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こんばんは。8/9に、産後うつ 緊急フォーム参加してきました。時間が短かったため、十分に産後うつ病について知っていただくことが出来なかったのが、とても残念でした。でも、少しでも知っていただけたのは良かったと思います。これがはずみになって、パパたちが「知ろう」「回復に協力しよう」と考えるようになってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。 でも、会場で思ったのは、「産後うつ」といっていますが、みなさんが今回知ったのは、「産後の抑うつ状態」という状態のことではないかと、いうことです。「産後の抑うつ状態」「産後うつ病になりかけ」のときは、カウンセリングがとても効果があります。軽い有酸素運動も、効果がある人もいるかもしれません。実際、海外では、軽いうつ状態の時には、カウンセリングや軽い運動(歩くとか、ストレッチするとか)が、治療に組み込まれている場合があります。そして、治療に効果がみられるということも、いわれています。ただ、今回の緊急フォーラムを開いたきっかけというのは、産後うつ病でなくなった方がいたから。なので、もう少し「産後のうつ状態」と「産後うつ病」について、話し合われる必要があるのではないか?と感じました。今回は、とてもいい機会でした。しかし、今回話されたことが産後うつ病と思われて、それでサポート体制を考えられたら、産後うつ病の人たちが困った状態になってしまう可能性があると思いました。それは産後うつ病でない方が理解しようと立ち上がってくださったのに、水をかけるようなことになるので、たいへん失礼なことなのかもしれない・・・でも、あえて、書かせていただきたいと思います。産後うつ病というのは、「うつ病」です。休養と治療が必要です。治療は、その人の状態によって違います。「完全オーダーメイド」な治療であるわけです。例えば、産後に初めて産後うつ病になった人と、産前からうつ病の既往歴があって、それを隠して産後にうつ病が悪化したのでは、全く治療法は違います。産後うつ病にパニック障害が出たら、それも治療が違います。産後強迫症になる方もいます。躁うつ病(双極性障害)になる方もいますが、これも治療方法は違います。産後に、以前自分が親から虐待を受けたことによってPTSD状態になることがあります。そういった場合も、治療法は違います。その他にも、出産をきっかけに、摂食障害を併発する場合もあります。この場合も、治療は違います。お母さんのお母さんが産後うつ病だった既往歴がある、ということが分かったら、それも治療法が違います。また、産後うつ病と似て非なるものには、「産褥精神病(Postpartum psychosis)」があります。一過性のもので予後は良好ですが、早期に発見しないと、赤ちゃんを傷つけてしまう可能性が高くなります。産後うつ病の女性は、重症化すると、自殺する可能性が高くなる病気です。また、家事育児をする気力がわかなくなってしまうので、一見ネグレクトのような状態になります。そういった自分を責め、自分を傷つけたくなったりします。虐待しちゃうんじゃないかという「虐待に対する予期不安」もとても高いです。自分をストイックなまでに責めるのが、産後うつ病です。日本では、産後の抑うつ状態と、産後うつ病と産褥精神病が一緒になってしまって、同じように考えられてしまっているように感じます。このあたりを慎重に見極めて対処をしていかないと、とんでもないボタンの掛け違ったサポートや治療になると思いました。 3月に、私はフィラデルフィアのPostpartum Stress Centerというところで、産後うつ病についてのサポートの仕方について学んできましたが、「回復者の声を聞いて、それに沿って治療法をつくっていくことが大事」「個々に状況が違うので、完全なオーダーメイドでの治療とサポートにすることが大切」という言葉が、とても心に残っています。なにはともあれ、今回のフォーラムは、私にとって、とても嬉しいお誘いでした。これが、一時的なお祭り騒ぎで終わらないように、していただきたいです。(そういう経験を何度かしているので、ちょっと慎重になってる私・・・) 「~ファザーリング・ジャパン 緊急フォーラム#3 ~産後うつ問題>> ~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター」内容は、こちらで見ることができます。http://togetter.com/li/41008
2010年08月10日
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みなさん、こんばんは! なかなか更新できないですが・・・今日はお知らせがありまして書き込みます。8月9日に東京で「産後うつ」のフォーラムが開かれます。 そこで、私も少しお話させていただけることになりました。以下、お知らせです。ご興味があったり、お近くの方はぜひご参加ください。 ★今週のトピックス~FJ緊急フォーラム#3 ~産後うつ問題 ~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター http://www.fathering.jp/forum.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「涙がポロポロ止まらない」「母親失格かも・・」「子どもが可愛く感じず、つい・・」産後のホルモンバランスの崩れに加え、十分なサポート・準備期間がない中での早期退院や高齢出産の増加、核家族化の進行など、さまざまな社会的背景により、「産後うつ」が増加しています。そして産後うつにより自殺や児童虐待に発展する事件も後を絶ちません。一方で、産後の知識や情報が不足しがちな父親は、産後うつで苦しむ母親を十分にサポートしきれていないのが現状です。夫の長時間労働や海外勤務単身赴任などによる妻子の孤立は深刻で、また周囲の家族がそれを病気とは思わず、「育児は母親の仕事。それが満足にできないのは、妻(母親)自身がは育児が苦手だから」などと思い込み、治療が遅れ、夫をはじめ家族全員に過大な負担がかかるケースが多発しています。そこでファザーリング・ジャパンでは、母親の一番のサポーターである父親を対象の中心に、「産後うつフォーラム」を開催します。妻の妊娠期から出産、産後における女性の心身の変化、産後うつの原因や予防策等についての情報提供や、実際に妻が産後うつ症状を抱えた「経験者」の話を聴き、助産師、医師等の専門家を交え、予防や解決方法を探る議論を行うとともに、乳児のいる父親たちへの意識の向上と、支援(情報提供や働き方の見直しなど)の必要性を訴えます。【産後うつ】うつ病の一種。出産後、育児に自信がなくなり、イライラしたり憂うつになったり、子どもを愛せなくなる。頭痛や不眠、食欲不振などが起きることも。出産経験者の1割が患うと言われている。自覚がないまま悪化することもあり、注意が必要。最近は、アナウンサーの女性(0歳児の母親)の自殺の原因としてクローズアップされている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★FJ緊急フォーラム#3 ~産後うつ問題~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター(仮)http://www.fathering.jp/forum.html・日時:2010年8月9日(月) 18:30~21:00・会場:文京区民センター 2A会議室http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754・定員:200名・対象:乳幼児を育てるパパ・ママ、子育て支援者、この問題に関心のあるすべての方・参加費:無料・参加申し込み:Web専用フォームより→ http://bit.ly/0809forumまた、お名前・連絡先(所属先)等を明記の上、http://jp.f37.mail.yahoo.co.jp/ym/Compose?To=seminar@fathering.jp&YY=7335&order=down&sort=date&pos=0&view=a&head=b までメールでお申込みください。FAX(FJ事務局050-8884-4252)でも受け付けています。・主催:NPO法人ファザーリング・ジャパン、日本助産師会・後援:子育て応援とうきょう会議、にっぽん子育て応援団 NPO法人マドレボニ-タ、NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク FJ東海、FJ関西、FJ東海・主な発言者 宗田 聡(パークサイド広尾レディスクリニック院長) 市川香織(助産師、日本助産師会事務局長) 吉岡マコ(NPO法人マドレボニ-タ代表) 宮崎弘美(ママブルーネットワーク代表) 産後うつになった妻を抱えるパパ(FJ会員) 乳幼児を育てるママ・コーディネーター 棒田明子(ユウchan編集長・産み育てヨコハマハッピープロジェクト) 長友英哲(FJ産後うつプロジェクトリーダー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうぞ関心ある方はどなたでもOKですので、参加をお待ちしています!さらにファザーリング・ジャパンでは、今回のフォーラムを始めとして日本助産師会と協働で、★FJ産後うつ予防プロジェクトを始動させます。産後うつの知識や治療情報の提供、当事者同士のネットワーク構築など総合的な支援を目的に、産後うつ予防の具体的なアクションを開始します。情報サイトのOPENや、10/22(金)には東京で「拡大シンポジウム」を開催予定です。
2010年08月06日
