術後の治療
第1回目 2002年11月7日（木）CEF＋リュープリン カツラを用意するように主治医に言われた！
第2回目 2002年11月28日(木）CEF 夜1度吐く パラパラと髪が抜けてゆく
朝起きると枕は毛だらけだった・・・
第3回目 2002年12月5日(木）リュープリン
第4回目 2002年12月19日(木）CEF 夜2度吐く カツラ無しでの外出は出来なくなった、PCで、帽子つきウィッグのHPを見つける、早速注文し以来お出かけには欠かせない物となりました。
第5回目 2003年1月9日(木）CEF＋リュープリン 夜3度吐く
第6回目 2003年1月30日(木）CEFこの頃から抜けて行く髪の毛よりも生えてくる髪の毛の方が多くなってきた。毎回処方された吐き止めを飲んでいたが、吐いてしまうので、今回は飲むのを止めた、夜3回吐いた。
結局飲んでも飲まなくてもあまり変わらないので、吐き止めを飲むのを止めた。
第7回目 2003年2月6日(木）リュープリン
第8回目 2003年2月20日(木）風邪気味・・咳が酷く出るので、抗癌剤は1週間延期になる。
第9回目 2003年2月27日(木）CEF 吐き止めの代わりに胃薬を処方してもらう、この日初めて点滴が入らずに何度もやり直した、痛かった！
第10回目 2003年3月6日(木）リュープリン
第11回目 2003年3月20日(木）7回目のCEF 後1回で抗癌剤は終了の予定だ！夜3回吐いた。
第12回目 2003年4月3日（木）リュープリン
第13回目 2003年4月10日(木）今日で、8回目のCEF！何とか無事に抗癌剤の点滴を終了する事ができた！でも血管が、硬くなって、術側の腕より突っ張り感があって、真上に上げるのが、辛い・・・
次回からは、ホルモン注射 リュープリンのみの治療となります。
抗癌剤の治療中、吐き気は、創造していたより私にとっては、耐えられるものでした、脱毛も5回目以降段々生えてきて、希望を持つ事が出来ました、
ただ気持ちの浮き沈みに戸惑い苛立ってしまいました。
訳も無く涙が溢れ、孤独を感じ寂しさから恐怖感に変わり、人の気持ちを疑い試してみたくなる、そんな私を支えてくれたのは、家族と友達そしてネットの中の同病の人たちでした。
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