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May 22, 2005

わんぱく相撲大阪市大会＊祝＊メダルGET♪

テーマ：少年相撲(2)

カテゴリ：

メダルがもらえました♪

一回り成長した取り組みが頼もしかった。

…以下、つづき

日ごろから稽古をつけてましたが、連盟のある地域ではないので見よう見まねの練習でした。低学年での優勝以来、４年生では悔し涙を流した府大会。一年ぶりの市大会、今年は大阪ドームで開催ということもあり多くの出場者でした。

去年から、区大会がなくなり全学年合同で市大会になりました。
区大会でも昼過ぎまでかかっていたのを市レベルになったので、去年の総合体育館では暴動が起きるんじゃないか？という混乱ぶり。親も行儀の悪い人が多く、せっかくのスポーツを通して学べる「礼節」はどこへやら？でした。

しかし！今年はJCの方々も早くからシュミレーションをしたり準備にも力を注いでくださりかなりスムーズに大会に挑めました。

ドームの中には１０数個の簡易土俵が用意され、午前は低学年、午後から高学年の試合。次男は高学年に出場です。

学年で並ぶと、小さいほうの彼は態度だけ横綱級。

幼なじみの去年の府大会優勝君とも久しぶりの再会の抱擁を交わし、予選は幕を開けました。アリーナの開きスペースでそれまで遊んでいたので、体は十分温まったはず。

一戦目、鋭い目つきで勝。二戦目、気合で押し出し。三戦目が今日の中では、一番いい取り組みだった。腰も低く落とし、しっかりまわしをつかんで上手投げ♪

そんな感じで、準々決勝まで安心して応援が続きました。

準々決勝に残った子供たちは、来月の府大会出場。
もちろん去年の横綱君も。

準々決勝の後半は、予定よりずいぶん遅れ、その間はりきって遊びすぎたのもたたりスタミナ切れが心配された。

ここでは中でも、体は誰よりも小さな少年が驚きの強さを見せていた。
背も高く体格もしっかりした相手が思わずうなってた。場内がどよめく小さな少年は、惜しくもメダルに手が届かず…横綱君も、まさかの手がついて敗退。

次男にもプレッシャーだったはず。

息の切れるほどの激戦を押し出しで勝った後、横綱君と同じくまさかの手つきで終了。よくがんばったよ。

ここで課題も明らかになったし、日ごろの体力づくりの大切さも痛感。

面白かったのは、ある親の声援＾＾
「まわしまわし！」「持ち上げろ～！」「出せ～」「出ろ！」

＾ｍ＾出ろ、って…
思わず相手出てましたけど。子供はあなたのリモコンで動いてるんですかー？て感じでした。

さあ、隅田川の花火を今年は楽しもうね～♪府大会もこの調子でがんばろう！

最後に、たくさんのＪＣのみなさんご苦労様でした。

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