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日テレのアナウンサーの方が亡くなったという報道がありました。ちょうど、私はそのとき仙台で仕事をしていました。報道を知ったのは、仕事中。驚きとショックでしばらく呆然としてしまいました。私たちができることはなかったのかなあ・・・と。こんなに近くにいたのになあと。産後うつ病だったという報道もあるようです。いろいろな情報が錯綜している状況だと思うので、ここで私は憶測から話すことは控えたいと思います。ただ、いえるのは、産後の1年はいろいろ心身に負担がかかっていて、特に半年以内は、お母さんも赤ちゃんも「はじめまして」状態なので、お互いのテンポとか状況とかわかってくるまで時間がまだ足りないところだし、お母さんの体の調子も本調子じゃないし、そこでゆっくり休んだり出来ない状況が続いてしまったら・・・お母さんは24時間勤務で、あんまりほめられることも少なくて、叱咤激励されてばかりの時期なので、そんなことがつづいてたら、そうしたら、うつ病になりやすい環境にあるということは、確かだということです。今回のことは、とても痛ましいことで、残されたご家族のお心を思うと、胸が痛んでなりません・・・産後うつ病になってしまうママたちの多くは、とても頑張りやさんが多くて、外にSOSを出した時はもうかなり重症になってる場合が多いように感じます。だから、早いうちに周りが気付いてあげて、サポートできる体制を整えてあげる必要があると思います。サポートネットワークを早く作ってあげられるように、ならないものか・・・今は、家庭訪問してくださる、助産師さんや保健師さんたちにぜひ、どんな小さなことでも良いので、相談して欲しいと思います。もちろん、ママブルーネットワークでもお問い合わせやご相談、お待ちしています。また、盲点になってるとおもうのですが、残されたご家族への心のサポートも、とても重要です。そのあたり、どなたも触れられていないのが、とても気になりました。亡くなられた山本さんのご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、こうした悲劇がこれ以上繰り返されないように、産後うつ病の理解が進み、サポート体制が整い、家族へのサポートについても論議されるようになって欲しいと願ってやみません。
2010年07月28日
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ゲゲゲの女房にはまっています。朝ドラマを見ることが出来ないので、DVDにとって貰って、週末の夜、時間のある時にまとめてみています。妖怪に守られている(?)水木しげるさんと奥様のお話です。このドラマを見ていると、「見えないけど、いるんだよ」「見えないけど、あるんだよ」「ご縁の糸」という言葉が、こころにじんと温かく、染み渡ります。久々に、パワーをもらえる、ドラマを見ているなあという気持ちになりました。さて、知り合いの方から、「よい講演会がある」とご紹介されました。横浜で開催されるそうです。精神科医の野田俊作先生の講演会とのことです。http://heartland.geocities.jp/vereinyokohama/ご興味のある方は、一度、お話を伺いにいってみてはいかがでしょうか。
2010年05月16日
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私が、産後うつになった人に 「夫に症状を話すように」 「夫の理解が大切」 というのには、わけがあります。 私は13年前に息子を産んだ後うつ病になりました。 そのとき、 私は自分の状態をうまく夫に話すことが出来ませんでした。 うまく話すことができなかったのは、 夫だけではなくて、 私の周りにいた友人にも両親にも、お医者様にも 助産師さんにも保健師さんにも保育士さんにも 上手に伝えることが出来ませんでした。 特に夫に言うことが出来なかったのは大きな痛手でした。 だって、 夫は一番身近にいるひとで、 一緒に暮らしている人で、 息子を一緒に育てるはずのひとで。 その人に、「疲れてる」とか「何かイライラする」とか 「家事できない」とか「育児が出来ない」 「助けて」 と上手にいえなかったっために、 やって欲しいことを手伝ってもらえませんでした。 夫がしてくれることは、夫としては一生懸命私の事を考えて よかれとおもってやってくれていたらしいのですが、 私としては、いつもピントハズレで、 よけいに仕事が増えたり、イライラが増したり、 落ち込んだりしました。 入院する直前には、 「夫は実は悪意があって、私をわざと困らせてるんじゃないか」 「私の病状を悪くして、私を殺そうとしてるんじゃないか」 とまで思うようになってしまいました。 私が入院して退院した後、 夫は病気を理解し、 主治医の先生と話をしたり本を読んだりしてくれ、 それからは ピントハズレではないサポートになりました。 そうしたら、 療養生活はとても快適になりました。 入院前の苦しみがうそのように、 気持ちが軽くなって、 治療がどんどんよい方向へ進んでいきました。 そういう私の体験から、 一番身近な人に理解されないで治療をすることは かえって治療の足をひっぱることになり、 回復を遅らせるのではないかと考えたのです。 ママブルーネットワークは、 そんな私の体験を、誰にもして欲しくなくて立ち上げました。 ひとりでこっそり治療をすることは出来るかもしれません。 誰にも知られずに誰にも でも、 自分の状態を隠して治療することは、 それだけで、辛い体験になってしまうのではないでしょうか? そんなことのないように、 ママブルーネットワークではどんなサポートができるのかを 今後も考えて行きたいと思っています。 「私の場合はどうしたらいいの?」 と思ったら、 ぜひ、ママブルーの掲示板や、 メールで問い合わせくださいね。 一人で考えるより、 複数で考えると、 良い知恵が出てくるものです。 ママブルーネットワークでは、メールでのお問い合わせにも対応しています。 ▼http://mama-blue.net/ こちらのお問い合わせフォームから問い合わせできます。 お気軽にお問い合わせくださいね!
2010年02月26日
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みなさん、お久しぶりです。なかなか日記を書く機会をもてずにいました。今、3月に産後うつ病のサポートについて勉強しにアメリカに行くので、昨年からその準備をしているところです。どういう準備かというと、昨年の7月から英語のリスニングとスピーキングをやり直し始めて、今はなんとかかんとか授業についていけそうかな?というカンジになりつつあるとことです。あとは、気合!(?)と勢い!(?)かな・・・(気合や勢いでしゃべれるようになるんか!?というツッコミは横において置いて・・・)なぜ、海外で勉強するのかというと、ママブルーネットワークで活動をしていて、サポートのネットワークがうまく繋がらない感じがしているからです。日本では、産後うつのサポートが始まっていて、それぞれの分野で一生懸命やっているのですが、感じるのは、患者がどこかにおき去られてしまっている感がぬぐえないんです。産後うつ病の人をサポートするためのサポート体制のはずなのに、何か、ピントがずれてる気がする。患者が欲しいサポートが、ずれてる気がするんです。例えば、最初のアプローチについて。「何か困ったことがあったら、電話してくださいね」とか電話相談のチラシやHPでの表記が大部分。でも、日本人の産後うつ病のひとって、対人恐怖症やパニックもあるひとが多かったりして、電話が怖くて出られなかったり、電話の呼び出し音が怖かったり、電話をかけるのが怖かったりするんですよね・・・あとは、家族や周りに内緒にしてたりして、知られたくないんです。こっそり、相談したいのです。最初のアプローチとして、電話を前面に出すのは、患者にとっては、とても高いステップなんです。電話番号を載せてるのに、どうしてメールで問い合わせしてくるの?私に言わせれば、とても自然なこと。それは、電話が出来ない状況にあるから。それなのに、サポート側では、「メール対応はできません(読む時間が取れないから)」窓口になっているところは、他の業務もあって、忙しいというのがその理由。そして、メールなどのインターネットの対応が苦手だから、対応できる人がいないから、というのも、理由のひとつ。でも、それは、サポート側の都合、というのも感じました。患者に寄り添っているようで、ちゃんと寄り添えてないんですね・・・ここで、サポートして欲しい患者と、サポート側とのずれが生まれている。この意識を、変えていくことはとても大事なことだけど、意識を変えるのはとても難しい。 私はまだまだ勉強不足で、サポート側の人たちに適切に説明したり提案したりできないので、私自身がまず勉強が必要。イギリスやアメリカやオーストラリアでは、産後うつ病のサポート体制が出来上がっているので、それらを学んで参考にしながら、日本でのサポート体制を考えていきたいと思っています。今年は、そういうわけで、働いてためた資金で、英語を勉強して、海外のサポート体制を学びにいき、日本に取り入れていきたいと思います。
2010年01月30日
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みなさま、あけましておめでとうございます!今年も宜しくお願いいたします。今年は、初夢に富士山を見ました。さてさて、どのような年になるのか・・・楽しみです。さて、埼玉で自助グループが開かれるという情報が入りましたので、ご紹介します。●場所 さいたま市南区 別所公民館(武蔵浦和駅徒歩10分) 和室●日時 1月28日(木)10時~12時 「はぐはぐの場」という名前だそうです。 パニック持ちのママや、産後うつのママが気軽に話し合える場になるそうです。お近くの方は、どうぞおでかけくださいね!!ではでは~また~~
2010年01月13日
