε-(ーдー）はぁ
４t車と作業員４人で１７万。掃除機付き。
ペリカンは、時間を大分あけてあったのでここで一服。
３番目にやってきたペリカンは引っ越しの王様だったそうで、結構ＣＭに流されてることに気付いた。
しかし、現れたのは配送の途中できました！という感じの作業服で慌ただしそうな人。
荷物もざっと見て、先に来た２業者のことを聞くと見積りも出さずに「そんな安くではできません」と帰っていった。他の仕事が忙しかったのかな？
火花を散らす勢いで、ゾウさんとありんこのバトルが繰り広げられていった。
どっちも、互いの欠点を次々とあげていく感じで段々どっちにも頼みたくなくなっていた。
そんな時、ドラえもんとかネコとかにも見積もりしてもらえば？と友達に言われ、前回の引っ越し時に両者とも最高値で値引きしてくれなかったからどうしよっかなぁ～って思いながら、ドラえもんに電話してみた。
現れたのは、紳士的な営業マン。
他が若い兄ちゃんだったから、ちょっと驚いた。なんか落ち着く人だったので「ありんこvsゾウさんのバトルで疲れてしまって…」と、愚痴っていたら、鞄から予定表？見たいの出して急に見積もりを書き出した。
「ちょうどその日は、トラックの動く予定もないのでこれでどうでしょう？」
見積書には４t車と作業員３人で５万とあった！
え？『１』が抜けてない？
迷わず即決。引っ越しの案内状を余分めに渡されて
「これでいっぱい宣伝して下さい。引っ越し先はお得意さんがが多いので作業で宣伝にもなりますから」
この後、お断りの電話をかけると両者ともあれもこれもとサービスを充実させるからって最後の粘りを出していたけど（掃除機＋ＤＶＤプレーヤーとか、クーラーのホースとガスとか梱包無料とか…）金額を伝えるとあっさり引いてくれた。
営業マンの印象とか、人柄って大事だなぁと思いました。
って、金額も安かったけど同じ金額でもそこにしていたと思うよ。
そして当日の作業員の方達も、男前揃いで（関係ないけどねぇ）収納名人の私の荷物が予想以上に多かったらしく、４tトラックの半分くらいの大きさのトラックと作業員をさらに２人途中で追加してました。 すんませーん！
２階へはしごを使って、タンスを担ぐ姿に庭から眺めながら歓声をあげて、ほぼ一日がかりの作業が終わった。
作業内容も大満足だったので、今回もお願いしようと思ってたら友達のつながりで赤帽さんが引き受けてくれることになった。
値段と予定日が合うかどうか尋ねたところ、なんと知人宅に運びたかったベッドとタンスまで運んでくれて４万円でお釣りがきます！
荷物もかなり減らしたから安くはなると思ってましたが、評判どおりの方のようで安心してお任せできそうです。
そろそろ、荷造り始めようかな～
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最終更新日
March 27, 2004 09:35:59 AM
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