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ママブルーネットワークが、10月1日に6周年を迎えました!活動は7年目に入ります。始めた当初は、「近所には産後にうつ病になった人はいなかったけどインターネットだったら、世界中が対象だから、ひとりくらいは私みたいな体験をした人がいるかもしれない。その人とお話できたらいいな」という軽い気持ちでした。それから7年近く経ち、たくさんの方が、私と同じ体験をしているのだと知って、早く治療すれば早くよくなることが多いのだということも知って、私みたいに、長くかかって家族にもたいへんな思いをさせるようなことは、他の誰にも体験して欲しくないと強くおもい活動するように気持ちが変化してきました。いろいろ賞もいただき、少しずつ、産後のうつ病について理解も深まってきたかな・・・いや、まだかな・・・ともあれ、がんばってまいります!応援よろしくお願いします。さてさて、余談ですが、こんなサイトを見つけました。▼日本愛妻家協会http://www.aisaika.org/index2.htmlhttp://www.aisaika.org/prospectus.htmlおもわず、微笑んでしまいました。うちのダンナ様は~~~どうなんかなー?どれどれ。家事してくれるし、育児もしてくれるし、相談にも乗ってくれるし、話を聞いてくれるし、応援してくれるし、ほっといてくれるし、構ってくれるし・・・愛妻家認定、私から改めて、進呈しようかな(笑)ここに掲げているような「愛妻家」を目指す若いパパが結婚早期から増殖すると、(うちのダンナ様が目覚めたのは、私が入院してからだっだ。汗)産後に不安が強くなったり、うつ病になったりするママもずいぶん減るんじゃないかなあ。
2009年10月03日
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よみうり子育て支援大賞の奨励賞を受賞しました!皆様の応援があってこその、受賞です。ありがとうございます。http://osaka.yomiuri.co.jp/ouendan/taisyo/index_boshu.htm 授賞式は10月17日になります。ますます、活動頑張ってまいりたいと思っています。
2009年09月25日
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うつ病だった私は、ぎりぎりまで病状を悪化させて入院してしまいました。今からもう10年ほど前の話です。そのとき、何をしでかすかわからない「危険な私」を息子から遠ざけることができて、心からほっとして、病院のベッドでうれし泣きに泣きました。息子の気持ちも知らずに・・・私が入院した前後の息子の話を、ずいぶんたってから、寝る前にちょこちょこと息子自身が話してくれました。それを、まとめてみました。産後にうつ病になって、治療しようかどうしようか、母乳を上げてるからもうちょっと治療を待とうかなとか、迷っているママたちへ。うつ病になって、何にもできなくなり、「こんな私なんて生きててもどうしようもない」と思っているママたちへ。私の息子へ私から懺悔(ざんげ)と後悔(こうかい)をこめて。ご紹介します。--------------------ここから-------------------------------------あのね、おかあさんおはなしがあるのぼくがうまれたとき、ぼくの心はピカーピカーって太陽がかがやいていたのずっとピカーッピカーッて晴れてたのどうしてかっていうとおかあさんがいつもそばにいたからよるはピトっとして、一緒にねねこ(※寝ること)したでしょだからぼくのこころはいつもピカーッピカーッて晴れだったのおかあさんがつかれて寝てるときもご飯をたべてるときも遊ぶときもいつもずっと一緒だったからぼくはいつもものすごい晴れだったのでもおとうさんが「今日からおかあさんは入院するんだよ」っていったときぼくの心に、すこーし雲がモクモクってやってきたそして、おかあさんがタクシーに乗って病院にいっちゃったときぼくの心に真っ黒い雲がモクモクモクってやってきて、太陽が隠れてしまったのおとうさんが「おかあさんは、しばらく家に戻ってこれないんだよ。病院にずっといるんだよ」っていったときぼくの心の中でいっぱいになった雲からポツポツって雨がふってきて、ザアザアどしゃぶりになったんだよどしゃぶりはとまらない風もビュービューふいてきて雨はザアザア降ってきて僕のこころは雨でいっぱい洪水になりそうになったんだでもねぼくは、おとうさんや保育園の先生や友達の前では笑ってたの心の中はどしゃぶりだったけどみんなの前では笑ってたのおとうさんが「おかあさんのお見舞いに行くよ」っていったとき僕の心のどしゃぶりは、ちょっと小雨になったよそしておかあさんに会えたときどしゃぶりの雨は、ぽつりぽつりの小雨になっておかあさんのお膝にのったときには雨はやんだよでもね太陽はでなかったのだって、おかあさんは一緒にかえらないから太陽はでないの帰る時間になっておかあさんとバイバイしたときにはねぼくのこころの雲からまたさあっと小雨が降ってきて病院のとなりのラーメン屋さんでおとうさんと一緒にラーメンを食べてるときにはまたどしゃぶりになった「おいしいね」ってラーメン食べながらぼくの心はザーザー雨が降ってたある日おとうさんがいったの「おかあさんがたいいんするよ」「今日、家に帰ってくるよ」そうしたら僕のこころの雨はすうっとやんでぽつりぽつりの雨になったのおかあさんが玄関から入ってきたとき雨はやんだよ!おかあさんが寝ている部屋にそうっとはいっていったとき僕のこころの雲はどんどんうすくなってちょっと太陽が顔を出したおかあさんのおふとんにそーっとはいってみたおかあさんのほっぺにちょっとさわってみたおかあさんのおでこにぼくのおでこをちょっとくっつけてみたおかあさんの息がぼくのほっぺにかかったおかあさんのにおいがしたそうしたらぼくの心から雲がさーっとなくなってピカーッピカーッって太陽が輝きだしたんだおかあさん、おねがいがあるの夜は一緒にいて一緒にねねこ(※寝ること)してこうやって、一緒にねねこしておかあさん、おかあさん、おねがいずっとそばにいてぼくのそばにいて
2009年05月25日
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5月16日に、フォーラム 男女共同参画センター横浜▼http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-yokohama/で、自助グループが開催されました。参加者は2名。ちょっとさびしい出足ですが、色々お話できました。お薬のことや、今心配していることとか、これからのこととか。やっぱり、同じ病気を経験した人だと、心開けるのが、私なんだな~と、つくづく感じました。いつもは、ちょっと緊張して相手と接してるんだなーとか。そういうことも、改めて感じました。福島からの参加で、ちょっと遠いんですが、合えるのが嬉しいので、また次回も参加したいと思います。次回は、 ■神奈川:ママブルーin YOKOHAMA■ブルーな気分を、みんなで分かち合って、よい知恵をたくさん吸収しあいましょう!▼http://yellmama.exblog.jp/ ・開催日:7月18日(土) 13時~15時 ・場所:フォーラム 男女共同参画センター横浜 ▼http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-yokohama/ 〒244-0816 横浜市戸塚区上倉田町435-1 JR・横浜市市営地下鉄戸塚駅下車 徒歩5分 ・お問い合わせ先:加藤(shu-o125-kun_mem@dc5.so-net.ne.jp) まで(託児が一回750円でご利用できますあわせてお問い合わせください。)近隣の皆様のご参加、お待ちしています。
2009年05月17日
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今日は暑かったですね~私は、暑さに弱いので、へろへろでした。みなさんはいかがですか?体調崩さないように気をつけてくださいね!さて、女性と仕事の未来館で、マタニティブルーについてのセミナーが開かれるようです。私は残念ながら仕事があるので参加できないのですが、ご興味のある方は、ご参加してみてはいかがでしょうか?---------------ここから---------------------------------女性と仕事の未来館は、厚生労働省が働く女性を支援する施設です。下記内容で実施するセミナー事業の情報を提供いたします。「知らないとこわい!?マタニティブルー」セミナー開催のお知らせ日時:2009年5月21日(木)18:30~20:30場所:女性と仕事の未来館受講料無料お申し込み、セミナーの詳しい情報は下記にてご覧ください。http://miraigw/gw/dnet/dnet.exe?page=linkframe&id=1
2009年05月10日
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2日に、息子と2人でディズニーランドへ行ってきました!目的は、福島ー舞浜間を特別にこの日だけ走る臨時夜行列車に乗ることと、リゾートラインを乗り倒すこと!(?)だったのですが・・・目的は、達成しました!!いや~~~電車に乗りっぱなしというのは、けっこう疲れるもんですね・・・(汗)いや、その他にも、モンスターズインクの新しいアトラクションに乗ったり、マークトゥエイン号に乗ったり、蒸気機関車(?)に乗ったり、いかだに乗ったりしましたが。あと、夜にはクリスタルパレードを見ました。お土産は、リゾートラインとマークトゥエイン号の模型でした・・・ココまで来て、やっぱり息子が入る店は、模型屋さんなのでした(汗)インフルエンザ騒ぎのせいか、とてもすいているように感じました。ミッキーやミニーなどのすべてのキャラクターの着ぐるみを着た人が出てたし、小さい子はドレスを着て、シンデレラや白雪姫やメリーポピンズになってたりして、かわいかったです。「来年も来ようね!来年はディズニーシーね!!」と息子としっかり約束させられてしまった私なのでした。もちろん、今回の臨時列車に乗って。
2009年05月04日
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うつ病が治るって、どういうことなんだろう?と、毎回、テレビや新聞の取材に応じてお答えするたびに思います。いろんな人に「治ったんでしょ」っていわれるけど、いまだに、「無理しすぎたなあ」と思うと、体がしんどいよってシグナルを出して、セキがでたり、下痢になったり、頭痛がしたり、それをもうちょっとがんばってしまうと、「私なんて、いなくなったほうが世のためかも」とおもうこともあったり。こんな風に、ブルーの波は相変わらずやってくるんだけど、それでも、産後にうつ病になったときよりずっとずっとよくなったことは、自分に合った対処法を知っているので、すぐに最寄の病院に駆け込んだり、休息をとるための行動を起こすことが出来たり(私の場合は、夫に「うつっぽい」といって、家事育児を全部お任せして、徹底的に休ませてもらうことなんですけどね)そうして、とっても楽にやり過ごせています。でも、それは症状がまったくなくなったわけとはちょっと違うような気がしていて、ただ、自分の事がよく分かるようになって、うつの波が来ても波乗り上手になって乗り越えるのが苦にならなくなったということなので、これをもって「治った」というと、一般の人の誤解を受けそうな気もします。とはいいながらも、うつ病になる以前よりずっと自然で、気楽に自分らしく生きることが出来ているという満足感があって、毎日楽しいので、これをもって「治った」というのであれば、そうなんだろうなあ・・・寛解、という言葉があります。▼http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20070227A/この寛解状態が4~6ヶ月以上続いた状況を維持できてすごせたとき、「回復した」というようです。▼http://www.fuanclinic.com/byouki/a_21.htm気の長い治療になりますし、ひとりひとり症状が違ったりするので、一概に言えないのですが、同じような症状で困っているもの同士が定期的にあったり、メールや掲示板で情報交換したり励ましあったりすることが、治療の助けになります。かくいう私も、ママブルーのサイトの掲示板に目を通していて、勇気をもらったり、力をもらったり、癒しをいただいたりしています。今も。このブログを呼んでくださっている皆さんにも、ママブルーのサイトに来てくださっている皆さんにも、心から感謝を・・・。
2009年04月29日
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すっかりご無沙汰してしまいました。体調を崩していて・・・でも、今は落ち着いています。さて、早速ですが、各地で自助グループが開催されることになりました。少しずつですが、ネットワークが広がってきています。詳細は↓↓↓↓をご参照くださいね。 ■東京:自助グループ■ ▼http://ameblo.jp/mama-blue/ ・開催日:5月24日(日) 10時~12時 ・場所:雑司が谷地域文化創造館 和室 ▼http://www.toshima-mirai.jp/center/e_zousi/index.html 東京都豊島区雑司が谷3-1-7 千登世橋教育文化センター内 東京メトロ副都心線 「雑司が谷駅」2番出口上 池袋駅東口下車 徒歩約17分 JR山手線目白駅下車 徒歩約10分 都電荒川線「鬼子母神前」駅下車 徒歩約2分 都バス「千登世橋」バス停下車 徒歩約1分 ◇駐車場に限りがあるため、車でのご利用は、 特に荷物が多い場合と、 体が不自由な方をお連れするときに限らせていただきます。 ・お問い合わせ先:宮崎(pure77jp@yahoo.co.jp)まで。 ■神奈川:ママブルーin YOKOHAMA■▼http://yellmama.exblog.jp/ ・開催日:5月16日(土) 14時~16時 ・場所:フォーラム 男女共同参画センター横浜 ▼http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-yokohama/ 〒244-0816 横浜市戸塚区上倉田町435-1 JR・横浜市市営地下鉄戸塚駅下車 徒歩5分 ・お問い合わせ先:加藤(shu-o125-kun_mem@dc5.so-net.ne.jp)まで ■仙台:ママブルーin仙台■ ▼http://ameblo.jp/mamablue-sendai/ ・開催日:4月13日(月) 13~15時 29日(水・祝)15~17時 5月11日(月) 13~15時 ・場所:仙台市福祉プラザ 3F託児室 ▼http://www.sendai-hw.or.jp/plaza.html 地下鉄五橋駅徒歩3分/無料駐車場あり ・お問い合わせ先:、smile_h@rmail.plala.or.jp または mamablue_sendai@yahoo.co.jp ■大阪:種まきの会■ ▼http://blog.goo.ne.jp/tanemakikoubou ・開催日5月20日(土)10:30~14:30 ・場所:ゆるスペースひとつぶ▼http://homepage3.nifty.com/tanemaki/hitotsubu/hitotsubu1.html 〒565-0851 吹田市千里山西1丁目41-35 TEL・FAX:06-6380-1238 ・参加費1000円/回 ・お申し込み必要 ・お問い合わせ先:yuru-hitotsubu@nifty.com まで。 ■福島:みるふぃーゆの会■ ▼http://mama-blue.seesaa.net/ ・開催日:6月6日(土) 10時~12時 ・場所:福島市働く婦人の家 和室▼http://www.f-shinkoukousha.or.jp/fujin/shisetsu.html 〒960-8117 福島市入江町1-1 福島交通バス『日赤病院前』下車 徒歩3分 ・お問い合わせ先:宮崎(pure77jp@yahoo.co.jp)まで。
2009年04月12日
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雑誌の取材を受けました。 夫と二人で、 闘病中のことをこんなに長く振り返ったのは初めてでした。 夫と私と、 どんなに苦しんだのか、 お互いの理解を深めることができました。 こうして笑って話せるようになるまで、 9年かかりました・・・ 時間が解決するとは言いますが、 時間、かかります。 でも、その分だけ、絆が深まっていることも感じました。 産後うつは、 闘病中は、すごくすごくつらくて、 もう、この人とはやっていけないかもしれない そんなことが毎日のように頭をよぎり、 離婚したほうがいいかもと、 何度も何度も考えて、 涙を流しますが、 今振り返ってみると、夫婦の絆を深めるための試練なのかも。 乗り越えたら 夫婦の絆が確実に深まることだけは、確かだと、感じました。
2009年01月30日
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日記をご覧のみなさま、2008年はたいへんにお世話になりました。2009年もよろしくお願いいたします。産後うつの女性と家族をサポートしてきたママブルーネットワークは本年で5年目の活動になります。今年もインターネットでの支援を中心に、活動をしていく予定です。また、一昨年から大学院で臨床心理学を専攻して、産前産後の女性の心のケアについて学んでまいりましたが、こちらも、今年から実践的な実習を重ねながら学びを深めていきたいと思っています。産後うつのママをひとりで悩ませない!そして産後うつについての正しい情報を伝える!最後に、産後うつのママが必要としているサポートを提供していくということを中心に、活動をしていきたいと思っています。http://mama-blue.com/昨年の末から、息子とべったりの時間を3日ほどとっています。こんな時間をとれるのは、久しぶりです。子供と一緒にいられるというのは、とても心理的に安定するものなんだなあ、こんなに幸せなことなんだなあ、とつくづく思います。でも、闘病中はこんな日がくるとは全く思えませんでした。回復して、今、こういう時間を過ごす中で心から思うのは、産後うつは、早期発見して早期に直して、こうした子どもと楽しく過ごせる時間があるのだということを一日も早く体験できるようにしなければならない!ということです。そのために、私は今年も力の限り頑張ってまいりたいと思っています。皆様のご支援をよろしくお願いいたします!
2008年12月31日
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かながわビジネスオーディション2008で、プレゼンテーションをしてきました。http://www.kipc.or.jp/content/view/464/115/ことしは、70件を超えるおうぼがあったそうです。そして、最終段階まで審査され、そこで最後にプレゼンテーションできる団体は32でした。その中にママブルーネットワークが残りまして、プレゼンテーションしてきました!1県に1つの実家にいるようにくつろげるママサロンを作る!というお話をさせていただき、「そのために、ご寄付おねがいします!」と熱弁(?)を振るってきました。サポーター登録については、http://mama-blue.com/supporter.htmlに詳しく書いてありますので、どうぞご参照ください。とても共感していただいて、いろいろお話がありました。そして!!コミュニティビジネス賞という賞をいただきました~~~福島からはるばる、上京したかいがありましたー。一人での参加だったため、ひとがいっぱいいる写真がとれませんでした・・・(お話の対応に追われていたため・・・)なので、イメージだけ、になっちゃいますが・・・ひとりひとりに、商談スペースと、チラシ宣伝スペースが与えられそして、各会場(第1~第4会場)に別れて、個別のプレゼンテーションを行います。各自15分間もらって、自分のやりたいことについて熱く語ります!!良い経験をしました。自分のブラッシュアップのためにも、こういう機会があれば参加したいと思います。
2008年11月20日
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たいへんにご無沙汰してしまって・・・・(汗)こだママです。仕事やら勉強やらでバタバタしていました。今日はお知らせです。ママブルーサイトのデザインなどをリニューアルしました。また、http://mama-blue.com/を開設し、こちらに代表宮崎の想いなどを掲載しました。サポーターの募集もはじめました!!詳細はhttp://mama-blue.com/supporter.html↑↑↑ こちらをご覧ください。皆様のご参加、お待ちしています!
2008年11月19日
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みなさま、こんばんは! 足の調子がイマイチのまま・・・ 本日は、 本の出版のご案内です。 私が産後にうつ病になったのは 今から10年ほど前のことでした。 でも、今から考えると、 出産直後から様子はおかしかったのです。 そのときには、 自分がおかしいなんてちっとも気付きませんでした。 闘病中は、 いつになったら薬をやめることができるのか、 本当に治るのか、 いろいろ悩みました。 もし、回復した人がいるなら、 その人の話を聞きたいと思っていました。 ところが、 その当時は全くそういう人に巡り会うことが出来ませんでした。 回復した人と 同じように治るわけではないかもしれないけれど、 でも、 治るヒントにはなるかもしれないのに。 そのとき、 もし、私が治ったら、 回復した人を見つけて、 「こんな風に回復した人がいるんだよ」 と、教えるのはとても参考になるんじゃないかと 思ったのです。 その本が出来ました。 産後うつ病から回復してきた6人のママの体験を 漫画にしました。 ▼http://mama-blue.net/ より、お申込みできます。 産後うつ病に悩むみなさんへ 少しでもお役に立てますように・・・
2008年08月22日
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世界乳幼児精神保健学会に行って来ました-その2- を書こうと思ったのですが・・・・昨日の日記に書きましたが、どうにも転んだ際の右足が痛いので、病院に行って来ました。右足の前部の皮膚欠損だそうで(汗)自然に治癒はしないくらいちょっと広く欠損しちゃってたらしいです。整形外科の先生に、「よくまあ、4日も我慢できたねー、こんなに欠損しちゃったら、ちゃんと治療しないと皮膚が生えてこないんだよ」と呆れられちゃいました・・・そうなんだー???どうりで痛いはずだ(をい)で、しばらく安静っていわれました・・・今は薬飲んで、右足がはれあがっちゃってるもんですから、あんまり動かせないので、先生のいうとおりに、今週はのんびり家で作業をしながら過ごしたいと思います。なので、世界乳幼児精神保健学会に行って来ました-その2- は、明日以降、お話ししたいと思います。
2008年08月07日
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世界乳幼児精神保健学会に行って来ました!パシフィコ横浜って、広い!!ここでは、いろいろな体験がありました。2日目に学会の会場の階段から転げ落ち(苦笑)あんまり痛くなかったので、応急処置をして、学会の発表に心奪われてましたが、5日過ぎて帰宅してほっと一息ついたら、足が痛い・・・右足が腫れ上がって、身動き取るのがちょっとたいへん・・・ま、それはそれとして、3日目に、ポスター発表があったのですが、そこで、ママブルーの活動を紹介しながら、その日に発売になったママブルーネットワークの本の紹介をしました。というわけで、そんな学会の様子など、あと2回くらいかけて、ご報告したいとおもいます。(本の紹介もその時にします)
2008年08月07日
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みなさま、こんばんは! 明日から、世界乳幼児精神保健学会世界大会 ▼http://www.waimh-japan.org/ で、 ママブルーの活動を 発表するので、 その準備でワタワタしています・・・ 私の発表は 8月3日になります。 どうしよう、わたしの隣の発表の人たちは 英語圏の人たちなんですよ~~~ 今から英語がイマイチの私はどきどきです・・・ 場所は、パシフィコ横浜 ▼http://www.pacifico.co.jp/ 271番目、12時頃からの発表になります。 そして、 その折に、 本の予約販売も行います。 ●「ママ、ブルーになっても大丈夫! -産後うつ病を体験した6人の体験とQ&A(仮)-」 980円での販売になります。 今はまだ予約段階なのでコッソリ告知にさせて下さいね。 ご興味のある方は、info@mama-blue.net までお問い合せ下さい。
2008年07月30日
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今日は、ちょっと告知させてください。 日本には、 古来から、 温泉による「湯治」という考えがあります。 身体の調子が悪いときや、 傷を治すために、利用されるということもありますが、 心の安定をもたらす作用もあります。 産後うつ病に「効く」とまでは言い切れませんが、 心が疲れたとき、 リラクセーションの効果があるプログラムと一緒に 温泉に入れば、 良い効果があると、私は思っています。 9月11日に、ママのための温泉セミナーを予定しています。 温泉指導員の先生にお風呂の正しい入り方を教えていただきながら、 アロマベビーマッサージと 音楽療法を組み合わせて、 リラクセーション体験をしてみませんか? お値段は・・・ プチランチつきで、2100円です! 詳細は http://mama-blue.net/20080911.pdf をご覧下さいね!
2008年07月23日
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昨年に引き続き、昨日、首相官邸に行って来ました。今年の女性のチャレンジ賞の授賞式にお呼ばれしたのです。白河で、一仕事してから行きました。みんな、輝いてたな~~私も頑張ろう、って思いました。特に、私は「想いを伝える」ということがあんまり上手でないので、もっともっと勉強して、しっかりと想いを伝えることが出来るようにしたいと思いました。今回の受賞者のみなさんは、想いを伝えるのがとっても上手かったです。その折の写真とかは、また、後日こちらにアップしますね!このところ、土曜日は、ほとんど東京です。前日夜から夜行バスに乗って北里大学に勉強に行ってます。今日も夜から夜行バスに乗って行きます。周産期のメンタルヘルスのカウンセラー養成講座に通っています。どこまでやっても、産後うつのママや家族を支援するのにスキルが不十分な気がしています。うう~~~ん。がんばろう!
2008年06月27日
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今日、息子が補助なしの自転車に乗ることができました! 他の子は、もう小学校低学年くらいから どんどん補助なしで 自転車に乗れていて、 でも、 息子は小学校高学年になっても乗れなくて、 乗れないだけじゃなくて、 全く乗る気がない! 「別に乗れなくてもいいもん。」 本人に 乗りたい!って強い気持ちが無いのでは、 乗れるようになるわけが無い。 でも、 先日、急に「乗れるようになりたい!」と言い出して、 あれよあれよという間に 乗れるようになっちゃいました。 ちょっと心配してたんですが。 いろんな意味で。 でも、そんなことは、本人にとっては関係なかったんですね~ そういや、息子は 小さいころから、 自分が気が進まないことは 頑としてやらない男でしたわ・・・ (はいはいも、寝返りも、つかまり立ちも、 離乳食も、オムツトレーニングも、 ぜ~~んぶ超マイペースだったわ・・・) 思うに、 本人に、 「こうなりたい!」 という強い気持ちが無い限り、 次のステップに進むはずは無いんですよね・・・ そして、 周りが言おうが言うまいが、 「私は〇〇がしたい!」 という気持ちになる「時期」というのが 誰にでも必ずあるんですよね。 周りは、その人が 「やりたい」 といったときに、 万全のフォローができる体制を いつでも整えておけばいいだけなんですよね。 そのことを、 改めて感じました。
2008年06月08日
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すっかりご無沙汰してしまいました・・・日記を書こうとすると、なぜか欠けない状況がやってきて今日まで来てしまいました・・・これから、東京へ行きます。北里大学で行われる「ウィメンズヘルス・カウンセラー養成講座」http://www.nrs.kitasato-u.ac.jp/cdrc/program/index.htmlこちらの「「周産期 メンタルヘルス」コース(各回定員30名)」を受講してきます!
2008年06月06日
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ママブルーネットワークでは、以下の講座を開催することにしました。育児サポーターや託児サポーターなどのフォローアップ講座としてもご利用いただけるとおもいます。ご興味のある方は、ご参加ください。また、お近くに「興味ありそうなひとがいる」という場合は、お声がけください。■ママブルーサポーター養成講座産後うつ病や強い育児不安について学び、より専門的な高い意識・知識を持って託児を行えるサポーター」を目指します。※子育て支援のサポーター養成講座のフォローアップ研修用プログラムとしてもご利用いただけます。※講習費:2 回お一人様3,000円 研究会会員:1,000円※場所:福島学院大学駅前キャンパス4 階グループワーク実習室〇お問い合わせ・お申し込み:ママブルーネットワーク事務局024-554-6020(FAX) info@mama-blue.net■1 日目(5 月10 日:10 時~15 時):1-1 産後うつ病について(120 分):午前10 時~12 時(1)産後の女性のメンタルヘルス概要(2)母親と乳幼児との相互関係について(3)産後うつ病が子どもに与える影響(4)父親と産後うつ病について(5)乳幼児の虐待と産後うつ病について1-2 EPDS(エジンバラ産後うつ病質問票)トレーニング(120 分):午後13 時~15 時※産後うつ病の女性の早期発見のための視点の習得を目指す(EPDSのスクリーニングをする保健師さんや助産師さんなどの専門家の方とスムーズに連携するための基礎知識を学びます)■2 日目(5 月17 日:10 時~12時)2-1 傾聴トレーニング(120分):午前10 時~12 時(1)「ママの悲しみや苦しみに寄り添う」ということについて学ぶ(2)ロールプレイングを行う※外部の方がおいでになったら、2日目に簡単に研究会の案内やママブルーの活動の案内をしたいと思います※研究会の会員でない方については、別の日にひだまりママサロンやPoteっと広場にての託児の実習が1日(10時~15時ごろまで)入ります。
2008年04月20日
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昨年から、「産後うつの勉強会」を開催してきましたが、今年はそれを「研究会」にして活動をすることになりました。実際に事例を通じて学んでいきます。日本では、産後に軽いブルーな気分になるママが60~80%いるといわれています。そのうち、産後うつ病になるママは10%前後に及びます。この分野でのメンタルヘルスケアは、母子保健や精神保健の現場のみならず、子育て支援分野でも広く必要とされています。乳幼児の虐待や、子育て放棄などの一部に産後うつ病がかかわっているということもいわれています。こうしたことから、産前産後のメンタルヘルスケアの専門家はこれからどんどん求められてくるでしょう。それと同時に、産前産後のメンタルヘルスケアの支援が産後のうつの予防にもなると考えられます。この研究会では、産前産後の最新のメンタルヘルスケアを学び、産前産後のママたちに実際に一番良い方法でメンタルヘルスのケアをするにはどうしたらよいか?などを一緒に勉強したり情報交換をしていきます。産後うつ病の自助グループや子育て広場と連携をして活動をしながら、研究者と患者を結ぶ実践的なサポートを学んでいきます。■子育て支援活動をされているかた■産後うつなどに関連する自助グループを立ち上げたいと思っている方■産後のママに接する機会のある医療関係者のかた■産後のママに接する機会のある心理職関係のかた■産後のママに接する機会のある福祉関係のかた■産後うつのメンタルヘルスケアに興味のあるかた■産後うつ病や育児不安のある女性がいる家族のかたのご参加をお待ちしています。▼PDFファイルはこちら:http://www.mama-blue.net/pdf/kenkyukai2008.pdf【開催場所】福島学院大学駅前キャンパスセミナーD室【時間】毎月第3木曜日 午後18時半~20時半【会費(年会費)】正会員:3,000円(勉強会参加、MLでの情報交換) オンライン会員:1,000円(MLでの情報交換のみの参加)【連絡先】ママブルーネットワーク事務局 代表 宮崎弘美FAX: 024-554-6020 もしくは http://www.mama-blue.net/modules/liaise/?form_id=15まで、お名前、お電話番号、メールアドレスをご明記の上、お問い合せ下さい。
2008年04月10日
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今日は、昨年から福島ではじまった「ひだまりママサロン」の日でした。「ひだまりママサロン」については、▼http://hidamari-mama.seesaa.net/をご参照ください。ところで、4月15日に、福島市内でママブルー主宰の子育てひろば「Poteっとひろば」を開催します。産前産後の心と体をリフレッシュするための催しが盛りだくさん!です。0歳から3歳までの子育て中のママが、新しい自分を発見できる子育てひろばを目指しています。『Poteっとひろば』は、子育てに悩んだり、疲れたりしたとき、自由に子育ての情報交換をしたり、託児つきの各種講座(※材料費別途)を受講したり、子育ての悩み相談会やママが再就職をするための相談会を受講したりすることによって、新しい自分を発見し、子育てが楽しくできるように手助けをしていく広場です。産後のメンタルヘルス関係の本も置いてあり、産後のセルフケアを学ぶことも出来ます。パパやおばあちゃんの同伴も大歓迎!妊婦さんの参加も大歓迎です!▼開催場所:まちなか夢工房2階(福島市本町5-31ヨツヤビル) ※ローソンの2件目となり福島学院大学駅前キャンパス斜め前 パン屋さんの2階になります▼費用:年会費500円(初回利用時にお支払いください)▼お問い合せは、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスをご明記の上、FAX(024-554-6020)までお気軽にどうぞ。ご連絡頂いた方には追って詳細をご案内させて頂きます。info@mama-blue.netでもお問い合せを受け付けています。▼チラシのPDFファイルはこちらからダウンロードしてください:http://www.mama-blue.net/pdf/pote2008.pdf※ひろばでは、「自助グループ:みるふぃーゆの会」も併設します。こちらは、産後のうつや育児不安の強いママのための自助グループです。先輩ママや仲間のママの話を聞くことによって、思い込みに気付き、次のステップを考えることができるようになります。何層もうすくうすく皮を重ねながら美味しい甘いお菓子になっていくミルフィーユのように、話し合いを重ねることで、産後のうつを乗り越える力を得たり、不安を解消していくことができるようになります。▼自助グループのチラシのPDFファイルはこちらからダウンロードしてください:http://www.mama-blue.net/pdf/miru2008.pdf4月15日 午前:自助グループ 午後:広場5月20日 午前:自助グループ 午後:広場27日 午前:産後にブルーになっても大丈夫!講座 午後:広場6月17日 午前:自助グループ 午後:広場7月15日 午前:自助グループ 午後:広場22日 午前:ママのキャリアアップ講座 午後:広場8月19日 午前:自助グループ 午後:広場9月16日 午前:自助グループ 午後:広場30日 午前:スクラップブッキング講座 午後:広場10月21日 午前:自助グループ 午後:広場 11月18日 午前:自助グループ 午後:広場25日 午前:子育て悩み相談会 午後:広場12月16日 午前:自助グループ 午後:クリスマスカードづくり 1月20日 午前:自助グループ 午後:広場27日 午前:リラクセーション講座 (アロマ・音楽・アート) 午後:広場2月17日 午前:自助グループ 午後:広場3月17日 午前:自助グループ 午後:広場24日 午前: 午後:広場皆様のお越しをお待ちしています!
2008年04月10日
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紹介されて行ってみました。▼リュミエール~光http://www4.plala.or.jp/nagisa/index.htmlきれいな写真が盛りだくさんで、心が癒されました~~お奨めです。心がとっても疲れていた今日この頃だったのですが、ホッとしました。言葉より何より、写真が画像や絵やイラストのほうが、心に響くときってありますよね。
2008年04月09日
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私と、ママブルーでずっと一緒に活動をしている、アロマセラピストの方から、とっても素敵なセミナーを開きますと、連絡がきたので、私の日記でもご紹介したいと思います。http://style-up.seesaa.net/article/91958218.html心を豊かにする。何かに気付く。行動が変わる。仲間が増える。チャンスときっかけをお届けする。そんな空間を創ります。『Style-up交流会』日時:2008年4月13日(日)13:30~場所:仙台市民会館会費:4,000円インターネット割引500円お申し込みはこちらからどうぞ↓(パソコンでご覧ください)http://wsp-my.jp/detail.html?i=130お近くの方はぜひ、ご参加ください。
2008年04月09日
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昨日、鉄道博物館に行ってきました。 http://www.railway-museum.jp/ いや~~ 息子おおよろこび!! 私は、 整理券発行に並んだり、 裏方に徹していました。 まあ、待ってる間、 持ってきた本を読めたし、 用意していたCDも聞けたし、 メールチェックも出来たし。 そしてなにより、 こういうのって、 息子の笑顔を見ると、 疲れも何もかも吹っ飛んじゃいますねー。 息子がひとこと 「おもしろかったぁぁ!!」 と、笑顔になれば、 「ああ~~そうかい、そうかい、そんなにうれしかったかいv v」 と、また次の笑顔を見んがため、 新たなる計画(?)を立てる母なのでした。 でも疲れたよ。まぢ。 ところで、 博物館では、 赤ちゃん連れのママたちが大勢居ました。 パパはおにーちゃんやおねーちゃんをつれて グルグルグルグルと博物館をめぐり、 ママは赤ちゃんと、お留守番というか、 場所取りというか・・・ 赤ちゃんは途中で飽きて泣き出しちゃうし、 そういうとき、 まわりに、 「席とっててあげるから、おむつ替えてきなさい」 とか 「抱いててあげるよ」 とか、 「荷物みててあげるから、おっぱいあげてきなさい」 と、助けてくれる人がいないと、困っちゃうよね、と思いまし た。 赤ちゃん連れの、混み混みの鉄道博物館は、 ちょっと、つらい体験かなと思いました・・・
2008年03月23日
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みなさま、お久し振りです・・・実は、「温泉入浴指導員」の講習を受けに行ってました。温泉入浴指導員ってなに?産後のうつ病と何の関係があるの??っていわれそうですが・・・産後のうつ病に効く温泉ってのはないですが、自律神経の失調や、疲労回復や、リラクセーションや病後の静養には、昔ながらの温泉っていいよね、と私は個人的に思っていて、でも、それには、たぶん「産後の温泉の入り方」ってのがあるのだとおもったのです。しっかりとそれを知りたいと思って、それには、温泉ってなに?というところから、知りたいと思いました。カウンセリングや心理療法や薬物療法、食の指導やちょっとした運動や・・・たくさん、たくさん、産後のママの心身の健康を取り戻すのにいい方法はあると思います。私、たくさん引き出しを持ちたいと思いました。それで、個人的に大好きな、温泉。産後にうつになったときも、よく行きましたもので。で、勉強をしに、東京にいきました。温泉入浴指導員は、平成15年に制度化された厚生労働省規定資格で、以下の業務を行ないます。▼財団法人日本健康開発財団http://www.jph-ri.or.jp/guide/にて講習会が開かれています。現在全国に、温泉利用指導者350名、温泉入浴指導員3,450名ほどいるそうです。1.温泉入浴者に対し、温泉の一般的な正しい使い方を指導します。2.温泉入浴者に対し、健康的な生活のための指導を行ないます。3.温泉施設の安全管理を行ないます。4.事故発生時に救急救命処置を行ないます。5.温泉施設従業員に対し、安全管理・救急処置を中心とした研修を定期的に実施します。厚生労働大臣が認可する「温泉利用プログラム型健康増進施設」には、温泉入浴指導員を常時1名以上配置することが義務付けられています。温泉入浴指導員の資格は、「温泉医学」、「リハビリテーション医学」、「健康増進医学」、「温泉生理学」、「入浴プログラム指導実習」などの講習を受講した上で、資格認定試験に合格すれば取得することができます。また同時に、世界で通用する救命講習を受講します。救命講習では、救急法と心肺蘇生法、自動対外式除細動器(AED)による心臓除細動処置についての実習を行ないました。というわけで、私もめでたく、資格取得できました~産前産後の女性の入浴は、禁忌とされていたようですが、2008年の改正で、産前産後の女性の入浴禁止はなくなるそうです。これから、産前産後の女性と赤ちゃんの心身の健康をはかる入浴方法などをしっかり学んだり研究したりして、ママブルーの活動に生かしたいと思います。(福島にはたくさんの温泉があるので、ぜひ、学んだことを生かしたいです!)
2008年03月22日
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花粉症と風邪とのダブルパンチに、おととい夜から、かかっております・・・花粉症は熱が出ないとのこと。(お医者さん談)7度6ぶの熱があるので、これはもう、風邪かなあ???とおもうのですが、この鼻のぐじゅぐじゅ感と、流れ出るような水っぱな。そして、どうしようもない、目のかゆみ・・・のどがいがいがするのに、のどはほとんど腫れてないとのこと。これ、花粉症じゃない??ともあれ、つらいっす。こうして文字を打ってるだけでも、自然に鼻水が流れます・・・
2008年03月18日
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今日は、息子と一緒におだんごづくりをしました。息子がこねこねこねこね、おだんごの生地をこねこね。息子:「ねえおかあさん、これどうやるの?」わたし:「ああ、これはこうやってね・・・」息子:「ふむふむ。」こねこねこねこねこねこね・・・・こねこねこねこねこねこね・・・・↓おっと。「だんごくいてええ!!まだかあああ!!!!」こねこねこねこね・・・・↑りらっくまも、待ちくたびれたっくまー。こねこねこねこね・・・・「だんぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!」こねこねこねこね・・・・「くわせろぉぉぉぉぉっ!!!ぐわああああっ!!」こねこねこねこね・・・・↑ふたりの世界にはいってます。↑りらっくまも、自分の世界にはいってるっくまー。できあがり~~おいしく、全部すぐになくなっちゃいました!!こだママんちの、おだんごづくり報告おわり。
2008年03月15日
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『産後うつの予防とケア』セミナーにて、小谷博子先生にお目にかかりました。そのときの様子を先生がアップしてくださいました。http://ameblo.jp/kotanih/entry-10078634535.html育児工学ってなあに?という方は、http://www.kotani-h.com/↑こちらからの引用になりますが、「育児と最新の工学技術(サーモグラフィーや脳波計などのエレクトロニクスやコンピュータ技術)を融合させ、物言わぬ赤ちゃんの気持ちを推し量り、産後の母親と赤ちゃんのために快適な育児環境を実現する学問です。」とのことです。産後うつの研究も視野に入れていらっしゃるとのことで、私は、とても興味深く活動を拝見しています。偶然、こうした学会セミナーでお目にかかるなんて、びっくり!!偶然は偶然じゃないと勝手に考える私のことなので、「これは、何かのメッセージかも」などと考えている今日この頃です。それにしても、私、ムダに横に長いな~~ダイエットしようかな、ぼそり。
2008年03月13日
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半年ほど、大学院から派遣されて福島市内の小中学校に、相談員としていってました。今日、某小学校で最後の相談員業務が終わりましたが、ちょうど、スペースシャトル「エンデバー」の打ち上げの日だったんですね!その小学校は、土井さんが1年生のときに1年間だけ通学してたそうです。今回の打ち上げの際に、その小学校に土井さんから記念のものを持って行きたいとお話しがあったそうです。それで、在校生の写真をプリントしたTシャツを送ったそうです。いまごろ、そのTシャツは宇宙を飛んでるんだなあ~~~子どもたちはとっても嬉しそうでした。(エンデバーになって、飛びはねてる子もいましたよ~ かわいかった~~私の心もとっても和みました。http://www.minyu-net.com/news/news/0204/news7.html「宇宙飛行士になりたい」って、子どもたちは言ってました。夢を持つっていいね~~そして、夢に向かって走っていくってのもいいね~~
2008年03月11日
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3月9日、夜行バスにのって、東京に行ってきました。アクティブラーニングと、産後うつ病のセミナーを聞きに行くためでした。午前中、アクティブラーニングのセミナーに行きました。アクティブラーニングってな~~に??ってかたはhttp://www.als.co.jp/index.htmlhttp://www.als.co.jp/news2008/20080124.htmlこちらをみてください~どーしても英語を上達したい私が、最後の手段(!?)として「これだっ!!」とおもった学習法です。仲間と一緒に、「続け」る方法です。がんばって、継続したいとおもいます。そして、午後は、母性看護学会のセミナーに出席しました。産後うつ病についてのセミナーで、三重大学の岡野先生や、北里大学の新井先生や、地域の産後うつ病の支援や行政の取組などが話されました。感じたのは・・・助産師さんたちは、とっても勉強家だということと、産後うつ病は、それでも誤解されてたり、当事者の思いを理解されてなかったりするんだなあ、ということでした。今回出席された助産師さんたちが、どうぞ、地域に今日のセミナーの内容を持ち帰って、良い支援をしていただけることを切に願います。また、そういってる私は、どんな支援をしていこうかと、改めていろいろ考えさせられました。日本人の文化に合ってるけど、イギリスやオーストラリアなどの先進の支援も取り入れるということが必要だと思いました。英語がんばってよむぞー!!・・・というわけで、産後うつ病についてもっともっと勉強するために、英語が必要なので、アクティブラーニングに励む私なのでした・・・
2008年03月09日
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明日はひだまりママサロンの日です。昨年から0歳児~1歳児までのママ対象にしてきましたが、4月からは、0歳児~3歳児まで活動範囲を広げます。明日の活動は「携帯電話でブログ日記を作る体験講座」です。会費は500円。会場は福島市の保健福祉センター(中央郵便局となり)3階の予定です。お菓子やお茶を食べたりのんだりしながら、楽しく過ごしたいな~と思っています。http://hidamari-mama.seesaa.net/そして・・・明日は、私の誕生日・・・。おっと:「外食しよう!どこへいきたいー?」わたし:「わーい、どこにしようかなー」おっと:「回転寿司なんてどう?」息子:「わーい!ぼくいきたい!!」おっと:「じゃ、それできまりな」わたし:「・・・・・・・・・・・(わたしの誕生日祝いじゃないのか・・・?)」というわけで、私の意見が途中からどこかにいってしまい(涙)回転寿司やさんで、お祝いしてもらうことになりましたー。・・・なんか釈然としないが・・・ま、いっか。(・・・ほんとにいいのか!?)
2008年03月05日
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みなさま、こんばんは。今日は、いわきに行ってきました。いわきはとても暖かでした・・・3月17日、仙台で講演会をすることになりました。詳細は、以下です。産後うつ病のことを、仙台の方に知っていただくチャンス!と、楽しみにしています。お近くの方のご参加お待ちしています。http://www.nobisuku-sendai.jp/eventinfo/index.shtml#sanka_03■のびすく仙台子育て支援者研修会 「産後うつをご存知ですか?」開催のお知らせ 日 時 : 3月17日(月) 10:00~12:00 場 所 : 仙台市ガス局ショールーム2階 コミュニティスクエア 参 加 費 : 500円 定 員 : 80名 内 容 : 日本では出産した女性の10%前後の人がかかるといわれている「産後うつ病」。発症の要因や病状の正しい理解がされていない現状があります。自らも体験者であり、産後うつのお母さんたちをサポートしている宮崎さんを講師に「産後うつ病」について学びます。 申込み : 仙台市子育てふれあいプラザ のびすく仙台TEL022-726-6181(電話受付時間 のびすく開館日の9:30~17:00)※申込み締切日 3月12日(火) お問合せ先 : 仙台市子育てふれあいプラザ のびすく仙台仙台市青葉区中央2-10-24 ガス局ショールーム3FTEL726-6181
2008年03月02日
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産後うつの活動を一緒にやっているすずらんさんのお友達から、ということで、すずらんさんが、とってもいい知らせを持ってきてくださいました!「産後不安のケアセンター 世田谷区開設!!」きゃ~~~すごい~~~泊まりもあるの??いや~~もう、すごいよ~~3月5日って、もうすぐじゃないですかー。これを皮ぎりに(?)どんどんケアを充実させていただきたいです。ママブルーも負けてられないぞー(って・・・競争じゃないんだから・・・汗)こういう記事、励みになりますよね。私も、とっても勇気付けられました!記事転記します。http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M100497/200802124531/_prw_open.htmlhttp://news.www.infoseek.co.jp/press_release/story/kyodopr200802124531/世田谷区のサイトにも、予算案のところで記事がありました。http://yamaki.seikatsusha.net/back/item/all/1202106950.html「東京都世田谷区は3月5日、 産後の育児不安や体調不良を改善するケアセンターを桜新町に開設す る。 公募で決定した武蔵野大学が付属施設として建設。 24時間無休で助産師が常駐し、訪れる人の世話にあたる。 短期宿泊や日帰り利用が出来る。 区民で生後4ヶ月未満の子を持つ母親で産後に育児不安を抱え、 体調不良であっても家族などから援助が受け容れられない人が主な対 象。 宿泊の場合、1日3食と育児相談、母乳マッサージなどが 受けられる。 赤ちゃんの抱き方や入浴のさせ方など基本的なアドバイスもする。 料金は1日2800円で最長7日間利用できる。 日帰りは1日1600円で14日間まで。 宿泊と日帰り合わせて7組が利用可能。 出産後利用希望日の2週間前から受け付ける。 臨床心理士も週2日配置し、産後うつなどに対応する。 心理士育成に力を入れている武蔵野大学から人員を派遣する。 区は建設費として1億4000万円を助成した。」
2008年02月29日
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いわきで、「子どもの遊び と 相談会~臨床心理士と子育てについておはなししませんか~」が開催されます。日時 :2008年3月2日(日) 10:00~11:45 (受付9:30~)場所 :いわき市総合保健福祉センター 一階 多目的ホール(いわき市内郷高坂町四方木田191)参加費:無 料私もちょっとお邪魔しようと思います。(遊びに行こうかと・・・)当日、会場で皆様とお目にかかることが出来ることを楽しみにしています!詳しい内容はこちらをクリックして御確認下さいね!
2008年02月25日
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本日、福島テルサで、「産後の女性と家族のメンタルヘルスの 現状とこれからについて考える~産後うつ病の支援を通じて~ 」という題で講演をしました。 170名ほどの子育て支援関係者の皆様を前にして、かな~~ り緊張しました!! 私の体験などもあわせてお話しさせていただきました。 出席されたみなさん、熱心にメモをとってくださいました。 産後うつ病のママの支援に、これだけのかたが関心を持ってい るのだと改めて感じました。 ちょっとある人から苦言(私のやろうとしている活動は自然消 滅するうんぬんなど)をいわれた直後で凹んでいたところだっ たのですが、私がやろうとしていることは、間違っていないし 、自然消滅したりもしないと、改めて思いました。 さ~て、明日からまたがんばるぞー。
2008年02月24日
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ママブルーで、定期的にママたちが集まれるひろばをつくろう と思って準備中です。 場所は確保しました。 4月から、福島市内で開催しようかな~とおもっています。 詳細はまた改めてこちらに流したいと思います。 ああ、あっという間に2月も終わりなんですね・・・ 3月は私の誕生日。 今年は、どんな誕生日になるんでしょうか。
2008年02月22日
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2月24日、福島市のテルサにて、産後うつ病の体験記を交え た講演会をします。 どうやったら、産後うつ病の実際を知ってもらえるかな~と試 行錯誤の毎日ですが・・・ 今回も、少しでも本当のところはどうなのかというところを知 っていただき、サポート活動にお役に立てて頂ければと思って います。 今回は、市内の子育て関係者や子育てサービスを提供している 皆様、市の担当課の皆様にご出席いただけるようです。
2008年02月14日
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時間が足りない! と感じる今日この頃です。 時間をうまく活用するにはどうしたらいいのか・・・ バスや電車を使って移動することにして、 その間に勉強やら資料やらを読むようにし、 夜は大学院の授業を受講し、 夜中に仕事をし、 空いている時間で専門書や論文を読み、 レポートを書き、 研究計画を練り、 その合間に、 講演やセミナーの原稿を書き、 チラシをつくり、 その合間にママブルーのサイトの管理や ママサロンや 自助グループの準備をし・・・ その合間に、 夫と子どもと会話をしたり、 息子を寝かしつけたり、 休みの日には、専門書を片手に 息子や夫とお出かけをし、 話をしたり、 読書をしたり・・・ あっというまに1年たってしまいそうです。 時間のうまい使い方を知りたい・・・
2008年02月12日
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すっかり体調を崩してしまいました・・・1月に実家から帰ってから、用事の日付は間違えるわ、体はいつもだるいわ、どーしたんだろー、どーしたんだろーと思ってたんですが・・・そう思ってるうちに、先週カゼを引きまして、熱が3日間38度7分から下がらず・・・さりとて、仕事や学校は休めないので、がんばって仕事したり出席したりしてたら、すっかりこじらせてしまったようです。しくしく。今も寝たり起きたり、仕事をしたり、ガッコにいったり、でもすぐしんどくなって寝たりおきたり・・・というかんじになっています。そのために、メルマガは発行できず、こちらの日記も書くことママならず・・・でみなさまにご心配をおかけしました。2月からはなんとか復活したいと思います。
2008年01月30日
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なんか、気が早いですが、明日から仙台に帰省します。ここ1ヶ月ほど、ものすごく忙しく・・・肋骨が痛んでつらいです~どこも悪くないらしく、心因性じゃないかといわれましたが・・・息するたびに痛いです(涙)そこで、ちょっと早いのですが、日記を1月6日までお休みさせていただきたく・・・また来年気持ちを新たに、体調整えて、がんばりたいとおもいます。みなさまも、良いお年をお迎えください。
2007年12月28日
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今週は、大阪・柳津町と、出張が多かったです・・・そのため、ばたんきゅーぎみです(汗)大阪のイベントは、とてもいい感じでした。ききに来ていただいた皆様、ありがとうございます!癒し系イベントとコラボレーションをさせていただくのは初めてだったのですが、ベビーマッサージあり、ウォーキングあり、ママだけでも楽しめるし、ママと赤ちゃんと一緒にも楽しめる、とってもいい企画でした。また、やりたいな~4月ごろまたやるかもしれません。もうひとつ、柳津町です。赤べこ発祥の地だそうです。http://www.hpmix.com/home/yanaizu/ここの、「花ホテル滝のや」さんでセミナーをしました。http://www.hanahotel.net/同時動画配信で、パソコンの画面の向こう側でも熱心に聴いてくださる方がたくさんいて、こういうセミナーを開いてもらったのははじめてだったのですが、「こういうの、とってもいいな!」と思いました。家にいても気軽に参加できるというのがいいですね。インターネットの悪い面が強調されがちですが、きちんとルールをつくって管理をして運営をすれば、そんなに逸脱した問題は起こりません。利用者の問題もありますが、管理側の最初の計画の立て方や運営の仕方の詰めの甘さというのも、一因としてあるのではないでしょうか?そのほかにも、こちらのホテルはとってもアットホームで、ご飯がおいしい!コーヒーもお茶もおいしい!!水がとってもおいしいからなんでしょうねー。また行きたいな。家族で。そう思わせるところでした。画像が間に合わなかった!!明日もしくはあさって、アップしたいとおもいます・・・
2007年12月15日
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